くらし情報『米HPワークステーション部門のディレクターが来日会見 - 「高性能・革新性・信頼性」の3つの核でシェアトップを維持』

2015年3月5日 16:58

米HPワークステーション部門のディレクターが来日会見 - 「高性能・革新性・信頼性」の3つの核でシェアトップを維持

米HPワークステーション部門のディレクターが来日会見 - 「高性能・革新性・信頼性」の3つの核でシェアトップを維持
●HPのワークステーションは30年以上の歴史
日本ヒューレット・パッカードは3月4日、米HPのワークステーション部門におけるプロダクトマーケティングディレクター、ジョシュ・ピーターソン氏の来日に伴う記者会見を開開催。HPのワークステーション分野における状況や、米国市場での新製品について説明した。

ジョシュ氏はまず、HPのワークステーション部門が30年以上にわたってビジネスを継承しており、ワールドワイドで2010年から出荷台数トップを続けている理由として、ワークステーション市場における重要な3つの核「高性能・革新性・信頼性」を守っているためと述べた。

「高性能」は、ワークステーションのユーザーが短時間で結果を出すために必要な要素。「革新性」は、「真のイノベーションは顧客と共に発生する」とHPでは考えているため、顧客の課題に耳を傾けて製品に反映させている結果だ。

そして、ミッションクリティカルな業務の根幹を支えるアプリケーションを動作させるためには、高い「信頼性」が重要だとした。HPのワークステーション製品にはこれらの核が反映されていることで、顧客の選択につながっているという。

次に、ワークステーション分野での技術トレンドを紹介した。

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