赤ちゃんのお着替えを夫に頼んだ時の“あるある”。適当に着せればいいと思ってるでしょ……!Instagramにて育児マンガを公開中の男の子双子ママ・つつみみさん(@marukyun.twins)が普段目の当たりにしている、珍妙な旦那さんコーデの数々を紹介します!旦那コーデにありがちな事「どうしてこうなった……」夫に赤ちゃんの着替えを頼むと、なぜかいつも珍妙な感じに……。 “オーバーサイズ”や“柄on柄”はまだ分かるけど、裸スタイって……。適当にも程があるというか、もはやここまでくると笑っちゃいますね(笑)。 皆さんのお家でも旦那さんコーデ、炸裂していますでしょうか?ちなみに、つつみみさんの旦那さんは、公園で可愛い格好をしている赤ちゃんたちを見てしょんぼりしていたそうです(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター つつみみ
2022年06月06日保育士の中田馨さんが、実際にやっているイヤイヤ期のかわしワザ【お着替え編】を教えてくれました。「服を着たくない」イヤイヤ星人、「“上下ピンクコーデ”がいいと譲らない」イヤイヤ星人など4パターンに分けてマンガで解説します!こんにちは。保育士の中田馨です。1歳ごろから徐々に表れ、2歳ごろにピークを迎え、3歳ごろに卒業へと向かっていく「イヤイヤ期」。私の保育所は0~2歳が対象ですので、1年を通して毎日「イヤイヤ期」の子どもと生活しています。 今回から4回にわたり、実際に保育士である私がしている、イヤイヤ期の対応方法を話します。今回のテーマは「お着替えでイヤイヤ」です。 お着替えでイヤイヤする子への対応方法朝起きてパジャマから洋服へお着替え、汗をかいたり外遊びで汚れたらまたお着替え、お風呂後にパジャマにお着替え……と1日数回訪れる衣服の着脱の場面。イヤイヤ言いながら、着替えを全身で嫌がるので、うまく着替えられないこともあります。 衣服の着脱のイヤイヤ星人への基本的な対応方法は下記の3つ。1. 子どもの思いを尊重し、さりげなくサポート2. 着替えが終わらなければ、次の行動ができないことを伝える3. ママ的に多少違和感があっても服を着たならOK では、実際に保育所であった具体例を挙げながら見ていきましょう。 少しでもサポートしたら怒るイヤイヤ星人何でも「自分でしたい」お年ごろのイヤイヤ星人。まだひとりでうまくズボンをはけないのに自分ではこうとします。片方に両足を入れて、違うと脱いで、また両足を入れて……を繰りかえすのを見ていると、つい「こっちに足入れて」と手を添えてしまいたくなります。でも、少しでもサポートすると「触らないで!!」と怒るのがこのタイプ。 このような姿が見られたら「子どもの思いを尊重し、さりげなくサポート」をするようにしましょう。ズボンを自分ではきたいと思うその意欲、失敗しても何度も繰り返すその集中力を応援するのです。 もし、できそうなら「ママがここ持っとくね」とさりげなくサポートします。先回りして手伝ってはいけません。何日かじっくり付き合って、脱ぎ着を繰り返しているうちに、ひとりでできるようになります。着るより脱ぐほうが簡単なので、「自分で着たい脱ぎたい」と言うときは、とことん自分でさせてみるのもいいでしょう。 このタイプは、ある日突然「自分で着たい!」という思いが落ち着いて「ママが手伝って〜」と甘えモードになることもあります。そのときは、ママが手伝ってあげましょう。 「服を着たくない」とすっぽんぽんでいるイヤイヤ星人「服を着たくない!!」と言って嫌がるタイプもいます。夏ならまだしも、冬の寒い日でも「服を着るのはイヤだ!」と言うので、ママとしては「風邪ひくから、服を着てほしい」と思うのですが、すっぽんぽんのまま遊びだすことも。このような姿が見られたら、「着替えが終わらなければ、次の行動ができないことを伝える」ようにしましょう。ただ、言葉で言ったところでまだ伝わりませんので、ママが体も使って伝えます。 「服を着てから遊ぼうね」と言って、子どもをひざに抱っこします。もしかすると、のけ反って嫌がることもあると思いますが、ママが伝えるのは「服を着てから遊ぼうね」ということだけ。生活には順番があるんだよ、ということを伝えるのです。いろいろ言わなくて大丈夫。子どもはじっとママのひざに座りながら考えています。 そして、子どもが落ち着いたら「さぁ、服を着よう」と声をかけてみてください。「うん」と言って、納得して着てくれることが増えると思います。「服を着なさい!」と注意したり、追いかけて服を着せるよりも効果的です。 「上下ピンクコーデがいい!」と譲らないイヤイヤ星人「自分で服を決める!」と言って、ママが決めた服をボイコットするイヤイヤ星人もいます。普段なら「まあ、良いか」と思えても、お出かけするときに、全身シマシマや上下ピンクのコーディネートをしたいと言い出したら、ママも「今日だけは、それはやめて!」と思ってしまいます。とはいえママの選んだ服は着てくれない。こんなときはどうしたらいいでしょうか。このような姿が見られたら「多少違和感があっても服を着たならOK!」にしましょう。子どもにしてみれば「僕、一番かっこいい!」「私、最高にかわいい!」と思って着ているのです。子どもの自分で選ぶ意欲を尊重します。そして、今しかしないこの姿を写真やビデオに収めてママも楽しみましょう。 「この靴下が好き!」穴が開いても履き続けるイヤイヤ星人「この靴下が好き! 毎日履きたい!」と穴が開いている靴下を履き続けるイヤイヤ星人もいます。他の靴下を出しても「NO!」と言ってボイコット。洗濯物の中から、お気に入りのくつ下を探し出してきてそればっかり履きます。ママとしては、できれば捨てたいけれど、捨てたことがばれたときが怖いので、どうすればいいか悩んでしまいます。このような姿が見られたら「履きたいだけ履かせる」と思ってください。きっとその靴下を履いていると安心するんです。破れている場合は、縫うこともできますし、満足いくまで履いたところで、「そろそろ新しい靴下履こうか?」と誘ってみます。新しい靴下を一緒にお店に選びに行くのも1つです。 その子によって表れ方が違うイヤイヤ期。全身で「イヤイヤ」いう子どもの姿に疲れてしまうこともあると思いますが、そんなときほど、心と心の間にワンクッション置いてみましょう。そうすると「こんなに必死に嫌がって……うちの子、かわいいな」と思えます。 作画/山口がたこ 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年05月26日2歳2カ月になる息子は、絶賛イヤイヤ期。特に手を焼いているのが朝からの着替えです。保育園にも幼稚園にも通っていないので、特に着替えなくてはならないという訳ではないのですが、やっぱり朝夜の切り替えのためにもパジャマは着替えてほしい……。しかし、あまりのイヤイヤ連発に私のほうが着替えさせることにストレスを感じるようになり、息子は1日中パジャマで過ごすことが増えてきました。 着替えたくない息子VS着替えさせたい母毎朝息子を着替えさせる格闘は続きました。イヤイヤ期が始まる前までは、毎朝起きたらすんなり着替えをして1日をスタートできていたのに……。なんでこんなに着替えるのがイヤなんだろう?と私は悩むばかりでした。 なぜなら他のことに対してのイヤイヤは、そこまでひどくなかったからです。私が「着替えるよー」と言うと息子は「いやー」と言うので泣きながら着替えさせることもあれば、遊んでいる後ろから無理矢理脱がせることもありました。 毎日パジャマの日々。義母から言われたひと言に唖然着替えさせようとすると嫌がる息子を無理矢理着替えさせるのが毎日のこととなると、こちらもさすがに嫌になってきました。そこまで息子が着替えが嫌なら、無理して着替えさせなくてもいいか……と私は思い、息子は近所の公園や買い物などはパジャマのまま出かけることがほとんどになりました。 そんなある日、夫の実家に遊びに行ったときにお義母さんからのひと言にハッとさせられました。「ミーくん(息子の名前)はパジャマでおでかけさせられてかわいそうね〜」と息子に向かって言うのです。だって着替えさせてくれないんだもん……と私は心の中では思いましたが、やっぱりパジャマでおでかけするのは、おかしなことなのかなぁと気づいたのです。 お風呂上がりは次の日の服を着せることにそう悩んでいたときに母から「着替えが嫌ならパジャマをやめて、お風呂上がりに次の日に着る洋服を着せれば?」と言われたのです。確かに……今までなんで気づかなかったんだろう……。それからは母の言う通りに、お風呂上がりはパジャマをやめて次の日の洋服を着せるようにしました。 すると、息子は朝からの着替えがなくなったおかげで不機嫌になることが減り、私のストレスもグッと減りました。今まで悩んでいたのが馬鹿馬鹿しくなるくらい、朝がスムーズになったのです。 寝るときはパジャマを着せないといけない!という固定観念を取り払うことで息子のイヤイヤを1つ減らすことができました。子育て中は特に「こうでないといけない」という固定観念が自分自身のストレスとなることが多いなと実感しました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:森下ミメカ2歳男児と0歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2022年05月24日子供を育てる親が避けては通れないであろう、我が子の『イヤイヤ期』。自我が芽生えて自己主張が強くなる時期といわれており、着替えや食事などあらゆる事柄を嫌がるものです。イヤイヤ期の娘が?幼い娘さんを育てる、Sunny Girl(@SunnyGi23559126)さんがTwitterに投稿した実録漫画をご紹介します。投稿者さんの娘さんも、イヤイヤ期を迎えている1人。「こちらからの提案はすべて却下される」といいますが…。こちらからの提案は全て却下される #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/1Imi3ywcY2 — Sunny Girl (@SunnyGi23559126) April 9, 2022 投稿者さんのいうことに対し、すべて「いや」で返す娘さんですが、発言とは裏腹に、笑顔でいうことを聞いています!お茶を飲んだり、大人しく靴下を履かせてくれたりと、終始素直な娘さん。口では拒否していたお散歩も、遊具に全力疾走するほど楽しむ娘さんに、クスッとさせられますね。投稿には、さまざまな感想が寄せられました。・遊具への行き方がバトル漫画!・多分、娘さんの「いや」は「yeah」ですね!・ルンルンが伝わってくる!かわいい。娘さんのように言葉で拒否をするだけなら、イヤイヤ期も難なく乗り越えられるはず。しかし、そう簡単にいかないのが現実でしょう…。投稿者さん含め、イヤイヤ期の子供を育てる全国の親御さん、いつも本当にお疲れさまです![文・構成/grape編集部]
