■トラブルママに衣装係を放棄されて…主人公の瑠美には、夫と3歳の娘がいます。ご近所の京子とは、子どもが通う園も一緒で子ども同士は仲がいいのですが、お迎えを一方的に頼まれたりしたことで、ちょっとしたトラブルに…。そしてある日、幼稚園のお遊戯会の係が決まって…。同じ衣装係なのに、瑠美からの連絡に一切返信もせず、最初から最後まで丸投げの京子さん。瑠美は仕方なく夫と分担して、なんとか白雪姫の衣装を完成させました。何もしなかったくせに文句を言うなんて…!係の仕事を放棄しただけでも腹立たしいのですが、その上文句まで言ってくる京子。子どものこともあり、今まで反論するのを避けてきた瑠美ですが、さすがにこの件について無言ではいられませんでした。このママに対して読者たちはどう感じたのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2024年1月31日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■文句言われる筋合いはない!とにかく京子の言動に「ありえない!」と言う読者のコメントがたくさん届きました。今回は京子の非常識なセリフごとに読者たちのコメントを見ていきましょう。まずは、少しも手伝わなかったくせに「ダサくて笑っちゃった」と言うとんでもない発言をした京子についてのコメントをご紹介します。こんな人と付き合ってたら身が持ちません!・人に押し付けといてそのものの言い方はないでしょ。感謝はされど文句言われる筋合いはない!・同じワーキングママとして、こんな人がいたらダサくて笑っちゃう。・かっこわるい〜。自分でも気付かないのかな。こんこと言ってる自分を鏡で見て。・園の衣装係…何人分作成したんでしょうか。これはきっついな。なぜ係になった人が作成するようにしなかったのか疑問。・係の仕事を丸投げして何もしてないくせに、褒められるのは気に入らないのか? 娘がボロボロの衣装で出て笑われなくて良かったじゃん。・なんもやらないくせに文句ばっか言うんだな。・子どもの為だからとか、お隣さんだからとか幼稚園が一緒だからと言ってこんな人と付き合ったらいかんですよ。・丸投げして、周囲の「可愛い」の声を否定して、文句つけるって何事? 1ミリもやってないのに「同じ係として恥ずかしい」ってどういうこと? そんなに恥ずかしいなら「私はあんなダサイ衣装作ってないから」って言えば良いじゃん。係サボったの自白するだけだけど。次にご紹介するのは、衣装への文句として「あのデザインはない」「トレンドに疎い」と言った京子に対してのコメントです。いやいや、そんなことを言える立場ではないと言うことを、まず自覚してもらいたいものです。・だったらその流行りとかトレンドを取り入れて自分で作ればよろしい。・これが職場だったら、メール見落としと業務放棄で、非があるのは自分だから、謝罪しなきゃいけないですよ。・働いているからとか、そんなの関係ないだろうが! 自分の子どもの衣装くらいは自分で作れや! 仕事なんて、いくら調整できるだろ?・LINEも返せないくらい仕事量コントロールできない人は、仕事ができるっていうのかな?・そのタイミングで言うのはアドバイスじゃなくて、いちゃもんでしょ?(笑)・仕事してるしてない関係ないよ、きっと仕事でも手柄は裏でズルをして獲得してきたクチじゃない?最後にご紹介するのは、「働いてないんだから、こんな時ぐらい役に立つのは義務でしょ」と言う主婦ディスり発言に対してのコメントです。あなたの役に立つために主婦をしているわけじゃないんですけど!・え、恥ずかしい。こんな人いるの?・働いて自分の家に収入いれて、その分他人に迷惑かけるって意味不明だわ。だったらアンタの分まで準備した時間の給料渡せば?・役に立つ? いつからママ友を小間使いと勘違いしてるんや? ホラーすぎる! そして自分の子どもが仲良くしてくれる子になんでそんなこと言えるんや?! 悪魔か!!・なんで働いてる人しか入れない保育園に入れないんだろう?・働いてないんだからって…まるで自分が養ってるような言い方だな。・専業主婦も立派な仕事だし共働きを選んでるのはそっちの勝手じゃん。そもそも園の係放棄して母親としてどうなの? 大変なのはみんな一緒だよ。瑠美が徹夜で衣装縫ってる間寝てたんでしょ? 私は忙しいから子どものことなんてできませ〜んって威張ってんの恥ずかしすぎる。・まずは自分の分もやってくれたことにありがとうじゃないの? 大人として、感謝や謝罪が出来ないのって働いてて人間関係大丈夫? この様子だと部下なんて人間扱いされてなさそう…。・働いてる分、係の仕事押し付けるなら時給払ってね!・準備はしないくせに本番は見にくるんだ。何にもやってないんだからこの場での役立たずは自分だろう。・「義務」って言葉の意味、知ってる?とにかく専業主婦に対してマウントをしてくる京子。頭にきた瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決めるのですが、さらに事態は深刻に…さてその後の展開は?▼漫画「私を見下すママ友」
2024年04月14日共働きなのに家事を一切しない夫「結婚して、共働きでがんばって生活していたときのこと。休み・働く時間・給料もさほど変わらないのに、夫は家事を一切しませんでした。ストレスを感じるようになっていたある日…夫が「明日から残業する」と伝えてきて…どうやら私より稼ぎが低くなりたくないという理由でした。普段何もしないうえに偉そうにされて、とても腹が立ちました。」(30代/女性)結婚して二人の生活が始まると、小さなことでイライラすることが増えるかもしれないのです。そんな時に気をつけたい「結婚向きではないかもしれない男性の特徴」をいくつか紹介します。家事に苦手意識共に生活するうえで、家事をどう分担するかは大切なポイントです。彼が独り暮らし経験者なら、清掃や料理が得意かどうかが重要なサインになります。キッチン周りが汚れがちであったり、自分の生活をおろそかにしている人は、結婚しても家事をパートナーに任せがちになりがちです。病気で寝込んだ時や、子育てが始まった時に本当に頼りになるかが問題となるでしょう。我が強い性格相手の趣味や考え方を何かと尊重してくれるかも、大事なポイントです。自分のやり方に固執する性格の人は、結婚生活において不和の原因となり得ます。お互いの立場や感情を理解し合えないと、ストレスが溜まることに。あいさつや対話を大切にし、お互いの理解を深めることが問題をクリアにする道筋を描けるでしょう。お酒との付き合い方飲酒が原因で感情的になる人は、結婚してからもトラブルを起こすことが考えられます。お酒のせいで相手を傷つけるようなことがあれば、その矛先が配偶者に向かうことも。このような傾向が見受けられるなら、話し合いで対策を練るか、専門家のサポートを求めることが重要になります。幸福な結婚生活へ向けて一緒に過ごす未来を想像する際に、これらのポイントに留意することが大切です。互いに理解し合い、一緒に成長していけば末永く幸せな結婚生活を築くことが可能となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月08日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職し、育児休暇明けも頑張ろうとしていた更紗は、夫・充からの家事育児の協力が得られずに疲弊し、しまいには副店長の役職を降ろされる。