シンガーのLOVEが、恒例のライブイベント「今日ここにいるという事」を3月12日、新宿BLAZEにて行った。【チケット情報はこちら】「今日ここにいるという事」通称「今日ここライブ」は、“今日ここにいるという事”を大切に想いながら歌を楽しむ、温もりのあるライブイベント。出演者は、先輩、後輩を問わず、LOVEが直接オファー。2012年春に大阪でスタートし、4年目を迎える今年は大阪にくわえ、「LOVEの今日ここ東京にいるという事」と題し、初めて東京で開催された。先んじて3月7日に大阪で行われたライブには、THE ALFEEの坂崎幸之助、Chage、矢井田瞳、たむらぱんらが出演し、大盛況。この日行なわれた東京公演は、吉田山田、セカイイチの岩崎慧を迎えて行われた。チケット代の一部と会場での募金で、毎年、福島県相馬市の小学校の新一年生に文房具をプレゼントしていることもあり、イベントを学校に見立てて、第1回から出演しているLOVEと岩崎は4年生、初出演の吉田山田は1年生と紹介。その流れから3組による『1年生になったら』でイベントをスタート。和気あいあいとしたムードでステージにも客席にも笑顔があふれた。続いては、それぞれがソロステージを披露。岩崎はクラシックギターを抱え、自身がボーカルを務めるバンド・セカイイチの『Kids Are Alright』や『ぷれぜんと』で美声を響かせた。さらにLOVEがコーラスで参加すると、ふたりでファレル・ウィリアムスの『HAPPY』をカヴァーし、大きな盛り上がりとなった。吉田山田は、大ヒットを記録した『日々』を始め、新曲『逢いたくて』、シングル曲『約束のマーチ』など、優しさが詰まった歌声を披露。会場には感動の涙が広がった。そして、トリでLOVEが登場。今年3月にリリースした最新アルバム『ひかりのゆくへ』に収録されている『光』でスタートすると、震災前の景色を歌った『Another Home』、鍵盤の弾き語りで新曲『春の歌』などを熱唱し、「このイベントは、最初に文房具を贈った1年生が卒業生になる6年目を目指して続けていきたい」とイベントの継続を約束した。最後は、3組で再び登場し、スピッツの『チェリー』をセッション。サビを観客と一緒に何度も合唱し、一足早く春を届けた。LOVEは、初のひとり弾き語りワンマンライブツアーを開催中。ファイナルは、4月3日(金)東京・SHIBUYA TAKE OFF 7にて。チケット発売中。取材・文:門 宏
2015年03月23日シンガー・ソングライターのLOVEが3月7日(土)にニューアルバム『ひかりのゆくへ』をリリースする。【チケット情報がこちら】前作では作詞作曲はもちろん、アレンジ、録音まで一人でこなした彼女が、今作ではThe LOVEの平義隆と内田敏夫と共に曲作りから行った。今回のアルバムについてLOVEは「今回は歌に集中することにした。渡した言葉がメロディーになって帰ってきたのは初めてで、デモを聴いた時は本当に感動した。まるで誰にも見せちゃいけない日記が、皆に見てもらえる映画になって帰って来たような不思議な感覚だった」とコメントを寄せている。そして、LOVEが毎年大阪で開催してきたイベントライブ「今日ここにいるという事」が今年は3月7日(土)大阪・大阪サンケイホールブリーゼ、12日(木)東京・新宿BLAZEの2会場で行われる。福島県相馬市の全小学校に文房具を贈っているこのイベントは今年で第4回目、ラインナップも大先輩から同世代まで、LOVEが直接オファーをした素晴らしいアーティストが出演する。さらに、LOVEのワンマンツアーも3月14日(土)大阪 ・umeda AKASOより開催。弾き語りとはいえ、アコギ、エレキのみならずベースやピアノまで、彼女の相棒である楽器達とのセッションに期待が高まる。ライブのチケットは発売中。■「LOVEの今日ここ大阪にいるという事」3月7日(土)サンケイホールブリーゼ(大阪府)出演:LOVE / 坂崎幸之助(THE ALFEE)/ Chage / 矢井田瞳 / たむらぱん / 石原正一「LOVEの今日東京にいるという事」3月12日(木)新宿BLAZE(東京都)出演:LOVE / 吉田山田 / 岩崎慧(セカイイチ)■LOVE Live 2015「Singer Song Guitar Caravan」3月14日(土)umeda AKASO(大阪府)3月15日(日)名古屋オキナワAサインバーKOZA(愛知県)※名古屋のチケット予約はお店でのみ受付。詳しくはオフィシャルサイトでご確認ください。4月3日(金)SHIBUYA TAKE OFF 7(東京都)■アルバム『ひかりのゆくへ』3月7日(土)発売KAFC-004 / 2,000円(税別)1.光2.春の歌3.Daddy4.CHU5.A Role
2015年03月05日シューズ、バッグブランドの「チャールズ&キース(CHARLES & KEITH)」からバレンタイン限定コレクション"LOVE, VALENTINE"が2015年1月16日(金)より発売される。優美なリボンの飾りが付いたクラシックなフラップボックスバッグは、深みのある上品なバーガンディカラー。小さなチャームがポイントのキーチェーンは、バッグをさらに魅力的にするアクセサリーとなっている。"LOVE, VALENTINE"は日本を含む、世界で数国でのみ販売される。あらゆるスタイリングにロマンティックなムードを添える、エクスクルーシブなコレクションの仕上がりとなった。【アイテム概要】"LOVE, VALENTINE"■発売日:2015年1月16日(金)■取り扱い店舗:CHARLES & KEITH 各店舗(木更津店除く)■価格ショルダーバッグ:7,500円(税抜)キーチャーム:1,900円(税抜)【問合わせ先】チャールズ&キースジャパン電話番号:03-5785-1873元の記事を読む
2015年01月14日シンガー・ソングライターのLOVEが、12月10日にCafe & Dining ballo ballo 渋谷店で、カフェライブを開催。事前にTwitterやFacebookで募ったリクエスト曲を中心に、人気曲から懐かしいナンバーまで、普段とは一味違うセットリストでライブを行った。「ちょっと早いけど、今年1年ありがとう」と伝えると、カフェならではの温かみのある光のもと、アコースティック・ギターの弾き語りで人気ナンバー『君は僕のセンユウ』を演奏。続いて「今日は基本的に私ひとりなので、ビートは皆さんの手拍子。まかせてもいいですか?」と観客の手拍子にあわせて、『KISS ME IN THE RAIN』や『未来へ帰ろう』を披露。ほっこりと温かい雰囲気を作りあげた。ファンからのリクエストということもあって、心に染みいる静かな楽曲にもリクエストが寄せられた。母の日の歌『ヒヒノハ』や『Don’t Be Sorry』は優しく歌い上げ、「あなたを忘れるその前に」ではしっとりと寂しげな歌声を響かせた。観客は彼女の美しい歌声に聴き入った。