2022年04月23日息子が通う保育園は、子どもの自立に力を入れています。息子は2歳児クラスですが、着替え、食事、荷物の支度などをひとりでしなくてはなりません。生活における先生の介助はほぼないのです。息子はひとりでできましたが、ある日「保育園に行かない!」と言い出したのです。そこで私はその理由を探りました。すると……。 「保育園に行かない!」何が嫌か聞くと…2歳児クラスにあがって半年ほど経ったとき、先生から息子がクラスのペースについていけていないことを知らされました。ごはんを食べるスピードが遅い、着替えが遅い、トイレを済ませるのが遅いなどです。当時の先生は息子がこれらのことを「できない」と思っていて、家庭で練習するように言われました。 息子はそのころ、毎朝「保育園に行かない」と泣いていました。理由を聞いてもあいまいでしたが、「保育園で何をするのが嫌?」と具体的に聞いてみると「早くするのが嫌」とのこと。やはりクラスのみんなについていけず、さらに先生の声かけをプレッシャーに感じているようでした。 先生へ伝えた親の気持ち私はマイペースであることは「個性」だと思っています。一方で集団生活において協調性が大切なこともわかっています。なんでも早くできるほうが優秀で成長していると捉えられることもありますが、急かして育てたくないと思った私は先生と話をすることに。そして私は以下のことを先生にお伝えしました。・「できない」のではなく「できるけど遅い」こと・マイペースは個性だと思っていること・家庭でもスピードアップは心がけるが、成長は長期的に見ていただきたいことすると先生からは、「まずは急かす声かけをせずに見守ってみます」と言っていただけました。 3歳児クラスになった今は…先生と話したあと、保育園では息子がただダラダラしているときはご指導いただき、一生懸命に何かに取り組んでいるときは急かす声かけをせず、見守ってくれているようでした。1カ月ほど経ったとき、先生から息子について「時間がかかるだけで、食事も着替えもひとりでできますね」と言っていただけてひと安心。 また私も家庭では、着替え競争をして早く着替えたほうが勝ち!というゲームをしたり、食事は集中できるようにテレビを消しておもちゃが見えないようにしたりと、息子の個性を尊重しつつスピードアップできるよう工夫を重ねました。 3歳児クラスになったいまも引き続き対応していただいています。保育園ではあまり急かされなくなり、息子は「保育園が楽しい」と言うようになりました。毎朝泣くこともありません。先生に親としての気持ちを伝えてよかったです。保育園任せや家庭任せではなく、双方が一体となってみんなで子どもを育てる環境はやはりいいなと思っています。 監修/助産師 松田玲子作画/あんこママ著者:海原えめ4歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2022年03月31日手伝っても着替えが難しかった理由は…長男けんと(6歳)は、自閉スペクトラム症があります。けんとが4歳になる少し前。自分で着替えをする気がまったくなく、いつもママが着替えをしていました。ズボンをはくのは大丈夫だったのですが、問題は上着!腕を上にあげる「バンザイポーズ」ができないので、脱がすのも難しいし、自分で着替えられる気もしていませんでした。発達支援施設でお友達が上手に自分で上着を着替えている姿にビックリ!思わず「どうやって脱ぐの?」とママ友に聞いたら「腕をクロスして…」と教えてくれたのでチャレンジしてみました…が、案の定うちの子はできませんでした。Upload By ゆきみ年中から地域のこども園に通うことになっていたので、自分で上着が脱げないと…と思い、少しずつ練習。なんとか、転園前に脱げるようになって安心しました。いつかいろいろなタイプの洋服を着れるように…と、発達支援施設のバザーでゲットした手芸のボタンをとめたり、はめたりするオモチャで遊びながら指先を使うのを意識しました。Upload By ゆきみ制服のボタンに苦戦!細工をしてみた年中で転園したこども園には制服がありました。その制服はボタンがとてもかたいため、指先の力が弱いけんとにはとても難しく、首元のボタンは見えない場所についていたので、更に難易度アップ。ネットで調べてボタンに細工をして、少しの力でとめられるようにしてみました。そして、毎日1回5分程度、着替えの練習をしました。けんとは「自分で着たい!」と思ったようで、誘うと嫌がることはなく練習をしてくれました。最初は1番下の見やすいボタンを1つはめるところから。親がサポートして、「できたね」をひたすら続けました。できるようになったら、下から2番目のボタンを追加。これを地道にくり返し、半年かかって全部のボタンをはめられるようになりました。途中、あまりの難しさに親子で何度か心が折れそうになりました。普段「悔しい」感情を出さない子なのですが、1度だけ、悔しくて号泣。今でもそのときの泣き顔を忘れられません。初めて全部を自分ではめられるようになったときは、家族みんなで拍手喝采の大感動に包まれました。Upload By ゆきみ前、後ろを間違えるのは日常茶飯事着替えは年長になった今でも大の苦手です。そもそも洋服がどのような状態なのかを見ないで着るので、前後を間違えて着てしまうのは日常茶飯事。たまに表裏が違うこともあります。さらに…上着、ズボン、下着、パンツ、全ての前後を間違えているときがあり、裸の状態から着替えなおしになるときもあるほどです。上手くいかなくて、けんともイライラがはじまります。園の制服はポケットが前についているので「ポケットがついている方が前だよ」と教えたら、私服のジーパンもポケットがついている後ろ側を前にしてはいていました。着替えなおそうとすると「ポケットがついてるからこっちが前!」と…。これが、こだわりになってしまい、号泣。今は地道に、洋服ごとに前と後ろを教えています(それでも間違えますが…)。Upload By ゆきみUpload By ゆきみ園に着ていく上着は予め前側に名札をつけて、着る前に「名札が前よ」と説明しても…やはり間違えてしまいます。来年度の小学校入学に向けて、そして将来できるようになるのか…心配で悩んでいる最中です。着替えで怒って…自己嫌悪さらに悩まされているのが…着替えている最中に遊び始めたり、ボーっとしてしまったりして、全然着替えが進まないこと。園のバスの時間もあるので、毎朝ママはイライラ!怒ってしまうことも多々…。そのたびに自己嫌悪に陥ってしまいます。そこでやり始めたのは…、タイマーを使って「4分以内に着替えましょうゲーム」や、「みんなで競争!誰が1番に着替えられるかな?ゲーム」を開催すること(ママと次男も参加)。ママのよーいドンのかけ声で、子どもたちはテンション大上昇!「いそげー」と笑いながらも真剣に着替えをしてくれます。急いで着替えるので前後を間違えてしまうことも多いのですが、楽しいようでイライラすることは少なくなりました。Upload By ゆきみ「ママに余裕がないとき」にイライラしてしまうことが多いと思うので、なるべく「余裕をもって行動する」を心掛けていきたいな…と思っています。実際はなかなか難しいですが…。将来、親なきあとのことを考えて、着替え問題が少しでも解決できたらいいなと願っています。執筆/ゆきみ(監修:鈴木先生より)着替えている最中に遊び始めたりボーっとしてしまったりということは、ADHDの特性である不注意からくることが多いです。いっぺんに全部はできないので、少しでもできたことから褒めてあげてください。ボタンも大きめのものから始めて徐々に小さくしていくといいでしょう。ボタンやヒモが難しい場合はマジックテープという使い方もありです。洋服が着られなかったり、靴を左右逆に履いたり、ボタンができなかったりと、衣食住の「衣」に関する問題は多く聞かれます。一つのヒントを以下に示します。無理をせずできることからやっていきましょう。(引用)くふう3さゆうのくべつをつける“みぎ”と“ひだり”をはっきりさせたら しっぱいせずに着替えることができました。Upload By ゆきみ
