子育て・くらし・フード・ビューティなどママの気になる情報をお伝えします (1/25472)
テレビコンテンツの中でも“育児”や“家事”は人気のテーマで、子育てをしながら芸能活動をする「ママタレント」の言葉は、いつの時代も注目を集める。今年もORICON NEWSでは恒例の『好きなママタレントランキング』を発表。昨年に引き続き1位を獲得したのは、俳優の【北川景子】だった。■子育ての葛藤を隠さない姿勢や良好な夫婦関係が好感1位に輝いたのは、今年1月に第2子を出産し、2児の母となった【北川景子】。彼女には「以前テレビ番組で『子どもに厳しくしてしまう』というようなことを言っていて、一般の家庭と同じような悩みを持っているんだなと親近感を覚えた」(兵庫県/30代/女性)、「子育てのお話をされている時の表情がとてもやわらかくて、素敵なママなんだろうなと思うから」(香川県/50代/女性)など、テレビ番組等で語る子育てエピソードが好感を得ているようだまた、出産後も第一線で俳優業をこなしている北川。「子育てをしながらあの美貌を保ち仕事をこなしてるのがすごい。過剰なママタレアピールもせず、夫婦ともに好感度が高いのも良い」(東京都/30代/男性)と、夫であるDAIGOも自身のXで、離乳食の写真をアップするなど、夫婦で子育てに取り組んでいる姿勢に称賛の声が届いている。子育てと俳優の仕事のバランスを保って活動している姿が、パパママ両方からリスペクトされ、連覇達成につながったといえる。■ママ視聴者の良き理解者、深夜番組も好調でランクアップ2位にランクインしたのは、昨年8位から急浮上となったタレントの【藤本美貴】。藤本のランクアップには、深夜バラエティ番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系/毎週火曜深夜0時15分※一部地域除く)のヒットが要因のひとつと分析する。同番組は、“育児”や“家事”をテーマに藤本とお笑い芸人の【横澤夏子】がMCを務める。昨年10月から放送がスタートしたが、開始当時は17分の放送時間が、今年4月から30分、そしてこの10月からは1時間と、異例のスピードで拡大した。また、藤本は自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』でも、夫婦事情や子育て、仕事など、ママ視聴者への人生相談が話題を集めている。ユーザーコメントにも「赤裸々に話してくれる様子に好感が待てる。アドバイスや意見も自身の考えをしっかり持っているし的確!と感じる!」(神奈川県/30代/女性)、「育児や旦那への愚痴に親近感を感じる。愚痴っても、ねちっこい愚痴ではなくて笑い飛ばす感じだし、その解決法も押し付けがましい感じではなくて好き」(香川県/40代/女性)などの声が寄せられている。インスタ等でも、夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春や3人の子どもたちの姿を披露することも多い。30日からはフジテレビ新・料理バラエティ番組『ミキティダイニング』(毎週土曜前10:25※関東ローカル)で夫婦で初の地上波MC共演を果たすことが発表されている。■「仕事×生活×趣味」をバランスよく両立する“理想のママ”同ランキング上位をキープしている俳優の【杏】は、今年は3位に。フランス・パリを拠点とし、シングルマザーで3人の子育てに奮闘する彼女には「日本、フランス間での仕事と家庭の両立というパワフルさは、自分には真似できなさそうで、素直に尊敬できるものと思って見ている」(広島県/20代/男性)と、男性からの支持も集まった。YouTubeチャンネルなどSNSの更新も積極的に行っており、子どもたちのお風呂や寝かしつけなどを終えると、英語やフランス語のオンラインレッスンを受けるなど自分時間を楽しんでいることも明かしている。そんな彼女には「人に頼れる時は頼る!ということを実行できていることをTVで観て、素直で羨ましい感覚があります」(富山県/40代/女性)、「お料理動画なども見ますが、失敗したり、ワイルドだったり、なんだか親近感が持てます。もともと好きな女優さんということもありますが、変に気取ったりせず、着飾らない雰囲気が好きです」(北海道/50代/女性)など、称賛の声が寄せられている。■人気ママタレが占める中、初登場と急浮上2名がランクイン今年初登場で7位となったのは、お笑い芸人の【横澤夏子】。2位の藤本とともにMCを務め、同番組をきっかけに今回ランクインしたと推察される。ユーザーからも「ざっくばらんに育児について話している姿をテレビなどで見ているので」(宮城県/40代/女性)、「いつも控えめで、自分の子ども話を積極的にする訳でもなく、聞き役に回っていて好感が持てる」(埼玉県/50代/女性)といったコメントが寄せられている。「SNSで投稿される娘さんとのエピソードが可愛くて面白くてほっこりする!」(茨城県/20代/女性)と、日々の子育ての様子をありのまま伝える姿が共感を得ている。そして、昨年圏外からランクアップした、タレントの【小倉優子】が8位に。シングルマザーとして3人の男の子を育てながら、大学での学業に励む様子をSNSでも投稿している。「学生、仕事、家事、育児とこなしてすごいとしか言えない」(兵庫県/30代/女性)、「離婚したり大変だった時もあるだろう中、大学に通ったりしてママというだけの役割でないのが尊敬できる。いつでも、いつまでも自分磨き、自己研鑽をしていて素晴らしい」(千葉県/50代/女性)など、幅広い世代から支持を集めた。少し前は「良妻賢母」が良しとされたが、昨今はユーモアを交えた育児トークや女性としての等身大の生き方に関心が集まっている傾向にある。今回のTOP10を振り返っても、理想のママ像が多様化していることが反映を感じた結果となった。【調査概要】調査時期:2024年10月25日(金)~10月30日(水)調査対象:計1000名(自社アンケートパネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)調査方法:インターネット調査調査機関:オリコン・モニターリサーチ
2024年11月22日タレントで実業家の小嶋陽菜が、10月28日に約10年ぶりとなる写真集『かもしれない』(宝島社)を発売。AKB48の1期生として活躍し、卒業後は自身のファッションブランド「Her lip to」を立ち上げ、2020年に「Her lip to」を運営するheart relationを創業。今年8月には、株式会社yutoriとの資本提携も発表され話題になった。アイドル時代は自由でフワフワしたイメージの強かった彼女が、経営者としての道を切り開いた今、見据えるこの先とは。自身の立ち位置を俯瞰して見えてきたことを聞いた。■プロデュース“される側”から“する側”になった10年…「企画の段階から、一緒に案を出せるようになりました」――前回の写真集『どうする?』(宝島社)から約10年、今回なぜこのタイミングで写真集を出そうと思われたのでしょうか?【小嶋陽菜】自分のブランドを立ち上げたり、会社を作って社長を務める中で、自社の商品をメインに撮影することはあるのですが、グラビアはもちろん自分自身を撮影してもらえる機会がそこまでなかったんです。まずはしっかり会社を経営して、社長としても結果を出したい思いが強くて。中途半端な状態ではやりたくなかったので、意味がある時に出したいなと思っていました。今年は会社としてリリースもありましたし、社長という認識もしていただけている気がしたので、10年越しに出させていただくことになりました。