くらし情報『キヤノン、AVCHD対応に進化した"自分撮り"向けビデオカメラ「iVIS mini X」』

2014年10月2日 17:08

キヤノン、AVCHD対応に進化した"自分撮り"向けビデオカメラ「iVIS mini X」

キヤノン、AVCHD対応に進化した"自分撮り"向けビデオカメラ「iVIS mini X」
キヤノンは10月2日、1,920×1,080ドット/60i記録対応のデジタルビデオカメラ「iVIS mini X」を発表した。発売は10月16日で、価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの直販価格は38,800円となっている(税別)。

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2013年9月に発表された「iVIS mini」の後継モデルで、米国では2014年1月に「VIXIA mini X」という名称で発表されていたモデル。「iVIS mini」は趣味を楽しむ自分の姿や、家族・仲間と一緒に過ごす様子を撮影しやすいように、焦点距離16.8mm(35mmフィルム換算、MP4動画記録時)の超広角レンズや自立スタンド、2軸ヒンジのバリアングル液晶モニターを備える。

動画記録が新たに1080iのAVCHDに対応(「iVIS mini」ではMP4形式のみ)したほか、音声形式もリニアPCMに対応。高音質記録が可能になったほか、バッテリー容量が1,910mAhへと大幅に増えて「iVIS mini」の約2.5倍となる約2時間40分の連続撮影が可能となっている。

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