6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(27日スタート、毎週土曜後10:00~)のポスタービジュアルと本編予告映像が18日、公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。今回公開されたポスタービジュアルは、スポットライトを持つ主人公の正義が、シャッターを持ち上げている。「お先真っ暗な商店街の救世主は…俺!?」とあるが、正義は果して救世主なのか、それとも違うのか。なお、本編予告は同局公式チャンネルと公式SNSで配信する。
2024年04月18日あす17日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!鉄腕!DASH!!』(後7:00)では、「DASH海岸!七色の宝石と黄金の魚SP!!」を送る。東京湾の工業地帯の一角、16年目の春を迎えた「DASH海岸」はワカメがもじゃもじゃに成長した。ワカメが増えたことで、かつてはヘドロ地帯だった海に生き物たちが帰って来た。今回は、そんなDASH海岸を超える奇跡の大復活を遂げた海に向かう。奇跡の大復活を遂げた海は、岩手・大船渡市にある。震災直後はがれきに覆われていた海が、人の手によって生き物の楽園に大変身。人がつくった“海のジャングル”が再生の鍵となった。そこには、冬になると体を黄金に輝かせ、七色の宝石を護る巨大魚が生息するという。“海のジャングル”や“黄金の魚”の正体を一目見ようと、城島茂(TOKIO)、森本慎太郎(SixTONES)、桝太一(同志社大学助教授)、木村尚氏(海洋環境専門家)が大船渡を訪れる。森本と桝は、再生の立役者“クマさん”と一緒に極寒の海に飛び込む。泳げない城島は水中ドローンで探索。すると、震災で一時は何もなくなってしまった海で、貴重な生き物に次々遭遇。ファンサービスがすごい魔性のアイドル魚や、海のダイヤモンドと呼ばれる高級魚も登場する。「東北の海はミラクルだ!」と大興奮する一同の前に、ついに“海のジャングル”が出現する。果たして“七色の宝石を護る黄金の魚”に出会えるのか。最後は、三陸の海の幸を使った豪快漁師飯に舌鼓を打つ。DASH海岸が新展開を迎える。
2024年04月13日ロックバンド・ゆらゆら帝国の元ベーシスト・亀川千代さんが7日に死去した。54歳。同バンドでともに活動した坂本慎太郎が9日、Xを通じ、亀川さんの家族のコメントを掲載した。坂本は「初めて会った時は19歳だった亀川くん僕とバンドを組んでくれてありがとう最高のベーシストでした安らかに」と悼んだ。併せて家族の書面を掲載。「亀川千代はかねてより病気療養中のところ去る四月七日に五十四歳にて永眠いたしました」と報告。「葬儀は故人の生前の意向により近親者のみにて執り行いました今まで応援してくださった皆様お世話になった関係者の皆様本当にありがとうございました」と感謝をつづった。ゆらゆら帝国は、1989年 リーダーの坂本(Vo&G)と亀川さん(B)を中心に東京で結成。メンバー変更を経て、1997年に柴田一郎(Ds)が加入して3ピースバンドとなり、国内外で精力的に活動。2009年に結成20周年を迎え、東京・日比谷野外音楽堂で『20th Anniversary LIVE 2009 in YAON』を開催。ライブパフォーマンスとしては、同年12月に東京・恵比寿LIQUIDROOMで行った『ゆらゆら帝国LIVE2009.FINAL』を最後に、10年3月末に解散を発表した。
2024年04月09日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(27日スタート、毎週土曜後10:00~)がこのほど、クランクインを迎え、森本からコメントが寄せられた。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。このほど、森本は月島琉衣(深川莉菜役)、浜野謙太(荒木太一役)、曽田陵介(シュン役)、萩原護(マサキ役)とともにリサイクルショップのシーンにて、5人同時にクランクインを迎えた。森本は「32歳のケーキ屋の店主、竹野正義を演じます。自分自身の軸をしっかりと持ちつつ、人に対して思いやりを持った、とても優しい役柄です。ストーリーの展開に関しては、まだお伝えできないことばかりですが、さびれた商店街を守るために、正義は道を踏み外してしまいます」と自身が演じる役柄を紹介。「道を踏み外してしまうのですが、商店街という小さなコミュニティの中で、人と人のつながりや大切なものは何かを演じていければと思います」と意気込み、「僕自身もお話の続きがとても気になっています。早く続きの台本を読みたいです」とストーリーへの期待を高めた。そして「クランクインする前に、ケーキを作る練習をしたのですが、とても難しくてびっくりしています。生クリームのなめらかさ、イチゴの配置など作業がとても繊細で…」と役作りについて語り、「ドラマの中で、かなり斬新で令和っぽいケーキを作るので、職人として、こだわりのつまったオリジナルなケーキも、楽しみにしていてもらえるとうれしいです」と呼びかけた。
2024年04月09日「SixTONES」の森本慎太郎主演ドラマ「街並み照らすヤツら」がクランクイン。主演・森本さんのコメントも到着した。さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまうが、そこから予期せぬ展開へ…!仲間や街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。つぶれかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義役の森本さんをはじめ、月島琉衣(深川莉菜役)、浜野謙太(荒木太一役)、曽田陵介(シュン役)、萩原護(マサキ役)が、リサイクルショップのシーンにて同時にクランクインを迎えた。森本さんは、自身が演じる竹野正義について「自分自身の軸をしっかりと持ちつつ、人に対して思いやりを持った、とても優し い役柄です。ストーリーの展開に関しては、まだお伝えできないことばかりですが、 さびれた商店街を守るために、正義は道を踏み外してしまいます。道を踏み外してしまうのですが、商店街という小さなコミュニティの中で、人と人のつながりや大切なものは何かを演じていければと思います」と話し、「僕自身もお話の続きがとても気になっています。早く続きの台本を読みたいです」と心境を明かす。また、クランクイン前にケーキ作りの練習をしたそうで「とても難しくてびっくりしています。生クリームのなめらかさ、イチゴの配置など作業がとても繊細で…。ドラマの中で、かなり斬新で令和っぽいケーキを作るので、職人として、こだわりのつまったオリジナルなケーキも、楽しみにしていてもらえるとうれしいです」とコメントしている。「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日森本慎太郎(SixTONES)が主演する新土ドラ10「街並み照らすヤツら」のキャストが発表された。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう怒濤のヒューマンエンターテインメント。主人公の、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義を森本慎太郎が演じる。この度発表されたキャストは9名。商店街で酒屋を経営している父親を支える高校1年生、深川莉菜役を月島琉衣、正義の幼なじみで、商店街でビリヤード店を営んでいる荒木太一役を浜野謙太、正義が暮らす商店街を管轄する警察署に勤める新米刑事、澤本絵梨香役を吉川愛。荒木のビリヤード店の常連客シュン役を曽田陵介、同じく荒木のビリヤード店の常連客マサキ役を萩原護、澤本とバディを組む刑事、日下部茂利役を宇野祥平、莉菜の父で酒屋の店主・深川龍一役を皆川猿時、正義の妻である竹野彩役を森川葵、地元商店会の会長、大村一郎役を船越英一郎が演じる。個性豊かな実力派俳優が演じるキャラクターたちが、悪事に手を染めてしまった主人公・正義とどのように関わっていくのか?期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月04日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(27日スタート、毎週土曜後10:00~)のキャストが4日、発表された。主人公・竹野正義(32/森本)の妻・彩(32)は、森川葵が演じる。