――撮影はスペインで行われたそうですが、お気に入りのカットや印象に残っている写真はありますか?【小嶋陽菜】女の子が好きなカラーリングや衣装、攻めたランジェリー、グラビアっぽい水着から、ファッションぽいところもあって、本当に色々な衣装やシチュエーションで撮影させていただきました。全部お気に入りなので難しいですけど、赤のミニワンピは印象的かも。スペインの郊外で撮影したんですけど、テラコッタの街並みに赤のワンピが映えていて、色のバランスもすごく好きですね。全てお任せの撮影は、ここ数年はなかったのでとても新鮮でした。前回の写真集とほぼ同じチームですごく信頼していますし、色々案を出していただけて楽しかったです。――ご自身のブランドで撮影するときとの違いも感じましたか?【小嶋陽菜】ブランドの撮影では、洋服をよく見せたり、ECページで着映えさせたりする見せ方なんですよね。表情やポーズも自分の中でフォーマットがあるので、余白はあまりないというか。でも写真集では、洋服を売るときには絶対使わないカットや、数枚しかセレクトしない時には選ばないような、抜け感や素っぽい表情を選んでいただいているのも、おもしろかったです。――前回の写真集を撮影されたときは、AKB48として活動されていた時期でした。今回はプロデュースする側、作り手の立場を経験されたことで、“自分の魅せ方”に変化が生まれた部分はありましたか?【小嶋陽菜】普段は自分で写真のディレクションをするので、“この場所だったらこう撮りたい”という思いは、自分の中で生まれるようになりました。今回も、ホテルで撮影した鏡越しのショットは、最初インスタ用に自分で撮ったものでした。それがすごくかわいかったので、写真集でもそのカットを撮りたいとリクエストして。エレベーターの中でのカットも、ちょうどホテルに帰ってきた時に思いついて、「エレベーター内の全面を映して、映えるカラーで撮ったらかわいくないですか?」って提案させてもらいました。――自ら魅せ方まで提案するところは、10年前と大きく違うところですかね?【小嶋陽菜】そうかもしれないですね。このシチュエーションなら、この色のワンピがいいかもって、合わせ方も頭で想像できるようになりました。10年前はとにかく忙しくて、言われたことをこなすのに精いっぱいでしたけど、今は一緒に考えたり、PRには何が重要か打ち合わせしたりもできるようになりましたね。■部下への発言には最後まで責任を持つ「この人になら言われても仕方ないと思ってもらえるように行動」――AKB48時代の小嶋さんは、フワっとしていて、自由で我が道を行くようなパブリックイメージもあったかと思います。写真集のインタビューでも、「真面目ということに世の中もファンも気づいてくれない(笑)」と仰っていましたが、世間とのイメージのギャップに悩んだことはありますか?【小嶋陽菜】AKB48時代は、ライブでMCを考えたり演出をプロデュースしたりもしていたので、ファンの方は気づいてくれているのかもしれないですけどね(笑)。でも、テレビに出ている印象は確かにフワっとしていたかもしれないです。当時は自分でも、まさか経営者になるとは思ってもいなかったので。その頃は確かに、自分の意志はあまり言わないようにしていた部分はあります。――それが、会社を経営するようになって、言わないといけなくなった?【小嶋陽菜】そうですね。言わないと伝わらないので、「こう思う、こうしたい」ということは言語化するようになりました。――最初は試行錯誤されたのではないでしょうか?【小嶋陽菜】大変でした(笑)。それまでは大勢の前でスピーチするのも、年に1度の総選挙の時ぐらいだったので。毎月のようにそういう機会があるのは初めての経験でしたし、やりながら学んでいく感じでしたね。色々なタイプの女の子がいる環境にいたので、1対1での面談でも、それぞれの相手にあったモチベーションが上がる伝え方や話し方を、試行錯誤しながら見つけていきました。――先日ご出演されていた番組でも、小嶋さんの部下へのダメ出しの仕方に注目が集まっていました。的確なダメ出しをしつつ、部下や周りを傷つけない言い方・頼み方に大きな反響がありましたが、ご自身で意識されていることはありますか?【小嶋陽菜】実はあんまり自覚がなくて。結構言いたいことは言っていると思うんですけど、雰囲気とか声のトーン、しゃべり方なんですかね?(笑)。でも、言ったからには自分がちゃんとやるとか、良いクオリティのパフォーマンスをする、責任を持つこととは大事だと思っています。――言うからにはちゃんとやる?【小嶋陽菜】そうそう、何もしない人には言われたくないじゃないですか。だから、この人になら言われても仕方ない、やっぱりすごいなって思わせ続けることは意識しています。しっかり最後までやりきって、結果は出します。イケてない人に言われたくないだろうから、ビジュアルも保ちたいと思っています。――会社の社長として成長するために、陰ながらかなり勉強された?【小嶋陽菜】いえいえ、本当にやりながら学びました。お勉強はできないです(笑)。ただ、軌道修正能力は高い方だと思っていて。今までの経験上、頑固にならず、言われたことを柔軟に受け入れられる力はあるかもしれないですね。――新作アイテムの生地の確認や試着など、世に出すものに対して小嶋さん自ら厳しくチェックを行っているとのことですが、クオリティを追求する上でもっとも大切にされていることを教えてください。【小嶋陽菜】自分のフィルターを通していいなと思ったものを世の中に出したいので、中途半端な状態では出さないことにこだわっています。アパレル、ランジェリー、ビューティーすべてにおいて、少しでも気になることがあったら最後まで修正して、仕上げるようにしています。■仕事優先、プライベートは焦っていない「人と比べなくてもいい場所を作ったのがよかったのかも」――写真集のインタビュー内に、ご結婚や出産について、「仕事や会社のことを優先しているから、自分のことはどんどん後回しになっている」とご回答もありました。周囲のライフステージが進むことで、不安や焦りを感じることはよくありますが、小嶋さんご自身はどのような気持ちになることが多かったですか?【小嶋陽菜】もしかしたら私、あんまり人と比べていないのかもしれないです(笑)。焦ってもいないし、いつか結婚もしたいなと思っているけど、今じゃなくてもいいかなと。――AKB48でアイドルとして活動されている時は、周りと比較される毎日だったのではないでしょうか?【小嶋陽菜】そうですね。総選挙の順位、握手会の売り上げや、ポジションと、ずっと比べられる環境にはいました(笑)。でも、それに捉われすぎないように、自分で違う場所を作っていった感じかな。そうしないと、やっていられなかったのかもしれないです。――違う場所を作ることで、自分を保っていた?【小嶋陽菜】はい。アイドルとして活動していたとき、グループのことで悩むことがあっても、別の分野のコミュニティに行くと、たいしたことではない、悩まなくてもいいことなんだと思考をリセットすることができていました。自分が比べられなくていい場所を見つけて、創り上げていった感じです。演技が苦手な私がAKB48を卒業して、もし女優になっていたら、「変だった」とか言われていたと思うので(笑)。それがない比べられない場所を自分の好きな領域の中で探しました。――今は、仕事を優先?【小嶋陽菜】そうですね。社員も80人程いて、スタッフも100人を超えましたし、たくさんの責任があるので。お客様も増えて、毎回コレクションを楽しみにしてくださる方もいらっしゃいます。ありがたいことに、生きがいっていう声もいただくので、その期待に応えたいと思っています。――8月には株式会社yutoriとの資本提携も発表され話題になっていましたが、この先はどのようなビジョンを持たれていますか?【小嶋陽菜】引き続きお客様の期待に応えて、事業を伸ばしていきたいと思っています。アパレルの店舗が増えたり、ビューティーも好調なので、国内外に広げていきたいですね。あとは、自分が積んできた経験を生かして、後輩のやりたいことを支援するとか、下の世代を応援することもしていきたいと思っています。まだまだ発展途中でやりきった感はないので、これからいろいろやりたいですし、自分自身もアップデートしてきたいですね。(取材・文/辻内史佳)
