くらし情報『マウス、長野県の飯山工場で恒例の「パソコン組み立て教室」を開催 - 子どもたちが「はじめてのPC」を自分の手で組み立て』

2015年7月30日 06:00

マウス、長野県の飯山工場で恒例の「パソコン組み立て教室」を開催 - 子どもたちが「はじめてのPC」を自分の手で組み立て

マウス、長野県の飯山工場で恒例の「パソコン組み立て教室」を開催 - 子どもたちが「はじめてのPC」を自分の手で組み立て
マウスコンピューターは25日、告知のあったとおり、同社のパソコン生産拠点である長野県。飯山市の飯山工場にて、「親子パソコン組み立て教室」を開催した。工場の見学やPCの組み立てを体験することで、PCに親しんでもらうことを狙いとしたイベントだ。

同社の組み立て教室は、毎年夏に行われる恒例イベント。2015年で6回目の開催となる。会場である長野県・飯山市のマウスコンピューター「飯山工場」は、一部特殊な製品を除いた同社製品の生産を一手に担う拠点で、同社製品の特徴である「高品質」を支える屋台骨だ。2015年3月に北陸新幹線が開通し、関東圏や上越、富山、石川からのアクセスが非常に良くなった。

イベント先立ち、マウスコンピューター 代表取締役社長の小松永門氏は「普段見ている動画や静止画といったコンテンツはPCで製作していることが多く、仕事では必ずPCを使うことになる。
組み立てを通じて、PCに興味を持ってもらい、PCを好きになってほしい」と挨拶した。

組み立て教室では、はじめに概要を説明したあと、生産ラインなど工場の内部を見学しつつ、組み立てるPCのパーツをピッキングし、実際の組み立てとなる。組み立てをサポートする"先生役"は、飯山工場でPCの生産に携わるプロのスタッフが担当する。

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