電子情報技術産業協会(JEITA)は24日、2015年7月のPC国内出荷実績を発表した。7月のPC出荷台数は前年同月比67.8%の45.4万台となった。このうち、デスクトップPCは12.5万台(同64.5%)、ノートPCは32.9万台(同69.1%)。7月における出荷台数は45.4万台。このうち、デスクトップPCは前年比67.8%の12.5万台で、内訳はオールインワン(一体型)が同63.1%の4.5万台、単体(本体のみ)が同65.3%の8万台となった。ノートPCは同69.1%の32.9万台で、内訳はモバイルノートが前年比88.7%の8.1万台、A4型・その他が同64.5%の24.8万台。全出荷台数のうちノートPCが占める割合は72.5%となった。出荷金額は、前年比76.2%の409億円。このうちデスクトップPCは前年比69.1%の112億円、ノート型は同79.3%の297億円となった。統計の参加企業は、アップルジャパン、NECパーソナルコンピュータ、セイコーエプソン、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、ユニットコム、レノボ・ジャパンの計9社。
2015年08月24日黄金比。それは世界で最も美しいといわれる比率です。最近ではメイクや美容整形など美容の分野でも、この黄金比を使うと美しく仕上がると人気を集めています。自然界では貝殻の渦巻きや人間の身体がこの比率になっているといわれ、古くから美しさの基準として広く用いられてきました。また、パルテノン神殿やピラミッドのような建築は黄金比に基づいているとされ、絵画の世界ではかの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ作『モナ・リザ』をはじめとして、さまざまな作品に広く使われています。しかし黄金比が美しいという話、実はまったくの迷信かもしれません。■黄金比をつくった人は「美しい」とはいっていない!黄金比を発見したのは、古代ギリシャの哲学者・数学者であるエウクレイデス。現代に繋がるユークリッド幾何学の基礎を築いた偉人です。エウクレイデスは1:1.618……、およそ5:8の比率を黄金比と名づけました。しかしこれが「美しい比率だ」とは一言もいっていないのです。アメリカにあるランドルフ・マコン大学の数学教授イヴ・トレンスは、こうした「黄金比こそ美しい」という考えは「魔法や宗教のようなもの」「消えてなくならない迷信」であるとして痛烈に批判しています。他の比率に対して黄金比が美しいと感じることには根拠がないのだということ。■黄金比を美しいと思う人はたった3割しかいないそれではなぜ、黄金比がこれほどまでに美しいものとして知られるようになってしまったのでしょうか?遡ること1867年、グスタフ・テオドル・フェヒナーというドイツの物理学者が行った実験がそのはじまりです。これは黄金比が本当に美しいと思われているかを心理学的に検証したはじめての実験でした。実験方法は簡単、さまざまな長方形を見せ、最も美しいものを被験者に選んでもらうだけ。結果、たしかに黄金比がもっとも多く選ばれはしたのですが、全体から見ればたったの3割程度でした。これは決して高いとは言えない数字ですが、黄金比の話はこの情報が誇張されて伝わったものといわれています。■人間は見慣れたものほど「美しい」と感じる傾向が黄金比が美しいわけではないなら、いったい人はどんな比率を美しいと思うのでしょう?黄金比についてはいくつか調査が行われていますが、A4の紙やコンピュータのスクリーンなど、黄金比以外の見慣れた比率の方を人は美しく思う傾向にあるという結果が出ています。心理学では「単純接触効果」と呼ばれる法則があります。これは、「たくさん触れているものほど好ましく思うようになる」というもの。いつも見ているコマーシャルの商品がだんだん気になってくるように、長方形の比率も見慣れたものほど美しく見えるのではないかと論じられているのです。また美人とされる顔の造形は、時代とともに移り変わっているといわれています。常に黄金比が美しいとされているわけではないのです。しかもその時代ごとに、もっとも平均的な顔が美人と思われているという研究がよく知られています。これも、単純接触効果を考えれば納得できる話ではあります。■ただし「美しい女優の顔は黄金比」と主張する人も!