三宅一生が研究開発チームであるリアリティ・ラボとともに新しいもの作りを発表する場としてオープンした、東京・青山のショップ「リアリティ・ラボ イッセイ ミヤケ(REALITY LAB. ISSEY MIYAKE)」が11月11日で1周年を迎えるにあたり、同日から24日までスペシャルフェアを開催する。同フェアには、“スタート”“ベーシック”などの意味を持つ“1”からインスピレーションを得て今回のために特別に製作されたアイテムが登場。「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」からは、ゴールドのジップが施された黒い新型のプリーツパーカー(2万6,000円)、「バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)」からは、ゴールドの金具がアクセントとなるベーシックなクラッチバッグ(2万7,000円)、「132 5. ISSEY MIYAKE」からは3Dシリーズのシャープなシルエットにゴールドの箔を施したパンツがそろう。期間中、税込み2万円以上の買い物をすると、再生ポリエステル素材を使用したオリジナルショッパーが数量限定でプレゼントされる特典も。また、15日には弦楽オーケストラ・東京シンフォニアから主席奏者4人を招いて「弦楽四重奏演奏会」を開催。ショップ内の3フロアそれぞれに、チェロ・ヴィオラ・ヴァイオリンの奏者が分かれ、順番に演奏を開始する。重厚なバロック調な曲から、現代風の曲へと移り変わり、新旧の融合を表現するという。ラストパートでは、奏者全員がメインエントランスへ集合し、美しい弦楽四重奏を奏でる。1回目の演奏は14時、2回目は17時よりスタート。
2014年10月21日日本科学未来館は、チームラボと日本テレビ放送網、BS日テレとの共催により、企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を開催する。会期は11月29日~2015年3月1日(火曜日と12月28日~1月1日は休館、12月23日と1月6日は開館)、開場時間は10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)。会場は東京都・お台場の日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン。入場料は大人1,800円、18歳以下1,200円、小学生未満900円。同企画展は、チームラボがこれまでに発表したデジタルアート作品や遊園地作品のほか、新作2点を含む計14点を一度に体験できるというもの。「踊る!アート展」と「学ぶ!未来の遊園地」のふたつのゾーンで構成され、「踊る!アート展」ゾーンでは、江戸中期の画家・伊藤若冲の作品をモチーフとした代表作「Nirvana」が高さ5メートル×幅20メートルで展示されるほか、無限に広がる空間に花が描かれ続けるという新作のインスタレーション作品が展示されるなど、迫力満点の映像美を体感できる空間が展開される。一方の「学ぶ!未来の遊園地」ゾーンでは、日本テレビの番組「スッキリ!!」の企画として、数カ月にわたり制作過程が放映された新作「3Dお絵かきタウン」が初公開されるほか、紙に描いた魚が泳ぎだす「お絵かき水族館」や、体験型のインタラクティブ作品「天才ケンケンパ」、「光のボールでオーケストラ」などが展示されるということだ。
2014年10月10日ソネット・メディア・ネットワークスは10月9日、インターネット広告に関する技術の精度向上を目的とした研究開発を行うラボを設立したと発表した。このたびのラボの設立は、同社の提供するDSP(Demand Side Platform)「Logicad」にて開発した技術の強化のほか、RTB(Real Time Bidding)に用いる見込み顧客の獲得技術や、ユーザーの態度変容に応じた広告配信制御技術の研究・開発を目的とする。なかでも、ソニーグループとして培ってきた「パーソナライゼーション技術」をインターネット広告に応用したい考えで、広告主サイトを訪問したユーザーや、そのユーザーの閲覧ログなどの分析によって広告配信するだけでなく、ユーザーごとの興味関心や態度変容を捉えることで、広告の配信効果の向上を目指すという。
