くらし情報『シュワ&エミリア・クラーク「まさに父娘」-『ターミネーター』新作での絆語る』

2015年7月5日 17:42

シュワ&エミリア・クラーク「まさに父娘」-『ターミネーター』新作での絆語る

シュワ&エミリア・クラーク「まさに父娘」-『ターミネーター』新作での絆語る
俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー(67)と女優のエミリア・クラーク(28)が、映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)を引っさげ来日を果たし、本日5日、都内で行われた合同取材に出席した。

シュワルツェネッガーは「日本に戻って来られてうれしい」「I love JAPAN!」と、2013年の『大脱出』以来1年7カ月ぶり、『ターミネーター』シリーズとしては2003年の『ターミネーター3』以来12年ぶりの来日に笑顔満開。エミリアは「とてもすてきな滞在をしています。想像以上にすばらしい国」と初来日の感想を述べ、「シュワルツェネッガーの隣に座っていることはとても幸運なこと」と語った。

そしてシュワは、本作で演じたT-800について「サラと過ごす時間が長いので人間性が強い」と説明し、「アクションだけでなく人間味が加わり、感情に訴えるものになっている」と作品の魅力をアピール。「相手のエミリアが非常に上手な女優だったので、いい芝居ができて満足している」とサラ役のエミリアをたたえた。エミリアも「サラとT-800は、まさに私とシュワの関係。父と娘のような関係だった」と2人の絆を語り、その関係が「ものすごく美しく描かれている」

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