しかし同時に、黄金比に根強い支持があることも事実です。脳の血流を測定するfMRIを使用した実験では、黄金比の長方形を見たときとそれ以外の比率の長方形を見たときで、脳の活動が異なるのだそうです。また黄金比を用いた美容形成の手法で特許を取った美容外科医ステファン・マルカルトは、顔の美しさには黄金比が関わっていると主張し続けています。マルカルト医師曰く、マリリン・モンローはかなり黄金比に近く、アンジェリーナ・ジョリーは唇がやや大きすぎるもののほぼ完璧、最も黄金比に近いのはオードリー・ヘップバーンとピアース・ブロスナンとのこと。確かに挙がった名前は誰もが美しさを認める大女優ばかり。たしかに説得力がある気もします。長年議論し続けられている黄金比の是非ですが、いずれにせよ美の基準はそれほどはっきりとひとつに決まるものではなさそうです。あまり振り回されず自分の感性を信じて、自分なりの美の基準を見つけてみましょう。(文/和州太郎)【参考】※Mathematicians dispute claims that the ‘golden ratio’ is a natural blueprint for beauty-The Independent
2015年07月26日オアシスティーラウンジが展開する台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は7月21日、豆花(トウファ)シリーズから「マンゴーかき氷豆花」と「タピオカかき氷豆花」(各税込700円)を夏季限定で発売した。販売は9月30日まで。「豆花」は台湾の伝統的な豆乳スイーツ。夏になると、豆花の上にシャリシャリのかき氷をかけて食べるのが一般的であるという。「マンゴーかき氷豆花」は、マンゴーの甘酸っぱさが特徴とのこと。「タピオカかき氷豆花」は、オリジナルのタピオカを使用しており、もちもちした食感が楽しめるという。なお両商品、しっとりと炊きあげた十勝産大納言小豆をトッピングしている。販売店舗は、ルミネ新宿店を除く全店舗。
2015年07月21日今も昔も、数多のデザイナーが好むフラワーモチーフ。しかし、ムッシュ・ディオールほど深く花を愛し、これほど見事に美しく花々を取り入れたデザイナーは他に例をみない。彼にとって花々は、この世で女性の次に美しい絶え間ないインスピレーションの源だった。『花々は神がこの世に与えた、女性の次にもっとも美しいものである』-クリスチャン・ディオールムッシュ・ディオールと花の出会いを紐解いてみると、幼少期にまで遡る。グランヴィルの生家には草花の溢れる美しい庭園があり、植物への愛情は自然と育まれていった。自ら植物の標本集をつくり、芳しいバラの庭園で何時間も過ごした経験は、後にデザイナーになった彼のクリエーションにおけるあらゆる原点となる。時に、そのノスタルジックな思い出は一輪のスズランに託され、ファッションショーでは幸運を招くラッキーチャームとして必ず彼のボタンホールに飾られていた。『私はここグランヴィルにて、最も甘美で、感嘆に満ちた想い出を過ごしました。それどころか、私の人生、私のスタイルのほとんど全てを、その境遇と建物から影響をうけています』-クリスチャン・ディオール『花のような女性たち、ファム フルール』花々は、ムッシュ・ディオールのクリエーションに次々と彩りを加えていった。素材として、アイテムとして、カラーとして、シルエットとして、そして香りとして。彼の代名詞ともいうべき"ファム フルール(=花のような女性たち)"では、シルエットに花を取り込み、柔らかな肩、花開いたような胸元、蔓植物のようにほっそりとしたウエスト、花冠のように大きなスカートなど、女性の曲線をより美しく描きだした。そして、花々がムッシュ・ディオールにとってインスピレーションの泉であり続けたように、彼の志を継ぐデザインナーや調香師にとっても、彼の遺した美しいイマジナリーガーデンは、永遠の原点として今でもメゾンに脈々と受け継がれている。そんな美しい花々に出会いに、最新コレクションが並ぶ表参道ブティックのフラワーコードを探しに出かけてみよう。
