コーチ(COACH)が東京・表参道に構える旗艦店「コーチ表参道」は、2016年4月23日(土)、装いも新たにリニューアルオープンする。2013年より、エグゼクティブ・クリエイティブ・デザイナーにスチュアート・ヴィヴァースを迎え、よりモダンな進化を遂げているコーチ。今回のリニューアルでは、従来のユニークな建築デザインを活かしながら、インテリアと什器を進化させることで、今日のブランドイメージを視覚的、感覚的に表現している。2フロアからなる店舗では、1階にウィメンズ、2階にメンズウェアを展開。ランウェイコレクション「COACH 1941」をウィメンズ、メンズともにフィーチャーし、コーチにおける最もハイエンドなコレクションが取り扱う。■1階 ウィメンズフロア壁一面にニューヨークのラウンドスケープがあしらわれた開放的な空間では、2016年春コレクションを展開。「アメリカーナへの探求」というテーマを落とし込んだウェアは、カラフルでフレッシュなものばかり。レザーのパッチワークジャケットや恐竜モチーフのニットなど、表情豊かなものが揃う。人気のバッグラインからは、‟ラッキーチャーム”付きの「ディンキー」やグラフタンレザーを使用した「サドル バッグ」、新作「ローグ」などがラインナップ。注目は、限定発売となる「ダッフル」。大小2サイズ展開で、カラーバリエーションも豊富だ。■2階 メンズフロア1階同様に、ニューヨークのラウンドスケープを壁面に映し出し、ブランドの世界観を表現。アメリカンカルチャーに注目した2016年春メンズコレクションのウェアやシューズは、ウッド調の什器に配置した。人気のバックパック、スモールレザーグッズなども、種類豊富に取り揃える。■都内3店舗目「クラフトマンシップ・バー」1階メインエリアでは、マンハッタンの工房を思わせる「クラフトマンシップ・バー」を導入。特別仕様のモノグラミングや製品の修理、レザーケアなど、来店者のニーズに合わせた様々なサービスを提案していく。リニューアルオープンを記念して、限定バッグ「ビスポーク ストーリーパッチ サドル」をメンズ・ウィメンズともに発売する。内側に付属する‟ストーリーパッチ”に、180文字までのオリジナルメッセージを刻印することが可能。世界に一つだけの特別なバッグは、自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもオススメだ。なお、リニューアルオープン当日の4月23日(土)、24日(日)には、来店者に先着でフリードリンクサービスを実施。この機会に、新しくなった「コーチ表参道」に足を運んでみてはいかがだろう。【ストア詳細】コーチ表参道 リニューアルオープンリニューアルオープン日:2016年4月23日(土)住所:東京都港区北青山3-6-1TEL:03-5468-7121営業時間:11:00~20:00 ※不定休。店舗面積:140坪フロア構成:1階 ウィメンズ、クラフトマンシップ・バー、2階 メンズ■ビスポーク ストーリーパッチ サドル<限定30個>・ウィメンズ 全12色 各83,000円+税(サイズ:H20×W23×D7cm)・メンズ 全5色各135,000円+税(サイズ:H33×W38×D10cm)※文字色:黒、フォント:英字(大文字)、文字数:最大180文字※ストーリーパッチの色は、バッグの色にによって異なる。※引き渡しは、注文後4~6週間以内(予定)。【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2016年04月26日訪日外国人向けの表参道・原宿タウンガイド『MORE GUIDE』を、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿の3館が合同で制作した。様々なファッションが凝縮され、ファッション業界はもとより一般的にも広く“ファッションの街”としての役割を果たしてきた表参道・原宿。15年には日本を訪れる外国人が1,900万人を超え、表参道・原宿を訪れる訪日外国人もますます増加している。『MORE GUIDE』は、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿の3館がこの状況を受けて制作したフリーペーパー。表参道・原宿の強みである“ファッションの街”を訪日外国人にも同じように楽しんでもらうための情報発信を行っていく。同誌では、9名の水先案内人がそれぞれの個性的な視点で、多種多様なファッションがそろう表参道・原宿のリアルな面白さを紹介。「FASHION」、「RELAX PLACE」、「OMIYAGE」、「SWEETS SPOT」、「JAPANESE TEA」、「OMOHARA ART TRIP」、「THE LANDMARK」の7つのカテゴリーにわけて紹介される。水先案内人には、ファッション業界を中心に様々な分野で活躍している人々が抜擢された。第1号では、タレントの渡辺直美、アートディレクターの清川あさみ、雑誌『Soup.』の編集長の大崎安芸路、モデルのラブリなどが起用されている。同誌は、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、渋谷及び原宿の観光案内所、その他ホテルなどで配布される。なお、今後も3館は訪日外国人に向けて、表参道・原宿の様々なコンテンツをインフルエンサーによるキュレーションで定期的に配信していく予定だ。
2016年02月25日甘いもの、炭水化物は敵! 美を極めるなら「おいしい」ことは二の次? なんて考え方は、もはや酸いも甘いもそこそこ経験済みの大人女子には響かないのです。そこで、「本当のキレイ」がストイックな食事制限とかカロリーとのにらめっこじゃ得られないという事実を知っているみなさまに、ぜひとも訪れてほしい最旬フードスポットをピックアップしました。おいしくて、見た目の美しさや香り、食感、上質さなどで五感を心地よく刺激してくれる。そんな「おいしい」と「キレイ」のシンクロニシティーを体感させてくれる、3つのニューアドレスを表参道でめぐります。#01 UN GRAIN | アン グラン眺めているだけで心がしっとり潤う「ミニャルディーズ」専門店フランス語で【一粒の種】を意味する「UN GRAIN(アン グラン)」。そんな美しい響きの店名を冠した最新パティスリーが2015年11月19日、南青山6丁目に誕生しました。表通りからちょっと奥まった隠れ家のような店構えは、パティスリーのファンシーさとは一線を画すようなミニマルなデザインが印象的。「ミニャルディーズ(フランス料理のコースの締めくくりに飲み物とともに提供される小菓子)」というかつてないジャンルを店のコンセプトに、生菓子、半生菓子、焼き菓子をラインナップ。小さなスイーツたちがショーケース内に約40種類、ずらりとディスプレイされているさまはしばし見入ってしまいそうな美しさで心を捉えます。