2022年02月25日■前回のあらすじせっかくhCG注射を打ったけれど、夫は仕事で帰ってこれず…。私以上に子どもが欲しいとよく口にする夫にも病院を勧めてみました。■「病院」に対する夫の反応は…なかなか妊娠できなくて焦っていた私。「この気持ち夫も分かってよ!」という感情もあったと思います。半分は八つ当たりですね。■人工授精を夫に提案してみると…シリンジ法自宅で採取した精子をキットを使用し膣の中に注入する方法人工授精もシリンジ法も嫌がる危機感のない夫。このままでコウノトリなんてくるわけないだろー! と思う私なのでした。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月30日子供を育てる親が避けては通れないであろう、我が子の『イヤイヤ期』。自我が芽生えて自己主張が強くなるこの時期は、着替えや食事などあらゆる事柄を嫌がられるため、頭を抱える親は多いでしょう。スーパーの店員の『ひと言』2022年1月25日、2歳の息子さんを育てる、母親の、るしこ(@39baby_com)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。息子さんの年齢は、多くの子供がイヤイヤ期を迎えることから、『魔の2歳児』と呼ばれている時期。るしこさんの息子さんも例にもれず、イヤイヤ期を迎えていました。スーパーでも「イヤ!」といわれまくり、疲弊したるしこさん。今後待ち受けているであろう帰りの『イヤイヤ』について考えながら、帰路につくため階段を登っていました。じんわり何かが回復してく pic.twitter.com/WSffHhrytw — るしこ (@39baby_com) January 25, 2022 「大変だけど、かわいいよねえ」きっとスーパーの店員は、子育ての経験があったのでしょう。終始笑顔で息子さんと話してくれた店員は、会話を少しした後、その場を去っていきました。イヤイヤ期とコロナ禍が重なり、「親子ともにストレスが溜まっている」と感じていた、るしこさん。「唯一の外出である買い物で、こうして誰かに声をかけていただくことで、ものすごく救われている部分がある」と、想いを語ってくれました。作品には、「本当に分かる」と、共感の声やさまざまな感想が寄せられています。・大変だけどかわいい、本当に分かります。私も若いお母さんたちを励ませる素敵な近所のおばちゃんになりたいです。・しんどい時って、なぜか誰かのふとしたひと言にいつも救われるんですよね。・この大変な頃って何気ないひと言で救われるし、反対に傷付くこともあるし…色んな意味で心に刺さりますよね。今なら昔の自分を抱きしめてあげたいと思えます。育児に休みはありません。四六時中イヤイヤ期の子供と接していると、心に余裕がなくなってしまうものでしょう。そんな時、誰かが何気なくかけた言葉に救われる親は多いはず。人と人とのコミュニケーションを大切にしようと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月26日絵日記ブロガー「みーすけ」さんの連載【ねこたぬのはじめて育児】の106話は、歯磨きを全力で嫌がるそま君のお話です。毎日の息子の歯磨きに格闘するママとパパ! 毎日こんな調子で「歯磨きして」って言うのが憂鬱です……。甘いもの好きだから、ちゃんとしてほしいのに~!!ママが「あーん」って言っているのに、「いー」のお口をして全力拒否するそま君の姿が……! 歯磨きは毎日のことなので、大変ですよね。お子さんの歯磨きは、皆さんが育児で悩むことの1つではないのでしょうか? ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 著者:イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2021年11月07日気になる彼が落ち込んでいるときは、なんとか力になりたいと思うもの。しかし、その方法を間違えると、逆に「距離を置きたい」と思われてしまうことも……。彼らが嫌がる行動には、どんなものがあるのでしょうか?彼を励ましたいときの参考にしてみてくださいね。■ 自分の話にする「ちょっとした悩みを相談したら、『私にもそんな時期があったよ。私のときはね……』って始まって……。僕を思って言ってくれてるのはありがたいんですが、結局何もすっきりしないままだし、途中からなにも覚えてないです」(25歳男性/医療関係)悩みを打ち明けられると「何かアドバイスをしなくては」と自分の話をしてしまう場合は意外に多いもの。しかし、相談相手が本当に求めているのは、ただただ話を聞いてもらうことかもしれません。無意識に「話ドロボウ」にならないためには、まずは話を聞く姿勢が大切です。あなたの考えは、相手に求められたタイミングで伝えたほうが、お互い気持ちよく会話ができるかもしれませんね。■ ダメ出しをする「『それはこうしたほうがいい』とか『○○君が悪いよ』とか。落ち込んでるのにさらに追いつめられるから、今はもう何かあっても彼女には話さないようにしてます」(28歳男性/金融関係)優しい言葉が励ましばかりではありませんが、彼から相談されたいのであればなんでもダメ出しするのは避けましょう。まず否定から入ることが分かっている相手には気持ちを打ち明けにくいものです。また、落ち込んでいるときは、ダメなところを本人が一番自覚していることが多いもの。少しでも前向きになりたくて相談した結果、さらに落ち込んでしまっては本末転倒です。相手のためと思っても、落ち込んでいるときには伝える言葉を慎重に選びましょう。■ しつこく悩みを聞く「『何があったの?』『何かできることある?』ってしつこく聞いてくるのが結構きつかったですね。言いたくないこともあるんだから、そういうときは察して、ほうっておいてほしい」(29歳男性/営業)誰しも落ち込むことはありますが、その解消法は人それぞれ。女性の場合は話すことで楽になるケースも多いですが、男性の場合はそうとは限らないようです。もちろん、男性でも話したいタイミングがきたら相談してくれることもあるでしょう。ただし、そのタイミングは相手にゆだねて、普通に接してあげるほうが相手も気が楽かもしれませんね。■ 相手の気持ちに寄り添って落ち込んでいる相手にとる行動に正解はありませんが、できるだけ気持ちに寄り添った言動を心がけたいものです。自分だったら嫌だと感じることは避けたほうがよいでしょう。まずは話を聞く姿勢を心がけていくと、彼も安心してあなたに悩みを打ち明けられるようになるかも。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月23日関係を深めていくうえで、コミュニケーションは不可欠です。自分ではそんなつもりがなくても、受け取った相手からすると不快に思われることも。今回は、男性が嫌がるコミュニケーションをご紹介します。ぜひご自身の言動を思い返しながらご覧ください。■ あいまいなお誘い「毎回『今度飲み会するので、ぜひ来てください!』と漠然とした誘いをしてくる子がいる。で、俺から『いつですか?』と連絡して、ようやく飲み会の詳細が来るんだけど、普通に一通目から『〇月〇日の△時から□□で飲み会をするので』と送ってきてほしい。なんか二度手間。最近は面倒臭いから『いつですか?』すら返信しない」(32歳男性/IT)男性との仲を深めるために、自分からご飯や飲みのお誘いをする方もいると思います。そんなとき、「今度飲み行きましょうよ!」や「みんなで飲みに行くんですが来ませんか?」など、あいまいにお誘いしていませんか?恋愛だけでなくても、お誘いには日時や場所を添えるのがベター。相手に不快な思いをさせないためにも、あいまいなお誘いはしないようにしましょう。■ すぐ感情的になる「カッとなりやすい女性が苦手。感情的になって喚く感じで話されても頭に入ってこないし……。そんな相手には、なにを言ってもだいたい理解してもらえないから話にならない」(26歳男性/WEB)話をしていると、つい感情的になりそうなときがあるでしょう。しかし、感情的になっている人を見ると「これ以上話すのは無理だな」と感じる人が多いよう。感情的になりそうなときは一呼吸おくなどして、冷静にコミュニケーションをとれる状態をキープするといいですよ。■ 批判や否定が多い「批判癖がある人ってなんでも否定するよね。相談するとき、そういう人には絶対相談しない。否定されるってわかってるから。会社の人なら仕方なく会社だけの付き合いはするけど、プライベートなら付き合わないなあ」(34歳男性/保険)相手の話を聞くときは、共感するばかりでなく、ときには批判をすることでよい関係を築けますが、そのバランスが大切になります。批判ばかりされてうれしい人はいませんよね。「どうせまた批判されるんだろうな」と思うと、その人には話をしたくなくなるものです。いつも批判してしまいがちな人や、「でも~」など否定から入ってしまいがちな人は気を付けましょう。■ ダラダラと話し続ける「結論が最後の最後だと、途中『で、なにが言いたいの?』ってなる。最初に結論を言って、その後にプロセスなり話してくれたら、理解できるし集中して聞けるのに。ダラダラ話してからやっと結論いう人って、だいたい無駄な部分も多くて話をまとめるのが下手。イラっとする」(32歳男性/証券)結論が見えない話は、聞いていて「なにが言いたいんだろう」と不安に思うものです。ダラダラと話しがちな人は、無意識でやっていることが多いよう。自分の話し方を思い返してみましょう。もしダラダラ話しているかも……と不安になる人がいるなら、これを機に結論から話すようにクセ付けてみてくださいね。■ 自分の言動を思い返してみて適切なコミュニケーションをとるのは、意外と難しいことなのかもしれません。自分では気づきにくいうえに、年齢を重ねるほど、周りから指摘されることは少なくなっていきます。気づいたときが改善のチャンス。男性を不快にさせないコミュニケーションを意識しましょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月22日汗っかきの娘さんのために、1日に何度もお風呂や着替えをすることに負担を感じていたママの体験談を紹介しています。お風呂と着替えに変わって、濡れタオルや汗取りパッドを活用して負担を軽くしたそうです。 汗っかきな娘。気温が高くなるにつれ、さらに汗の量が増えてしまい……。