その上、疲れた様子を見かねた夫から「仕事を辞めれば」と言われ、夫婦に亀裂が入る。しかし、夫は妹から「女を家庭に縛りつけるようなことをするな」を叱られ、反省し更紗に謝罪。ふたりで話し合って、更紗がやりたいことを頑張れるように夫も協力すると約束。その1ヶ月後、早速夫は自分の仕事を調整し、子どもの発熱にワンオペで対応することになったが…。子どもの発熱などで予期せずに起こる早退。同僚や上司がどれだけ親身になって「いいよ」と言ってくれても、早引けするこちらとしてはどうしたって気が引けてしまいます。この気持ちを夫にわかってもらえないことでイライラしてきましたが、夫も実際にあの空気感を経験し、気づいて歩み寄ってもらえたことがうれしかったです。夫婦で育児の大変さを共有し合えるだけで、お互いを気遣う心の余裕もできてきました。律を立派に育てる。やりたかった仕事もあきらめない。大変なことももちろんあるけれど、こうして夫婦で協力していければ乗り越えられそうな気がしています。※この漫画は実話を元に編集しています■こちらもおすすめ!怒涛の双子育児が始まった…双子が生まれる前は趣味の音楽制作に没頭していました。しかし双子が生まれてからは思うように自分の時間が取れず、困惑する毎日…。妻が大変そうなので手伝わないといけないなとは思っているのですが、趣味も諦めたくない! どうやって音楽と向き合う時間を捻出するかで、頭はいっぱいで…。 「育児より趣味を優先する夫」1話目はこちら>>
2024年03月28日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職しやりがいを感じていた更紗だが、出産後に復職すると、育児家事との両立がうまくいかずに役職を降格されてしまう。協力すると言っていた夫・充は頼りにできない上に、空気を読まず「二人目が欲しい」「そんなにしんどいなら仕事を辞めれば」と見当違いなことを言う。疲れ果てた更紗はクールダウンのために息子を連れて実家に帰るが、妹から叱られた夫が反省し、これまでの謝罪と今後は協力すると約束する。それから1ヶ月後…。【夫SideStory】夫婦共働きをできるだけスムーズに続けるために、俺はまず更紗の予定をきちんと把握するようにしました。そんなある日、律が急に発熱で保育園から呼び出しが。この日は更紗に店長さんとの大事な食事の約束がありました。そうとわかれば、ここは俺が調整するべき。律のお迎えのために、思い切って夕方のアポを部長に丸投げ! 突然の申し入れに、部長も周囲も戸惑った顔をしていたっけ…。慣れないお迎え、病院への通院は想像以上の大変さでしたが、これが育児に参加するということなのだと今さらながらに実感した俺。そうだ、仕事を早退してしまったフォローをしないと…。部長、怒っていないといいな…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月27日■これまでのあらすじ仕事に情熱を持って取り組む姿勢が魅力的だった更紗と結婚した充。しかし育休から職場に復帰した更紗は、毎日ピリピリしていて疲れていた。見かねた充は、良かれと思って更紗に「仕事を辞めれば?」と口にするが、更紗からは「私は仕事がしたいのにどうして協力してくれないの?」と猛反発。そのことを妹・日向子に話すと、「女を家庭に縛りつけるようなことをするな」と叱られる。自分が妻を追い詰めていたとわかった充は、更紗に「話がしたい」と連絡をする…。。「仕事辞めれば」と私に言ったことを、夫が取り消したいと言ってきました。どうやら、日向子さんにお説教されたようです。これまでの無神経で的外れな発言の数々を反省し、夫として未熟だったと謝ってくれました。これでようやく、私の気持ちに向き合ってもらえそうです。改めて、「私は仕事がしたい」と夫に伝えました。私が夫のことも、律のことも、仕事も大事にできる方法を一緒に考えてほしい。お互い、日ごろ伝えきれないことを伝え、とことん話し合いました。夫は、男としての器を大きくすることを目標にするようです。とはいえ…口で言うのは簡単。まだ安心はできません。果たして、夫は本当に変わってくれるのでしょうか?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月26日■これまでのあらすじ大好きな仕事に育休から復帰した更紗だったが、夫・充の協力を得られず、家事育児との両立に疲れきっていた。充は大変そうな妻を見かねて「仕事辞めたら?」と提案をしてみたが、逆効果となり「なんで充は協力してくれようとしないの!?」と泣かれれしまう。その翌日、更紗は「気分転換がしたい」と息子を連れて実家に帰ってしまい…。暇になった充は自分の実家に遊びにいくが、更紗との喧嘩について、実家にたまたま来ていた元ギャルの妹・日向子に話すと呆れられてしまい…。【夫 Side Story】もしかして、俺、今まで地雷を踏みまくっていた…?女心に疎いのは認めます。でも、俺なりに更紗を心配して、優しさのつもりで「仕事辞めれば」と言ったんです。給料だっていいわけじゃないんだから、無理することはない。子育てや家のことをやってくれれば、その分、俺が稼いでくる。そういう気持ちで言った言葉が、更紗を追いつめていたとは…。無神経な優しさで、更紗を家庭に縛ろうとしていた。俺、なんて器の小さい男なんだ…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職して輝きながら仕事をしていた更紗。可愛らしく仕事熱心な更紗に魅力を感じて結婚した充だが、出産後ピリピリしたり疲れたりしている妻の態度に窮屈さを感じていた。そんなとき、仕事で成功を収め上機嫌で帰ってきた充は、更紗に「そろそろ二人目が欲しい」と打診。すると更紗から仕事と育児とかじの両立でそれどころではないと叱責される。優しさのつもりで「そんなに辛いなら仕事辞めれば?」と提案するが、更紗には響かず気まずい雰囲気になり…。翌日、更紗は「気分転換がしたい」と、息子を連れて実家に帰ってしまう。【夫 Side Story】元ギャルの妹は、2人の子どもを育てながらバリバリ働いています。更紗にも日向子のような持ち前の要領の良さがあれば、もっと楽に仕事と育児の両立ができたのでは…。妹と更紗をくらべて考えていると、日向子に「人の気持ちがわかってない」と言われました。いやいや、わかってるからこそ、仕事を辞めてもいいって更紗に提案してあげたんです。日向子のさらなるひと言にドキッとしました。「お兄ちゃん、大丈夫なの?」って…えっ?大丈夫って…どういうこと?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月24日■これまでのあらすじ憧れだったアパレル業界で副店長を務めていた更紗だったが、育休明けに降格させられてしまう。それでも毎日の育児家事と仕事の両立は大変で倒れそうなのに、夫・充は二人目が欲しいと言い出した。充の発言に耐えられなくなった更紗は怒るが、その様子を見た充は「そんなにしんどいなら仕事を辞めれば?」と見当違いの発言をする。大好きな仕事に対する夫の軽い態度が悲しくて泣いてしまう更紗だった。【夫 Side Story】俺は、更紗の仕事を楽しんでいるキラキラした姿が好きでした。結婚生活も順調で、律が産まれたときも、更紗との子どもなら何人でも欲しいと思えました。