2015年05月06日LINEは4月30日、2015年1~3月期(Q1)の業績を公開した。2015年1-3月期のLINE全体の売上額は281億円で、前四半期比9%増、前年同期比70%増だった。また、基幹事業であるLINE事業単体の2015年1-3月期の売上額は前四半期比9%増、前年同期比76%増の254億円だった。LINEの月間アクティブユーザー数(MAU: Monthly Active User)は約2億500万人、LINEがトップシェアを占める4カ国である日本、タイ、台湾、インドネシアMAUは約1億2300万人となった(2015年3月実績)。直近では、インドネシアにおけるユーザー拡大が急速に進んでいるほか、グローバルにおいて新規ユーザーと月間アクティブユーザー数は増加している。スタンプ事業においては、公式スタンプが世界各国において好調で、特に1月より提供を開始したサウンド付きスタンプは当初の予想を上回るペースで売上を伸ばしている。また、来月には販売開始1年を迎える、ユーザーがスタンプを制作・販売する「LINE Creators Market」で、販売スタンプ数が世界累計10万件を突破し、多くのクリエイターが参加するとともに、スタンプの売上も堅調に伸びている。今後は、タイ、台湾での展開を強化し、グローバルにおいて、個人のクリエイターが収益を得ることのできるプラットフォームへと成長させていく方針だという。広告事業においては、公式アカウント・スポンサードスタンプ・インセンティブサービス「LINE フリーコイン」を導入する企業が増加しており、世界各国で成長を続ける。また、企業のブランド・キャラクターをモチーフとした着せかえをLINEユーザーに配信することができる企業向け広告メニュー「LINE スポンサード着せかえ」や、台湾でも提供を開始した企業向け動画視聴連動型スタンプ配信メニュー「LINE マストビュースタンプ」など、新たな広告サービスの提供も行っており、今後もグローバルにおいて様々な広告サービスの展開を進める予定だ。今後の戦略として、さらに多くの国でトップシェアを目指すとともに、既にトップシェアを獲得している4ヶ国では、LINEのアプリ上で、より生活に密着したコンテンツ・サービスを提供する「LIFEプラットフォーム」化を推進する。
2015年05月01日母の日に、これまでとちょっと趣向を変えてカーネーション以外の花を贈ろうかなと考えることはよくあるかもしれません。そこでオススメなのが、「幸せが飛んでくる」が花言葉の胡蝶蘭です。胡蝶蘭といえば、豪華で華やか! お祝い事などで目にする機会も多く、年に一度、感謝の気持ちを込めてお母さんに贈るのにはぴったりな花です。ただ、実際に贈るとなると、場所を取るし、お手入れも難しそう…。贈るのを少し躊躇してしまったこともあるのではないでしょうか。でもミニ胡蝶蘭なら、通常の胡蝶蘭の美しさはそのままに、大きさは手のひらサイズ。これなら気軽に贈れそうです。お家のインテリアにもなじみそう。小さいながらもインパクトは十分! かわいらしさと美しさを兼ね備えた贈り物として、ちょっとしたサプライズになりそう。さらに、蘭のお花は1ヵ月以上も咲き続けるため、長くお母さんに喜んでもらえるはずです。ミニ胡蝶蘭は、ピンクのストライプがおしゃれな「ダイヤモンドミキ」、白い花びらに紅色の花姿が美しい「リトルジェム」、優しいピンクと白のカラーがキュートな「マルコチャン」の3種類から選べます。このミニ胡蝶蘭と、ハート型のクッキー(5枚)をセットにした「シェリー」(通常価格4,500円/税込)は、母の日当日お届けギフト商品として、 こちら から注文できます。お花は熊本の小さな島にある農場から新鮮・高品質のお花を直接届けてくれるので、クオリティも安心。限定ハート型クッキーも、熊本県民なら知らない人はいないと言われる名門「お菓子の香梅」のものというこだわりで、お母さんへの感謝の気持ちがしっかり伝わりそうです。今年の母の日は、定番のカーネーションではなく、ミニ胡蝶蘭を選んでみましょう。お母さんの期待を大きく超えるプレゼントに、ステキな笑顔が見られそうです。・森水木のラン屋さん 公式サイト