この美しいスイーツを生み出すパティシエの金井史章さん(イケメン! )は、フランスの三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」や、一ツ星「ル・シベルタ」などを経て、帰国後はアラン・デュカス氏がプロデュースする青山のビストロ「ブノワ」のシェフパティシエを担ったという押しも押されぬ実力派。「小さいがゆえに寸分の狂いも許されない」という緻密な作業の積み重ねから生み出されるお菓子は、見た目の美しさがそのまま「何層にもこだわりを感じる上質な風味」で表現されています。生菓子と半生菓子を約20種類、焼き菓子も約20種類。どれも目移りしそうな面立ちで、見ているだけでも女子力があがりそう。日本を代表するグラフィックデザイナー廣村正彰さんがデザインしたパッケージも美しくてスタイリッシュで、自分へのご褒美はもちろん、ここぞという気の利いたお持たせや手土産を選びたい時にも、ぜひ覚えておきたいお店です。#02 What a Tart! |ワタァタルト!罪悪感ゼロ。おいしく心を満たす「セイボリータルト」専門店サクサクのタルト生地はいつでも魅惑的。だけど思いのほかハイカロリーだから、食べものの罪悪感に苛まれやすい女心はつい揺れるのです。そんな女心をおいしく満たしてくれるのが、2015年11月25日に表参道駅近くにオープンしたセイボリー(甘くない食事用)タルト専門店「What a Tart!(ワタァタルト!)」のタルトたち。全部で9種におよぶ多彩なタルト生地はいずれもバター不使用で、太白胡麻油やグレープシードオイル、EXVオリーブオイルなど、身体に必要で良質な油のみを使用。だから、生地は胃にも優しく時間が経ってもサクサク。ランチのイートイン&テイクアウトはもちろんだし、夜食やおもたせなどにももってこいなのです。気になる具材(フィリング)は、野菜、肉、魚貝、チーズ、豆類などを駆使した全12種類をラインナップ。いずれもシェフのプロの技で丁寧にハンドメイドされ、いっさいの添加物を入れないホームメイドクオリティーが嬉しい。食材や製法にこだわって焼き上げられるタルトは、いずれもビタミンやミネラル、良質なタンパク質等が豊富なので、忙しい日々であっても「バランスのとれた丁寧な食を心がけたい」と願う大人女子の救世主として覚えておきたい! #03 RITUEL par Christophe Vasseurリチュエル パー クリストフ・ヴァスール「おいしい」=「からだに良い」を体感する最旬店今夏、自由が丘に初上陸して以来、おいしいものに目がない女性たちの間でたちまち話題となったヴィエノワズリー専門店「RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)」。パリ随一のブーランジェとして、かのアラン・デュカス氏も一目をおくクリストフ・ヴァスールさんのヴィエノワズリーは、「パリで味わって以来のファン!」という人も少なくありません。2015年11月18日にオープンした青山店は、「“おいしい”と“からだに良い”はイコールで繋がっていなくてはならない」というクリストフさんの信念をよりリアルに体感させてくれる待望の旗艦店。「可能な限りローカルであること」「最高品質の国産有機素材を使用すること」ことなど、クリストフさんの徹底したこだわりのレシピで焼き上げられたヴィエノワズリーのみを展開。他では体験できない香り、食感、風味……、どれも1度食すとファンになるクセになる味わいです。入手困難な国産有機小麦をはじめ、フランスで数々の農家賞を受賞しているパンプリーのバター、国産無農薬りんごを契約農家から取り寄せるなど、ひとつひとつじっくり吟味された食材が(上質なバターの香りとともに)、心地よい贅沢感で五感をやさしく満たしてくれます。いかがでしたか? 大人女子を満足させる「おいしい」と「キレイ」が味わえるお店たち、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?取材協力/UN GRAIN住所: 東京都南青山6-8-17 プルミエビル1FTEL: 03-5778-616111時~19時 不定休 What a Tart!住所:東京都渋谷区神宮前5-51-1 THE CLASSICA表参道 1FTEL: 03-6427-70319時~18時 ※18時半~「OAKBAR」でもタルトのイートイン&テイクアウトが可能。土日祝休RITUEL par Christophe Vasseur住所: 東京都港区北青山3-6-23 1FTEL: 03-5778-9569月~金 8時~19時、土日祝9時~
2015年12月25日東京都・表参道のOMOTESANDO HILLS POCKET(表参道ヒルズ ポケット)は、クリエイティブチーム「PHAMILY(ファミリー)」による作品展、PHAMILY「JOINT」を開催する。会期は10月9日~10月13日。開場時間は11:00~21:00(10月12日は20:00まで)。入場無料。同展は、PHAMILYがジョイント部分に着目して設計・制作してきたディスプレイ、組み立て式アパレルショップ「Night bus trip(ナイト バス トリップ)」や、移動式花屋の「HANASÉKKI(花節季)」などを中心に展示するほか、これまで活動を広げていくなかで出会ったクリエイターの作品も展示されるもの。PHAMILYは、「家族のような繋がり」を大切にしつつ、空間にまつわるすべてのことを設計・ディレクションする、村山圭と遠藤直人を中心としたクリエイティブチームで、2014年6月にスタートした今回の会場である「OMOTESANDO HILLS POCKET」の基本構成及びロゴデザインも手掛けている。また、関連イベントとして、10月10日には「HANASÉKKI」の旬なお花を試験管にアレンジしたブーケ"FLOWERDROP"の展示販売や、プロダクトデザイナー吉田真也が手掛ける「SHINYA YOSHIDA DESIGN」が制作した3Dプリンタを用いた花器"tint"が展示される。また、10月12日には、東京を拠点に黒板描きとして活動する「CHALKBOY(チョークボーイ)」が、OMOTESANDO HILLS POCKETの空間にあわせて壁面にライブペイントを行うほか、CHALKBOYオリジナルグッズも販売されるということだ。
