皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言保育園で…週末、保育園に預けている息子を迎えに行った主人公。すると保育園においてあるはずの息子の布団がなくなっており、主人公は驚愕します。布団に名前を書いてあったため、主人公は担任の先生に確認。しかし先生は怯えた様子で「話は園長にしてください」と言いました。そこで園長に話をすると、園長は謝罪もなく「買いなおして」と言ったのです。園長の言葉に驚愕した主人公は「園の管理下でなくなったものを…?」と反論。謝罪をすると…そして再度、先生に「犯人を見てないですか?」と聞きました。すると園長は「犯人探しはやめて。園児が嫌がらせされるかもしれないでしょ?」と衝撃発言をして…。出典:モナ・リザの戯言園長の言葉に呆れた主人公は、謝罪。そして直後「今から警察に被害届を出してきます」と告げると…。読者から募集した保育園でものがなくなったときの対処法○園内で探す自分で探せる範囲で探してみます。他のママ友にも話して間違えて持ち帰った人などいないか確認します。(20代/女性)○子どもに話を聞いてみる自分の子どもにどこにしまったかを聞いてみます。子どもがどこか変な場所にしまった可能性もあると思いました。(20代/女性)
2024年04月24日今回は【見た目で損をする女性】の特徴を紹介します。ファッションやメイクに気をつけましょう。化粧が濃すぎついつい化粧品をたくさん使ってしまいがちですが、アイシャドウやマスカラが強くなると、厚化粧とみなされてしまいます。できる限りはナチュラルなメイクアップを意識しましょう。年齢に合わない服装服装に気合を入れるのは理解できますが、年齢に見合わないファッションは、相手を遠ざける可能性があります。好んで着るのは問題ないですが、無理をして着ている場合は違和感があるかもしれません。高級ブランドのアイテムばかり「私の子どもが通う保育園に全身ブランド服を着ている親子がいます。そのせいで子どもは砂場で遊べず…。見ているだけで子どもが可哀そうだと思ってしまいます」(30代女性)ブランド服は素敵ですが、時と場所をしっかり見極めた方がいいでしょう。魅力を引き出すためにはファッションやメイクも好みのものを選ぶのが一番いいでしょう。しかし、時と場所を守らないと損をしてしまうかもしれませんね。(Grapps編集部)
2024年04月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:筝湖みうママ友からのお願い子どもを保育園に迎えに行き帰宅していた主人公。保育園から帰る途中に自動販売機がありました。子どもにジュースを購入していると、ママ友に遭遇したのですが…。出典:愛カツ小銭を貸すことにそれからは会うたびに出典:愛カツここでクイズ後日、井戸端会議で聞いた衝撃の事実とは?ヒント!主人公は「そうなんですか!?」と驚いてしまいました。衝撃の事実が出典:愛カツ正解は…正解は「他のママ友にもお金を借りて返していなかった」でした。さまざまな言い訳をして会うたびに小銭を借りていたママ友。ある日、主人公が自動販売機の前を通りかかると…。他のママ友グループが井戸端会議をしていました。すると1人のママ友から「お金貸してない?」と尋ねられます。そこで「100円を何回か」と小銭を貸していることを話すと…。「あの人さ…」と他の人からも小銭を借りていることが判明したのです。被害に遭っているのが自分だけでないと知り…。「えっ?」と驚きを隠せない主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月24日■これまでのあらすじ引っ越しに伴い、新しい保育園に入った真奈実と娘の奈々。そこで奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は常に人の上に立ちたがるお受験ママだった。真奈実は距離を置こうと考えるが、子ども同士の仲がいいためか、美香は何かと絡んでくる。小学校受験をしない真奈美を見下す美香。さらに、真奈実がシングルマザーであることを明かすと、美香は同情という露骨なマウントを取るようになった。ある日、美香は真奈実の意識が低いために夫婦関係が壊れたかのような発言をし、子どもたちの前で仲良くするのはやめてほしいなどと言い出したため、真奈実はたまらず言い返してしまう。しばらくは美香を避けていたが、保育園の発表会の鼓笛隊の役割が発表された日、美香が保育園に怒鳴り込んでいるのを目撃してしまう。鼓笛隊の指揮者に強いこだわりがある美香さん。佑美ちゃんがポンポンだったことが許せないようで、鬼の形相で先生を怒鳴りつけていました。止めに入る旦那さんの声も聞こえていないようで…。そんななか、なんと奈々が指揮者をやることに!美香さんの怒りの矛先は私に向かい、役を射止めるために園長先生に賄賂を渡したのではないかと疑われました。そればかりか、うちがシングル家庭であることを蔑視するようなことを言い出して…。それはさすがに許せませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月24日私の夫はバツイチで、前妻との間には双子の女の子がいます。離婚の原因は前妻の散財なのだとか……。夫は子どもの養育費という名目で、相場よりだいぶ高い金額を支払っています。正直家計は苦しかったのですが、夫にとってかけがえのない娘である双子……。何も言うことはできません。ある日、面会に出かけた夫が家に戻ると、夫の背後にちょこんと立っている双子がいました。混乱させないためにも、私にはまだ会わせないと言っていたはずなのにどうしたのでしょう……。夫の連れ子夫の話によると、彼氏ができた前妻がだんだんと双子を邪魔者扱いするようになったとのこと。ついに今日「引き取ってほしい」と言われて一緒に帰ってきたのだそうです。 戸惑いが隠せない私に、夫は言いにくそうに「娘たちを引き取りたい」と告げました。 もし双子を引き取ったら、経済的にも自分の子どもを持つことは叶わないかもしれません。それに、子どもと接した経験がないのにいきなりママになるなんて、そう簡単に受け入れることはできませんでした。だからといって、2人を前妻に戻したり施設に預けたりしたいわけではありません。一晩考えて、私は双子を引き取る覚悟を決めました。 娘たちが脱走?いきなりママになった私は、何もかもが初めてのことばかり。それでも、双子と仲良くなるために仕事をセーブし、できるだけ一緒に過ごすようにしました。 最初は目も合わせてくれなかった双子も次第に笑顔を見せてくれるようになり、ようやく家族になれると手応えを感じ始めていたある日、双子を預けている保育園から電話がかかってきました。なんと、双子は外遊びの時間に先生の目を盗み、保育園を抜け出してしまったというのです。先生は電話口で何度も謝ってくれていますが、まずは見つけ出すことが先。私と夫は走って外に飛び出しました。 双子が見つかったのは日が暮れてからのこと。 一体どこにいたのかと尋ねると、前妻と住んでいた町。きっとママが恋しくて会いに行ったに違いありません。双子と親子になれたかも……と思った矢先の出来事に、私は悲しくて仕方がありませんでした。 双子からのプレゼントすっかり自信をなくしてしまった私。双子とも少しギクシャクしてしまいました。 しかしある週末のこと、庭の草むしりをしている私に双子が何かを差し出しました。それは真っ赤なカーネーション。忘れていたのですが、その日は母の日でした。 「いつもありがとう! あと、この前は心配かけてごめんなさい!」「私たちのママになってくれませんか?」娘たちは恥ずかしそうに言ったのです。そこに夫がやってきて「どうしても渡したかったんだって」と言い、双子が行方不明になったあの日のことを話してくれました。「あの日」の真相たしかに娘たちが出かけたのは前妻と住んでいた町。私に母の日のプレゼントを渡そうと、お花がたくさん咲いている、よく行っていた野原を目指したのだそう。 しかし野原に行き着く前に先生に見つかってしまい、お花を摘むことができず……。困った双子は「お花を買いたい」と夫にこっそり相談したのでした。 私は小さな手に握られたカーネーションを受け取り「2人とも、うちに来たときから私の娘だよ」と言って抱きしめました。たとえ血が繋がっていなくても、私たち家族は世界一しあわせな家族になれる自信があります! ママになって最初に迎えた母の日。一生忘れられないすてきな日になりましたね! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月24日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言保育園で…週末、保育園に預けている息子を迎えに行った主人公。