くらし情報『サイバー犯罪者はどこを標的にする? Vormetricがレポートと新機能を発表』

2016年3月11日 08:00

サイバー犯罪者はどこを標的にする? Vormetricがレポートと新機能を発表

サイバー犯罪者はどこを標的にする? Vormetricがレポートと新機能を発表
データセキュリティソリューションを提供する米Vormetric(ボーメトリック)は3月10日、同社のデータ・セキュリティ・プラットフォーム「Vormetric Data Security Platform」に暗号化ソリューションの導入・運用を効率化する新機能を搭載したことを発表した。

またあわせて、「Vormetric 2016 Data Threat Report 日本版」も同日公開した。同レポートは、世界の売上規模5,000万ドル~20億ドル規模の企業および政府機関などのITエグゼクティブや担当者1,114名(内 日本100名以上)を対象に実施したデータセキュリティに関する調査の中から、日本の回答にフォーカスしたレポートとなっている。

同社は、データセキュリティ調査を毎年行っており、4回目となる今回の調査は、米国の調査・分析会社である451リサーチの協力により実施されたという。今回発表された日本版レポートでは、日本の企業・団体のデータ脅威に対する認識、データ漏洩発生状況、データセキュリティに対する考え方や投資計画がまとめられている。なお、日本を対象にしたレポートは2回目とのこと。

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