2015年5月27日 18:19
IKEAの「オリエンタルビュッフェ」は、500円とは思えない豪華さだった!
イケア・ジャパンは5月28日~6月7日の11日間、中東・アジア文化を意識した「オリエンタルビュッフェ」(500円、3歳以下は無料)を全国の「イケアストア」の「イケアレストラン&カフェ」にて開催する。ディナータイムのビュッフェで、ワンコインはあまりにも安すぎる……。一体どんなメニューなのか、一足先に「イケア船橋店」で試食させてもらった。
今回のビュッフェのテーマである「オリエンタル」とは、中近東のアジアをさす言葉。スウェーデンスタイルのイケアとアジア文化のコラボレーションは、今回で3回目となる。
○前菜はクスクス、フムスなど中東料理が登場
前菜のサラダは、「クスクスのサラダ」「フムス(ヒヨコ豆のペースト)のサラダ」「パクチーのグリーンサラダ」の3種類。
クスクスは、モロッコなど北アフリカの伝統料理。小麦の粗びき粉を水でまとめ、細かい小さな粒状にしたものだ。
パラパラとしていて、舌触りがいい。
フムスは、ヒヨコ豆をペースト状にして、オリーブオイルやレモン汁を加えたもの。見た目はポテトサラダのようだが、淡泊な味わい。中東のレバノンやイスラエルでよく食べられている料理だという。
そして、エスニック料理でよく使われるパクチーがメインのグリーンサラダ。