桜の咲く4月は、入学式を行う時期です。新入生は、希望に胸を膨らませつつも、新しい環境に不安な気持ちを抱いていることでしょう。小学生になる娘、入学式で…2人の子供を育てる、nao(n5555on)さん。2024年の春から、息子さんは幼稚園に入り、娘さんは小学生になるそうです。入学式前夜、naoさんは少し不安そうな娘さんを励ましていました。入学式、当日…。途中で泣いてしまう場面もありましたが、無事入学式を終えた娘さん。娘さんの隣には、声の大きい元気な男の子がいたらしく、「ちょっとあの元気パワーは…結構です」とnaoさんに漏らしました…!心配していたnaoさんは、娘さんの『冷静なひと言』を聞いて、「もう大丈夫かも」と安心したのでした。ちなみに、娘さんに愚痴を漏らされた、元気な男の子は、話したら面白く、すぐにお友達になれたそうです。入学式で泣いていたとは思えないひと言に、クスッとさせられますね!娘さんの入学式のエピソードに多くのコメントが寄せられました。・言葉のチョイスが大人で笑う。・娘さんらしさが出ていていいですね。・冷静に分析しているの、面白い。・とっても素直な辛口の感想…。新しい環境に最初はみんな不安を抱えるもの。お友達をたくさん作って、楽しい学校生活が送れるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月13日子供が家事を手伝ってくれると親は嬉しいものです。親の負担が減ることはもちろん、子供の成長が感じられる瞬間ですよね。家事を手伝ってくれる長女ある日、中島めめ(nakajimameme)さんが食器を洗おうとキッチンへ向かうと、長女の、ほうちゃんがきれいに片付けてくれていました。ほうちゃんは、よく家事を手伝ってくれるそうで、「お利口さん。ありがとう」と感謝を伝えたそうです。洗い終わった食器に目を向けると…。子供が慣れない家事を手伝うと、少々雑になってしまうこともあるでしょう。中島さんは「はじめはみんなこうだよね。ドンマイ」と心の中で、ほうちゃんを励まし、カップを洗い直していると、あることを思い出しました。「あのカップ…私が洗ったやつだったわ」きっと、中島さんは自分に対して「ドンマイ」と声をかけたくなったことでしょう。投稿を見た人からは多くの共感の声が集まりました。・「ドンマイ!」としかいいようがないです。・めっちゃほっこりしたあとに、このオチ。そんな展開が大好き。・それ私もある。慣れてる人のほうが雑になるの、あるある。・絶妙にクスッとした。オチが秀逸すぎます!親は成長していく子供を見て誇らしく思う一方で、自分の手から離れていくさびしさも少なからず感じるでしょう。中島さんも、ほうちゃんが大人になっていく姿をどこか認めたくないあまり、うっかり子供のミスだと思ってしまったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月07日「母親にイライラする」「ついケンカ腰になってしまう」という時、スピリチュアル的に見るとあなたの心の変化を表しているかもしれません。この記事では、母親にイライラすることの意味と対処法をスピリチュアルな視点から考えていきます。■母親にイライラする時のスピリチュアルメッセージ母親にイライラしてしまうのは、あなた自身が変化のタイミングを迎えているから。具体的にはどんなことが挙げられるのか、早速見ていきましょう。◇(1)成長のタイミングなぜか母親にイライラしてしまうのは、あなたが成長するタイミングであることを示しています。精神的な変化が起こっている時期であり、いつも以上に母親の長所や短所が気になってしまうのです。母親に対してイライラしてしまう面は、あなたが感じているあなた自身のウィークポイント。そこを克服しようとしているタイミングだといえます。◇(2)感情の浄化母親にイライラするのは、感情の浄化をしようとしているからかもしれません。不安や怒り、悲しみといったネガティブな感情を一気に開放しているのです。この場合、母親に対して負の感情を持っているわけではありません。あなたにとって身近で信頼すべき人が母親だからこそ、感情をぶつけてしまうのでしょう。じっくり内観することが必要なタイミングともいえます。◇(3)インナーチャイルドの癒やしが必要子どもの頃に傷ついた経験があり癒やされないまま大人になると、それが負の感情として表れることがあります。これをインナーチャイルドと呼びます。母親にイライラするのは、インナーチャイルドの癒やしが必要というサインの可能性もあるでしょう。もしかすると、母親に対して幼少期に抱いた負の感情があるのかもしれません。関連記事はこちら▼インナーチャイルドとは?意味や克服するための癒し方を解説■母親にイライラする時の向き合い方・対処法つい母親にイライラする時、どんなことを心掛けると良いのでしょうか?向き合い方や対処法を紹介します。◇(1)母親と自分を切り離す母親に対するイライラは、あなた自身のネガティブな感情を反映させてしまっているからかもしれません。つまり、実際に母親にイライラしているわけではないということ。その場合は、母親と自分を明確に切り離して考えましょう。自分の中でどんな感情が芽生えているのか、何に不安を感じているのかしっかり見つめるのです。そうすることで、母親に対する負の感情は徐々に解消されていくことでしょう。◇(2)感謝を伝えるイライラする時こそ、あえて母親に感謝を伝えてみましょう。母親へのイライラは、自分自身に対するイライラの裏返し。だからこそ、言葉で感謝を伝えることで、それはあなた自身の癒やしにもなるのです。□母親にイライラするのは内面が変化しているサイン母親にイライラするのは、あなた自身の内面で変化が起きているというサイン。不安や怒りなどネガティブな感情がたまっていたり、自分自身にイライラしていたりするのかもしれません。じっくり自分の心と向き合うことで、母親との関係も良い方向へシフトしてくはずです。(LIB_zine)※画像はイメージです