汗の量に比例するようにお風呂や着替えの回数も増えたのですが、それが私には負担に感じたので、お風呂&着替えに変わる方法で対策をしたので紹介します。 娘の汗の量に驚き…汗っかきの1歳の娘には、暑い日には肌着1枚だけを着せてエアコンで室温を下げるなどの対策をとっていました。しかし、冬でもじんわりと汗をかくほどの汗っかきだった娘は、夏には全身から滝のように汗が。 少しお昼寝しただけで頭は汗でぐっしょり。最初のうちは何度も着替えさせたり、お風呂に入れたりしていましたが、やはり1日に4、5回のお風呂と着替えは私的にもしんどく感じることが多くなり……。ほかの方法を考えることにしました。 汗取りパッドを使用してみた着替えの回数を少しでも減らすべく、娘の背中と肌着の間に入れる汗取りパッドを使用してみることに。娘は背中の汗が特に多かったので、汗取りパッドの交換で十分かなと考えていました。 しかし、汗取りパッドは結構厚みがあり、服をもう1枚着ているような状態になったため、娘の汗は逆に多くなってしまいました。汗取りパッドは、少し汗をかくかな?というときには有効でしたが、大人も汗をたくさんかいてしまうような日には結局服をすべて着替えさせることになったので、娘には向いていませんでした。 シャワーを濡れタオルにチェンジ今まで肌着が汗で濡れてしまったらそのたびにシャワーをしていましたが、タオルに水を含ませて軽く絞ったもので娘の全身を拭いてあげることに。娘もなかなか気持ち良さそうでした。お風呂は嫌がって泣くこともありましたが、濡れタオルは機嫌よく拭くことができました。 さらに、シャワーを濡れタオルに変更したことで服がびっしょりになることが減ったため、着替えもお風呂に入ったときだけで済むように。とはいえ、かなり汗っかきな娘の場合は1日のうち濡れタオルと寝る前のお風呂1回だけだと衛生面で不安があったので、私は娘を午前と寝る前に1回ずつお風呂に入れ、ほかのタイミングは濡れタオルで対応しています。 娘は汗っかきで夏はお風呂や着替えが多くなってしまうのが私には少し負担だったので、濡れタオルで対応してみました。お風呂や着替えの回数も減り、今のところあせもなどもなくうまくいっているので、続けていこうと思っています。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:橋本 楓0歳女児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年09月02日赤ちゃんを抱っこしたときの「そり返り」ってどういう状態?Upload By 発達障害のキホン赤ちゃんを抱き上げたときに、背筋をピーンと伸ばし、足までつっぱったり、体をよじらせたりするようにしてそり返ることがあります。同じ大きさ・重さの赤ちゃんだったとしても、抱っこしたときに、腕と胸の中にすっぽりと納まってくれたら、そこまでつらくなるほどの重さは感じません。でも、そり返ってしまうというだけで抱っこはしづらくて、とても疲れるものです。赤ちゃんの意思表示としての「そり返り」「そり返り」には、赤ちゃん自身の意思が現れているようなときがあります。成長段階を追って見てみましょう。生まれたばかりですと、まだそり返ることはできませんが、音に反応して両手足を挙上するモロー反射などの原始反射があります。さまざまな原始反射が消失していくことで徐々に次のステップへ発達していくのです。首がすわる少し前くらいから、赤ちゃんが横抱きにされた姿勢を嫌がって泣くことがあります。こんなときは、抱っこの仕方を変えてみましょう。座らない首を支えて縦抱きにすると、泣き止むことがあります。首がすわる3~4ヶ月ごろからが多いようですが、この時期は抱っこがイヤというよりも、横に寝かされた状態がイヤだと言っているかのようです。心と体が成長してくると、自分の意志で体を動かしたいという欲求が赤ちゃんには生まれてきます。寝返りが始まる5~6ヶ月ころには、そり返るというよりは、腰をひねろうとする様子が見られるようになります。この寝返りも原始反射が消失しないとできません。こうしてだんだん、興味の対象物の方向に体を向けようとして、体を動かすようになっていきます。7ヶ月ころになると手をついて座れるようになります。このときにそり返りがあると座れません。 また、ハイハイや伝い歩きが始まって、自分の意志で行動できるようになるころにも、抱きかかえられて行動を制限されるのを、のけぞって嫌がることがあります。そり返ったり、抱っこを嫌がったりすることは赤ちゃんの意思表示であり、成長にともなってよくあることなのです。そり返りがあるときの対処法。こうすると安心赤ちゃんの意思表示であることは分かっていても、抱っこしなくてはならないときもたくさんあります。抱っこをするとそり返ってしまうときには、まずは抱っこの仕方を変えてみましょう。いつも横抱きにしていたら縦抱きにしたり、前向き抱っこにしてみたり、見える景色を変えてあげてみてください。また、あぐらをかいてその上に前向きに座らせて背中を丸めたり、丸めた布団の上にうつぶせで乗せて背中を丸める方法もあります。このとき、顔の下に玩具などを置いて見せるといいでしょう。リハビリの理学療法でよく行われている手法です。寝転がらせたときにそり返るのは、寝返りをしたいからかもしれません。仰向けに寝かせるといやがると言う場合は、寝具や着ている服の背中が不快ではないかを確認して、着替えをしたり、肌に触れるものを見直したりしましょう。仰向けの姿勢そのものが嫌いな赤ちゃんもいます。自力で寝返りができるようになるまでは、そばで見ている必要がありますが、うつぶせにすると安心して落ち着くこともあります。リハビリテーションとしては作業療法の一つに感覚統合訓練があります。お馬さんごっこで親の背中にうつぶせに乗せてみると、子どもは落ちないように必死につかまります。うつぶせで馬乗りすることで、そり返りを防ぐ姿勢を覚えることができます。「そり返り」をよくする子場合は病気が隠れている?そり返りをよくする赤ちゃんは『もしかして病気があるのでは?』と心配になるかもしれません。医学的には「後弓反張」(こうきゅうはんちょう)と呼ばれており、乳児健診では異常姿勢の一つに挙げられています。頭が後ろに倒れ、背中が弓のようにそってしまう姿勢で、脳の器質的・機能的障害の一つの徴候と考えられています。分娩障害により脳が損傷を受けて脳性まひを起こしていると、自分の意思とは別に体がそり返ってしまいます。ですが、脳性まひの場合のサインは、そり返りだけではありません。授乳のときにむせやすい、なかなか首が座らない、手足の関節の動きが悪く硬いなど、ほかの症状がみられるものです。ほかには脳梁欠損症などの脳の奇形、先天性トキソプラズマ感染症などの胎内感染症などでもみられます。いずれにしても、自己判断できるものではないので、まずはかかりつけ医に相談してみましょう。また、自閉症スペクトラムがある赤ちゃんも、抱っこのときにそり返りが見られることがあります。ですが、その場合も判断材料は「そり返り」だけでなく、顔を近づけても目と目が合わない、笑わない、ほとんど泣かないなど、表情にも気になる点が見つかるはずです。「そり返り」だけではわからないので、健診のときや、かかりつけの小児科に相談してみるのもいいでしょう。発達障害がある子どもは、そり返りやすいのはどうして?なぜ自閉症スペクトラムなどの発達障害がある赤ちゃんは抱っこするとそり返ることが多いのでしょうか。その理由としていわれているのは感覚過敏です。感覚過敏とは、文字通り感覚が敏感すぎる状態で、視覚、聴覚、嗅覚や味覚などさまざまな感覚について現れます。このうち皮膚の触覚が過敏な子どもの場合は、抱っこされる以前に、体に何かが触れるだけでも嫌がることがあります。一般的には気にならないような衣類の肌触りだったり、ボタンやタグの位置によっても反応したりすることがあります。また、どんなに優しく触れたとしても、前触れもなく急に触られるとびっくりしてしまうこともあります。感覚過敏があるかもしれないと思ったら、まず赤ちゃんに触れている衣類やブランケット、抱っこひもなどを調整してみます。抱っこする大人の衣類もチェックしましょう。チクチクするニットなどが顔に触れて嫌がるということもあります。また、触覚過敏を軽減するために感覚統合訓練で用いられているボールプールなども有効です。そして、抱っこをしたり体に触れたりするときには、穏やかに声をかけてあげましょう。おもちゃなどに集中して遊んでいるときに、急にうしろから抱き上げるといったことも避けます。赤ちゃんが顔を動かさなくても見えるところから、穏やかな声で「抱っこするよ」と声をかけてみます。言葉はまだ話せなくても、声のトーンから何かが起こるということを、赤ちゃんも感じ取ることができます。無理に抱っこしなくても、その子らしいコミュニケーションで触れ合ってそもそも、抱っこが好きではない赤ちゃんもいるものです。例えば、危険が差し迫っていて、すぐにその場から移動しなくてはならないときにはどんなにのけぞって抵抗されても、抱き上げなくてはなりません。でもそうした状況でない場合は、その子が安心する方法で少しずつ触れ合うことに慣れさせたり、声を掛けたりして、その子オリジナルのコミュニケーションの仕方を育てていけたら良いのではないでしょうか。まとめ赤ちゃんのそり返りはそんなに珍しいことではありません。でも、抱っこしづらくて疲れたり、気になったりすることがあれば、健診やかかりつけの小児科医に相談してみましょう。そり返り以外の様子もよく見て、その子が嫌がらない方法で、安心できるコミュニケーションを育んでください。
