大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『あなたは誰?』第10話を紹介します。ウサギというアカウントから男性と付き合うのはやめたほうがよいと言われた主人公。しかし主人公は、一緒に飲んだ男性に悪い印象は抱きませんでした。男性からのメッセージにも返信した主人公でしたが、返事はなくそのまま眠ってしまいます。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#10あなたは誰?出典:Instagram家が遠いので…出典:Instagram1日中メッセージが出典:Instagram平和な毎日だったけど…出典:Instagram知らない番号から電話が出典:Instagram日記の読者?出典:Instagram番号を知っているのはなぜ?出典:Instagram男性の知り合いのようで…出典:Instagram次回予告出典:Instagram結局、男性の猛烈なアプローチを受けて交際を始めた主人公。既婚者だと知らない主人公は男性と付き合うことにしてしまったのです。そんなある日、知らない番号からかかってきた電話に出た主人公は…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年04月16日誰にでも優しい男性が、あなたに特別な思いを寄せているかもしれないそのサインを見逃さないで!彼らの普段とは一味違う行動には、あなたへの繊細なアプローチが隠されています。今回は、その具体的なサインを紹介します。話に耳を傾ける普段から誰に対しても親切に接する男性でも、好きな女性の話にはより深く耳を傾ける傾向があります。例えば「話をもっと詳しく聞かせて」と自ら話を聞きたいと行動してくれるのは、彼があなたの話に真剣に耳を傾けたいと思っている表れでしょう。共有してくれる男性がとくに気に入っているものをあなただけに見せたり、共有しようとする行動は、彼の中であなたが特別な位置を占めている証拠です。「この景色、キレイじゃない?」と共有してくれるのは、あなたとの絆を深めたいと思っているからでしょう。好みを把握あらゆる人の心を掴む男性でも、あなたへの配慮は一段と深まります。「これ、苦手だったかな?」といった個別の趣味や好みに関する配慮は、あなたに対する特別な興味の表れです。秘められたアプローチ優しい男性からの愛情のサインを掴むのは少し難しいかもしれませんが、彼の行動には自分への特別な思いが込められています。じっくり男性の言動を観察することで、あなたを特別視する行動が見えてくるかもしれません。(CoordiSnap編集部)
2024年04月07日困ったり、悩みや迷いを抱えていたりするとき、誰かに助けてほしいと思うのは誰しもあることでしょう。今回は“眉の形”から、「あなたを導いてくれる存在」がわかる診断をご紹介します。Q.あなたの眉の形はどれ? 一番近いものを選んでください。A:rounded型B:soft angled型C:flat型D:“S” sharped型E:hard angled型あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この診断でわかるのは?「あなたを導いてくれる存在」体相において、秘めたポテンシャルや意思を表すとされている“眉”。持って生まれた性質と同時に、カットしたりブラシで整えたりと、理想のイメージに合わせていろいろ調整しやすいのもこのパーツの持つ特徴と言えます。そのため選んだ答えから、「あなたを導いてくれる存在」を調べることができるのです。A:「rounded」型の人…リスペクトできる存在クールで頭の切れるあなた。ガンガン自己主張したりはしないかもしれませんが、自分の意見や希望はハッキリと伝えるタイプと言えます。導いてくれるのは、リスペクトできる存在。自分にない才能やポテンシャル、人間性を持っていて、「この人はスゴい」と心の底から思える……そんな相手の発言やアドバイスには、普段他人の影響を受けにくいあなたでも、素直に耳を傾けたくなるはず。苦手なタイプと避けている人の中に、そんなナビゲーターがいる可能性も。敬遠せず、じっくり観察してみて。B:「soft angled」型の人…刺激をくれる存在この眉の持ち主は、穏やかで抜群のバランス感覚の持ち主。どんな相手ともさりげなく距離を保ちながら、上手に付き合っていけるタイプと言えそうです。導いてくれるのは、刺激をくれる存在。想定外のひとことやアクションで、良くも悪くもあなたのフラットで安定志向が強いところを刺激!内なる想像力やクリエイティブなパワーを引き出してくれるような人でしょう。また、アーティスティックなタイプの中にも、あなたを輝きの未来へと導いてくれるラッキーパーソンがきっといるはずです。C:「flat」型の人…意外な存在あなたは好奇心旺盛で、フットワークも軽やか。面白そうと思ったことには、片っ端から手を出さないと気が済まないかもしれません。この眉の持ち主を導いてくれるのは、意外な存在。特に普段のあなたなら、あえて近づこうとしない大人しくて真面目なタイプの中に、目からウロコの気づきをくれる福の神が潜んでいそうです。その相手は、あなたがあまり得意ではない“継続して頑張る力”を持っているのが特徴。その人と一緒にいることで、あなたも苦手なことにも逃げずに向き合い、成長できるはず。D:「“S” sharped」型の人…やすらぎをくれる存在美意識が高くておしゃれなあなた。ファッションはもちろん、ライフスタイルも周囲からステキと憧れられる存在のようです。あなたを導いてくれるのは、やすらぎをくれる存在。というのも、あなたには繊細な一面があり、日々ストレスをためがちなタイプだから。一緒にいてホッとする、安心できる、そんな人がそばにいてくれれば、自然と心が整って幸せな未来へと導かれていくでしょう。沈黙が気にならないような相手が身近にいたら、大切にしてください。E:「hard angled」型の人…愛すべき存在この答えを選んだ人は、勇気と冒険心にあふれたタイプと言えます。危険なことやピンチさえ、楽しみながらクリアしてしまう才能と度胸があるみたい。導いてくれるのは、愛すべき存在。この人を守りたい、大事にしたい……そんな風に思える相手と出会ったとき、あなたは今までとは違う生き方や人生へと誘われていくはずです。これまで後先考えずに無謀なことをやっていたあなたも、未来をよりよくするために動くようになったり。我ながらビックリな変化でも、前向きに受け止めるとよいでしょう。おわりに人によって必要な相手や力になってくれる存在は違うもの。あなたにピッタリなナビゲーターを見つけることが、幸せに近づく手がかりになるかもしれません。近くにそんな人がいないか探してみてください。©Inna Harlamoff/shutterstock筆者情報月風うさぎ占術研究家&心理テストクリエイター。西洋占星術、心理学、干支など、様々な占術をコラボさせたオリジナル占いが得意。古来幸運をもたらすと言われている“うさぎ”のように、読んだ人たちに幸せを届けることを目標に、日々占い&心理テストを発信しています。twitter:@usagitukikaze01文/月風うさぎ