すると保育園においてあるはずの息子の布団がなくなっており、主人公は驚愕します。布団に名前を書いてあったため、主人公は担任の先生に確認。しかし先生は怯えた様子で「話は園長にしてください」と言いました。そこで園長に話をすると、園長は謝罪もなく「買いなおして」と言ったのです。園長の言葉に驚愕した主人公は「園の管理下でなくなったものを…?」と反論。謝罪をすると…そして再度、先生に「犯人を見てないですか?」と聞きました。すると園長は「犯人探しはやめて。園児が嫌がらせされるかもしれないでしょ?」と衝撃発言をして…。出典:モナ・リザの戯言園長の言葉に呆れた主人公は、謝罪。そして直後「今から警察に被害届を出してきます」と告げます。すると園長は「ちょ、ちょっと!」と慌てるのでした。読者から募集した保育園でものがなくなったときの対処法○園内で探す自分で探せる範囲で探してみます。他のママ友にも話して間違えて持ち帰った人などいないか確認します。(20代/女性)○子どもに話を聞いてみる自分の子どもにどこにしまったかを聞いてみます。子どもがどこか変な場所にしまった可能性もあると思いました。(20代/女性)
2024年04月24日千葉県内に認可保育園を11園運営する株式会社ハイフライヤーズ( 本社:千葉県千葉市、代表取締役:日向 高志、以下 ハイフライヤーズ)はTOPPANデジタル株式会社( 本社:東京都文京区、代表取締役社長:坂井 和則)と保育園の園児、保育士のバイタルデータ・ストレス値を可視化する「ID-Watchy(R)」を2024年6月5日より本格導入を開始します。2021年10月に実施した第1弾、2023年7月に実施した第2弾の実証テストを通して、今回本格的に導入する運びとなりました。ID-Watchy(R)をつけている子どもと保育士子どもたちと保育士の笑顔を見守るために■導入の背景・保育士の目や経験だけに頼らないシステムの構築・不適切保育を未然に防ぐ・保育士のストレス値を可視化し、保育の質の向上・保育園の働き方改革:適切な配置や人数の見直し近年、保育園等では、園児の安全や健康状態の把握など、より一層の園児の見守りに関する対応の強化が必要となってきています。ハイフライヤーズは、昨今における園バス内での園児死亡事故などをきっかけに、保育士の目や経験だけに頼らない命を見守るシステムを導入しヒューマンエラーを補い、悲劇を繰り返さないことが必要であると考えています。また、悲しいことに保育士による不適切保育などのニュースが増えています。保育士のストレス値の可視化によって、保育士が自身の心身の状態を把握し、保育を見直すきっかけを作ることで不適切保育を未然に防ぎ、保育士を守ることになります。また、運動量を可視化することで無駄な動きを減らし、適切な配置や人数の見直しなど、保育の質の向上にも繋がると考えています。手を繋ぐ子どもと保育士子どもがつけている様子保育士がつけている様子第2弾の実証テストで脈拍や血圧、ストレス値、運動量などが収集できる「ID-Watchy(R)」とキートスの保育室に設置している「見守りカメラ」※の映像データを照らし合わせることで、まだ言葉をうまく話すことができない子どもや、保育士のストレスや異変が可視化され、身体の不調や事故の防止の可能性を感じ導入を決定しました。※見守りカメラとは、子どもの怪我の検証や職員の保育の振り返りのために、全保育室(トイレは除く)に死角なく設置しているカメラのこと収集データID-Watchy(R)■導入概要・実施場所 :キートスチャイルドケア桜木・目的 :バイタルデータの活用による見守り、保育の質の向上の検証・対象年齢、人数:0歳~5歳児、保育士、計60名■株式会社ハイフライヤーズではメディア取材を歓迎しております。当日の取材も是非ご相談いただけますと幸いです。 ■今後の展開ハイフライヤーズは、専門家や大学等の研究機関との協力展開も積極的におこなっていく予定です。このシステムを活用することで、将来的に乳幼児突然死症候群(SIDS)や熱中症の予兆検知の実現が期待され、未来の世界中の子どもたちの生命を守れる可能性が考えられます。また、日々のヒヤリハットや怪我の記録も全てデータ化しており、そのデータの件数は4万件を超えています。これらの保育現場のデータを活用することで、事故防止の一助になると考えています。バイタルデータを活用した子どもの見守りが実現できれば、保育園での日々の生命の見守りのみならず、いじめ・自殺・虐待の防止等も望め、「こども家庭庁」が目指す「切れ目のない、子どもを中心とした社会作り」の一助となることを期待しております。また、こども家庭庁とデジタル庁、警察庁、法務省、そして教育機関など、府省庁の垣根を超えて横串を通した連携を図り、子どもの安全を見守る仕組み作りを推進することも実現可能となるのではないかと感じております。その他のハイフライヤーズの取り組みについてはこちら 【会社概要】子どもと保育士千葉県内にて認可保育園「キートスチャイルドケア」・「キートスベビーケア」を運営しています。保育園が持つ固定観念を払拭し、保育業務のDXを推進する事で社員が自発的にイノベーションを生み出せる組織を目指しています。株式会社として正しく認可保育園を運営し、子どもたちをはじめ保護者、社員、全てのステークホルダーに対して最大限利益を還元し利用者満足度を向上させることをミッションとして保育サービスを提供しています。人とのつながりを大切にし、子どもたちだけでなく、保護者や社員にとっての「また明日も来たい保育園」であるために今後も様々なことに取り組んでまいります。【各種お問い合わせ先】お問い合わせ先 : kiitos@highflyers.co.jp / 043-301-2633取材お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月24日娘は2歳のころイヤイヤが最高潮になり、母親である私には手に負えないことが多々ありました。そんなとき、保育園の先生の声かけはまさに魔法の言葉! 先生たちの神対応や園生活での経験を通して、イヤイヤ期を乗り切った体験をご紹介します。 朝からぐったりの送り出しわが家では保育園の送り迎えを主に母親である私がおこなっていました。自転車で送り出してそのまま出勤し、帰りも自転車に乗って職場から直でお迎えに行くという流れでした。しかし、娘が2歳のときにイヤイヤが最高潮になり、それまでスムーズにできていた送り迎えに苦戦するようになったのです。 朝、「服が気に入らない」「靴を履きたくない」「保育園に行きたくない」……と、出る直前になってもイヤイヤで大暴れしている娘を担いで外へ。自転車に乗っても喧嘩をしながらやっとのことで保育園に送り出し。そんな日が続き、朝からぐったりしていました。 お迎えから帰宅までに苦戦する日々お迎え時間も大変でした。イヤイヤ期真っ只中の娘は、保育園へ迎えに行くと「まだ遊ぶの!」「ママ嫌い!」とだだをこねて怒り出し、玄関へ行くまでにひと苦労だったのです。 さらに、玄関を出てからも大変! 駐輪場でも「自転車に乗りたくない」とのけぞって抵抗したり、自転車の前カゴに乗せても立ち上がったりして大騒ぎ! そのころは、お迎えから帰宅まで30分もかかる日が多々ありました。 先生のやさしい神対応に感謝!!娘とうまく関われない不甲斐なさで悲しくなり、保育園の先生に話をすると思わず涙してしまったときもありました。すると先生は、「お母さんも頑張ってるよ。〇〇ちゃん(娘)も頑張ってる。うまくいかないときもあるよね」と励ましてくれました。 また、いつまでも帰ろうとしない娘に「一緒に帰ろう」と促してくれたり、「今日もやってるな」といじりながらもさりげなく声をかけて、自転車に乗せてくれたり、先生の数々のフォローに、感謝する日々でした。 成長とともに乗り越えたイヤイヤ期先生たちの関わりをまねしようとしても、親ではなかなかうまくいかず、結局喧嘩になったり甘えモードになったりしていた娘ですが、成長とともに少しずつ話を聞いてくれるようになりました。 また、友だちと一緒に帰ることがうれしくてスムーズに帰れるようになったり、異年齢の子との関わりによって自分を律することができるようになってきたりして、だんだんと激しいイヤイヤ期が過ぎていったのです。 きちんと娘の思いを受け止めてあげなければと思いつつも、忙しさで余裕を持てないことが多くありました。そんなとき、保育士さんのさりげない関わりや、やさしい言葉に救われました。また、頑張って対応しようと思っていた私ですが、親以外の人が関わることで子どもも気分が変わることに気づきました。また、親が甘えさせてもらえる環境があったことに今でも感謝しています。 著者:斎藤ますみ1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター やましたともこ