最後はライブの定番曲『オドレイ』で観客と賑やかに騒ぎ、第1部を終了した。第2部は、GREAT3のドラマー白根賢一を迎えたセッション・ライブ。これまでも数々のミュージシャンとセッションを行い、その度に素敵なアレンジでファンを楽しませてきた彼女。今回は、『優しい出来事』のボサノバ・バージョンで幕を明けた。ドラムが入ったことで厚みを増したステージは、『ALWAYS NEW AGE』で観客が総立ちに!観客にお題をもらって即興で演奏する恒例のコーナーでも2人はセッションし、“STAP細胞”をテーマにマイナー調で激しいロックナンバーを披露し、観客を沸かせた。白根を送り出した彼女は、ひとりステージに残り、ライブのテーマである『ツリーを飾ろう』を披露。この1年に感謝しながら、未来への希望を祈るように歌い上げた。「来年は、今年以上にライブを増やしていこうと思います」と抱負を語った彼女は、来年で4回目の開催を迎える“LOVEの今日ここ大阪にいるという事”を3月7日(土)にサンケイホールブリーゼ(大阪府)で行うことを発表。さらに、ひとり弾き語りワンマンライブツアー“Singer Song Guitar Caravan”も決定。3月14日(土)大阪・umeda AKASO、3月15日(日)愛知・オキナワAサインバーKOZA、4月3日(金)東京・SHIBUYA TAKE OFF 7で開催。取材・文:門 宏
2014年12月15日歌手のMay J.の新曲「So Beautiful」とコフレドールがタイアップ株式会社カネボウ化粧品は、トータルメイクアップブランド「COFFRET D’OR(コフレドール)」のプロモーションについて、歌手のMay J.の新曲「So Beautiful」とのタイアップを行うと発表した。さらに、2014年11月29日(土)からは、May J.と永作博美が共演する口紅の新TV-CM 「うるおうのに落ちにくい」篇が全国でオンエアされる。May J.についてMay J.は、ディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌「Let It Go ~ありのままで~」が大ヒット。圧倒的な歌唱力と、愛らしい笑顔で幅広い世代を惹きつけている。今回の新曲「So Beautiful」には、女性の「キレイになりたい」と思う気持ちが込められており、コフレドールとのタイアップで新しい世界観を表現していくとのことだ。新TV-CMでは永作博美との共演も同ブランドの新しい口紅「プレミアムステイルージュ」の新TV-CM 「うるおうのに落ちにくい」篇では、永作博美とMay J.の共演も実現。「リップクリームがいらないくらいうるおう」口紅について、2人の掛け合いも交えて魅力をアピールする。新商品「プレミアムステイルージュ」リップクリームのようななめらかさ・うるおい感で色・つやも落ちにくいスティックタイプの口紅。色・うるおい高密着処方を採用し、カネボウ化粧品独自の技術で美しい色・つやが唇と一体化。高密着オイルの配合率もアップさせ、カサつきがちな唇にもしっとりフィットし色・つやが落ちにくいのが特長である。カラーバリエーションは、ベージュ系、ピンク系、ローズ系、レッド系それぞれ3色の計12色。容器はシャンパンゴールドと透明感のあるピンクで輝きを施した女性らしいデザインだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社カネボウ化粧品のプレスリリース
2014年11月26日シンガーソングライターLOVE が12月10日(水)Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店でカフェライブを開催する。今年は1月にアルバム『FORTUNE LADY』をリリース、春にはバンドでのワンマンライブツアー、夏にはアコーディオンcoba等との一夜限りのセッションワンマンライブを行い、10月31日にそのライブDVD『LOVE LIVE FILM:20140726』をリリース。コンスタントな活動を基盤に、年末にはこの弾き語りワンマンライブで実力派の歌声を聞かせる。会場となるCafe & Dining ballo balloは渋谷の真ん中に位置するが、広い空間でゆったり寛げるカフェ。スペシャルゲストミュージシャンとして、GREAT3のドラマー白根賢一を迎える。演奏曲のリクエストはTwitterやFacebook等で募集中。デビュー当時からこの時期に毎年歌い続けている曲名『ツリーを飾ろう』をサブタイトルに含んだこのカフェライブ。様々な環境や状況の中で一日一日を生きている私たちに、LOVEの音楽は寄り添い語りかけ、気付かなかった自分自身とリンクすることがある。年末慌ただしい時期に、LOVEのライブに身を任せる時間を作りに行くことをお勧めしたい。また今年は、ベースTOKIE、ドラム山口美代子とのバンドTHE LIPSMAXとしての初のCD音源『LIPSY!!!』もリリースし、FUJI ROCK ’14にも出演。バンドとしての評判も高く、今後の活動が楽しみである。THE LIPSMAXの次回ライブは、 11月23日(日・祝)渋谷clubasia、12月22日(月) 渋谷GARRET udagawaが決まっている。■「LOVE Live 2014~今年もツリーを飾ろう~」日時:12月10日(水)開場19:30 / 開演20:00会場:Cafe & Dining ballo ballo 渋谷店東京都渋谷区宇田川町12-18東急ハンズB1チケット代:4,320円(税込)※ドリンク代別途600円が必要となります。一般発売:11月15日(土)10:00~■ラジオレギュラーTOKYO FM「LOVE CONNECTION」パーソナリティ。毎週(月)~(金)11:30~13:00生放送
2014年11月14日リラブは11月1日、ラグジュアリー・ブランドを中心としたリセール・オンラインマーケットプレイス「RE:LOVE」をリニューアルオープンしたと発表した。RE:LOVEは、出品販売代行型のリセール・オンラインマーケットプレイス。「厳選された商品をセレクトしたことで選びやすく、買いやすい価格で提供する」というコンセプトを掲げ、商品はコレクション・ブランドに絞って販売している。少しでも高値で販売したいと思う出品者側の意向に応えるべく出品販売という形態を採用。また、個人では面倒な出品作業から販売までのフロー(撮影、商品説明、顧客とのコミュニケーション、代金回収)をワンストップで代行するという特徴も備えながらも、手数料は極力抑え、出品者へ最大で販売価格の90%を還元する料金体系になっており、購入者側も低価格で手に入れられるよう配慮しているという。RE:LOVEは、にてサービスを提供している。