2024年03月29日誰もが、弱音を吐きたくなることがあると思いますが、自分の中にため込んでいる人も多いのではないでしょうか。心理テストで、あなたが誰にも言えない弱音を診断、解決法を紹介します。また、毎日をより快適に過ごすために役立つ、12星座別のストレス解消法も併せて紹介します。あなたが誰にも言えない弱音がわかる辛いことがあっても、心の中にとどめておこう…と思ったことはありませんか?確かにひとつの解決法かもしれませんが、ため込むと心が折れてしまうことも。人気占い師・心理テストクリエイターの脇田尚揮さんによる心理テストで、あなたが誰にも言えない弱音を診断しましょう!Q.下のイラストが何に見えますか? 次のうち、最も近いものを一つ選んでください。A:木B:パラソルC:ビキニD:橋あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。A:「木」を選んだあなた……親切心が理解されず悲しいあなたは、とても愛情深いタイプ。それだけに、周囲のことを思った行動を取ったり、親しい人への親切を欠かさないと言えます。そんなあなたの誰にも言えない弱音とは、自分の親切心が他人に理解されず、悲しい思いをしていることではないでしょうか。周囲のために尽くせるのは素晴らしいことですが、自己犠牲にならない範囲で親切にすることを意識してみて。B:「パラソル」を選んだあなた……自分のテリトリーに干渉されるのが嫌基本的に、誰に対しても優しく振る舞えるあなた。でも、その根底には、あなた自身が必要以上に干渉されたくないという願望があるようです。あまりにも個人的な部分にまで侵入してこられると精神的に辛くなり、つい弱音をもらしたくなるはずです。おすすめの対処法は、「ここまで」という他人との線引きを大切にすること。C:「ビキニ」を選んだあなた……周りのノリが悪くて落ち込むあなたはムードメーカー的存在で、場の空気を大事にするタイプのようです。そのため、何事も楽しんでやるのがあなた流なのでは?しかし、どれだけあなたが盛り上げようとしても、ノリが合わない人がいたり、場がしらけてしまうこともあるはず。ときには、「人は人」と割り切ったほうが、心穏やかに過ごせるでしょう。D:「橋」を選んだあなた……自分だけに負担がのしかかって辛いあなたは忍耐強く努力家で、人の役に立つことを重視するタイプだと言えます。そのため、組織やチームにおいて頼りにされることも多いでしょう。その結果、「どうして自分ばかり損な役回りになるのだろう」と弱音を吐きたくなる日もあるのではないでしょうか。頑張りすぎるのをやめて、思い切って肩の力を抜けば気持ちがスッと楽になります。周りの人を信頼し、頼れる部分は思い切って任せてみてもいいかもしれません。※ 文・脇田尚揮※ 2023年12月12日配信12星座別ストレス解消法こちらも人気占い師の脇田尚揮さんに、12星座別オススメのストレス解消法を教えてもらいました。おひつじ座(3/21~4/19)あなたの元気を引き出す方法は、前向きな計画を立てることです。エネルギーを使って疲れを増幅させるよりも、発想を変えて「この次はこうしよう!」とポジティブに考えてみましょう。新たなエネルギーがわいてきて、疲れを忘れることができます。おうし座(4/20~5/20)疲れを感じたら、生活空間を整えてみてください。身の回りを自分のお気に入りのもので固め、仕事の合間に飲む一杯のお茶にもこだわりましょう。花や絵を飾ったり、すっきりしたミント系のアロマオイルの香りを漂わせるのも効果的。ふたご座(5/21~6/21)あなたにぴったりのストレス発散法は、なんにでも興味を持って体験してみること。家にこもるより、話題のスポットを訪れたり体験型のアクティビティに挑戦してみましょう。かに座(6/22~7/22)どんなに疲れていても、感謝のひと言がもらえれば疲れが吹き飛んでしまうのがあなた。親しい誰かのために料理を作るなど、喜んでもらえることを進んでやってみましょう。しし座(7/23~8/22)いつもより少し豪華な場所を訪れることで、あなたの疲れは解消しそうです。少々奮発して、ワンランクアップしたエステやヘアサロンへ行ってみるのもおすすめ。おとめ座(8/23~9/22)あなたの場合、ストレスには感覚的な方法より、実践的なアプローチをするほうが良さそうです。例えば、疲労回復や体調不良に効果的な食べ物やサプリメント、エクササイズを研究するなどして、体の調子を整えてみましょう。てんびん座(9/23~10/23)「人からどう見られているか」が常に気になって、なかなかリラックスできない傾向にあるあなたは、一人の時間を持つことが疲労回復の秘訣です。ときには、何も計画を入れない休日を過ごしてみて。ただし、気の向くままに一人で行動を。さそり座(10/24~11/22)自分がまだ知らない世界を訪れるのがおすすめ。知らない場所へ足を踏み入れ、見たことのない景色を味わうことに大きな感動を覚えるはずです。自由気ままなソロドライブなどもイライラを鎮めてくれるはず。いて座(11/23~12/21)感性が刺激されるようなエキサイティングな体験が、あなたにとって疲労回復の特効薬になりそうです。美術館でアートに触れたり、近所にオープンしたレストランでおいしい料理を食べるなどして感覚にアプローチすることで、あなたの中にエネルギーが蓄えられるでしょう。