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・正義が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。今回、出演が発表されたのは、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、萩原護、宇野祥平、皆川猿時、森川、船越英一郎の9人。正義の妻・彩は、森川が演じる。彩は、かい性のない夫にうんざりしていて、ケーキ屋ももうたたんでほしいと思っている。なんだかんだ夫のことは大切に思っているが、今の生活には不満を感じている。月島は、高校1年生の深川莉菜(15)を演じる。父親は商店街で酒屋を経営しているが、経営は火の車。母を亡くして以来、ダメダメな父親を1人で支えている。浜野は、正義の幼なじみで、商店街でビリヤード店を営んでいる荒木太一(35)を演じる。あまり物事を深く考えない、楽観的な性格。曽田は荒木のビリヤード店の常連客・シュン(22)、萩原は同じく常連客のマサキ(21)を演じる。シュンは今どきの若者だが、とてもピュアな一面があり、マサキは、こうと決めたら突き進む猪突猛進タイプ。吉川は、正義が暮らす商店街を管轄する警察署に務める新米刑事・澤本絵里香(26)を演じる。やる気に満ちあふれているが、空回りすることもある。宇野は、澤本とバディを組む刑事・日下部茂利(45)を演じる。刑事の勘に優れているが、変なこだわりが強い。皆川は、莉菜の父で酒屋の店主・深川龍一(45)を演じる。売り物の酒を飲んでばかりの陽気な典型的ダメ親父。船越は、地元商店会の会長・大村一郎(65)を演じる。地域一帯の大地主で、商店街のほとんどの店が大村に家賃や地代を払っている。
2024年04月04日「SixTONES」の森本慎太郎が、GP帯ドラマ単独初主演を務める「街並み照らすヤツら」の放送が決定した。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまい、そこから予期せぬ展開へと進む物語。「監察医 朝顔」シリーズや「ナンバMG5」、『Gメン』などに出演し、昨年は「だが、情熱はある」で山里亮太を演じたことも話題となった森本さん。今回演じるのは、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義。両親を早くに亡くし、妻の彩と2人でケーキ屋を営んでいる正義は、情に厚く優しいが、人に流されがちな男…というキャラクターだ。森本さん演じる主人公が、仲間のため、街のために巻き起こす、怒涛のヒューマンエンターテインメントに期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎(26)が、日本テレビ系新土ドラ10『街並み照らすヤツら』(4月27日スタート、毎週土曜後10:00~)でゴールデンプライム(GP)帯ドラマ単独初主演を務める。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主・竹野正義(たけの・せいぎ、32)が、仲間のため、街のために巻き起こす、怒涛のヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。森本が演じる竹野は、つぶれかけのケーキ屋「恋の実」の店主。父母を早くになくし、妻の彩と2人で両親から受け継いだケーキ屋を営んでいる。子どもの頃から父親が作るケーキと店のことが大好きで、店を継ぐのが将来の夢だった。情に厚く優しいが、人に流されがちな男。脚本は高田亮氏、清水匡氏、監督は前田弘二氏、鯨岡弘識氏、中里洋一氏が務める。なお、同枠は昨年10月期放送の『セクシー田中さん』をめぐる一連の問題を受け、小学館の漫画原作ドラマの制作を見送り。後番組は「調整中」としていた。
2024年03月21日「4月クールの土曜午後10時の枠で、ムロツヨシさん(48)が主演を務めるドラマが予定していましたが、『セクシー田中さん』問題の影響で当初のものから変更し、別のドラマを制作することになりました。『セクシー田中さん』と同じ小学館の漫画が原作であったことが理由だとか。その結果、ムロさんは出演を辞退し、ドラマの企画から出演者まで、新たに練り直しを要することになったため、日本テレビ社内は対応に追われていました。ようやく見通しが立ったと聞いています」(テレビ局関係者)日本テレビが3月7日に行った番組改編説明会では、土曜午後10時のドラマ枠について「4月の放送に向けて調整中ということです。しかるべくタイミングで発表したいと思います。何が何でも間に合わせます」と話していた。そんな窮地に日本テレビが白羽の矢を立てたのはSixTONESの森本慎太郎(26)だ。森本にとって、GP帯では単独初主演となるドラマ内容を芸能関係者が明かす。「森本さんが演じるのはさびれた商店街にあるケーキ屋の店主で、両親を早くに亡くし、親が残してくれたケーキ屋を守るために奮闘するもののうまくいかない…という設定だそうです。そんな状況からの起死回生を狙う、商店街を舞台にした“仲間たちとの街おこしヒューマンコメディ”です」日本テレビといえば旧ジャニーズが主演を務めてきた“シンドラ枠”を3月末で廃止。その理由について日本テレビは、前出の番組改編説明会で「テレビを取り巻く視聴者ニーズの変化に対応するため総合的な判断で決定した。(中略)旧ジャニーズさんとの取り組みだったからという判断ではございません」と説明していたが、ドラマ制作関係者は言う。「’17年にスタートした同枠が、性加害問題が注目を集めた後のタイミングで廃止になったことを訝しがる声もSNS上で上がっていました。ただ窮地となった4月クールの土曜午後10時枠しかり、結局は“旧ジャニーズ頼り”ということでしょう。現在、4月最終週の放送に向けて急ピッチで制作しています」4月クールの土曜午後10時枠のドラマについて、日本テレビに尋ねたものの、回答は得られなかった。“代役”森本の演技に期待したい。
2024年03月21日お笑いトリオ・トンツカタン(森本晋太郎、お抹茶、櫻田佑)が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。お抹茶が手越祐也との“共鳴”に感動する一幕があった。○■手越祐也、お抹茶と共鳴トンツカタンと手越が初対面ということもあり、お抹茶が「どうもはじめまして。トンツカタンのお抹茶です。お抹茶にハマっちゃえ〜!」と、手越を指差しながら、シャカリキに自己紹介すると、すかさず手越は「ジャストミート!」と、同じポージング、同じテンションで反応。これには森本も思わず「なんですか、それは!? 同じトーンで返してくる人、はじめてです! 大体、狼狽して引いちゃうんですけど、来るぞって分かってるくらいの感じでしたよね」と驚きつつ、その対応力を絶賛する。また、手越のリアクションに「スゴい!」「打ち合わせしたっけ!? みたいな感じ」と喜びをあらわにするお抹茶と、大爆笑する手越を交互に見ながら、森本は「何? 幼馴染とかじゃないですよね?」とツッコミ。手越が「共鳴しやすいんですよ(笑)」と屈託のない笑顔を浮かべると、お抹茶は「共鳴できた! はじめましてなのに、本当にうれしいです」と感動しきりで、その後も「ちょっとお茶を濁させてねってことで」と自身の芸名にかけた返しをするお抹茶に対し、手越が完璧なリアクションをとり、森本は「何このコンビネーション!? 居場所見つけたな、お前!」「手越さんのお世話になろうぜ!」とツッコミを入れて、笑いを誘った。さらに、お抹茶が『R-1グランプリ』準決勝を控えているという話題から(※配信時)、手越が「トリオとしては、(お抹茶さんが優勝したら)顔になってくれるじゃないですけど、結構大きいんじゃないですか? 絶対に、その母体のというか、『誰いるんだろう?』ってなるじゃないですか」と話すと、なぜかニヤニヤとしはじめる森本。そして、「母体っていうワードも一緒だね、あなたと」とお抹茶に水を向け、お抹茶が「僕、母体ってワードも結構使うんですよ」「うれしいなあ」「目指すべきは(手越さんなんだ)」とニコニコと笑うと、手越も「母体ってあんまり使う人いないですよね(笑)」と驚いている様子だった。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年02月16日舞台『DREAM BOYS』のDVD & Blu-rayが、2024年4月17日(水) に発売されることが決定した。『DREAM BOYS』は、2004年の初演以来、19年の長きにわたり演じ継がれてきた、夢を追い求める少年たちの青春を軸としたエンターテインメント。2023年9月の上演では、主人公を渡辺翔太(Snow Man)が、ライバル・チャンプ役を森本慎太郎(SixTONES)が務めたほか、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭が出演した。DVD & Blu-rayには、2時間を超える舞台本編映像に加え、特典映像として、初回盤には渡辺・森本によるビジュアルコメンタリー、通常盤にはメイキング映像が収録される。■渡辺翔太 コメント初めての『DREAM BOYS』主演。帝国劇場の中央で作品を堪能し、楽しんでいる渡辺翔太をぜひご覧ください!<作品情報>『DREAM BOYS』DVD & Blu-ray2024年4月17日(水) リリース●初回盤(2DVD):7,150円(税込)※スリーブ仕様(予定)【収録予定内容】■DISC 1・2・舞台本編映像・ビジュアルコメンタリー●初回盤(Blu-ray):7,150円(税込)※スリーブ仕様(予定)【収録予定内容】・舞台本編映像・ビジュアルコメンタリー●通常盤(DVD):6,050円(税込)※スリーブ仕様(予定)【収録予定内容】・舞台本編映像・メイキング映像●通常盤(Blu-ray):6,050円(税込)※スリーブ仕様(予定)【収録予定内容】・舞台本編映像・メイキング映像予約リンク:
2024年02月14日04年に滝沢秀明が主演を務めた初演以来、個性の違う旬のスターたちへとバトンが手渡され、アレンジを変えながら演じ続けられてきた伝統の舞台『DREAM BOYS』。昨年のSexy Zoneの菊池風磨とSixTONESの田中樹から、今年はSnow Manの渡辺翔太、SixTONESの森本慎太郎へと歴史が引き継がれた。彼らはともに『少年たち』などの舞台に立ち、同時デビューを果たして切磋琢磨してきた朋友とも言える仲。そしてふたりともかつて、Jr.時代に“ドリボ”に出演した経験を持つ。19年の公演から演出に関わっている堂本光一からの直々のオファーをプレッシャーゆえに一度は断ったと明かしている渡辺と森本だが、ゲネプロではそれを感じさせない堂々たる存在感を見せた。オープニングで聴こえてくるのは、お馴染みの楽曲『Next Dream』。渡辺と森本が向き合った瞬間、お互いへの信頼感を感じさせるように微笑みを交わす。コロナ禍で行われていなかったフライングも、彼らからのリクエストにより4年ぶりに復活。ふたりは堂本光一のお手本を見て稽古を重ね、オープニングでは森本が指先まで美しい客席フライングを披露した。渡辺が森本の体をキャッチすると、帝劇は早くもエモーショナルな空気に包まれる。この舞台ではボクシングを題材にした少年たちの夢と挫折、そして変わらぬ友情が描かれていく。ふたりが演じるのは、一緒に汗を流して本気でボクシングに挑んできたショウタと、チャンプことシンタロウ。ショウタが理由も告げずにボクシング界を去ってしまったことから彼らの仲は壊れ、今は芸能界で活動しているショウタは、チャンプの半生を描く映画の仕事を引き受ける。実は心臓に持病がある弟分のコウキ(川﨑皇輝)の治療費を稼ぐためだったが、チャンプがそれを許すはずもない。チャンプの提案によって行われたボクシングの試合をきっかけに、彼らの運命の歯車が狂い始める。トレーニングで体を鍛え上げた渡辺と体重を落として臨んだ森本のボクシングシーンは、息づかいまで聞こえる臨場感で観客の目を釘付けに。白い肌の渡辺と日焼けした森本の肌が、ビジュアル的にも好対照を見せる。渡辺が作り上げたのは、コウキへの思いをにじませ、全てを引き受ける優しい兄貴としての側面を色濃く感じさせるショウタ像。桟橋でのコウキとのやりとりで笑いを誘ったほか、濡れ衣を着せられて逃げ込んだ古い劇場でのシーンもコミカルな名場面のひとつだ。岸優太、菊池風磨らがマネキンを相手にアドリブを披露してきた場面だが、「アドリブが苦手」だという渡辺は、堂本光一に違う演出を頼んだが断られたという稽古の舞台裏をぼやく新しいパターンで見せ場を作った。『DREAM BOYS』ゲネプロより、森本慎太郎(SixTONES)また、これまでの主演たちも経験してきたダイナミックでリズミカルな壁フライングや、腕の力だけでロープを登っていく圧巻のパフォーマンスには、座長としての風格も漂う。森本はどこか気怠いながらも、野生的で威圧的な表情とたたずまいでチャンプの強さと頑なさを表現。すべてを悟っていく終盤には不器用で純粋な顔を見せ、ドラマや映画でも定評のある細やかな演技力を存分に感じさせる。7 MEN 侍と少年忍者もフレッシュかつ安定感のあるパフォーマンスでふたりを盛り上げた。客席降りで劇場の温度感を上げる演出のほか、堂本光一とコミュニケーションを取り合って完成させたという新曲もお披露目。渡辺が「夢」「偽り」「罪と罰」などの文字が映し出される中でショウタの思いを儚く歌い上げる『光』、森本が7 MEN 侍をバックに従えて王者の貫禄を感じさせる『CHAMPION』が、ストーリーにさらなる奥行きをもたらした。エンディングの『Next Dream』では渡辺がフライングで客席上空を華麗に舞い、最後は渡辺が森本の手を両手で包み込む胸が熱くなる瞬間も。たとえ荒波にもまれても、「大切なのはそれでも夢を持ち続けること」。エンターテイメントの底力を感じさせてくれる舞台『DREAM BOYS』は、長く続く歴史に新たな1ページを刻んだ。『DREAM BOYS』ゲネプロより、左から渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)、鳳蘭取材・文:細谷美香撮影:塚田史香<公演情報>『DREAM BOYS』2023年9月9日(土)~9月28日(木)会場:東京・帝国劇場演出:堂本光一出演:渡辺翔太(Snow Man) 主演森本慎太郎(SixTONES) Champ7 MEN 侍(中村嶺亜 本髙克樹 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎)少年忍者(ヴァサイェガ渉 川﨑皇輝 北川拓実 黒田光輝 安嶋秀生 内村颯太 深田竜生 元木湧 檜山光成 青木滉平 豊田陸人)紫吹淳鳳蘭※出演を予定していた少年忍者・織山尚大は体調不良により稽古期間が十分に確保できないため全日程休演公式サイト
2023年09月14日映画初主演の岸優太が、全力だけど空回りな熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太を演じる青春エンターテインメント映画『Gメン』。現在公開中の本作より、アクションシーンのメイキング映像が到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた勝太が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回到着した映像では、凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にド迫力なアクションを披露する勝太のシーンからスタート。岸さんのアクションシーンは、全てノースタントで行われており、本番に向け、待ち時間も動きを確認し、共演者やスタントチームとも何度も動きの練習を重ね、アクションに挑んでいたという。また、岸さんと竜星涼のタイマンシーンや、高良健吾の屋上からのジャンプシーン、岸さんと高良さんの公園での大乱闘、吉岡里帆の強烈なドロップキックなど、印象的なシーンが続き、G組5人の乱闘シーンでは、何度も入念にリハーサルをしてチャレンジ。そんな中、森本慎太郎(SixTONES)が敵を投げ飛ばすシーンでは、勢いで机が真っ二つに割れるという衝撃のハプニングが。高良さん、尾上松也、田中圭も登場し、全員で乱闘になるクライマックスでは、バイクや車が突っ込んで現場のボルテージは最高潮に。さらに、敵に向かっていく勝太、八神(田中さん)、伊達(高良さん)のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も到着した。また、映画の本ビジュアルを原作者の小沢としおがイラストで描き下ろしたポストカードが、9月16日から18日までの3日間期間限定で、入場者プレゼントとして全国の映画館で配布も決定した(※なくなり次第終了)。『Gメン』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。演出は堂本光一が務め、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭も出演する。○演出・堂本光一、先輩・亀梨和也からの喝初日を迎えるにあたって、渡辺は「過去にJr.として先輩のバックで出ていた舞台に、まさか大役で『DREAM BOYS』に返ってくることができるなんて、自分の人生の過程をまた感じられる瞬間というか、胸がいっぱいです。