2024年11月22日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第40回が、22日に放送された。以下、ネタバレを含みます。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。第40回は、矢吹沙智(山本舞香)が、結(橋本環奈)や佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)と一緒の班だと授業の単位を落とすので班替えをしてくれと頼むと、先生の石渡(水間ロン)は調理実習までに献立を立てるという課題を出す。結と佳純は石渡先生の意図をはかりかねるが、沙智は自分が献立を全部考えるという。その翌日、沙智が早速麦ごはんが主食の献立をもって来る。結と森川が感心していると、佳純も洋風の献立を披露する。どちらがいいかで言い争う沙智と佳純は、結局結に選べと言い出す…というストーリーだった。ラストには、第9週「支えるって何なん」の予告映像が流れ、松井玲奈の出演が明らかに。松井が演じる相原三花は、歩の中学時代からの友人で、通称・チャンミカ。元町の古着店「ガーリーズ」の店主として、神戸のギャル文化を支えている…という役どころだ。NHKでは、大河ドラマ『どうする家康』、連続テレビ小説『まんぷく』『エール』ほかに出演。視聴者からは「松井玲奈ちゃんだ!」「玲奈ちゃんのギャル姿が見れる!?」「ついに来週から、朝ドラにコンスタントに出まくる松井玲奈さん登場かw」「もはや朝ドラ常連」「『アユおっつー!』ってことは、松井玲奈は歩ちゃんの友達なのねw」などの声が寄せられている。
2024年11月22日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」の各回あらすじを振り返る。■第36回のあらすじ結(橋本環奈)が福岡・糸島を旅立つ日が来る。駅で陽太(菅生新樹)に見送られる結は、家族だと思っていると言うが、陽太は複雑な気持ちで翔也(佐野勇斗)が泣かすようなことしたら神戸であろうが飛んでいくと言って送り出す。一方そのころ永吉(松平健)は、佳代(宮崎美子)と一緒に黙々と畑作業にいそしむ。■第37回のあらすじ神戸に久しぶりに戻ってきた聖人(北村有起哉)は、理容店の看板の名前を女性のお客さんにも来てもらうよう「ヘアサロンヨネダ」と変える。一方、結(橋本環奈)は幼い頃友人だった菜摘(田畑志真)を部屋に招く。菜摘は女子大生で、勉強よりサークルに入って彼氏を作りたいという。菜摘から彼氏がいるのか聞かれた結は、翔也(佐野勇斗)の写真を見せる。■第38回のあらすじ結(橋本環奈)は栄養専門学校に初登校するや否や、矢吹沙智(山本舞香)から、その恰好はなめているのかと問われる。その険悪な雰囲気に湯上佳純(平祐奈)が入ってきて、なだめようとする。また教室には場違いに見える中年男性の姿も見られるが、実はれっきとした森川(小手伸也)という生徒で不動産会社を退社して学びに来ているのだった。■第39回のあらすじ聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)の理容店が新装オープンして、佐久間美佐江(キムラ緑子)やテーラーの要蔵(内場勝則)などさくら通り商店街の面々が祝いに来てくれる。一方、結(橋本環奈)は栄養専門学校で多岐にわたる授業を受け、ついていくのに必死で四苦八苦する。休み時間に佳純(平祐奈)と話すと、佳純は親が病院を経営しているという。■第40回のあらすじ矢吹沙智(山本舞香)が、結(橋本環奈)や佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)と一緒の班だと授業の単位を落とすので班替えをしてくれと頼むと、先生の石渡(水間ロン)は調理実習までに献立を立てるという課題を出す。結と佳純は石渡先生の意図をはかりかねるが、沙智は自分が献立を全部考えるという。その翌日、沙智が早速麦ごはんが主食の献立をもって来る。結と森川が感心していると、佳純も洋風の献立を披露する。どちらがいいかで言い争う沙智と佳純は、結局結に選べと言い出す。
2024年11月22日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは、はなうさです。もうすぐクリスマスがやってきますね。子どもたちにとってはクリスマスは一大イベント。大人にとってはサンタ業務という大切な役割もありつつ、子どもたちの喜ぶ顔を見れるという点でやはり特別な1日でもあります。いけないと思いつつ、ついつい使ってしまう「サンタさん見てるよ」言いながらこの言葉の効力もあと何年持つのだろうかと考えたりもします。 かく言う私は、小学生の間はサンタクロースが来ていたと記憶しています。周りには「サンタはいない!」と言ってまわっていた子もいましたが「信じている子の所にはサンタはくる」「大きくなった子の所は親がサンタの代理になっているだけでサンタは実在する」と言う話を頑なに信じていました。そう考えるとそろそろ長男(9)はサンタの存在に疑問を感じ始める年頃です。きっとまわりの友だちの中にはすでにサンタの存在を否定している子もいるかもしれません。もし友だちとそんな話になった時、長男は何を思うのでしょうか。「本当はサンタは存在しない」そう思い始めるのはきっとまわりの友だちを通してだと思っていた私でしたが、長男はまさかの角度からサンタの存在に疑問を突きつけてくるのでした。ある日突然「サンタってパパなんでしょ」と言われた時には「ついに来たか」と思いました。しかし、何度かこの状況をシミレーションしたことがある私は落ち着いてなぜそう思ったのか長男に尋ねてみました。すると「パパの部屋にサンタさんからもらったプレゼントのラッピングと同じものがあった」からでした。まさかの着眼点すぎて一瞬時が止まりました。そんな所まで覚えているものなんだと感心しつつ、旦那、ちゃんとしまっておきなさいよとも思いました。しかしここからはサンタ業を一任されている親としての力量の見せ所です。「あー、あれね」と当たり前のように話し始めます。「ラッピングはセルフでお願いしてるからパパやママがやっているんだよ」苦しいけど嘘ではない。これに長男は「そうなの!? 選べるの!?」と乗っかってくれるので愛おしい。「サンタさん大変だから、ラッピングはうちでやってるの」となんだか恩着せがましいことを言いつつ、その場をなんとなしのぎました。子どもって本当、びっくりするくらいよく見てたりしますよね。(なのに目の前にある探し物見つけられないの謎)慌てて旦那とは色々な管理も厳重にしていこうという話になりました。子どもたちの大好きなクリスマス。いつかは色々がわかってくる時がくると思いますが、どうか子どもならではの楽しいクリスマスがもう少し続きますように。それではまた!