2015年10月05日美に敏感な女性のためのイベント9月12日・13日の2日間、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会による美容イベント「ホリスティックビューティライフ表参道」が開催される。流行の最先端があふれる表参道で、こだわりのオーガニックコスメや体の中から美しさを引き出すナチュラル食材など、普段はなかなか出会えない商品をショッピングできるマルシェブースを展開。同協会代表の美容家・岸紅子氏らによるステージイベントなど、美と流行に敏感な女性たちに向けた企画も予定されている。目移りするほどの企画ワークショップコーナーでは、「スガタ(外見美)」「カラダ(肉体的健康美)」「ココロ(心的健康美、美意識)」のバランスの上にこそ美しさが宿るというホリスティックビューティの理念の下、毎日を美しく過ごすための心と体のセルフケアをレクチャー。アロマハンドマッサージやハーブスクラブ作り、蜂蜜を使った化粧水作りなど、多岐にわたるワークショップが開催される。先着順の特典も同協会ホームページでは、実際に表参道を歩いて見つけたナチュラルショップをマップ形式で紹介。イベントプログラムも掲載されており、ダウンロードの上イベントに持参すると、先着順で無料プレゼントが贈られる。【実施概要】主催:NPO法人日本ホリスティックビューティ協会後援:港区・渋谷区日時:2015年9月12日(土)、13日(日)11:00~18:30(12日19:00~21:00ナイトパーティー)会場:COMMUNE246入場料:無料(ワークショップなど一部コンテンツでは別途参加料が必要)(画像はプレスリリースより)【参考】・NPO法人日本ホリスティックビューティ協会プレスリリース
2015年09月04日表参道の「パスザバトン(PASS THE BATON)」では、6月18日(木)より、「LETTERS 8(レターズエイト)」によるヴィンテージサインレターや文字にまつわる雑貨が揃うエキシビション「Old is New」を開催する。「LETTERS 8(レターズエイト)」は、2013年に目黒区駒場にオープンし、「Letters…Be inspired」をテーマにアメリカから買い付けた物を中心に、大小さまざまなヴィンテージサインレター(看板文字)を販売する。ワードでサインレターを組み合わせるオリジナルサインの相談・制作を行ったり、レターステッカーやステンシル、ヴィンテージワッペンまでレターにまつわるあらゆるニーズに幅広く対応するユニークなショップだ。今回の展示では、「古いものから新しい形を創造する。」をテーマに様々なヴィンテージサインレターや、そこから得たインスピレーションを形にしたレターにまつわる雑貨たちがラインナップ。カラフルでにぎやか、見ているだけで楽しいサインレターには、一文字一文字に個性的で、バランスや色合いを組み合わせれば、そこからまた新たらしい世界観が生まれる。サインレターの奥深い世界を知れば、新しい発見や驚きがもたらされるかも。会期は、7月20日(月・祝)まで。ぜひ足を運んでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年06月11日表参道ヒルズでは6月26日から8月23日まで、館内のレストラン・カフェにて“Summer Cold Menu (冷んやりメニュー)”を展開する。同イベントは、表参道ヒルズの夏のキャンペーンテーマである“The Blue Wave”をイメージしたシーフードやトロピカルフルーツといった食材など、海の涼感を感じさせるメニューが揃っている。「洋食ミヤシタ」の海・山・畑の食材を使った“冷やしスープカレー”が3,240円(税込)、「京 お野菜バル めい」の金魚すくいのようにポイですくえる“冷やし彩りトマトすくい"が540円(税込)、など意外性のある一品を提供。ほかにも、各店猛暑を乗り切るための冷たいスイーツやドリンクを豊富に用意。「R style by 両口屋是清」では、ハーブ“エルダーフラワー”にオレンジをプラスした「エルダーフラワーの削氷」は1,400円(税込)、「はせがわ酒店」では、梅酒シャーベット「はんなり京梅酒シャーベット」が432円(税込)など、食欲がない暑い季節にぴったりとのこと。
2015年06月04日今年50周年を迎える「シュウ ウエムラ ビューティーブティック」は2月27日、表参道ヒルズ本店(東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1)をリニューアルオープンした。ショーウインドウには“メイク時計”が時を刻む「シュウ クロック(shu CLOCK)」をディスプレイ。ブランドオフィシャルのスマートフォンアプリ「シュウ スロット(shu SLOT)」と連動しており、3月20日までの期間限定で、アプリと時計の絵柄が一致するとプレゼントが提供される。店内はブランドのコンセプトを黒いモジュールウォールで表現。その狭間には漆と真珠の粉末などが、新たなシグネチャー素材として用いられている。これは、金沢箔の老舗「箔一」とのコラボによるもので、白漆喰に真珠粉が刷毛ずりの模様を生み出している。また、リニューアル記念商品として「ラック シュプリア スペシャル キット」も用意した。リキッドルージュ「ラック シュプリア」の他、「グロス アンリミテッド」、「ティント イン ジェラート」の中から、好きなアイテムを3本セレクト。これを漆塗りのスペシャルケースに収めて提供する。更に、5,000円以上のアイテムを購入すると、ブランドのロゴが入った「オリジナル キャンバス トート バッグ」を、「アルティム8 スブリム ビューティ」「A/O ユースグロー」「ブランクロマ ブライト&ポリッシュ」の3種類のクレンジングオイルから2本(450ml)を購入すると「ブランクロマ ブライト&ポリッシュ クレンジング オイル」をプレゼント。これらのリニューアル記念アイテムはすべて数量限定となり、なくなり次第終了となる。尚、表参道ヒルズ本店ではマンツーマンでメイクアップのノウハウが学べる「ラーニング アトリエ」のサービスも実施。レッスンのハイライトシーンが動画で持ち帰る事ができる。コースはベーシックレッスン(100分/1万2,960円)、メイクアップレッスン(90分/1万290円)の2種類を用意した。
2015年03月01日マルコメは1月30日、東京・表参道に『マルコメ×味噌汁’s @表参道 「ロックを聴かせた味噌カフェ」』をオープンさせた。同カフェは、同社とロックバンド「味噌汁’s(みそしるず)」による"新しい味噌汁"共同開発プロジェクトの第1弾商品『味噌汁’s 監修 ロックを聴かせた味噌汁』の発売を記念してオープンする。同商品は即席みそ汁で、みそ蔵でメンバーのポールがギター演奏を行い、ロックを聴かせたみそを実際に使用している。カフェは、東京・表参道の「dining cafe HOME」内の期間限定スペースにオープン。新商品「ロックを聴かせた味噌汁」やコラボグッズ(T シャツ)などを販売するコーナーや、これまでのプロジェクトについての展示コーナーを設置する。また、飲食コーナーではとん汁うどん、野菜スティックといった料理や、糀エナジードリンク「hacco(ハッコ)」を使ったアルコール、ノンアルコールドリンクなどを提供。試飲コーナーでは、実際にロックを聴かせたみそと聴かせていないみそを比べることができる。展示コーナーでは、CM撮影やフェス出演時に着用した衣装、商品ポスター、メンバー直筆サインを公開。また、"聴育中"のみそも展示する。カフェは、2月8日までオープン。営業時間は11:30~21:06。※味噌汁’s の「噌」の字の正式表記は、旧字体ではなく、「口」と「曽」で表記。