でも、職場復帰をした更紗はいつもピリピリしていて、仕事を楽しんでいるようには見えなかったから…。だから、「辞めてもいい」って言っただけなのに。子どもがいても余裕で仕事をしている女性たちはいますが、更紗はとてもキツそうでした。それだったら仕事をセーブすればいいと声をかけることが、そんなにいけないことなんでしょうか?俺だって大変な思いをして仕事を頑張っているんです。そんななか、更紗が「気分転換がしたい」と、律を連れて急に実家に帰ってしまい…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月23日■これまでのあらすじ憧れのアバレル業界に勤め、育休から復帰した更紗。夫の協力がなかったこともあり、更紗は復帰してしばらくしてから副店長の役職を降ろされることに。平社員になっても育児と家事と仕事の両立は大変で、子どもにも申し訳なく、仕事も失敗が続き、限界を感じていた。しかし、夫は能天気に自分の仕事の好調ぶりを報告しつつ「二人目を作ろう」と誘ってきて…!そうじゃない…!夫は何もわかっていない。私の人生をなんだと思ってるの?「しんどいなら仕事辞めてもいいんじゃない?」と言われ、張りつめていた心の糸が切れました。私は仕事を辞めたいわけじゃない。その逆で、もっと全力で頑張りたいのに。私が働きやすいように、どうして協力してくれないの?稼ぎが多いか少ないかだけで、私が何もかも我慢しないといけないのは…おかしいよ!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月22日普段から息子が保育園を休む時は妻に任せて仕事に行っている雄太。妻・加奈は女性が多い職場に勤めていて自分より仕事を休みやすいはずだし、自分は仕事が忙しいから仕方ないと考えている。しかし、ある日息子が熱を出し、妻も体調が悪くなってしまって…。■息子が発熱 休めない夫にイライラ ある日の朝、息子が発熱し、加奈が雄太に会社を休めない聞きます。どうしても休めないと言う雄太。加奈は激怒しながらも、しぶしぶ自分が仕事を休むと言ったけれど…。■休むのは私ばかり!妻は激怒また別の日も、息子が体調を崩してしまいます。雄太は今回も妻に見てもらおうとするも、激怒されてしまいます。その後、加奈も体調が悪くなり「早退してほしい」と雄太に頼みますが、仕事が忙しいため電話を切ってしまいます。雄太が夜遅く、外食を済ませて帰宅すると…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■子どもの看病を妻に任せっきりの夫に読者は…まずは、雄太が妻の方が仕事を休みやすいと思っていることについて、読者の反論です。・仕事も大事だけど「夫の仕事だけが大事」じゃないよね。どうして自分の仕事だけしてればいいと思うんだろ・同じ正社員ですので休みやすさは変わりません。・効率的とかの問題じゃないんだよな。奥さんも同じく休みづらい中休んでるんだよ。・妻が仕事を休む時の背景が想像出来てないから言える言葉ばかりですね。・自分の仕事のが妻より上で、妻の仕事は別にどうでもいいから休んでも大丈夫とか勘違いしてるやつ。奥さん働いてるんなら捨てられても文句ないよね。子どもが体調崩しても俺はしらね、妻に丸投げしよ、なんて旦那いらんわ。・パートナーの仕事を軽く見てるどころか見下している。次に、雄太が「妻より稼いでいる」から育児は妻に任せた方が効率が良いと思っている点について、読者から批判の声です。・「妻より稼いでる」のであれば家政婦やシッター、ファストドクターの手配をしろ。最低限、身内親戚たちに平身低頭お願いしまくれ。そして仕事を早急に子育てに合う環境にしろ。仕事だけしかしないで他はなんにも頼れないなら、家族である必要なし。稼いでんだろ?たくさん入金してやれ。・加奈より稼いでるってお前が稼げるような環境作ってくれてんだよ。そもそもお前が仕事「だけ」できるのは、そりゃ加奈が自分の仕事をセーブして家事育児をマルっとやってくれてるからだろ。・「妻より稼いでる」。これで家事育児から逃げられるのは妻が専業主婦で家政婦とシッター代を余裕で使えるレベルの収入がある夫だけ。・いつも思うんだけど、稼いでるから偉いって資本主義社会の価値観だと、子育てって無価値になっちゃうんだよね…お金にはならないから。これだと少子化止まらないわ。子育てを、お金にならないけど社会的評価される仕組みがあればなぁ。また、共働きをしているのに「休むのはいつも自分」という読者のリアルな声です。・リアルに今朝の我が家です。旦那は私に休める?確認もなくいつもと同じ時間にしてーっと出勤しました。毎回言うけど全く改善しないです…。自分の方が稼いでるから私は休んでも平気だと思ってのが辛いです。・我が家の男も絶対休まない。まず、休む考えがない。無理。で済まされる。1度、5日休んでこれ以上休めないと訴えると、でもしかたないじゃん。って言われた。それから熱出しても何も知らせずにこっちで勝手にしてます。この話は、旦那が悪いけど、女性に子供を産め、社会に出で働け。と言っている政治家達に見せたい。・うちも共働きだけどこんな感じだった。ある時私の仕事が繁忙期で人でも足らず、夫が休みになりそうな日だったため、私この日は絶対出なきゃだから今回こそ夫の仕事調整してね!!と頼むと「お前の仕事でもこの日は絶対休めない、とかあるんだ~」って言われたことある。いつもこっちは頭下げて休みもらって看病したり病院連れてったりしてるのにさ。「俺のほうが稼いでるし」も言ってたね。・子どもの病気の時って、絶対旦那は休まないし、早退して迎えに行ってくれない。病児保育が有る所に住んでた時は助けられた。でも、自分は仕事が有るからって、絶対休まない。職場に子どもが病気の時は交代で休んでるご家庭がうらやましかったなあ・うちのダンナはもっと酷くて、こう言うとき心配だーーって早く帰ってくるんだよね。(仕事ヒマだから)。で、ビール飲んでぐーぐー寝ちゃう。一度子供が気管支炎で、予定していた夜間診察に行くことになったときも「あ、俺飲んじゃったから運転できないや」って。10年経つけど忘れない。さらに、子どもが体調を崩して休む妻に、「ご飯はいらないよ」と言う夫の台詞に激怒する読者の意見です。お酒を飲んで帰宅したような様子を指摘する意見もあがりました。・「晩ご飯はいらないよ」←これがめっちゃ腹立つ。なぜてめえの晩ご飯が当たり前にある前提なんだよ。・子どもが具合悪いの知ってて飲酒とか想像力足り無さすぎだよ本当に。・何独りでご飯食べてんの?しかも酒飲んでる?具合悪いって言ってんのに全部奥さんがやってくれてると思ってる?ないわー。・自分もコンペやプレゼンある仕事してるからその日は絶対抜けられないのは分かる。けどせめて終わったらすぐ帰れ?・具合悪い家族をほったらかして1人外で出来立てのご飯食べてお酒飲んで夜遅くにご帰宅ですか。すごいね。早く帰ろうとか食べやすい物買って帰ろうとか考えないんだね。それなら最初からいない方がましじゃん。・ラーメン食べて23時って…、家に面倒ごとがあって帰りたくなくて、時間潰してた感があって腹立つ。最後に、仕事を休めなくても夫に出来ることがあると指摘する読者の声です。・せめて朝イチに病院に連れて行くだけする、とか、上の子だけでも保育連れて行くとか、早く帰ってご飯の用意するとか、仕事休めなくても家族のためにできることあるはず。それを全くせずに「遅くなるからー」はひどいよ。当然のことながら子どもが体調を悪くした際「休むのは妻」という考えの雄太に批判が集まる結果となりました。夫側が子どもの面倒を見て妻が仕事を…という家庭もあったり、親なのに「子どもが心配じゃないのか?」と疑問に思う読者もいました。この後、加奈は同僚からアドバイスをもらい、状況が一転します。幼い子どもが2人いて、まだまだ育児も大変なさなか、お互い余裕のない状況。夫婦は互いに向き合えるのでしょうか…。 ▼漫画「子どもの看病は妻の役目?」