やぎ座(12/22~1/19)メリハリをつけて休むことが、あなたにぴったりのエネルギーチャージ方法です。その日の疲れはその日のうちに解消することを心がけてください。無理な場合は、週末にまとめてリラックスタイムを。ボーっとするための時間を意識的に設けてみて。みずがめ座(1/20~2/18)誰にも邪魔されないプライベートな時間こそ、あなたの疲労を回復させ、エネルギーを生み出す源だといえるでしょう。自分だけの自由な時間の使い方を工夫してみて。料理もレシピ通りではなく、あなたの思いのままに作ってみましょう。うお座(2/19~3/20)共感力が高いあなたは、喧騒の中で生活していると心が疲れてしまうことが多いかもしれません。そんなときはパワースポットに赴き、静寂な空間に身を置くことで、心が浄化されるはず。あなたにとって神社やお寺は、優しく心を癒してくれる神聖な場所と言えます。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Halay Alex/Beauty Agent Studio/shutterstock※ 文・脇田尚揮※ 2023年8月18日配信自分の気持ちに素直になろう時に我慢すべきシーンもありますが、自分の気持ちを全て心の中にとどめておく必要はありません。自分のことをもっと大切にして、ストレスをためこまないようにしましょう!
2024年03月10日「誰にも渡したくない!」彼があなただけを見つめる【嫉妬を引き立てる秘策】長引く片思い、彼に自分の気持ちを理解してもらうのはなかなか難しい状況もありますよね。そんなとき、意外な手段で彼を振り向かせる方法があります。それは、彼の嫉妬心を呼び覚ますこと。何もないところから独占欲を見つけ出し、それをきっかけにあなたに気づいてもらうのです。今回は、男性を自然と嫉妬させ、あなたに目を向けさせるテクニックをお伝えします。ツンデレテクニックで心を揺さぶる「ツンデレの醍醐味は、デレからツンへの急なギャップ。そのギャップに心を奪われる男性は多いと思います。逆に、ツンばかりを意識しすぎていると、そのギャップが感じられないのが難点。だから予想外の瞬間にツンを見せられると、その落差が男性を揺さぶると思います」(29歳/女性)このテクニックは、思わぬ瞬間にツンを見せる方法です。平常時は自分の気持ちを隠さずに表現し、突如として冷たくする、それがこのテクニックのポイント。そのギャップが、彼を突き動かすきっかけになるかもしれませんね。親しい男性との交友を見せつける「他の男性と仲よくして、その存在を周囲に知らせるだけで、嫉妬心を起こせることができます。実際、私が親しい男性との親密さを際立たせたとき、好きな彼から何かしら反応を見せられました」(26歳/女性)他の男性と友情を築くことで、彼に不安感を抱かせることができます。そうすることで、彼自身もあなたとの関係に意識を向けざるを得なくなります。楽しくときをすごす男女の姿を見せつけられると、その女性を自分だけのものにしたいという男性の独占欲がかき立てられます。他の男性の話題にする「男性にとってライバルとなる存在の話題を挟むことが効果的です。他の男性をかなり親しい存在として伝えます。この一点に注目するだけで、彼からの注目度が高まることが実感できます」(30歳/女性)他の男性の存在をあなたと彼の会話の中に持ち込むことで、あなたへの興味が高まるかもしれません。ただ、あなたが他の男性に引っ張りだこであるかのように語るのは逆効果なので注意が必要です。彼の心を惹きつける人の感情の中でも「怒り」は行動を促す力強い動力だと言われます。この怒りに近い感情、それが嫉妬です。上手に嫉妬を引き立てられれば、あなたにしか見えない彼を手に入れることができるかもしれません。最後に、これは毎日使う道具ではなく、片思いが長く続いてしまったときの、あくまで最終手段として保存しておいてください。(愛カツ編集部)
2024年02月24日あなたの中の“DIVA”を目覚めさせる連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。今回は、能町みね子さんをお相手に迎えた対談をお届け。話題は「あなたにとってのDIVAって誰?」。大食い女王・菅原さんに感じる“DIVA”の精神性。能町みね子(以下、能):私、自分の肩書にずっと迷っていて。たまにテレビに出たりしていますが、一応今は「文筆業」かな。ゆっきゅん(以下、ゆ):肩書って困りますよね。私は最近はなるべく「DIVA」にしてもらってます。能:いいものを見つけましたね。ゆ:注目されないと無理なんで。能:やっぱり自分をキャンペーン化するのは大事ですよね。ゆ:よく「心の中にギャルがいる」とか言うじゃないですか。私の場合は心にDIVAがいたので。能:私にとってのDIVAって誰だろうって考えてきたんですけど、思い出したのが「大食い女王」として活躍したフードファイターの菅原初代さん。昨年亡くなってしまったんですけど、本当に芯のある方という印象で大好きでした。ゆ:執着がなさそうなのにストイックな感じというか。能:“魔女菅原”という特殊なキャラで認識されてたと思いますが、テレビに求められていることを実直にしているだけで、全然踊らされてなかった。ずっと盛岡に住んでて、喋り方もテレビ化されることなくローテンションのままなところとか、ありのままな姿勢でテレビに出ていたのがカッコよくて。ゆ:菅原さんって髪色をピンクにされていましたよね。そこにもDIVAの精神性を感じますね。なんだかシンパシーを感じます。能:バリバリ目立ってDIVAらしくいる方もいいんですけど、目立とうとしているわけではないけど芯がある人にグッとくるんです。盛岡で営まれていたパン屋さんにもいつか行こうと思ってたんですが、結局行けないままで……。ゆ:求められることは仕事としてやって、やりたいことは別でやりたいようにやる姿勢、いいですね。若槻千夏さんにも感じます。服作りのときの機能性もデザインもディテールへのこだわりがやばいんですよ。アパレルの仕事を本気でやってる。でもトークスキルがあるからテレビでも活躍し続けてて。能:さすがですね。当たり前かもしれないけど、テレビって“ちゃんと”している人が出てるんですよね。たとえ世間的には嫌われているような芸能人も、実際には人当たりのいい人が多い。