くらし情報『エプソン、使い勝手を改善したゴルフスイング解析システムの新製品』

2014年10月2日 19:08

エプソン、使い勝手を改善したゴルフスイング解析システムの新製品

エプソン、使い勝手を改善したゴルフスイング解析システムの新製品
エプソンは2日、ゴルフスイング解析システム「M-Tracer For Golf」の新モデル「MT500G II」を発表した。クラブへの着脱性やアプリの機能強化など使い勝手を改善。10月8日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は2万円台後半(税別)。

「M-Tracer For Golf」は、自社開発の小型センサーをゴルフクラブのグリップにアタッチメントを使って装着し、スイングすることでスイングのインパクト、スピード、シャフト回転、テンポなどのデータを計測するシステム。

計測データはスマートフォン/タブレットにBluetooth転送してグラフや画像で自分のスイング状態を把握できるとともに、プロによる理想のスイングと比較したりと、改善ポイントを分かりやすく明示してくれる。新製品では、センサー本体をアタッチメントから取り外しやすくするとともに、誤操作防止のために電源ボタンの形状を変更するなど、使い勝手を改善した。

今回、専用ソフトウエアもバージョンアップ。チェック機能の強化として、従来の「Vゾーン」に加え「ハーフウェイバック(HWB)」と「トップ(TOP)」表示を追加。
ゴルフクラブを3DCG表示にすることでフェース状態の視認性も向上した。

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