2024年11月22日「ナンバークロゼット」肌質を操るハイライター発売服を着替えるように、その日に合わせた肌の質感を叶えるメークアップブランド「ナンバークロゼット」より、オイルin処方のなめらかハイライター「ナンバークロゼットティントイルミネーター」(税込2,200円)が新登場。シャンパンカラーの「ラスタームーン」、ピンクカラーの「ブリンクロゼ」、パープルカラーの「スターリットナイト」、全3色を展開します。瞬時に叶えるうるみ質感「ティントイルミネーター」はホホバ種子油やブドウ種子油などたっぷりのオイル配合で、じゅわっとあふれ出るようなツヤ感を演出するハイライターです。ダイヤモンド成分が光を反射させ、繊細なきらめきもプラス。高密着処方で肌が動いてもよれにくく、美しい仕上がりが続きます。美容成分としては、カミツレ花エキスやザクロ花エキス、ツボクサエキスなど、保湿力に優れた植物由来エキスもたっぷり配合。日中の乾燥ダメージから肌を守ります。また7つのフリー設計で、敏感肌の人でも使いやすいアイテムです。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年11月22日恋愛の一歩を踏み出すには、男性の本心を知ることが大切です。もし、男性が好意を抱いている兆候の見分け方があったら…。今回は、男性が「本命女性」に見せるサインを3つ紹介します。頼ってほしいアピール彼からの「何かあったら何でも相談して」という言葉。それは、あなたへの特別な思いを持っている証拠です。彼は「真っ先に自分を頼ってほしい」と願っているのでしょう。あなたとの距離を縮めたいという心情の表れともいえます。共通点を探る男性は本命女性に対し、共感を示しながら共通点を探ろうとします。この行動は、2人の距離を近づけるための試みであり…。彼が見せる小さな愛情表現ともいえるでしょう。共通点を大切にし、2人だけの特別な世界観を築いてくださいね。フリーであることを強調する「1人だから寂しい」と遠回しに伝えてくる彼。それは、彼があなたと特別な関係になりたいサインかもしれません。自身がフリーであることを示すことで…。関係の進展を期待している証と捉えて間違いないでしょう。男性が見せる心のサイン今回紹介したのは、男性が本命女性にだけ見せる行動や言葉です。彼の「脈アリサイン」を正しく読み取り、あなたへの愛情を感じ取りましょう。これらのサインを見逃さずに、素敵な関係の一歩を踏み出してくださいね。(Grapps編集部)
2024年11月22日日常でよく使う言葉は意外と略語だった・・・あなたは正式名称がしっかり言える?「Wi-Fi」はなんの略?普段から当たり前に使っているこの単語。「Wi-Fi」とはいったいなんの略なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...答えは「Wireless Fidelity」でした!ネット社会の今、必要不可欠な「Wi-Fi」。 このW-iFiとは、「Wireless Fidelity(ワイヤレス フィデリティ)」を略したものです。「高品質な無線通信」という意味を持ち、後付けされたとも言われています。無線LANの一種で、一定の水準を満たした無線デバイスのみがWi-Fiと名乗ることができるんですよ。あなたは正解がすぐにわかりましたか? 意外と知らなかった身近な略語、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2024年11月22日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「暁闇」はなんて読む?みなさんは、「暁闇」という漢字を見たことがありますか?実は、「暁闇」は時を表す言葉なんです。「暁」の読み方がわからないと難しいかもしれません。いったい、なんと読むのかわかりますか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は、「ぎょうあん」でした!「あかつきやみ」や「あかときやみ」と読むこともあります。「暁闇」とは、「月が出ておらず、あたりが暗い夜明け前」という意味です。また、「暁」とは、夜明けに近く少し明るくなった時間のこと。暁闇は、上弦の月の頃、カレンダーでは1日から14日にかけて起こる現象です。昔からある言葉で、万葉集などの歌集でも使われているんですよ。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2024年11月22日世界の国や州、首都は漢字でどう書く?知っているとちょっとだけ自慢できるかも♪「干尼底吉」の読み方は?面積は小さいのに人口密度が高く、都市部と農村地帯が混在するアメリカの州です!正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...答えは「コネチカット」でした!コネチカット州はニュー イングランド地方の南部に位置する州です。面積は小さいですが人口が多く、人口密度は全米の州の中で第4位という都市型の州です。南部に位置する都市ニューヘイブンには、アメリカ東部の名門大学群・アイビーリーグに所属するイェール大学があることでも知られていますね。あなたは正解がすぐにわかりましたか? 知っているようで知らない世界の国名、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2024年11月22日俳優の浅野ゆう子(64)が、22日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。浅野が結婚したのは57歳の時。熟年婚ということもあり結婚式もせず過ごす中、旅行で行ったハワイで思わぬ事態となった。昔から仲の良いハワイ在住の友達家族が計画してくれサプライズ結婚式を行うことに。全く予期していなかったのでドレスも現地調達。今日はその時の様子を写真やVTRで披露し、自慢の夫を黒柳徹子に紹介した。そんな浅野は、結婚して数年後に夢だったセカンドハウスを手に入れた。海の近くということもあり維持も大変だというが、今は夫と義理の兄が家のメンテナンスをしてくれるので、自分は終わった頃を見計らって行くのだそう。ある時その家で過ごしていると夜中に扉を叩く音がした。ビックリしてのぞくとそれはサルだった。屋根の上をバタバタ走り回る音にビクビクしているそうで、時にはサル以外にも“珍客”が姿を見せると話す。
2024年11月22日元AKB48で、モデル・実業家の小嶋陽菜がプロデュースする、ランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to」から<Exclusive Collection>の新作が登場する。21日、小嶋が着用しているカットが公開となった。ヴェルサイユ宮殿の庭園に咲き誇るローズに着想を得たセンシュアルな魅力にあふれるランジェリー「Versailles Rose」シリーズがホリデーシーズンを華やかに彩る。ボトムはショーツ、ソングの2タイプから組み合わせを選ぶことができる。12月5日より開催する渋谷スクランブルスクエアポップアップショップにて先行発売し、12月13日午後7時より公式サイトにて発売が開始となる。
2024年11月22日俳優の井桁弘恵(27)が20日、自身のインスタグラムを更新。セーラー服姿を披露した。井桁は「もうあと何回着られるかわからないしせっかくだから、とフィルムに収めたセーラー服。わたしも中高自分でリボン結ぶタイプだったのでこれこれ~!と思いながら結びました」と写真を添えて投稿。続けて「というわけで、今夜のドラマNEXT『私の町の千葉くんは。』はマチが何故か制服を着てます。気になる方は24時30分から第7話ぜひご覧ください」と呼びかけた。井桁のセーラー服姿に、ファンからは「マジでかわいい、現役」「かわいか」「時代止まってない?」などといった賛辞が寄せられている。
2024年11月22日この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ精神科病棟に入院することになったミモリ。友達から入院姿を「変」と否定される夢を見て、驚きのあまり飛び起きてしまいます。朝食の時間になり、席には座ったものの、一切食事に手をつけることができないミモリ。そんな時、ある女性が「完食できた」と盛り上がっているのを見て、冷ややかな視線を送ります。些細なことで励まし合う患者たちや、バラバラの朝の体操…今までとは異なる光景に、ミモリは「変」だと感じ、戸惑うのでした。看護師に「ここにいたくない」と伝えたミモリ。周りには怖くて変な人ばかりで、なぜみんなが楽しそうに笑っているのか理解できませんでした。さらに、学校の友達に「変」だと言われたことから、ミモリ自身も自分を「変」だと思っていたのです。それを聞いた看護師は、「初めて朝食を完食できた子をみんなで喜んだこと、それも変だと思う?」とミモリに尋ねました。その出来事が「変」なのかどうか…ミモリにはすぐに判断がつきませんでした。一晩考えたミモリは、この病棟はやはり「変」だと感じるものの、自分が過ごしていた学校や家よりは「少しだけ息がしやすい」とも感じるのでした。次回に続く(全19話)「精神科病棟の青春」連載は7時更新! 『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 著:もつお(KADOKAWA) 「精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について」はこちら 高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活に戸惑い、悲嘆にくれる日々。しかし、一風変わった他の入院患者たちの存在が、いつしかミモリの気持ちに変化を促していくのでした。