ゆ:また仕事したいと思われているから、出てるんですよね。能:あ、加賀まりこさんも好きだなぁ。「好きなお鍋は?」の質問に「(鍋は)食べません」ってピシャッと回答していたのをこないだテレビで見て、痺れました。ゆ:好きか嫌いかを聞かれて“食べない”って答えるのDIVAすぎますね、最高!のうまち・みねこ北海道生まれ。文筆業。著書に、『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ』(共著、朝日出版社)、『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』(東京ニュース通信社)、『皆様、関係者の皆様』(文春文庫)、『結婚の奴』(平凡社)など。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。「電影と少年CQ」のメンバー。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年2月21日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年02月21日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギに心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にSNSで知り合ったアキくんという人物の元へ。しかしアキくんに利用され、妻は詐欺事件に巻き込まれていることに気付き、サツキさんに相談します。サツキさんは知人の紹介で弁護士に相談しており、妻の現状を話します。詐欺に合った妻は、一旦夫の元に戻ることに。そもそものきっかけはSNS… 浮気性の夫が見ていたサツキさんのアカウント。浮気を疑って、妻はアライグマと名乗り頻繁にサツキさんにメッセージを送っていたました。 妻は自分の本名を明かし、ネット上ではなくサツキさんと本当の友だちになりたいと言います。 それからサツキさんと一緒に弁護士に相談し、夫のいる家に帰ることに。家はゴミで溢れており、夫は寝ていました。 夫を起こし、なぜ仕事に行っていないのか聞きます。アライグマのSNSアカウントを消さなければ復職できないことを話す夫。妻は自分がアライグマだと明かし、アカウントを消しました。 復縁を期待する夫でしたが、妻はあくまで養育費を払ってもらうためだと言います。 その後、夫は復職しましたが、しばらくは減給だそう。ユメノには慰謝料を払ってもらい、縁を切ったようです。 妻はサツキさんにお礼を言って、実家に帰ることにしたと話します。今回のトラブルをきっかけに、サツキさんと妻は本当の友だちになったのでした。 SNSをきっかけに起こってしまった今回の出来事。どれだけSNS上で仲良くしていても、その人の本性は見えてないのかもしれません。 SNSが普及している現代。必要以上に自分の情報を開示しないよう気をつけながら、SNSとは上手く付き合っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月31日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという人物の元へ。部屋を貸してもらっていたのですが、あることに気づいて……。毎日部屋に届く謎の荷物を受け取っていた妻。仕事で使うものだから開けないよう、アキくんに言われていました。 ある日、自宅に妻宛の催促状がたくさん来ていることを夫からの連絡で知ります。驚いた妻が荷物を開けると妻宛の請求書が入っていました。助けてもらったと思っていたら… 荷受け代行詐欺にあった妻は、サツキさんに相談。アキくんとは連絡が取れず、借りていた部屋もアキくんとは別の名義で又貸しだったのです。 警察にも相談し、手元に残っている荷物は返品処理を行いました。妻を心配しサツキさんは「私の家に来る?」と言いますが、妻はとりあえず夫の元に帰ることにします。もうネットに頼らず生きていきたいという意思からでした。 そして知人から弁護士を紹介してもらったサツキさん。弁護士は、身近な人が匿名で繋がることはあると言います。 サツキさんたちが使っていたSNSアプリは、若者に大人気。アプリは利用者を増やすために、スマホ内の色んな情報を見ていおり、その人に合うおすすめの人物を繋げます。 すべてはアプリに誘導されていたようで、ゾッとするサツキさん。そして今までSNSを通して出会ってきた人たちの情報を何ひとつ知らないことに気づきます。 弁護士は妻の相談も受けるといい、アキくんも意外と近くのコミュニティにいるかもしれないと話すのでした。 ひとつのSNSアプリをきっかけに、巻き起こった今回のトラブル。自分の意図しないところで、身近な人と匿名で知り合っているなんて、ちょっと怖いような気もします……。 SNSアプリとはうまく付き合っていきたいものです。そのためには、自分の身の安全や情報を盗まれないように注意しながら付き合っていきたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月30日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという人物の元へ。部屋を貸してもらえることになったのですが……。アキくんとはSNSで知り合った妻。サツキさんからの電話で妻が今の状況を話すと心配されますが、インターホンが鳴ったため電話を切ります。玄関先に立っていたのは… 宅配業者から荷物を受け取った妻。「いつもの人じゃないので驚きました」と言われます。 妻は「この部屋以前誰かに貸していたのかな……」と思いながら部屋へ戻ります。アキくんに電話で聞くと、職場の人へのギフトだそう。「今後も荷物が届くと思うけど、開封せずに置いておいて」と言われます。それから毎日謎の荷物が届くのでした。 ある日、息子が夫に会いたがっていることを知った妻。自分がいかに冷静じゃなかったか気づき、夫と連絡をとることにします。 すると夫から、妻宛の催促状がいくつも届いていると連絡が来ていました。何も購入していない妻は焦って、届いていた荷物を開けます。 中には妻宛の請求書が入っていました。妻はアキくんから部屋を借りるとき、身分証明書を渡しており、驚愕の事実に青ざめるのでした。 