2015年04月13日NECは、科学技術計算や画像処理に適したワークステーションSEGUENTE(セグエンテ)「Express5800/50シリーズ」において、体積を従来比25%削減、高速・大容量メモリと最新プロセッサを搭載した2CPUモデル「Express5800/56Xg」、1CPUモデル「Express5800/56Xg-E」を1月26日より発売すると発表した。新製品は、CPUにIntel Xeon E5-2600v3ファミリーを搭載。また、メモリは16スロットで、最大2TBまで搭載可能。さらに、画像処理に必要な膨大な計算処理を行うグラフィックスアクセラレータやGPUを複数枚搭載できる。これらにより、CPUのみでは難しい大容量データの高速処理が必要な科学技術計算・解析用途や、4Kモニタ出力や医療分野における画像処理用途、製造業のCAD/CAM、建設業のBIM使用時などでも負荷を感じさせない業務環境を実現する。また、効率的な排熱構造の採用により、動作時の環境温度40度に対応させるとともに、体積を従来比25%削減させた新デザインを実現。また、ラックコンバージョンキットの利用により、EIA規格に準拠した19型ラックにサーバなどとまとめて搭載できるため、オフィスにおける個人デスクスペースの有効活用が可能だという。さらに、防塵フィルターを利用することで、埃に強い耐環境性を実現する。1CPUモデルの「Express5800/56Xg-E」は、Intel Xeon E5-1620v3(3.50GHz/4コア)×1、8GBメモリ、SATA 500GB HDD、DVD-ROM、NVS315、Windows 8.1 ProUpdate搭載の47万8000円(税別)から。2CPUモデルの「Express5800/56Xg」は、Intel Xeon E5-2620v3(2.40GHz/6コア)×2、16GBメモリ、SATA 500GB HDD、DVD-ROM、NVS315、Windows 8.1 ProUpdateの71万8000円(税別)から。
2015年01月26日マウスコンピューターは23日、Adobe RGB比109%(カバー率99%)に対応した30型WQXGA(2,560×1,600ドット)解像度のプロフェッショナル向けディスプレイ「ProLite XB3070WQS」を発表した。24日より発売し、参考価格は140,400円。「ProLite XB3070WQS」は、液晶パネルにAH-IPSを採用。Adobe RGB比109%(カバー率99%)、sRGB比146%(カバー率100%)の色域、高い鮮明度と色彩、高視野角を実現するという。最大2,880×1,800ドットのスケーリング表示も可能で、デザイナーやCGクリエイター、エンジニア、写真家といったパワーユーザーの利用に適しているとする。ブルーライト低減機能やフリッカーフリーLEDバックライト技術により、画面のちらつきを抑え、目の負担を軽減する。また、表示機能では、ゲームや映画、風景、テキスト作成など用途に合わせ鮮明な画像を出力するi-Style Color機能に加え、色温度をウォーム、ノーマル、クールのプリセット、もしくは手動で調整することができる。主な仕様は、画面サイズが30型ワイド、解像度が2,560×1,600ドット(WQXGA)、視野角が上下各89度 /左右各89度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms(GtoG)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DisplayPort×1、DVI-D×1、D-sub×1。スタンドのチルト角度が上17度。左右45度のスィーベルに対応する。高さ調整は最大107mm。スピーカーは3W+3W。本体サイズはW692.5×D230×H477~584mm、重量は約7.4kg。
2014年10月23日IDC Japanは10月1日、国内データセンター(DC)サービス市場の予測を発表した。同発表によると、2014年の国内DCサービス市場は前年比8.2%増の9682億円となる見込みで、2013~2018年の年間平均成長率は6.6%になると予測している。自社サーバルームから事業者DCへシステム移設する事例や、既存DCから耐震性能の高いDCへのマイグレーション事例が増えたことが主な要因とする。またオンラインゲーム、映像配信、SNS、ネット通販などの「ネットビジネス」市場成長に合わせてサーバ能力が増強されていることも、DCサービス市場の拡大に寄与しているという。DCサービスをサーバ設置スペースを顧客に貸し出す「コロケーション」と、DC事業者が所有するサーバを顧客に貸し出す「ホスティング」の2種類に分けた場合、成長率が高いのはホスティング。