女優であり愛されたいと願ったマリリン 魅惑的でキュートな入浴シーンを公開
(Photo:cinemacafe.net)
伝説のスター、マリリン・モンローと年下青年の秘められた恋の物語を明かす『マリリン・モンロー7日間の恋』が3月24日(土)よりいよいよ公開となる。真摯に演技に向き合う“女優”としての彼女のストイックな顔が明かされる一方で、ごくごく普通の幸せを願う一人の女性としての繊細な素顔が観る者の心をとらえる本作。その両方の素顔がうかがえるワンシーン、マリリンのセクシーでキュートな“入浴”シーンが到着した。
1956年、自らの演技力を証明するために臨んだ『王子と踊り子』の撮影のために、結婚したばかりの劇作家アーサー・ミラーと共にイギリスにやって来たマリリン。愛する人に、“マリリン・モンロー”ではなく素の自分を愛してほしい。一人の女性としての幸せを願っていた彼女だが、3度目の結婚相手であるアーサーとも異国の地ですれ違いとなり、不安と寂しさに打ちひしがれるようになり…。
こちらの入浴シーンは、絶望の中にいるマリリンの元に、彼女が心を許した第3監督のコリンが駆けつけた後のワンシーン。ついベッドで眠りについてしまったコリンは浴室から聴こえてくる麗しき歌声で目を覚ます。