中国四川省、パンダの保護と生態研究の最新情報とは?

2012年2月10日 23時09分
 

 2月11日(土)の『世界ふしぎ発見!』(TBS系)は、中国四川省の成都郊外にあるパンダ研究基地にミステリーハンターの坂本三佳が訪ね、一日飼育員となって、朝の授乳や遊びの相手、宿舎の清掃、エサとなる笹の取替えなどを体験。そして、パンダの保護と生態研究を行う研究基地の活動と、近年新たに始まったパンダを自然に戻す取り組みを紹介する。

 パンダ研究基地は1987年に絶滅の危機に瀕していたパンダを守るために設立。広大な敷地には現在59頭のジャイアントパンダが暮らし、300人の職員が働いている。パンダは赤ちゃんとお母さん、子ども、大人というように年齢と性別によって分けられ、一般の人たちも見学できる。昨年は82万もの人々が訪れたという。

 そんな人気者のパンダだが、いまだに生態は謎に包まれており、飼育中にも予期しない出来事がたびたび起こるのだという。2006年には、初めて出産した母パンダが、150グラムほどの赤ちゃんを抱いて授乳を始めたが、同時に生まれていた双子の赤ちゃんがいることに気付かなかった。残された子はわずか51グラム。それでも飼育員の懸命の保護と育児によってたくましく成長したという。

 それらの経験を活かして新しい飼育法も開発され、研究基地で育ったパンダを野生に戻す試みも始まっている。その研究の第一人者、パンダパパこと張(じゃん)博士にその取り組みについて話を聞く。

■『世界ふしぎ発見!』
2012年2月11日(土)21:00~21:54(TBS系)


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