アキくんの真意に気づいた妻。自分を助けてくれたと思っていたのに、これはショックですよね……。 やはりSNSで出会った相手には細心の注意を払いたいところ。妻には息子のためにも、安全な生活を送ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月29日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギに心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという人物の元にいて……。アキくんが貸してくれた部屋に一時的に住むことにした妻。アキくんは「また様子を見に来るから」と言いますが……。夫から離れた今、妻が思うこととは… アキくんから貸してもらった部屋に入る妻を見て、何やら噂話をする近隣住人。 妻は「裏切り2連発は疲れた……」とベッドに横になります。夫が浮気しており、相手が自分の友人とは予想外の展開でした。妻は今回の出来事を思い出しながら「私も裏切ってもいい?」とつぶやくのでした。 そこへ妻の様子が気になったサツキさんから電話が。SNSで知り合った相手の部屋を貸してもらっていると話すと、サツキさんはびっくり! さらには「土日会えないって既婚確率高いかな?」と言い出しました。絶句するサツキさんに構わず、「私も人間なの」と妻は話し続けます。 SNSを続けてきた理由はアキくんだと話す妻。 サツキさんは相手の本名や年齢を知っているのか確認しますが、妻は知りません。妻の状況を聞き、焦るサツキさんでしたが、妻がいる部屋のインターホンが鳴り電話は切られてしまうのでした。 アキくんに好意を抱いている妻。助けてもらった恩はあるかもしれませんが、本名も知らない相手を信用しすぎてしまうのは怖いことですよね。 さらには離婚もまだしていません。然るべき対応をしてから前に進んでほしいものですが、妻はどうやら冷静に状況を判断できない様子……。 夫と親友の不倫で精神的に追い詰められているのかもしれませんが、今一度アキくんが信用できる相手なのか考えてみてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月28日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギに心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという人物の元へ行くことにします。家に帰ってこない妻と子ども。夫はイライラしてある人物に電話をかけます。どこにいるんだ!募る苛立ち… 義母に「妻が伺っていると思うのですが」と電話をするものの、来ていないと言われた夫。義母が妻をかくまっていると思った夫は「早く返せ!」と強い口調で怒鳴るのでした。 その様子を部屋に設置してきた隠しカメラで見ていた妻。映っていた夫の姿と部屋の様子に、妻の心はざわめいていました。 家を出た妻は、SNSで仲良くなったアキくんと一緒に過ごしていました。アキくんは妻の事情を知っており、「アライグマさんの役に立てるなんてうれしい」と話します。 妻は今度の土日の予定を聞きますが、仕事を理由に断るアキくん。謝罪をしつつ「あの家はしばらく使ってもらっていいからね」と言います。 妻はアキくんに部屋を貸してもらい、そこに住むことにしたのでした。 SNS上の友だちだったアキくんに助けてもらった妻。誰に頼ったらいいのかわからないとき、すぐに頼れる存在がいるのは心強いですね。 ただ本当に信頼できる相手なのでしょうか?SNS上で仲がよくても、その人の本性はわかりません。アキくんが純粋に親切な人であることを願うと同時に、妻には安全かどうか見極めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月27日言葉にするのが苦手な男性は、好意を振る舞いで示すことがあります。特に、彼があなたに特別な感情を抱いている場合、あなたに対する行動は他の誰にも見せないものになることでしょう。今回は、男性が本命と認識した女性に対して行う、特別な行動パターンを紹介します。家族のように気遣う常にあなたを心配し、親切にしてくれる男性はいませんか?世の中には親切な男性はたくさんいます。しかし「好きな彼女が目の前にいるからこそ、親切にする」という気持ちがある人もいるでしょう。その際に気をつけてほしいのは、あなたに対する彼の行動が、まるで家族のように心配してくれるかどうかです。例えば「帰り道、送ろうか?」と彼が提案してくれるなら、それはあなたに対する好意の表れでしょう。あなたのミスをかばう男性は、好きな女性に対して、自分なりの気遣いを示す傾向があると言われています。それが仕事のミスになると、男性はそのミスをカバーするために行動するようです。周りの人がみんな親切だとしても、あなたのミスをすぐにかばってくれるのは同じ男性ではありませんか?もし、あなたがミスをしたときに、彼がいつもフォローや慰めてくれるなら、彼はあなたに惚れている可能性があるでしょう。あなたの意見を優先する女性とデートをしたいと思っているときや、なにか楽しい計画を立てているとき、まず好きな女性の意見を尊重する男性もいます。それは、自分よりも好きな女性に楽しんでもらいたい、という強い願望からくるようです。女性の気持ちを引き寄せるために、男性が彼女の意見を尊重しようとするのは珍しいことではありません。つまり、これもあなたに対する彼の好意を示している可能性があるのです。彼がいつでもあなたのことを考えて行動しているなら、それはあなたにとって恋愛のチャンスかもしれませんよ。彼の行動を見逃さないで今回は、男性が本命女性に対してとる特別な行動を3つ紹介しました。もし彼が、あなたのことを好きなら、このような行動を取ることでしょう。彼の行動を見逃さないようにしましょう。(Grapps編集部)