2013年11月01日シンガーソングライターLOVEが、11月10日に渋谷WWWでワンマンライブ“LOVE Live 2012 Antidote Love Songs”を開催。熱いロックステージを繰り広げ、ファンを熱狂させた。この日のライブは10月25日にリリースしたニューアルバム『Antidote Love Songs』を引っさげて開催。彼女にとっては久しぶりのバンド編成によるライブで、ドラム畑利樹(ex 東京事変)、ベース小池ヒロミチ(COMPLEXのツアーなどに参加)、ギター岡村夏彦(ex QU’ON/Fuger)、キーボード&マニピュレーター飯塚啓介(ex CORE OF SOUL)という最強の布陣で臨んだ。最新アルバムのミディアムロックチューン『愛に生きれば』で幕開けすると、『KISS ME IN THE RAIN』や『Let Your Love Sing!』など、彼女の過去の曲の中でもライブ映えするアッパーチューンを次々と披露。会場は少しずつ熱を帯びていく。「今日は久しぶりのバンド。ギャンギャンやっていい?」というMCから、ボルテージを一気に上げる。この日の彼女はロックシンガー。パンキッシュな黒のワンピースと網タイツというセクシーな姿で、飛び上がったり、激しく身体を揺らせたり。凄腕のバンドメンバーによってアレンジを加えた『過ちのサニー』『Trigger』を熱唱していく。ライブ中盤には、この1年で出会った人たちと自身のふるさとを想って作った『Another Home』や、自分の気持ちに正直になってほしいという想いを込めた『YES YES YES』などを、心を込めて歌い上げ、割れんばかりの拍手が起こった。ポジティブなロックナンバー『ALWAYS NEW AGE』から再びヒートアップ。11月14日(水)にダウンロード限定でリリースされたMusic Video Single第5弾『時間泥棒』や、セクシーな表情で観客を魅了した『EDUCATION』などで一気に駆け抜ける。さらに、彼女のライブには欠かせない人気ナンバー『オドレイ』や『VOYAGER』も披露し、会場の熱気は最高潮になった。アンコールのラストでステージに一人になったLOVEは、エレキギター1本で『Antidote For Life』を弾き語り。来年30歳の節目を迎える自身へ向けた、LOVE流のブルースソングで締めくくった。『LOVE CONNECTION』(TOKYO FM・月~金/11:30~13:30)や、『LOVE RADIO』(FM OSAKA・金/19:30~21:30)の生放送番組でパーソナリティとしても人気があるLOVEだが、この日のワンマンライブはMCを控えめに、歌と演奏で情熱的にメッセージを伝えた。現在、47都道府県ツアー“LOVE VOYAGER TOUR”も実施中の彼女は、これから全国へ歌を届けにいく。
2012年11月14日10月25日にニューアルバム「Antidote Love Songs」を発売し、好調に売り上げを伸ばしているシンガーソングライターLOVE。このアルバムの中にも収録されている「時間泥棒」が、6作連続リリース中のミュージックビデオシングル第5弾として11月14日(水)にiTunesから配信される。前作のまでの4作品全てiTunesミュージックビデオチャートTOP10入りを果たしている。ロンドンの市街地で撮影された映像は、まるで映画を観ているかのような上質な美しさとなって仕上がっている。音楽のセンスの良さと映像美が見事に融合し、いままでにないLOVEの表情も見どころのひとつである。本作も引き続き、映像監督は若手新進気鋭の鏡裕登。【公演情報はこちら】そして今週10日(土)渋谷wwwでワンマンライブが行われる。彼女のライブは、観る人が現実の世界で夢をみられる魔法のよう。「勇気が湧いた」「涙が出たけどすっきりした」「自分へのごほうびになった」ライブを観た人が口々にする言葉は、どんな表現も越えて彼女のライブを表している。そんなパフォーマンスは個性的かつ演奏力の高いミュージシャンたちによって、ライブの満足度をさらに上げてくれるだろう。Dr./畑利樹(ex.東京事変)Ba./小池ヒロミチGt./岡村夏彦Key. & Manip./飯塚啓介LOVEのライブは、想像以上に力強く、希望と愛を実感できる最高の空間だ。まだ観た事がない人も、絶対に見て欲しい。■LIVE情報ワンマンライブ2012「Antidote Love Songs」日時:11月10日(土)16:15開場/17:00開演場所:Shibuya WWW(東京都)■4th ALBUM 『Antidote Love Songs』<収録曲>1. 優しい出来事2. Fool’s Paradise3. EDUCATION4. ALWAYS NEW AGE5. チェルノブイリのねずみ6. Another Home7. YES YES YES8. 愛に生きれば9. 時間泥棒10. Mirror Mirror11. Antidote For Life12. Sha-la-la■ラジオレギュラー情報東京と大阪で、ラジオパーソナリティとしても活躍中!TOKYO FM「LOVE CONNECTION」毎週(月)~(金)11:30~13:00生放送FM OSAKA「LOVE RADIO」毎週(金)19:30~21:30生放送
2012年11月08日10月25日にニューアルバム『Antidote Love Songs』を発売し、各所から高い評価を得ているシンガーソングライターLOVE。“仲間、恋人、家族、震災からの復興、世界の裏側とかのこと。全部受け止めきれなくなるくらい今は考えることの多い時代だけど、目の前の自分のことで精一杯にもなる。そんなとき、絶対今この瞬間もどこかで優しい出来事が起こってると思ったら、気分が変わって自分のキャパも広がる気がして”というロックチューン『優しい出来事』から始まり、お疲れの夜に酒を酌み交わしたくなるようなエレキ弾き語りの『Antidote For Life』、時間の価値についてゆっくり流れるままに綴るシンセサイザーのみの『時間泥棒』など、感性の振れ幅がそのまま楽曲や音色のバリエーションに表れている。【公演情報はこちら】タイトルのAntidoteは抗体や解毒剤の意味を持つ。「辛いことも、嬉しいことも、経験積めば積むほど気がつけば心に抗体ができてると思う。我慢強くなったり、涙もろくなったりするのもそう。自分へのご褒美としてこのアルバムを手にとってみて欲しい。そしてライブで実感してもらえたら。」とLOVEは語る。音楽家そして人として女性としても、とても魅力あふれるLOVE。大阪・東京で行われるライブを観て欲しい。ライブ表現もLOVEの最大の魅力であり、今回も充実した表現者が集まった。Dr./畑利樹(ex.東京事変)Ba./小池ヒロミチGt./岡村夏彦Key. & Manip./飯塚啓介LOVE自身が緊張感と充実感に溢れたバンド、と言うメンバーと共に放つロックステージを充分愉しんでいただきたい。今年2月に参加した布袋寅泰のライブでも話題を呼んだギタープレイと歌唱力にも惹きつけられることだろう。LOVEをもっと知っていただきもっと好きになってほしい。■LIVE情報ワンマンライブ2012「Antidote Love Songs」<大阪>日時:11月3日(土)16:15/17:00場所:OSAKA MUSE(大阪府)<東京>日時:11月10日(土)16:15/17:00場所:Shibuya WWW(東京都)■ラジオレギュラー情報東京と大阪で、ラジオパーソナリティとしても活躍中!TOKYO FM「LOVE CONNECTION」毎週(月)~(金)11:30~13:00生放送FM OSAKA「LOVE RADIO」毎週(金)19:30~21:30生放送