2021年08月28日ムエン(@muen_original)さんによる、老夫婦を描いた創作漫画が話題になっています。登場するのは、仲のいい老夫婦。ある日、老夫婦は同窓会の誘いを受けます。一見どこにでもいそうな風貌の2人ですが…実は、もう1つの姿があるのです。女装じいさんと男装ばあさん pic.twitter.com/fYDa8Xy1pD — ムエン@創作 (@muen_original) July 31, 2021 同窓会へ向かうため、準備をし始めた2人。ストッキングを履き、スーツを着て、身だしなみを整えていきます。しかし、準備が終わった2人を見ると…夫が女装をして、妻が男装!そう、2人は若かりし頃、女装バーの女王と男装女子だったのです。老夫婦はお互いに、パートナーの『もう1つの姿』も愛しているようで…。妻からの『お願い』に夫は…!?きっと老夫婦はパートナーの姿を見て「自分よりかっこいいじゃん…」「自分よりかわいいじゃん…」と思っていることでしょう。趣味を包み隠さず、2人で一緒に楽しむ老夫婦。夫婦であり、お互いに『推し』でもあるようです。深い愛と信頼関係を感じる老夫婦の姿に、漫画を読んで心奪われる人が続出!いろいろな声が寄せられています。・最高の夫婦…!自分もこういう歳のとり方をしたい!・老夫婦なのにあふれんばかりの若さを感じる。なんて尊い関係性だ…。・ローズさんはかわいいし、晴彦さんはイケメンすぎる…!どちらの姿も好き。今後も2人は老いを感じさせず、楽しい毎日を過ごしていくのでしょう。老夫婦の姿から、「こんな歳のとり方なら、老いるのも悪くない!」と多くの人が思ったようです![文・構成/grape編集部]
2021年08月03日LINEでは文字だけで会話をするのではなく、スタンプも上手に活用できるもの。でも、おかしなスタンプの使い方をされると、男性に嫌がられてしまうこともあるので注意が必要かもしれません。そこで今回は、男性に嫌がられる「LINEスタンプの使い方」をご紹介します。■ 連打をする女友達とスタンプの連打をし合って、楽しむこともあるでしょう。ふざけ合ったりして盛り上がれたりもするかもしれませんが、男性はあまりそういった楽しみ方をしないもの。男性の年齢やタイプにもよりますが、無駄にスタンプの連打をされたりしたら、うっとうしいと感じる人も少なくありません。男性はLINEをコミュニケーションツールというより連絡ツールとして捉えている傾向があります。とくに用件もないうえに、無数にスタンプが送られてきたら、イラッとするかも。■ スタンプでしか返信しないこっちがなにを言っても、返信が全てスタンプのみだったら、もはや会話にはなりません。なんだか会話をすることを拒絶されているようにも感じるので、「俺とは話したくないのか」と、男性はショックを受けるかも。会話のなかに上手にスタンプを入れ込むのは、いいアクセントになります。でも、すべてをスタンプだけで済ませようとすると、男性は馬鹿にされているかのような気分にもなるはず。とくに、上司や先輩など、年上の男性にそんな対応をするのはよくありませんよ。■ 真面目な話なのにスタンプを送る真面目な大事な話をしているときにスタンプで返信をされたら、馬鹿にされているかのような気分になり、かなり腹が立つはず。真面目な話に対しては、あなたも真剣な姿勢で向かい合うようにしないと、「この子に話すんじゃなかった」と思われてしまうでしょう。スタンプはやはりちょっとポップな印象を与えるものなので、悲しい話をしているときなどにも送るべきではありません。そういったTPOはちゃんとわきまえるようにしないと、信用してもらえなくなっちゃいますよ。■ 変なスタンプを送るスタンプのなかには、変なキャラクターやとくに意味を持っていないスタンプもあります。会話の最中にそういったよく意味がわからないスタンプが送られてくると、男性はどう返信したらいいのか困惑してしまうもの。楽しんでもらおうとか笑ってもらおうとしてるのかもしれませんが、そんなスタンプばかりが送られてきたら、男性は面倒に感じてしまうだけかも。送るタイミングや数を間違えないことが大事でしょう。■ スタンプの使い方は重要スタンプは女性らしさを演出できたり、文字だけの地味な画面を装飾したりもできます。でも、使い方を間違えると、男性には鬱陶しく思われるだけなので、会話だって弾まなくなってしまいますよ。使い方を誤らないようにしましょう。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月05日2歳半のころの息子は、イヤイヤ期真っただ中。特に私と夫を悩ませたのは、お風呂上がりのお着替え拒否です。着替え自体はもうじょうずにできるのに、なかなか自分からは服を着てくれません。冬の寒い日でも、お風呂上りはすっぽんぽん。何度「着替えて」とお願いしても着替えてくれず、無理やり着替えさせることもしばしば……。そんなある日、私と夫の取った方法で、息子は楽しみながら、着替えができるようになりました。 息子のお着替え拒否に悩む日々イヤイヤ期真っ最中だった2歳半の息子。ごはんも着替えもお出かけも、まずは「イヤイヤ」。この時期には当たり前のことだとわかってはいますが、私も夫も、同じことを何度も注意する毎日に疲れてしまっていました。特に手を焼いたのが、お着替え拒否。 冬の寒い時期になっても、お風呂上がりにいつまでもすっぽんぽんのまま遊んでいました。息子が自分でじょうずに服を着替えられると私はわかっているので、なるべく自分で着替えさせたいのに、何度声をかけても、着替えてくれません。 ある日のお風呂上がりの出来事その日、息子は夫とお風呂に入り、上がったところでした。私は息子の体を拭いて、保湿クリームを塗ります。その後息子の服を出して「さあお着替えしよう」と、息子に声をかけました。いつものことですが、息子は服を着替えようとせず、裸のままおもちゃで遊び始めました。 そのタイミングで、夫がお風呂から出てきたのですが、夫は着替えを用意するのを忘れ、全裸でした。息子は普段ならお風呂の中でしか見られない夫の裸を見て大興奮!「パパ、裸~!」と喜んでいます。 「お着替え競争」で楽しくお着替え!夫がパンツをはき始めたとき、私は特に深く考えずに「あ、パパはお着替えできてるね! まだ裸の人は誰だ~?」と息子に話しかけました。すると息子の顔つきが変わり、急いで服を着始めたのです。ここぞとばかりに夫が「パパのほうが早いぞ~」と息子に競争をしかけました。 こうなるともううれしくてたまらない息子。「ぼくのほうが早い!!」と夢中で着替え終わりました。夫が「息子くんのほうが早かった! すごいね!」と褒めると、なんとも得意げな表情。その日からお風呂上がりの「お着替え競争」は私たち家族の定番になりました。 偶然ではありますが、私と夫の連係プレーで編み出された「お着替え競争」。半年たった今も、しばしば白熱した競争が繰り広げられ、最近では息子が自分から着替えてくれることも多くなってきています。頭ごなしに叱って、親の言うことを聞かせようとするだけでなく、ちょっとした遊び心を持って子どもに寄り添うのも大切だなと感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:淡河なつめ1児の母。司書として東京の図書館に勤務していたが、Uターン移住を機に、フリーランスのライターに転向。死産と流産の経験がある。
2021年06月29日×を嫌がり、100点にこだわる娘。広汎性発達障害の娘は、小学5年生。2年生から特別支援学級に在籍し、国語と算数の授業を特別支援学級で、それ以外の時間を交流学級で過ごしています。娘は、小学1年生のときから、宿題やテストに×をつけられることをとても嫌がっていました。特に、テストは100点でないと気が済まず、間違えたことに癇癪を起こしてしまったり、100点じゃないテストは「いらない」というほどでした。Upload By SAKURAそんな娘の特性、思いを汲んでくれた、特別支援学級の担任の先生。娘のテストは、×をつけず、いつも手元に返るときには100点にしてくれていました。久しぶりに返って来た、100点じゃないテスト。しかし娘は・・・2年生・・・3年生は、いつも100点のテストが戻ってきていて、私もすっかりそれが当たり前になってきていたのですが、4年生になって担任の先生が代わったときのこと・・・。4年生になって初めてのテストが、100点じゃない状態で返ってきました。Upload By SAKURA進級前の面談で「テストに×がつくと嫌がる」という話は、新しい担任の先生に伝えていたのですが、あれ?先生に伝わってなかったのかな?と思いながら、特にそのことに関しては触れず、テストの話を振ると娘は平気な顔で答えました。後日、担任の先生に「テストに×つけて、嫌がりませんでしたか?」と聞いたところ・・・Upload By SAKURA先生は、あえてそのこと(×を嫌がること)を知らないふりして×をつけたそうですが、娘は何も言わなかったそうです。学年が上がったこと・・・そして、担任の先生が代わったことで、娘も上手く切り替えができたのか、×がつくことを受け入れられるようになっていました。当時の気持ちを聞いてみたら・・・5年生になった今は、宿題に×をつけることも、テストに×がつくことも、まったく気にしなくなりました。この記事を書くにあたって、当時のことと、気持ちを聞いてみたら・・・Upload By SAKURA本人は、覚えていませんでした(笑)「なんでこんなことにこだわるの?」「いつまでこんなことするの?」と合わせることがめんどくさく感じることもありますが、そのとき特別こだわって嫌がるようなことも、時間が経てば大丈夫になったり、そのこと自体忘れている・・・ということもあります。Upload By SAKURAこだわっているときは、気の済むようにしてあげても、それがずっと続くとは限りません。成長と共に、いつの間にか大丈夫になることもあるので、ゆっくり付き合ってあげることも大切だなーと改めて感じました。LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!