2014年10月09日(画像はプレスリリースより)アサイーとカルピス社独自の乳酸菌技術で満足感あふれる味わいカルピス株式会社は、「『スーパーフルーツラボ』ヨーグルト仕立てのアサイーミックス」(420mlペットボトル)を、2014年10月14日(火)から全国で新発売する。「スーパーフルーツラボ」は、スーパーフルーツを「おいしく手軽に」摂取できることをコンセプトにした、同社ならではの乳酸菌技術を活用したブランドだ。栄養素豊富な話題のスーパーフルーツ“アサイー”アサイー果実100g中に含まれるポリフェノールは約4.5gで、ココアの約4.5倍、ブルーベリーの約18倍ともいわれており、他にも、女性に不足しがちな鉄分はレバーの3倍で、食物繊維、カルシウムなども豊富といわれている。女性にうれしい豊富な栄養素が、健康や美容への意識の高い女性を中心に人気がある。なかでも、根強い人気の「アサイーボウル」は、アサイーと好みのフルーツやヨーグルトなどを合わせたものだ。「『スーパーフルーツラボ』ヨーグルト仕立てのアサイーミックス」は、アサイーエキスと4種類の果汁を組み合わせ、同社独自の、乳酸菌からうまれた発酵乳で仕上げたヨーグルト仕立ての飲料で、どんなシーンにも合う充実のおいしさだ。【商品概要】商品名:「『スーパーフルーツラボ』ヨーグルト仕立てのアサイーミックス」中味:10%混合果汁入り飲料希望小売価格:140円(税抜き)(プレスリリースより引用)【参考】・カルピス株式会社プレスリリース
2014年10月02日「チームラボ(teamLab)」は、花をモチーフとしたインスタレーション作品を展示する「Infinity of Flowers」展をグッチ新宿で開催する。期間は9月13日から28日まで。展示は花が咲いて、散って、また芽生える様子を、コンピュータープログラムによってリアルタイムに描き続けたもの。スクリーンに人が触れると花が舞うなど、見る人の偶発的な振る舞いを映像に反映したため、同じシーンはひと時となく、まるで花の世界に入り込んだかのような不思議な感覚を体験出来る。チームラボはプログラマー、ロボットエンジニア、建築家、グラフィックデザイナーなど、情報化社会におけるスペシャリストが参加するテクノロジスト集団。サイエンス、テクノロジー、デザイン、アートを融合し、ウェブサイトの開発や空間設計などを手掛けている。また、代表の猪子寿之氏によるメディアアート作品は海外でも高く評価されており、12年にはヨーロッパ最大規模のバーチャルリアリティ博覧会「Laval Virtual 2012」で設計芸術文化賞を受賞した。期間中には新宿通に面した8メートルにおよぶウインドーにも、チームラボによる作品が展示される。【イベント情報】Infinity of Flowers会場:グッチ新宿 3階イベントスペース住所:新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル会期:9月13日から9月28日まで時間:11:00から20:00入場無料
2014年09月13日(画像はプレスリリースより)「腸内改善ラボ」が提供する、この夏ダイエット予定の方に役立つ、アンケート調査の結果!腸内改善ラボは、「腸ラボリサーチ、この夏にみんなが注目している、ダイエットは?」についての興味深いアンケート調査を行った。調査方法はインターネット方式で、腸内改善ラボのユーザー女性142名の方が調査対象になった。最初の「ダイエットを、この夏に実施する予定はあるか?」の質問で、8割以上の方が「ダイエットする」と答えた。次の質問「ダイエットの経験は、何回くらい?」については、「10回以上、ずっとダイエット中」が一番多く、2位は「2回~4回」、3位「5回~9回」、4位「ダイエットの経験がない」、そして5位「1回」の順位結果が示された。次いで「一番痩せたいパーツは?」に対して、「お腹」がトップで、以下「太もも」「顔」「腕」などがランクインされている。どんな食材をダイエットに使いたい?また現在、興味があるダイエットは?さらに「この夏、ダイエットの為に使いたい食材は?」の質問をしたところ、「納豆などの発酵食品」「ヨーグルト」、そして「豆腐などの大豆食品」が上位3位に入っており、「大麦などの雑穀」と「寒天、こんにゃく」が同じ4位である。また「現在、興味あるダイエットは?」に対して、「酵素ダイエット」が一番で、そのほかは「ピラティス、ヨガ」「肩甲骨ダイエット」「プチ断食、断食」などが選ばれた。この夏、ダイエットを検討中の方は、このようなアンケート調査の結果を参考にして、自身に適する無理のないダイエットを研究してみては。【参考】・腸内改善ラボ プレスリリース (アットプレス ニュース)・腸内改善ラボ