2024年03月22日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職して副店長(サブ)まで務めていた更紗。しかし、育休明けに夫の協力が得られず仕事と家事育児の両立がうまくいかず、店長からサブの役職を降りるよう促され、泣く泣く受け入れる更紗。そのイライラを呑気な夫にぶつけるが、「稼ぎがいい方が仕事するべき」と言い、協力しようという気配はなく…。お客さまには快適にお洋服を着用していただきたいので、裏地やポケットの有無などの細かい仕様を説明した上で、商品をお勧めするようにしています。今回は、完全に私の確認不足です。以前なら、こんなミス起こさなかったのに…。集中力に欠けていたことを、お客さまにもお店にも申し訳なく思いました。そして、仕事でどんなトラブルがあったとしても、家事育児が待ってくれるわけではありません。夫の協力はもう期待していませんが、酔ってご機嫌な様子で帰ってきた姿にはイラッとしてしまいました。さらには追い打ちをかけるように「2人目どう?」と言われ…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月21日■これまでのあらすじ憧れの職業だったアパレル業界に就職して、副店長(サブ)にまでなった更紗。育休明けにも同じ役職で頑張るが、あんなに話し合って決めた分担を夫がほぼやってくれないので、更紗にばかり負担がかかるようになり、仕事のパフォーマンスにも影響を及ぼしてしまう。ついには店長から「子育てが大変そうだから」とサブからの降格を言い渡されショックを受けるが、夫は「良かったね」と更紗に寄り添わず…。出産前に、家事育児の役割分担について夫と何度も話し合いました。仕事と育児の両立は大変だろうけれど、夫が協力すると言ってくれたから、私も精一杯頑張ろうと思っていたんです。それなのに、仕事を盾にして、ほとんど家事育児に参加しない夫。私が変わったというのなら、夫だって変わりました。こんなに人任せな人だと思っていませんでした。律のことはかわいい。私がちゃんと育てないと。苦しいけれど、みんなが乗り越えている壁です。私も…もっともっと頑張らないと。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月20日■これまでのあらすじ子どものころからの夢だったアバレル業界で働く更紗は副店長にも就き、出産後も同じポジションで頑張っていこうとしていた。ところが夫は決められた家事育児分担をほとんどしてくれず、それどころか勝手に出張を決めてきて、更紗の予定をないがしろにするのであった…。森さんやお店のスタッフたちから見て、私はよほど疲れているように映っていたのでしょう。実際、育児に家事に仕事に、目が回るほど忙しい毎日でした。睡眠時間が削られていることもあり、前日の疲れが回復しないまま、翌日また蓄積されていく…。今の私がどれだけ頑張っても周囲に迷惑をかけてしまうことはわかっていましたが、副店長からの降格は…やはりショックでした。それなのに、夫は「良かったじゃん」と私の降格を喜んでいました。最近の私がピリピリしている? ワンオペ状態ですべてやっていれば、余裕がないのは当然です。俺の気持ちをわかってない? そういうことは家族としてやるべきことをやってから言ってほしい。お金を稼ぐことだけが大黒柱の役目なんでしょうか…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月19日■これまでのあらすじ小さいころからの憧れだったアバレル業界で副店長を務める更紗。育休復帰後も同じ役職で期待されており、自分でも頑張るつもりだった。ところが話し合って決めた家事育児の分担を、夫はゴミ出ししか守ってくれない。そのため更紗の仕事にも支障が出るが、夫は能天気で…。私がどれだけ大変な思いをして仕事と育児を両立しているか、夫はまったくわかっていないんです。ワンオペのしんどさを私が訴えているのに、なんで笑っていられるんでしょうか?しかも、なんの相談もなく急に予定変更するなんて勝手過ぎます。子どもを見てくれるという約束だったから、その日は遅番のシフトにして、店長の森さんとご飯を食べる予定を入れていたのに……!どうして、私だけが何度も予定を調整しないといけないの?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月18日■これまでのあらすじ大好きな職場に育児休暇から復帰した更紗。念入りに夫との家事育児の分担を話し合ったのに、現実はうまくいかない。思い通りにはならない1歳の息子、分担表をまるっきり守らない夫…。更紗は始業時間ギリギリで職場に出勤する毎日を送るようになる。アパレル販売員は、私の天職だと思っています。接客の際のおしゃべりも、おしゃれも大好き。職場復帰して、長くお付き合いのあるお客さまに再会するのが楽しみでした。それなのに、時短での復帰だと思うような接客もできず…。もちろん、律と過ごす時間は楽しいです。成長を間近で見ていたいとも思います。でも、仕事と育児に追われて心も身体も疲れてしまって…。そんなとき、夫から信じられない言葉をかけられたのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月17日出産前、私はアパレルショップで副店長をしていました。店長の配慮で、育休明けも同じポジションで復帰。仕事と育児の両立は大変だろうと思いつつ、また販売員として働けることが楽しみでした。職場復帰には夫の協力が欠かせません。なので、充とは何度も役割分担について話し合ったのですが…。あれだけ育児に参加すると約束したのに、充がやることと言えば、朝のゴミ出し程度。家事も育児も、ほとんど私がやっています。子どもを育てながら働くことが、こんなにも大変だとは…。それでも、私は今の仕事に全力で向き合っていきたい理由があるのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月16日「『働くな!』も『働きます!』もお互い違うわけじゃん?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)「人生相談はきりがない」というほど、日々たくさんの悩みが寄せられるという藤本美貴さんのYouTube。今回は男性編として、交際相手との間に子どもを授かり結婚予定だという20代男性の相談を取り上げていました。相談者は、出産後に「仕事をしながら育児をする」と言う彼女に対して、「正直初めてのことだらけで体を壊してしまうのではないか」と心配し、一方で経済的な不安もあるため自分が仕事を増やして一馬力で頑張ろうと思っていることを伝えると、彼女からは「体を壊してしまうからやめて」と言われてしまうといいます。「育児や家事は分担する予定なのですが、仕事の時間上、分担も難しい部分もあるため、仕事を増やして育児の負担を相手にお願いしようと思っているのですが、どのように説得すればいいと思いますか?」