くらし情報『各キャリア端末代金「実質0円」の落とし穴 - HP上の実質0円には注意が必要』

2014年10月21日 23:09

各キャリア端末代金「実質0円」の落とし穴 - HP上の実質0円には注意が必要

各キャリア端末代金「実質0円」の落とし穴 - HP上の実質0円には注意が必要
NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー電話(au)は23日に、ソフトバンクは11月下旬に発売するAndroidスマートフォン「Xperia Z3」。各社とも機種代金を発表したが、MNPによる乗り換えであれば3キャリア共通で「実質負担額0円」としている。ただし、au、ソフトバンクでは、意外な落とし穴があるので注意したい。

3キャリアともMNPによる乗り換えで「Xperia Z3」を購入する際、指定の料金プランに加入することで毎月の利用料が割引きされる。NTTドコモは「月々サポート」、auは「毎月割」、ソフトバンクは「月月割」がそれにあたる。また、ドコモでは、「Xperia Z3スタートキャンペーン」も用意され、購入者に自動適用される。

これらの割引き・キャンペーンが適用されることで、各社とも端末代実質負担額は0円になるとしているが、au、ソフトバンクについては少し注意が必要だ。両社とも「端末代実質負担額0円」にするには、月額定額制の有料のオプションサービスへの加入が必要となる。
auでは月額税込み(以下同)401円のスマートフォンユーザー向けのコンテンツサービス「auスマートパス」、ソフトバンクではアプリがダウンロードし放題になる「App Pass」

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