2024年04月24日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争ばかり意識して人を見下すお受験ママだった。真奈実は距離を置こうと考えるが、子ども同士の仲がいいためか、美香は何かと絡んでくる。真奈実は美香に、奈々は小学校受験をしないと伝え、これで縁が切れるかと思いきや、週末に公園へ誘われて受験のためのトレーニングだという運動をさせられる。帰り際、夫の仕事について聞かれた真奈実が自分はシングルであることを明かすと、美香は「上の子のものをあげる」などと言ってマウント。さらには、なわとびをうまく飛べなかった奈々を慰める真奈実に向かって、「言い訳ばかりしているから夫婦関係が壊れるんじゃないの?」と言い捨てる。子どもの前で何を言い出すのかと思えば、美香さんの主張はあまりにも身勝手な言い分でした。私がひとり親なのも言い訳しているせい? ライバルでいられるくらいのレベル…?友だちになるかどうかは子どもたち同士で決めることですし、あまりにも失礼な言い草でした。もう住む世界が違う私のことなんか放っていてほしいのに…。美香さんは、何ごともどちらが上かをはっきりさせたいようでした。そんななか、秋の発表会が近づき、美香さんがこだわる鼓笛隊のパート発表がありました。保育園に迎えに行くと、美香さんがなにやら荒れていて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月23日娘が6歳の時の話です。娘は4年間保育園に通っており、その日はついに卒園式。園に通い始めたころの娘を思い出し、「大きくなったなぁ」と私はしみじみしていました。とってもお世話になった保育園。通うのも今日で最後です。卒園式が始まり、私が目頭を熱くしていると、同じクラスの男の子のママさんが、信じられない行動に出たのです……。 せっかくの卒園式なのに…話しかけてきたのは、同じクラスの男の子のママさんでした。会えば挨拶する程度の間柄で、とくに仲良くしているわけでもありません。 「ねぇねぇ、こういう日の服って何着ていいかわかんないよね~」と、話しかけてきた隣のママさん。「そうですね~」と適当に相槌をうっていたものの、そこそこ大きな声で私に話しかけ続けてきます。 すでに式が始まっているのに、ボリュームを下げることなく始終話しかけられ続け……。周りに迷惑ではないかとヒヤヒヤしたのと、式に集中したかったのとで困惑してしまいました。 せっかくの卒園式で注意するのもなんだし、と思い、私は途中でトイレに行くふりをして席を外し、そのママさんの隣には戻りませんでした。 卒園式が終わった後にビデオを確認すると、しっかりとそのママさんの声が入っていてとてもショックでした……。 私には、娘の下に2人の息子がおり、どちらも保育園に通っています。あと2回卒園式を迎えるのですが、たとえ仲の良いママ友と隣に座ったとしても、静かにしておこうと心に決めています。みんなで子どもたちの門出を気持ちよく祝うことこそが、お世話になった保育園への一番の恩返しだと思っています。 イラスト/きりぷち著者:おなべ
2024年04月23日4月23日(火)今夜、第4話が放送される京本大我(SixTONES)主演ドラマ「お迎え渋谷くん」。この度、今回満を持して登場する宮近海斗(Travis Japan)が、見どころを語った。本作は、京本さん演じる恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、妹のお迎えをきっかけに保育士・青田愛花(田辺桃子)と出会い、不器用ながらも恋を育んでいくうぶキュンラブコメディー。前回、愛花への思いがあふれ出し、思わずキスしてしまった渋谷くん。今夜は、自己嫌悪に陥り仕事が手につかなくなった渋谷くんが、気晴らしに響子(長谷川京子)と訪れた遊園地で愛花&神田(内藤秀一郎)と鉢合わせし、響子のアシストのもと、キスしたことを謝ろうと奮闘する姿が描かれる。一方、保育園には新しく体育の先生が来ることになるが、それは愛花の元カレ・大崎達也で…という展開に。第1話、第2話は写真のみだったが、今回第4話で満を持しての登場となる宮近さんは、「台本に書かれた大崎達也という人物に、自分がどう色を添えて演じていくのか、今はまだ模索しているところです」と明かす。そして、「普段、ダンスをやっているのでエネルギーは十分あると思うし、撮影では子供たちに負けないくらい、元気にやってます。きょもさん(京本)、内藤(秀一郎)さんとカッコイイお兄さんたちがいますけど、僕は先生なんで、そこは子供たちからの支持を得なきゃなと思っています!」とコメント。今回の見どころについては「加速しつつある渋谷くんと愛花の“キュン”に、達也がどうからんでいくのか。愛花を軸に、渋谷くんと達也がお互いのことを認識したらどうなるのか、気になることがいろいろ増えていくと思います」と話す。続けて、「それによって物語にも広がりが出てくるし、新たな局面も迎えるので、見てくださる方にはその広がりを楽しみつつ、この作品にハマってほしいなと思います」とアピールし、「渋谷くんはもちろん、達也のことも、みなさんにやさしく“お迎え”してもらえたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せた。第4話ストーリーなかば強引に神田(内藤秀一郎)に遊園地へ連れてこられた愛花(田辺桃子)は、渋谷くん(京本大我)と響子(長谷川京子)に遭遇。仕事が手につかなくなった渋谷くんを、響子が気晴らしにと連れ出したらしい。どうにか謝りたい渋谷くんと、あのキスは何だったのか確かめたい愛花だったが、愛花と神田の姿を見て、ただならぬ関係だと勘違いした渋谷くんは、さらに落ち込む。一方の愛花もまた、あまりに親密な渋谷くんと響子の様子に心がモヤモヤ。帰り道、ようやく愛花と2人きりになった渋谷くんは、なんとかキスの一件を謝ることに成功。そのうえ、「先生のことが好き」と告白して愛花を驚かせるが、「好き=恋人になる」という発想がない渋谷くんは、「付き合ってほしい」と言うのを忘れていた。渋谷くんの気持ちがうれしい愛花だったが、翌日出勤すると、保育園では思わぬ事態が。さらに、体育指導のため、園に新しく体育の先生が来ることになるが、それは、同じ大学・同じサークル出身の愛花の元カレ・大崎達也(宮近海斗)だった――。「お迎え渋谷くん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月23日【関連】保育士さぁぁぁん神!!!漫画THE・イヤイヤ期あるある(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)白鳥久美子さんは2018年にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚し、2021年8月に第一子のチェリ子ちゃん(愛称)を出産。昨年10月には第二子となる男の子・チェリ坊くん(同)も誕生しました。このところ、2歳のチェリ子ちゃんがイヤイヤ期に突入しているとブログで明かした白鳥さん。「なんでも自分でやりたいが、できない」ため「こんにゃろー!イヤイヤイヤよー!」と泣いているその様子は、まるで「イヤイヤを通り越してイヤイヤイヤイヤ期」で、「何がイヤだったのかすら忘れてしまうほどイヤイヤ」しているほどだそうです。たとえば、「用意した服を着ない」「ギャピー!!これがいいのー!!と、泣き叫び柄と柄のファッションに」と、イヤイヤの末に自分流のコーディネートを完成させていることも。また、普段は保育園まで徒歩で通っているのに、ある日はいきなり「ベビーカーがいいのー!!と、泣き叫」んでしまい……。エレベーターでマンションの外に出る間にいったんベビーカーのことを忘れたかと思いきや、他の子どもがベビーカーに乗っているのを見て「ギャピー!!ベビーカーがいいのー!!ベビーカーがいいのー!!」とイヤイヤが再燃し、「地べたにひれ伏し」てしまったとか。そのときの様子を白鳥さんは、「これ以上の絶望はないぞな!おお!神よ!!なぜに母は我が望みを聞き入れないのか!許すまじー!許すまじー!!天よ!母に怒りのいかづちをー!と、全身で表現しながら泣いています」と述懐。かなり激しかったようで、ご近所さんも「大丈夫?と心配そうに見ている」……。結局、観念していったん自宅にベビーカーを取りに行き、なんとか保育園まで送り届けたという白鳥さん。