と、藤本さんに助言を求めました。相談者も彼女もお互いを思いやっていることが伺える文面に、藤本さんは「優しさが詰まってる♡」「え~2人で頑張ったらいいじゃん!」とニコニコですが、肝心の「仕事を増やして育児の負担を相手にお願いしようと思っているが、どのように説得すればいいか」という悩みには、「説得とかじゃない」とバッサリ。相談者の彼女が現状では働いていて産休を取るつもりなのか、そうではないのか等、詳細が不明ではありますが、藤本さんは「(仕事の)お休み」を提案し、「初めての育児で色々大変だと思うから、1回お休みして半年なのかちょっと余裕が出来たなって思ったり保育園が見つかったらまた働けばいいんじゃない?って言ってあげたらいい。『働くな!』も『働きます!』もお互い違うわけじゃん?」と説明します。たとえば藤本さんの姉は朝から職場に行って14時頃に終わる仕事をしているといい、「朝から5時までとか、働き方はいろいろあるから。子どもに合わせて働く場所を変えてもいいし」と、正社員やフルタイム勤務にこだわらない柔軟な働き方で、体に負担をかけすぎない方がいいかもしれないとアドバイスしました。また、「育児に専念してほしいっていうのもわかるんだけど、人によって育児しかしてないとすごく苦しくなっちゃう人もいる」「最初は言葉の通じない子どもと世の中に置き去りにされているような気持ちになる……っていうのもすごいわかるの」と、いろんな人がいることに配慮。仕事に行くことは体力的には大変でも息抜きになる側面もあり、保育園に子どもを迎えに行って、より「愛おしさ」を感じることもあるのではないかと話しました。ただ、あくまでも主体になるのは相談者ではなく「彼女」。「(育児しながら)仕事もしちゃうといっぱいいっぱいになっちゃうっていう人もいるから、そこはもう決めさせてあげたらいいんじゃない?だって『働く』って言ったら体が大変なのは奥さんだし、『育児だけ専念します』って言ってそれが合うか合わないかも奥さんのこと」と、相談者の意見を押し付けるべきではないことをズバッと伝えた藤本さん。相談者の男性は仕事を増やそうとしていますが、「家庭のバランスっていうのがある」。仕事を増やされるよりも育児を一緒にやってほしいという人もいますし、育児は自分が主にやるので夫には仕事を増やして頑張ってもらいたいという人もいるとして、これは「説得」ではなく、夫婦で様々なパターンを想定した「話し合い」を持つことが大事だと述べました。そのうえで、「一度決めたことだとしても、やっぱり大変だったとなったらいつでも変えていいよって言って」と、柔軟に対応しながら家庭を作っていくことを助言していました。
2024年03月13日共働き夫婦にとって、家事の分担は円満な関係を築く上で重要な要素の1つです。仕事と家庭の両立をしながら、家事を効率的に分担することで、円満な関係を築くことができるようで……。そこで今回MOREDOORでは、投稿者が実際にやってみた「共働き夫婦の家事分担」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。得意分野の家事をする帰宅時間を考慮して分担「できる方がやる」スタイル自分たちにあった方法をお互いが負担を分かち合い、協力し合うことで、家庭生活はより円満で充実したものになるでしょう。夫婦のコミュニケーションを大切に、素敵な毎日を送れますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月07日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は家事をしない夫と、その感想を紹介します。イラスト:野坂nsk共働きの主人公夫婦結婚して1年の主人公夫婦は共働きです。働きながら家事全般を担っていた主人公は、毎朝夫のために弁当も作っていました。ある朝、夫が「遅出だからやっておくよ」と言ってくれたので、残りの家事を任せることにした主人公。夫に見送られ家を出ました。夫が家事をしてくれることを嬉しく思いながら出社した主人公でしたが…。遅出の夫出典:愛カツ主人公が帰宅すると、家事はなにもされておらず…。朝出かけたときのまま放置されている洗い物の山に目を疑う主人公。さらに帰宅した夫は家事をしていないことに触れもせず「今日の弁当、お年寄りの弁当かと思った」と言い放ったのです。家事を何もしない上に弁当に文句をつける夫に腹が立って仕方ない主人公でした。読者の感想共働きなのに家事をせず、しかも「やる」と言ったこともしないなんて困ってしまいますよね。そのうえ作ってあげた弁当にまで文句をつけてくるなんて、腹を立てても仕方のない出来事だと思いました。(20代/女性)家事をしないことを当たり前だと思っている夫に腹が立ちました。主人公がやってくれていることが当たり前でないと気づき、感謝してくれるようになるといいのですが…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月08日今欲しいものは?究極の二択! 「お金」と「自由になる時間」のうち、今欲しいほうを聞いたところ、「お金」が約83%、「自由になる時間」が約17%という結果になりました。子育て世代にもっとも必要なのは「お金」ということがよくわかります。政府の子育て支援は、この方向で進めていただきたいですね。経済的な余裕は精神的な余裕にもつながります。それぞれの選択をした理由についても検証していきましょう。お金派時間はお金で買える●お金があると大抵のことは何でもできるし、お金があると自由になる時間を買うこともできる。(男性/44歳/情報・IT/技術職)●お金があればサラリーマンを辞めてストレスの少ない暮らしができると考えたためです。(男性/46歳/情報・IT/技術職)●まだ子どもが小さく育児に時間を取られるけど、家事代行などお金があれば時間を作れそうと思ったので。(女性/42歳/小売店/営業職)お金を選んだ人のなかで目立ったのが、「お金で時間を買う」という考え方です。確かに、お金さえあれば時短家電を導入することもできますし、家事代行を頼んだり、外食の頻度を高くしたりもできます。宝くじが当たったら仕事を辞めて自由に暮らしたい! と考えている人も少なくないのでは?我慢しないで使いたい●家族で思い出に残るような旅行や、遊びをしたい。(女性/40歳/医療・福祉/医療事務)●欲しいものを我慢せずに買いたい。(女性/33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)●子どもの習い事や自分の趣味にお金を使いたいから。(男性/32歳/医療・福祉/専門職)お金を選んだ理由は、欲しいものがあるから。旅行などの体験、コスメや洋服などの自分のための買い物や、ちょっと高級な食材、趣味の習い事など、いつもは我慢しているものを手に入れるためには、やっぱりお金が必要です。節約のことを考えずにお金を使える毎日はストレスフリー! お金はやっぱり楽しいことに使いたいですね。生活費・将来の貯金も必要●正直なところ、生活費が苦しいため。(男性/43歳/医療・福祉/専門職)●住宅ローンを早く返済したい。(男性/41歳/情報・IT/技術職)●子どもの将来のためや自分の老後の貯えなど、お金があるに越したことはないので、お金がほしいです。