子育て中のママの間でひっそりと語り継がれる、「反町隆史さんの『POISON』を聴かせると赤ちゃんが泣き止む」という都市伝説。すでに専門家によって、そのメカニズムが実証されていますが、赤ちゃんは本当に泣き止むのでしょうか。反町隆史さんの『POISON』といえば、ドラマ『GTO』の主題歌として広く知られています。2024年4月、26年ぶりの復活を遂げたこともあり、『POISON』は泣き止ませソングとして再び話題になっているようです。 歌を聴かせるだけで赤ちゃんが泣き止んでくれるのなら、こんなにありがたい話はありませんが、本当に効果はあるのでしょうか。『POISON』の効果はいかに…まず、ベビーカレンダーの投票箱機能を使って調査をしてみました。 調査の結果、泣き止んだと答えたママは21%。『POISON』を聴いて泣き止む赤ちゃんがいることはたしかですが、百発百中ではないことがわかりました。「POISON」で泣き止まなくても諦めないで!では「POISON」以外に、赤ちゃんが泣き止む歌はあるのでしょうか。 ベビーカレンダー公式インフルエンサー組織「ベビカレメイト」のママにアンケートをとってみたところ、ダントツで挙げられたのが、NHK教育テレビ Eテレ『いないいないばぁっ!』で流れている『とんとんトマトちゃん』。次点は、テレビ東京の0~2歳児向け番組『シナぷしゅ』でした。 『POISON』のように、泣き止むと話題の歌がわが子に効果がないと、少しがっかりしてしまうこともあるかもしれません。 また、ベビーカレンダーでは泣き止む音についてもママたちにリサーチしています。 これを聴けば泣き止む! という切り札は育児の強い味方になってくれるはずです。赤ちゃんにもそれぞれ好みがあると思うので、お気に入りを見つけてみるといいかもしれませんね。
2024年04月11日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。同作の無料見逃し配信(カンテレドーガ、TVer)の再生回数が、放送後1週間で370万回を超え、民放単発ドラマの再生数、歴代1位を記録した(ビデオリサーチにて算出)。同作は、15日午後11時59分までTVerで無料配信中。また、1998年放送の『GTO』も、30日午後11時59分まで配信されている。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。鬼塚英吉(反町)が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色をうかがい、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな相徳学院で働くのが、事なかれ主義の教頭・富士山田剛司(小手伸也)。そして、3年1組の担任で、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている、日本史教師の綾原美結(岡崎紗絵)。鬼塚はそのクラスの副担任をつとめることになる。3年1組の生徒には、2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一(鈴木浩介)と関係がうまくいっていない、優等生キャラの市川すずか(八木莉可子)。仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれ倒産してしまった、遠藤凛(畑芽育)。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から日々ののしられている、宇野晴翔(日向亘)。そんな悩みを抱えた令和の高校生を前に、鬼塚はどんな熱血授業を繰り広げるのか。
2024年04月09日タレントの中居正広が、4日放送の日本テレビ系バラエティー『ぐるぐるナインティナイン30周年記念ゴチ2時間SP』(後7:00)に出演。親交の深い岡村隆史との秘話を打ち明けた。番組内で、岡村の結婚が話題になった際、岡村が「中居さんからもお祝いいただいて」と感謝。中居は「(岡村の)奥さんとも、お食事を1回…。その時にさ『どこにしようか?』っていったら『ゴチでお世話になった店があるから』って」と切り出すと、岡村が「違う違う!お前が『いきなり!ステーキ行こうぜ』っていうから(笑)。ええけど、いきなり!ステーキにいきなり中居が来たら、パニックになるやんか(笑)。かまへんけど、ちょっと考えようかって」と釈明した。中居は「お相手の方って、出ていないんだっけ?」と確認しつつ、岡村の妻について「岡村くんの人柄が出ているようなお相手。そんな派手じゃないような。岡村くんが選ばれた人なんだなって。格好も、ジャケットにTシャツにデニムをはいて」と紹介。岡村が「そこまででいいぞ!いつも変なこと付け加えるから」と制止するも、中居は「さすがお似合いって思ったら、靴がボロボロだったの(笑)」と冗談交じりに語った。岡村がすかさず「グレーの靴をボロボロって言っているだけで、普通に今でも置いてあるわ!」と訂正。中居が「これはテレビでもラジオでも言ったことないんだけど、その話を絶対にするなって(笑)。なんで、岡村隆史はその話をするなって言うの?」とあえて確認すると、岡村は「だって、ショック受けるやろ?私ボロボロの靴やったんやって」と妻の気持ちを慮った。これを受け、中居が「『もし言ったら、本人が傷つくから』っていうのが、岡村くんらしいなって思って。笑いになるからっていうんじゃなくて、そこはやめておいてくれっていうのが、やさしいなって思って。僕言っちゃっているけど(笑)」と自虐ながらに岡村の人柄を称えていた。
2024年04月04日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、本作に込めた思いを明かした。放送はリアルタイムで視聴し、放送中には池内博之(村井国雄役)、山崎裕太(渡辺マサル役)、窪塚洋介(菊池善人役)、小栗旬(吉川のぼる)とグループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだという。今回のリバイバルは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の歌詞を見直したことで「『今の世の中でみんなは言いたいことが言えているのかな』という疑問」が生まれ、「人と人のぶつかり合いの大事さなど、時代が劇的に変わっていく中でも変わらない“人間の根っこの部分”」を伝えるために制作された。プライベートでは、本作にも冬月あずさ役で出演した妻・松嶋菜々子との間に、04年5月に長女、07年11月に次女が誕生。2人の娘は現在19歳と16歳となり、作中で鬼塚が向き合う生徒たちと同世代になる。役作りにあたって「『GTO』を知らない世代の子どもたちが、初めて見たときに受け入れられる先生でありたい」という点も重視した結果、「昔の鬼塚は破天荒すぎて、人の10歩も20歩も先を行くような人でしたが、今回は今の子どもたちにも受け入れられやすいよう、少しライトな鬼塚を演じるようにした」と言い、その思いは自身の娘たちにも向けられていたそう。反町は「いろいろなことが進化しながらも、人と人のぶつかり合いが薄れてきていると感じる」と言い、「それを自分の子どもに対しても語りかけたい、伝えたいという思いはもちろんありました」と告白。「鬼塚のセリフにもありますが、愛情のかけ方一つがその子たちにとっての宝物になるんです。それってとても大事なことじゃないですか。こういうことを多くの子どもたちに伝えたかったですし、自分の子どもにも訴えかけたかったんです」と言葉に力を込めた。こうして生まれた『GTOリバイバル』。反町は最後に、周囲からの反響も含めて「想像以上でしたし、仲間からも親子で観ているところの写真を送ってくれたりして…本当にやってよかった」と誇り、「見てくださったみなさんへの感謝はもちろん、スタッフのみなさんと、元生徒役で出演してくれたみなさんにも感謝しています。彼らがいなければ、この作品は成立しなかった」と伝えた。
2024年04月04日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、視聴した感想や周囲からの反響などを語った。放送はリアルタイムで視聴したそうで、「思うことはもう本当にたくさんありました。26年前を思い出しましたし、50歳になった鬼塚英吉に対する思いもありましたし…」としみじみ。放送中には、鬼塚を教職へと引き戻す元生徒・村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、吉川のぼる(小栗旬)と、グループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだという。そもそも今回のリバイバルのきっかけは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」だった。反町は「数年前に『POISON』を聴くと赤ちゃんが泣き止むということで、少し話題になったんですね。それをきっかけに、自分が書いた歌詞を改めて見直してみたんです」と当時を回顧する。続けて、作詞当時は「<言いたい事も言えないこんな世の中じゃ>という歌詞も、今ほど沁みる感じではなくて、それこそ若い時の気持ち、等身大の自分のことを歌っていた」と明かし、 改めて歌詞を読み直したことで「『今の世の中でみんなは言いたいことが言えているのかな』という疑問」が生まれ、リバイバルの着想に至ったそう。