くらし情報『美しき白銀キャンパス! 青森で開催中の「冬の田んぼアート」が壮大すぎる』

2016年2月11日 06:30

美しき白銀キャンパス! 青森で開催中の「冬の田んぼアート」が壮大すぎる

美しき白銀キャンパス! 青森で開催中の「冬の田んぼアート」が壮大すぎる
青森県田舎館村と青森県中南地域県民局では2月6日~14日、道の駅いなかだて「弥生の里」(青森県南津軽郡)にて「冬の田んぼアート」を初開催している。

同イベントでは、日本初となるサイモン・ベック氏によるスノーアート制作や、雪に親しむアート・体験プログラムを展開する。サイモン氏は世界にただひとりとされるスノーアーティスト。サッカー場2~3面分(1万4,000~2万1,000平方メートル)の雪深い田んぼをキャンパスにして、スノーシューを装着した足を使って作品をつくる。現地では下書きも行わず、中心といくつかのポイントに目印のポールを立て、ひたすら踏み、歩き、ひとつの作品に対して6~9時間をかけて制作する。

会場では、サイモン氏が制作したスノーアートを弥生の里展望所から観覧でき(入場料は200円)、特に2月11~13日16時~19時には、ライトアップの観覧も実施する。ワークショップとして、雪に天使を描く「スノーエンジェル体験」や「万華鏡づくりワークショップ」(2月13,14日)を、雪体験として「雪の家・イグルーづくり」(2月11日)や「雪かき体験」(2月13日)、弥生の里凧揚げ大会(2月14日)

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