(男性/39歳/運輸・倉庫/SD職)教育費や住宅ローンなど、子育て世代はなにかとお金がかかるもの。回答のなかには、生活費やローン返済にあてるお金が欲しい! という切実な声もありました。もちろん、お金がなくても幸せに暮らすことはできますが、たくさんあっても邪魔にはなりません。お金なら、将来子どもに残してあげられますね。自由な時間派日常からの解放●疲れが溜まっているから。(男性/36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●家事・育児・仕事をしていると常に時間に追われているから。(女性/39歳/建設・土木/事務系専門職)●日々仕事や子どもの面倒などで一日が終わってしまいます。(男性/47歳/印刷・紙パルプ/営業職)自由時間が欲しい理由は、とにかく毎日が忙しすぎるから。家事、育児、仕事に追われて休む暇もない人が多いようです。疲れを癒したり、ほっとひと息ついたりする時間が欲しい、という声が多数あがっています。時短家電を駆使してがんばっても、捻出した時間はまた別の用事に使われていく毎日……。「自由な時間」を選択する人の気持ちもよくわかりますね。家事や育児以外の時間が欲しい●家族だんらんで生活を楽しみたいからです。(男性/44歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)●バイクでソロツーリングができるから。(男性/38歳/機械・精密機器/機械オペレーター)●子育てでひとりきりになる時間がほとんどないから。好きなときに好きなことをしたい。(女性/33歳/学校・教育関連/事務系専門職)自由時間を得られたとして、なにに使うかは問題です。休息に使う人もいれば、趣味の時間に充てたい人もいます。結婚して子育てをしているなかで、あきらめてきた趣味、我慢していた楽しみもあれば、新たに興味がわいてきたこともあるでしょう。いくらお金があっても、1日は24時間しかありません。お金も必要ですが、やっぱり自由な時間もほしいかも!まとめ多くの人にとって、お金と自由時間、どちらも手に入れたい! というのが本音ではないでしょうか。がんばれば両方手に入るかもしれませんが、無理は禁物です。その過程で、健康や家族の笑顔、心のゆとり、いろいろなものを犠牲にしてはいませんか? なぜお金が欲しいのか、自由時間になにをしたいのか、じっくり考えて答えてみてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月27日~5月3日調査人数:212人(22歳~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月07日皆さんは、お弁当を作ったことはありますか?今回は、共働き夫婦のお弁当にまつわるエピソードその感想を紹介します。イラスト:ワタナベ共働きで家事を分担主人公夫婦は共働きで、家事を分担しています。持って行くお弁当も各自で作り、好きなものを詰め込むスタイル。しかしある日、妻が38度の熱を出して寝込んでしまいました。妻のために…出典:愛カツ数日後、何とか体調も回復し会社に行けるようになった妻。そんな妻をみて主人公はある提案を思いつきます。それは、妻のために愛情たっぷりのお弁当を作ろうと考えたのです。妻はきっと喜んでくれるだろうとワクワクする主人公でした。読者の感想共働きで家事を分担してくれる中、お弁当まで作れる夫は頼もしくていいですね。とくに妻が体調不良で倒れてしまったときでも、動じず助けになってくれるなんて羨ましい限りです。(30代/女性)家事の分担がお互いに無理なくできていて、素敵だなと思いました。妻のためを思って、お弁当作りを張り切る主人公にほっこりしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月05日私たちは共働きの夫婦。しかし、夫は結婚直後から私に家事を押し付けてきました。私も十分な稼ぎを家に入れているはずなのですが、最近は「妻として失格だ」「離婚するぞ」とまで言ってくるようになって、私もイライラ。その日もまた、打ち合わせ中の私に夫が電話を何度もかけてきたのです――。打ち合わせが一段落して、夫に折り返すと「何なんだよ今日の弁当!」と突然怒られました。会議の準備もしなければならないなか、早起きして作ったお弁当に文句をつけられては私も腹が立ってしまいます。 女なら家事を完璧にやって当然?「おかずが冷凍食品ばっかりだ!手抜きするなよ!」「俺に恥をかかせる気か?」 また始まった……と思わずため息をついてしまう私。夫のお母さん、つまり義母は専業主婦。毎日3食のごはんを手作りし、他の家事もしっかりこなしている素敵な人です。夫はそんな専業主婦の義母と仕事をしている私を比べて、何かにつけて文句を言ってくるのです。 一人暮らしをしたことがなく、家事の手伝いを一切しない夫。キャリアを諦めきれない私は、なんとか家事と仕事を両立させようとがんばってきました。けれどもあまりにも夫に協力してもらえないず、お小言ばかりで、私はウンザリしていました。そこに転機が訪れます。 飲み会に行くのは許さない1週間後――。 その日は部署の親睦会があり、私も当然参加。朝のうちに夫には飲み会があることを伝えていたのですが……。 「俺は飲み会に行く許可なんて出してないぞ!」「洗濯も掃除もしてないだろ!家事サボって遊びに行くな!!」 21時を過ぎたころから、夫の怒涛の連投メッセージが。3日に1回は飲み会に行っている夫に、なぜ飲み会に行く許可を取らなければならないのでしょうか。 「俺はいいんだよ、男だから」「女は家のことをやれよ」と時代錯誤な発言を繰り返す夫。私も我慢の限界に達し、「普段がんばってるんだから、少しくらい自由にさせてよ!」「働いて家にお金を入れながら家事だってしてる。家事をしないあなたに文句を言われる筋合いはないわ」と言い返しました。 「なにが稼ぎだよ、たいして稼いでもないくせに」「本当は専業主婦をやらせたかったけど、特別に働くのを許してやってるんだ」「このまま家事をおろそかにするなら、働き続けるのを許可できないな」 何様のつもりだろうと呆れてしまう発言ばかりです……。「俺は大黒柱だ、家のことを決める権限は俺にあるんだ」とふんぞり返っている夫。私だって、ここまでがんばって積み上げてきたキャリアをここで失うわけにはいきません。 「家事を完璧にできないなら離婚するぞ?」とついに離婚まで持ち出してきた夫。「俺の稼ぎがなきゃお前は生活できないだろうし?」「俺にベタ惚れしてるのはわかってるんだよ。俺に捨てられたら泣くだろ?」と、どこまでも自意識過剰です。 結婚後の夫の態度を見て、だんだんと夫への愛情を失っていった私。離婚を持ち出されても、不思議と動揺しませんでした。 「私は別に離婚しても構わないから」と告げると、夫は「後悔しても知らないぞ」「縋りついてきても寄りを戻してやらないからな」と居丈高。 そのままトントン拍子に話は進み、私たちはその月のうちに離婚することになったのでした。新しい生活、最高!4カ月後――。 新しい生活に慣れてきたころに、突然元夫からメッセージが届きました。 「離婚して悲惨な毎日送ってんのか?ん?w」「タワマン暮らし最高~w」「は?」 元夫は、私が離婚してからひどい生活を送っていると思っていたよう。しかし、実際の私は、新しい恋人と一緒にタワマン暮らしを満喫していました。 離婚時に「お前と付き合うなんてもの好きなやつはいない!」