さらに「今は昔よりもテレビやドラマというもののパワーが弱まっていると感じていて。でも、今の鬼塚だったら、もしかしたらもう一度お客様をテレビの前に呼べるんじゃないか。なにかを感じていただけるんじゃないか」と、本作に力を注ぐ理由となったもう一つの思いも吐露した。本作を通じて伝えたかったことは、「時代が劇的に変わっていく中でも変わらない“人間の根っこの部分”。例えば、人との会話で言いたいことを言うだとか、人と人のぶつかり合いがすごく大事だと思っていたので、『POISON』の歌詞もそうですが、今僕が50歳の鬼塚を演じたらそういったことが多くの人に響くんじゃないかなと思ったんです」と、改めて振り返った。放送前のインタビューでは、台本の決定稿が出来上がるまでに12回の手直しを行ったことも明かされていたが、大前提として「26年ぶりにリバイバルするにあたって、いろいろな選択肢があった」とし、「当時のままの鬼塚を演じるのか、もう少しライトな鬼塚を描くのか…など」と構想段階のエピソードも口にした。その過程で「当時観てくださっていたファンの方の期待を裏切りたくない」という思いと、同時に「『GTO』を知らない世代の子どもたちが、初めて見たときに受け入れられる先生でありたい」という思いを融合。「子どもたちに『こういう先生っていいね』と受け入れてもらい、親御さんたちが『そうだろう?』と会話できるような『GTO』」を目指した。キャラクターの軸をブレさせず、現代らしいエッセンスも採り入れた本作の鬼塚英吉は、生徒にとことん寄り添う元来の熱血さに加え、生徒と一緒にダンス動画を撮るようなポップさもにじませていた。反町は「あそこでヒゲダンスを踊るっていうチグハグさも鬼塚らしい」と笑いながら、「実際、生徒たちはヒゲダンスを知らないんですよね。そういった“かけ違い”も1つの表現方法として使わせていただいた」と語る。こうして生まれた『GTOリバイバル』。反町は周囲からの反響も含めて「想像以上でしたし、仲間からも親子で観ているところの写真を送ってくれたりして…本当にやってよかった」と誇り、「見てくださったみなさんへの感謝はもちろん、スタッフのみなさんと、元生徒役で出演してくれたみなさんにも感謝しています。彼らがいなければ、この作品は成立しなかった」と伝えた。最後に、反響の声の中でも特に多かった“続編”について問うと、「やりたい」と宣言。そして今作で描いた鬼塚ではなく、「今後もし機会をいただけるのであれば、例えば昔のままの破天荒な鬼塚も演じてみたいですね」と意欲も見せていた。
2024年04月04日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、本作に込めた思いを明かした。今回のリバイバルは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の歌詞を見直したことで「『今の世の中でみんなは言いたいことが言えているのかな』という疑問」が生まれ、「人と人のぶつかり合いの大事さなど、時代が劇的に変わっていく中でも変わらない“人間の根っこの部分”」を伝えるために制作された。さらに、「今は昔よりもテレビやドラマというもののパワーが弱まっていると感じていて。でも、今の鬼塚だったら、もしかしたらもう一度お客様をテレビの前に呼べるんじゃないか。なにかを感じていただけるんじゃないか」という思いも、制作へ向かう背中を押した。こうして生まれた『GTOリバイバル』に、反町は周囲からの反響も含めて「想像以上でしたし、仲間からも親子で観ているところの写真を送ってくれたりして…本当にやってよかった」と胸を張る。そして「知人が送ってくれた」と親子が集まってテレビ画面に見入る写真を、うれしそうに笑いながら報道陣に披露した。反町は「今までいろいろな役をやらせていただきましたし、どれも違った魅力のある役でした」と言いながら、鬼塚英吉というキャラクターについて「もう知人から送られたこの写真の通りなんですけれども、もう一度テレビの可能性を感じさせてくれた」としみじみ。続けて「いろいろな問題があるこの世の中で、鬼塚は人間として、教師として、友達として、本当に大事なことや本音を、子どもたちの大切な時期に伝えることができる。そして、きっとその子たちは、大人になった時に大事な時期に大事なことが言えるんじゃないか。そういった可能性も秘めていると思っています」と期待も込めた。放送はリアルタイムで視聴し、放送中には池内博之(村井国雄役)、山崎裕太(渡辺マサル役)、窪塚洋介(菊池善人役)、小栗旬(吉川のぼる)とグループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだと言い、「見てくださったみなさんへの感謝はもちろん、スタッフのみなさんと、元生徒役で出演してくれたみなさん、そして冬月先生にも感謝しています。彼らがいなければ、この作品は成立しなかった」と感謝を伝えた。
2024年04月04日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、本作に込めた思いを明かした。今回のリバイバルは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の歌詞を見直したことで「『今の世の中でみんなは言いたいことが言えているのかな』という疑問」が生まれ、「人と人のぶつかり合いの大事さなど、時代が劇的に変わっていく中でも変わらない“人間の根っこの部分”」を伝えるために制作された。放送はリアルタイムで視聴し、放送中には池内博之(村井国雄役)、山崎裕太(渡辺マサル役)、窪塚洋介(菊池善人役)、小栗旬(吉川のぼる)とグループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだという。本作では、妻・松嶋菜々子(冬月あずさ役)との夫婦共演も話題に。フジテレビのYouTubeチャンネルに投稿された動画では、反町が自ら「どう?出てくれない?」と松嶋に出演をオファーしたことが明かされていたが、この日の取材では「あの日から26年経った鬼塚と冬月先生が今、どんな風にすごしているのか知りたいじゃないですか」と、同作の一ファンとしての思いもオファーに込められていたことを伝えた。作中では、高校の教師を辞めて客室乗務員として活躍する冬月から2度の着信があったものの、タイミングが悪く鬼塚はなかなか電話を取ることができず、終盤でようやく2ショットが実現するという展開だった。撮影時の様子を問うと、「別々に現場に入って、別々に帰りました。…これくらいでよろしいでしょうか(笑)」と照れ笑い。学校を去る鬼塚のもとへ冬月がキャリーケースを引きながら登場するという胸アツなシーンとなったが、「実はあのシーン、最初は序盤に出てくる居酒屋へ迎えに来るという話だった」そうで、鬼塚と冬月の関係性を追求した反町からの提案で当該シーンへと変更された。結果、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、吉川のぼる(小栗旬)から「ヒュ~!」と冷やかされるという、微笑ましいシーンとなった。反町は「気恥ずかしさはもちろんありました(笑)。彼らが違う感情で見ていることもやっぱり伝わるんですよね。スタッフさんたちも『当時はそんな感じでしたよね』といった風な目で、目の前で98年当時のドラマを観ているような感じ」と回顧。同時に、「感情が役を超えてしまうことって実はあまり経験したことがなかったんですが、あのシーンはそうなりました。例えば、『相棒』で水谷豊さんに『これで最後ですね』と言ったときのように、“自分”が役を超えてその場にいるような…。それくらい特別なことでした。26年という長い年月の中の思い出、作品への思い入れがにじみ出たシーンでしたね」としみじみ語った。鬼塚と冬月は元生徒たちに見送られ、仲睦まじく“口論”をしながらフェードアウトしていくというエンディング。その“口論”の音声は放送されなかったが、反町は「冬月先生が『電話したんだよ!』みたいなことを言っていて、それに『ちょっといろいろあって…』と返していました。鬼塚と冬月先生としての会話でしたよ」と明かす。松嶋との共演の話題については終始照れ笑いを浮かべる反町だったが、「見てくださったみなさんへの感謝はもちろん、スタッフのみなさんと、元生徒役で出演してくれたみなさん、そして冬月先生にも感謝しています。彼らがいなければ、この作品は成立しなかった」と伝え、放送後には松嶋に「ありがとうね、と言いました」と、直接感謝の言葉を伝えたことも告白した。