帝国劇場の0番(センター)に立つというのは重圧も感じますし、プレッシャーに押しやられて、昨日もなかなか寝付くことができなくて、久しぶりに味わった緊張感でした」と心境を吐露。森本は「Jr.の頃、亀梨(和也)くんが主演をやられてた時に出ていたことがあって、カズヤとチャンプが憧れの存在だったんです。自分たちも『かっこいい』と思ってもらえるような理想像に近づけるように、この1カ月間でなっていかなきゃなと思っています」と意気込み。5〜6kgの減量もしたそうで「山里(亮太)さんの役で増量してましたので、完全仕上がりとまではいけなかったんですけど、チャンプらしくいい日焼け具合と体つきになったんじゃないかな」と自信を見せた。同作品としては4年ぶりのフライング復活で、森本は「最高ですね」と言いながらも、「初めて『DREAM BOYS』で主役とチャンプとして出て、見渡せる余裕はそんなになかったかもしれないです。広いなと思いながら飛んでます」と感想。渡辺は「光一くんにおねだりしました。『どうしても帝国劇場で飛びたいんだ、頼む。光一、飛ばせてくれ!』と言って、先輩の優しさで夢を叶えてくれた。我々はこのステージにJr.の頃たくさん立ってきたのに、飛ぶことはほぼなかった。飛ぶ人のワイヤーをつける係だけをやってきたので、これはエモいというか嬉しいです」と喜びを表す。森本は稽古中の見本として堂本に「飛んでください」と頼んだそうで、「僕たちは帝国劇場で飛んだことがないからこそ、『SHOCK』で飛ばれてる光一くんに『ちょっとすみません、飛んでください』とお願いしたら『おお、いいよ』と言ってすぐ飛んでくださって。飛んでる時の目線だったり、体の使い方だったり姿勢の保ち方だったりというのを教えて下さった」という。「『かっこいい』と思っちゃって、稽古のはずなのに稽古にならなかった」(森本)、「見とれちゃって」(渡辺)という意見も飛び出し、森本は「今回『DREAM BOYS』の稽古中での飛びだったので、『SHOCK』とはまた違った飛び方。機構とかも全然違うんですけど、今回に合わせて飛んでくださって、飛んだ時の感覚も全部教えてくれたんです」と明かした。一方で2人とも堂本とのコミュニケーションを苦労として挙げる。渡辺は堂本について「極度の人見知りらしく、ダメ出しをいただいている最中なども、一生目が合わないんですよ。『渡辺!』と呼ばれても僕を見てないんです。僕はずっと合わせにいこうとしてるのになかなか合わせてくれなくて、意外とシャイな方なんだなという印象を受けて。意を決して、稽古終わった後に光一くんを呼んで『ダメ出しいただくときに目が合わないので、ぜひ合わすとこから始めてください』というお願いをしました」と振り返る。「(目が)合うようになりました。でも、ちょっとまだ下向いてますね」と現在の状況を説明した。森本も苦労したそうだが「稽古を重ねてしゃべる機会が増えていくと、僕のキャラクターをわかっていじってくれるようになって。『森本、お前ふざけてるな』『いや、ふざけてないですよ!』と。実際は僕がガチガチだったので、緊張をほぐして、優しくいじってくれました」と感謝。「僕はドラマが多くてミュージカルや舞台の経験がないので『客席に顔を向けていくんだ』とか『ミュージカルは歌にもお芝居が入ってたりするから、歌詞をちゃんと聞いて気持ちを動かしてお芝居してね』とか、すごく初歩的なことなんですけど、わかりやすく丁寧に説明してくれた」と受けた演出についても語る。渡辺も「僕も初歩的なとこから。テレビの画面の中のお芝居と舞台での芝居の違いだったり、『何を言ってるかまずちゃんとわからせる』ということだったり、『今のセリフで向いてたけど、このセリフを言い終わった後に体を向けた方がいいよ』とか。細かいところまで見てくださって。たくさんダメ出しをいただきながら、今日を迎えた」という。また同作の伝統だという“ウォールフライング”に挑戦した渡辺は「めちゃくちゃ大変ですね。見てると簡単にできそうだなと思ってたんですけど、いざやったら本当に大変で、映像とリンクもしているので」とさらなる苦労話。「実は亀梨くんもゲネプロを見てくれていて、さっき袖に来て『ウォールフライングのところ、気合いを入れろ』とアドバイスをいただきました」と会場を驚かせていた。○Snow Man、SixTONESのメンバーからもエール互いに「すごいと思うところ」について聞かれると、森本は「肌がきれいです」と褒め、渡辺は「いや、関係ないね」と苦笑。森本は改めて「主役としてドンとセンターに立ってる時に、僕は上で歌いながら後ろから見たりする時もあって、『堂々としててかっこいいなあ』と思いましたよ。翔太は『帝国劇場の0番に立つことが不安』と言ってるけど『0番が似合うな』と思って。後ろで見ながら『怖気ずにどんと構えてくれ』と思っています」とエール。「いや、本当に嬉しいです」と喜ぶ渡辺は、逆に「慎太郎って普段からちょっとユーモラスな部分の印象が強いけど、久しぶりに同じステージに立って、お芝居、ダンス、歌を見ると普段とのギャップが1番ある。かっこよくて面白い、モテる男子。堂々としていて、いい意味で緊張感がなさそうに見えるから、余裕が見えてかっこいいなと思いますね」と称賛した。メンバーが観にくるかという質問には、森本が「さっき高地(優吾)からLINEが届いてました。『初日おめでとう頑張ってね』以上でした」と回答。「バラエティとか、SixTONESみんなで集まったりする時には『ドリボ、楽しみだな』と言ってくれたりしています」と明かし、特に「(田中)樹には見てもらいたいですね。前回チャンプでしたし、僕と樹のチャンプは演じ方や声も何もかも違うからこそ、新しくなった『DREAM BOYS』の良さでもあったりするので、見てもらって『俺のチャンプ、すごいだろ?』とドヤ顔したいなと思います」と語る。渡辺は「僕も朝、起床して携帯を見たら、佐久間(大介)からLINEが来てまして『初日おめでとうかな?』と思ったんですよ。パッて見たら『昨日Mステで思ったんだけど、髪伸ばせば?』って。昨日の僕のテレビ番組のビジュアル見ての感想が朝に来てて、ちょっとイラッとしました」と笑いを誘う。「その後にみんなからあのグループLINEで『かましてこい』『行ってこい』『楽しめ』というエールをいっぱいもらいました。心強いですね、グループにいるというのは」とメンバーにも感謝していた。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、7日にはジャニーズ事務所が都内で会見を開催、新体制となることも発表された。森本は「実際に僕も会見は見ましたし、複雑なところはあるんです。でも僕たちがステージに立ってできることって、堂々とエンターテインメントをお客さんに見てもらって、新体制ジャニーズを応援してもらえるかどうかだとは思っていて」と心境を吐露。「新体制ジャニーズとして先がどうなっていくかはまだよくわかってないところも正直あるんですけど、僕はこのステージに立って最大限尽くして、できることはしたいなと思っていて。皆さんに見てもらって、今後の森本だったりSixTONESだったり、そしてジャニーズの未来を想像して楽しんで、安心して応援してもらえるようにまずはこの1カ月間、精一杯頑張ろうと思ってます」と語った。渡辺も「僕も事務所の記者会見を見て、今、事務所が大きな転換期を迎えている最中に『DREAM BOYS』が初日を迎えるということで。でもこういった状況の中でお客さんは変わらず帝国劇場に足を運んでくださるというところに、とにかく本当に感謝しないといけないなと思っています」と感謝。「僕たちタレントができることは、今いただいているお仕事全力でこなして、とにかくお客さんに楽しんで笑顔になっていただく。もうそれが僕たちが今できる最善の務めかなと思いますので。こんな中でも『DREAM BOYS』の話題を皆さんが取り上げてくださって、本当に感謝していますし、僕たちも嬉しいです。これからステージで笑顔でいろんなお客さんを楽しませて、結果でまた新たな未来を構築できていけたらと思っています」とメッセージを送った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日’04年の初演から演じ継がれている、ジャニーズの伝説的舞台『DREAM BOYS』(帝国劇場にて9月9~28日)で共演するSnow Manの渡辺翔太(30)とSixTONESの森本慎太郎(26)。『DREAM BOYS』はボクシングに夢をかける青年2人の熱い絆を描いたストーリー。Jr.時代から仲良しで、今回もお互いの存在があったから、出演を決めたという2人。そんな彼らのにぎやかな対談の様子をどうぞ!ーーお互いの第一印象と仲良くなったきっかけは?