2024年03月27日子供を育てる親は誰もが、我が子への向き合い方について、悩んだり反省したりした経験があるでしょう。3児を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんは、ファーストフード店で見かけた、ある親子のエピソードを、Instagramに投稿しました。久しぶりに三本さんが1人でファーストフード店の『マクドナルド』に行った時のこと。近くで2組の親子が食事をしていました。母親たちは、おそらく子供を通して知り合った関係で、まだお互いに遠慮し合っている雰囲気があったそうです。1人の母親は、友達の親子にいろいろと気を遣っている様子で…。友達の親子と食事している時、母親は息子に対して厳しくも思える態度や発言をしていましたが、2人きりになると、優しく愛情深い言葉をかけていたそうです。様子を見守っていた三本さんは、この時の温かな雰囲気を振り返り、「私には、とてもいい親子に見えた」とつづっています。子育てをしていると、「子供を褒めて伸ばし、自己肯定感を育むことが大事」といった言説がよく見られ、参考にしている人は多いです。しかし一方で、日本では公共の場でのマナーや子供のしつけに対する世間の目線が厳しく、人間関係において謙遜を美徳とする風習があります。「我が子を認めて、愛情ある言葉をかけたい」と思っていても、「迷惑をかけてはいけない」「自慢をしてはいけない」といった社会的な規範とのバランスを取ることが難しい場面もあるでしょう。読者からは、エピソードに共感する声や母親に寄り添うコメントが多数寄せられていました。・すごく分かる。謙遜しすぎて、無意識に子供を下げたいい方しちゃって、後で落ち込みます。・息子のいいところはよく分かってる。でも子供の友達の手前、勝手にいろいろと気を回して、ぐったりしますよね。・ママ友の子供のことも大切にしたいし、傷付けたくないから、必要以上に気を遣う。そういうお母さんの姿も、素敵です。・なんか泣きそう。切なく温かい気持ちになりました。また、三本さんは、今回のエピソードについて次のように想いをつづっています。この題材には、さまざまなご意見もあるかと思います。ただ、あくまで「何がよくて何が悪い」という所に焦点を当てるのではなく「分かっていてもできない時もあるし、お母さんはみんな頑張ってるよね」という温かい目線で見てほしいと感じています。子供は親が想像する以上に、親のことをよく見ているものです。不器用なところがあっても、愛情を持って接していれば、それは必ず伝わっているはず。親子を取り巻く空気が、優しく温かいものであってほしいと、多くの人が願っているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月29日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。久しぶりに会った母親のTシャツ姿に珍しさを感じていると、「公園で体操していた」と話す母親に驚く志乃。そしてポストで見つけた母親宛ての大学案内を手渡すと…。明らかに動揺する母親の姿を目の当たりにするのでした。■志乃の問いに母親は… ■母親の様子に違和感をおぼえながら…大学案内が届いた理由を母親にたずねる志乃。すると母親は黙り込み、話題を変えるかのように志乃を外に連れ出します。明らかに様子がおかしい母親を不審に思いながら、勧められるまま栗羊羹とコーヒーを口にする志乃。あまりの美味しさに感動をおぼえていると…。母親は最近の変化を語り始めるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月05日皆さんは、マナーの悪い客に悩んでしまったことはありますか? 今回は「スーパー」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言スーパーで子どもを放置する母親主人公は、スーパーで働いています。スーパーで走り回る子どもを放置する母親に、主人公はとても悩まされていました。子どもは、走り回ったり店の商品で遊んだりやりたい放題です。母親に注意しても「そちらにも責任がある」などと言って聞く耳を持ってくれません。しかし、母親は主人公が働くスーパーが気に入ったようで…。何度もやってきては、子どもたちを放置し被害を拡大させるのです。ある日、走り回った子どもが陳列棚にぶつかり8本のワインが割れてしまいました。これ以上見過ごせないと感じた店長は、母親に弁償を求めます。出典:モナ・リザの戯言「割れたワインの合計は6万4千円です」と値段を伝えると…。母親は「はああ!?」と悪びれる様子もなく、反論してきました。母親の態度に、堪忍袋の緒が切れた店長。「これまでの被害分も合計しますか?15万円となります」と言い放ちます。それを聞いた母親はしぶしぶ最初に提示された金額を払うのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?出入り禁止にする客は大切にしなければならないと言っても、走り回ったり商品を壊したりして迷惑ばかりかける人は客ではないでしょう。そのような客が1人でもいると他の客にも迷惑がかかってしまいますので、出入り禁止にして店と他の客の安全を守るのがいいですね。(20代/女性)証拠を残す監視カメラなどを使って、母親がこれまでしてきたことを証拠として残しておくのがいいと思いました。今後、警察などに相談するとなれば必ず役にたつのではないでしょうか。(30代/女性)今回は非常識な客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日幼い子供を育てている親は、育児や家事に日々追われていて、自分にかけられる時間が限られています。子供に関わる機会がなかったり、幼い子供を育てている人が身近にいなかったりする場合、そうした子育て中の親の実情は、想像しにくいものかもしれません。1歳と0歳の子供を育てている、めい(@meiiiixbaby)さんは、子連れでスーパーマーケットに行った時にあった出来事をX(Twitter)に投稿。その内容が反響を呼んでいます。子育てママを見た、カップルの会話めいさんが子供2人を連れて買い物をしていると、前から1組のカップルが歩いてきました。すると、女性のほうが、めいさんの姿を見るなり、「私なら、子供がいても毎日きれいにするのに」といったそうです。会話が聞こえて、イラッとしたというめいさん。しかし「まあ確かにすっぴんだし、ボロボロだし…」と自分でも女性のいうことに納得してしまったとのこと。しかし、女性の隣にいた男性は、恋人の余計な発言に対し、こんな言葉を返しました。「俺の姉ちゃんも、子供が小さい時はボロボロだったけど、かっこよかったよ」※写真はイメージなんてイケメン…!姉が子育てをする姿を見ていた男性は、親の大変さを理解しただけでなく、その一生懸命な姿を「かっこいい」と感じてくれていたのです。男性の優しい言葉に、めいさんは「惚れた。ボロボロ認定はされているけど、イラつきが浄化された」などとつづっていました。投稿には、男性への称賛の声などが相次いでいます・なんて素敵な彼氏。私も惚れました。