2024年11月22日今回は「ママ友の自宅を訪れた結果…」を紹介します。主人公は夫との不仲に悩む主婦です。ある日、ママ友の自宅を訪れた際に、夫が持っているネクタイと同じものを発見しました。「うちの旦那とお揃いなんだね~」ママ友からはそう言われましたが、疑いは晴れず…。実は主人公がママ友を疑うのには、ちゃんとした理由がありました。その晩あのネクタイは…夫を疑いたくないけど…夫とママ友は…証拠を…!「2人が一緒にいる…!」夫とママ友の関係が怪しいと思った主人公は、夫の会社付近で待ち伏せをすることに。しばらくすると、主人公の勘は的中していました。物陰から2人を撮りまくる主人公。浮気の証拠集めを始めた主人公ですが…。作画:はるうらら原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年11月22日これどういう意味?職場で上司や先輩がよく使っているけど意味がわからない言葉も…。「アイテナリー」この意味わかりますか?ビジネスシーンでよく使われるこの言葉。「アイテナリー」とはいったいどういう意味なのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…「アイテナリー」旅行の詳細な計画や日程表を指します。出張や研修、イベントなどの計画を立てる際に耳にする「アイテナリー」。語源である英語の「itinerary」は、「旅の道筋」や「旅行の計画」などを意味する単語です。日程や訪問先、活動内容などを整理した「旅程表」のことであり、出張やビジネス旅行の際には欠かせない要素となりますよ!皆さんは正解がすぐにわかりましたか?ぜひ家庭や職場でのコミュニケーションに活かしてみてくださいね。
2024年11月22日長尾謙杜(なにわ男子)が劇場映画初主演を務める映画『おいしくて泣くとき』が2025年4月4日(金)に公開となることが決定。あわせて特報映像とティザービジュアルも到着した。幼いころに母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花。同級生の2人はひょんなことから「ひま部」を結成、互いに距離を縮めていく。しかし、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。行き場のない想いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待つ心也。突然の別れから30年、明かされる彼女の秘密――。原作は、読後は人生を前向きに捉えられるあたたかな作風が人気の森沢明夫の同名小説。監督は、森沢氏の著書を映画化した『大事なことほど小声でささやく』も手掛けた横尾初喜。主演は、NHK大河ドラマ「どうする家康」や『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の長尾謙杜。主人公・心也を演じ、本作が劇場映画初主演となる。長尾謙杜長尾は、「いろんな悩みや気持ちを抱えている人が登場して、みんなの気持ちが混ざり合ってクライマックスに向かうのが面白く、そしてなんといってもあたたかい作品です。監督をはじめ、スタッフの皆さんも優しい方たちばかりで、思いやりと愛を持った現場で撮影ができました」とふり返っている。ヒロインの夕花を演じるのは、「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」『かがみの孤城』の當真あみ。「誰かを思い行動した時、みんなが少しずつ誰かの居場所になっていき、その縁が巡り巡って自分に返ってくる、そんな作品に私も携わらせて頂ける事がとても嬉しかったです」と出演を喜び、「誰かを思いやる気持ち、その気持ちがもたらす温かい幸せを、ぜひ劇場で見て頂きたいです」とメッセージも寄せている。當真あみティザービジュアルには、抱き合う心也と夕花の泣き顔が切なく描かれており、映像では2人の学生時代の交流が描かれている。『おいしくて泣くとき』は2025年4月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年11月22日きょう22日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜後11:17※関西ローカル)の内容は、竹山隆範探偵「べろべろボウリングの達人」、せいや探偵「シェアハウスのソファーを汚した犯人は?」、田村裕探偵「車検から7年返ってこない愛車」を届ける。■「べろべろボウリングの達人」愛知県の男性(34)から。お酒を飲み、ベロベロの状態で行うボウリング対決「べろべろボウリング」を「誰にも負けない!」と自負する依頼者。普通はベロベロに酔うと、足腰がおぼつかなくなったり、視界がぼやけ、ましてや、ボウリングをしようとすればパフォーマンスが落ちるものだが、依頼者はシラフの時より上手に投げることができると言う。この「べろべろボウリング」でなら、ボウリングの達人にも勝つことができるのではないかという思いから、「どうか検証をお願いします」というもの。まずは、依頼者の“シラフ”の時と“ベロベロ”の時のボウリングを見せてもらう。すると、2時間ほど飲んだ後の“べろべろボウリング”では遺憾なく威力が発揮され、何とスコアはシラフで177に対し、ベロベロは227。そこで3時間前から酒を飲んでいた、全日本選手権マスターズ優勝者の女性など、ボウリングの達人たちと“べろべろボウリング”対決に臨む。■「シェアハウスのソファーを汚した犯人は?」東京都の男性(26)からの依頼。1年半ほど前から、10年来の親友2人とシェアハウスをし、3人で仲良く協力して暮らしているという依頼者だが、3人の絆にヒビを入れてしまった、あるシミについて依頼を寄せた。今から2ヶ月ほど前、リビングに置いてある共用のソファーに突然、大きなシミが見つかった。付けた本人が気付かないはずがないほどの大きさ。しかし、3人ともが「自分はやっていない」と言い張っており、ついにはシェアハウス始まって以来の大喧嘩へと発展してしまった。このままでは、シェアハウスも解散。再び、楽しいシェアハウスライフを送れるように、事件の究明をしてほしい、というもの。3人で腹を割って話し合いをしても、真相は明らかにならない。そこに登場したのは、匂いのスペシャリストである山本香料社長。シミの匂いの分析結果が事件を解決へと導く。■「車検から7年返ってこない愛車」大阪府の男性(65)から。車検が切れてしまった愛車を知り合いの自動車整備工場へ車検に出したのだが、いまだに戻ってくる気配がない。その車は、当時100台ほどしか発売されなかったマツダのユーノス・ロードスター特別限定車ワタル01という車で、25年前に中古で購入した。購入直後はあちこちドライブを楽しんでいたのだが、草レースに出たくなりボディを大幅に改造し、エンジンの仕様も変更したり、軽量化のために色々部品を外したりしていると、動かなくなってしまった。その頃、仕事が忙しくなったこともあって、車検も切れてしまった。それから数年が経ち、施した改造を戻さないと車検が通らない状態までになっていたので、親しかった整備工場に相談したところ、「納期を急かさないなら、お受けしても良いですが…」と言っていただき車を預けた。それから、「いつ車検に通って戻ってくるのかなぁ」などと思いながら、7年が経過。依頼者も齢65歳になり、あと何年運転できるのだろうと心配。果たして、愛車は今、どうなっているのか?依頼者の代わりに聞いてほしい、というもの。実は車検に出したマスダモータースの社長は、依頼者の大恩人の義理の弟であり、納期を問わないという条件だったため、直接聞けないと、明かす。そんな依頼者の愛車は、草レースのため改造に改造を重ね、純正な箇所はライトのみ。そこで、田村探偵はマスダモータースを訪ねるが、話を聞けば聞くほど、増田社長の深い苦悩が明らかになる。