2015年01月30日森永製菓は12月12日の「DARSの日」の12時12分に、表参道ヒルズ表参道 Rスタジオに「DARS BRAND SHOP」を期間限定でオープンさせた。同店では、「自分へのご褒美」や「友人へのプチギフト」に適した特別な「DARS」を取りそろえる。商品ラインアップは、「スペシャル DARS」、「プレミアム DARS スイーツ」、「コラボレーション DARS スイーツ」の3つで構成する。中心となる「スペシャル DARS」は「DARS」の12粒にちなみ、12種類のフレーバーを提供する。オープン時に6種類を発売し、期間中に3種類ずつ2回、新フレーバーを発売。パッケージは、ショップのコンセプトである「HAPPYDARS」の世界観を感じられるような12パターンのデザインで展開する。「プレミアム DARSスイーツ」は、「DARS」に関連した素材や形を用いて作った本格スイーツ。「DARSのテリーヌショコラ セット」と「DARSのテリーヌショコラ・プレミアム<ミルク<<ビター<<ホワイト< 」を販売する。「コラボレーション DARSスイーツ」は、アーティストや有名ホテルとコラボレーションをして作るスイーツ。ティアラデザイナー紙谷太朗氏とコラボレーションした「DARSティアラ」や、「パレスホテル東京」とコラボレーションしたオリジナルスイーツを販売する。オープンを記念し、来店特典として商品を購入した先着1,200名に「ダース<ミルク<」1個をプレゼントする。ショップオープン期間は12月12日の12時12分~2015年3月15日まで。2月16、17日の休館日を除き期間中は無休で営業する。営業時間は11:00~20:00(12月13日~25日、2月6日~15日、3月6日~15日は11:00~21:00、12月12日は12:12~21:00、12月31日は11:00~19:00)
2014年12月12日ゴーガは11月29日、東京・表参道のアップルストア表参道で「表参道学生アプリコンテスト2014」の作品発表会を開催した。発表会では、優秀賞に選ばれた6作品の開発者がプレゼンテーションを行い、審査員による選考の結果、iPad向けスポーツ分析アプリ「SPOT」がグランプリに輝いた。表参道学生アプリコンテストは、大学生や大学院生などの個人またはグループを対象とした、iOS向けアプリの企画開発コンテスト。今回が初めての開催となり、2014年9月1日から11月11日までの募集期間にアイデア部門47作品、プログラミング部門20作品の計67作品の応募があった。賞金総額は100万円、グランプリ賞金は50万円。発表会では、優秀賞に選ばれたアイデア部門2作品、プログラミング部門4作品の開発者が登場し、作品についてプレゼンテーションを行った。また、審査員として、ジャーナリストの林信行氏、Wantedly CEOの仲暁子氏、Zaim 代表取締役の閑歳孝子氏、Tokyo Otaku Mode 代表の亀井智英氏、トーマツ ベンチャーサポート 代表取締役社長の吉村孝郎氏の5名が招かれ、講評とグランプリの選考を行った。会場となったアップルストア表参道では、店舗に訪れた客も足を止め、プレゼンテーションに耳を傾けていた。アイデア部門で優秀賞に選ばれたのは、家計簿アプリ「いつのまに家計簿」のアイデア。GPS機能とプッシュ通知により入力作業をサポートするのが特長で、店を訪れるとプッシュ通知で支出の入力を促し、GPS機能で店を特定するとともに金額を自動推定して、簡単に支出の記録を行えるという。現在は、Webサービスとしてプロトタイプが公開されている。また、アイデア部門のもう1作品は、プログラミング教育用アプリを使ったプロジェクト「PROJECT:PILE」。タブレットでプログラミングして、実際のロボットを操作できるアプリとなっており、画面内のブロックをドラッグ&ドロップするだけの直感的な操作でプログラミングができるのが特長だ。プログラミング部門では、英単語暗記アプリ「mikan」が優秀賞に選ばれた。同アプリは、左右のスワイプ操作で英単語をすばやく学習できるのが特長。画面に表示される単語を"知っている"、"知らない"で振り分け、知らない単語だけを繰り返し表示して暗記することができる。同じくプログラミングで優秀賞に選ばれたのは、グルメ検索アプリの「Umamy」。アプリを起動すると、現在地周辺の地図が表示されるとともに、近くの飲食店がピンで示され、行きたい店をすぐに探せるのが特長。行きたい店をリストアップする機能も備える。プログラミング部門の3作品目は、飲食店予約アプリの「AcroTable」。同アプリは、行きたい店の候補をいくつか選択して予約ボタンを押すことで、自動音声で店に電話をかけ、空席状況を確認して予約を完了できる。なお、同アプリは未公開となっており、プレゼンテーションではデモ動画が紹介された。見事、グランプリに輝いたのは、プログラミング部門でエントリーした、iPad向けスポーツ分析アプリの「SPOT」。スポーツの試合を動画で撮影しながらリアルタイムでタグ付けすることで、後から重要なシーンのみを切り出してダイジェストを視聴したり、スロー再生で分析することなどが可能。また、他のユーザーとの共有機能なども備える。アマチュアのスポーツチームでは、試合を録画して見直し、重要なシーンを探し出して分析するといった作業が大きな負担となっており、同アプリはこれらの問題を解決して、効率的な分析を可能にするという。同アプリは未公開だが、現在、ユーザーテストを実施中とのこと。審査員の閑歳氏は、同アプリについて「解決したい問題に対して、現場の視点で考えて作られている。リアルタイムなタグ付けなど、UIも使いやすそう」と評価。また、仲氏は「(アマチュアスポーツの分析という)マーケットの存在に気付いていない人も多いので、海外にもチャンスが広がっている」とコメントした。「SPOT」開発チームのメンバーは、グランプリの受賞コメントとして、「実装するのは大変だったが、こうして認められて嬉しい。(ローンチに向けて)賞金はサーバー代にあてたい」と述べた。
2014年12月11日ニコラシャール表参道本店は12月11日、ランチメニュー「ニコラのお子様ランチ 大人用」の販売を開始した。同店は11月9日に銀座から移転し、表参道にオープンした。店内ではうさぎシュークリーム、カフェではうさぎの形をしたパフェ「うさぎリエジョア」などのスイーツを販売している。12月11日からは、ブランドのアイコンでもあるうさぎをモチーフにし、「フランスと日本の食文化を融合」させた大人向けお子さまランチを発売する。店主のパティシエ・ニコラシャール氏は元料理人で、フランスではミシュラン1つ星レストランで修行をした経験を持つ。店内では同氏が手がけた、本格的なフランスの家庭料理がベースの大人用お子さまランチが楽しめる。「ニコラのお子様ランチ 大人用」は、「お子様ランチA:うさぎスパムお子様ランチ 大人用」(1,870円)と、「お子様ランチB:バジルと赤ワインソースのハンバーグお子様ランチ 大人用」(1,800円)の2種類。「うさぎスパムお子様ランチ 大人用」のメインは「うさぎスパム」。赤ワインソースとマスタードソースにスパムをつけて食べる。その他、無臭ガーリックで香ばしさを出したうさぎの形の「ガーリックライス」、フランス定番の家庭料理「白ワインと生クリームの豚肉煮」なども付いている。ランチにはドリンクと温かいスープ付き。11時~20時に提供する。※価格はすべて税込