・産む前は「子供のためにきれいでいたい」と思ってたけど、現実は子供を死なせないように必死。・いい子だな。自分のオシャレに回せる時間なんてない。そんな時間があったら寝たいよね。子育てに限らず、当事者になってみないと、分からないことはたくさんあるものです。さまざまな想像を巡らせて、相手を思いやる言葉を発せられる人でありたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日あなたは、愛着のある物を持っていますか。大切な人からもらった物や苦労して手に入れた物など、思い入れが強い物ほど、なかなか捨てられませんよね。エクストリームメテ子(@extrmmtkchan)さんは、『大切な物』にまつわるエピソードをX(Twitter)に投稿し、注目を集めました。クリニックで見かけた、年配女性のバッグには…ある日、クリニックに来ていた投稿者さんは、年配女性の患者さんとスタッフの会話を、耳にします。スタッフは「え、息子さんのものなの?物持ちがいいわね~」と、年配女性の『ある持ち物』を見て笑っていたのだとか。話を聞いていた投稿者さんも気になったので、ちらっと見てみると…大きく『夜露死苦(ヨロシク)』と書かれた、ボロボロの巾着袋だったのです!※写真はイメージ見た目のインパクトが強い巾着袋を、バッグ代わりに使う年配女性。ギャップのある光景ですが、愛する息子さんの私物を大事に使おうという姿勢は、心が温まりますね。その場に居合わせた投稿者さんは、「今年一番、愛羅武勇(アイラブユー)だった」と心をときめかせたのでした。【ネットの声】・素敵すぎる!・本当の意味で、血と汗と涙と歴史が詰まっていそうですね。・その巾着袋には、どんな物語があったのだろうか…。人も物も、見た目だけで判断することはできないものでしょう。きっと巾着袋の中には、年配女性の荷物だけでなく、息子さんとの思い出も入っているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月20日娘の中学校の先生が、授業で「就きたくない仕事はなんですか?」という話をしてくれた話です。■教えてくれて感謝家事、育児、諸々含めて「仕事」に置き換えると大変なんだよって。前にどこかで「家事育児を時給換算すると」みたいなのを見たことあったけど、そりゃもうすごかったもんな。将来について考える授業の中のイチ場面だったみたいなんだけど、今は将来についてちゃんと話す時間があるのね。わたしが中学生の頃はそんなのなかった気がするなー(汗)。※あと「お母さん業」と書いたけど、家庭によってはお父さんがやってる場合もありますし、その家庭によりますよね。この話はわが家の場合なので「お母さん業」に置き換えました。
2023年10月07日保育園や幼稚園で年長クラスを対象に行われる、夏の行事『お泊り保育』。子供たちが、家族と離れて友人や保育士と一緒に園に宿泊し、いろいろな体験をすることができます。「初めてのお泊まり保育だね。ママはさびしいよぉ」2023年7月20日、かがり(@mackagari)さんは、胸の内をTwitterにつづりました。生まれた時から一緒に過ごしている我が子と、ひと晩も離れることなんて、これまでなかったのでしょう。初めてのお泊り保育で『さびしさ』を感じたといいます。そして、そんなさびしい夜を過ごすために、かがりさんが用意したものは…投稿されたこちらの写真をご覧ください。「さびしくてワクワクが止まらないよ」ビールに加えて、我が子の前ではなかなか食べられないような、つまみやお菓子を用意。息子を想いながらも、久々に子育てから解放された時間を、全力で楽しもうとしていますね…!投稿には15万件以上の『いいね』が付き、共感の声が相次ぎました。・分かる分かる、さびしいよね。うちもさびしくて夫婦で焼き肉に行きました。・私もお泊り会の日はママ友と飲んでさびしさを紛らわせます。・画面から解放感があふれ出ていて、笑いました!・どれもさびしさを埋めるのに必要ですね!たまにはエンジョイしましょう!かわいい我が子がそばにいないのは、ちょっぴり不安でさびしいもの。しかし、幼い子供を育てる親が、自由に自分の時間を堪能できる機会はそう多くありません。普段頑張っているぶん、たまには思いっきり自分を甘やかすことも大切ですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日保護者が学校に行き、我が子の様子を見守る行事である授業参観。多くの学校で取り入れられているため、誰しもが一度は経験したことがあるでしょう。2人の子供の授業参観に行った、なおち(@naochi9252)さん。その際に起こった出来事をTwitterに投稿したところ、「かわいすぎる」「癒される」と話題になっています。息子の様子に、母親「いい友達を持ったな」投稿者さんが最初に見たのは、長男の授業。真面目に話を聞いている息子さんの姿に安心し、娘さんのいる教室に移動します。娘さんの授業を見終えた投稿者さんは、息子さんが想像していた以上に真面目に授業を受けていたのがとても嬉しかったので、再び見に行くことにしました。息子さんの教室を訪れた投稿者さんは、予想外の光景を目にします。※写真はイメージなんと、息子さんは授業を聞かずに熟睡!投稿者さんは、先ほどまでと様子の違う息子を無言で見つめていたそうです。すると近くの席にいた友達が異変を察知したのか、「お母さんが戻って来てるよ」といわんばかりに、息子さんを起こしたとのこと。その様子について、投稿者さんは「いい友達を持ったなあ」と感想をつづっています。帰宅後、息子さんに「寝るんじゃないよ!」と声をかけた投稿者さん。素敵な友情に免じて、それ以上は特にうるさくはいわなかったそうです。ぜひとも今後も息子さんにはその友達を大事にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:たなご。電車で…主人公が電車に乗っていたときのこと。近くにいた子どもたちが電車の中で鬼ごっこをしていました。子どもの母親は…出典:lamireしかし、子どもたちの母親はスマホに夢中。騒いでいるにもかかわらず注意しようともしません。問題さあ、ここで問題です。子どもが電車で騒ぐも無関心な母親。この後、子どもたちはどうなったでしょうか?ヒント周りの乗客が動きます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「別の乗客の女性に注意された」でした。その後母親は、いたたまれなくなったのか逃げるように電車を下車。