ホスティングには、近年急速に利用が拡大しているクラウドサービスの一部が含まれており、特に業務システムのサーバで利用されるケースが増えている。なお2014年の国内市場シェア内訳を見ると、SI事業者/ITベンダーのシェアが64.7%、通信事業者のシェアが20.8%、DC専業事業者のシェアが14.5%。このうち2014年に売上拡大が最も顕著なのは、クラウドIaaSビジネスの急成長が特に著しいDC専業事業者で、IDC Japanは2014年の前年比成長率が13.7%になると予測している。2012年から2013年にかけて国内で大規模なDC新設/増設が相次いだため、DCサービス市場では競争が激化。サービス価格や設備仕様/サービス品質に関する顧客企業の要求は厳しくなる傾向にあるという。同時に建設コストの上昇や電気料金の上昇により、DCの設備投資や運用コストの金額が膨らんでいる。IDC Japan ITサービス リサーチマネジャーの伊藤未明氏は「競争激化と事業コスト上昇によって、DC事業者はこれまで以上にサービス差別化と価格競争力強化が求められる」と分析している。
2014年10月01日顔の構成要素である目、鼻、口などの長さや間隔、細かな形態が黄金比であれば「絶世の美女」と評されることがあります。黄金比とは1:1.618のことで、たとえば一般的な名刺の縦と横の比率が黄金比です。お金の世界において黄金比が使われているのはカードです。金融法が改正されて、クレジットカード発行の審査が以前に増して厳しくなり、現在はデビッドカードやプリペイドカードがたくさん出回っています。預金口座とオンラインで連動して、店舗で買い物をする際に提示すると代金が口座から引き落とされるのがデビッドカードです。プリペイドカードは、いわゆる「前金制」のカードで、10万円をプリペイドカードに入れておくと、10万円分のお買い物ができるカードです。決められた予算のなかで堅実にショッピングを楽しみたいひとにもってこいのカードであると言えます。プリペイドカードは前金制ですから、クレジットカードのような審査なしで持つことが可能です。世界の多くの場所で使用できるVisaのプリペイドカードを持っておくと、美人で賢い女性のように節約志向の賢い暮らしができるかもしれません。美人で賢い女性が持つ「黄金比」と「国際感覚」これまでこの『ANGIE』で、クレジットカードについてはご紹介してきましたが、おすすめのプリペイドカードについてはご紹介してこなかったので、今回はおすすめの1枚をご紹介したいと思います。世界56ヶ国を旅してきたトラベルライターの長谷川浩史氏がイチオシのトラベルプリペイドカードに「Visa TravelMoney“Gonna(ゴナ)”」があります。日本国内であらかじめ入金しておくと、日本国内を含む世界200以上の国と地域でのショッピングに使えます。入金はネットから可能です。クレジットカードと同様、Visa加盟店を広く網羅しています。コンビニエンスストアでも使えます。海外旅行に行ったときも現金を持ち歩く必要ナシで安心ですね。カードは、いざというときに真価を発揮してくれるものを選んだほうがなにかといいものです。日本国内は海外に比べて安心で安全ですから、カードのありがたみを感じる機会が少ないと思います。つまり海外でどこまで安心して使えるカードであるかという点を考慮してカードを選ぶほうが、なにかとストレスが少ないものなのです。たとえば外貨両替機能がついているカードは、国内では特に必要性を感じませんが、海外に行くとそのありがたみが身にしみてわかることがあります。「Visa TravelMoney“Gonna”」ならレートの良い時に、先に両替をしておくことも可能ですし、「旅行貯金」や「資金貯蓄」を計画的に貯めておくこともできます。入会するなら今!もれなく500円分のボーナスチャージプレゼント便利なプリペイドカード「Visa TravelMoney“Gonna”」に新規で入会して1,000円以上チャージすると、もれなく500円分のボーナスチャージがプレゼントされます。このキャンペーンは6月30日(月)まで。悠久の歴史のなかに美と安定のデザインとして数多く登場する黄金比。現代の美人で賢い女性は黄金比と国際感覚を併せ持つ「Visa TravelMoney“Gonna”」を所有するものだと断言すれば、黄金比で有名なモナ・リザが鼻で笑うかもしれませんが、家計も美しく安定的でありたいものです。【参考】※Visa TravelMoney“Gonna”Photo by Pinterest
