【ロンドン五輪】陸上競技 短距離走の基礎知識

2012年8月4日 13時05分
 
オリンピックで行われる競技種目「陸上」および種目「短距離走」についての基礎知識を紹介します。

■ どんな競技?

◎ 試合人数

短距離走は陸上競技における個人種目のひとつで、個人の記録を競います。同時に走ることができる人数が限られているため、「組(グループ)」に分かれて争い、1回のレースにつき8人が同時に走ります。

◎ 概要

広く知られているようにルールはシンプルで、100m、200m、400mそれぞれの距離を出来るだけ早く走り抜ける陸上競技です。コンマ数秒の世界で争われ、さらにオリンピックのみならず世界中の大会で記録が残る競技であるため、100mと200mにおいては追い風参考記録という制度があります。追い風が2.0m/秒を超える場合は追い風参考記録とされ、公式記録として残りません。100mと200mでは、追い風が2.0m/秒を超えていたときに世界新記録が出ようとも認められないということです。

◎ 主なルールと禁止行為

それぞれの選手に専用のレーンが与えられており、そのレーンを外れて走ることは許されていません。また、レース開始の合図よりも早くスタートしてしまう不正行為をフライングと呼びます。1回でもフライングをしてしまうと失格になります。
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