渡辺:慎太郎は、本当にかわいいちびっ子で、ひときわ輝いていたよね。あの子は今、どこに行っちゃったんだろう……(笑)。森本:俺も探しているんだけど、見つからない(笑)。しょっぴーは、M字バングの前髪がめちゃくちゃ印象に残ってる!渡辺:あれは黒歴史(笑)。仲良くなったのは、『少年たち』で共演したときからかな。森本:そうだね!よくSnow Manの楽屋に遊びに行っていたんだけど、しょっぴーがいつもかまってくれて。本当に優しいよね。渡辺:いや、俺も慎太郎にめちゃくちゃ笑わせてもらっていたから、WinWinの関係だよ!ーーライバル同士を演じますが、お互い相手にかなわないと感じる部分は?渡辺:素直さ。自分の意見をまっすぐ言えるところに男気を感じるし、見習いたいと思っています。森本:しょっぴーの愛嬌にはかなわないな。渡辺:意外!自分ではよくわからないかも。森本:いや、みんなから好かれているのは、しょっぴーの愛嬌と人柄があってこそだと思うよ。ーーでは逆に、ここは相手には負けないと思うのは?渡辺:2人とも、一年中サンダルを履いているけど、俺のほうが一日くらい多いんじゃないかな(笑)。森本:いい勝負かも。渡辺:靴下洗わなくていいからめちゃくちゃ楽だよね。森本:俺はね、肉の摂取量は負けない!去年、ふるさと納税でシマチョウ5キロも頼んだから(笑)。渡辺:え、慎太郎の腸も増えそうな量(笑)。俺小食だから、それは絶対勝てないわ。
2023年09月09日映画『Gメン』(公開中)の大ヒット記念舞台挨拶イベントが5日に都内で行われ、岸優太、恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。、瑠東東一郎監督が登場した。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○前回のイベントで遅刻したりんたろー。8月26日に行われた、公開記念舞台挨拶を寝坊で欠席したりんたろー。は、「森本慎太郎から今朝LINEが入ってました。『起きてる?』っていう」と明かし、岸は「今朝! 夕方ですけども。前回の過ちを繰り返さないように」と苦笑。りんたろー。は「『そこで起きてても、俺、二度寝するよ?』って。今日はなんとか間に合いました」と挨拶し、会場からは拍手が起きていた。りんたろー。は変装して同作を映画館に観にも行ったというが「(演じる)薙のかっこいいセリフで『わりい、遅刻した』という変な笑いが起きちゃって。こないだのイベントで遅刻したから」と語る。「『どこで遅刻してんの?』みたいな感じになって、監督に申し訳ない」と反省していた。
2023年09月06日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。初日を迎えた反響を聞かれた岸は「すごいですよ。『めっちゃ面白かった』とか『アクションすごかった』『みんなのバランスがよかった』とかたくさん(感想が)あって、嬉しかった」と話す。竜星から「その気持ちを四字熟語で表現して」と無茶振りを受けると、「森羅万象」と回答。「意味わかってないです。漢字がかっこいいので!」となんとか切り抜けるも、「全然うまい感じにいかない……」とこぼし、笑いを誘っていた。また、竜星は宣伝活動を共にしてきた岸から「みんなでメシ行きましょう!」と食事の誘いがあったことが嬉しかったそうで、「ついに来たと! でも誰か1人は必ず『その日無理』となって、ことごとく合わない!」と悲しそうな表情を浮かべる。岸も「行ける人だけ行きましょう!」と開催に前向きな姿勢を見せていた。イベント中盤には、事前にSNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してからの印象が違った人は?」という質問に、岸は矢本の名前を挙げる。「顔はかわいい感じじゃないですか? でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌。想像以上にお兄ちゃんだった」と印象を明かした。一方の矢本も岸と回答し、「テレビを観ているなかで、“この人結構すごいな”“見たことのない生き物”だと思っていたんですが、本人と会ってみたら、思っている以上に“見たことなかった”(笑)。この先の岸が楽しみでしょうがない」とコメント。撮影中も天然ぶりが炸裂していたそうで、「基本喋り出すと人の話を聞いていないので、立ち位置に立てるかどうかも怪しかった(笑)」とエピソードを披露する。これに岸も「(人の話を)聞いてないって人生で死ぬほど言われるんですけど、聞いてますからね! ただマルチタスクじゃないだけ。撮影が久しぶりだと鈍る感じがあるので、多分それです」と独特な表現で反論するが、森本から「そのうち岸の都市伝説とか出てきそう。“岸優太、実は宇宙人説”とか(笑)」と言われ、タジタジだった。
2023年08月26日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。イベントでは、SNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してみて印象が違った人は?」という質問に、竜星は「僕は慎ちゃんです」と答える。「(印象が)想像ができなかった。初めて(現場に)来たら短パンにサンダルだったし、“アイドルなのにすげぇラフ!”と思って、そこからすごく好きになりました」と笑顔を見せる。一方森本も、印象が違ったのは竜星だったと言い、理由も似ているそうで「“ここパリですか?”みたいなおしゃれな感じで来るのかなと思ったら、意外とラフで親近感を感じた」と明かした。また、瑠東監督から「Gメン通信簿」と題し、キャスト陣それぞれにメッセージが送られる場面も。森本には「みんなのムードメーカーでハードな撮影でもみんなを盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって机も壊し、大変よく暴れてくれました」という言葉が送られる。森本は「最後のアクションのところで、わたくし人間を担いで落とすんですけど、そこの机がしっかり真っ二つに割れている。本当にいい暴れっぷりだと思います。俺もどうなっちゃってんだろうと、びっくりした」と振り返った。
2023年08月26日※8月1日(火)⇒8月2日(水)放送にスケジュールが変更になりました昨年放送された間宮祥太朗主演ドラマ「ナンバMG5」の再放送が決定した。本作は、小沢としおの「ナンバMG5」と、続編「ナンバデッドエンド」を、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督演出で実写化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校“逆”デビュー物語だ。家族の前ではバリバリのヤンキー、学校では面目な高校生という二重生活を送る主人公・剛を間宮さん、神尾楓珠が次第に相棒的な存在になっていくケンカが強い一匹狼・伍代直樹、森本慎太郎(SixTONES)が剛に対し恋のライバルとして敵対心を燃やしつつも、親しくなっていく大丸大助を演じているほか、森川葵、満島真之介、原菜乃華らが出演。笑いあり、涙ありの全く新しい痛快青春ドラマとなっている。今回の再放送決定にSNSでは、「ナンバ再放送は激アツ案件」、「ナンバの再放送嬉しい~」、「待ってました!!!!!」などと、喜びの声が上がっている。なお、現在月9ドラマとして放送中の「真夏のシンデレラ」では、本作に出演の間宮さんと神尾さんが再共演しており、こちらも注目だ。「ナンバMG5」第1話は8月2日(火)14時48分~フジテレビにて再放送。※関東ローカル(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日アイドルグループ・SixTONESの森本慎太郎が、25日に都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇。共演の田中圭とりんたろー。から天然エピソードを明かされた。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この日のイベントには、森本のほか、主演の岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中、瑠東東一郎監督が参加。岸と同じ1年G組のクラスメイト・梅田真大を演じた森本は、「梅田は昭和顔ということで、本日は昭和節全開でいけたらなと思います! 私が知っている昭和っぽさ、ブラウン管テレビ、以上でございます。そこの幅も広げながら楽しみながらいけたらと思います」と独特な挨拶で会場を盛り上げる。撮影中は岸を中心にいじり合いになっていたそうだが、それを見守っていた田中は「慎太郎くんもいじられキャラなのかなと思った。岸と一緒で、会話が成立しないことがあったよね?」と森本の印象を明かす。りんたろー。も「みんながおすすめのご飯屋さんを紹介し合っていたときに、慎ちゃん(森本)だけず~っとチェーン店を紹介していたよね(笑)」とエピソードを披露し、笑いを誘った。岸に負けない天然っぷりをばらされてしまった森本だったが、「チェーン店、超うまいんで!」と笑顔を見せていた。また、イベント中盤には「青春を一言で表すと?」というテーマでトークが展開。「友情」と作品にかけて回答した森本は、「もうそれのみでございます。友あっての今の僕だと思うので、これそのもの」と青春時代を振り返りながら話した。