朝から散々だっただけに、保育園に着いて無事に受け渡すときには「先生がマリア様に見えました」と綴っていました。ちなみに同じ保育園の保護者であるお父さんお母さんは「同志」だそう。イヤイヤ期ではありますが、ママのことはもちろん大好き。「かっか(母)だいしゅき〜!」と言われて「天使期キター!!!」と思った次の瞬間、「指でバツを作り『ブッブよ!!』腰に両手を当て口を尖らせながら『だめよ!あっち行って!』」と拒否してくるといいますから、まさに天使と悪魔が同居している状態でしょうか。まだまだイヤイヤ期は終わらないようです。イヤイヤ期は大事な子どもの成長過程。白鳥さんは「これがいつか思い出になるんですね。面白いから目に焼き付けておこう!」と前向きに綴っていました。イヤイヤ期は子どもの自我がしっかり育っている証拠子どもが何かにつけて「イヤ!」と反抗し、泣いて大暴れするイヤイヤ期。個人差は大きいものですが、1歳半~2歳ごろから見られることが多くあります。すべて大人にお世話してもらっていた赤ちゃんも、やがて「自分と他人は違う」ということがわかり始めると同時に、「自分はこうしたい」「自分でやりたい」という気持ちが芽生えてきます。しかしそれを言葉でうまく伝えられませんし、やろうとしても思った通りにできないことがほとんどなので、大声で泣いてしまうのですね。これは子どもの中で自我がしっかり育っている証拠です。できないことを自分でやりたがるケースがよくあります。親からすれば「どうせできないのに……」と予測して先回りしがちですが、子どもの意欲を育てるためにも、やりたい気持ちは尊重したいものです。子どもの気持ちを受け止めて、まずはやらせて見守りましょう。手伝うことも嫌がるかもしれませんが、「ここまでできたね」「ここは難しいから手伝おうか?」などと声をかけてサポートするのが良いでしょう。ただし危険なことやしてはいけないことに関しては、しっかり注意してやめさせるようにします。子どもがそれでかんしゃくを起こしたとしても、ダメなものはダメ。落ち着いた後に、あらためて言葉で理由を説明してあげましょう。一度で理解できなくて当たり前なので、繰り返し伝えていくことが大切です。参照:イヤイヤ期はいつから始まる?ピークは何歳? 魔の時期を乗り切る7つの対処法【医師監修】
2024年04月23日6人組グループ・SixTONESの京本大我が主演する、カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜後11:00)第4話が、23日に放送される。今回から、京本演じる渋谷くんが恋する愛花(田辺桃子)の元カレ・大崎達也役の宮近海斗(Travis Japan)が登場。あらすじ、場面写真とあわせて、宮近から、意気込みコメントも到着した。蜜野まこと氏による同名漫画を実写化。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100%の“うぶキュン”ラブコメディー。第4話では、愛花とのキス事件で自己嫌悪に陥り仕事が手につかなくなった渋谷くんが、気晴らしに響子(長谷川京子)と訪れた遊園地で愛花・神田(内藤秀一郎)と鉢合わせし、響子のアシストのもと、キスしたことを愛花に謝ろうと奮闘する姿が描かれる。一方、保育園には新しく体育の先生が来ることになるが、現れたのは、こともあろうに愛花の元カレ。6年前、愛花は恋人の大崎達也と別れたのだが、まさかの再会を果たして…。■宮近海斗(Travis Japan)コメント――大崎達也を演じてみていかがですか?クランクイン当日は保育園での撮影で、「大崎です」って同僚の先生にあいさつするシーンが最初だったので、達也の状況が自分と重なって、感慨深かったです。台本に書かれた大崎達也という人物に、自分がどう色を添えて演じていくのか、今はまだ模索しているところですけど、現場はとても雰囲気が明るいし、すごく楽しい作品なので、その中で自分のアグレッシブさが出せればいいなと。そういう気持ちを大事にしながら挑んでいきたいと思っています。――体育の先生役ということで、ご自身の高い身体能力や明るいキャラクターも活かせる場面が多いのでは?そうですね。アグレッシブさは体でも表現できると思いますし、何より、子どもたちのエネルギーがすごいので、その子たちに負けない体育の先生でいなきゃいけないなと思っています。普段、ダンスをやっているのでエネルギーは十分あると思うし、撮影では子供たちに負けないくらい、元気にやってます。きょもさん(京本)、内藤(秀一郎)さんとカッコイイお兄さんたちがいますけど、僕は先生なんで、そこは子どもたちからの支持を得なきゃなと思っています!――実際には京本さんが先輩ですが、劇中では宮近さんが年上という設定ですね。きょもさんは、先輩であると同時に友だちでもあるので、普段のフラットな関係は、一緒にお芝居をするうえで、すごくやりやすかったです。実際、今回のドラマで僕は途中からの参加ですけど、きょもさんがいてくれることで安心感がありましたし、現場で先輩として気を配ってくれることもあって、そういうときは思わず“キュン”としてしまいます(笑)。――宮近さんが思う第4話の見どころは?加速しつつある渋谷くんと愛花の“キュン”に、達也がどうからんでいくのか。愛花を軸に、渋谷くんと達也がお互いのことを認識したらどうなるのか、気になることがいろいろ増えていくと思います。それによって物語にも広がりが出てくるし、新たな局面も迎えるので、見てくださる方にはその広がりを楽しみつつ、この作品にハマってほしいなと思います。――最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします!写真でしか出てこなかった大崎達也の実物が、ついに登場します!渋谷くんはもちろん、達也のことも、みなさんにやさしく“お迎え”してもらえたらうれしいです。
2024年04月23日幼稚園のママ友から「いいなぁー、あなたの旦那さん」と突然言われた私。しかし、夫は事故で亡くなっていて、私はシングルマザー。変だなと思っていると、今度は「奪っちゃった」と連絡がきて――!?「あんな風に育児に積極的なパパってなかなかいないわよねー」「うちのパパなんて全部私に丸投げなのよ?」「スーツ姿がビシッと決まっているし、スーツの上からでもわかるぐらいの素敵な体……♡私のタイプすぎて最高よ~!」と、興奮冷めやらぬママ友。 ママ友がいったい誰の話をしているのか、私には理解できませんでした……。 いったい誰のこと?ママ友は「あなたママ友付き合いが苦手みたいだし、パパさんが代わりにママ友との交流を持つべきだと思うの!」「記念すべき1人目のママ友には私がなってあげる!」「だからぜひ連絡先を教えてね!」と鼻息荒くして私にねだってきました。 それなりにママ友付き合いはしていたつもりだったので、少々ショックでした。そして、いったいママ友は誰の話をしているのか謎が深まるばかり。 変な勘違いでトラブルに巻き込まれるのはごめんだと思った私は、すぐさまいつもお迎えをお願いしていて保育園側にも認識してもらっている実の弟に電話をかけました。すると、急用ができた弟に代わり、たまたま私の実家を訪れていた幼なじみが娘を迎えに行ってくれていたことが判明。幼なじみは以前も私と一緒にお迎えに行ったことがあり、また弟から保育園にきちんと伝えてくれていたのです。 私の幼なじみはたしかにイケメンで人当たりの良いタイプ。あのママ友が一目惚れする気持ちもわかるなぁ~と呑気に考えていると、弟から「誤解を解くのも大事だけどさ、そもそも人のパパさんと仲良くなりたいってその人やばすぎでしょ。姉ちゃん気を付けろよ」と釘を刺されたのでした。 話が…通じない…?それからそのママ友に会うたびに、幼なじみの連絡先をよこせとまとわりつかれていた私。シングルマザーであること、旦那とは死別していることをいくら説明しても、「イケメンパパを隠したくて嘘をついてるんでしょ」と聞く耳を持ちません。 困った私は再び弟に相談。すると、「やばい奴は徹底無視でいいと思う」とのアドバイスが。そこから私は娘のお迎えの時間をずらし、極力ママ友との接触を避けるようにしました。 幼なじみはそういう奴ですママ友との接触を避け始めてから1週間後――。 「あなたのハイスペック旦那は私が奪ってやったのw」「年収2000万のセレブ生活は私のモノ!」「夫は事故で亡くなってるけど?」「え……?」 一瞬動きが止まったものの、「またまた~!奪われて悔しいからって変なこと言わないで!」とママ友。 「私は本当に独身です」「旦那は2年前に事故で亡くなりました」といつもと同じように淡々と告げると、「じゃああのイケメンパパは誰なのよ!」