2023年11月30日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と付き合い始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性はサツキさんが勤める会社の取引先の女性社員であり、妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは男性の本名と妊娠したことをアライグマのSNSに書き込みますが、妊娠は嘘。一方アライグマ本人である妻はサツキさんと協力し、浮気の証拠を集めていました。離婚を決意した妻はユメノにあるものを送って……。送られてきた開示請求書を見て、訴えられると焦ったユメノ。ウサギのアカウントで、サツキさんに相談をするのですが……。逃げられない…!追い詰められた浮気相手に追撃の一枚 アライグマの正体が、男性の妻だと知ったユメノ。不倫もバレていることを知り、唖然とします。さらにもう一通の封筒には、慰謝料請求の書類が入っていることに気が付くのでした。 一方で離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという男性に会いに行くことに。妻は息子も慕っているアキくんと、新しい人生を歩もうと決めます。 そんなこととつゆ知らず、1人残された自宅で困惑し続ける男性。家の中はぐちゃぐちゃ……。妻とも連絡が取れず、途方に暮れるのでした。 妻やサツキさんを傷つけたユメノには制裁が下りました。今さら焦っても、自分がしてきたことは変えられません。相手の家庭を傷つけた罪をしっかり償ってほしいですね。 そして事の発端である男性にも、妻が出て行ったことで反省してもらいたいところ……。自分のごはんの心配より、今後の心配をしないといけないでしょう。 男性には妻からしっかりお灸を据えてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月24日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と付き合い始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性はサツキさんが勤める会社の取引先の女性社員・ユメノと不倫関係に。ユメノは男性の本名と妊娠したことをアライグマのSNSに書き込みますが、妊娠は嘘だったのです。一方アライグマ本人である妻はサツキさんと協力し、浮気の証拠を集めていました。息子を守るためにも、妻は離婚届を置いて家を出ます。「中絶したから20万ちょうだい」と男性に伝えたユメノ。男性は怒ってホテルからいなくなってしまい……。憤怒して家に帰るも届いていたのは… ホテルに置いていかれたユメノ。なんと男性はホテル代も払わず、いなくなっていました。 ユメノが腹を立てながら家に帰ると、郵便受けに書類が……。なんと男性の妻から情報開示請求が送られてきていたのです。 「訴えられる!?」 怯えたユメノは、咄嗟にSNS上のウサギとしてサツキさんに連絡します。ウサギから相談されたサツキさんでしたが、ウサギの正体がユメノだと知っていたので話には乗らず、突き放すことに。 そして、サツキさんはウサギに、アライグマの正体は男性の妻であることを伝えたのでした。 SNS上での顔が見えないやりとりは、使い方を気をつけなければときに怖ろしい結果を招いてしまうのかもしれません。それぞれの勘違いが今回のトラブルをさらに泥沼化してしまったのではないでしょうか。 そして浮気の制裁が下ったユメノ。しっかり反省をして、対応してもらいたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月23日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と付き合い始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。アライグマを名乗る男性は、サツキさんが勤める会社の取引先の女性社員・ユメノと不倫関係に。ユメノは、男性の本名と妊娠したことをSNSに書き込み、男性は会社を謹慎となりました。しかしユメノの妊娠は嘘。一方妻はサツキさんと協力し、浮気の証拠を集めており、2人が一緒にいる写真を無事に手に入れました。ホテルに入っていく夫とユメノの写真を見た妻。感情がぐちゃぐちゃになった妻が泣いていると……。息子のためにも、動き出さなきゃ…! 泣いていた妻に「パパにされたの?」と声をかける息子。息子は男性の言動に違和感があると気づいていたようです。 妻は息子にあることを提案。息子は「ママの言うとおりにする」と返事したのでした。 一方ユメノと会っていた男性はイラついていました。ユメノから「中絶したから20万出して」と言われたのです。もちろんユメノの妊娠は嘘で、男性も嘘だと思っていますが証拠がありません。 ユメノと浮気したことを後悔しながら、家に帰った男性。しかし家には誰もおらず、机の上には離婚届が置いてあるのでした。 息子を守るため、離婚の決断をして家を出た妻。友人でもあったユメノと自分の夫の裏切りがわかり、自暴自棄になってもおかしくない状況でしたが、息子の言葉で気持ちが落ち着いたようです。 子どもを守っていたつもりが、いつのまにか子どもに救われていた……という体験がある方もいるのではないでしょうか? 妻には息子と一緒に支え合いながら、浮気をした夫に制裁を下してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月20日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課で、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。そのアライグマと付き合い始めたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらに男性がアライグマ本人ではないと気づき、別れました。アライグマを名乗る男性は、サツキさんが勤める会社の取引先の女性社員・ユメノと不倫関係に。ユメノは不倫の末に妊娠したことと、男性の本名をアライグマのSNSに書き込みます。その結果、男性は会社を謹慎となりましたが、ユメノの妊娠は嘘でした。一方妻はサツキさんと協力し、夫の浮気の証拠を集めていたのです。妊娠したと嘘をついているユメノは、フリマサイトで使用済みの妊娠検査薬を買いました。男性と会うことになったユメノは… 男性から本当に妊娠しているのか疑われていることを利用して、ユメノは男性と会う約束をとりつけます。 