くらし情報『シャープ、愛車や用途で選べる車載用プラズマクラスターイオン発生機』

2014年12月19日 10:51

シャープ、愛車や用途で選べる車載用プラズマクラスターイオン発生機

シャープ、愛車や用途で選べる車載用プラズマクラスターイオン発生機
シャープは19日、車載用のプラズマクラスターイオン発生機を3モデル発表した。カップホルダーにセットする「IG-GC15」、カーエアコンの吹き出し口に取り付ける「IG-GC1」、フィルター(空気清浄機能)を搭載した「IG-GCF15」をラインナップする。いずれも発売は2015年1月9日で、価格はオープン。

車載用のプラズマクラスターイオン発生機は、2009年12月に1号機を発売して以来、5年で約250万台、他社ブランドも含めると累計900万台を売り上げている。車という限られたスペースに設置することで効果を実感しやすく、タバコやペット、汗のニオイ、カーエアコンのカビ臭さなどが軽減した、というユーザーの声が寄せられているという。

軽自動車が売上の上位を占めるようになった自動車市場の変化や、PM2.5など空気環境への不安増大を背景に、このたび用途に合わせた3機種を発売する。

○カップホルダーにセットする「IG-GC15」

IG-GC15は、車のカップホルダーに設置するプラズマクラスターイオン発生機。タンブラーのようなデザインで、350mlペットボトルと同じくらいのサイズだ。
通常運転の約2倍の濃度でプラズマクラスターイオンを発生する「ターボ運転」

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