「再婚予定の彼氏なんじゃないの!?」とママ友が詰め寄ってきました。 「あれは私の幼なじみです」「あの日だけ、家族の誰も都合がつかなくて幼なじみが娘を迎えに行ってくれたんです」 ようやく理解してくれたらしいママ友。「ふーん、略奪婚の方が刺激的だけど、年収2000万のハイスペック旦那が手に入るだけいいか」となんだかちょっぴり残念そう。略奪婚ってそんなにいいものではないと思うんですけどね……。 その後――。 幼なじみに話を聞くと、いつもの通り色恋営業をしていたことが判明。幼なじみは保険の営業マン。甘いマスクで女性客を次々と虜にして契約を勝ち取っているのです。このママ友もその一人だったとのこと。 ちなみに本人には結婚願望は一切ありません。年収2000万円は事実ですが、すべて使い切っており、貯金は0だそう。ママ友は、幼なじみの営業トークがプロポーズだったと勝手に勘違い。貯金ゼロの件も含め、なかなか認めません。仕方がないので直接幼なじみに聞くようアドバイスすると、今度は幼なじみに連絡を取ったよう。すると幼なじみは営業のつもりだったことがはっきりわかったようです。 ママ友は旦那さんと離婚してきてしまったらしく、大慌て。今度は再婚に向けて動くつもりだそうですが、どうなることやら……。 娘の保育園生活も残るところあと半年。あれから幼なじみには保育園に寄り付かないよう釘を刺しています。いろいろなママ友がいるので、本当に信頼できる人と付き合っていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月22日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうようなマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言保育園での出来事保育園に通う息子がいる主人公。ある週末、仕事で遅くなってしまった主人公は、急いで息子を迎えに行きました。その日は、布団を持って帰る日だったのですが…。布団がない!出典:モナ・リザの戯言保育園に着いた主人公。すると、保育園に置いてあるはずの息子の布団がないことに気がついたのです。誰かに持ってかれてしまったのだと思った主人公。息子の通う保育園では、以前からものがなくなることがありました。担任に相談し対策をしてほしいと伝えると「園長を通してほしい」と言われたため…。主人公は、園長に直接、布団がなくなったことを相談することにしました。問題さあ、ここで問題です。布団が紛失したことを園長に報告した主人公。そこで園長に言われたこととは?ヒント保育園で布団がなくなったにもかかわらず、園長からは他人事のように言われます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「買い直してください」でした。園長の素っ気ない態度に納得のいかない主人公は、食い下がります。しかし、その後も面倒くさそうに対応する園長。そして「早くお帰り下さい」と、主人公を適当にあしらうのです。園長の言葉に呆れた主人公は、謝罪。そして直後「今から警察に被害届を出してきます」と告げます。すると園長は「ちょ、ちょっと!」と慌てるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年04月22日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうようなマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言保育園での出来事保育園に通う息子がいる主人公。ある週末、仕事で遅くなってしまった主人公は、急いで息子を迎えに行きました。その日は、布団を持って帰る日だったのですが…。布団がない!出典:モナ・リザの戯言保育園に着いた主人公。すると、保育園に置いてあるはずの息子の布団がないことに気がついたのです。誰かに持ってかれてしまったのだと思った主人公。息子の通う保育園では、以前からものがなくなることがありました。担任に相談し対策をしてほしいと伝えると「園長を通してほしい」と言われたため…。主人公は、園長に直接、布団がなくなったことを相談することにしました。問題さあ、ここで問題です。布団が紛失したことを園長に報告した主人公。そこで園長に言われたこととは?ヒント保育園で布団がなくなったにもかかわらず、園長からは他人事のように言われます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「買い直してください」でした。園長の素っ気ない態度に納得のいかない主人公は、食い下がります。しかし、その後も面倒くさそうに対応する園長。そして「早くお帰り下さい」と、主人公を適当にあしらうのです。園長の言葉に呆れた主人公は、謝罪。そして直後「今から警察に被害届を出してきます」と告げ…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年04月22日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々が仲良くなった佑美のママ・美香はきつい性格だった。ほかのママさんたちからも煙たがられており、真奈実も距離を置こうと考えるが、「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまう。小学校受験をしないと伝えた途端、美香は真奈実を見下すかのような態度を取るも、数日後、週末に公園へ行こうと誘われる。出かけた公園で、美香は自分の娘の佑美ばかりか、奈々にまで受験のためのトレーニングをさせる。帰り際、夫の仕事について聞かれた真奈実が自分がシングルマザーであることを明かすと…?私がシングルマザーだとわかった途端、あからさまに見下した態度を取る美香さん。生活の心配や、お下がりをくれると言いますが、私にはただマウントを取りたいだけに見えました。奈々は佑美ちゃんと仲良くできて楽しそうですが、私はなるべく美香さんとは顔を合わさないようにしようと思いました。それなのに、ある日、お迎え時間にバッタリ遭遇してしまい…。なわとび大会での佑美ちゃんの成績を自慢されました。奈々はあんまり飛べなかったけど、頑張ったそうです。その頑張りを「言い訳」だと切り捨て、シングルであることまで小馬鹿にするなんて…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月22日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言う指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたよう。そんな疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だったが……。 先生の名前って…爽子は虫垂炎で入院していたのだが、その間、義母と娘の頼みで娘の保育園の担任・カナエ先生が毎日家にいたという。そんな非常識な事件もありつつ、爽子は夫と2人目妊活をすすめることにした。 夫は平日は職場と家の往復、休日は家族で出かける。とても浮気をしているとは思えない。爽子は自分にそう言い聞かせながら──。 仕事と家事育児に追われる爽子は、娘のお弁当にあまり時間をかけてあげられない。それが不満な娘は、ある日カナエ先生とお弁当を交換してもらった。カナエ先生は爽子のお弁当を見て失笑。無慈悲に、中身をゴミ箱に捨てた……。 そんなことがあったとも知らない爽子は、休日に娘のお弁当を可愛くするための買い物に出掛けた。ついでにとドラックストアで妊娠検査薬を見ていた爽子は、偶然そこにいたカナエ先生に声をかけられた。 家族がいることが羨ましいと語るカナエ先生。そしてカナエ先生は「くれませんか?藤井さんの家族。私に」と言う。あまりの突拍子もない発言に驚き何も言えなくなった爽子に、カナエ先生は冗談だと笑っていたが、爽子は胸騒ぎを感じ……。 また別の日、爽子は娘の保育園バックから園のおたよりを発見。そこに写っている娘が食べているのは、知らないお弁当。そして、カナエ先生の本名も明記されていた。 なんと、カナエ先生の本名は「花苗 未来」。そう、娘の未来(みくる)と同じ名前だったのだ。 ◇◇◇ なぜか執拗に爽子さんの家庭に絡んでくるカナエ先生。てっきり名前がカナエだと思っていましたが、実はそれは名字でした。そして名前は、娘と同じ名前で疑惑の夫の元カノと同じ名前の「みくる」。カナエ先生の気になる発言も相まって、いろいろなピースがつながってきそうでハラハラしますね。