一方、浮気の証拠を集める妻に協力していたサツキさん。過去の男性とのやりとりやウサギからのメッセージをコピーして、妻に渡しました。妻は慰謝料請求を有利にするため、浮気をしていることが確実となる証拠写真を撮る機会をうかがっていたのです。 そして、ユメノと会うために出かけた夫。妻は夫の動向を、電話先の人物にこっそり伝えました。 男性と会ったユメノは、ルンルン気分。そのまま2人はホテルへ入って行ったのです。 その瞬間をバッチリ写した写真が妻に送られてきます。妻はその写真を見て、怒りと悲しみからか、泣きながら笑うのでした。 夫の浮気現場を写真で確認した妻。怒りや悲しさ……。いろんな感情が溢れていたことでしょう。疑っていても実際にその場面を目にするのは、つらいことのはず。しかしこれで浮気の決定的証拠が手に入りました。息子のためにも自分自身のためにも、浮気性の夫とは早く離婚して、新しい生活のスタートを切ってもらいたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月17日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課で、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。そのアライグマと付き合い始めたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらに男性がアライグマ本人ではないと気づき、別れました。アライグマを名乗る男性は、サツキさんが勤める会社の取引先の女性社員・ユメノと不倫関係に。ユメノは妊娠という嘘の情報と男性の本名をアライグマのSNSに書き込みます。その結果、男性は会社を謹慎となってしまいました。一方妻はサツキさんと接触していて……。サツキさんに自分がアライグマだと明かす妻。2人は以前から男性について話していたようです。ずっと夫の浮気を疑ってきた妻の決断… 外面が良く、結婚する前から女性に人気があったというアライグマを名乗る男性。男性からの猛アプローチで結婚を決めた妻でしたが、その後男性はスマホばかりで家庭を顧みません……。 仕事を理由に息子の運動会すら行こうとしない男性に対し、妻は文句を言います。しかし、男性は「夫をたてるのが妻の役割だろ」と突き放し、しまいには義母の名前を出してきました。 しかし、男性が義母の名前を出すのは何か隠しごとをしているとき……。妻の中で何かがプツンと切れてしまいました。 息子を守るため、妻は浮気の証拠を集めて離婚することを決意。そのために以前から男性がフォローしていたサツキさんに探りを入れていたのでした。 一方、妊娠したと嘘をついているユメノ。男性からの疑いを晴らすため、フリマサイトで使用済みの妊娠検査薬を買おうとしていました。 ずっと夫を疑ってきた妻。結婚した相手を疑う日々はつらかったことでしょう。しかし息子を傷つけないために、浮気を暴く決意を固めました。自分のことより息子の幸せを願う妻を、応援したくなりますね。浮気を繰り返す夫とは決別して、妻が息子と幸せに暮らせる日がくることを願います。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月16日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課で、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。そのアライグマと付き合い始めたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらに男性がアライグマ本人ではないと気づき、別れを告げました。取引先の女性社員・ユメノとアライグマを名乗る男性が付き合っていると聞いたサツキさん。ユメノは妊娠しており、男性と連絡が取れないことに腹を立ててアライグマのSNSに書き込みをします。しかしユメノの妊娠は嘘。SNSに実名を書かれた男性は会社を謹慎となり……。フォロワーだと名乗る女性に声をかけられたサツキさん。半ば強引にカフェに連れて行かれて……。この人は女性は一体誰なの…? 知らない女性と一緒にカフェに入ったサツキさん。彼女はなぜかサツキさんの好みの飲み物を知っています……。 「私が誰だかわかってる?」と彼女から聞かれるも、サツキさんは覚えがありません。 彼女がSNS上でコメントする口調で話したことで、サツキさんは彼女がアライグマだと気づきました。 アライグマ本人であり、男性の妻だと気づくなり「順調ですか?」と聞くサツキさん。妻は笑顔で「超順調!」と答えます。 サツキさんがおかしいと思ったのは、男性と飲みに行って帰ってきたときのこと。SNS上でお礼の連絡をしたのにアライグマからは「なんのことカナ?」と返事が。しかしスマホには連絡が来たのです。このことから「もしかしてあの人アライグマじゃないかも……」とサツキさんは気づいたのでした。 やっと本物のアライグマと会えたサツキさん。どうやら2人は以前から男性について話していたようです。立場は違えど男性に傷つけられた2人。しっかり男性にお灸をすえてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月15日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課で、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。そのアライグマと付き合い始めたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらに男性がアライグマ本人ではないと気づき、別れを告げました。取引先の女性社員・ユメノとアライグマを名乗る男性が付き合っていると聞いたサツキさん。ユメノは妊娠しており、男性と連絡が取れないことに腹を立ててアライグマのSNSに書き込みをします。しかしユメノの妊娠は嘘だったのです。ある日会社へ行くと部長から呼び出された男性。どうやらSNSに「不倫をしている」という書き込みがあり、会社へ苦情の電話が来ているそうで……。