2021年06月23日2歳2カ月のイヤイヤ期真っ盛りの息子を持つママ。朝着替えを頑固拒否する息子に対し、ママがとったある解決策により、朝の流れがストレスなくスムーズになったという体験談です。 2歳2カ月になる息子は、絶賛イヤイヤ期。特に手を焼いているのが朝からの着替えです。保育園にも幼稚園にも通っていないので、特に着替えなくてはならないという訳ではないのですが、やっぱり朝夜の切り替えのためにもパジャマは着替えてほしい……。しかし、あまりのイヤイヤ連発に私のほうが着替えさせることにストレスを感じるようになり、息子は1日中パジャマで過ごすことが増えてきました。 着替えたくない息子VS着替えさせたい母毎朝息子を着替えさせる格闘は続きました。イヤイヤ期が始まる前までは、毎朝起きたらすんなり着替えをして1日をスタートできていたのに……。なんでこんなに着替えるのがイヤなんだろう?と私は悩むばかりでした。 なぜなら他のことに対してのイヤイヤは、そこまでひどくなかったからです。私が「着替えるよー」と言うと息子は「いやー」と言うので泣きながら着替えさせることもあれば、遊んでいる後ろから無理矢理脱がせることもありました。 毎日パジャマの日々に言われたひと言に唖然着替えさせようとすると嫌がる息子を無理矢理着替えさせるのが毎日のこととなると、こちらもさすがに嫌になってきました。そこまで息子が着替えが嫌なら、無理して着替えさせなくてもいいか……と私は思い、息子は近所の公園や買い物などはパジャマのまま出かけることがほとんどになりました。 そんなある日、夫の実家に遊びに行ったときにお義母さんからのひと言にハッとさせられました。「ミーくん(息子の名前)はパジャマでおでかけさせられてかわいそうね〜」と息子に向かって言うのです。だって着替えさせてくれないんだもん……と私は心の中では思いましたが、やっぱりパジャマでおでかけするのは、おかしなことなのかなぁと気づいたのです。 お風呂上がりは次の日の服を着せることにそう悩んでいたときに母から「着替えが嫌ならパジャマをやめて、お風呂上がりに次の日に着る洋服を着せれば?」と言われたのです。確かに……今までなんで気づかなかったんだろう……。それからは母の言う通りに、お風呂上がりはパジャマをやめて次の日の洋服を着せるようにしました。 すると、息子は朝からの着替えがなくなったおかげで不機嫌になることが減り、私のストレスもグッと減りました。今まで悩んでいたのが馬鹿馬鹿しくなるくらい、朝がスムーズになったのです。 寝るときはパジャマを着せないといけない!という固定観念を取り払うことで息子のイヤイヤを1つ減らすことができました。子育て中は特に「こうでないといけない」という固定観念が自分自身のストレスとなることが多いなと実感しました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:森下ミメカ2歳男児と0歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2021年05月19日ママ友に胸をのぞこうとしてくる義父のことを打ち明けたところ、義父に抗議してくれることに。「そこまで嫌がっていた訳でもないよね?」と義父に聞かれたなつみさんは、ついに怒りが爆発!フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! うっかりうたた寝してしまったなつみさんの胸を義父が盗撮。 ママ友に胸をのぞこうとしてくる義父のことを打ち明けたところ、義父に直接抗議してくれることに。 「まさか、赤ちゃんとママの神聖な場を覗き見なんてしないですよね?」 ママ友が問い詰めたところ、「それはでも、人によるんじゃないかね?家族なんだから全然平気と言う嫁もいるだろうし……」と呆れた発言をする義父に一同唖然……! 「そこまで嫌がっていた訳でもないよね?」 と義父に聞かれたなつみさん。 「そんなの……死ぬほど嫌だったに決まってるじゃないですか!」 これまで耐え続けていた義父からの不快な言動の数々……なつみさんはついに怒りが爆発! 嫁の本音を知った義父、果たしてその反応は……?! 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2021年04月06日ゆくゆくは彼と結婚をしたい!と思っている女性の中には、「アプローチはしたいけど、彼に嫌がられたくないなぁ」と悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。重いアプローチは、やりすぎると男性に嫌がられてしまうことがありますよね。では、男性はどんなアプローチを重いと感じるのでしょうか。今回は、やってはいけない結婚アプローチをご紹介します。■ 会うたびに「結婚」というワードを出す「元カノと交際していた頃は、交際当初から『友達が結婚した』だの『私も早く結婚したいな』だの、会うたび結婚結婚いわれて重かったしプレッシャーだった」(30代・不動産)結婚に意識が向いていると、どうしても「結婚」というワードを彼との会話の中で使いがちになりますよね。しかし、会うたびに「結婚、結婚」と口にしてしまうと、相手は重く感じてしまうことも。重いと感じていると、彼女と会うのも億劫になります。そうなると破局まっしぐらになってしまうので、口にする頻度は多くないほうがいいですよ。■ 半ば強引に実家に連れて行こうとする「結婚願望が強い子と付き合ってしまったときは、正月に半ば強引にその子の実家に連れて行かれそうになった。付き合って長いのならまだしも、付き合ってまだ2、3ヶ月の頃だったから、さすがにちょっとまだ早いと断ったけどね」(30代・IT)彼に直接結婚の話はせず、両親に合わせるなどして徐々に外堀から埋めていく作戦。まんまと流れに乗ってくれる男性もいますが、恐怖を感じ逃げ出す男性もいます。交際をしたばかりなら、まだ外堀を埋める作戦は早いですよ。■ ブライダルフェアに連行された「デートの日に『連れて行きたいところがある』と連行され、着いた場所が結婚式場……。勝手にブライダルフェアに申し込んでいたらしく、彼女はテンション高かったけど、俺はテンション上がらず、なんかどっと疲れた」(30代・コンサルタント)ブライダルフェアって結婚の予定がある人がいく場所です。結婚の話すら出ていない段階でいくのは、かなりのチャレンジャーでしょう。結婚をイメージさせるにはいい場所ですが、相手の様子を見ていくタイミングは見極めたほうがいいかもしれません。■ 告白したら「結婚前提だよね?」と押された「友人の紹介で知り合って、3、4回目のデートで告白をしたら、『結婚前提ってことでいいんだよね?』と押された。さすがにまだ結婚までは考えておらず、答えに戸惑っていたら『え?結婚考えてないの?』とさらに追い込まれ……。アラサーと交際をするときは結婚も考えないといけないのかぁ」(20代・公務員)女性の中には「交際は結婚前提じゃないと!」と考える人もいるでしょう。しかし、結婚相談所等で出会ったのならわかりますが、それ以外の場所で出会っているのなら、構えてしまう男性も多いかも。いい雰囲気になる前に、結婚前提か否かを聞くのがいいかもしれませんよ。■ 重いアプローチはタブー!「早く彼と結婚したい!」と気持ちが焦ってしまい、重めのアプローチをしてしまう人もいるかもしれません。しかし、重いアプローチは高確率で逃げられてしまいます。今回ご紹介した内容が、自分に当てはまっていると思った方は、ちょっと考え直したほうがいいかもしれませんよ。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年03月22日目をこすって汚れが入ったり、花粉でアレルギー反応を起こしたりすると、目が腫れてしまうことがあります。大抵は点眼薬ですぐに治りますが、幼い子供の場合、点眼を嫌がってしまい親が苦戦することもしばしば。2018年生まれの息子・ようちゃんを育てる、ぱいん子®︎(@pinekomatsu)さんは、点眼でひと苦労をしたエピソードをTwitterに投稿したところ、多くの反響が寄せられました。『息子と目薬の仁義なき戦い』息子と目薬の仁義なき戦い④やっと終わります!お付き合い頂きありがとうございました! #漫画が読めるハッシュタグ #育児漫画 #エッセイ漫画 前の話は #ぱいん子 最新順で絞るか、ブログからどうぞ! pic.twitter.com/hkSctsY78B — ぱいん子®︎@2y (@pinekomatsu) February 22, 2021 目が腫れたようちゃんを眼科に連れて行くと、医師から「2種類の目薬を、泣かさないで1日4回さしてください」とハードなミッションを科せられた、ぱいん子®︎さん。寝ている間や、動画を見ている隙をつくなど、あの手この手で点眼を試みますが、なかなかうまくいきません。最終的には、まぶたを閉じた状態で目頭に点眼薬をたらし、直後にまぶたを手で開くという方法で、どうにか点眼をすることができたのでした。読者からは、共感の声や子供に点眼をする際のコツなどが寄せられています。・うちも目薬を1日2回さしてるけど、大変。袋を見ただけで逃げ出すから、いつも足で押さえ付けています…。・共感しかない。今まさに花粉症で目薬を複数回ささなければならず、戦いの日々です。・目頭に1滴でも入ればOKって聞きました。目を閉じた状態で、下まぶたを少しめくってさす方法もありですよ!その後、医師が処方した飲み薬が効き、ようちゃんの目の腫れは無事に治ったそうです。大人でも点眼薬が苦手な人はいるので、幼い子供が恐がるのは仕方のないこと。親は大変ですが、点眼ができたら、子供をほめて、たくさん抱っこしてあげるといいかもしれないですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月25日そろそろ結婚が見えてきたころに、お互いの親へ挨拶をして話を前に進めていきたい、と考えている方もいるでしょう。しかし、彼が乗り気でなく不安に思う方も多いようです。どういった本音があるのか見ていきましょう。まだ恋人同士の雰囲気を楽しんでいたい結婚というと、男性にとっては責任を大きく感じるようになるものでもあります。そのため、実際に結婚に向けて話が動き出してしまうと、気軽に遊んではいられなくなると考えることもあるのです。責任感の強さから生まれる考え方ではありますが、少しでも早く結婚したいと考えている女性にとっては、結婚へ進む第一歩を踏み出せないのは不安に感じるかもしれません。特に彼の様子が変わったり、おかしいと思うことがなければ、恋人同士としてもう少し自由な時間を楽しんでみてもよいでしょう。責められるかもしれない恐れ恋愛関係は二人でいるときには対等かもしれません。しかし、女性の親の側からみると、娘にとっては好きな相手でも、大切な娘を傷つけるものと捉えることもできるので、そこからつらく当たられたり責められたりすることもあるのです。そういった話を聞いたことがあったり、実際に過去に経験したことがある男性ほど、恋人の親へ挨拶することには抵抗が生まれやすいでしょう。その点について二人で話し合ってみたり、親に前もって話をしておいて理解を得ておくなどの対処が必要になるでしょう。まだ一人前になれていない意識女性の親に挨拶をすることは、やはりそのまま結婚というイメージがありますから、それを前提に考える男性も多いでしょう。仕事などでまだ新人扱いだったり、学ぶべきことが多いと感じている男性は、結婚するには早いと考えることも多いです。そのような意識があるときには、あなたとの将来を真剣に考えてくれているとも言えますから、少しゆっくり見守ってみてもよいのではないでしょうか。そもそも遊び相手だった場合あなたは本気で結婚する相手として付き合っていたのに、相手はそうではなく遊びのお付き合いだった可能性もあります。親への挨拶を持ち出した途端に、連絡が途絶えるなど問題がありそうな場合は、深追いしようとするのではなく、そういった遊び相手だったことが早めにわかって良かったと捉えて、次の恋へ向かったほうがよいでしょう。少し様子を見てみることも大切結婚は一生に一度の大きな決断ですから、男女ともに慎重になるのは当たり前です。特に責任を大きく感じやすい男性にとって、不安な事は大きくなるでしょう。それを考えて話を前に進めようとするだけではなく、親への挨拶をためらうようでも、少し様子を見てみるのも大切な事かもしれません。
