くらし情報『京セラ、「予防医療介護を支援するICTソリューション」の展示を開始』

2014年9月30日 18:36

京セラ、「予防医療介護を支援するICTソリューション」の展示を開始

京セラ、「予防医療介護を支援するICTソリューション」の展示を開始
京セラと京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI)は9月29日、柏の葉スマートシティ(千葉県柏市)の拠点の1つである、まちの健康研究所「あ・し・た」において、ICT/機器開発チームの一員としてグループ各社の知見、技術を生かし開発した「予防医療介護を支援するICTソリューション」の展示を9月27日より開始したと発表した。

まちの健康研究所「あ・し・た」は、健康な毎日を支える"あるく"、"しゃべる"、"たべる"を軸に、ヘルスケアイノベーションプロジェクトによって誕生した参加型の健康づくり拠点である。一方、京セラグループは、"ICTや機器を活用し、高齢者の生活の質を高め、超高齢社会に対応した「健康安心未来都市」を創る"をコンセプトに、健康なまちづくりを支える3つのテーマ"健康増進・虚弱予防"、"在宅ケア"、"(超高齢社会を支える)社会インフラ"を、ICTで解決する予防医療介護ソリューションの開発に取り組んできた。

そして今回、まちの健康研究所「あ・し・た」に協賛し、その第1弾として、KCCSのIP告知システムを活用した健康管理システムを出展した。

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