2014年07月09日チームラボは7月19日、石川県の「アピタ松任」にて「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」を北陸朝日放送と共同開催する。会期は8月31日まで。「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」は、2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」にて初めて展示を行った。最新のデジタルテクノロジーなどを使い、子どもたちが同じ空間で楽しく自由に体を動かし、互いに影響を与えながら、共同的で創造的な体験をしていくイベント。「共同で、創造していく」という人間になってもらいたいという願いから生まれた"未来の遊園地"であるという。今回は、デジタルの水族館の中に自分の描いた魚が泳ぐ「お絵かき水族館」、たたくと色が変わったり音が鳴ったりする光のボールを使用した「光のボールでオーケストラ」、「天才ケンケンパ」、紫舟+チームラボの「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」を北陸エリアで初めて公開する。同イベントの会場は、アピタ松任(石川県白山市)の3階特設会場。開館時間は10:00~20:00。料金は大人1,200円、小学生以下600円、2歳以下無料。「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」は、今後、台湾、上海(中国)、愛知、静岡、茨城、京都、沖縄、東京、大阪で開催を予定している。
2014年06月03日「チームラボ(teamLab)」は、展覧会『teamLab exhibit at Audi Forum Tokyo』を東京・原宿のアウディショールーム「Audi Forum Tokyo」で開催している。2014年1月5日まで。入場無料。アウディのスポーツカー「Audi R8」にプロジェクションマッピングを施すデジタルインスタレーションが展示される。フルハイビジョンの7倍となる7Kの解像度で映し出されるのは、超微細まで描かれた全長約16mの滝。岩に見立てたR8をコンピューター上で立体的に再現して、上流から注ぎ落ちる水の動きを物理計算し、正確な水の運動シミュレーションが映像化された。また、近世日本の画家の1人・伊藤若冲の升目画にインスパイアされたインタラクティブなデジタルアート作品「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」も展示。会場ではチームラボ初のDVDブック「チームラボって、何者?」も販売中。日本美術史に新たなページを加える最先端アート集団の思考をテーマに、美術史家の山下裕二とチームラボ代表の猪子寿之との対談や、チームラボが手掛けてきた作品の解説などが収められており、付録のDVDには代表作全8作品の映像が収録されている。価格は2,800円。【イベント情報】teamLab exhibit at Audi Forum Tokyo会場:Audi Forum Tokyo住所:東京都渋谷区神宮前6-12-18会期:2014年1月5日まで(12月29日から1月2日まで閉館)開館時間:10:00から19:00入場無料