2014年12月11日表参道ヒルズは12月10日~25日、表参道ヒルズ 本館3Fのイベントスペース「スペース オー」にて「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET with Perrier ~森のクリスマスマーケット~」を開催する。○イルミネーションと連動同施設では現在「ノスタルジークリスマス」をテーマとしたクリスマスプロモーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon」を開催しており、本館の吹き抜け大階段では「Symphonic Forest ~聖なる森のクリスマス~」をテーマにしたイルミネーション演出を実施している。同イルミネーションの中には18のジオラマの村が配置された高さ8mのジオラマツリーがあり、今回のクリスマスマーケットは"ジオラマツリーの森の住人たちが集う広場"として出現するという。マーケット会場中央の広場には、クリエーティブスタジオ「kloka(クローカ)」によるインスタレーション「ホットチョコレートマシーン」を設置する。同作品には、チョコレートに見立てたジオラマの街並みにある蛇口をひねるとホットチョコレートが出てくるという仕掛けが施されており、1杯600円(税込)で体験できる。12月19日までは16:00~20:00、12月20日~25日には12:00~21:00の実施となる。そのほか、オリジナルドリンクやサンドイッチ・スイーツなどを提供するクリスマスカフェ「森のカフェ」をはじめ、食品や雑貨などを販売する店舗が20店以上出店する。また、ワークショップやトークイベントの開催も予定している。イベントの詳細は公式WEBページにて。
2014年11月21日ニコラシャールは11月9日、「ニコラシャール表参道本店」のオープンを記念して、「うさぎシュークリーム」1,000個分の無料配布イベントを行う。表参道のキャットストリート周辺にいるうさぎシュークリームの缶バッジをつけたスタッフから、当日限定の無料配布引換券をもらい同店舗に行くと、うさぎシュークリームの「生クリーム&カスタード味」が1個無料でもらえる。引換券配布時間は10時~21時、引換券有効時間は12時~21時。商品がなくなり次第、引換券との交換は終了となる。同商品は、サクサクのクッキー生地にハートマーク、白、ピンク、黒などでデコレーションしたチョコレートをかけ、キュートな見た目が特徴となっている。今回はオープニング限定仕様になる予定とのこと。生クリーム&カスタード味は、牛乳とバニラの濃厚な香りを楽しむことができるという。
2014年11月08日東急プラザ 表参道原宿は屋上テラス「おもはらの森」でクリスマスイルミネーションを開催する。期間は11月6日から12月25日まで。このイルミネーションは“Wishes ~願いの泉~”をテーマとしたもの。オブジェクトツリーを設置する他、プロジェクターや光ファイバーを用いて、テラス中心の泉を幻想的なブルーにライトアップ。上空には雪を降らせて、まるで水面が氷結したかのような演出が行われる。館内などで提供される“願いのコイン”を投げ込むと、さらに泉のイルミネーションが変化する仕掛けも用意した。また、演出は東京駅の3DプロジェクションマッピングやNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」タイトルバックなどを制作したクリエイター、松村亮太郎が手がけている。降雪イベントは12月の毎週金曜日から日曜日までに加え、12月19日から25日まで行われる。なお、この7日間は屋上の営業時間が23時まで延長される予定。おもはらの森から望むことができる、表参道のけやき通りにも恒例のライトアップが。「ペリエ presents 表参道イルミネーション2014」の点灯期間は12月1日から25日まで。今年も明治神宮入口から青山通りまでの街路樹に灯りがともる。ほかにも表参道ヒルズの8m巨大ツリーや定番となっているアニヴェルセル 表参道の”結婚”イルミネーション、青山セントグレース大聖堂のライトアップなど様々な見どころがある表参道エリア。今年もホリデーシーズンは多くの人で賑わいそうだ。
2014年11月04日「ディオール(Dior)」は、東京・表参道の旗艦店「ディオール表参道」を10月29日にリニューアルオープンした。妹島和世と西沢立衛による建築ユニット「SANAA」が手掛けたカーテンのようなガラスウォールのファサードはそのまま残し、今回のリニューアルでは主に内装をリフォーム。パリ本店のコンセプトを取り入れながら、よりモダンなデザインにアレンジした。中でも、特徴的なのが2階の寄せ木張りのフロアで、メタリックグレーのウォールを用いてロフトのような空間となっている。今回、複数の現代美術家にアートワークのデザインを委託。フロア中央にテレンス・メイン(Terence Main)のベンチを置いた他、プレタポルテセクションにはジョニー・スウィング(Johnny Swing)によるメタリックベンチを設置。2階のフレグランスルームはティム・ヘイランド(Tim Hailand)がデザインしたミラーが印象的な空間を演出している。地上階の壁面にも、ヨラメ(Yorame)デザインのフラワーアートを組み合わせたビデオアートウォールを配置した。ディオールの全カテゴリーのアイテムを取り扱い、1階ではハンドバッグやジュエリーなどを、2階ではウィメンズウエアやフレグランスが並ぶ。昨年10月にリニューアルした「ディオール オム(Dior homme)」のブティックも併設されている。また、リニューアルを記念して、同店限定のウエアやバッグ、スニーカーなども販売されている。なお、銀座では大規模展覧会「エスプリ ディオール-ディオールの世界」が10月30日からスタートする。
2014年10月29日ニコラシャールは11月9日、「ニコラシャール表参道本店」を開店する。「ニコラシャール」は、リヨン出身のフランス人シェフパティシエであるニコラシャール氏によるスイーツブランド。オレンジ色とうさぎがトレードマークで、手がけるスイーツもうさぎシュークリーム、うさぎリエジョアなどうさぎをモチーフにしたものが多い。店舗拡張のため、8月に銀座の本店を一時閉店していたが、このほど表参道にカフェ&ショップをリニューアルオープンする。同店では、銀座本店と比べて、カフェフロアを倍以上に拡張する。メニューのラインアップの改変、ニコラシャールのヒストリーが分かる商品掲示、ムービー上映なども予定している。11月8日・9日には、銀座店で会員登録した人などを対象とした同店オープン記念のパーティーを実施する。イベント当日は、ニコラシャール氏本人が店舗では通常提供しないフランス家庭料理や「うさぎリエジョア」を無料で振る舞う。また、看板商品である「うさぎシュークリーム」も無料でプレゼントするとのこと。