とさんざん言ってきた元夫。私も独身生活を謳歌しようと思っていたのですが、意外なことに離婚直後から複数の男性に猛アタックを受けたのです。 今同棲している彼氏は、うちの取引先の大手企業で働いている人です。私が離婚したのを知って猛アタックしてくれた男性のうちの一人。元夫とは違って、家事や食費、その他の生活費は折半です。このタワマンの部屋は彼氏が購入したものなので、家賃は発生していません。 「はした金しか稼いでないお前に、そんな金持ち男は不釣り合いだ!」「どうせいまだに手取り10万も稼いでないんだろ」と、悔し紛れに私を貶める発言を繰り返す元夫。 思わず、「うわ、それ本気で言ってる……?」と返してしまいました。たしかに結婚する前は月10万円稼げればいい方でした。しかし、結婚後に転職し、そこで出世した私は手取り50万円以上の収入になっていたのです。だからこそ、離婚しても一人でやっていける自信があったのです。 「俺より多いなんて……嘘だろ!?」と驚いた様子の元夫。家の収入を把握せず、家計や税金の類はすべて私任せでしたから、知らないのも無理はないのかもしれません。 「それよりも、私がいなくなって、あんたの方が生活できなくなってるんじゃない?」と私も反撃することに。すると、「母さんが掃除に来てくれてるし……」と一気に勢いをなくした夫。 相変わらずのマザコンっぷりに吹き出してしまいました。「うるせぇ!こっちはお前がいなくなって楽しく生活してるよ!」「離婚してせいせいした!」という捨て台詞も、負け犬の遠吠えにしか聞こえませんでした。 2カ月後――。 私と離婚して楽しく生活しているはずの元夫から、「頼む、帰って来てくれ……」「お前とやり直したい……」とのメッセージが。 ついに義母にも見捨てられたのかと思いましたが、実際は経済的な面で困窮している様子。元夫にも、一人で暮らしていくには十分な稼ぎがあるはずなのですが……。 「お前と離婚してしばらくしてから、督促状がいっぱい届いたんだ……」「クレジットカードや奨学金の返済、バイクやギターのローンとか、諸々……」 家計や生活費をまったく把握していなかった夫。私がいなくなってからも適当な生活を続けていたようで、口座はすっからかんに。しかも、元夫は借金してローンを返すという悪循環に陥ってしまったようです。元義母は年金暮らしなので、元夫を助ける余裕がないのでしょう。 「自分のことは自分で責任取りなさいよ」「あんたと再婚することは絶対にない、来年には今の彼氏と結婚する予定なの」「今の彼氏はあんたと違って、私と対等な関係を築いてくれているからね」 私に助けてもらえないとわかって、絶望した様子の元夫。それからしばらくメッセージが送られてくることはありませんでした。 その後――。 元夫から何度か泣きつかれました。未だにお金の使い方がわかっていないようで、借金はどんどん膨らんでいるようです。もちろん断り、今後は無視することに。 新しい彼氏と入籍してからは、元夫の連絡先をブロック。今は新しい夫と、タワマンで仲良く暮らしています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月04日私は28歳の兼業主婦です。3年前に夫と結婚し、子どもができるまでは共働きをすることにしました。しかし……家事は当番制でやろうと決めていたのに、夫が家事をしたのは最初の数週間だけ。私が文句を言おうものなら、酷い言葉で反撃してくるので、文句を言う気力すらなくなってきました。 家事は分担しようと約束していたのにとある休日、片づけを手伝ってほしくてお願いしたものの、「は~? 無理。俺は稼いでるんだ。家事は女の仕事だろ?」と一蹴されてしまいました。せめて週2、3回だけでも家事してほしいとお願いすると、「お前みたいな奴と話す時間があるなら、どこかに行って気晴らししてる方がマシだわ」と家から出て行ってしまいました。 あまりの態度に、私は離婚を考え始めました。 夫がリストラされてしまって……そんなある日、仕事から帰宅すると、真っ暗なリビングのソファに夫が座っていました。驚いて理由を聞くと、「実は……俺、会社をリストラされちゃったんだよね」と。 やさしい言葉をかけようとすると、「まぁ、俺って他の会社でもやっていけるって思われたから、切られたんだろうなぁ。お前と違って」と能天気なことを言っています。その上、「俺、決めた。今日から専業主夫になるわ!」と勝手に宣言。 私は「無理に決まっている」と言ったのですが、「俺はやればできる男なんだぜ!」と珍しく前向きなので様子を見ることにしました。 心機一転頑張ると言っていた矢先それから数日、夫は早起きして真面目に家の掃除、洗濯を頑張ってくれました。不器用ながらも手作りの食事を準備することも。しかし、案の定やはり続きませんでした。そして、夫はさらに自堕落で自分勝手な生活をするようになったんです。ある日の夜、飲み潰れて寝ている夫の横で、スマホが鳴りました。私が夫を起こそうとすると、「今日もお疲れ様♡ 専業主夫になったお陰で、昼間もたくさん会える時間が増えて嬉しいね♡」とメッセージが……!私の怒りは頂点に達し、すぐに証拠としてメッセージを撮影し、翌日探偵に相談。夫が既婚女性と浮気をしている証拠を掴みました。 夫に離婚届を突きつけてその後、離婚に向けて万全の準備を整えた上で、夫に「今すぐサインして!」と離婚届を突きつけました。顔面蒼白になっている夫に、浮気の証拠を並べ、不倫相手の女の夫にも連絡済だと伝えました。 泣く泣く離婚届にサインをした夫。必死に謝罪するも後の祭りです。私は無事に離婚届けを提出。夫と浮気相手から慰謝料をたっぷりもらうことができました。 結婚するなら、お互いを思いやり、気持ちよく助け合えるような人と一緒になりたいものですね。夫との結婚のことは人生の教訓にして、新たな人生を踏み出そうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月19日皆さんは、義両親とうまくやれていますか?今回は「共働きの嫁に息子最優先のセリフを放つ義母」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:KIUI共働きの主人公主人公は、フルタイムで働く主婦。夫は土日休みですが、主人公は不定休の仕事をしています。週末は義実家で食事をすることになっていますが、主人公は仕事の都合が合わず、なかなか参加できませんでした。義母の言葉に激怒し…出典:Grappsしかし、食事会には主人公の分の料理は用意されていませんでした。さらに、義母から「休みの日に家にいて支えてあげないなんて、息子がかわいそうだ」と夫最優先のセリフが飛び出します。家計を助けるために共働きをしていた主人公は、義母の発言に激怒。「働きながら家事もこなしているのに、文句ありますか?」と言い、反撃を開始したのでした。しかし、義母はしらじらしい態度で「怖い人だわ~」と言うだけでした。そんな義母に対し主人公は次なる行動に出るのでした。読者の感想共働きで頑張っているのに、文句を言われるのはつらいですよね…。このような言われ方をしたら、主人公が納得できないのも無理はないと思います。(30代/女性)義母にこんな意地悪なことを言われてしまった主人公がかわいそうでした。