ヨーロッパ版『ポケットモンスター』でギャンブル規制

2009年12月18日 15時06分
 

任天堂のゲームソフト『ポケットモンスター』は世界中で発売されていますが、ヨーロッパ版の『ポケットモンスター / プラチナ』は北米版や日本版とは一部内容が違う事が、任天堂の発表により判明しました。今までもテレビゲームではグラフィックや表現方法などが国によって違う部分がありましたが、ヨーロッパ版の『ポケットモンスター / プラチナ』に関してはゲーム性自体に手を加えられているとの事。

ヨーロッパ版の『ポケットモンスター / プラチナ』はスロット機で遊べなくなっているのです。『ポケットモンスター / プラチナ』においてスロット機は非常にやり込み度の高い部分で、ゲームに必要不可欠とまでは言いませんが、大きな楽しみの一つであることは間違いありません。どうしてヨーロッパ版の『ポケットモンスター / プラチナ』はスロット機で遊べないのでしょうか?

ヨーロッパでは喫茶店や食堂にスロット機が置いてあり、大人ならば誰でもお金を使用してギャンブルをすることができるのです。スロット機は子供達の目に触れるところにあるのですが、子供達もちゃんとわかっていて、決してスロット機で遊ぶことはしません。どこにあろうと、スロット機はギャンブルの機械なのです。ですので、子供達が『ポケットモンスター / プラチナ』に登場するスロット機で遊ぶと言う事は、子供達のモラル崩壊を招きかねないと言う事なんですね。

『ポケットモンスター / プラチナ』のスロット機にハマり、僕達も遊んでいいんだと思ってしまった子供達が、喫茶店でスロット機で遊びだしたら大変です。日本では未成年でも遊べるパチンコゲームが発売されていますが、ヨーロッパでは未成年者のギャンブルはご法度。たとえテレビゲームでも許されないわけですね。

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