2014年10月20日オーラルケアブランド『オーラツー』(サンスター)が20日より、東京・表参道の神宮前交差点前に「オーラツーシティカフェ表参道」を期間限定オープンする。同カフェ限定のメニューを提供するほか、人気ポップコーン専門店や有名アパレルショップなどとのコラボレーションも実施。流行の発信地・表参道らしく、オシャレも食も楽しみたい女ゴコロを刺激する。<特集>秋は夜カフェでリラックス☆オススメのお店をPICK UP!同カフェでは、ファッション誌『VOGUE』などで活躍する世界的イラストレーターのジェイソン・ブルックス氏が描く、女性たちが自分らしい笑顔でいきいきと暮らす架空の街“オーラツーシティ”の世界を再現。オリジナルトートバッグを先着でプレゼントするほか、同ブランド商品のサンプリングも実施する。ビューティー、ライフスタイル、フードの3つのテーマで表参道のトレンドスポットを紹介する「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」も用意し、おすすめの表参道の過ごし方を提案していく。また、26日に同所で開催されるハロウィンパレードに向けて、表参道ヒルズをはじめ約30ヶ所のショップやカフェとのコラボレーションも実施。表参道の街全体で“オーラツーシティ”を体感できるイベントとなっている。
2014年10月17日表参道と言えば、おしゃれな女性にぴったりの街。その表参道が、女性のキレイをサポートするオーラルケアブランド「オーラツー」で、今年度から展開中の「オーラツーシティ」プロモーションとコラボします。「オーラツーシティ」は、世界的に著名なイラストレーターであるジェイソン・ブルックス氏による、女性たちが自分らしい笑顔でいきいきと働き、遊び、暮らすさまを表現した架空の街。ここでは、街の中心にある会社で働く、年齢も性格も違う仲間同士のヒカル、ヨーコ、アンナの3人の女性が暮らし、それぞれが恋に仕事に、忙しくも充実した毎日を送っています。そんな「オーラツーシティ」と、表参道というリアルな街とのコラボレーションプロジェクトはどんなものになるのでしょうか?10月26日に開催される大規模ハロウィーンパレードでの展開に向けて、10月13日から約2週間にわたり、表参道ヒルズをはじめ、約30箇所のさまざまなショップやカフェと連携し、表参道エリア一帯を「オーラツーシティ」がジャック、リアル都市“表参道”とのコラボレーションが進むというからワクワクしますね。連携する表参道ヒルズの一部店舗や施設壁面、その他NIKE、原宿で話題のポップコーンショップなど、表参道のランドマークとなる有名ショップやカフェ、周辺の駅構内など約30箇所には、「オーラツーシティ」のポスターや、オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOKを設置。表参道の街全体で、「オーラツーシティ」を体感できるとか。ファッションや美容への感度が高くトレンドに敏感な女性に大人気のキュレーションメディア「MERY」監修協力のもとで特別編集された「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」は、ビューティ/ライフスタイル/フードの3つのテーマで表参道の最新トレンドスポットを紹介する特集や、「オーラツーシティ」がオススメする表参道の1日の過ごし方など、独自の視点で表参道のビューティートレンドを紹介しているから、BOOKを片手に表参道を散策するのもいいですね。また、20日からは、「オーラツーシティ」の世界を再現した「オーラツーシティカフェ表参道店」が神宮前交差点前に期間限定オープン。カフェでは、オーラツーシティカフェ限定メニューの提供や、「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」の配布、オリジナルトートバッグの先着プレゼントやデンタルリンスなどのオーラツー商品のサンプリングも実施。そして、表参道とのコラボレーション最終日である10月26日には、毎年2,500名規模の参加者が参列する大規模ハロウィーンパレードにも参加。総勢30名ものマーチングバンド隊が「オーラツーシティ」の横断幕を掲げてパレードの先頭を牽引。そのほか、パレード参加者には、オーラツー商品などが入った「オーラツーシティ」オリジナルトートバッグを配布予定。期間内の表参道はスペシャルな街になりそうですね。ぜひ足を運んで、架空の街「オーラツーシティ」とのコラボをその目で目撃して。・オーラツーシティ 公式サイト
2014年10月16日表参道のランドマーク的存在の「アニヴェルセル 表参道」では、2014年のクリスマスプロモーションを10月下旬より展開する。また毎年恒例となった、天然の白樺の白いアーチと、今年のメインモチーフである結晶のオブジェなどで彩られるクリスマスイルミネーションが、11月1日(土)~2015年2月15日(日)の期間、16:00~23:00の間に点灯され(※時期により、また年末年始には時間が異なる場合あり)、表参道の通りを美しく演出する。クリスマスムードに染まる12月1日(月)~12月28日(日)、カフェ&レストランではクリスマス限定ケーキ「ノエル(Noel)」(900円)が登場。ビターガナッシュとフランボワーズのチョコレートクリームをパリパリの板チョコレートでミルフィーユ仕立てに。食べてしまうのがもったいないくらいモダンでスタイリッシュ。ほろ苦いチョコレートとフランボワーズの甘酸っぱさのハーモニーと、パリッと軽い口当たりの板チョコレートの食感が楽しい。グラスシャンパンを合わせればクリスマスモード全開に!また、10月23日(木)~2014年12月25日(木)の期間には、アニヴェルセルショコラ「ショコレットル」の人気のフレーバー「ボーテ」&「リッシュ」とナチュラルな枝をベースにした大人の雰囲気のオリジナルクリスマスリースをひとつのボックスに閉じ込めたクリスマス限定ギフトセットも登場。価格は送料込みで5,000円。大事な人や、お世話になった方へのギフトとしてもおすすめ。ギフトコレクションの商品は、店舗のほか、オンラインショップからも注文が可能だ。(text:Miwa Ogata)