2013年12月27日滋賀県草津市の秋の風物詩イベント「第9回草津街あかり華あかり夢あかり」が11月2日(金)、3日(土・祝)、草津駅東側商店街通りで開催される。市民参加型の照明・灯りのイベントで、利き酒や組香の香遊びなどの体験型イベントやコンサートなども用意されている。開催時間は両日とも18時00分~21時00分。「草津街あかり華あかり夢あかり」では、JR草津駅から旧中山道を中心に立木神社から伊砂神社までの約1.5キロにわたり、街中をライトアップ。また、自然遺産・旧草津川での1万灯の明かりを灯す「あかり銀河」や史跡・草津宿本陣のライトアップなど、草津の街の魅力にスポットライトを当てる。昨年は3万人が訪れたイベントだ。メイン企画である「あかり銀河」は、全国的にも有名な天井川(砂などが堆積(たいせき)して、周辺の平面地よりも川底が高くなたった川)だった旧草津川河川敷を使っての、ダイナミックな演出が見もの。幅20メートル、全長約200メートルに、1つ1つボランティアの手で準備、点灯された灯り。「草津街あかり」の2日間だけ出現する光の川を堤防の上から見下ろすという、ほかのどの地域でも体験できない芸術作品となる。デザインを専門とする学生や、アーティスト・クリエイターをめざす人の新鮮な感覚がひと際光る注目企画が「あかりART展」だ。今年は、草津の歴史ある神社仏閣を舞台に、「灯かり」を使い、「慈愛の光による微笑のあかり空間の演出」をテーマとして、独自のインスタレーションを発表。空間そのものを1つの作品としてデザインし、来場者が作品全体に包まれてARTを体験できる展示イベントだ。今年は、小汐井神社で大阪教育大学チームの作品「ワタルヒ」と関西大学建築環境デザイン研究室トームの作品「おへそ」、養専寺で広島女学院大学大学院チームの作品「地上の星」、光明寺では工学院大学チームの作品「竹通物語」、そして、正定寺で京都工芸繊維大学チームの作品「草津まど灯り」が、それぞれ展示される予定となっている。さらに、旧草津川「あかり銀河」の一画では市民の作品を展示。「草津街あかり華あかり夢あかり」の中でも最も多くの人が訪れる会場で、保育園や幼稚園の園児や、小・中・高の生徒、個人や団体有志が、自由な発想で作る灯かり作品を鑑賞できる。また、江戸時代の姿を残す草津宿本陣を、光と影で演出。貴重な「本陣の夜の風情」を楽しめる。開催期間中(18時00分~21時00分)は入館無料となっている。これらの灯りのほかにも、神社・仏閣で行われるコンサートや、アートのワークショップなど見どころが盛りだくさんだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月24日鳥取県倉吉市で地元産業の因州和紙を使用したあかりイベント、「山陰KAMIあかり」が開催される。日時は11月10日(土)18:00~21:00まで。場所は「山陰の小京都」と言われる倉吉市内の赤瓦・白壁土蔵群一帯。「山陰KAMIあかり」は地域の伝統的産業である「因州和紙」を「あかり」の活用により引き立たせようというもの。さらに、イベントやワークショップを通じて地元住民の意識を醸成し、「白壁土蔵群」など、町並みの保全につなげる狙いもある。打吹玉川(うつぶきたまがわ)沿いに立ち並ぶ「白壁土蔵群」は江戸時代末期から昭和前期に至るまでの伝統的な町並みで、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定され、「美しい日本の歴史的風土100選」や、「かおり風景100選」にも選ばれている。「白壁土蔵群」の特徴は、赤い石州瓦を葺いた屋根に、白い漆喰壁、黒の焼き杉板をほどこした美しいコントラスト。打吹玉川にかかる石橋が落ち着いた雰囲気をかもしだす。「山陰KAMIあかり」はそのような古風で風情のある街を舞台に行われる。イベント内容は、因州和紙を使用したあかりの作品を全国公募し、その作品を町並みの中で展示、審査する「あかりアートコンテスト」。倉吉在住の造形作家によるあかりのモニュメントの展示「KAMI像(かみかたち)」。ほかにも和紙作家監修のもとで製作された因州和紙の25mにも及ぶトンネル「福のKAMIトンネル」や土蔵の白壁をスクリーンにして映像を映す「白壁スクリーンアート」がある。ステージイベントや屋台も出店する。イベントで使用される因州和紙の歴史は古く、正倉院の文書の中に因幡の国の和紙が使われていると推測されているほか、平安時代の延喜式の記録にも因幡の国から朝廷に紙が献上されたと記述がある。時代は下り江戸時代以降は藩の御用紙として使用されるとともに、庶民が利用する紙としても生産された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月24日鬼怒川・川治温泉郷で、あかりに照らされた自然をめでる「月あかり花回廊」が開催される。テーマは「月あかりの下で自然と人のやさしさに出会う」。