2024年11月22日5人組グループ・Aぇ! group佐野晶哉が、26日発売の『with』(講談社)2025年1月号に登場。10ページにわたるファッションストーリーとインタビューを届ける。「ファッションには疎い」と自己評価しながらも、今回の撮影でタイプの異なる3ポーズのスタイリングを見事に着こなした佐野。撮影中、カメラマンがシャッターを切るタイミングと呼応するように実に繊細に表情を変化させ、コーディネートごとにさりげなくムードを作っていく姿は、まさに変幻自在の表現者だ。ロングインタビューでは真摯に自らを磨き続けるストイックな姿勢について深掘り。こだわりを持ちながら、自分自身の感覚を研ぎ澄ませて高みを目指す「表現」への想いに迫る。また「5人でいる時間を愛しいと思える」とAぇ! groupの一員としての日々を語った佐野。愛に溢れたメンバーについてのトークも必見だ。誌面ではそのほか、Travis Japanの中村海人が“とある休日の午後”をテーマにリラックスした一面を披露する。今秋に世界6都市を巡るグループ初となるワールドツアー『Travis Japan World Tour 2024 Road to A』を成功させ、各地のファンを熱狂の渦に巻き込んだTravis Japan。その圧倒的なパフォーマンスを牽引するのが、パワフルでキレのあるダンスが持ち味の中村。ステージでは荒々しいパフォーマンスが印象的だが、『with』では“とある休日の午後”をテーマに、リラックス感溢れる姿を見せた。撮影は寝起きをイメージしたリラックス感のある衣装で、ベランダで一息ついたり、コーヒーを淹れたり、ゲームに熱中したり……秋の柔らかな日差しが差し込み、ゆったりと時間が流れる中、部屋でくつろぐ中村さんの穏やかな表情を捉えた。「僕の家も窓際にソファがあるので、こうして横になりながら窓の外を眺めてますよ」と、初めてのスタッフとも気さくに打ち解ける姿が印象的。家でくつろいだら、次は秋のムード溢れるグリーンのざっくりニットを身にまとい外へ。自転車にまたがって、向かう先はバッティングセンター。小学生の頃は野球少年だったという中村、その腕前は全く衰えておらず、100キロのボールを次々と華麗に打ち返す。バットを握り、真剣な眼差しでボールを見つめる姿、そしてホームラン性の打球を飛ばしたときの喜ぶ表情は必見だ。また、インタビューでは、ワールドツアー『Travis Japan World Tour 2024 Road to A』を終えたばかりのフレッシュな心境を赤裸々に明かす。各地の異なる熱狂感をたしかに感じつつも、現地でグループの魅力をプレゼンするための英語力がまだ足りないと課題を口にする場面も。中村らしく冷静沈着にグループの現在地を分析し、より大きくなるにはどうすべきかを帰国直後から考え始めていた。ほかにも、映画初出演を果たした『矢野くんの普通の日々』の見どころを明かしつつ、演技の仕事への前向きな姿勢も語る。取材中は、終始自分やグループを客観視しながら、「まだまだ足りないことばかり」とストイックな言葉を並べた中村。しかしそれらの言葉はすべて、応援してくれているファンへの恩返しのためだとも。常に先を見据え、理想の未来から逆算して今すべきことに全力を注ぐ姿勢が、インタビュー全体からひしひしと伝わってくる。
2024年11月22日俳優・モデルのめるること生見愛瑠が、きょう22日発売の『CanCam』1月号(小学館)で新連載「めるるの『友達100人できるかな?』」をスタートさせる。実は人見知りなところがあるというめるる。「深い話ができる友達があまりいないのが悩み」ということで、仕事でこれまで出会った人の中から、「もっとこの人のことを知りたい!」「お話ししたい!」という人をゲストに招いて対談し、友達になろうという企画となっている。記念すべき第1回のゲストは、南原清隆(ウッチャンナンチャン)。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で18歳のときに出会って以来、めるるにとってはお父さん的な存在だそう。多忙な中でも「めるるのためなら」と出演を快諾した。「初対面のめるるはすごくキラキラしてた。今は少し大人っぽくなった、また別のキラキラがあるね!」と南原。『ヒルナンデス!』のレギュラーが決まった当初はずっとソワソワしていたというめるるだが、南原から見ると大きく成長しているよう。南原が「僕は本番中困ったらめるるに振れば大丈夫って思ってるよ!」というと、めるるは「これからもがんばれます(涙)!」と、まるで家族のような絆でスタッフもほっこり。「互いが知る相手の意外な一面は?」というフランクなトークテーマでは、現場に爆笑が起きるほどの盛り上がり。一方対談後半には、「南原さんが今のめるると同じ20代前半の頃、仕事とどう向き合っていましたか?」という真剣な話も。また、めるるは「今度はお酒を一緒に飲みたいです!打ち上げとかはあるけど、個人的にごはんに行ってみたいな」ということで、これからさらに絆が深まる予感。撮影では、普段テレビで見るキャッチーな2人とは180度違うイメージに挑戦。オトナでモードな衣装を用意して、とことんかっこよく撮影。南原は実は結構緊張したそうだが、撮影中の2人の呼吸はぴったり。クールにポーズを決めつつ、ひとたびカットがかかればニコニコなごやな雰囲気を見せていた。
2024年11月22日俳優の知念里奈(43)が、19日深夜放送のテレビ朝日系『夫が寝たあとに』(深0:15)に出演。18歳の長男、6歳の次男という2児の母である知念が、子育てについて語った。番組では、知念の育児ルーティーンを公開。午後6時に次男の夕食、午後10時に夫(井上芳雄)の夕食、深夜0時30分に長男の夕食、長男のウェアの洗濯をして、2時に就寝。4時間後の午前6時には起床して、次男の弁当を作るという超過密スケジュールとなっており「今、本当に体力的には寝不足」と明かした。精神的に一番大変だったのは、長男が中学2年生の時に訪れた“反抗期”だったようで、知念は「(長男が)中2の時に次男が生まれているんです。それも、たぶん大きくて。なんか急に、今まで『ママ』だったのが『母さん』って言われて。私、きょうから母さん?みたいなのがありました」と笑顔で回顧。続けて「とにかく口数が減って。ちょっとでも注意すると、僕怒っているよというのを階段を上がる足音で、ドスンって(笑)。言わなきゃいけない時はガッツリ(言う)。(長男は)ちゃんと聞くんですけど、どんどん身長が大きくなっていって、怒っていても(上を見上げながら)わーってなっていますね。だから、座っていてほしいですね」と茶目っ気を交えて明かした。反抗期を経た今思うこととして「あってよかったと思います?」と向けられると「あってよかったと思います。彼のあんな滅茶苦茶なところ、見せてもらえてかわいかったな」としみじみ。
2024年11月22日7人組グループ・なにわ男子・長尾謙杜が、来年4月4日に公開される映画『おいしくて泣くとき』で劇場映画初主演を務めることが決定した。作家・森沢明夫氏の原作小説を実写化。主人公の心也を長尾が、ヒロイン・夕花を當真あみが務める。今作は、幼いころに母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花の物語。同級生の二人はひょんなことから「ひま部」を結成、孤独だった二人が互いに距離を縮めていく。しかし、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。行き場のない想いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待つ心也。突然の別れから30年、明かされる彼女の秘密とは。監督を務めたのは、森沢氏の著書を映画化した『大事なことほど小声でささやく』(22)を監督した横尾初喜氏が森沢氏と再タッグを組む。解禁となったティザービジュアルは、抱き合う心也と夕花の泣き顔を捉えた切なさあふれる一枚。心也、夕花それぞれの視点で書かれたコピーにはお互いへの切実な想いが表れている。また、合わせて公開となった特報には、心也と夕花の学生時代の交流が描かれる。海辺で笑顔を浮かべる夕花を見つめる心也のカットをはじめ、通学路や図書館でともに過ごす2人のきらきらとした時間が詰め込まれている。夕花を守ると誓う心也だが、とある事件をきっかけに2人は引き裂かれてしまう…。初恋、友情、突然の別れ。30年の時を超えて秘密が明かされる。■キャストコメント▼長尾謙杜(なにわ男子)タイトルを見て、「おいしくて泣くとき」ってどんな時だろう、よっぽどおいしいのかなと考えましたが、台本を読んでみたらすごくすてきなお話でした。いろんな悩みや気持ちを抱えている人が登場して、みんなの気持ちが混ざり合ってクライマックスに向かうのが面白く、そしてなんといってもあたたかい作品です。監督をはじめ、スタッフの皆さんも優しい方たちばかりで、思いやりと愛を持った現場で撮影ができました。今回オファーをいただいたことで学べたことがたくさんあります。観客の皆さまにも、作品を通して気付いていただけることがたくさんあると思いますし、その先になにかつながるものがあるといいなと思います。ぜひたくさんの方に観ていただきたいです▼當真あみ誰かを思い行動した時、みんなが少しずつ誰かの居場所になっていき、その縁が巡り巡って自分に返ってくる、そんな作品に私も携わらせて頂ける事がとてもうれしかったです。長尾さんを始めすてきな俳優の皆さん、そして温かいスタッフの方々のおかげで、一つ一つ大切にのびのびと夕花を演じられたと思います。 誰かを思いやる気持ち、その気持ちがもたらす温かい幸せを、ぜひ劇場で見ていただきたいです。