2014年10月15日「マッシモ アルバ(massimo alba)」が日本初となる路面店を10月17日に表参道にオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前4-21-7エスパス表参道1階。メンズ・ウィメンズ両コレクションがそろう同ショップ。ブランドのアイコンアイテムであるカシミアニットを始めコート、シャツ、パンツ、デザイナーであるマッシモ・アルバがセレクトしたアクセサリーやバッグ、ハットやサングラスなどトータルでラインアップする。セレクトブランドはバッグの「ANAT GELBARD」、サングラスの「CONSERVATOIRE DE LUNETTES」、トレッキングシューズの「SENTIER」など。ショップオープン時のオリジナルと買い付けの比率は9:1。マッシモ アルバは、イタリア・トレヴィーゾに生まれたマッシモ・アルバが、「マーロ」や「アニオナ」「バランタインカシミア」のクリエーティブディレクターを経て、2006年に設立したカシミアブランド。07-08AWにてウィメンズ、メンズ、子供服のコレクションで同時にデビューした。
2014年10月07日子連れでのおでかけスポットとしてママに人気の表参道。私が編集長を務めるおでかけ情報サイト「東京こども星★レストラン」でも、表参道エリアが一番利用されています。表参道のおでかけの際に意外と困るのがカフェ。表参道沿いの路面店は少ない上に混んでいますし、商業ビルの中のカフェは到達するまでに時間がかかることも少なくありません。そんな表参道にこの夏、新たにオープンしたのが「モンスーンカフェ 表参道店」です。■アジアのリゾートがコンセプト「モンスーンカフェ」というと、アジアをコンセプトにしたレストラン。ママ世代は「夜お茶」した人も多いのではないでしょうか?あの「モンスーンカフェ」が表参道らしく装いを新たにしてオープン。「寛ぎのリビング」とコンセプトを深く掘り下げ、白壁の外観にオープンテラス、店内の家具や小物は洗練されたものに一新。表参道の高感度な人々に支持されています。ママ視点で見てみると、表参道の交差点から徒歩数分という距離と、開放的な空間で初めてでも入りやすいこと、そして店内のテーブルが余裕をもって配置されているので、(一部段差はありますが)ベビーカーでもストレスなくテーブルに横付けできるのが魅力です。■ 食材選びと手作りへのこだわりモンスーンカフェを含むグローバルダイニング社運営のレストランで共通するこだわりが、食材選びと店内で手作りをすること。合成保存料やうまみ調味料の不使用を推進し、各店舗で丁寧に作っているのです。店内にインテリアのように飾られている果実酒も、実は店舗ごとにスタッフが仕込んだものだそうです。こうした「食材を厳選し、手作りにこだわる」ことはお店のポイントとして大きく訴えるべきことなのに、どうしてあまり強調しないのか質問したところ、「当たり前のことだから、あえて強調しません」とのこと。食に対する不安が広がるこのご時世、心強い味方ですね。モンスーンカフェ 表参道店のランチメニューは、メイン料理を1品選び、サラダ、ドリンクが付いて1,000円。表参道のロケーションにこのボリュームで1,000円はお得です。辛くない味付けのメニューがたくさんあるので、親子でシェアするのがおすすめです。スイーツもモンスーンカフェの鉄板メニューが充実しています。なお、平日のランチタイムは混雑するので、少し時間をずらすのがベター。表参道でのおでかけの際に、一度お試しください。■子連れOKレストランモンスーンカフェ表参道店東京都港区北青山3丁目6-26 佐藤ビル1Ftel. .03-6427-7075open. 平日11:30~15:30、17:30~25:00/ 土・日・祝 11:30〜25:00 公式サイト
2014年09月17日「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」は、ブランドのアイコンバッグ「リッキー バッグ」の特大版「ジャイアント リッキー」のインスタレーションを同ブランド表参道店と阪急うめだ本店にて開催する。会場では、1月、伊勢丹新宿店に登場した1.8mの特大ジャイアント リッキーを展示し、レアアイテムから最新モデルまでフルラインアップで紹介。アリゲーター素材、カラーバリエーション豊富なソフト リッキーと共にウォレットなどもそろい、阪急うめだ本店では限定のストライプ柄「ソフト リッキー」(26万1,000円)も登場。4月11日から27日までラルフ ローレン 表参道2階、30日から5月6日まで阪急うめだ本店1階のコトコトステージ11にて開催する。
2014年04月07日「アンテプリマ/ワイヤーバッグ/ミスト(ANTEPRIMA/ WIREBAG/ MISTO)表参道ヒルズ店」は、旗艦店「アンテプリマ表参道ヒルズ店」として3月1日にリニューアルオープンする。バッグを中心とした品ぞろえから、ミラノコレクションで発表されているコレクションライン、ブランドを象徴するワイヤーバッグ、「ファン&ジョイ(FUN&JOY)」がコンセプトのアンテプリマ/ミストなど幅広いラインアップへと拡大する。ショップ内装にはシャンパンゴールドを取り入れた。表参道ヒルズ8周年を記念して、ブランドのアイコニックなワイヤーコードで「8」を象ったバッグチャーム(各4,725円)5色も発売される。
2014年01月23日(画像は、株式会社Birthプレスリリースより)美容サロン激戦区!表参道に「美のテーマパーク」オープン美しさを追求する女子必見!表参道に、「美のテーマパーク」ともいえる、総合サロンが登場しました!2013年8月6日、株式会社Birthは8月14日より「美のテーマパーク」をコンセプトとした-Birth- Beauty Salon(バース・ビューティーサロン)をオープンすると発表しました。このバース・ビューティーサロンでは、4種類の美容サービスを受けることができます。定番の「ヘア」、「ネイル」の他に、「アイラッシュ」、「リラクゼーション」までもカバーします。この4種類のサービスがひとつの場所で受けることができるのは、表参道ではこのバース・ビューティーサロンだけということで、トータルビューティーに最適なサロンとなりそうです。うれしい「フリーパス」も!オープン記念割引も見逃せないバース・ビューティーサロンでは、思う存分に美を追究できるよう、サービス受け放題の「フリーパス」を発売します。また、オープンを記念して割引も実施中とのことで、至れり尽くせりのサービスを展開中。■サービス受け放題『フリーパス』の内容&オープン記念割引価格Hairパス (ヘア)ヘアトリートメント&ヘッドスパ3ヶ月フリーパス¥25,000→¥21,000Nailパス (ネイル)当店規定メニュー ジュルネイルシンプルコース3ヶ月フリーパス¥29,400→¥21,000 (株式会社Birthプレスリリースより引用)上記の他、アイラッシュ、リラクゼーションも大幅割引が実施されています。これは体験してみるしかないですね!このオープン記念割引価格は、各メニュー先着20名までということです。気になる方は早めにチェック&トライして下さい!【参考リンク】▼株式会社Birthプレスリリース元の記事を読む