2024年04月04日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。反町は放送後、ORICON NEWSの取材に対応し、本作に込めた思いを明かした。今回のリバイバルは、連続ドラマ版の主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の歌詞を見直したことで「『今の世の中でみんなは言いたいことが言えているのかな』という疑問」が生まれ、「人と人のぶつかり合いの大事さなど、時代が劇的に変わっていく中でも変わらない“人間の根っこの部分”」を伝えるために制作された。特に印象に残っているシーンを聞かれると、エンディングテーマが流れた後の、面接に訪れた鬼塚が教師としてのモットーを伝える1シーンを挙げた。鬼塚は「生きていれば必ずいいことがある。どんな小さい夢でもいいから見て欲しいんです。未来を諦めてほしくないんです。そのために教師、やってますから」と語るが、当初の台本では「『生涯いち教師です』という一言で締めくくるはずだった」と、連続ドラマ版を踏襲したエンディングが用意されていたことも明かしつつ、反町が自ら「自分の気持ちの中で、“らしい”セリフを入れさせていただいた」という。続けて「本編の途中で『夢なんか持ってもしょうがないじゃん』っていう生徒に対して、鬼塚は『でも俺はあったよ、昔』と言うんです」と作中のシーンを挙げ、「みんながみんなではないとは思うんですが、やっぱり子どもたちにはたくさんの夢と、たくさんの可能性を持ってほしい。僕のその気持ちと鬼塚の気持ちは、たぶん同じだろう」と自身の思いも重ねる。そして「50歳になった鬼塚はこんなセリフを言うんじゃないかな」とセリフ考案の経緯を伝えた。こうして生まれた『GTOリバイバル』に、反町は周囲からの反響も含めて「想像以上でしたし、仲間からも親子で観ているところの写真を送ってくれたりして…本当にやってよかった」と胸を張る。そして「知人が送ってくれた」と親子が集まってテレビ画面に見入る写真を、うれしそうに笑いながら報道陣に披露した。放送はリアルタイムで視聴し、放送中には池内博之(村井国雄役)、山崎裕太(渡辺マサル役)、窪塚洋介(菊池善人役)、小栗旬(吉川のぼる)とグループLINE上で“反省会”も繰り広げながら楽しんだと言い、「見てくださったみなさんへの感謝はもちろん、スタッフのみなさんと、元生徒役で出演してくれたみなさん、そして冬月先生にも感謝しています。彼らがいなければ、この作品は成立しなかった」と感謝した。
2024年04月04日4月1日、『GTOリバイバル』(フジテレビ系)が放送。26年ぶりに反町隆史(50)が演じる鬼塚英吉が復活したとあって、大きな注目を集めている。『GTO』は’98年に放送されていたドラマで、元暴走族の高校教師・鬼塚が、学校内で起きるいじめや問題に立ち向かっていく物語。今回放送されたリバイバル編は、現実同様に前作から20数年経った設定になっており、40代後半から50歳になった鬼塚が令和の高校生が抱える問題に立ち向かうという内容だった。今作には98年のドラマに生徒役として出演していたキャストも登場。当時10代で中心的な生徒を演じていた池内博之(47)・山崎裕太(43)・窪塚洋介(44)・小栗旬(41)らが揃って出演し、大人になって鬼塚と再会するシーンを好演した。池内らだけでなく、’99年に制作された映画版『GTO』には当時新人の妻夫木聡(43)が出演するなど、今では売れっ子となった俳優らが生徒役で出演していたことでも有名だ。実は、今回のリバイバル編には登場していないものの、実は’98年のドラマ本編にも端役として玉木宏(44)が端役として出演していた。玉木が演じたのは、ドラマ10話に登場した他校の生徒役。玉木の出演はわずかで役名もなかったため、作中に自分の名前で出演していた。今回玉木の出演がなかったことについて、『GTO』プロデューサー・安藤和久氏(61)氏は『週刊文春』のインタビューにこう答えている。「98年の時は、本当に少し出ていただいた感じなんですよね。2時間という制約の中で、二十数年後の鬼塚との関係性を作りづらいキャラクターというのもあり、今回はレギュラー出演していただいた方に絞らせてもらいました。でも、ぜひまた機会があれば出ていただきたいですね」『GTO』に出演するキャストは、鬼塚だけでなく生徒たちもまたグレートだったようだ。
2024年04月02日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。フジテレビのYouTubeチャンネルに投稿された動画では、反町が妻・松嶋菜々子との“夫婦共演”などを語っている。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。反町は普段、妻の松嶋と仕事の話はほとんどしないが、26年ぶりの復活となった『GTO』については会話を交わしたという。「家でもなんとなく話しますよね。『GTO』復活という部分を『俺はこういう風にやりたいんだよね』っていうのがあって、『大事なものが何かっていうのが今の時代でも昔でも変わらない』『そういう鬼塚を演じたい』」などと妻に思いを伝えていたという。「うちの妻は『私も出たい』とか『私はこうしたい』とか一切言わないタイプ。(窪塚洋介や小栗旬など)過去のキャストが出てくださるっていうのことも僕は知っていたので、だから『どう?出てくれない?』って(松嶋に)言いましたね」と直接オファーしたと明かした。その理由について「鬼塚英吉と冬月先生っていうところも、当時テレビを見てくださった人たちに対しての感謝の気持ちですよね。僕も俳優、鬼塚英吉をやっていて『そこは見せてあげたい』っていうのはありました」とファンを思いやった。
2024年04月02日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、1日午後9時から放送された。視聴率が2日に明らかとなり、世帯視聴率は関東が9.6%、関西が12.8%、個人視聴率は関東6.0%、関西7.8%だった(ビデオリサーチ調べ)。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。鬼塚英吉(反町)が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな相徳学院で働くのが、事なかれ主義の教頭・富士山田剛司(小手伸也)。そして、3年1組の担任で、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている、日本史教師の綾原美結(岡崎紗絵)。鬼塚はそのクラスの副担任をつとめることになる。3年1組の生徒には、2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一(鈴木浩介)と関係がうまくいっていない、優等生キャラの市川すずか(八木莉可子)。仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれ倒産してしまった、遠藤凛(畑芽育)。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から日々ののしられている、宇野晴翔(日向亘)。そんな悩みを抱えた令和の高校生を前に、鬼塚はどんな熱血授業を繰り広げるのか。
2024年04月02日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送された。本作では、98年版『GTO』で結ばれ、その後に結婚した鬼塚英吉(反町)と冬月あずさ(松嶋菜々子)の共演が実現。その中で、2人が電話した際のある場面が話題となっている。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。本作で冬月から2度の着信があったものの、タイミングが悪く鬼塚はなかなか電話を取ることができずにいた。このまま終わるのかと思いきや、終盤でとうとう2ショットが実現する。暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”の一件を無事に解決し、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、吉川のぼる(小栗旬)から「お疲れ様でした」などと労われた際に、冬月から3度目の着信が入った。通話ボタンを押すやいなや「ガラケーなんだから、せめて電話出てよ」と不満を漏らす冬月に、鬼塚はしどろもどろに言い訳。電話中に視線を変えると、そこにはキャリーケースを引く冬月の姿があった。ようやく対面できた冬月は「あなたは相変わらず…」と呆れたような表情を浮かべたかと思いきや、「グレートだった」とサムズアップ。鬼塚は照れくさそうな表情を浮かべつつ「サンキュ」と笑みを浮かべ、2人で仲良くその場を後にした。この3度の電話のシーンで注目を集めたのが、鬼塚の携帯電話に表示された冬月の登録名。「あずさ」と表示され、結婚した2人の関係性がうかがえる場面となった。視聴者からは「あずさって登録エモいわ」「ニヤニヤしちゃう」「あずさは、何て登録してるんだろう?英吉かなー?」「携帯の登録名が『あずさ』は最高」「あずさ、で電話番号登録してる鬼塚最高じゃん」などと反響が寄せられた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月02日反町隆史主演のカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」が4月1日放送。反町さんと松嶋菜々子の“夫婦共演”に「めちゃめちゃエモかった」「もう感無量だわ…」などの声が寄せられている。藤沢とおるの同名漫画をドラマ化、1998年に放送された「GTO」。元暴走族の高校教師・鬼塚英吉を反町さんが演じ、鬼塚が破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかった同作が、26年ぶりに新作スペシャルドラマとして復活。主演の反町さんはじめ、連続ドラマで鬼塚の教え子だった村井国雄役の池内博之、渡辺マサル役の山崎裕太、菊池善人役の窪塚洋介、依田ケンジ役の徳山秀典、吉川のぼる役の小栗旬、そして鬼塚の親友・冴島龍二役の藤木直人。