勇気ある女性の言動にスカッとした主人公なのでした…。勇気ある女性勇気ある女性が注意してくれてよかったですね。これをきっかけに母親の意識も変わってくれることを願うばかりです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月08日つぐみ屋(shirasu_noodles)さんは、2歳のアオちゃんと、生後5か月になるしーちゃんの2児の母。ある日、家族で行った買い物でのエピソードを描いた漫画を公開しました。つぐみ屋さん一家で行ったスーパーマーケットには、バーコードの読み取り機が付いたカートがあって…。読み取り機を手に取ったアオちゃんは、父親が持ってきたバナナを「ピッ」と読み取ることに成功。それを見て、つぐみ屋さんも「上手」とアオちゃんを褒めます。そんなアオちゃんに、つぐみ屋さんは「次は何をピッしようか?」と声を掛けました。読み取り機を持ち、ニコニコと笑顔を浮かべる、アオちゃん。選んだのは、ベビーカーに乗った、しーちゃんの頭…!生えてきた髪の毛がバーコードのように見えたのか、「ピッ」といいながら、読み取り機を向けたのでした。・思わずブフッと笑ってしまいました!・賢すぎるぅ!!・しーちゃんに値段は付けられないけど、一体いくらになったんだろう。しーちゃんの頭を見た、つぐみ屋さんの「バーコードだけども…」というひと言も、笑いを誘いますね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月21日幼い子供を育てている親は、自分自身のオシャレや身だしなみにかける時間がなかなかありません。美容院で髪を切る際は、「セットしやすいようにしてほしい」とオーダーする親は多いでしょう。2人の子供の母親である、とまとママ(tomatomama2021)さんは、産後、美容室に行った時にあった出来事を漫画に描きました。久しぶりの美容室を満喫しようと思っていた、とまとママさん。しかし、美容師の言動にモヤッとしてしまったそうです…。子供を夫に預けてきたことを伝えると、「休みなのに、えらい。いい旦那さんですね!イクメンですね!」と夫を褒めた、美容師。もし、夫が美容室に行っても「子供を見てくれているなんて、いい奥さんですね」といわれることはないのでしょう。父親が子供の世話をするのは当然のことなのですが、それだけで『イクメン』だとされることに、違和感を覚えたといいます。また、「子育て中で時間がないので、セットが楽な髪型にしてほしい」と注文していましたが、美容師は仕上げにヘアアイロンを使うことを前提としていました。何でも触りたがる、幼い子供がいる状況で、ヘアアイロンを気軽に使うことはできないでしょう。とまとママさんが「毎朝アイロンをする時間がないし、危ないので使えない」と伝えましたが、美容師は「アイロンなんて簡単だから」と意に介さなかったそうです。子育て中の状況を理解してもらう難しさを感じた、とまとママさん。次に美容室で髪を切る時は、しっかりと伝えようと、心に決めるのでした。投稿には、共感の声など多数のコメントが寄せられていました。・これはモヤモヤしますね…。小さい子がいたら、朝、手ぐしだけでも整えられるくらいの髪型が助かる。・せめて、アイロンを普段使っているのかくらい、前もって確認してほしいですよね。・同業者だけどイラッとしました。産後、美容室に行く時間を確保することの大変さが分かるだけに、この対応はつらい。子供のいない人が、子育て中の客の大変さや、その状況を想像するのは、難しい場合もあります。しかし、分からないからこそ、相手の言葉に耳を傾けて、寄り添う姿勢を持つことが大切なのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月18日忙しい日々を送っていても、トイレの間くらいはゆっくりしたいもの。個室で過ごす1人の時間は、さまざまな面倒事から一瞬だけ開放され、リラックスできます。しかし、子育て中となるとトイレの中ですら自由にならず…。4兄弟を育てる、いであい(ideaizo)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご覧ください。次から次へとトイレにやってくる4兄弟!次男とケンカをして泣く三男をなぐさめたり、次男の音読を確認したり、四男が道半ばでウォシュレットを発動させたり、長男が意味もなく探しにきたり…。こんな状況では、落ち着いて用を足すこともできませんね。「子育てをするようになって、1人で用を足せる幸せに気付いた」とつづる、いであいさん。ゆっくりとトイレにこもれるようになるまで、残念ながらしばらくかかりそうですね!いであいさんの作品には、共感の声などが寄せられました。・激しく共感しました。うちの息子達はスパーンッてドアを開けて普通に話してきます。・分かる!鍵をかけても10円玉で開けてきます。母親のプライベートのなさといったら…。・声を出して笑いました!4人まとめてかわいすぎです。・何もかもがツボです。うちの1歳児もトイレの扉が壊れるくらいにバンバン叩きます。子供は、いつもそばにいる親の姿が見えないと、なんとなく不安だったり、さびしかったりするものなのかもしれません。付き合わされる親は大変だけれど、いつか子供が成長した時に、賑やかなトイレの時間を懐かしく思う日が来るのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日「遂にこの時がきてしまった」双子の母親である、ぼぶ(boband628)さんは、そんなタイトルの漫画をInstagramに投稿しました。投稿者さんが描いたのは、4歳の双子の妹、よーちゃんの行動に対する思い。一体何をしたのか…公開された漫画をご覧ください。4歳児「ママ、大好き!」よーちゃんは投稿者さんのことが大好きです。ある日、ニコニコしながら近付いてきたよーちゃんのおでこに、投稿者さんがキスをすると…。よーちゃんは、チュッとされたおでこをゴシゴシと腕で拭きます。それでも「ママ、大好き」と嬉しそうに発言するよーちゃんに、投稿者さんは困惑してしまいました。チュッとされた後でも笑顔のままであることから、恐らくよーちゃんは嫌だとは思っていないのでしょう。そうだと分かっていても、なんともいえない気持ちになってしまいますね…!漫画を読んだ人からは「それはショック」と、投稿者さんの気持ちを心配するコメントが寄せられていました。ちなみにですが、よーちゃんがゴシゴシするようになったのは、最近のことなのだそう。2023年5月現在、双子の姉は、まだ嫌がるような行動を見せていないとのことでした。