くらし情報『東京二期会の新シーズン発表!深作健太オペラ初挑戦』

2014年10月31日 21:35

東京二期会の新シーズン発表!深作健太オペラ初挑戦

東京二期会の新シーズン発表!深作健太オペラ初挑戦
東京二期会の2015/16シーズンラインナップが発表された。

「東京二期会オペラ劇場」のチケット情報

2015年2月『リゴレット』~パルマ王立歌劇場との提携公演~【新制作】
2015年5月『ジューリオ・チェーザレ』~二期会ニューウェーブ・オペラ劇場公演~【新制作】
2015年7月『魔笛』~リンツ州立劇場との共同制作~
2015年10月『ダナエの愛』【新制作】
2015年11月『ウィーン気質』【新制作】日本語訳詞上演
2016年2月『イル・トロヴァトーレ』【新制作】
2016年7月『フィガロの結婚』~二期会名作オペラ祭~【再演】

ラインナップの特徴は大きく3点。1点目は、オペラ初演出の演出家の起用。映画監督・脚本家の深作健太が『ダナエの愛』、長年、宝塚歌劇団で活躍した荻田浩一が『ウィーン気質』の演出を手がける。従来からあるオペラ演出の慣例に捉われない才能を起用することで、新しいファンの獲得を狙う。

2点目は、海外の歌劇場との提携。パルマ王立歌劇場との『リゴレット』、リンツ州立劇場との『魔笛』などで、国際的なコラボレーションやグローバル・スタンダード化を目指す。

3点目は、海外アーティストとの共演。

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