2013年08月15日今年はウォルト・ディズニー生誕110周年。これを記念し、東急プラザ表参道原宿では、“ミッキーとその仲間たちが贈るファンタジーの世界”をテーマにしたクリスマスプロジェクト『WALT DISNEY 110th Anniversary OMOHARA WHITE CHRISTMAS』を12月25日(火)まで展開する。この屋上6階にあるオープンテラス「おもはらの森」では期間限定でクリスマスイルミネーションを点灯。先月行われた点灯式にはゲストとして、歌手のBONNIE PINKさんが登場。「おもはらの森」にイルミネーションが点灯されると、中央にあるミッキーマウス型巨大リースと、その周りを囲む木々がキラキラとときらめく、とても幻想的な空間に。雪が降る演出のなか、ディズニーの楽曲『星に願いを』など3曲を披露し、会場は一足早くロマンチックなホワイトクリスマスのムードに包まれた。「おもはらの森」には110種のディズニーキャラクターのモチーフが散りばめられているので、好きなキャラクターを見つける楽しみも!さらに、東急プラザ 表参道原宿ではエントランスからお馴染みのディズニーキャラクターがお出迎え。館内の至るところでも見られるので、買いものを楽しみながら、ぜひチェックしてほしい。また期間中は館内の人気ショップから、ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念した、ここでしか手に入らないクリスマス限定商品やノベルティが続々登場するなど、楽しみが目白押し。なお、東急プラザ 表参道原宿のほかにも、表参道ヒルズとラフォーレ原宿でも同じプロジェクトを連携して開催。表参道原宿エリアがディズニーの世界で彩られます。この機会をぜひお見逃しなく!東急プラザ 表参道原宿 クリスマスイルミネーション「WALT DISNEY 110th AnniversaryOMOHARA WHITE CHRISTMAS』期間:2012年11月1日(木)〜12月25日(火)時間:日没〜21:00 ※12月21日(金)〜25日(火)は23:00まで場所:東急プラザ 表参道原宿 6階取材/田辺香
2012年12月03日江戸コン実行委員会は12月22日、東京都の表参道周辺で、街コン「江戸コンin表参道」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めた実績がある。表参道では過去2回開催し、1回、2回の総申込数は約2,000名だという。今回のキーワードは「しゃれおつ男女×表参道×あっさり」とのこと。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、立食のフリースタイル形式の店舗を数多く準備するという。開催日時は12月22日15時~18時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。2名の申し込みが基本だが、3名の参加も可能。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細は江戸コンin表参道 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日江戸コン実行委員会は12月9日、東京都の表参道周辺で、20代限定の街コン「ヤングコン表参道」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、同世代の人と多く話せるようにと20代限定の街コン「ヤングコン」を開催するという。開催日時は12月9日14時~17時。参加資格は20~29歳の男女(同性2人1組または3人1組で参加)。本来2名の申し込みが基本だが、江戸コンでは3名の参加も可能だ。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細はヤングコンin表参道supported by 江戸コン 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日親子で簡単にデコレーションスコーン(デコスコーン)が作れる体験型カフェが、11月21日~27日限定で東京・表参道にオープンした。イベントが開催される表参道の親子カフェ「tokyo baby cafe」は、ママ・パパとプレママのための会員制のカフェ。店内には巨大ソファー上で遊べるプレイゾーンや、くつろげる授乳スペースなどが設けられている。また、デコスコーンとは、スイーツコーディネーター・デコレーターのSachiさんが提案しているスイーツ。ケーキよりもスコーンにデコレーションする方が、スコーンのデコボコにより映えると言う。期間中は事前にホームベーカリで焼かれたスコーンを使用し、ショートニングやチョコペン、アラザンなどのトッピングで、自由にデコレーションが楽しめる。さらにカフェでは、プレーンや抹茶、チョコのスコーンで作った、Sachiさん考案のデコスコーンも試食できる。デコスイーツ作りのポイントとしてSachiさんは、「マショマロを使って作った雪だるまや、子供が好きなクルマや動物などのクッキーをデコレーションするのもオススメです。また、ホームベーカリーでならスコーンは1時間足らずで作れますし、デコレーションも15分程度でできます。お子さんと気軽にスイーツ作りを楽しんでもらえたらうれしいです」とコメント。デコスコーン体験や試食は無料(カフェ利用料、飲食代は有料)。体験に事前予約は必要なく、カフェ営業中ならいつでもできる。会場にはクリスマスをイメージしたデコスコーンも展示されているので、家で実践する際の参考にするのもよさそうだ。●informationtokyo baby cafe東京都渋谷区神宮前4-5-12-B1F利用料金:会員は480円/30分 家族・友人は240円/30分 7歳未満無料営業時間:11時~19時(L.O 18時)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日街コンを主催している表参道×九州コン実行委員会は11月17日、九州の地域性を持たせた街コン「表参道×九州コン」を表参道駅周辺で開催する。同イベントは、地元出身を中心とした参加者の交流から、九州に関心を持つきっかけをつくり、観光、帰郷、消費活動などにつなげようという「東京からできる地域活性化」をコンセプトにしている。また、出身者だけではなく、「九州が好きな人」、「九州に友だちがいる人」、「九州に行ったことがある人」、「取りあえず参加したい人」など、どこの出身者でも気軽に参加できるとのこと。当日は、最初の店舗で同郷同士がなるべく固まるようにセッティング。2件目以降は好きな店舗を選び、話したい異性とゆっくり話すことができる。参加費用は、男性6,000円、女性4,000円。参加条件は20歳以上39歳以下の男女。開催時間は15時から18時まで。詳細は、「表参道×九州コン」公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日