ここまでくれば爽子さんが背負う範疇を超えているように思います。夫の拓也さんに聞いてみるときが来たのかもしれないですね。勇気がいることだとは思いますが、爽子さんには頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月21日周りが【がっかりする】女性の特徴今回は周りをがっかりさせる女性の特徴を紹介します。同じような振る舞いをしている場合は、気をつけたほうがいいでしょう。マナーや礼儀を知らない「元カノが、いい歳してマナーや礼儀を知らない人だった。浴衣の襟が左右逆、エレベーターでボタンの前に立っても一切開閉ボタンを押さない、人の家に素足で上がる、食べ放題で食べきれないほどお皿に盛る…。恥ずかしくてすぐに別れました」(30代)年相応なマナーは必要です。婚活をする前に、自分の振る舞いなどを見直してみるのもありかもしれません。なんでも親頼り「役所の手続きとか、ネットの申し込みなどなど、いろんなことをお母さんにやってもらっていると聞きドン引き。学生ならまだわかるけど、アラサーのいいオトナがまだ自立できていないと知って驚きました」(30代)社会人としてすべきことはしっかり行いましょう。なんでも親頼りだと、周りから驚かれるかもしれません。自分の価値観を押しつける「子どもが生まれてすぐ、義母と同居していました。義母は私に『保育園禁止』『共働き禁止』を押しつけて、24時間常に義母と一緒に育児をすることに。もちろん育児についても自分の価値観を押しつけるばかりで本当にうんざりしました」(30代)たとえよかれと思った行動でも、自分の価値観を押しつけるのはやめましょう。相手に大きな負担を与えるかもしれません。一発アウトになりやすい一度相手をがっかりさせてしまったら、挽回するのは難しくなります。自分の振る舞いを見直すことが、良好な関係を築くきっかけになるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月21日「嫁姑問題」とは言うものの、なるべく義母と仲良くしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、義母のあり得ない言動に思わず幻滅してしまうことがよくあるようです。今回は“30代女性が思わず神経を疑った「義母の信じられないひと言」”についてご紹介します。子どもが飲み物をこぼしたので新しいのと交換してちょうだい「ある日、義母と娘を連れてショッピングモールへ行きました。長時間買い物をして疲れたので『少し休憩しよう』と近くのカフェに入ることに。ドリンクと甘いものを注文ししばしゆっくりしていたのですが…。次の瞬間、娘の手が当たってグラスが倒れ、中に入っていたオレンジジュースがこぼれてしまって。私が慌ててテーブルを拭いていると、義母が店員さんに『子どもが飲み物をこぼしたので新しいのと交換してちょうだい』と信じられない言葉を放ったのです。思わず『こちらが悪いので、もう一杯注文します』と義母を制止。あまりにも非常識な発言にドン引きしてしまって…一緒にいて恥ずかしかったので、極力義母と出かけるのは控えようと思いました」(名奈・仮名/32歳)「子どもがしたことだから大目に見てもらって当たり前」と言わんばかりの態度は周りを不快にさせるでしょう。度が過ぎると相手は言いがかりをつけられたと感じ、クレーマー扱いされることも。時と場合によって、義母を厳しく注意することも必要です。いつも嫁にこき使われて困っているんですよ「近所に住む義母の話です。仕事が忙しく娘の保育園のお迎えに間に合いそうもなくて、代わりを義母に頼んだことがありました。『私の都合で申し訳ない』と伝えると、義母は『そんなこと気にしなくていいわよ』と言ってくれて。その後予想外に仕事が早く片付いたので、とりあえず私も保育園に向かうことに。着くなり義母が『いつも嫁にこき使われて困っているんですよ』と周りのママたちに触れ回っているのを目撃したのです。すぐに私が『義母さんったらまた冗談ばっかり』と笑顔で声をかけると『あら!早かったわね』と義母は悪びれる様子も見せず…。今後、どんなに仕事が大変でも義母に頼らず自分で何とかしようと思いました」(美保・仮名/36歳)誰にでも少なからず本音と建て前がありますね。今回のように相手に協力するのなら、快く受け入れた方が今後の関係性もうまくいくのではないでしょうか。本人がいないところで悪口を言うのも考えものです。せっかく買ってきたのに…これだから早生まれは体が小さくて嫌ね「うちの子は義母にとって初孫です。ですので、いつも買い物へ行っては娘に何かしら買ってきてくれます。その日も、義母は自ら選んだ服を持ってきて…内心私の好みじゃないと思ったのですが、ありがたく受け取ることに。すると『今すぐ着せてみて』と言うので、娘に袖を通させるとなんと服はぶかぶか。それを見た義母は『せっかく買ってきたのに…これだから早生まれは体が小さくて嫌ね』と衝撃的な言葉を放ったのです。そもそもサイズを聞かないで買ってきた方が悪いのに、娘の生まれた時期を引き合いに出すなんて…。あまりのことに私は怒り心頭。いつ何を言い出すかわからないので義母とは一定の距離を置くことにしました」(智絵・仮名/31歳)「何でも自分の思い通りになる」という考えは、とても浅はかなのではないでしょうか。ましてや孫の生まれた時期に難癖をつけるなんてもっての外。自分本位でなく相手の気持ちを思いやる余裕を持ちたいですね。以上、“30代女性が思わず神経を疑った「義母の信じられないひと言」”でした。嫁姑関係を良好に築くのはそう簡単なことではありませんね。相手のことが気になるが故にほんの些細な言動が許せないことも…。長いお付き合いになることを考えると、つかず離れずの距離を保つことも大事です。©kapinon/Adobe文・菜花明芽
2024年04月21日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しい保育園で娘の奈々は「ユミちゃん」というお友だちができ、保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりなので真奈実は安心していた。ある日、保護者懇親会があり、美人で聡明そうな佑美ちゃんママ・美香に声をかけられる。性格のきつさからほかのママさんたちから煙たがられている美香。真奈実も距離を置こうと考えるが、「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまい、私立受験のために引越ししてきたのだと勘違いされてしまう。真奈実が私立は考えていないと伝えると、美香は「信じられない」と失礼な物言いで去って行く。数日後、美香から週末に公園へ行こうと誘われる。一緒に出かけると、美香と佑美は小学校受験には運動テストもあるからとランニングを始めてしまって…。この人とは住む世界が違う…。私の最初の直感は正しかったようです。「運動ができないと競争社会で生き残れない」という佑美ちゃんママ・美香さん。公園でビシバシしごかれ、奈々はすっかり怯えてしまっていました。帰る時間になったころ、旦那さんの話になり…。美香さんの旦那さんは大手企業にお勤めで、保育園のママさんたちからパワーカップルだと噂されていました。でも、うちは…。私がひとり親であることを伝えると、美香さんの態度が露骨に変わったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月21日イヤイヤ期がひどかった息子、毎朝のように格闘になって……(※写真はイメージです)息子のイヤイヤ期は、本当に毎日大変でした。朝ごはんは食べず、着替えも嫌がり、保育園に行こうとすると家を出るのを拒んでギャン泣き。それでも、我が家は共働きなので、保育園に預けるしかありません。朝から何十分も格闘し、暴れる息子を無理矢理抱えてチャイルドシートに座らせ、なんとか保育園に連れて行く毎日でした。全力で着替えを拒否され、仕方なくパジャマで登園した朝(※写真はイメージです)その日は特に朝から機嫌が悪く、朝ごはんも着替えもまったく進みませんでした。そうしている間にも、家を出なければいけない時間が迫ってきます。ごはんを食べさせるのを諦め、とにかく着替えだけはさせなければとパジャマを脱がそうとしても、手足をバタバタさせて全力で拒否。時間がない中、だんだんと私の心にも余裕がなくなっていき、「もう最終手段!」と、パジャマのままの息子と着替え用の洋服を抱えて車に乗り込みました。やさしく受け入れ、笑顔で送り出してくれた先生(※写真はイメージです)急いで車を走らせ、保育園に到着。