2023年07月25日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。2019年の公演から演出に堂本光一が関わっており、2人にオファーを出したという。しかし渡辺は「最初にお話をいただいたときに、1度実はお断りをさせていただいて」と明かす。「『DREAM BOYS』はジャニーズの歴史のある舞台でもありますし、帝国劇場という歴史のあるみんなが憧れるステージなので、そこに僕でいいのかなという不安感があり、最初『僕じゃないんじゃないかな、なにわ男子とかどうですか?』みたいなこともちょっと言いながらお話ししてたんですけど、後日また光一さんが『やっぱり他も見てみたけど渡辺がいい』と言ってくださり、もう1回アプローチしてくださったことに心を打たれ……。メンバーの目黒蓮にも相談したところ、渡辺ならできるよ、やってみたらという声もあって、やってみようという決意をしたというところでございます」と説明した。森本も「実はですね、僕もお断りをしてまして。僕がこうして帝国劇場という舞台に立つには経験不足だというのがまず一つありまして。『少年たち』という舞台で日生劇場に立たせていただいたりとか、舞台に立ってきた回数はちらほらあるんですが、帝国劇場に2人でステージに立つにはまだ実力不足、経験不足ではないかということで、僕も『なにわ男子の藤原丈一郎がいいんじゃないか』と、互いになにわ男子を推薦したんですけど、偶然」と驚きの事実で会場を笑わせる。「断った後に光一さんから『森本、渡辺がいいんだよね』と声をかけてくださって、もう1回アプローチしてくださって、僕も『1回ちょっと考えます』とメンバーに話したところ、SixTONESのメンバーたちが『しょっぴー(渡辺)と慎太郎のドリボ、見たいな』と声をかけてくれて、見たいと言ってくれてる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないと思えるようになって出演させていただくことになりました」と経緯を語った。また役作りについて聞かれると、森本は「『だが、情熱はある』というドラマで山里(亮太)さんを演じた時に増量したんですよ。なのでそれをまず落とさなきゃいけないというところがあって。本番が9月になって、それまでに落としきれないだろうっていう予想もあって、体作りはそんなにちゃんとできないかもしれないというのは、光一さんにもお伝えしました。だけどできる限り落として絞ろうかなと思っています。できる限り自分の努力でやっていこうかなと思います」と意気込む。「僕の前のチャンプ役が田中樹なので、違った形になるだろうし、見た目も樹はすごく華奢ですけど、私は男らしいがっちりとした体型で、そこも違ったチャンプの色が出るのかなと思うので、絞りすぎず、ある程度の印象を持ちながら作っていけたらなと思っています」と計画もしているという。作品全体については、渡辺が「昔から『DREAM BOYS』という舞台は、いろんな先輩たちや仲間がやられていて、中身も演出も変わってきたりする中で、ここ数年で光一さんが演出をされるようになってから、また一味変わった『DREAM BOYS』になっているなという風に感じている。その中で僕と森本慎太郎がやるということで、新しい風を吹かすよりは、ちょっと遡った、光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、『ザ・ジャニーズ』の演出と、光一さんの演出の融合ができたらいいなと思っているので、今後いかにそれを提案してみようかなと思っているところ」と展望も明かし、森本も同意していた。これまでに出演した同舞台の思い出を聞かれると、渡辺は「本番中や、1・2幕の間の休憩に、先輩とか主役の方が優先して帝劇の中のエレベーターを使うんですけど、僕たち後輩は暗黙のルールがあって、1階から8階まで階段で毎回往復したという苦い思い出があるので、今年はもう、エレベーターを使っていいのかなと。僕と慎太郎が優先的に乗らせてもらえるのかなと思うと、すごく成長を感じます」としみじみ。森本は「でも僕、役作りのために階段で行こうかなと思って」と言ったものの、レポーターから言質を取られると「じゃあ、ちょっとカットですみません」と撤回する。森本の思い出を聞かれると「KAT-TUNの亀梨和也君が主役でいらっしゃって、毎回1幕と2幕の間は亀梨くんの楽屋にお邪魔して、僕はその時小学4年生とかで、当時好きだった女の子の話を亀梨くんにずっとしてたんですよね。亀梨くんは大人だから優しく『そうかそうか』『こうしたほうがいいんじゃないか』とアドバイスしてくださった、甘い思い出があります」と微笑ましいエピソードを披露していた。今回主演を務めるにあたって、渡辺は「いろんな先輩たちや同世代の仲間たちがやってるなあと思うと、プレッシャーは今の時点でまだ感じますし、本当に先輩のサポートで立たせていただいたという印象がほとんどなので、僕たち2人がメインを張るということに関しては、プレッシャー」と心境も吐露。「でもJr.時代が長かったもので、それを考えると、人生で何があるか分からないなあというワクワク感というか。過去の自分に『DREAM BOYS』の主役をやるよと言ってあげたいぐらい、自分の中でこうエモい展開だなと思っています」と喜びを明かす。歴代の主演に負けない点を聞かれると「美意識じゃないですかね。ボクシングのシーンとかで、脱ぐじゃないですか。そういう時に肌のモチモチ感とか」と意外な角度からアピール。「タッキーだったり、亀梨くんだったりハードルの高い先輩たちばっかりなので、そういう違ったアプローチで」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。互いの印象について聞かれると、渡辺は森本について「表でマイクを持ったりすると結構おふざけだったり、ちょっとやんちゃだったり、面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、バラエティもやるしお芝居もやるしマルチにいろいろやってるから、ふざけている人ほど根は真面目なのかなというところで、ギャップがある人だと思ってます」と明かす。森本は「すいません、お褒めいただいて」とニヤリとしつつ、渡辺について「この場に出て来る5分前ぐらいに袖でスタンバイしているとき、しょっぴー(渡辺)がめちゃめちゃ緊張すると言ってたんですけど、いざステージに立ったらドシッと構えてて。裏では小心者な感じを見せますけど、実は男らしい点がしっかりあったりとか」と暴露。「渡辺翔太をテレビで見てたりすると、いじられてたりとか、抜けてる部分があったりするんですけど、2人でごはんを食べたりとか、2人でおでかけしたりしていた時とかは、頼りになる兄貴的な存在でもあったので、僕は好きな人、尊敬する人として接してます」と語った。今作はポスタービジュアルなどでも「エモさ」が増しているのでは? という指摘に対しては、渡辺は「友情物語みたいな部分が結構あるので、今回は多分そっちを前面に出しているのかな。作品の友情物語という部分と、渡辺と森本という2人との関係性、Snow Man・SixTONESが同時デビューした対になる部分が、作品上と普段の部分でリンクしているものがあるので、いつもと違った感じの見え方になっているのかもしれないですね。エモさマシマシで」と推測。森本も「普通にプライベートでも仲良くて、『少年たち』の時は2人でよくご飯を食べに行ったりしてた。デビューして一緒に仕事をする機会が減って、久しぶりに1カ月間一緒に仕事をするというところと、一緒にリハーサルをするところと、気の知れた仲なので、仲がいいからこそ出る空気感、雰囲気感、久しぶりにやって『一緒に出発するね』みたいな気持ちが溢れ出て、エモさがマシマシになってるのかなと思います」と分析する。「舞台期間中も、終わった後に毎日飯を食いに行こうという話をしてまして。僕は一応、店をセレクトしとこうかなと思っております」と計画していた。