2012年11月01日6作連続ミュージックビデオシングルをリリース中のLOVEの新作は2作同時リリース。思慮深い愛、明るくエネルギッシュな愛、双方を持って彼女の世界観を伝える作品となっている。【公演情報はこちら】まず、第3弾はロンドンでホームステイした家の庭にて撮影された『チェルノブイリのねずみ』は、監督編集ともにLOVE本人が連名。様々な不安や困難の中、それぞれの選択、決断をした保護者の方々への尊敬の念を込めて書いたという。NHKのドキュメンタリーで見たという動物達の姿を語り部のように歌い、「命」を見つめ希望を感じさせてくれる。タイトルのインパクトから想像する以上に優しく、人それぞれに感じるものがあるだろう一曲だ。一方、第4弾『愛に生きれば』は、秋のウエディングのシーズンに盛り上がりそうなご機嫌な作品。愛すること、誰かと共に生きる女性の心意気を歌った本作は、ウェディング姿でダッシュ、浅草・アメ横を駆け抜けるゲリラ撮影。観ていると思わず、え?こんなことまで!?と思わず笑ってしまうこと間違いなし。エンターテイメントにかける根性がお見事。第1弾『ALWAYS NEW AGE』、第2弾『Fool’s Paradise』は両作ともiTunesミュジックビデオチャートトップ2&3にチャートイン。6作連続、映像監督は若手新進気鋭の鏡裕登。毎作色とりどり、多種多様、あと2作にも大きく期待したい。10月25日(木)には待望のアルバム『Antidote Love Songs』リリース。ミュージックビデオシングルでリリースされた『ALWAYS NEW AGE』『Fool’s Paradise』『チェルノブイリのねずみ』『愛に生きれば』を含む12曲収録。こちらは本日夕方よりオフィシャルサイトでの予約をスタート。詳しくはオフィシャルサイトでチェック。■ラジオレギュラー東京と大阪で、ラジオパーソナリティとしても活躍中。TOKYO FM「LOVE CONNECTION」毎週(月)~(金)11:30~13:00生放送FM OSAKA「LOVE RADIO」毎週(金)19:30~21:30生放送■ワンマンライブ「LOVE Live 2012」<大阪>日時:2012年11月3日(土)16:15/17:00場所:OSAKA MUSE<東京>日時:2012年11月10日(土)16:15/17:00場所:Shibuya WWW
2012年10月02日8月から「音楽×映像」で表現するミュージックビデオシングル6作連続リリースしていくことを発表したシンガーソングライターLOVE。第1弾『ALWAYS NEW AGE』は、iTunesミュージックビデオチャート2位となる快挙を達成。つづく第2弾『Fool’s Paradise』を9月12日(水)にリリースする。【アーティスト情報はこちら】『Fool’s Paradise』は、直訳で「幻想の楽園」。“人は様々なことを征服し開発し便利になり、そして当たり前になった世の中で、様々な脅威も生まれ不安やましてや不満も起こっている今。空を飛びたい!と願ったあの頃のようにもう一度純粋に夢見る人になれるのではないだろうか。“というLOVEのメッセージが込められた作品。映像監督は、前作に引き続き若手新進気鋭の鏡裕登。実際にLOVE自らヘリコプターに乗り込み上空から本人が撮影した映像や、映像作品の中には小さな悪戯?心も表現している。さらに10月には待望のアルバム『Antidote Love Songs』リリース決定。9月中旬よりオフィシャルサイトにて予約開始。詳しくはオフィシャルサイトにて随時発表。東京と大阪で、ラジオパーソナリティとしても活躍中TOKYO FM「LOVE CONNECTION」毎週(月)~(金)11:30~13:00生放送FM OSAKA「LOVE RADIO」毎週(金)19:30~21:30生放送■「LOVE Live 2012」<大阪>日時:11月3日(土)16:15開場17:00開演場所:OSAKA MUSE<東京>日時:11月10日(土)16:15開場17:00開演場所:Shibuya WWW
2012年09月11日韓国同時間帯視聴率No.1を獲得し、日本においても「スカパー!アワード2011大賞」受賞するなど人気を博した韓国ドラマ「ドリームハイ」。人気俳優キム・スヒョンや2PMのテギョン、ウヨン、miss Aのスジ、T-ARAのウンジョンらK-POPアイドルが出演した青春ラブストーリーが、続編となって更にパワーアップ。前作と同じキリン芸能高校を舞台に繰り広げられるラブストーリーに2AMジヌン、T-ARAのジヨン、期待の新人JB、人気若手女優カン・ソラが主演。本物のK-POPアイドルの歌とダンスパフォーマンスに加え、前作以上にキュンとする恋愛模様は必見!今回はスーパースターを目指す2人、ジヌンとJBにインタビューを行った。■歌手として活動しているのにも関わらず、今回ドラマ初出演を果たしましたね。ジヌン:ドラマの撮影スケジュールは、今までと全く違いました。歌手活動をしている時は、一カ所での撮影は短時間なのですが、ドラマは決められた場所で、同じ方たちと一緒に作り上げていく。最初は戸惑いましたが、撮影が進むに連れて馴染んでいきました。現場では必ず何かを得ることができて、“演じる”という喜びを体で感じることができました。JB:僕はジヌンさんとは反対でしたね。歌手の練習生ではありましたが、役者として先に活動して次に歌手デビューをしたのです。今でも初撮影の風景は忘れられません。すごく緊張しましたからね。かえって歌手デビューした時の方が、あまり緊張しませんでした。ドラマでは歌手である自分自身を演じたので、予行演習になったのでしょう。■日本では「ドリ-ムハイ」が好評だったので、「ドリームハイ2」にも大きな期待が寄せられています。主人公を演じることに不安はありましたか?ジヌン:もちろん不安でした。“視聴者の皆様に内容が伝わるか”“ロマンスをどう表現すればいいのか”などと考え込んでいたら、夜も眠れませんでした。しかし撮影前に監督から色々教わったり、アドバイスをいただきました。そのおかげで演じきることが出来ました。監督や脚本家、スタッフには本当に感謝しています。