多くの人が、姉がゴシゴシする時が来ないことを祈っているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月12日毎年5月の第2日曜日は『母の日』。カーネーションなどのプレゼントを渡したり、手紙を書いたりと、母親に感謝の気持ちを伝える人は多いでしょう。0歳の女の子の母親である、すず(@krm_2021)さんが『母の日』に関するエピソードを投稿したところ、「素敵すぎる」と話題になっています。女の子「1つ聞いてもいいですか?」ある日、娘さんと一緒に100円ショップに出かけたすずさん。突然、10歳の女の子2人に声をかけられました。女の子の「こんにちは。1つ聞いてもいいですか?」という問いかけに、すずさんはビックリしつつ「何かな?」と答えます。すると、女の子は次のような質問をしました。「母の日に何をもらったら嬉しいですか?」母親になってまだ5か月のすずさんは、パッと答えが思い浮かばず、ふわっとした答えしか返せなかったとのこと。それと同時に「周りから見ても、私って母親なんだな」と改めて自覚し、さらに「いつか自分の子供に『ありがとう』っていわれたら、泣いちゃうな」と思ったそうです。すずさんが投稿したエピソードには、さまざまな声が寄せられています。・愛おしすぎて泣ける。心温まる話ですね!・母の日かぁ。特に意識していなかったけど、祝えるうちに祝っておこうかな。・ご両親は幸せだろうなぁ。すずさんは2人の女の子の母親に「『お子さん、一生懸命に選んでましたよ』って伝えたい」と、思ったそうです。女の子たちの母親は、とっても素敵なプレゼントをもらえたでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月12日幼い子供の発言は、ピュアで素直なゆえに残酷なこともあります。花池すず(suzu_hanaike)さんは、6歳の娘さんの発言に思わず頭を抱えそうになったようです。来客時の娘の発言に「いわないでー!」自宅に、友人が遊びに来た時のこと。友人は、きれいに整理された部屋を見て、とても褒めてくれたのだそうです。しかし、その直後に娘さんが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 花池すず@エッセイ漫画(@suzu_hanaike)がシェアした投稿 「今日だけだよ」なんて余計なひと言を…!実は片付けが苦手だという花池さん。人が来る時だけは、気合を入れて掃除をするのだそうです。「いつもは散らかっている」なんて、友人とはいえ他人に知られるのはなんとなく恥ずかしいもの。できることなら来客には「きれい」だと思ってもらいたいですよね。しかし娘さんは、散らかったものを一時的に移動させていた隣の部屋を開けて「全部ここに隠したんだよ」とまで説明!悪気なく友人に真実をバラしてしまう娘さんに、心の中で「コラッ」とツッコむ花池さんなのでした…。投稿に共感する人は多く、「めっちゃ分かる。笑った」「みんな一緒よ」といったコメントが寄せられています。・ぎゃーっ!まさかのカミングアウト!・和むけど、ちょっと恥ずかしくなるよね。・それ友達の娘さんがまったく同じことをやってた。丁寧にクローゼットを開けて教えてくれてたよ!・人が来る時だけきれいにするの分かる!えっ、みんなそうだよね!?きれい好きで、いつでも自宅に人を呼べる状態の人もいますが、日々の忙しさから、普段はあまり片付けができないという人も少なくはないはず。たとえ他人に知られたくないことを我が子にバラされても、同じような状況の人が世の中にはたくさんいると思えば、少しは恥ずかしくなくなる…かもしれません!また、花池さんはInstagramのほか、ブログでもさまざまなエピソードを公開しています。気になる人はチェックしてみてください。花池すずのこんなもんさ[文・構成/grape編集部]
2023年05月10日保育園に入園した子供が、園での生活に徐々に慣れるように、まずは短時間で通園する『慣らし保育』。親が本格的に職場復帰をする前に、だいたい1週間~1か月くらいかけて慣らし保育を行い、親子の生活リズムを徐々に整えていきます。育休中にずっと一緒にいた親と離れなければならない不安から、当然子供たちは大泣きするでしょう。また親のほうも、初めて子供を保育園に預ける場合は特に、我が子の涙に身を切られるような想いを味わうといいます。「自問自答するお母さんたちへ」さがり富士子(@sagari_fu4)さんは、保育園に子供を預けて6年目。毎年4月になると、朝、初めて子供を保育園に預け始めた母親が、空の抱っこ紐を着けたまま、不安そうな表情で帰っていく姿を目にするといいます。きっと、母親たちは子供に大泣きされ、子供を預けて働くことに、どこか申し訳なさのような気持ちを抱いているのかもしれません。さがり富士子さんが、そんな母親たちに贈りたいひと言とは…。四六時中一緒にいたのに、泣いてる我が子を剥がして、かわいい時期の子を人に預けてまで働く意味があるのかって自問自答していると思いますが…。慣れます。この春初めてお子さんを保育園に預け始め、空の抱っこ紐をつけたまま不安そうにトボトボ歩いているお母さん達を目にする朝。四六時中一緒にいたのに、泣いてる我が子を剥がして、可愛い時期の子を人に預けてまで働く意味があるのか…って自問自答してると思いますが……私から一言。慣れます。— さがり富士子 (@sagari_fu4) April 14, 2023 子供は想像以上にたくましく、その環境に対応していくもの。また、プロの保育士からすると子供に大泣きされるのは想定内です。親も子もつらい気持ちにはなりますが、少しずつ環境に慣れていくことができるのでしょう。「仕事をすることに罪悪感を持つのではなく、育児の味方をできるだけたくさん持つほうがいい」とつづっていた、さがり富士子さん。投稿には、共感や励ましの声など多数寄せられていました。・あの時の気持ちは忘れられないですね。今となっては、保育園さまさまで感謝しかないです。・「多くの大人に見てもらえる環境で育って、本当によかったよ!」と、とぼとぼ歩いているお母さんにいいたい。・保育士です。朝泣いてても安心してください。たいていはすぐに泣き止んでいます。・完全に同意。あの頃の自分に、この投稿を教えてあげたい。家庭で子育てに専念している親、働いている親、それぞれの事情や意向によって、さまざまな選択があります。どの選択にも正解不正解はなく、それぞれが悩みや葛藤を抱えながらも、親として精一杯できる努力をしているのでしょう。