同僚教師だった冬月あずさ役の松嶋菜々子らも26年ぶりに続投。また、今作で鬼塚が赴任する私立相徳学院高校の3年1組担任で日本史教師の綾原美結役に岡崎紗絵。相徳学院の教頭・富士山田剛司役に小手伸也。父との仲が上手くいってない3年1組の生徒・市川すずか役に八木莉可子。暴露系インフルエンサーのせいで父が失業してしまった遠藤凛役に畑芽育。野球の推薦で入学したがケガで野球ができなくなった宇野晴翔役に日向亘。衆院選出馬にあたり賄賂を受け取っているすずかの父・市川晃一役に鈴木浩介といった俳優陣が参加した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回のスペシャルは鬼塚が私立相徳学院高校に赴任。この学校では先生も生徒も暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”を恐れていた。フォロワーが200万人近くいる裁ノカ笑は、有名人も一般人も関係なく詮索&拡散して炎上させているが、特に相徳学院の教師や生徒が何人も晒されていることから、裁ノカ笑が校内にいるのではないかと噂になっていた。裁ノカ笑の正体はすずかで、父・晃一の悪を暴くことが最終目的だった…というストーリー。劇中で冬月が鬼塚と結婚していることが判ると視聴者からは「冬月先生と鬼塚が結婚するとは思ってませんでしたw」「鬼塚先生が冬月先生をあずさ呼びしててケータイに名前が入ってる事実だけで丼三杯イケる」などの反応が続出。鬼塚役の反町さんと冬月役の松嶋さんも実際に夫婦であることから「鬼塚先生と冬月先生が結婚して夫婦なのもエモいけど、現実でも夫婦は本当に最高すぎる」といった声も上がる。また冬月が教師を辞めCAに転身していることに「冬月先生(松嶋菜々子さん)がCAとか『やまとなでしこ』の神野桜子を思い出させる」「冬月先生、やまとなでしこの世界線にいるの?」などのコメントも。ラストは鬼塚と冬月が並んで歩く後ろ姿で締めくくられ、このラストにも「最後の反町隆史・松嶋菜々子、お二人のリアル夫婦共演めちゃめちゃエモかった」「子供の頃反町GTO観てたのでラストのリアル夫婦共演にきゃっきゃしてました」「今のシーンだけで、もう感無量だわ…」といった感想が多数寄せられている。(笠緒)
2024年04月02日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送された。窪塚洋介や小栗旬ら98年版『GTO』に出演していた懐かしのキャストが登場し、現在の仕事も明らかになった。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。本作には、98年版『GTO』に出演していた鬼塚英吉(反町)のかつての教え子である村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)が登場。鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人)も出演した。冒頭では、文部科学省・役人になった菊池が、フードデリバリーサービスの配達員をやっている鬼塚を注文がてら呼び出し、私立相徳学院高校の“あるうわさ”を調べてほしいと依頼する。鬼塚はきっぱり断るも、菊池は「それだけじゃない」と鬼塚を居酒屋に連れて行く。そこにいたのは、村井、渡辺、吉川の3人。鬼塚はわざと村井と渡辺の名前を間違えて呼んで茶化す一方、急成長した吉川には驚きを隠せないようで「のぼぉる?」と他のメンバーに“再確認”。安心した鬼塚は「お前、ずいぶんデカくなったなぁ」と背伸びしながら近づき、吉川も「先生も元気そうでよかった」と当時と変わらない柔和な笑顔を見せた。そのやり取りで明らかになったのは、村井は居酒屋「つばさ」店主で、渡辺はその店のアルバイト。吉川は鬼塚に助けてもらったことへの“恩返し”としてスクールカウンセラーに。依田が同高の教師になっていることも明らかになった。また、番組中盤では冴島が警察の管理官として登場している。かつての教え子や親友が立派に成長し、視聴者からは「いじめられっ子だった吉川のぼるがスクールカウンセラーなの胸熱」「菊池、官僚!?」「菊池偉くなったなぁ!」「村井の居酒屋でバイトしたい」「冴島がめっちゃ出世してるw」などと反響が寄せられた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。
2024年04月02日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送された。98年版『GTO』で鬼塚英吉(反町)と結ばれ、その後に結婚した冬月あずさ(松嶋菜々子)が本作でも登場。なかなか共演シーンがなかった鬼塚と冬月だが、最後の最後でようやく夫婦2ショットが実現した(以下、ネタバレあり)。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。作中で、パンクしたバイクを鬼塚が手で押していると携帯電話に妻・冬月からの着信が入る。バイクを押すのに手一杯の鬼塚は「すみません、只今、出れません」と苦渋の表情で着信を切り、客室乗務員姿の冬月は「切ったぁ?」といぶかしげな様子で画面を見つめる姿が映し出された。2度目の着信があったのは、3年1組の生徒・宇野晴翔(日向亘)が父親への復讐を果たそうとするところを担任の綾原美結(岡崎紗絵)が体を張って止める場面。感動的なシーンに水を差す着信となり、鬼塚はタイミングが悪いなと舌打ち。画面を見て冬月からだと知ると「あっ」と少し気まずそうな表情を見せつつ、着信を切るボタンを連打し、またもや共演はかなわなかった。このまま終わるのかと思いきや、終盤でとうとう2ショットが実現する。暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”の一件を無事に解決し、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、吉川のぼる(小栗旬)から「お疲れ様でした」などと労われた際に、冬月から3度目の着信が入った。通話ボタンを押すやいなや「信じらんない。ガラケーなんだから、せめて電話出てよ」と不満を漏らす冬月に、鬼塚は「いや…ちょっといろいろあって。今度説明する」としどろもどろに言い訳。鬼塚が電話中に視線を変えると、そこにはキャリーケースを引く冬月の姿があった。ようやく対面できた冬月は「あなたは相変わらず…」と呆れたような表情を浮かべたかと思いきや、「グレートだった」とサムズアップ。鬼塚は照れくさそうな表情を浮かべつつ「サンキュ」と笑みを浮かべ、2人で仲良くその場を後にした。懐かしい2人のやり取りに、視聴者からは「松嶋菜々子出たー!!」「うおぉぉぉ!!反町隆史と松嶋菜々子の共演熱い!!」「ベストマッチ!!」「反町隆史と松嶋菜々子が同じ画面に!」「松嶋菜々子ここで出るのかー!!」「本当に美男美女」「最後に松嶋菜々子はずるい」などと反響が寄せられた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。98年版『GTO』で鬼塚英吉(反町)と結ばれ、その後に結婚した冬月あずさ(松嶋菜々子)が本作でも登場。しかし、放送から1時間を過ぎた現在も2人もやり取りは実現せず、視聴者からは「いつになったら会えるの?」といった声が漏れた(以下、ネタバレあり)。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。本作で、パンクしたバイクを鬼塚が手で押していると携帯電話に妻・冬月からの着信が入る。バイクを押すのに手一杯の鬼塚は「すみません、只今、出れません」と苦渋の表情で着信を切り、客室乗務員姿の冬月は「切ったぁ?」といぶかしげな様子で画面を見つめる姿が映し出された。2度目の着信があったのは、3年1組の生徒・宇野晴翔(日向亘)が父親への復讐を果たそうとするところを担任の綾原美結(岡崎紗絵)が体を張って止めるシーン。綾原が宇野に向かって「私はあなたを絶対に見捨てない!」と涙ながらに語る姿を遠くから見守る鬼塚の元に、電話がかかってくる。感動的なシーンに水を差す着信とあり、鬼塚はタイミングが悪いなと舌打ち。画面を見て冬月からだと知ると、「あっ」と少し気まずそうな表情を見せつつ、着信を切るボタンを連打した。冬月は2度目の電話にも出ないことに対し「何で出ないの?」と目を細める。またもや実現しなかった2人の共演シーンに、視聴者からは「そろそろ冬月先生の電話出てあげてw」「奥様と同じ画面に映らないのかな」「1秒でいいから反町隆史さんと松嶋菜々子さんが並んでるとこ見たい!」「なんで切るんよw」「松嶋菜々子まだ出番10秒くらいしかないんだけど笑」などと声が上がった。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。98年版『GTO』で鬼塚英吉(反町)と結ばれ、その後に結婚した冬月あずさ(松嶋菜々子)が本作でも登場。しかし、2人で会話を交わすことはなく、視聴者からは「早く2人のやり取りが見たい」といった声が続々と上がっている(以下、ネタバレあり)。98年の放送で、鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。本作で、パンクしたバイクを鬼塚が手で押していると携帯電話に妻・冬月からの着信が入る。