JB:ものすごく緊張しました。配役が決まってからは全うしたい一心で、関係者の方々にアドバイスをいただき、役作りに没頭しました。カン・ソラさんやクォン・ヘヒョさんを始めとする大勢の先輩たちに助けられて、最後まで撮影に挑むことができました。■役作りの際に一番気を使ったことは何ですか?ジヌン:僕が演じたユジンはとても明るい人物なのですが、実は心の痛みを抱えている。そのためおっとりしたイメージとは裏腹に、つらい過去を抱えている要素を醸し出さないといけません。この点を重視しました。JB:実は僕、イタズラ好きなんです。しかしドラマのJB(本人役)は、すごく神経質で威圧的な存在でした。本当の姿とは全く異なるので、素の自分が出ないように気を使いましたね。“威圧感”をどう表現するかを、監督から常に教わっていました。■お二人が演じた役柄と、ご自身に共通する点はありますか?ジヌン:明るくてのんびりした感じかな。ドラマでオーディションを行うのですが、僕は歌を歌わないでギターコードのGマイナーを弾き、適当に歌うんです。アドリブだったんですがウケましたね。ロックが好きでギターを始めたんです。初めて習ったコードが“Gマイナー”でした。当時の僕には“Gマイナー”が“チョン~ジヌン~”に聞こえたんです。ある意味、運命だと感じましたね。これをきっかけに歌手になることを決心しました。ユジンもロックにはまっていたので、より一層ロックが好きになりましたよ。JB:中盤に差し掛かったところから、役柄に共感できるようになりました。とにかく神経質な性格だったのですが、次第に親近感を持てる明るい性格に変わっていくのです。実際の僕みたいになっていったので、演じるのが楽に感じました。■ドラマに出演したことで、その後変わったことは?ジヌン:音楽に経験を活かせるようになりました。うまく起承転結を表現すること、感情を込めて歌うことを心掛けられるようになったんです。JB:少し性格が変わったようです。昔と違って慎重になりましたし、落ち着いた感じが見受けられると言われるようになりました。■JBさんは本人役を演じましたが、戸惑うことはありませんでしたか?JB:初めは動揺しっぱなしでした。名前も同じなので、本当の自分はどうなのか分からなくなる時がありました。しかし中盤に入ってからは、馴染めるようになりましたね。“JB”という名前は、本名イム・ジェボムから取ったあだ名なんです。子供の頃からそう呼ばれていたので、練習生当時に芸名を“JB”に決めました。本作品では初めは“JB”ではなかったようですよ。■思い出深いエピソードをお聞かせください。ジヌン:落第生が訓練所に送られるシーンがあるんです。軍服を着て訓練を受けました。僕とキム・ジスさん、パク・ソジュンさんの3人で、地面を這うシーンがあったのですが、その日はものすごく寒かったんです。顔をしかめながら挑んだ場面が、リアルに映し出されていましたね。ハハ。置いてあったドラム缶でサツマイモを焼いて食べたんですよ。冷え切った体が温まり生き返りましたね。忘れられない思い出になりました。JB:僕はヘソン役を演じたソラさんの家で、食事するシーンですね。この日は空腹のまま車で寝てたんです。そうしたらちょうといい具合に、次は食事シーンを撮ると言われました。監督は1回でOKを出してくれましたね。ハハ。芝居というよりも、本当におなかが空いていたから当然うまく撮れたのでしょう。満腹になるまで食べてしまいました。■歌とダンスシーンがたくさん出てきますが、一番心に残っている場面は?ジヌン:第1話でストリートライブのシーンがあったんです。エキストラの方や通行人の方も楽しんでくれるのが伝わってきたので、いつもより上手に歌えました。大好きなロックが、その場を盛り上げてくれた。映像にも反映されているでしょう。今でも当時の歓声と熱気は忘れられません。JB:僕も初めてのステージシーンですかね。グループ名は“I:dn”です。このシーンを撮るために、たくさん練習をしました。インパクトのあるパフォーマンスを披露する必要がありましたから。シウ役のパク・ソジュンさんと、ダンスの猛練習をしました。■有名PDのJ.Y.Parkさんは、「ドリームハイ」1、2に出演されて、音楽も担当なさいましたよね。ドラマ初挑戦のお二人に、どのようなアドバイスをしてくれましたか?ジヌン:“シーンとシーンの間に何があるかを考えろ”と助言してくれたことが、とても役立ちました。台本に書かれていない部分を汲み取ることができたのです。“なぜこのような言動に出るのか”などですね。JB:僕には気楽に構えろと常におっしゃっていました。本業と同じ歌手役だったので、“もし僕ならどうする?”とよく思いましたね。なるべく自然体で臨むように心掛けて、自分自身を落ち着かせたことをよく覚えています。■2人の女性を巡ってロマンスが繰り広げられますよね。カン・ソラさんとジヨンさんの演技はいかがでしたか?ジヌン:ソラさんは経験豊富な方なので、演技するにおいてすごく参考になりました。声のトーンや作品に対する姿勢、角度、感情の入れ方、セリフとセリフの感覚の取り方など、たくさんのことを学べました。JB:ジヨンさんとは年が近いので、親近感を持てました。愛嬌がある彼女は、現場の雰囲気を和ませてくれた。おかげで楽しい現場になりましたよ。■名場面を選ぶとすれば?ジヌン:ユジンは、自分がペースメーカーだという事実を知り、JBの胸ぐらをつかむシーンですね。これをきっかけにユジンが変わり、JBと対決するようになる。このターニングポイントが記憶に残っています。JB:アメリカに旅立つヘソンを一目でいいから見たくて、空港に走っていくシーンです。好きな女性を見送るしかできないもどかしさを、本当に感じることができました。■最後に日本のファンの皆様にメッセージをお願いします。ジヌン:僕らの一生懸命さが伝わってくれたらと思います。楽しいストーリーですし、所々出てくるパフォーマンスも見応えがあります。この作品をきっかけに、日本の皆様の顔なじみになりたいですね。また2AMの一員としても頑張りますので、応援してください。JB:日本でどう評価されるかが気になりますね。皆様に楽しんでいただきたいです。またウィボン役のJr.と一緒に、JJ Projectという名で歌手活動を始めました。応援よろしくお願いします。商品情報『ドリームハイ2』全16話 公式サイト DVD BOX I 9月5日発売 ¥18,375本編ディスク4枚(1話約65分×8話)+特典ディスク1枚(約60分)DVD BOX II 10月3日発売 ¥18,375本編ディスク4枚(1話約65分×8話)+特典ディスク1枚(約60分) 出演:カン・ソラ、チョン・ジヌン(2AM)、ジヨン(T-ARA)、JB、ヒョリン(SISTER)、パク・ソジュン、J.Y.Park、カヒ(AFTERSCHOOL)、クォン・ヘヒョ ほか大ヒット前作「ドリームハイ」スタンダードDVD BOX I,II発売中&ドコモの定額制動画サービスdマーケットVIDEOストアで9月15日より一挙配信開始!Licensed by KBS Media Ltd. (C)2012 KBS. All rights reserved