2014年05月14日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日株式会社ぐるなびが運営するお取り寄せグルメサイト「ぐるなび食市場」で行われている、「2012年 母の日ギフト・プレゼントお取り寄せ特集」で昨年同期比2倍の売上となり、今年の“母の日”は例年以上の盛り上がりをみせている。その中でもネット通販ならではの特徴である、離れて暮らす母へのプレゼントに便利な「送付先別注文(購入者とは違う住所に送る)」の件数が伸びており、昨年の震災以降、離れて暮らす家族との“絆”が見直されていることも影響していると思れる。また、母の日を祝う立場の方、祝ってもらう立場の方の双方にアンケートをとったところ、母の日ギフトの定番である、カーネーションやその他の花を抑えて、どちらも「スイーツ(和菓子・洋菓子など)」が1位となった。Q1.あなたは、今年の「母の日」にプレゼントを贈ってもらえるとしたら、どのようなプレゼントが嬉しいかと聞いたところ下記のような結果になった。1位 スイーツ(和菓子・洋菓子など)35.7%2位 レストランやホテルでの食事 29.6%3位 ギフト券・旅行券 24.8%4位 花(カーネーション以外) 24.4%5位 花(カーネーション) 19.3%※n= 311、 複数回答 (上位5位のみ)Q2.あなたは、今年の「母の日」にどのようなプレゼントを贈る予定1位 スイーツ(和菓子・洋菓子など)2位 花(カーネーション)3位 花(カーネーション以外)4位 衣類5位 ギフト券・旅行券※n= 623、 複数回答 (上位5位のみ)花よりも望んでいるプレゼント“スイーツ”を、離れて暮らす母に送るのも素敵だ。売れ筋の平均単価は3,260円。花やスイーツは枯れたり食べてしまえばなくなるが、それとは別に「形に残るもの」も一緒にプレゼントし、いつまでも傍らに置いて楽しんでいただけるセットも好評のようだ。あなたは何をプレゼントする?お問い合わせ:ぐるなび 公式サイト
2012年05月02日ライフネット生命保険(株)が、11月の販売状況を発表し、単月の申し込み件数は5,683件(前年同月比209%)、新契約件数は4,191件(前年同月比238%)と、過去最高を更新したという。またこれにより、11月末時点の保有契約件数は47,557件で、保有契約の年換算保険料は2,039百万円となったとのことだ。このところ、インターネット上で生命保険契約ができる「ネット生保」の契約件数が増えており、国内では同社とネクスティア生命保険(株)の2社が3年前から営業を開始しているが、両社の契約件数を合わせると既に6万件を超えるまでに至っている。加入者は、ネットへの抵抗少ない30代が中心これまでの生命保険よりも保険料の安いことが顧客に受け入れられているようで、加入者はネットへの抵抗が少ない30代が中心といい、ライフネットが57%、ネクスティアは43%と、ともに同年代が約半分を占めている。生命保険の保険料は、保険金・給付金支払いに充てられる「純保険料」と、営業員の人件費や契約の維持管理など会社の運営に充てられる「付加保険料」から成り立つ。純保険料は保険会社間で大差はないが、付加保険料は販売チャネルや事業費の違いなどから保険会社ごとに異なり、営業職員のいないネット生保はその分のコストが少なく、付加保険料分で差が出るというわけだ。保険料の安さと、親身なサポートの見合いで選択このため、従来の保険からの見直しで安く済んだ分は、他に回せることになる。顧客アンケートなどによる調査では、この額は両社とも毎月7千円程度というから、長期でみると大きな金額となる。ただ、両社ともに保険の種類や保障内容といった、さまざまな保険への疑問に答えるサイトを設け、かつコールセンターでの対応はしているものの、営業職員のいない分、個別の事情に合った親身な説明を得るのは難しいこととなる。したがいネットでの保険契約は、こうしたサポートを受けずとも保険の適否判断が間違いなくできるかどうかが、選択の分かれ道となりそうだ。
2010年12月06日