バイクを押すのに手一杯の鬼塚は「すみません、只今、出れません」と苦渋の表情で着信を切り、客室乗務員姿の冬月は「切ったぁ?」といぶかしげな様子で画面を見つめる姿が映し出された。まさかの事態に視聴者からは「なんて贅沢な松嶋菜々子の使い方」「松嶋菜々子きたぁぁぁ」「松嶋菜々子これだけ!?」「やばい松嶋菜々子がCAとかサービス凄すぎて」「反町隆史&松嶋菜々子の夫婦共演、エモい」などと声が上がった。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。前作同様、令和の時代になっても熱い指導をする鬼塚の名言にSNSでは感動の声が上がっている(以下、ネタバレあり)。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。そして、鬼塚が副担任となった同高3年1組の三崎詩(小林桃子)が標的となり、証拠の動画とともにパパ活をしていることが暴露された。ブランド品を購入するためパパ活をしていたという三崎。鬼塚はそのブランド品を校内の庭にばらまき、チェーンソーでバッグを破壊する“熱血指導”を行った。SNSで“いいね”を稼ぐためにブランド品を購入していた三崎に対し、鬼塚は「みんなが“いいね”してくれるって?お前、そいつらの顔を見たことあるのか?」と語りかける。そして、三崎が自身に優しく接してくれたエピソードに触れ、「お前の良さは“いいね”じゃ語れねぇんだよ!」と本音でぶつかった。そして鬼塚は去り際、三崎をクズ呼ばわりした同高の教頭・富士山田剛志(小手伸也)に「クズなんでいません」とドヤ顔で指摘。あっけにとられた富士山田は生徒たちに教室へ戻るよう呼びかけるが、動揺を隠しきれない様子だった。鬼塚は98年版『GTO』の初回でも、生徒をクズ呼ばわりした教頭・内山田ひろし(中尾彬)を蹴り飛ばしている。26年経っても変わらない姿に、視聴者からは「チェーンソー出てきたw」「暴れん坊だけど、真っ当なこといってるのよ、おにっちは」「ハンマーの代わりはチェーンソーだ!」「鬼塚がチェーンソーで破壊するの、GTOって感じしてきた」「鬼っち健在で泣けてくる」「名ゼリフきたぁ!」などといった声が寄せられた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。窪塚洋介や小栗旬ら98年版『GTO』に出演していた懐かしのキャストが冒頭から早くも登場し、当時を知る視聴者からは「懐かしすぎて泣ける」といった感想が寄せられている(以下、ネタバレあり)。本作には、98年版『GTO』に出演していた鬼塚英吉(反町)のかつての教え子である村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)が登場する。冒頭では文部科学省の役人になった菊池が、フードデリバリーサービスの配達員をやっている鬼塚を注文がてら呼び出し、私立相徳学院高校の“あるうわさ”を調べてほしいと依頼する。鬼塚はきっぱり断るも、菊池は「それだけじゃない」と鬼塚を居酒屋に連れて行く。そこにいたのは、村井、渡辺、吉川の3人。鬼塚はわざと村井と渡辺の名前を間違えて呼んで茶化す一方、急成長した吉川には驚きを隠せないようで「のぼぉる?」と他のメンバーに“再確認”。安心した鬼塚は「お前、ずいぶんデカくなったなぁ」と背伸びしながら近づき、吉川も「先生も元気そうでよかった」と当時と変わらない柔和な笑顔を見せた。98年版『GTO』では、生徒の菊池ら4人が教師の鬼塚とぶつかりながらも徐々に心を開き、絆を深めていった。あの頃はあどけない生徒だった4人が26年の月日を経て立派な大人に成長。視聴者からは「みんなお兄さんになったなぁ」「26年前の小栗とは別人」「小栗旬すげぇ、ほんとにあののぼるが成長した感」「窪塚洋介カッコ良すぎてヤバい」「窪塚の色気!」「池内さんかわらずイケメンすぎるう」「山崎裕太かっこいい」などと声が上がった。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。反町演じる元暴走族の高校教師・鬼塚英吉の久々の登場シーンでは、予想だにしない現在の姿に視聴者から反響が寄せられている(以下、ネタバレあり)。冒頭は、鬼塚がさっそうとバイクに乗り、本作の舞台である私立相徳学院高校に登場するシーンからスタート。26年の時を経て、どんな“グレート・ティーチャー”になっているかと思いきや、職員室に登場した鬼塚が発した言葉は「どうも、地球の果てから来ました。『ビーバーイーツ』で~す!」と、フードデリバリーサービスの配達員として登場した。暴走族時代にならしたバイクの腕は衰えていないようで、同高の教頭・富士山田剛志(小手伸也)からは「さすがのスピードだよ、助かるねぇ。さてはベテランさんだな?また頼むよ!」と褒められるほどだった。“グレート・ティーチャー”どころか、教師でもない姿になっており、当時を知る視聴者からは「え、教師じゃない?」「てか反町隆史がウーバーする世界線って何笑笑笑」「配達員しててわろた」「やっぱり反町隆史かっこいい!」「これは意外な登場w」などと驚きの声が寄せられていた。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が、26年の時を経て、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として復活する。その主題歌としてすでに話題沸騰中の「POISON」。4人組ロックバンド・BLUE ENCOUNTと反町がともに歌唱している“グレートな”リハーサルビデオがドラマの放送直前のきょう1日午後6時にYouTube限定で公開する。期待感を煽るようなRECスタジオと思しき映像のインサートや、ギターリフの演奏から始まり、BLUE ENCOUNT単独のリハーサルかと思いきや、サビでは満を持して登場する反町の貴重な歌唱シーンは必見。このあと午後9時からいよいよ放送される『GTOリバイバル』への期待感が最高潮に達すること間違いない“グレートな”ビデオとなっている。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送される。それを前に、ドラマの公式Xに鬼塚英吉(反町)が生徒らと撮影したダンス動画が公開された。投稿では「鬼塚先生が…?これはドラマ内のワンシーン!どうして鬼塚先生は生徒たちと踊ってるのか??真相は今夜9時の『GTOリバイバル』で」と“意味深”なメッセージ。動画ではポップな音楽に合わせて、Tシャツ姿の反町、制服姿の金子みゆ、小林桃子らがノリノリでダンス。どんどんテンポが速くなり、追いつかなくなった反町がおちゃめに踊る様子も収められている。この投稿を見た人からは「だんだん白目むいて髭ダンスになっちゃう反町隆史がしっかりイケオジで最高!」「反町さんに何させてるんだ笑」「令和の鬼っち可愛すぎ」「ダメだ、可愛すぎる笑」などと反響が寄せられている。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
2024年04月01日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日午後9時から放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。鬼塚英吉(反町)が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな相徳学院で働くのが、事なかれ主義の教頭・富士山田剛司(小手伸也)。そして、3年1組の担任で、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている、日本史教師の綾原美結(岡崎紗絵)。鬼塚はそのクラスの副担任をつとめることになる。3年1組の生徒には、2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一(鈴木浩介)と関係がうまくいっていない、優等生キャラの市川すずか(八木莉可子)。仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれ倒産してしまった、遠藤凛(畑芽育)。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から日々ののしられている、宇野晴翔(日向亘)。そんな悩みを抱えた令和の高校生を前に、鬼塚はどんな熱血授業を繰り広げるのか。