2012年09月02日シンガーソングライターLOVEの本日8月1日に発売したミュージックビデオシングル『ALWAYS NEW AGE』が、iTunesミュージックビデオチャートの上位に入った。8月1日午前0時にダウンロードが始まってから、その日の昼の時点で2位に急上昇。快挙である。【ライブ情報はこちら】「考えてることとか気分とかそういうの全部表現するために必要だった"音楽×映像"になった」という今作は、CDシングルも、音源のみの配信もなし、という音楽業界でもおそらく初と思われるミュージックビデオシングルとして発売。オリンピック開催中のロンドンで撮影されたカラフルな映像内には、「MAKE ART NOT WAR OR NUCLEAR PLANTS」というスローガンが度々登場するが、70年代米国や80年代英国にて、反政府運動を行った当時の若者達が流行させたスローガン「MAKE ART NOT WAR」に、「OR NUCLEAR PLANTS」をLOVEが足したものとなっている。「戦争や原発ではなく、芸術を創ろう」という意味だ。その深夜から発売となったこのミュージックビデオシングルには、上記のスローガン以外にも最後の最後に注意書きが含まれており、その内容も含めてLOVEの真摯な音楽メッセージに共鳴したファンのTwitterなどから広がり始めている。ALWAYS NEW AGE、でグーグル検索するとYOUTUBE試聴動画(30秒)がヒットする。TOKYO FM やFM OSAKAでのラジオパーソナリティとしても人間らしい存在感で人気のLOVE。これから6作連続でリリースしていく、ミュージックビデオシングルの今後の動向に期待が高まる。【ライブ情報】■「LOVE Live 2012 Acoustic~7時まで生SAMURAI~SAMURAI SESSIONS 番外編ソロライブパーティ!」日時:9月1日(土)16:30開場17:30開演場所:大阪PINE BROOKLYN(パインブルックリン)料金:2,500円(税込・D代別500円)■「LOVE Live 2012」<大阪>日時:11月3日(土)16:15開場17:00開演場所:OSAKA MUSE<東京>日時:11月10日(土)16:15開場17:00開演場所:Shibuya WWW※47都道府県を制覇する「LOVE VOYAGER TOUR」開催中。復興支援ツアーグッズのピンバッヂを毎日必ず持ち歩いている。■「LOVE VOYAGER TOUR」日時:9月8日(土)13:30開場14:00開演会場:京都・SOLE CAFE(ソーレ カフェ)京都市北区紫野東蓮台野町10-16価格:2,500円(税込・D代別500円)予約:SOLE CAFE 075-493-7011へのお電話のみで受け付けます。
2012年08月02日今年ソロデビュー5周年を迎えたシンガー・ソングライターのLOVEが、6月30日に企画ライブ「SAMURAI SESSIONS TOKYO ~Acoustic~」を昼と夜の2公演行い、趣向の異なるステージでファンを熱狂させた。LOVE ライブ情報本イベントは、“6弦一人旅”と題した5月26日名古屋のソロライブよりスタートし、6月23日大阪PINE BROOKLYN公演は“Acoustic”と題し、KSK(Key&Mnp)をゲストに迎えて開催。ファイナルとなるこの日の東京公演は、第一幕に小池ヒロミチ(Ba)、桑野聖(Vln)、第二幕に小池ヒロミチ(Ba)、大儀見元(Perc)をゲストに迎えて開催された。赤い髪、赤のアコースティックギター、赤い衣装の上に真っ白な羽織をまとったLOVEの登場を大歓声が迎えた。「最近世の中には曲がったことが多いですが、スカッとして帰ってください」とさっぱりとしたMCでライブを進行。まずはシングル曲「君は僕のセンユウ」やライブではお馴染みの「Don’t Be Sorry」などをギター弾き語りで熱唱した。侍が戦うようにカッコいいミュージシャンたちとセッションしたいというテーマで企画された本イベントはここからが本番。ベースの小池ヒロミチを呼び込み、デビュー曲「過ちのサニー」をムーディーに歌い上げ、さらにバイオリンの桑野を招き入れると、「オドレイ」「素晴らしき日々」などを競い合うようにセッションした。跳ね回るバイオリンの音色が楽曲に深みを与え、一味違うパフォーマンスに観客は大興奮となった。一方、パーカッションの大儀見を迎えた第二幕は、南国の夜を演出したような情熱的なステージに。お互いの演奏を盛り上げるように自らのプレイに没頭していくようなセッションで、1stシングル「がらくたライト」「オドレイ」などを次々と披露。さらにキューバの名曲「Bilongo」では大儀見がヴォーカルをとり、会場はさながらダンスフロアと化し開放的な盛り上がりとなった。また、大切なパートナーと一生を共にすることを歌った新曲「愛に生きれば」も初披露。まさに戦っているような鬼気迫るセッションに観客の拍手はいつまでも鳴り止まず、大満足のライブは瞬く間に幕を閉じた。LOVEは8月1日(水)に「音楽×映像」で表現する作品として、ミュージックビデオシングル「ALWAYS NEW AGE」を配信限定でリリース。音源のみの配信はせず、音楽と映像を合わせることによるメッセージを込めた自信作となっている。また、11月10日(土)には渋谷WWWでワンマンライブを行うことも決定した。チケットは7月6日(金)23:59まで先行受付中。また、日本全国47都道府県を回る「LOVE VOYAGER TOUR」も実施中。
2012年07月05日大人気SUPER JUNIORの新曲「Opera」発売を記念して、インタビューをお届け。今作「Opera」では、SUPER JUNIORの作品としては初となる、日本オリジナルのミュージック・ビデオが制作された。このことを聞いたとき、ソンミンは、「『Opera』は【SUPER SHOW4】のステージ以外で披露したことがないので、僕たちも日本語バージョンのミュージック・ビデオをすごく楽しみにしていました。日本のファンの皆さんに愛される曲になれれば」と思ったと言う。そんなミュージック・ビデオの見どころを尋ねると、「衣装やセット自体のイメージが曲のタイトルでもある、『Opera』のステージを連想させるような感じだったので、オペラ歌手になったような気分で撮影しました。振り付けも今まで【SUPER SHOW4】のステージで披露したバージョンから少しアレンジをしてるので、是非、見てみて下さい」(シウォン)とのこと。また、撮影中にはこんなこともあったとか。「2日間の撮影で、2日目の最後が個人のリップシーンでした。