だからこそ、自分や子供の頑張りを認めて、前向きな気持ちでいることが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日予想外の行動をするのが子供の面白さ。ハッとする行動を起こすことがよくあります。3歳の男の子を育てるお空(sorairo0385)さんも、思わず笑ってしまう出来事を経験しました。ある日、子供とフードコートのキッズコーナーで食事をしていると、2人の元にかわいいお客さんが訪れたのですが…。自分より小さい赤ちゃんに嫉妬をしてしまうのかと思いきや、先輩風をふかすきゅーたん。ポケットに手を入れ、髪をなでつける様子は大人さながら。はたしてどこで覚えてきたのでしょうか。お空さんいわく、かなりのドヤ顔をしていたらしく、「え、君新人?わからないことがあったら何でも聞いて」とでもいうかのような立ち振る舞いだったのだそう。かわいい先輩のエピソードにときめいた読者から、多くのコメントが寄せられていました。「どちらもかわいい!」「やきもちかと思ったら先輩だった…」「本能的に先輩の脳があるのかな」「3歳でも自分より小さい子に対してはしっかりしようと思うその様が尊い」「お兄ちゃん、張り切ってお迎えしたんだね」どんなに幼い子でも自我が芽生えていれば、不思議と「自分より小さいものを守ろう」という気持ちがわいてくるのでしょう。親としては、そんな姿により愛おしさを感じてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日運転に慣れるには、練習をして経験を重ねていくしかありません。免許を取得したばかりの人や、久しぶりに車を運転する人は、緊張や不安を感じることでしょう。しかし、不安を抱くのはドライバーだけではありません。同乗者もヒヤヒヤしてしまうものです。みのむしまろ(@minomushimaro)さんは、以前から母親にこんなことをいわれていました。「いいかい?運転初心者の車に一緒に乗るときは『この人となら死んでもいい』って思える人とだけにしな」初心者は、運転に不慣れなために、思わぬ事故を起こしてしまう場合があります。だからこそ、母親は「一緒に死んでもいい」と思えるくらいの覚悟と間柄でなければ、乗るのはやめたほうがいいと話したのでしょう。その後、自動車学校に通い仮免許を取得した、みのむしまろさん。車庫入れの練習をしたかったため、母親に「一緒に乗って」とお願いすると、予想外の言葉が返ってきたのです。どんな言葉が返ってきたのかというと…。「絶対にヤダ」この時期になると思い出す母は「いいかい?初心者の車に一緒に乗るときは『この人となら死んでもいい』って人とだけにしな」って言ってたの仮免で車庫入れの練習したくて「おかあさん、一緒乗って」って言ったら「絶対やだ」っていわれた— みのむしまろ (@minomushimaro) February 26, 2023 そ、そんなぁ…!もちろん母親は、我が子を大切に想っているはず。しかし、初心者が運転する車に乗る恐怖が、大きすぎたのでしょう。子供としては「そこは乗るといってよ!」とツッコミを入れたくなってしまいますね…!みのむしまろさんは「私の車を貸すのも嫌」ともいっていた母親の気持ちが、今なら分かるとつづっていました。投稿を見た人からは、ついつい笑ってしまった人や「うちの親もそうだった」という共感の声などが寄せられています。・笑って鼻水が出た。お母さん面白すぎます。・私も父親に即答で拒否されました…。・うちの親は「練習するぞ」って自ら助手席に乗ってくれたな。ありがたい。ガードレールに寄りすぎて「イヤー!」っていってた。ごめん。・お母さんの気持ちも分かる。だって初心者の運転する車は怖いもん!自動車学校で学んだ記憶がまだ鮮明であり、慣れていない分、注意深く運転をする人も多いため、すべての初心者が一概に危険といえるわけではありません。「どうしても」とお願いすれば、助手席に乗って安全にドライブできるよう、サポートしてくれる人は必ずいるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日世の中のお父さんにとって、「娘の好きな人」に対してはつい身構えてしまうもの。それは例え何歳であっても変わりはないようです。ブログで育児漫画を投稿する梅(koumesuke)さん、そして夫のポン介さんが、娘の小梅ちゃんに「誰が好き?」と聞いた時の話。「ママって答えてくれるかな」という淡い期待を抱きながら、誰が好きかを聞いた結果、なんと男の子の名前が!小梅ちゃんの彼氏なのでしょうか…。今度は夫のポン介さんにも「保育園で」を付け加えて聞いてもらった結果、変わらず「ゆうくん」のひと言が出てきました。普段から「世の中は小梅か、小梅以外か」というほど娘を溺愛しているというポン介さん。あまりのショックに毛がポロポロと抜け落ちてしまう姿は切なくて見ていられません…。しばらくはゆうくんという謎の男の子に対して、対抗意識をバリバリに燃やしていたそうです。ちなみに2歳から4歳にかけては、自分と他者の違いを認識し始め、好き嫌いがハッキリ分かってくる年齢。特に保育園や幼稚園に通うと世界が広がり、新たな人間関係も構築されます。これまでは家族だけの世界で生きていた子が、急に「◯◯くんが好き」なんていい始めたら少しさびしいですが、順調に成長している証拠だと思うと微笑ましいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日大人気マンガシリーズ、赤裸々な実体験がおもしろいと話題の、くずゆ@コミックエッセイ(@_kuzuyu_)さんの投稿は知っていますか? 今回は「母の母役がうんざりなので娘をやめることにしました。」の衝撃シーンを紹介します!『平気で心を傷つけてくる母親』主人公はくずゆさん。母親、弟の3人家族でした。主人公は母親からの対応に悩みを抱えており、くずゆさんへの当たりの強さは時に衝撃を覚えるものでした。幼い子どもへ言うことなのか?母は、自身の幼少期がとても優秀だったため、その自身の”当たり前”をくずゆさんに押し付けるように…。くずゆさんは必死に母の期待に応えようとしますが、疲弊してしまいます…。その後、くずゆさんが成長してからも母からの厳しい干渉が続き…。最終的に母親から離れることを決意し解決に向かうのでした。母親としての役目…大人になったくずゆさんが気付いた事実。娘にすべてを押し付けるようなしつけをしてきたくずゆさんの母親。なかなか難しい問題ですが、最後くずゆさんが解放されてよかったです。(lamire編集部)(イラスト/@_kuzuyu_)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。読者の感想自分では何気ない一言だけど、子どもの心には長年にわたって刺さり続けると言うことですね。相手が子どもだからって何を言っても良いわけではないことを再確認できました。(39歳/主婦)こんな母親がいるんだと怖くなりました。はっきりけなすならまだしも、こんな嫌な言い方でネチネチ言われると余計に傷ついてしまうような気がします。くずゆさんには明るい未来を歩んでいってもらいたいです。(匿名)こちらの記事は作者個人の体験談、および作者が感じたことを漫画にしたものになります。特定の価値観の良し悪しを主張する意図はございません。"