2024年04月01日1998年に放送され平均視聴率28.5%、最高視聴率35.7%を記録した人気ドラマ『GTO』が、当時と同じ反町隆史(50)主演で『GTOリバイバル』として26年ぶりに放送されるというニュースが報じられたとき、SNSを中心に大きな反響が巻き起こった。時代は大きく変わり、コンプライアンスが重視される世の中になったいま、破天荒な教師・鬼塚英吉はどう令和の若者に“熱い授業”を繰り広げるのか――。今回反町演じる鬼塚のパートナーとなる教師・綾原美結を演じる岡崎紗絵(28)と、鬼塚の生徒となる八木莉可子(22)、畑芽育(21)、日向亘(20)が、熱く燃え滾った撮影の日々を振り返った。(取材・文・撮影:磯部正和)■伝説のドラマに出演!胸の内は…1998年に放送されて以来、何度となく「続編」の放送を期待する声が上がっていた『GTO』が、26年の歳月を経て復活した。もちろん主人公の破天荒教師・鬼塚英吉を演じるのは反町隆史だ。鬼塚が副担任として赴任する私立相徳学院高等学校3年1組の生徒役には今を時めくフレッシュな若手俳優が集まった。彼ら、彼女らは当然のことながら1998年版『GTO』放送時には生まれていない。市川すずか役を演じる八木は「再放送や、いまはNetflixでも配信されているので、何回も観ていた作品でした」と語ると「伝説的なテレビドラマと聞いていましたし、まさか自分が出させてもらえるなんて思っていなかったので、とても驚きました。父も母も作品を観ていたので、出演が決まったときは喜んでくれてうれしかった」と率直な感想を述べる。一方で「鬼塚先生はもちろん、生徒役の方も、いまだに役名で呼ばれるぐらい印象的なキャラクターばかりだったので、自分で大丈夫なのかな…」と不安も大きかったという。同じく3年1組の生徒・宇野晴翔役の日向は「僕も生まれていなかったのですが、両親がどちらも『GTO』に熱中していたようで、生徒役で出演できると聞いてすごくうらやましがっていました。特に反町さんが鬼塚先生を演じるという報道があったときは興奮していました」と家族みんなが喜んでくれたと明かす。遠藤凛役として出演する畑は「マネージャーさんから『GTO』をやるんだよと言われたときは、ただ情報を教えてくださったのかと思って『そうなんですね』と、自分の話ではないと思って答えてしまっていたんです。でも自分が出演すると聞いたときはびっくりしてしまって…。さらに26年前の反町さんの続編と聞いてさらに驚いてしまい、その状況を飲み込むまで時間が掛かりました」とかなりのサプライズだったという。そんな生徒たちの担任・綾原美結役を務めるのが岡崎紗絵だ。現在28歳の岡崎にとっても1998年の『GTO』は記憶にない世代。「当然リアルタイムの思い出はありませんが、やっぱりこのお仕事をさせていただいているので、その伝説ぶりは良く聞いていました。私たち世代でも内容を知っている方はたくさんいます。しかも“あの”鬼塚先生と対峙する教師…驚きと共に光栄でありつつ、しっかり受け止めなければという緊張感はすごかったです」とオファーを受けたときの気持ちを振り返る。■26年経っても反町隆史演じる鬼塚英吉は「グレートティーチャー」だった岡崎にとって自身初となる教師役が『GTO』という大きな作品。岡崎は「気持ち的にはまだ生徒側だったんですけれどね」と照れくさそうに語ると「でもよく考えたらさすがに制服は厳しいですからね。確かに実年齢からすれば、教師をやってもおかしくない年だなと納得しながら現場に入りました」とクランクインしたときの思いを述べる。教壇に立って生徒たちに向き合うと「生徒として先生を見ていたときとは全く違う感覚でした」と語り、「1クラス30人ぐらいの生徒たちの目を一心に受けて、すごく緊張感がありましたし、立ち位置としても生徒たちの思いをしっかり受け止めるという意味で、すごく視野を広く臨まなければという思いが強かったです」と当時を振り返った。岡崎演じる綾原は、鬼塚先生の理想を受け入れたいと思いながらも、現実とのはざまに悩むような教師だ。岡崎は「鬼塚先生とは温度感で言うと、真逆にいるような先生なのですが、芯にある理想は鬼塚先生に近い。その部分をどう表現するのかが肝になるのかなと思っていました」と役へのアプローチ方法を語る。実際対峙した反町には「本当にパワフルでエネルギッシュ。26年という時間は流れているので、生徒への伝え方などは、今の時代に即したものになっている部分はありますが、ご本人が発するエネルギーはすさまじかった」と岡崎自身もほだされる部分が多かったといい、「役としてはもちろんですが、岡崎紗絵としても心動かされ感動してしまうシーンが多かったです」と鬼塚先生のパワーに圧倒された。そんな反町のエネルギーは、生徒たちにも響いているようだ。畑は「オーラがすごすぎて、その場にいるだけで圧倒されました。当たり前なのですが、改めて背筋が伸びる思いで対峙させていただきました。反町さんがその場にいらっしゃるだけで現場が締まりますし、存在感もすごく頼り切ってしまいました」と語る。八木も「すずか的には最初に鬼塚先生が教壇に立たれたときは斜に構えたような態度なのですが、実際反町さんが(鬼塚先生のトレードマークである)星の模様のTシャツを着ていらっしゃったのを見て、八木莉可子的には『わー鬼塚先生だ』と舞い上がってしまいました」と伝説の存在に圧倒された明かす。日向は「僕は役柄的に反町さんとは1対1のシーンだけだったのですが、あの茶化したような感じでくる中で、時々ハッとさせられるようなセリフを言うんですよね。そのときに反町さんの佇まいや間みたいなものがすごくて、僕のなかでは心にグサグサ刺さっていました。26年前に生徒を演じた方たちも、鬼塚先生の指導を受けてきたんだな…と思うと、すごく特別な時間だったなと思い出すだけで浸れます」と反町のカリスマ性に大きな刺激を受けたようだ。■令和の時代に『GTO』を放送する意味とは!?本作には98年の放送当時に生徒役だった窪塚洋介、池内博之、山崎裕太、徳山秀典、小栗旬らが当時の役で出演する。彼らにとっても『GTO』が特別な作品であることがうかがえる。今回は連続ドラマではなく、1話限りのスペシャルドラマではあるが、この作品を共にした生徒役の俳優たちも思うところはあるという。畑は「私だけかもしれませんが、共演した皆さんには『「GTO」で共演したんだよな』って勝手に親近感を持っています。誇らしさを共有できているのかな」と語ると、八木も「みんなと一緒にまた教室に戻ってきて、鬼塚先生の授業を受けたいという思いはありました」と同意する。日向も「やっぱり(生徒役で出演していた俳優たちは)気になります。どこかでまた同じ現場になったら、勝手に仲間意識は持つと思います」と短い撮影期間ではあったが、確実に共有するものが多かった現場だったようだ。令和に放送される『GTOリバイバル』。畑は「26年前の作品は連続ドラマということもあり、教室全体で解決する空気感がありましたが、今回は1話限りの放送。教室全体というよりは個人での問題になってきてしまうので、『負けないようにしないと』という焦りはありましたが、反町さんのおかげでとても熱い現場になったと思います」と語る。八木も「抱える問題は現代寄りの題材になっていますが、根っこの部分はいまと変わらないのかなと思います」と感想を述べ、日向は「いまはコンプライアンスが以前より厳しくなっていることもあり、なかなか生徒と先生がコミュニケーションをとるのも難しい時代になっていますが、『GTO』にはそんなものを乗り越えた魂と魂のぶつかり合いがある。そこに感銘を受けたので、いまの時代でもきっと伝わると思います」と自信をのぞかせる。八木や畑、日向の思いを聞いていた岡崎は「撮影は短かったのですが、生徒たちの揺れる心を見ていたので、自然とスッと教師になれた気がします」と語ると「改めて生徒役の俳優さんたちを見ていて、もう私が生徒役をやるのは厳しいかなと思いましたね」と苦笑い。それでも「回想シーンとか、ぼんやりとした映像だったら、もしかしたら制服を着てもいけるのかな」と発言して八木らを笑わせていた。放送日が近づくにつれ、さらに期待が膨らんできた『GTOリバイバル』。岡崎は「当時世代だった方はもちろん、私世代、そして10代、20代前半の生徒役の俳優さんたちの世代の心にも訴えかけられるものがある作品になっています」と語ると「いまの時代のようにルールや決まり事のなかで過ごしていくことももちろん大切なのですが、『それ以上に大事なことってあるんじゃない?』ということを、スッと引き出してくれる。この作品を観て『いま現役の高校生たちがどう思うんだろう』ということにも、非常に興味があります」とメッセージを送る。生徒役を演じた八木、日向、畑も、1998年当時の豪華キャストが出演していることや、コンプライアンスが厳しい現代において、鬼塚先生が果たす役割の意味について「ぜひ観てほしい」と熱い思いを寄せていた。
2024年03月31日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日に放送される。それを前に反町が合同取材会に出席し、四半世紀以上の時を経て同作が復活を果たすことや、主人公・鬼塚英吉を再び演じることへの率直な思いを語った。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。相徳学院で働く教師や、鬼塚が関わるクラスの生徒、そしてその保護者などを演じる本作のキャストとして、俳優の岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘、鈴木浩介が出演する。■「久しぶりにどうですか」反町が“逆オファー”した理由『GTO』復活のオファーはこれまで何度かあったが、反町の心の中では「過去の作品をまた作るのは、俳優としてどうなんだろう。もっと違う、新しいものをやりたい」と葛藤があったという。その思いを抱える中で同作主題歌「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」の歌詞を見直した際に「今の時代に置き換えた時にどうなんだろう」「もしかして今の時代でも通用するのかな」と思いがふつふつと湧いてきた。それに加えて反町の心境に変化をもたらしたのが、映画『トップガン マーヴェリック』で主演を務めた米国の俳優、トム・クルーズの存在だった。「いろんな代表作がある中で『なんでこの作品を今復活させたのかな』って思ったんです。