2021年01月20日知らず知らずのうちに、男性が嫌がるLINEを送ってしまっていた……!もし好きな人相手に、そんなことをしてしまっていたらショックですよね。未読・既読スルーや返信が来なくなった、という事態を避けるためにも、男性が嫌がるLINEを再確認しておきませんか?■ 返事を催促するLINE「忙しい?」や「返事待ってるね」など、返事を催促するLINEは、男性が嫌がるLINEの代表格。せっかく返事をしようと思っていた気まで削いでしまう可能性が高いですし、交際後の束縛なども予感させます。まずは、ゆっくりペースでLINEを重ね、相手の男性にとって楽なペースを把握してみてください。それから、相手が興味を持つ話題を中心に、ふたりが自然に会話を楽しめるペースを作っていくのがおすすめです。■ 感情的で要点がわからない話聞いてほしい!と思うときは、感情が先行しがちです。ただ、「~でさ!~だと思わない?」など、感情ばかりで、結局どういう話なのかわからないようなLINEはNG。男性にとって、会話は「情報の交換」であることが多く、結局何が言いたいのかわからずに共感を求められると、困惑してしまいます。まず、何が起こって、どうなったのか。それをハッキリ説明し、相手が事態を把握してから、どう思ったのかを説明すると、伝わりやすくなるはずです。■ 長文すぎる、連投しすぎLINEのトーク画面を見てみると、長文すぎて、画面の半分以上を占める吹き出しになっていませんか?あるいは、短文でも5、6個連続していませんか?こうしたLINEが多いと、パッとみたときに、相手の男性は無意識にプレッシャーを感じてしまうかも。話したい気持ちがあるときも、一旦落ち着いて、彼のレスポンスを確認しながら会話を進めるのが正解です。■ 会話が終わっても、1日になんども送ってくるたとえば、朝起きてLINEが来て、数回やり取りして会話が終わるとします。今度は、同じようなLINEが昼と夕方にもきて、さらには深夜にも……というのが毎日続くとしたら……。さすがに彼も、返事をするのが億劫になってしまうかもしれません。LINEでの会話が大好きであれば大丈夫かもしれませんが、恋をするなら「今日は来ないのかな?」と、思わせるくらいがおすすめです。■ 20分以上拘束されるような会話LINEでの会話が盛り上がり、やりとりがしばらく続くことってありますよね。あるいは、真剣な悩みや相談をしているとき。ただ、マルチタスク(同時に複数のことをする)のが苦手な男性も多く、相手はもしかしたら、やりかけていた作業をストップして、LINEに付き合ってくれているのかもしれません。20分、30分と続くようなLINEが頻繁にあると負担になってしまいます。「今日も長くなりそう……」と思われないためにも、10分程度にとどめるか、長くなりそうなら「今夜、電話してもいい?」とお願いしてみませんか?■ LINEに頼りすぎないように!コミュニケーションをLINEに頼りすぎていると、NGになるLINEを送りがちです。あくまでもLINEはコミュニケーションのサポートツール。会って話すことをコミュニケーションのメインにしておけば、グッと恋の成功確率をアップさせることができるはずです。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月20日恋人関係にある女性がヤキモチを焼くのは珍しくありませんが、中には男性が怖がるケースもあります。男性にとっては些細な事柄でも女性にとっては重大であるのが大きな理由です。彼氏が恐怖するほどのヤキモチについて学びましょう。自分以外の女性との接触を許さない恋人関係にはいつでも自分だけを見てほしいと思うのはよくあることですが、その考えが行き過ぎると相手から嫌がられるヤキモチになってしまいます。性別が女性であれば誰に対しても嫉妬するヤキモチ女子は男性にとって非常に迷惑な存在です。ヤキモチを焼く本人にとっては「自分はこんなにも彼氏を好きなのに」という考えかもしれませんが、男性から見れば恋愛対象にならない女性に対して嫉妬する彼女の姿は見苦しく感じてしまいます。他の女性に彼氏を取られるのでは、と不安に感じるケースも少なくありませんが、小さい子供や家族など恋愛対象にならない相手にまで嫉妬する気持ちは彼氏からは理解されないことがほとんどです。手紙やメールの盗み読みを行うヤキモチ焼きな女性に多く見られる特徴として、彼氏宛ての手紙を開封したりメールを盗み読みする行為があります。本人にとっては彼氏が浮気していないかを確認する正当な行為かもしれませんが、彼氏にとってはプライバシーの侵害です。親しき仲にも礼儀あり、という言葉の意味を理解できない非常識女と見なされる恐れがあります。架空のキャラクターに対して敵意を抱く彼氏が怖いと感じるヤキモチ行為の中でも突出しているのが架空のキャラクターに対する強い嫉妬です。創作されたキャラクターは多くの人に注目されるように、誇張された表現が使われることがあります。可愛らしさやセクシーな雰囲気をアピールするキャラクターも少なくありませんが、そのような物に対して敵意にも似た嫉妬を抱く女性が稀に存在します。実在する女性ではなく、フィクションの存在であるキャラクターへ嫉妬する姿は物事を正しく認識できず、短絡的な感情で動く思慮の浅い行動と思われても仕方ありません。持ち物を勝手に捨てる元カノとの思い出の品を勝手に捨てるのもヤキモチ女子にありがちな行動です。すでに別れた相手との思い出の品を見える所に置く男性にも落ち度はあると言えますが、その点を差し引いても他人の私物を無許可で捨てる行為は非常識と言えるでしょう。非常識で感情的な言動ほど怖がられやすい恋愛中の女性がヤキモチを焼くこと自体はよくある話であり、そのすべてが悪いわけではありません。しかし、ひどく感情的で常識に反した言動を取ると彼氏は嫌悪感を抱いたり怖がってしまうことがあります。感情に任せて行動する前に自分を見つめ直し、冷静に考える姿勢が求められます。
2020年12月02日皆様、どうもお疲れ様でございます。突然ですが、朝のお着替え、どうですか。スムーズにいっておられますか?わが家はと言うと、まず次男の雄叫びから始まります。きちんと畳んで引き出しに入れているにも関わらず、アレがないコレがないと叫びながら引き出しの中身を引っかき回し、大騒ぎしたわりにあっさり見つかり、その後の引き出しは当然放置。ぐちゃぐちゃのまま『えいっ』と無理やり押し込んで終了。更に続きまして幼稚園通いの三男くん。高確率でシャツの前後が逆なんです。むしろ普通に着れている事の方が少ない(笑)(タグが背中側だよと教えても遊びたくて急いでいると忘れるようです)更には靴下も左右別々。はくときに気付くはずだと思いますよね?そうなんです。気付いてはいるんです。でもなにせ【頓着がない】ものだから左右別でも気にしないんです。「シャツ前後逆」、「靴下左右別」は彼の毎朝のルーティーンです(笑)出ました再び次男くん。パジャマほったらかしダントツ1位の彼。何度言ってもダメですね。むしろ実際にやるまで延々言い続けないとダメなのでしょうね。『絶対持って行くから!』という言葉ほど信用できないものはありません。更に極めつけはでっかい長男(夫)のご登場!!夫も次男そのものです。基本放置!!しかも『絶対持って行くから!』って、既視感(笑)ホント、毎日の男子のお着替え、ため息が止まりません~(笑)
2020年12月02日雑誌やネットで取り上げられるモテテク。実はもう古くて効果がないものもあるのです。そこで、イマドキ男子が嫌がるモテテクについて紹介します。無意識に使わないようにチェックしておきましょう。焦らしLINEはイライラして逆効果好きな相手や気になっている男性から連絡がきたときには、返信を遅らせることで効果があると聞いたことはありませんか?焦らすことにより、相手の気持ちを高めるというものです。このモテテクはかなり古いといえます。ビジネスからプライベートに至るまでメールやLINEを使う機会が多くなってくると、すぐに返信がこないことにイライラしたり、不満を感じる人もいます。特に、LINEの場合は既読と表示されるので読んだかどうか相手にわかりますよね。「読んだのに返信がこないのは、嫌われているからかもしれない」と、勘違いする人もいるのです。連絡にはすぐに返信するようにするのが、新しいモテテクです。上目遣いは使わない方がいい可愛い女の子に見せるモテテクとして、上目遣いが流行ったこともありました。ですが、あまりにもモテテクとして有名になりすぎてしまい、男性には通用しなくなっています。顎を引いて目だけ上に向かせることで、甘えている雰囲気を出すことには成功しますが、男性からすると「これが上目遣いか」、「モテようとしている」と思われてしまいます。あざとい女性と思われる可能性もあるので、もうやめたほうが良さそう。グロスは禁物です唇をプルプルに見せるグロスは、モテテクとして知られています。ただメイクの流行は時代と共に変わっていきます。グロスは、もはや古いモテメイクとなっているのです。男性のなかには、テカテカしている唇を見ると、不自然なイメージを抱く人もいます。また、キスをしたときにベタベタする気がして恋愛感情がわかないという男性もいます。メイクは自分の長所を活かすことを考えてしたほうが魅力的になるはずです。天然アピールはしない方が魅力的男性の前では、天然を装うとモテると聞いたことはありませんか。確かに、天然の女性は愛らしく見られることが多く、「守ってあげたい」と思わせる効果があります。ですが、天然の女性がモテること自体が古くなってきているのです。そして、わざとらしい天然は見抜かれてしまう可能性があります。その場合、「計算高い」とか「演技している」とマイナス評価に繋がる可能性があります。男性の前では、自然体に振る舞った方が好感を得られることもあります。古いモテテクを使わないためには、新しい情報に触れて常に自分をアップデートすることが必要です。時代と共に女性の在り方も、男性の好みも変わっていきます。イマドキの男子がどんな女性に魅力を感じるのか、アンテナを張って自分をアップデートしていきましょう。