2024年11月22日落語家の笑福亭鶴瓶と俳優の原田知世が夫婦役を演じる、映画『35年目のラブレター』(2025年3月7日公開)より、笑福亭鶴瓶と原田知世ふんする西畑夫妻と、その若き日を演じる重岡大毅(WEST.)と上白萌音による“いい夫婦の日”記念ビジュアルが解禁となった。今作は2003年に朝日新聞で紹介されるやテレビ・雑誌で取り上げられ、さらには創作落語になるなどさまざまな形式で広まり多くの感動を呼んだ、ある夫婦の本当にあった実話を映画化した。戦時中に生まれた西畑保は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める。一から文字を習い、妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と長年支え続けてきた妻の心温まる物語を描く。ビジュアルの上段には、保(鶴瓶)の肩に優しく手を置き、うれしそうな表情で顔をのぞかせる妻・皎子(原田)の姿が。どこか照れくさそうに笑う結婚35年目の2人からは、長年寄り添い支え合って生まれた夫婦の絆が感じられる。そして、ビジュアルの下段には、若かりし保(重岡)を後ろから抱きしめる妻・皎子(上白石)が写し出されており、これから2人で歩んでいく日々への期待に胸をふくらませる新婚の初々しさが表れている。35年経っても変わらず仲睦まじい西畑夫妻の姿が、幸せに過ごしてきた結婚生活を連想させる愛らしいビジュアルに仕上がった。
2024年11月22日恋愛においては、少しの甘えや弱さがキーポイントになります。男性には彼女に対し、本能的に”守りたい”と感じる瞬間があるのです。では、どのようなときにそう感じるのか、詳しく見ていきましょう。甘えん坊な一面を見たとき「彼女が2人っきりのときに『もっと近くにいて』と甘えてくるのがたまりません。普段は堅実で頼りがいのある彼女のそんな一面を見ると守ってあげたいと強く思わされます」(28歳/男性)自分で解決できることでも、彼に頼ってみてください。彼の保護欲をくすぐって、彼の心を掴み続けるのです。涙を見たとき「普段はクールでどこか掴みどころがない彼女が、映画を観て涙していました。そのとき、何も言わずにただそばにいたいと思ったんですよね」(25歳/男性)普段はクールで強気に見える彼女の涙。それ自体が、男性にとって大きな魅力となるのですね。無意識に彼の保護本能を刺激しているのでしょう。特別感を抱いたとき「彼女の周りにはいつも人がいて、なぜ自分が選ばれたのか不思議でした。でも『あなたといると心から落ち着く』と言われた瞬間、心が満たされたんですよね」(28歳/男性)彼に特別感を伝えることも、大切なポイントになります。そうすることで、彼の「守りたい」という気持ちは増す一方でしょう。「ギャップ」が強い武器に「ギャップ」を見せることで、彼の関心を引くことができます。そのギャップに魅了され、いつしか「守りたい」と感じるのでしょう。これらを参考にして、彼の心を掴み続けてくださいね。(Grapps編集部)
2024年11月22日お笑い芸人で芸能事務所の代表取締役も務めるつまみ枝豆が、21日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜後11:00)に出演。愛車『ポルシェ』にまつわるエピソードを明かした。枝豆は現在も愛車にしているほど『メルセデス・ベンツ』好きだが、過去には『フェラーリ』や『ジャガー』『ボルボ』『ロールス・ロイス』などに“浮気”もしていたという。なかでも『ポルシェ』は思い入れがあるといい、「カミさんが、2007年に番組で事故したんです。(後に)死ぬかもしれなかったって話をしたらカミさんが、『死ぬかもしれないんだったら好きな車に乗りたい!』って言ったんです。『何乗りたい?』って聞いたら『ポルシェ』って。俺がずっと『ポルシェ』『ポルシェ』って言ってたから気を遣ってかもしれないですけど(笑)。それで『ポルシェを買おう』ってなって、カレラS(997)を買ったんです」と妻の江口ともみのために購入したことを明かした。枝豆は続けて「それが今17年経ってるんですけど、まだうちにあるんですよ」と告白。妻との思い出の1台を所有し続けるエピソードに、番組MCの松任谷正隆(72)も「それは記念の…」とほほ笑んだ。なお、番組の模様は「TVer」で28日午後11時30分まで配信中。
2024年11月22日ディズニー映画最新作『ライオン・キング:ムファサ』の“超実写プレミアム吹替版”でムファサの弟タカ(若き日のスカー)の声優を務める松田元太(Travis Japan)が、11月20日・21日にシンガポールで行われたディズニーの今後のラインナップを発表するイベント『ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024』にサプライズ登場。国境を超えたステージで本作の魅力を伝えた。今回が2度目のシンガポール訪問となる松田は、ショーケース参加前に自身が演じるライオン“タカ”にちなみシンガポールの観光名所“マーライオン”を訪れ「最高ですね!めっちゃ景色が良いです!」とハイテンション。ブルーカーペット参加について「アジア中のスターたちがたくさん来ていると聞いています。ちょっと緊張していますが、楽しんで盛り上がっていきたいです!」と意気込みを語り、「日本ではけんけん(ムファサ役の尾上右近)をはじめ、たくさんの方々が参加している『ライオン・キング:ムファサ』をたくさんの方に伝えるべく、楽しく頑張りたいなと思います!」と、迫る大舞台を前に頼もしい様子をみせた。ショーケース初日となる20日、ストライプ柄のスタイリッシュなスーツに身を包んだ松田が颯爽と現れたのは、シンガポールのマリーナベイ・サンズに設けられた特設会場。熱狂的なディズニーファンが待ち受けるブルーカーペットに降り立った松田は、大歓声に驚きつつも、笑顔でファンサービス。また日本のファンへのメッセージを求められると「たくさんの方に『ライオン・キング:ムファサ』を届けられたらいいなと思います。ぜひ劇場でご覧ください!」と呼びかけた。ブルーカーペットの翌日、松田はディズニーのラインナップ発表が行われるステージに日本代表としてサプライズ登壇。自身が演じた若き日のタカさながらの明るいキャラクターで、世界中から集まった観客を楽しませた。ブルーカーペットを歩いた感想を改めて聞かれた松田は「初めての経験で、とても興奮しました!ファンの皆さんに感謝したいです!」と興奮冷めやらぬ様子。『ライオン・キング:ムファサ』でディズニー作品初参加&声優初挑戦となることについての喜びを、「とてもマジカルな経験でした。たくさんの方に愛を届けられるとうれしいです」と英語で伝えた。ワールドツアーを行うなどグループとして世界に活動の幅を広げる松田は、エミー賞史上最多受賞作品として話題の『SHOGUN将軍』にもインスパイアされたといい、「僕もいつか真田さんのような素晴らしい賞を取りたいです」とコメント。全世界注目の場で堂々たる夢を語り、最後までファンに手を振りながら名残惜しそうにステージを後にした。<作品情報>映画『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月22日今回は「彼氏奪われて“一人旅”に出たバリキャリ女子の話」を紹介します。失恋をきっかけに、休暇を取り旅に出た主人公。しかしいつものクセで平日の満員電車に乗ってしまいます。「さっきは散々だったなあ…」満員電車でちょっとしたトラブルに遭い、すでに疲労困憊。オフィス街を抜けて、いよいよ電車内が空いてきた様子です。そこに若い夫婦が乗車してきて…。オフィス街を抜けると…妊婦さんだ!さっそく席を譲るが…夫登場…?冷たいまなざし「妊婦なんて病気じゃないんで!別に大丈夫っす!」妊娠中の妻をまったく労わろうとしない夫。その発言にドン引きしつつも、妻のために席を譲りました。しかし次の瞬間、主人公の行動を気に食わない夫がまさかの行動に…。作画:yukko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年11月22日テレビ大阪は、風間俊介とMEGUMIのW主演の新真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』(テレビ大阪:毎週土曜深0:55~/BSテレ東:毎週土曜深0:00~)をテレビ大阪・BSテレ東で2025年1月11日から放送することを、22日に発表した。