Snow Man、SixTONESというグループとして「ライバル意識はありますか」という質問に対しては、渡辺が「仲いいですから、バチバチみたいなことはないんです。デビューの時は『VS』がついていたので、結構ライバル関係っていう印象が強いと思うんですけど、僕たち2グループはライバルという部分もあるんだけど、それより仲の良さが勝ってしまっている」と説明する。「もちろん他のグループより意識がいってしまいますけど。『今回こういうミュージックビデオなんだ』とか、『今回こういうシングルなんだ』とかということはありますけど、『バチバチにやってやるぜ!』みたいなことよりは、『仲良く帝国劇場を楽しもうね』という感じの空気感ではあります」と表す。森本も「お互いに楽曲が出てMVを見たりするのも、ライブを見に行った時にシンプルに楽しみたいというのが強くて。でも一応VSでやってたので、そのVS感は舞台に多分生きると思います」と同意していた。最後に渡辺は「『DREAM BOYS』っていろんな方のイメージがついてると思うんですよね。変わっちゃって悲しいなと思う方もいっぱいいらっしゃる状況だとは思うんですけど、ジャニーズ舞台も進化していくんだというところを、僕と慎太郎で見せたいですし、『DREAM BOYS』も人が変わったら作品も進化している。観に来る方には絶対に後悔させないような舞台作りを2人でして行きたいなと思っているので、皆さん期待しててください」と太鼓判。森本は「僕と渡辺翔太なりの、2人が出せる空気感と2人だからこそできるお芝居もあると思いますし、それが『DREAM BOYS』の中に入った時に、今までとは違った変化を起こしているところが1番大事だと思うので、自分たちらしい『DREAM BOYS』をできたらなと思います」と意気込み。さらに「僕自身で言うと、最初で最後の舞台だという気持ちで臨むので、『DREAM BOYS』というものにかける想いを受け取っていただけるように、精一杯努めていきたいなと思います」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、20代のジャニーズのタレントによって大切に演じ継がれてきた『DREAM BOYS』。20年目を迎える今回は、主演にSnow Manの渡辺翔太、チャンプにSixTONESの森本慎太郎で上演されることになった。6月29日(木)、都内で会見が行われ、渡辺と森本が思いを語った。――演出の堂本光一さんからのオファー。具体的にどんなお話をされたのですか?渡辺最初にお話をいただいたときに、実は僕は一度お断りをしたんです。『DREAM BOYS』はジャニーズの歴史のある舞台ですし、そして劇場も帝国劇場というすごく歴史のある、みんなが憧れるステージなので、僕でいいのかなという不安感がありました。「なにわ男子とかどうですか?」とお話していたんですけど(笑)、後日また光一さんが「他も見てみたけど、渡辺がいいんだ」ともう一回アプローチしてくださった。そこに心打たれました。そしてメンバーの目黒蓮も「渡辺ならできるよ。やってみたら?」と言ってくれて、やってみようと決意をしました。具体的な打ち合わせはこれからです。森本実は僕も一度お断りをしていまして。なぜかというと、僕が帝国劇場に立つには経験不足だと思いまして。舞台に立ってきた回数はちらほらあるんですが、帝国劇場に渡辺翔太と僕ふたりでステージで立つにはまだ実力不足・経験不足ではないかと。僕も「なにわ男子の藤原丈一郎がいいんじゃないか」と推薦していたんですけども(笑)、光一さんから「渡辺と森本で一緒にやってほしい」と。メンバーも「しょっぴー(※渡辺さんの愛称)と森本の“ドリボ”観たい」と言ってくれました。観たいと言ってくれる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないと思えるようになって、出演させていただくことになりました。――仲が良さそうなおふたりですが、改めてお互いの印象をお願いします。渡辺彼はマイクを持つと、ふざけたり、ヤンチャだったりして、面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、バラエティもやるしお芝居もやるし、マルチにいろいろやっているから、根は真面目なのかなと思っています。ギャップがある人だと思っています。森本お褒めいただいて……(笑)。この場に出てくる前に、袖でしょっぴーが「めちゃくちゃ緊張する」と。いざステージに立ったら、どしっと構えて主演らしくいて、男らしい一面もしっかりある。テレビを見ていると、いじられてたり、抜けている部分があったりするんですけど、ふたりでおでかけしていたときは、頼りになる兄貴的存在です。僕は好きな人、尊敬する人として接していますね。――20年目の『DREAM BOYS』。今の時点で、どんな新しい風を吹かせたいと思っていますか?渡辺昔から『DREAM BOYS』という舞台はいろんな先輩たちや仲間がやられていて、中身も変わっていったり、演出も変わっていきました。光一さんが演出をされるようになってからまた一味変わった『DREAM BOYS』になっていると感じています。今年は僕と森本慎太郎がやるということで、新しい風を吹かすというより、ちょっと遡った、いわゆる光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、「THEジャニーズの演出」と「光一さんの演出」の融合ができたらいいなと思っています。時代をちょっと遡るのもありかなと思うので、今後光一さんにご提案してみようかなと思っているところですね。森本SixTONESとSnow Manは一緒の日にデビューしたので、対なイメージがあると思います。でも対だけじゃなく、仲もいいところも描けたら。渡辺が言っていた通り、昔の『DREAM BOYS』に出ていて、そこで育っているので、新しい光一さんの演出との融合で新しい風を吹かせられるのかなとは思っています。「これが最初で最後の舞台」という気持ちで――ファンの皆様にメッセージをお願いします!渡辺『DREAM BOYS』はいろいろな方のイメージがついちゃっていると思うんですよね。「それが変わっちゃって悲しいな」と思う方もたくさんいらっしゃる状況だと思うんですけど、ジャニーズ舞台はどんどん進化していくんだというところを僕と慎太郎で見せたいです。観にくる方に絶対に後悔させない舞台づくりをふたりでしていきたいと思っているので、期待していてください!森本僕と渡辺翔太なりの空気感と、ふたりだからこそ出来るお芝居もあると思います。稽古を積んでいって自分たちらしい『DREAM BOYS』にできたら。あと、僕自身は「これが最初で最後の舞台だ」という気持ちで臨もうと思うので、『DREAM BOYS』に懸ける思いが届くように、それを受け取っていただけるように精一杯務めていけたらなと思います。ぜひチェックしてくれよなという感じです。「すれ違ってしまった現在のふたり」をテーマにしたポスタービジュアル公演は2023年9月9日(土)〜28日(木)、帝国劇場にて。渡辺、森本のほか、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭が出演する。取材・文・撮影:五月女菜穂
2023年06月30日若林正恭と山里亮太半生をドラマ化した「だが、情熱はある」が、6月25日の放送でフィナーレを迎えた。「午前0時の森」収録現場にサプライズ登場した高橋海人と森本慎太郎に「脳がバグる」「どうやって撮ったんだろう?」などの声が続出している。それぞれ10代からお笑い芸人を目指し、不遇の時代を経てブレイクを果たした「オードリー」の若林さんと「南海キャンディーズ」の山里さん。2人の実話に基づく青春サバイバルを描いてきた本作。若林正恭には「King&Prince」高橋海人、山里亮太には「SixTONES」森本慎太郎。「オードリー」春日俊彰には戸塚純貴。「南海キャンディーズ」山崎静代=しずちゃんには富田望生。自ら「南海キャンディーズ」のマネージャーとなり山里さんとしずちゃんを支えてきた高山三希には坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせた「たりないふたり」プロデューサーの島貴子には薬師丸ひろ子。山里さんの父・勤には三宅弘城。山里さんの母・瞳美にはヒコロヒー。山里の兄・周平には森本晋太郎(トンツカタン)。若林の母・知枝には池津祥子。若林の姉・麻衣には箭内夢菜。