2020年11月26日どんなに大好きな男性とのキスでも「これだけは勘弁……」と思うものもありますよね。実は女性が嫌がっている男性のキスにまつわる“あるある”を、複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、3つお話します。文・並木まきあるある1:口臭がしんどい「虫歯みたいなにおいがする男性とのキスは、マジでしんどい。今の彼がまさにそれなので、何度も歯医者さんに行くように言っているのですが、なかなか行ってくれません(涙)」(31歳女性/販売)「元カレは食後の歯磨きをしない人で、キスするたび食べたものの臭いがきつかった! ニンニクやアルコールの臭いは、どんなに彼のことが好きでも、やっぱりキツイです」(25歳女性/飲食)口臭の問題は、意外とよくあること。自分では気づきにくいだけに、彼を傷つけてしまう可能性もあり、悩ましい問題ですよね。あまりに彼の口臭が気になるなら、一緒に歯磨きする時間をつくるなど、上手に歯磨き習慣を提案できればベターでしょう。あるある2:口まわりがベタベタ「彼はオイリー肌だからか、キスをするときに唇のまわりがベタベタしていることがあるんです。顔を洗ったあとや、制汗シートで拭いてくれたあとは、まったく気にならないんですけどね。気温が高くなくても、湿度の高い日はけっこう気になります」(36歳女性/教育)「私の彼氏は食べ方のクセが変わっているので、食事のあとは、いつも唇のまわりがベタベタ(笑)。もう慣れましたけど、最初のうちはそんな彼とキスをするたびに、自分の唇まわりもベタつくのが気になって仕方ありませんでした!」(33歳女性/イベント関係)食事をしたあと口の周りを拭かない男性や、脂っぽさが気になる肌質の彼氏とのキスでは、どうしても唇まわりのベタつきが気になります。こちらも、本人は意外と気づきにくいことだけに、彼女からやんわりと指摘できるといいですよね。あるある3:歯がカタカタ当たる「元カレとは、なぜかキスをするたびに歯がぶつかりまくって、キスに集中できませんでした。最初のうちは緊張しているせいかと思っていたけど、2年付き合っていてもずっとそうだったので、クセだったのかもしれませんね(笑)」(32歳女性/サービス)「勢いよくキスしたときだけじゃなく、普段からガツン! と歯が当たる男性とのキスは、痛いし集中もできなくなります。何度かそういう男性とキスしたことがありますが、私は“2回目はないな……”とテンションが下がります」(38歳女性/保険)キスで歯がぶつかってしまうのも、ありがちな話。恋人同士なら、だんだんと適切な距離感がつかめてくるはずですが、独りよがりなキスを好む男性が相手だと、なかなか改善されないかも……。好きな人とのキスはハッピーな気持ちに包まれる時間。しかし、「ここをもうちょっと改善してくれたら……」と思うような残念キスもありますよね。彼を傷つけないようにそれとなく伝えて、少しずつ改善していきましょう!©Ale Ventura/gettyimages©martin-dm/gettyimages
2020年11月15日男性にペアリングをしたいと伝えても、断られることが多いですよね。男性はやはりペアリングを恥ずかしいと感じているようです。そんな男性を納得させるには、どのような誘い文句を使えば良いのでしょうか。「記念日にペアリングってどうかな?」と提案してみるストレートにペアリングが欲しいと言うと男性に嫌がられてしまうことが多いのですが、記念日のプレゼントとして提案してみると意外と受け入れられるようです。例えば、交際記念日が近いなら「記念にペアリングってどうかな?」と聞いてみましょう。記念だからと言えば、普段はペアリングに対してためらいを感じている彼でも嫌な態度は取れないはずです。それでも断られるのなら「記念品だから毎日しなくていいよ!デートの時だけつけて!」と、もうひと押ししてみるのも効果的です。男性の多くはペアリングを毎日つけることを嫌がるようなので、初めのうちは日にちを限定してペアリングをはめて貰うのも良いかもしれません。「お互いの浮気防止のために」と伝える「お互いの浮気防止のためにペアリングを買おう」と誘ってみるのも一つの手段です。実際に、右手の薬指にペアリングをつけていると「恋人がいるんだな」と周りの人々から思われることになるので、ペアリングは浮気防止として役立つのです。この言い回しを使うときの注意点ですが、「浮気しないで欲しいから」とは言わないようにしましょう。男性の浮気を気にするような発言は神経を逆撫ですることになるので、あくまでも「お互いの浮気防止のため」と言うことが大事です。なかなかペアリングをつけてくれない彼でも、浮気防止と言われたら断りきれません。浮気対策としてペアリングを提案してみるのは悪くない方法ですよ。「見るだけ見てみよう」とお店に誘う最終手段というわけではありませんが、うまく説得出来ない男性には「見るだけで良いからお店に行こう」と誘ってみましょう。言葉で伝えてもダメなら、実物を見てもらうしかありません。ペアリングが目的だとお店に行ってもらえないかも知れませんが、デートのついでだと渋々ついて来てくれることがあります。デートの際には、事前にペアリングを買えるお店があるかどうかをチェックしておきましょう。お店に着いたら彼に実物のペアリングを見せます。それでも反応が悪かったら「欲しいけど、嫌だもんね」と諦めムードを醸し出してみると効果的です。目の前にあるものを欲しがっている姿をみると「そんなに欲しいのなら…」と男性も心変わりしてくれるはずです。優しい男性なら、きっとペアリングを受け入れてくれることでしょう。男性にペアリングを嫌がられてしまっても、すぐに諦めてはいけません。男性を説得するための言い回しは色々とあるので、諦めずに交渉してみましょう。あなたの気持ちを真剣に伝えたら男性も簡単には嫌と言えないはずです。上手に説得して素敵なペアリングをつけてくださいね。
2020年09月26日汗っかきの娘さんのために、1日に何度もお風呂や着替えをすることに負担を感じていたママの体験談を紹介しています。お風呂と着替えに変わって、濡れタオルや汗取りパッドを活用して負担を軽くしたそうです。 汗っかきな娘。気温が高くなるにつれ、さらに汗の量が増えてしまい……。汗の量に比例するようにお風呂や着替えの回数も増えたのですが、それが私には負担に感じたので、お風呂&着替えに変わる方法で対策をしたので紹介します。 娘の汗の量に驚き…汗っかきの1歳の娘には、暑い日には肌着1枚だけを着せてエアコンで室温を下げるなどの対策をとっていました。しかし、冬でもじんわりと汗をかくほどの汗っかきだった娘は、夏には全身から滝のように汗が。 少しお昼寝しただけで頭は汗でぐっしょり。最初のうちは何度も着替えさせたり、お風呂に入れたりしていましたが、やはり1日に4、5回のお風呂と着替えは私的にもしんどく感じることが多くなり……。ほかの方法を考えることにしました。 汗取りパッドを使用してみた着替えの回数を少しでも減らすべく、娘の背中と肌着の間に入れる汗取りパッドを使用してみることに。娘は背中の汗が特に多かったので、汗取りパッドの交換で十分かなと考えていました。 しかし、汗取りパッドは結構厚みがあり、服をもう1枚着ているような状態になったため、娘の汗は逆に多くなってしまいました。汗取りパッドは、少し汗をかくかな?というときには有効でしたが、大人も汗をたくさんかいてしまうような日には結局服をすべて着替えさせることになったので、娘には向いていませんでした。 シャワーを濡れタオルにチェンジ今まで肌着が汗で濡れてしまったらそのたびにシャワーをしていましたが、タオルに水を含ませて軽く絞ったもので娘の全身を拭いてあげることに。娘もなかなか気持ち良さそうでした。お風呂は嫌がって泣くこともありましたが、濡れタオルは機嫌よく拭くことができました。 さらに、シャワーを濡れタオルに変更したことで服がびっしょりになることが減ったため、着替えもお風呂に入ったときだけで済むように。とはいえ、かなり汗っかきな娘の場合は1日のうち濡れタオルと寝る前のお風呂1回だけだと衛生面で不安があったので、私は娘を午前と寝る前に1回ずつお風呂に入れ、ほかのタイミングは濡れタオルで対応しています。 娘は汗っかきで夏はお風呂や着替えが多くなってしまうのが私には少し負担だったので、濡れタオルで対応してみました。お風呂や着替えの回数も減り、今のところあせもなどもなくうまくいっているので、続けていこうと思っています。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:橋本 楓0歳女児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2020年09月12日「安っぽい女」かなり失礼な言葉ですが、女性も男性に一定のステータスを求めたりするので、ある意味おあいこなのかもしれません。では、彼女にはしたくないな…と男性が思ってしまう「安っぽい女」とはどんな女性なのでしょうか?誰とでも簡単に付き合う女性まず、真っ先にイメージされるのが、誰とでも簡単に付き合ってしまう女性です。「軽い女」と言い換えることもできます。よく、恋愛はゲームに例えられますが、相手が簡単にゲットできちゃうと、達成感が得られにくいものです。「高嶺の花」とまではいかないまでも、告白されたら全部OK的な女性は敬遠されがちです。ただ、誰に言い寄られても全部お断りしてハードルを上げ過ぎると、意中の男性にも「自分も無理かも」と思わせてしまい、告白してもらえなくなるリスクもあります。その辺りのバランス感覚はとても重要です。知性を感じさせない女性次に、会話の内容が薄い女性も「安っぽい」と思われがちです。いつも話す内容が、昨日見たテレビドラマの感想や芸能界の噂話ばっかりだと、すぐに飽きられてしまします。別に政治や経済について熱く語る必要はありませんが(そういうお話が好きな男性も、もちろんいますが)、時々はニュースで報じられている事を話題にしたり、自分の考えを述べたりすると良いでしょう。ただ、ここで注意したいのが、自分の意見ばかり喋るのではなく、相手の話も聞いてあげる事です。男性も女性と同じで、自分の話を聞いてもらいたいものです。特に自分の得意分野だと尚更です。「〇〇君は、××についてどう思う?」など、上手に話を振ってあげると、とっても喜びます。食事のマナーが悪い女性会話と同じくらいに大事なのが食事のマナーです。食事のマナーはその人が育った家庭の教育環境が反映されやすく、「育ちの良さ」のバロメーターになります。肘をついて食べたり、クチャクチャ音をたてるのは論外ですが、食事の時もスマホをずっと見ていたり、出された食事の大半を残すのも気にする人がいますので、注意が必要です。上品とは言わないまでも、最低限、周りの人を不快にさせないマナーは身に付けておきましょう。お酒、タバコは控え目にいまだに女性がお酒やタバコを嗜むのを快く思わない男性もいます。ステレオタイプと言ってしまえばそれまでですが、お酒やタバコから水商売を連想する人も少なくないようです。もちろん、理解のある男性も多いですが、それでも、タバコやお酒は控え目にしておいた方が無難でしょう。日頃の生活の心掛けが大事品や知性、日頃の振舞いを総合的に判断した結果、「安っぽい」と感じるのです。「こんな事で、安っぽいと思われるの?」と思う人もいるかもしれませんが、逆に考えれば、普段の心掛け次第で簡単に「安っぽい」は返上できます。皆さんも今日から少しだけ、生活態度を見直してみませんか?
2020年09月11日