今後、主人公が素敵なパートナーに出会えるといいなと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日「家事育児に協力的な夫」が妻に打ち明けた本音夫と娘(1歳)と暮らす洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料がなぜ上がらないのか、なぜ昇進できないのかと厳しく責め立てます。ある日、耐えきれなくなった広志さんが家出。ようやく帰ってきましたが、夫婦の再構築はできるのでしょうか…?■前回のあらすじ広志は帰宅するなり、勝手に出ていったことを謝罪する。洋子は自分のほうが悪かったと頭を下げるが、広志は今の生活に限界を感じており、「これから洋子とどう一緒に生きていけばいいかわからない」と暗い顔で…。【妻 Side Story】広志が私を100%許してくれたとは思っていません。娘のために離婚はしないという結論になりましたが、今後また広志が出て行くことも、離婚を切り出される可能性も大いにあると思っています。そうならないために、私がどう広志に向き合っていくか。そして「夫を育てる」ではなく、自分を「思いやりのある妻に育てる」ことができるかどうか──。すべては私の行動次第。自分を変えて、この先の未来も変えていけるように。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )こちらもおすすめ!理不尽なクレームをつけるモンスター妻に困り果てた夫…結婚前は感じのいい女性だったのに…突然、クレーマーと化し、店員に横柄な態度で接する妻を見て、夫はびっくり。何が彼女をそうさせたのか…!? 「理不尽な要求をするモンスター妻」1話目はこちら>> 妻はどうして変わってしまったのか…?
2023年10月25日「家事育児に協力的な夫」は何を思っていた?夫と娘(1歳)と暮らす洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と主張し、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進できなかったことを厳しく責め立てます。そんなある日、広志さんが家出。ようやく帰ってきたものの、広志さんは焦燥しきっていて…。■前回のあらすじかつて母は「夫は育てる」が口癖で、父はそんな母との生活に息苦しさを感じていたという。「離婚も切り出した」という父の言葉にハッとする洋子のもとに、広志から「3日後、話せますか?」とメッセージが届いて…。【妻 Side Story】3日後の夜、しばらくぶりに帰ってきた広志は、目に光がなく、焦燥しきっていました。私は広志に、自分の不甲斐なさ、今まで広志にしてきたことへの謝罪をしました。だけどもちろんすぐに許してもらえるわけもなく…。今まで何も言わずに私の言うことを聞いてくれていた広志の、正直な気持ちを初めて知ったのです。広志は「君とどうやって一緒に生きていけばいいのかわからない」と本音を告げ…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月24日皆さんは、結婚後や出産後も働き続けたいですか?今回は、共働きに理解のない義母のエピソードを紹介します。イラスト:KIUI夫婦で共働きを決意それを知った義母は…夫が説得すると?文句は言わないものの…夫が家事をすることをよく思わない義母。自分の息子が大切なのもわかりますが…。義母とは互いに気遣い合って、よい関係を築いていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月23日「家事育児に協力的な夫」が帰ってこない…。夫と娘(1歳)と暮らす洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進できなかったことを厳しく責め立てます。そんなある日、広志さんが家出。原因はどこにあったのでしょうか?■前回のあらすじ広志から「まだ会えない」とは言われたものの、ひとまず無事だとわかって安堵した洋子は、週末に実家へ帰省することに。そこで父母に事情を話すと、「父さんも昔は広志くんと同じ気持ちだった」と話し始めて…。【妻 Side Story】両親にそんな過去があったなんて知りませんでした…。だけど確かに言われてみれば、昔の母は父への当たりが強かった気がします。私の「夫は育てるもの」という価値観は母譲りだったのかもしれません。だけど母が自分自身を省みて、頑張って変わっていったように、私も変わらなければいけません。そのとき、広志から「3日後、話せますか」というメッセージが…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月23日「家事育児に協力的な夫」が帰ってこなくなり…夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と意気込み、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進できなかったことを厳しく問い詰めます。そんなある日、広志さんが家出。慌てた洋子さんは思いつく限りの行動をしますが…。■前回のあらすじ突然昇進の話が白紙になった広志は、結局は飲み会などで太鼓持ちしていた人がうまくいく世の中なのか、とがっかりする。さらに、洋子からは「あなたとの結婚は失敗だったかも」と暴言を吐かれ、掃除中にソファから洋子の結婚指輪を見つけてしまい…。【妻 Side Story】父は寡黙な人でした。昔から何を考えているかわからず、気の強い母の尻に敷かれている印象さえありました。しかし、そんな父から意外な言葉が。昔、広志と同じ気持ちだったことがあるって…?隣で頭を抱えている母。高校卒業後にすぐ実家を出た私は、両親に何があったのか、まったくわかっていませんでした。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月22日「家事育児に協力的な夫」が抱えていたこと夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「旦那を育てるのは妻の役目」と思い込み、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、出世できなかったことを問い詰めます。そんなある日、広志さんが家に帰ってこなくなります。広志さんが抱え込んでいたこととは…?■前回のあらすじ広志が「昇進のためにも少し残業したい」と伝えても、洋子が家事や育児の負担を軽くしてくれることは一切なかった。広志は自分の努力に気づいてくれない妻に不満を感じながらも、仕事に家事、育児に邁進する日々を過ごしていたが…。【夫 Side Story】上司との飲み会に行かなかったことが原因だとは思いたくない…けれど、タイミング的には十分あり得ると思いました。家庭を顧みず上司と飲みに行ってばかりの同僚が昇進して、家庭を優先してきた僕が昇進できなかった…。僕はいったい何を優先すべきだったのか、どうすればよかったのか、ひたすら落ち込んでいました。それに追い討ちをかけるように、洋子に厳しく責め立てられ、結婚指輪も無造作にソファに放置されているのを見つけてしまいます。あぁ、僕はこの家でも「必要のない存在」なんだ。そう思い、逃げ出したい衝動に駆られてしまったのです…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月21日