ただ作品を通して俳優としてのトム・クルーズの生き様に共感できた。すごいことだなって。僕は過去に『GTO』を(再び)やりませんかという時に『今はちょっと』って言いましたが、『今ならできるな』という思いにつながった」と心境の変化を明かした。「“できるな”っていうのは『何かを訴えたいな、何かを伝えたいな』とか、“何か”がなかったらできない。ただ演じるということではなく。そういう時に自分なりに鬼塚英吉を(通じて)今だったら話せることがあるのかなって。そこでもきっかけが一つあった」とし、「久しぶりにどうですか?」と制作陣に逆オファーした。■教頭役の小手伸也にまさかのお願い「クズって言ってもらって…」「今だったらできる」。そう思わせたのは社会で起こるさまざまなニュースだった。「これはないよ」と憤るものも少なくない。生徒と本音をぶつけ合い、命がけで向き合う鬼塚英吉の愛情表現について、反町は「時代が令和になってもそこは大事なところ。そこを出したいというのがあった」と狙いを語る。1998年の『GTO』では、中尾彬演じる武蔵野聖林学苑の内山田ひろし教頭が生徒に対し「お前はクズだ」と言い放ち、その言葉にキレた鬼塚が回し蹴りをする有名なシーンがある。それにならい、本作でも相徳学院の教頭・富士山田剛司を演じる小手伸也に“あるお願い”をしたという。「『クズって言ってもらっていいですか?』って。(小手からは)『えっ!』て言われたので『実は…』と説明した。本作で鬼塚は何が正しいかは分からないけど、「クズ」という言葉に反応したい。『当時の鬼塚のままでいたいんです』って(小手に)言ったら快く引き受けてくれ、『クズ』というせりふを言ってくださった。そうやって鬼塚自身はあの頃から“何も変わってない”というのを表現しています」とし、二文字のせりふにもこだわりを見せた。■自然体で臨んだ撮影、26年前と「変わらない自分がいた」26年ぶりの復活となる『GTO』。台本づくりにも妥協は許さなかった。反町は「実は決定稿になるまでに、準備稿(の手直し)が12回もあった。プロデューサーも制作陣も、脚本家も僕自身も、『いい形でやりたい』っていうのがあるのでそこまでいった」と明かす。また、制作スタッフも当時とは違うメンバーのため、意識のすり合わせを心がけた。98年の『GTO』を知る人たちに新しいものを提示するのではなく、「これが『GTO』だよね。これが言いたいんだよね」と“変わらない姿”を届けることを念頭に置いた。あの頃の鬼塚を知る視聴者に対し「裏切りが無いような形で演じたいし、そういうものを作りたいっていうのが正直なところでした」と本心を語った。役作りの一環で当時の映像を見返すことで、「台本の言葉などが自分自身に染み込んでくる感覚が徐々にあった」という。多少の微調整は必要だったものの「現場に立ったときは普通に『あ、この感じだな』というのがあった。無理するのではなく、26年前と変わらない自分がいた」と違和感なく自然体で演じることができた。熱血的な指導で多くの生徒を救ってきた鬼塚。本作では50歳になったが、情熱は失っていない。「全てにおいてとにかく熱く演じる、熱くやるっていうのが『GTO』だと思う。そのエネルギーが、見ている人に伝わって『この瞬間っていいな』って思ってもらえれば」と願った。■小栗旬&窪塚洋介ら98年『GTO』メンバーとLINEグループも本作では98年版『GTO』に出演していた池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人が“一夜限り”で再集結する。かつての鬼塚の教え子である村井国雄(池内)、渡辺マサル(山崎)、菊池善人(窪塚)、依田ケンジ(徳山)、吉川のぼる(小栗)をそれぞれ演じ、鬼塚の親友・冴島龍二(藤木)も含め、彼らの意外な26年後の姿も注目となる。当時のメンバーたちとの再会に、余計な会話は不要だった。居酒屋のシーンでみんなと集まった際は「しゃべらなくても当時の雰囲気をすごく感じました。特に男同士だし、余計な会話もあるわけではないですが、『ああ、懐かしいな』っていうのを皆さん感じていたと思います」としみじみ語った。生徒役だった小栗、窪塚、池内、山崎とLINEグループを作ったそうで、「池内くんは当時のスケジュール表を送ってきて『なんでこんなの持ってるの?』って(笑)。僕が一番うれしかったのはその部分。『それだけみんなが大事にしてくれたんだな』という印象が強かったです。みんなが『GTO』という作品に対して愛情も思い出も全部背負いながら、この26年間いてくれたんだなというところうれしかった」と笑みをこぼした。■『GTO』の醍醐味語る「他の作品ではできないこと」反町は24歳の時に『GTO』の主演を務めた。その後も『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)、『オールドルーキー』(TBS系)、『グレイトギフト』(テレビ朝日系)など多くの有名作品に出演し、50歳となった現在も俳優として第一線で活躍しているが、『GTO』で演じる教師・鬼塚英吉は他の作品の役とは少し立ち位置が異なるという。「鬼塚英吉は生徒を救うために教師になっている。『あいつらはみんな苦しい思いをしてる。誰かが手を差し伸ばしてやらねえとかわいそうだからよ』とか『その時できた傷は、その時に治してやんねえと。大人になってからそれを背負っちゃダメなんだよ』っていう鬼塚のせりふがありますが、まさしくその通りだと思う。この鬼塚という役を通じて、令和の子どもたちがいろいろ悩んでることを、せりふ、態度、行動で少しでも救うことができたのなら、俳優としてすごくうれしいこと。他の作品ではできないことですよね」と、熱血教師・鬼塚英吉を演じることの醍醐味を語った。
2024年03月26日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日午後9時から放送される。それを前に、98年版『GTO』に出演していた松嶋菜々子が、冬月あずさ役として出演することが26日、決定した。併せて98年版『GTO』の出演者たちの貴重なオフショットも公開された。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。98年の放送で、鬼塚英吉(反町)と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月あずさ(松嶋)は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。26年の時を経て、鬼塚と冬月の関係性にも注目だ。松嶋は「26年ぶりに『GTO』が復活すると聞いた時は驚きました」と本音を吐露し、「鬼塚スピリットは今の時代にも充分に響く要素があり、また歳を重ねた鬼塚の深みがどう出るのか楽しみだなと思ったので、『GTOリバイバル』への出演を決めました」と出演理由を説明。「撮影現場では、1998年以来、久しぶりにお会いする共演者がたくさんいらして、本当に同窓会のような気持ちになりました。冬月あずさも26年経っているわけで……久しぶりの鬼塚との関係が上手く表現できているといいなと思います」と語った。『GTOリバイバル』には、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)、そして鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人)の出演も決定している。今回、出演が明らかになった冬月(松嶋)を含め、かつての『GTO』メンバーが再集結する。そんな撮影現場の貴重なオフショットが特別に公開された。
2024年03月26日1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日午後9時から放送される。それを前に、98年版『GTO』に出演していた松嶋菜々子が、冬月あずさ役で出演することが26日、決定した。98年の放送で、鬼塚英吉(反町)と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員になった冬月あずさ(松嶋)は、『GTOリバイバル』でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。26年の時を経た、鬼塚と冬月の関係性にも注目だ。松嶋は「26年ぶりに『GTO』が復活すると聞いた時は驚きました」と本音を吐露し、「鬼塚スピリットは今の時代にも充分に響く要素があり、また歳を重ねた鬼塚の深みがどう出るのか楽しみだなと思ったので、『GTOリバイバル』への出演を決めました」と出演理由を明かしている。「撮影現場では、1998年以来、久しぶりにお会いする共演者がたくさんいらして、本当に同窓会のような気持ちになりました。冬月あずさも26年経っているわけで……久しぶりの鬼塚との関係が上手く表現できているといいなと思います」と語った。『GTOリバイバル』には、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)、そして鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人)の出演も決定している。今回、出演が明らかになった冬月(松嶋)を含め、かつての『GTO』メンバーが再集結する。これに伴い、撮影現場の貴重なオフショットも特別に公開された。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。■松嶋菜々子コメント全文26年ぶりに『GTO』が復活すると聞いた時は驚きました。鬼塚スピリットは今の時代にも充分に響く要素があり、また歳を重ねた鬼塚の深みがどう出るのか楽しみだなと思ったので、『GTOリバイバル』への出演を決めました。撮影現場では、1998年以来、久しぶりにお会いする共演者がたくさんいらして、本当に同窓会のような気持ちになりました。冬月あずさも26年経っているわけで……久しぶりの鬼塚との関係が上手く表現できているといいなと思います。