2022年12月26日2児の母親である、imo-nak(@k_i_121)さん。7歳である娘さんの、ひよりちゃんと異性のタイプについて話す機会があったそうです。ひよりちゃんが異性のタイプとして挙げた要素は「面白い人」「真面目に働いている人」など…。ひよりちゃんが挙げた、異性に求める条件を聞いたimo-nakさんの頭には、ある人物が思い浮かびました。ひよりの理想のタイプはたぶんパパ #育児漫画 #ひなひよ日記 pic.twitter.com/fiUu24SmoG — imo-nak (@k_i_121) December 4, 2022 真面目に働いていて、面白い男性という条件から、夫を思い浮かべた、imo-nakさん。「パパは?」と提案すると、ひよりちゃんは「確かに」といった様子を見せましたが、何やら引っかかるポイントがあるようです。それは、すでに母親と結婚しているということ!父親を『理想の男性』として提案してきたimo-nakさんに対し、日和ちゃんは「自慢か?」とため息をついたのでした。【ネットの声】・「自慢か?」に笑っちゃった。ちゃんと恋バナしていてかわいいです。・ひよりちゃんの反応に爆笑!・「真面目に働いている」が条件に入るのがウケる。7歳とは思えない反応。ひよりちゃんは将来、父親のように真面目で面白い、素敵な男性と出会うかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月07日落ち込んだ時や大事な局面を乗り切りたい時、心の支えになってくれるお守り。ギュッと握りしめると、不思議と気持ちが落ち着いたり、元気がわいてきたりしますよね。4歳の、こしそちゃんを育てている母親の、おしそ(@_______aona)さんは、くじけそうになった時に頑張れるよう、プラスチックの板(以下、プラ板)でお守りを作りました。プラ板を、こしそちゃんに渡して「ここに、おまじないを書いてくれる?」と、お願いします。こしそちゃんが書いてくれた言葉とは…。こどもにお願いして大抵のことは乗り切れちゃいそうな御守りを作らせて貰ったので見て pic.twitter.com/f8UCYJIctU — おしそ (@_______aona) October 27, 2022 心を込めて、一生懸命書いてくれたであろう『だいじょうぶ』の言葉。幼いながらも、こしそちゃんが母親を思いやる気持ちが、とても伝わってきますね。おしそさんは「肩の力が抜けて、背中も押してもらえるので、本当に最強です。パワー!」とつづっています。投稿を見た人からも、たくさんの温かいコメントが寄せられました。・最高すぎる!肌身離さず持ち歩きたいですね。・めちゃくちゃ味があって、かわいくて、たまらないですね。・素敵です。ものすごく効き目がありそう!お金では買えない、世界にたった1つだけの素敵なお守り。「これさえあれば、どんなことでも乗り越えていけそう!」と思えるくらい、心強いアイテムですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月29日まだ歩けないような幼い子供を連れての外出は、大変なこと。特に公共交通機関を利用する際、赤ちゃん連れの親は人一倍気を遣うでしょう。ゆずゆずの日常 (@yuzuyuzu0219_)さんは、幼い我が子を連れて外出をした際、ある男性の行動にとても驚いたといいます。抱っこ紐で出かけたら投稿者さんが子連れで抱っこ紐をして電車に乗った時、我が子が泣き出してしまい、降りても泣き止まなかったそうです。投稿者さんは少し焦りを感じていたのでしょう。その場を離れようと小走りをしていると、1人の男性が声をかけてきました。「両足の靴紐がほどけていますよ」我が子が泣いていることに気を取られ、ほどけた靴紐に気付いていなかったという、投稿者さん。男性にお礼をいって結びなおそうとしたそうです。すると…。「お子さんが泣いてのけぞってて、お母さんがしゃがむと危ないから結んでおきますね」そういって、なんと代わりに両足の靴紐を結んでくれたといいます!いま抱っこ紐で出かけているのですが、電車を降りてから全然泣き止まなくてそそくさ歩いていたら男性に声をかけられて「両足の靴紐解けてますよ笑」って教えてくれて「しゃがむと泣いてて危ないから」って両足の靴紐結んでもらってしまった、、、王子様かと思いました、、ありがとうございます— ゆずゆずの日常 (@yuzuyuzu0219_) October 5, 2022 男性の親切な行動に、「王子様かと思いました。ありがとうございます」と感謝の言葉をつづっていた、投稿者さん。抱っこ紐で赤ちゃんを抱えて移動をする際、足元が見えづらく靴紐がほどけていてもすぐに気付けない場合があります。また、かがんで靴紐を結び直すこともひと苦労です。もし投稿者さんがそのまま気付かず歩き続けていたら、転ぶなど危険なことになってしまっていたかもしれません。投稿には男性に対する称賛の声が多数寄せられていました。・とんでもなく素敵な王子様ですね…。世の中がそんな人ばっかりだったら、外出もラクになるのに。・まさに神対応。もしもの時は私も結んであげようって思いました。・リアルな王子様だ。優しい人もいるのですね。見知らぬ母子を見て「あのままだと危ない」「大変そうだ」と思っていても、実際に手を差し伸べられる人はどれほどいるのでしょうか。この男性のように、ちゅうちょなく他人を手助けする温かい心を持ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月14日子育て中、子供の体調不良が続くと、イレギュラーな出来事が重なって、気持ちに余裕がなくなってしまう親もいるのではないでしょうか。もしゃもぅ(mosyamou)さんも、2歳の息子さんが体調を崩し、高熱が続いていた際、心にゆとりを持てなくなってしまいました。