それで、その日一番遅く入った人が一番最後の順番になるという決まりにしたら、みんなあまりにも早く着いてしまって、スタジオでみんな寝ていました。入ったのはいつもより何時間も早かったのに、準備時間がもっとかかってしまって(笑)」(リョウク)。レコーディングについては、「“ツ”の発音が・・・まだ難しいです。。。」(イトゥク)とは言うものの、その仕上がりについてはCDを聴いて確認してみて欲しい。歌詞にちなんだ質問もしてみると、こんな回答が…<クールに☆いこうか!>というフレーズから、メンバーの中で一番誰がクールかと訊くと、「もちろん、僕でしょう!と言いたいですが。一番クールなのは、末っ子のキュヒョンじゃないかと思います。末っ子なのに、お兄さんたちに絶対負けず自分の主張を言うタイプで、話をまとめたりもするので…」(イェソン)と教えてくれた。また、<これが☆イイから>にちなんで、今、お気に入りのもは>という問いには、「東京ドームで日本語であいさつをしたくて、時間がある時にこっそり日本語のレッスンを受けています。僕のお気に入りのものは、日本語勉強時に使うノートです。いつか皆さんにお見せしたいです」(イトゥク)とのことなので、この成果はきっと東京ドームで披露してくれるはず(笑)。初の日本オリジナル楽曲となったカップリングの「Way」については、「旅立ちと絆をテーマにした歌詞なので、僕たちの絆を思い出しながら歌いました。歌詞をよく聴いてみてください。日本のファンの皆さんに早く聴いてもらいたいです~!」(リョウク)。「人との絆をテーマにした曲なので、身の回りの人との絆を思い出しながら歌いました」(ソンミン)とのこと。「Opera」のダンサブルな雰囲気から一転、こちらはミディアム・バラードで、彼らの幅広い音楽性が堪能できる曲となっている。ソンミンも言っていたが、「Opera」は彼らが今、絶賛行っているワールド・ツアー【SUPER SHOW4】で披露されている楽曲。そのツアーについて、これまで回ってきた中での思い出を聞くと、イトゥクは「大阪の京セラドームの登場シーンで、下から上がってくるシーンがありますが、会場全体が青いペンライトでいっぱいになってるのを見て、感動しちゃって…涙が出そうになって、それを抑えるので精一杯でした。本当にありがとうございます。今回の東京ドームのステージでは本当に泣いてしまうかもしれないです」と、大阪公演を観たファンにも、これから東京公演を観るファンにも、たまらないメッセージをくれた。また、本ツアーでの見どころについてシンドンが、「ステージの演出などにもメンバーのアイディアを入れたり、メンバーの参加度が今まで一番高い公演になってます。すべてがみどころ、聴きところなので、瞬きする時間以外は僕たちと一緒に全力で遊んでもらいたいです!」と言うと、目前に控えた東京ドーム公演ついては、キュヒョンが、「前回の大阪での感動が未だに残っています。皆さんからいただいた愛にお応えできるように、もっとかっこいいステージをお見せしたいと思っています。東京ドームの公演のため準備したメンバーの個人ステージにも注目していただければと思います」と言ってくれた。さらに、キュヒョンは楽しみにしていることについて、「東京ドームのステージで日本のファンのみなさんに会えることが一番の楽しみじゃないかと思います。準備したものを皆さんに見てもらえると思うとドキドキしますね」と言っていた。ちなみに…ということで、ツアーについて気になることを訊いてみた。同じ曲で、歌詞やダンスやフォーメーションが違うことがある彼等。混乱しないのか?と言うと「場合によって、一緒にステージに立つメンバーが減ったりもするので、色んなバージョンが存在します。もちろん、混乱したりもするので、ステージに上がる前に、みんなであつまって振りあわせをします」(ウニョク)と、あのパフォーマンスは努力のたまものであることを明かした。また、日本でコンサート以外で楽しみにしていることについては、「ラーメン! メンバーのみんなが牛丼とラーメンが大好きなので、日本に来るたび、牛丼とラーメンを食べてます。今回も楽しみにしています!」(ドンへ)。多忙な彼等だが、これだけは逃さずに堪能していってもらいたい(笑)。最後に、日本のファンに向け、メッセージをお願いした。「言葉はもう必要ないと思います。皆さん! 東京ドームのステージで僕たちのすべてをお見せしますので、ぜひ会場で一緒に楽しんでください~! 「Opera」の日本語バージョンも初披露するので、期待してください!」(ドンへ)。滅多に来日しない彼等にとって、12日、13日の東京ドーム公演は、日本のファンと直接触れ合える数少ない機会。CDで「Opera」を聞きながら、楽しみに待とう。・ SUPER JUNIORスペシャルサイト
2012年05月11日『TIME/タイム』より、主演ふたりのインタビューを連続でお届け。昨日のジャスティン・ティンバーレイクに続き、公開直前の本日は、大富豪シルビアを演じる、アマンダ・セイフライドに話をきいた!●『TIME/タイム』のどこに惹かれましたか?アンドリュー・ニコルが監督と脚本をつとめるということに惹かれたの。監督のように独創的なアイデアを持って、オリジナルの映画を創ることができる人は他にいないわ。監督が創りだした『TIME/タイム』の世界は現実が強調されたものなの。誰もが若さに固執していて、経済的・社会的な不平等を抱える現代社会が反映されている。私もその世界の一部になってみたいと思ったの。●あなたが演じたヒロイン、シルビアとはどんな人物ですか? シルビアは大富豪の娘で、膨大なを手にした人物なの。つまり、永遠に生きられる。仕事はしていないし、他にする事もない。本当は生きることを楽しみたいはずなのに、豪華な屋敷でギャンブルをしたり、パーティーを開いたり、とにかく退屈に生きていたの。このままじゃ生きている実感がないことを知っていてね。そんな彼女は、ウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)と出会うことで解放されるの。を失うことを恐れ、本当に“生きている”という感覚を手に入れるのよ。●ハイヒールを履いてアクションをこなすのは大変だったのでは?楽しかったけど、とても大変だったわ。プラダやイヴ・サン・ローランのハイヒールを履いて撮影したんだけど、どれもヒールは少なくとも5インチ(約12.5cm)ぐらいあるの。撮影の2日目からジャスティンと全速力で走るシーンの撮影が始まったわ。もし彼と手をつないでいなかったら絶対にころんで顔を打っていたと思うわ。実際に脚をすりむいちゃったし。映画を観たら「どうして彼女は靴を脱いで、裸足で走らないのか?」って思うかもしれないわね(笑)。●あなたとジャスティンは息がぴったり合っていましたね。息がぴったりだったのは、互いに相手に敬意を抱いていたからだと思う。彼は才能があって、とってもクールだわ。私たちが一緒に楽しく過ごすことができたことが、スクリーンに反映されたんだと思う。