パジャマ姿の息子を抱いて保育園の門をくぐる私を、ほかのママたちがギョッとした顔で見ています。保育園の先生にも呆れられるだろうか……と思いながら玄関へ。先生は、私と息子を見ると、瞬時に事情を察したのか、「パジャマで大丈夫ですよ!あとでお着替えしますから」と言ってくれました。そして申し訳ない気持ちでいる私を、「お母さん、いってらっしゃい!」と笑顔で送り出してくれました。パジャマのまま登園したのはあの日が最初で最後でしたが、先生の笑顔に救われた瞬間でした。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月21日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけにタツヤと入籍したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社での居心地も悪くなっていました。夫に相談しても理解してもらえず落ち込むゆりこでしたが、無事に息子の優太を出産。保育園に預けて、さっそく職場復帰するのですが……。職場復帰の初日から、さっそくお迎えの電話が……。ゆりこは後ろめたさを感じながら早退し、保育園へ向かうのでした。思い通りにいかない毎日… 職場復帰してからも、ゆりこは優太の迎えで早退する日々……。会社に行きたくても行けない日々に、悔しい思いをしていました。 落ち込みながら通勤するゆりこは、サンドイッチ屋の店頭に立つけいこを発見します。けいこは楽しそうに働いていました。 「困ったときはお互いさまだから~」と同僚とにこやかに話すけいこ。その姿を見て「私のことは助けてくれないじゃん」とゆりこはモヤモヤしてしまいます。 誰にも助けてもらえず「もうどーでもいい」とすべてに絶望したゆりこ。しかし、自分の胸の中で眠る息子を見て、再び前を向くのでした。 自暴自棄になりかけていたゆりこを立ち直らせたのは、息子の優太でした。 育児中は、わが子に悩まされることがたくさんありますよね。うまくいかなくて落ち込むこともあるでしょう。 しかし、助けてくれるのもまたわが子。わが子に助けられ、前を向いたゆりこを応援したいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月20日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言う指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたよう。そんな疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが……。 ホントに浮気なんてしてるのかな?夫に疑惑を切り出すことができないままの爽子。波風を立てず、ほしかった2人目にも挑戦し、今のモヤモヤもいつか思い出になれば……と考えていた。 そんな中、爽子は虫垂炎で手術をすることになってしまった。手術は無事に終わり、5日間の入院を終えて帰宅したのだが、そこにはなぜか娘の保育園の先生・カナエ先生がいた……。 なんと爽子が入院している間、義母の頼みで娘の保育園の先生・カナエ先生が毎日家で娘と一緒にいたという。夫もそれを知りながら、話すタイミングがないままになっていたそう。 爽子はさすがに非常識だと注意するが、たしかに入院中は大変だったと思い直し、改めて夫と2人目妊活の話をする。 夫は平日は職場と家の往復、休日は家族で出かける。とても浮気をしているとは思えない。疑惑はありつつも、忙しい毎日の中で、爽子はだんだんと感覚を麻痺させていき──。 ◇◇◇ いくら娘と義母の要望だと言っても、自分の入院中の家に保育園の先生が入っていたと思うと嫌ですよね。先生が娘をかわいがってくれているとはいっても、あくまで他人です。爽子さんの気持ちを考えると、さすがに義母も、夫も、カナエ先生も非常識だと感じてしまいます。今回も爽子さんはグッと我慢して怒るようなことはしませんでしたが、少し家庭円満のためにと我慢しすぎのような気もします。手術したばかりでもありますし、無理はしすぎないでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月20日■これまでのあらすじ引越しをして新しい保育園に娘の奈々を通わせている真奈実。奈々はすぐに「ユミちゃん」というお友だちができ、保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりで真奈実は安心していた。そんなある日、保護者懇親会があり、美人で聡明そうな女性が「佑美の母」と自己紹介をする。憧れのまなざしで見ていた真奈実だったが、佑美ちゃんママ・美香が「私の時間は貴重」と先生たちにプレッシャーをかけているのを見て、距離を置こうと考える。しかし、美香から「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまい、私立受験のために引越ししてきたのだと勘違いされてしまう。真奈実が私立は考えていないことを伝えると、「まともな教育を受けさせてあげない気なのか」と非難してきて…。わが家は私立受験しないことを伝えても納得のいかない顔の佑美ちゃんママ。「仕事をしているのか」「正社員なのか」と聞かれ、なんとかやり過ごしてホッと一息…。その様子を見ていたほかのママさんたちが声をかけてくれました。園部さんは上の子ふたりとも私立へ進学させているそうで、うちとは大違い。子ども同士だけで仲良くしてくれればいいと割り切っていたところ、佑美ちゃんママから公園に誘われてしまいました。奈々も佑美ちゃんも喜んでいて、これはもう退くに退けない…。なし崩し的に連絡先を交換することになり、私は佑美ちゃんママと仲良くなれるように頑張ろうと覚悟を決めました。でも、公園遊びもただの遊びではなく…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月20日多くのママが試行錯誤している「泣き止ませ」。そこで、生後0〜12カ月までの赤ちゃんの「泣き止ませワザ」を発達ごとに現役保育士の井上りな先生に教えてもらいました。0歳代はちょっとしたことでグズグズ……なんてことが多いもの。泣かれると家事はできないし、外出先では人目が気になってしまったり……どうしていいのか途方にくれてしまうなんてママも多いようです。 そこで3人のお子さんのママでもある保育士の井上りな先生に、保育園や家で実践している泣き止む確率が高いワザを紹介してもらいました。ねんねちゃん、おすわり、立っちと発達別にご紹介しているのでぜひ試してみてください。 生後0~5カ月:定番遊びもひと工夫すれば泣き止むワザに! 手や足を持って いないいないばあ自分では自由に手足をまだ動かせません。手や足を軽く握り、曲げたり伸ばしたりすると気分が変わってご機嫌に。赤ちゃんの顔を覗き込んで「イッチ、ニ」など楽しげに声かけするのがポイント。 こちょこちょ遊び赤ちゃんはママとのスキンシップが大好きです。おなかやくび、手や足の裏などをこちょこちょ〜。ママに触られていることと、くすぐったさから、赤ちゃんはニコニコに。 生後6~9カ月:お出かけに使える泣き止ませワザ! ハンカチで「いないいないばあ!」短期的な記憶がついてくるので、消えた物が現れる「いないないばあ」遊びが大好きに。赤ちゃんの頭から顔にハンカチやガーゼ、タオルなどをかぶせて「ばあ!」と言いながら取ってあげて。目の前にママの顔が現れて赤ちゃんは大喜び! ハンカチで引っ張りっこママとのやりとりが楽しめるようになります。ハンカチの端を持たせてあげて、反対側をママが握って引っ張りっこ。引っ張ったときに後ろに倒れないように注意して! 顔に風がフーッ! フワッ!ママが赤ちゃんにフーッと息を吹きかけたり、ハンカチなどでパタパタとあおいで、風を顔に当てると「何だろう?」と一瞬キョトン! 「風さんがきたよ~」と声をかけてもいいですね。 生後10カ月~1歳6カ月:イヤイヤ対策にも○ リズムに乗ってダンスダンス簡単な振りつけのある踊りが好きになってきます。「トントントンひげじいさん」などの手遊び歌なども効果的。自分でできないころはママが手を持って一緒にやってあげると◎。 大好き探しへGO!おもちゃやぬいぐるみ、タオルなど自分のお気に入りができてきます。わかりやすい場所に隠して「○○ちゃんの好きなくまちゃん探しに行こう!」などと探索ごっこをしてみましょう。その場でハンカチなどで少し見えるように隠して「どこかな〜」と探させてもOK。 あやす前にまず確認を!赤ちゃんが泣くときは、不快な状況にあることも多いもの。赤ちゃんがグズる主な原因は以下の6つです。あやす前にチェックしてみましょう。当てはまる項目があったら取り除いてあげます。 あやす前にまず確認すること□おむつが汚れていない?□おなかがへっていない?□暑くない? 寒くない?(体幹を触ってチェック)□眠くない?□服がチクチクするなど痛みはない?□汗をかいてない?(背中に手を入れてチェック) さまざまなワザにチャレンジしても、赤ちゃんが泣き止まないことも多いもの。ママがイライラしたり焦ると、赤ちゃんにその気持ちがうつってしまい、余計泣いてしまいます。赤ちゃんは泣くことでママやパパにいろいろなことを伝えようとしています。赤ちゃんからのメッセージだと思って、泣き止まなくてもいいやくらいの気持ちで接すると良いでしょう。わが子に合うようにアレンジを加えても楽しいですね! ※あやしている間は赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。※赤ちゃんの手足を動かす際には無理のない範囲でおこないましょう。※赤ちゃんが誤飲する恐れがあるため、39mm以下のグッズを渡したり、近くに置くのはやめましょう。(トイレットペーパーの芯を通る大きさの物はNGです) 監修者:保育士 ライクアカデミー株式会社にじいろ保育園一之江 井上 りな