併せて、夫婦の攻防戦の場として登場する浴室を舞台にしたキービジュアルも解禁した。NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本などを手掛けた、足立紳氏による“ほぼ実録”の同名小説(新潮文庫)が原作。脚本家の夫とそんなダメ夫を罵倒する妻の、夫婦“性”活エンターテインメント小説。足立氏自ら脚本・監督も手がける。主演を務めるのは、テレビ大阪ドラマ初主演で、さらに初の夫婦役となる風間俊介とMEGUMI。40歳を過ぎても売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太役を風間が、ヒモ同然の夫と息子との生活を支えつつ、夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶、さらに罵声を浴びせる恐妻・柳田チカ役をMEGUMIが演じる。令和7年の一発目、とことん呆れて、笑って泣ける…夫婦の痛快エンターテイメントドラマとなっている。風間は「今回演じさせてもらった豪太は、弱さや情けなさの究極系です。ここまで見せて良いの?と思うほど剥き出しです」と述べ、「でも、ここまで剥き出しなキャラクターを放っておけなくなってくださったら、うれしいです」とコメント。MEGUMIは「台本を読んでみて、夫婦の会話が生々しく、笑えて最高だなぁという感想と同時に、彼らがお互いと向き合い続け、関係性が変化し成長するプロセスに泣けました」とし、「必死に自分たちの夫婦の形を見つけようとする2人の姿が素晴らしいです」と語っている。柳田豪太、42歳。売れない脚本家で収入もなく、浮気するような勇気もなければ風俗に行くような金もない。性欲を処理するためには妻とするしかないのだが、妻のチカにお願いすることが、空よりも高いハードルとなっている。日中働いているチカの代わりに不登校気味の息子・太郎の面倒を見ているがそれもチカには「当たり前だろうが」と一蹴されてしまう。豪太はあの手この手を使ってセックスしようと奮闘するが、チカはそんな豪太をとことん罵倒する。「したい」夫と「したくない」妻、夜の営みをめぐる攻防戦の結末やいかに…。【コメント】■風間俊介(柳田豪太役)昔から、物語に出てくる人はヒーローではなく、どこか弱さや情けなさがあるキャラクターが好きでした。 格好良さではなく、格好悪さがキャラクターの魅力を引き出し、輝かせると思っています。今回演じさせてもらった豪太は、弱さや情けなさの究極系です。ここまで見せて良いの?と思うほど剥き出しです。時に観てくださる方々から「ちゃんとしろ!」とお叱りを受けるかもしれません。でも、ここまで剥き出しなキャラクターを放っておけなくなってくださったら、うれしいです。現場でそんな豪太を放っておかず見守ってくれたMEGUMIさん、監督、スタッフのみんなと作り上げた作品、皆さんも見守ってくれたら、うれしいです。■MEGUMI(柳田チカ役)『百円の恋』や『喜劇 愛妻物語』など、足立紳さんの作品は人間の持つリアリティーと底力が表現されていて大好きでしたので、参加できる事がとてもうれしかったです!台本を読んでみて、夫婦の会話が生々しく、笑えて最高だなぁという感想と同時に、彼らがお互いと向き合い続け、関係性が変化し成長するプロセスに泣けました。チカは自分の人生に後悔とコンプレックスを持っている人。とあることをキッカケにソレを手放して変化していく。そんな成長に共感しましたし、泣けました。大好きな女性でした。撮影中、風間俊介君には本当に支えていただきました。素晴らしい才能と、底知れぬパワーがある素晴らしい俳優さんです。このドラマは夫婦の再起の物語です。とにかく夫婦の会話がおもしろいので、笑って観ていただきつつも、必死に自分たち夫婦の形を見つけようとする2人の姿が素晴らしいです。ぜひご覧ください!■足立紳(原作・脚本・監督)これは妻としたい夫と、夫としたくない妻の話です。夫は仕事もうまくいかず、発達障がいの息子ともうまく付き合えず、他人の成功には嫉妬し、口を開けば言い訳と文句と愚痴ばかりです。つまり限りなく僕に近い人間です。そんな夫を演じてくださった風間俊介さんには感謝しかありません。ありがとうございました。そしてそんな夫と結婚してしまい、別れる踏ん切りもつかず、夫を口汚く罵倒する言葉ばかり研ぎ澄まされてしまった妻、限りなく僕の妻に近い妻を演じてくださったMEGUMIさんにも感謝しかありません。ありがとうございました。撮影中はお2人の姿を見ながら、こんな夫婦を演じていただいていいのだろうか…?この夫婦はドラマにする価値があるのだろうか…?と背中に冷や汗をかき、逃げ出したくなることもありましたが、お2人が必死にこの夫婦に愛らしさ、逞しさ、セコさ、見苦しさなどなど言い尽くせないほどの人間味を与えてくださり、僕はものすごく勇気づけられました。こんな夫婦でもしょうがねえなと許してもらえる世の中になればいいなと励まされました。視聴者の皆さまがこのドラマをご覧になったとき、どうか不快にならず、僕同様に励まされ、勇気づけられることを切に願っております。
2024年11月22日日本テレビ系恒例バラエティー番組『誰も知らない明石家さんま』が、12月1日に放送される(後7:00)。お笑い怪獣 明石家さんまの知られざる一面をあらゆる手法で掘り起こしてきた特番の記念すべき第10弾となる今回、まさかの企画「さんまVTuberになる」が行われる。近年、若年層を中心に圧倒的に支持されている職業、バーチャルYouTuberことVTuber。そんなVTuberになるべく、さんまは正体を隠し、錦鯉・渡辺がプロデュースする 新人VTuber「八都宿ねね(はつどまり・ねね)」としてデビューを果たす。VTuber界の二大グループ、にじさんじ、ホロライブ全面協力のもと、にじさんじからは壱百満天原サロメ、星川サラ、そしてホロライブからは白上フブキ、さくらみこ、宝鐘マリンとまさに第一線を走る先輩配信者たちとの豪華コラボや、さらに単独でのお悩み相談配信も。特徴的過ぎる声、切れ味鋭いトーク、新人離れしたMC力…果たしてバレずに人気者になることはできるのか。
2024年11月22日菅田将暉主演映画『ミステリと言う勿れ』を、フジテレビにて来年1月4日(土)21時から地上波初放送することが決定した。累計発行部数1,900万部を突破した同名人気漫画を原作に、2022年1月期の月9枠でドラマ化。見逃し配信では、放送当時民放歴代No.1の記録を樹立し、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門テレビドラマ・優秀賞やTVerアワード2022・特別賞、菅田が東京ドラマアウォード2022・主演男優賞を受賞した。菅田が演じる天然パーマのもじゃもじゃ頭がトレードマークの主人公・久能整の、時に優しく、時に鋭い魔法のようなおしゃべりだけで、いつの間か登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解かれてしまう新感覚ミステリー。映画では、原作ファンの間でも人気の高いエピソード、通称“広島編”が描かれる。広島を訪れた整が、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件というシリーズ最大級の謎に整が巻き込まれていくという物語。菅田に加えて、本作で「第47回日本アカデミー賞・新人俳優賞」を受賞した原菜乃華をはじめ、町田啓太、萩原利久、柴咲コウ、松下洸平らが出演。菅田将暉と松下洸平『ミステリと言う勿れ』プレミアイベント週末映画動員ランキング(興行通信社)にて5週連続で首位をキープし、興行収入48億円、観客動員数350万人を超えた。そんな本作が、完全ノーカットで地上波初放送する。さらに、連続ドラマ全12話も3日間にわたって放送となる。●土曜プレミアム映画『ミステリと言う勿れ』放送日:2025年1月4日(土)21時~フジテレビにて●「ミステリと言う勿れ」放送日:第1・2話:2025年1月2日(木)7時~9時30分第3・4話:2025年1月2日(木)正午~14時第5・6・7・8・9話:2025年1月3日(金)7時~11時50分第10・11話:2025年1月3日(金)正午~14時第12話:2025年1月4日(土)14時45分~16時※いずれも関東ローカル(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年9月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ田村由美/小学館Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社
2024年11月22日