一緒に息が切れるまで走ったり、痛みに耐えたり、クタクタになるようなアクションシーンをたくさん撮ったから、それも絆を深めてくれたはずよ。彼は共演者として最高の人物。彼ほどカリスマ性のある人には会ったことがないし、彼は今回が初主演作だけれど、作品を完全にコントロールしていたわ。●本作で特に気に入っているところはどこですか?シルビアとウィルがの人々からを盗んで、の人々に与えるところね。この作品のこういう部分が私はとても好きなの。シルビアはウィルと出会ったことがきっかけで、この世界の不公平に怒りを覚え、正しく改善したいと考えるようになるの。シルビアとウィルのように、ある人とある人が出会って理想を共有していくことは、素晴らしいことだと思うわ。●永遠に生きるとしたら、何をしますか?もし、本作のように百万年もがあったら誰かにあげるわ。永遠に生きるとしたら何かに感動することが難しくなるかもしれないもの。この世に限られた時間しか生きられないことが、私たちが精一杯生きる動機になっているんだと思うの。●人生最後の1日だとしたら、何をしますか?テーマパークへ行って羽を伸ばすわ。あとは、できるだけ長い時間を友達と過ごすわね。作品情報『 TIME/タイム 』すべての人間の成長が25歳でストップする近未来、世界を支配しているのは<時間>だった———。監督:アンドリュー・ニコル出演:ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィほか配給:20世紀フォックス映画2月17日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!(C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX
2012年02月17日全ての人類は25歳で成長が止まったら、あなたはどうする?!いよいよ今週末公開の映画、進化系アクション・サスペンス『TIME/タイム』より、主演ふたりのインタビューを連続でお届け。まずは、ウィルを演じるジャスティン・ティンバーレイクから。●『TIME/タイム』のどこに惹かれましたか?台本を読んですぐに、ストーリーやキャラクターに心を奪われたよ。何かの続編でも、リメイクでも、コミック原作でもない、素晴らしいオリジナル作品にワクワクしたんだ。この作品はきっと僕自身も楽しむことができるし、観客にも満足してもらえる作品になると確信して出演を決めたよ。●あなたが演じた主人公、ウィルについて聞かせて下さい。ウィルはで暮らすごく普通の若者で、毎朝目を覚ますとは残り23時間。あと1日しか生きられない生活を送っている。一体どうやって1日を過ごす?どう生き延びる?と、観客の想像をかき立てるような様々な出来事が描かれるんだ。●アクションシーンについて聞かせてください。アクションシーンの撮影は肉体的にも精神的にも大変だったけど、とても良い経験になったよ。それに、僕が子供の頃大好きだった『ランボー』、『リーサル・ウェポン』、『逃亡者』のように、登場人物のキャラクターやシチュエーションを丁寧に描くことで、よくある「アクション巨編」じゃない、観客が共感できる作品になったと思う。もちろん、高級車を猛スピードで運転しながら銃をぶっ放しても逮捕されないっていうのは、最高の気分だったけど(笑)。●本作で気に入っているところはどこですか?ウィルの活躍を通して本作の世界を体験することで、現代社会を見つめ直すことができるところだね。本作の世界は、裕福で永遠に生きることができる人たちが住むと、貧困層が住むに分かれているけれど、これは現代社会が反映されたものなんだ。そして、アンドリュー・ニコル監督がそんなテーマを、完璧なノンストップ・アクション・サスペンスとして創り上げたんだ。観たら色々と考えさせられて、語りたくなる作品だけど、観ている間は息をつく暇もないはずだよ。●撮影中の印象的だった出来事を教えてください。忘れることができない出来事はたくさんあるよ。ウィルの母親を演じたオリヴィア・ワイルドは、本当は僕より若いんだ。二人で母子を演じるのは驚きの体験だったね(笑) あと、僕は撮影が終わってしばらく経っても、ついつい自分の左腕を見るクセがついていた。ウィルを演じている間は常にを気にしなければいけなかったからね。監督がいかに完璧なビジョンを持って撮影していたかを表していると思うよ。●これから『TIME/タイム』を観る人たちに一言お願いします。『TIME/タイム』は強烈な映画で、観ているとハラハラして、そしてメッセージ性に溢れた作品だ。とにかく自分で体験して欲しいと思う。スクリーンで観る価値のある映画だよ。作品情報『 TIME/タイム 』すべての人間の成長が25歳でストップする近未来、世界を支配しているのは<時間>だった———。監督:アンドリュー・ニコル出演:ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィほか配給:20世紀フォックス映画2月17日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!(C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX
2012年02月16日「スキンコンディショナー」&「ハーバルオイル」を特集アルビオンは、「うるツヤLOVEキャンペーン」として、大人気商品「薬用スキンコンディショナー エッセンシャル」と「エクサージュ ハーバルオイル」をフィーチャーしたスペシャルサイトをOPENした。11月1日より、「薬用スキンコンディショナーエッセンシャル」5,250円以上または、「ハーバルオイル」購入で、「薬用スキンコンディショナーエッセンシャルペーパーマスク」1枚、「エクサージュハーバルオイル」(4mL)、「コットンマスク」2枚がプレゼントされる(数量限定)。ベストコスメ大賞 殿堂入りのロングセラー化粧水(敏感肌用)「薬用スキンコンディショナーエッセンシャル」(110mL3,675円/165mL5,250円/330mL8,925円)は、「スキコン」の名で愛されるロングセラー商品。うるおい成分ハトムギエキスを配合、季節や環境の変化でコンディションをくずしがちな肌をみずみずしくすこやかに整え、肌あれ、乾燥を防ぎ心地よくひきしめる。@cosmeでは2008年ベストコスメ大賞 殿堂入り、化粧水ランキング1位となっている。化粧用油「エクサージュ ハーバルオイル」(40mL5,250円)は、きらめくツヤをあたえる、マルチユースの美容オイル。ベタつきなしの感触と清々しい香りで、顔はもちろん、ひじ・ひざ・かかとにも使用でる。@cosmeでは2009年ベストコスメ大賞 殿堂入り、フェイスオイル・バームランキング6位、 ボディクリーム・オイルランキング4位と高い支持を受ける。元の記事を読む
2011年10月25日