2024年04月20日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに12年付き合っていた彼氏・タツヤと入籍したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社での居心地も悪くなっていました。夫に相談しても理解してもらえず落ち込むゆりこでしたが、無事に息子の優太を出産しました。早く職場復帰することを目指して、保育園に入園申請を出したゆりこ。しかし、希望した保育園にはすべて落ちてしまいます。その後、2駅先の認可外保育園に入園が決まり、仕事に復帰できることになりました。今日からバリバリ働くぞ…と思ったら? 優太を保育園に預け、職場に復帰したゆりこ。職場の同僚たちの歓迎ムードに一安心し、「今日からバリバリ働くから安心して」と早速業務に入りました。 しかし、そんなゆりこに保育園から電話が……。優太が泣き止まないため、迎えに来てほしいとのことでした。 食い下がるゆりこでしたが、泣く泣く仕事を早退し、保育園へ向かいます。 保育園に着くと、泣き疲れて眠っている優太がいました。ゆりこは「じゃあ仕事に戻りますね」とひとりで帰ろうとしますが、保育園の先生から「初日から無理はできない」と言われ、不満を募らせるのでした。 張り切って復帰したものの、すぐに早退することになってしまったゆりこ。育児は思い通りにいかないことの連続です。仕事と子どもの体調不良がたびたび重なり、「もう嫌!」と疲れてしまうこともありますよね。 ゆりこは自分のキャリアが大切なあまり、保育園初日の優太の気持ちを考えられなくなっているのかもしれません。とはいえ、職場の同僚たちはゆりこの早退に対して呆れ顔……。できることなら職場に戻りたいゆりこの気持ちが、わからなくもありません。職場の人員が確保され、ゆりこが気持ちよく早退できる体勢が整うことを願うばかりですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月19日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。娘の奈々は新しい保育園にすぐに馴染み、「ユミちゃん」というお友だちもできたようだ。保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりで安心していたある日、保護者懇親会に参加すること。真奈実がユミちゃんのママと挨拶したいと考えていると、美人で聡明そうな女性が「佑美の母」と自己紹介をする。憧れのまなざしで見ていた真奈実だったが、佑美ちゃんママ・美香はいきなり「私はみなさんと違って忙しい」「懇親会はいつ終わるのか」と発言して…。先生に向かって厳しい意見をぶつける佑美ちゃんのママに、私は面喰ってしまいました。私も仕事をしているので彼女の言いたいことがわからなくもないですが、言い方というものがあるのでは…。ほかのママさんたちの反応から察するに、どうやら少々怖い人のようです。あまり関わらないようにしようと思ったのですが…。佑美ちゃんママから「うちの子と仲良しの子のママ」と認定されてしまい、「どこを志望しているの?」「どこのお教室に通っているの?」と矢継ぎ早に質問され、私は慌てて否定しました。うちは私立は考えていないんです。そういうつもりで引越してきたわけじゃないんです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月19日保育園まで車で送迎しているので、よく好きなアイドルの曲を流していました。まさか先生にバレるとは……子どもたちも歌を覚えるようになって、この曲にして、とリクエストされることもしばしば。車の中で子どもたちも一緒に歌うこともあれば、家でも歌うこともありました。ある日、お迎えに行くと、先生から、このアイドルが好きなんですか?と聞かれてヒヤリ。どうやら娘が保育園で歌っていたようで、それを聞いた先生が娘に聞くと、ママがよく聞いてると言ったそう。先生からも「ちなみに推しは誰ですか?」と聞かれ、思わぬかたちで推しがバレた日でした。 ◇ ◇ ◇ バレたことはもう隠しても仕方ないので、これ以上他の推しがバレないように、こそこそ推し活しています。バレたら困る推しは子どもたちの前で見ない、聞かない、を徹底するようになりました。ママの推しをバラさないで、と言っても無駄だと思うので、自分が気を付ける方向です。 作画/まげよ著者:中村翔子40代、3歳の息子と5歳の娘の母。昼間はパート。ほとワンオペで子育て中。
2024年04月19日私の復職に伴い、1歳半で保育園に入園した娘。なかなか保育園での生活に慣れることができずに泣いてばかりの毎日で、親としてもとても不安でした。そんな娘が毎日保育園に通うなかで、少しずつ保育園に慣れていき、笑顔で過ごせるようになったエピソードです。※コロナ禍前の体験談です 登園するときから顔がこわばる娘慣らし保育初日で娘がまさかの胃腸炎になってしまい、ほとんど慣らし保育をせずに保育園生活がスタートしました。朝の送りは夫だったのですが、毎朝自転車で送る際、保育園が近づくにつれて娘はだんだんと喋らなくなり、顔がこわばっていったと言っていました。 そして保育園に到着して、バイバイするときには、「おっとー!」(娘は夫のことをこう呼んでいました)と叫び、大号泣していたそうです。毎朝こんな感じだったので、娘にこんなつらい思いをさせてまで保育園に通わせるべきなのか、悩んだこともありました。 不安が解消された先生からの言葉登園時の号泣は1カ月ほど続きました。私が迎えに行ったときも、私の顔を見るなり泣いてしまう娘。毎日泣いていて、「いつまで泣いて登園するのだろう、いつになったら保育園生活に慣れてくれるのだろう」と、とても心配でした。 しかしある日のお迎えのとき、担任の先生に、「今日はニヤニヤしながら、おしりふきのティッシュを全部出していましたよ!」と教えてもらいました。まだまだ保育園に慣れていないと思っていたので、そんないたずらまでできるほど、娘が保育園生活に慣れて楽しんでいるのだと驚きました。 ついに泣かずに登園できたその出来事から数日後、ついに登園時に泣かずにバイバイできたと、夫から教えてもらいました。それから私のお迎えのときにも泣かなくなり、ニコニコして遊んでいる姿を多く見かけるようになったのです。あんなに毎日泣いてばかりだったのがうそのようで、楽しそうに通っている娘を見て、とてもうれしくなりました。 気づけばお友だちの名前やマークも覚えていて、保育園での生活を楽しんでくれているのかなと思うと、ずっと泣いてばかりだった娘を抱っこしてお世話をしてくれた先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。 泣いてばかりだった娘を見て、こんなに小さいうちから保育園に預けてしまったことがいけなかったのかな、と自問自答する日々でした。しかし娘が笑顔で通えるようになり、私もとてもうれしかったです。幼いわが子を預けて仕事をすることが正しい選択だったのかは未だにわかりませんが、親から離れている時間、少しでも楽しく笑って過ごしてくれていたらいいなと願うばかりです。 作画/山口がたこ著者:北川なつみ5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月19日