地域の宝は「自然」という考えで、温泉地の観光客に自然や人とのふれあいを通じて思い出にしてもらおうというイベントだ。開催日時は川治温泉9月15日(土)~23日(日)、鬼怒川温泉9月22日(土)~10月1日(月)となる。あかりの点灯時間はおのおの18:00~21:00まで。会場は鬼怒川温泉は鬼怒川公園~野外ステージ、川治温泉は川治ふれあい公園周辺。鬼怒川温泉郷会場のみどころは、水面に映るあかりでいけ花を演出する「月の泉」、鬼怒川温泉に住み邪気を払い福を招くという「邪鬼」をライトアップした「鬼怒の森」、栃木県内の作家による、あかりの作品を展示する「作家の森」。また、竹にあかりを灯す竹取物語を題材にした展示、鬼怒川地区の小学生、幼稚園の園児たちによる「みんなのあかり」などもある。23日(日)18:00からはオカリナ奏者、宗次郎氏によるコンサートも行われる予定。入場料無料。宗次郎氏は、NHK特集「大黄河」の音楽を担当したほか、映画「良寛」、「おにぎり」、「THEWINDSOFGOD」などの音楽を担当したミュージシャン。演奏に使用するオカリナはご自身の手作りだということだ。さらに、「月あかりのコンサート」と題して琴や篠笛などの和楽器を中心とした演奏も行われる。川治温泉郷会場のみどころは「川治ふれあい公園」を中心に温泉街を手作りの丸行灯で演出する「秋の宵どころ」、男鹿川を幻想的にライトアップする「川のせせらぎ」など。男鹿川は遊歩道も整備されており、安心して散策することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月17日熊本県熊本市で「熊本暮らし人祭り」と題した祭り「みずあかり」が開催される。日時は10月6日(土)18:00~22:00、7日(日)は18:00~21:00まで。「みずあかり」は2004年から始まった新しい祭りだ。熊本城周辺から花畑公園、シンボルロード、桜町周辺歩道に5万4千個ものほのかなろうそくの明かりがともる。坪井川に浮かぶ「浮き灯籠(とうろう)」はみどころの一つ。祭りのコンセプトは、「ここに暮らす喜びや切なさまでも共感できる市民と地域でありたい」。地域の資源である水、火、竹、ろうそくを使い、約2,000人の市民ボランティアの手により運営されている手作りイベントだ。花畑公園の献灯式で使用される和ろうそくは水俣の櫨(はぜ)で作られたもの。灯籠(とうろう)に利用される竹は、竹林被害のある山林から伐採し利用されている。環境に配慮されていることから、「みずあかり」は第16回ふるさとイベント大賞で、応募された全国172のイベントの中から大賞を受賞した。祭りは6日(土)にメイン会場となる花畑公園で神事、献灯式が行われ、ろうそくに火をともす「あかりびと」の受付が行われる。18:00から巫女舞、点灯と続く。7日(日)は18:00から点灯開始となる。高橋公園では関連イベントとして第6回高橋公園コンサート、「夢あかりライブ」が行われる。日時は6日(土)18:00~21:00、入場無料。夢あかりライブは「軽音楽の夕べ」と題してスイング・ジャズ、ポップスの演奏、「ショートプレイ-1」では寸劇、「和・幼・舞・踊」では子供達のパフォーマンス。寸劇「ショートプレイ-2」を挟んでオペラ「ヘンゼルとグレーテル」(日本語バージョン)で幕となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日元ももいろクローバーのメンバーであった早見あかりが7月15日(日)、16日(月・祝)に品川ステラボールで行われるライブイベント「スクランブる!? -The Live Show-」にてMCを勤める事が分かった。公演情報はこちらこのイベントは毎回、今注目を集めているアーティストをゲストに迎え、生ライブを披露してもらうという音楽番組的な内容で、MCは先述した早見あかりのほかに、アイドルについて造詣が深い南海キャンディーズの山里亮太が勤める。早見あかりは2011年4月10日中野サンプラザでのライブにてももいろクローバーを脱退してからは、主にモデルや女優業で活動していただけに、彼女の新たな一面が引き出されるライブになりそうだ。7月15日(日)のゲストはSUPER☆GiRLSとCheeky Parade、16日(月・祝)のゲストはLiSAと℃-uteとなっている。また、6月30日(土)の一般発売に先がけて、チケットぴあでは、6月29日(金)23:59まで、7月15日(日)公演のプリセール(先着先行)を実施中。