2024年03月26日反町隆史が再び鬼塚英吉を演じる新作スペシャルドラマ「GTOリバイバル」。この度、冬月あずさ役の松嶋菜々子が本作に出演することが分かった。1998年の夏に放送された、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ「GTO」が、26年の時を経て、新作スペシャルドラマとして復活。今作では、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサーが問題となっている「私立相徳学院高校」を舞台に、鬼塚が令和の高校生に熱血授業を繰り広げる。相徳学院の教頭を小手伸也、鬼塚が副担任を務める3年1組の担任教師を岡崎紗絵、その生徒役で八木莉可子、畑芽育、日向亘らが出演することが決定している。そんな中今回、「GTO」に出演していた松嶋さんが、本作にも出演することが決定。演じる冬月あずさは、98年の放送で鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員に。本作でも、変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。松嶋さんは「鬼塚スピリットは今の時代にも充分に響く要素があり、また歳を重ねた鬼塚の深みがどう出るのか楽しみだなと思ったので、『GTOリバイバル』への出演を決めました」と出演経緯を明かし、「撮影現場では、1998年以来、久しぶりにお会いする共演者が沢山いらして、本当に同窓会のような気持ちになりました。冬月あずさも26年経っているわけで……久しぶりの鬼塚との関係が上手く表現できているといいなと思います」とコメントしている。また本作には、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)、そして鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人)の出演も発表されており、かつてのメンバーが再集結。撮影現場での貴重なオフショットも公開された。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」は4月1日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日フジテレビが運営する動画配信サービスFODは4月1日 22時48分より、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』の独占見放題配信を開始します。■伝説の90年代ドラマ『GTO』が、26年ぶりに復活!1998年の夏に放送された反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が、この春、26年ぶりに復活。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、4月1日21時に放送されます。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉(おにづか・えいきち)が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。1998年の放送当時、大掛かりなロケーションや予想を裏切るストーリー展開、そして、破天荒な教師・鬼塚役にぴったりな反町さんの情熱的で力強い演技が話題を呼び、全12話の平均視聴率(世帯)は関東地区で28.5%、最終回は35.7%(ビデオリサーチ調べ)と、高視聴率を記録しました。また、反町さん自身が作詞し、歌いあげた主題歌「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」も大ヒット。そんな平成を代表する話題作が、26年の時を経て、令和の時代に戻ってきます。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく同作。4月1日に放送の『GTOリバイバル』でも、鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた生徒たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げます。時代は平成から令和へと変わり、当時はなかったSNSでの誹謗中傷やトラブルなども増加。富める者は富み、貧しい者は貧しくなり、ますます生きづらくなってきている現代で、鬼塚は令和のニューヒーローになれるのか?■教え子や親友役などの俳優陣が豪華再共演!1998年版『GTO』に鬼塚の教え子や親友として出演していた豪華な俳優陣の再共演も決定しました。かつての教え子、村井国雄(池内博之さん)、渡辺マサル(山崎裕太さん)、菊池善人(窪塚洋介さん)、依田ケンジ(徳山秀典さん)、吉川のぼる(小栗旬さん)、鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人さん)、等が時を経てそれぞれ演じます。彼らの意外な“26年後”の姿に、要注目です。そして、今回から新たに岡崎紗絵さん、小手伸也さん、八木莉可子さん、畑芽育さん、日向亘さん、鈴木浩介さんらの出演が決定し更なる豪華キャストでドラマを盛り上げます。ドラマの主題歌は、BLUE ENCOUNTが担当することが発表されました。楽曲は、1998年放送の『GTO』主題歌として一斉を風靡した主題歌『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』をBLUE ENCOUNTがリバイバルアレンジした楽曲「POISON」。なんと楽曲には、反町隆史さんもフィーチャリングとして参加。往年の名曲の雰囲気を残しながら、ブルエンらしいストレートでソリッドなギターロックにリバイバルしています。BLUE ENCOUNTの田邊駿一さんと反町さん、2人のボーカリストによって新たに生まれ変わった「POISON」を聴きながら、ドラマの放送を待ちましょう!■番組概要●タイトル:『GTOリバイバル』(全1話)●配信:2024年4月1日22時48分地上波放送終了直後〜FOD独占見放題配信スタート●出演:反町隆史、岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘、鈴木浩介、池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人ほか●スタッフ:・原作:藤沢とおる『GTO』(講談社『少年マガジンKC』刊)・脚本:山岡潤平・音楽:福廣秀一朗・主題歌:BLUE ENCOUNT×Takashi Sorimachi「POISON」(ソニー・ミュージックレーベルズ)・プロデューサー:安藤和久 河西秀幸 田端綾子・演出:深川栄洋・制作協力:メディアプルポ・制作・著作:カンテレ●URL: (配信ページ)(エボル)
2024年03月25日俳優の反町隆史が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演。主演ドラマ『GTO リバイバル』(4月1日21:00~)のアピールのため、共演の八木莉可子、畑芽育、日向亘、岡崎紗絵とともにステージに登場した。生徒役の八木、畑、日向の3人がランウェイトップにたどり着いた後、教師役の岡崎と“グレートティーチャーオニヅカ”を演じた反町が登場すると会場は大興奮に。役衣装の黒Tシャツ、デニムとシンプルな恰好ながらも、司会のEXIT・兼近大樹は「本物だ! かっこいい~」としびれていた。反町は「前に関西で呼ばれて歩いたことあるんですけど、久々な感じ。熱が伝わってきます」と久しぶりのランウェイを楽しんだ。BGMはドラマ主題歌である「POISON」。“赤ちゃんが泣き止む曲”として知られており、第1子が生まれたばかりのりんたろー。は「今POISONかけまくっています。反町隆史さんありがとうございます」と感謝すると、「どうも」と爽やかな笑顔を返した。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。1998年に放送された連続ドラマ以来、26年ぶりに復活を果たす。反町は「26年ぶりで久々。過去の生徒も、現在の生徒も出てくれていい作品が作れた」と胸を張った。八木は「歴史ある作品。緊張していたけど現場行ったけど大切なシーンの前に反町さんがお話してくれた。芝居中もパワーをもらって、鬼塚さんと重なって貴重な経験だった」と話すと、初めて先生役を演じた岡崎も「反町さんがなんでもチャレンジしようという空気感を出してくれたので頑張れた。本当に先生で、助かりました」と現場でも“先生”でありつづけた反町に感謝した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日