「たりないふたり」に大きな影響をうけたヒップホップユニット「クリー・ピーナッツ」のDJ杉内に加賀翔、L田雲に賀屋壮也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は2021年5月、「たりないふたり」12年にわたる活動の集大成となる解散ライブの日を軸に、無観客解散ライブの模様を再現しつつ、本作が「だが、情熱はある」の放送開始後の様子までを描いた。山里さんがゲスト出演した「午前0時の森」の収録現場に高橋さんと森本さんがサプライズ登場し、「若林正恭役を演じます高橋海人と申します」「山里さんを演じさせてもらいます森本慎太郎と申します」と挨拶する。この半年ほど前の出来事を劇中で“完全再現”。高橋さん演じる若林と森本さん演じる山里が、本人役の高橋さん、森本さんと“対面”…。視聴者からは「ドラマ撮影開始後のまじで直近の話題も入れてくる感じすごい好き」「半生を描くドラマで現代に繋がって「ドラマ化する」ってとこまで持っていくのすごすぎん…??」などといった声とともに、「御本人対面のところ脳がバグる」「本人×本人の共演…どうやって撮ったんだろう?」「御本人との対面とかを再現するの凄すぎだろww」「最近の出来事も役と本人で演じてるの凄すぎ」といった反応が続出。「クリー・ピーナッツ」にも「クリー・ピーナッツもあそこまで演るとは思わなかった」「たりないふたりの漫才→クリー・ピーナッツ歌唱は大泣きしてしまった」「しかしクリー・ピーナッツうまかったなぁ…うますぎて号泣しながら笑ってたよ」などといった反応が送られている。(笠緒)
2023年06月26日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演するドラマ「だが、情熱はある」が、いよいよ6月25日(日)今夜、最終回を迎える。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く実話に基づいた物語。最終話は、2021年5月、若林と山里のユニット「たりないふたり」の12年にわたる活動の集大成“解散ライブ”を迎える。無観客でのネット配信にもかかわらず、チケットは54000枚売れ、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)も「東京ドームで漫才やるようなもんだよ」と感慨ひとしお。その頃、「クリー・ピーナッツ」のDJ杉内(加賀翔)とL田雲(賀屋壮也)は、ライブにサプライズ出演するため劇場入りをする。一方、春日(戸塚純貴)はどこかのカフェで、しずちゃん(富田望生)はテレビ局の楽屋で、運命の解散ライブを見届けようとしていた。それぞれの控室で出番を待つ間、緊張する山里はウロウロと落ち着きなく歩き回り、若林はその足音が気になっていた。そしてついに無観客解散ライブがスタートし、もがき続けた男と男が互いの底の底をさらけ出す。カメラの向こうで約5万人が熱狂した伝説ライブの真実、ライブ後2人だけに見えた景色とは――笑いと涙の青春サバイバルストーリーが、今夜完結する。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月25日明日、最終話が放送されるドラマ「だが、情熱はある」より、「南海キャンディーズ」を演じた森本慎太郎(SixTONES)と富田望生、マネージャー役の坂井真紀のクランクアップ写真が公開された。高橋海人(King & Prince)演じるオードリー・若林正恭と、森本さん演じる南海キャンディーズ・山里亮太、2人の半生を描く本作。森本さん、富田さん、坂井さんの3人の最後のシーンは、焼き肉屋。そしてこのシーンが、ドラマの最後の収録となった。しずちゃん役の富田さんは、「こんなにずっと走っている感覚のドラマは久しぶりでした。ありがたくいつも課題が沢山あって、漫才や関西弁、ボクシングに挑戦させてもらいました。漫才では色んなコンビを組んで、山ちゃんと出会って、南海キャンディーズを結成して、絶頂で楽しいと思っている時に、山ちゃんとは不仲な関係を演じなくてはならなくて・・・。人の人生を10年以上、演じさせてもらいましたが、どれも忘れられない思い出です」とふり返り、「皆さんの抜かりない情熱に支えてもらいました。ありがとうございました」と感謝。高山マネージャー役の坂井さんは、「森本君と望生ちゃんの2人をずっと見守ることが出来て、本当に幸せな日々でした」と話し、「この作品に関わることが出来て、毎日楽しくて、本当に幸せでした。ありがとうございました」とコメントした。そして、山ちゃんを魅力的に演じた森本さんは、「楽しかったです。人として成長できた期間でした。今まで自分の人生では知らない、山里亮太さんの様々な感情を知り演じることで、これからの芸能生活、また森本慎太郎として歩んでいく人生も、もっともっと成長していけると思える4か月間でした」と挨拶。また「途中から、しずちゃんと私は仲が悪くなる設定だったので、現場では(撮影以外でも)みうちゃんとは一言も話さなくなり、それを見てスタッフの皆さんにご迷惑をおかけしました(笑)すいませんでした。でもそれがあったので、色々なことをみうちゃんから勉強させてもらいました」と撮影のエピソードも明かされた。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月24日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演するドラマ「だが、情熱はある」。最終話放送を前に、「オードリー」を演じた高橋さんと戸塚純貴のクランプアップ写真が公開された。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く「だが、情熱はある」。同級生コンビの「オードリー」を演じた2人は、クランクインした日も同じで、高校の教室のシーンから始まった。そんな2月末の開始からちょうど4か月、苦楽を共にした2人の最後のシーンとなったのは、クラス会の会場となった居酒屋。人気者になった春日を取り囲む同級生たちの一方、若林は少し距離を取って飲んでいる…というシーン。クランクアップした戸塚さんは「本当に今までで一番難しかった役柄でした。本当に不安でした。狩山監督からは責任を取らないからね!と言われ(笑)、不信感を募らせながら現場に向かっていました」とふり返り、「海人と一緒に漫才がやれたのは楽しかったですし、相方が海人で本当に良かったと思っています。若林さんの家族のシーンでいつも寂しくなったりしていたのですが、僕にはスタッフさんというかけがえのない家族がいます。本当にありがトゥース!」と挨拶をした。続いて花束を受け取った高橋さんは、「本当に終わってよかったなと思う気持ちもありますが、12話も重ねると皆さんと離れ離れになるのが、こんなにも寂しいとは思いませんでした」と心境を明かす。そして、「一番最初にこのドラマのお話を聞いたときに、『若林さん、出来るわけないやん。』と思ってそれこそ不信感でいっぱいで。現場に入ったら、『あ、似てるじゃん。』と言ってもらえて、それがとても嬉しくて。とにかく過密なスケジュールで大変でした」と話し、「皆さんの情熱に引っ張られて、現場に来るのがとても楽しかったです。皆さんの情熱と優しさに助けられました。本当に感謝しております。一生感謝すると思います。お芝居が楽しいと感じることが出来て、もっともっとこれからもお芝居頑張りたいなと思いました。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の新たな場面写真が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。このたび公開されたのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太と上城レイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットもあり、個性豊かなG組メンバーならではのアツい青春に期待が高まる写真となっている。併せて、その高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田のキャラクターPVが公開された。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする姿が印象的。さらに、「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面も見せている。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。映画『Gメン』キャラクターPV 梅田真大編<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月16日