2012年06月24日BMWグループはこのほど、「BMWグッゲンハイム・ラボ」がベルリンでオープンしたことを発表した。これは6年で世界各都市を巡回するプロジェクトで、ベルリンでは「市民参加による都市計画」をテーマに7月29日まで開催される。「BMWグッゲンハイム・ラボ」は6年かけて世界を巡回し、さまざまな活動を行う。現在は最初の2年を費やす第1サイクルで、ベルリンはその2番目の巡回先となる。第1サイクル全体の基本テーマは「Confronting Comfort(安らぎへの取り組み)」。ベルリンでは地域社会に密着しながらグローバルな視点を提供するシンクタンクとして、住民自身が都市づくりに参加できるようにツールとアイデアを提供する。活動の拠点となる建築物は、東京の建築ユニット「アトリエ・ワン」によりデザインされたもので、カーボンファイバーを骨組みとした軽量コンタクトな構造体となっている。この建築物は、19世紀に建てられた醸造所を改築した複合文化施設である「フェファーバーグコンプレックス」にあり、さまざまなイベントが行われる。また、「BMWグッゲンハイム・ラボ」は「GOOD」と共同で、「これからの都市(City Forward)」のアイディアを公募する。「GOOD」は世界を進歩させるために、個人、企業、非営利団体が共同で参加する活動。応募されたアイデアは選定され、「BMWグッゲンハイム・ラボ」「GOOD」各ウェブサイトで紹介される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日“紫外線の影響による肌老化について研究”ロレアル パリ(日本ロレアル)では、“紫外線の影響による肌老化について研究”する「UVAラボ」をオープンし、「UVAクイズ」で日やけ止め用乳液が当たるプレゼントキャンペーンを実施中。UVAラボは、肌老化の原因のひとつ「UVA」について学ぶ「UVA研究室」、ロレアル独自の“次世代型UVフィルター”「メギゾリル」を紹介する「メギゾリル研究室」や、肌年齢をチェックする「肌年齢診断室」などで構成する。独自UVフィルターが最高レベルでUVカットプレゼントキャンペーンは、5月31日までの期間で、クイズに答えてプレゼントに応募すると、「リバイタリフトUVブロック(パープル)」&「リバイタリフトUVブロックモイスチャーキープ」のサンプルが30,000名に、さらにその中から300名に「リバイタリフトUVブロック(パープル)」現品プレゼントされる。日やけ止め用乳液/メイクアップベース「リバイタリフトUVブロック」(3色各30g 1,995円)は、ロレアル独自のUVフィルター「メギゾリル SX/XL」の組み合わせにより、肌のハリ・弾力を奪うといわれるUVAから保護(PA+++)、UVBをカットし日やけによるシミとソバカスを防ぐ(SPF50+)。また、エイジングケアに着目、ロレアル パリ独自の「AOコンプレックス」(整肌成分)配合し、肌本来の機能をサポート、気になる部分をケアしながらハリ感のある肌へ導くという。元の記事を読む
2012年04月06日丸美屋食品工業株式会社は、丸美屋ホームページ「ごはんくらぶ」にて、麻婆豆腐の素特設サイト「がんばれ!!おかわりラボ」をリニューアルオープンした。リニューアルサイトでは、Twitter、mixi、Facebookのアカウントまたはメールアドレスで同サイトへの登録ができ、マイページ上でお勧めの「ごはんがすすむレシピ」を投稿・管理できるという。サイトへの登録は「おかわりラボ研究員への登録」、レシピの投稿・管理は「おかわりラボへの研究報告」と呼び替える。まるでラボラトリー(研究所)を盛り上げていくような感覚のサイトとなっているのが特徴だ。マイページにはレシピ情報のみならず、研究員が感想を投稿できたり、おかわりラボからの質問が投げかけられたり、リサーチ機能も充実している。同サイトのリニューアルオープンを記念して、4月30日までの間にサイト登録をし、ごはんがすすむレシピを投稿した人の中から抽選で丸美屋商品の詰め合わせなどが当たるキャンペーンを実施しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日