そんな時、1人の男子高校生の行動に、とても助けられたのだそうです。『男子高生の神対応』大雨の日の夕方、熱のある息子さんを抱え、やっとの思いで耳鼻科のある建物に到着し、エレベーターに乗り込んだ、もしゃもぅさん。早く受診したい気持ちでいっぱいでしたが、後から男子高校生と中年男性の2人がエレベーターに入ってきたため、一番に受付に向かえませんでした。もしゃもぅさんは「私が先だったのに」と思いつつ、最初に受付へ向かう男子高校生の背中を見ていました。すると、男子高校生が受付で「あの人が先です。子供を連れてる人」と、順番を譲ってくれたのです。おそらく男子高校生は、もしゃもぅさんの状況を察して、一番先に受診ができるように受付で伝えてくれたのでしょう。息子さんの高熱が続き、大変な出来事が連日重なっていた、もしゃもぅさん。男子高校生の優しさが心に沁みて、少し泣いてしまったのだそうです。【ネットの声】・素敵すぎる!なんて立派な若者!・惚れてまうやろ!・精神的に弱ってる時に優しくされると泣けますよね。・自分の子供も、この若者のような優しい人になってほしい。人は切羽詰まっている時ほど、他人のふとした優しさが心に沁みるもの。男子高校生の優しさにあふれた行動は、もしゃもぅさんにとって忘れられない出来事になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年10月05日地域の子供たちに遊び場を提供する施設『児童館』。そこでは、保育士など専任の職員が配置されていて、子供たちと一緒に遊ぶほか、親からの育児相談にも対応してくれます。幼い子供を育てている親は、時に孤独になりがちです。子供を気兼ねなく遊ばせられ、ほかの親と子育ての情報交換をできる場所として、児童館は心強い味方でもあるでしょう。疲れていても、児童館に通う理由は?姉妹を育てる母親の、ごぼふく(gobohuku)さんも、子供たちが幼いころは児童館に通っていました。近所といえども幼い子供2人を連れての外出は、準備することが多く大変な時もあります。それでも、ごぼふくさんはできるだけ、児童館に足を運びたいと思っていたそうです。なぜなら、そこには疲れた母親たちを癒す『存在』がいて…。若い子の『恋バナ』に胸キュンが止まらない…!ごぼふくさんを含め、児童館に通う母親たちが楽しみにしていたのは、新卒採用で入ったばかりの若い職員の恋愛トーク!疲れている時でも、初々しい恋の話を聞いているだけで、なんともいえないかわいらしさに癒され、元気をもらえたそうです。投稿には共感の声などが多数寄せられていました。・これは毎日通っちゃう。『恋バナ』って最高の栄養剤だよね。・想像もしなかった展開に笑いました!先生、かわいすぎる!・この癒やしのサービスは、全国の児童館に常設されていますでしょうか。・私まで癒されました。ありがとうございます!今日も育児頑張れます!若い人のキラキラとした『恋バナ』には、枯渇した心のうるおいを復活させる作用がある…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日高齢となった親の身を案じるのは、自然な子供心。体調不良などにいち早く気付けるよう、映像をスマホやパソコンに送ってくれる『見守りカメラ』を家に設置する人も少なくありません。ともぞお(@k1m1h4nYO)さんも、電話に出ないことが増えた母親のことを心配していました。試しに、購入したまま放置していた『見守りカメラ』を家に設置してみたのですが、期待とは違う結果になってしまったといいます。なぜ『見守りカメラ』が機能してくれないのか…状況が分かる画像をご覧ください。「家に急に現れた、これはなんなのかニャ?」母親が電話しても出ないことが増えたので、買ったまま寝かせてた見守りカメラをつけてみたのだが、見守りカメラ見守り係が積極すぎて機能しない pic.twitter.com/WoJaegZxXA — ともぞお (@k1m1h4nYO) September 7, 2022 画面のほとんどを占めているのは、猫のさくらちゃんの顔!どうやら『見守りカメラ』が気になって、ずっと覗き込んでいるようです。これでは、母親ではなく、さくらちゃんの様子しか見えません…。まさかの事態に「かわいい誤算」「これはこれで、あり」などのコメントが相次いでいます。・優秀なセキュリティ。・任務に忠実だ。お疲れ様です。・いや、お母さんを映して~!・『見守りカメラ』の見守り係をずっと眺めていたい。・猫ちゃん、真面目すぎるほど見守ってくれていますね!不審物への警戒を怠らない、さくらちゃんの姿勢は、『番犬』ならぬ『番猫』のよう。家の平和を守ってくれる、頼もしい一面が見れたのでした![文・構成/grape編集部]
2022年09月09日心身共に大きな成長を迎える、思春期。気持ちが不安定になりがちで、イライラして攻撃的な態度を取ってしまうことがあります。反抗期に親とバトルになり、壁に穴をあけてしまったという黒歴史は、『思春期のあるある』かもしれません。母親の『告白』3兄妹を育ててきた、母親の、おのゆき(@snow3999)さん。すでに成人をした長男と次男が思春期の頃は、激しい反抗期があったそうです。おのゆきさんは、そんな修羅場を振り返り、ある告白をTwitterに投稿。内容に、思わず吹き出す人が続出しました。「思春期の時、壁に5つ穴があきました。そのうちの3つは私がやりました。ごめんなさい」正直に言います。私には「男、男、女」3人の子どもがいます。長男と次男は2才はなれており成人しています。思春期のとき壁に5つ穴があきました。そのうちの3つは私がやりました。ごめんなさい。— おのゆき| (@snow3999) August 15, 2022 まさかの5つ中3つの穴が、お母さんによる作品…!反抗期真っ盛りの我が子と、日々向き合い続けるのは、相当大変なこと。壁や物に当たるのはダメだと頭では重々理解していても、親だって人間です。時には行き場のない感情が爆発してしまうこともあるでしょう。ちなみに、一番下の娘さんは1度も穴をあけたことがないそうです。投稿には、ツッコミや共感の声などが相次ぎました。・いや3つは、あなたかい!強すぎで吹いた。・私もサッシを割ってしまい、息子がガムテープを貼ってくれました…。・今日イチ笑いました!親近感がわきます。「あの時は修羅場でしたが、穴を見るたび思い出して少し反省しております」と語っていた、おのゆきさん。壁の穴は全力で子供たちに向き合った、闘いの証でもありますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月17日