一体何が起きている!? ~全部ブロックした経緯~以前、サツキの携帯に知らない番号から電話があり、SNSで知り合った男は既婚者だと告げられたトラブルが過去にあった アライグマのSNSで実名が公表されていた男性。 今すぐアカウントを削除しろと言われるものの、男性は自分のSNSではないため困惑してしまいます。そして部長から叱られ、処分が決まるまで謹慎となりました。 「アライグマってどこの誰だよ」 腹を立てながら帰宅した男性。妻には有給だと伝えると、息子と留守を任されます。妻は足早に家を出るのでした。 一方このトラブルに巻き込まれていたサツキさんは、すべての連絡をブロックし、途方に暮れていました。気分転換にカフェに行こうとしていると、声をかけてきたのは妻。「私フォロワーなんです」と半ば強引にサツキさんをカフェへ連れて行くのでした。 会社に自分の粗相がバレてしまった男性。まさか自分の知らないSNSアカウントからバレてしまうなんて思っていなかったのでしょう。「お天道様が見ている」という言葉がありますが、悪いことをしていれば誰かが見ています。そして隠していてもいつかはバレてしまうもの……。男性にはこれを機にしっかり反省してもらい、自分の非を認めた上で妻に謝罪してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月14日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課で、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。そのアライグマと付き合い始めたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらに男性がアライグマ本人ではないと気づき、別れを告げました。取引先の女性社員・ユメノとアライグマを名乗る男性が付き合っていると聞いたサツキさん。ユメノからの連絡もブロックしますが、ウサギから「ユメノが妊娠している」と連絡が来て、男性に連絡をとるのですが……。ユメノは男性と連絡が取れないことに腹を立て、アライグマのSNSに書き込みをします。しかしアライグマの正体は、なりすました男性の妻。そしてウサギの正体はユメノだったのです。彼から連絡がやっと来たと思ったら、大変なことに… アライグマになりすましていた男性から、本当に妊娠しているのか疑われたユメノ。「妊娠検査薬見せて」と言われ、嘘がバレてしまうと焦ります。 ユメノは妊娠検査薬の実物を手に入れるため、ウサギとしてサツキさんに「妊婦の友だちいない?」と聞くのでした……。 一方、アライグマになりすましていた男性が会社へ行くと、周りの社員からの視線を感じます。さらに部長から呼び出しを受け、不倫していたのかと質問されました。 どうやらSNSに書き込みがあり、朝から会社に苦情の電話が来ているそうです。状況が飲み込めない男性は、唖然とするのでした。 妊娠していると嘘をついたユメノ。いくら慰謝料を払ってほしいからといっても、嘘はいけませんよね。しかもサツキさんを巻き込んで、実物の妊娠検査薬を手に入れようとしています。 嘘は一度ついてしまうと、その後もさらに嘘を重ねることになり、しんどいばかり。その一瞬は嘘でかわせたとしても、いつかはバレてしまうでしょう。 妻子がありながら浮気し、妊娠を疑うような発言をする男性は許せないですが、ユメノにも目を覚ましてもらいたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月13日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課で、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。そのアライグマと付き合い始めたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらに男性がアライグマ本人ではないと気づき、別れを告げました。ある日、取引先の女性社員・ユメノがその男性と付き合っているとサツキさんに話してきます。暴言を吐かれたサツキさんはユメノをブロックするものの、ウサギから「ユメノが彼の子どもを妊娠している」と連絡が来て……。同じ女性として見過ごせなかったサツキさんは、アライグマになりすました男性と連絡をとり「すぐにユメノさんに連絡して」と伝えるのですが……。男性にブロックされた浮気相手は暴走して… アライグマになりすましていた男性にブロックされたユメノ。怒った彼女は、アライグマのSNSに「あなたの子ども妊娠しています」と書き込みます。サツキさんが予想していた通り、ウサギはユメノだったのです。 ウサギのコメントを見て焦ったのは男性の妻。妻こそがアライグマ本人だったため、ウサギを妊娠させることは不可能でした。 ウサギのコメントを見た人たちがざわつき始めます。妻は「誰かと勘違いしていませんか? 相手の名前を教えてください」と返信。 するとウサギからのコメントで返信がきますが、なんとそこには自分の夫の名前が書かれていたのです。 一方、サツキさんは男性と電話していました。アライグマだと名乗ったのは、身バレしないからだと話す男性……。 そしてユメノは、一向に男性から連絡がないため慰謝料請求をすることを決意したのでした。 アライグマになりすました男性の妻が、本物のアライグマだったと判明!ということは、サツキさんのSNSにいつもコメントしてくれていたのは、アライグマの妻とウサギのユメノだったということになります。 SNSで夫の思わぬ隠しごとを知ってしまった妻。突然のことでパニックになるかもしれませんが、一体どういうことなのか夫からもウサギからも事実確認する必要がありそうです。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月12日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。アライグマと付き合っていたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらに男性がアライグマ本人ではないと気づき、別れを告げます。取引先の女性社員・ユメノがその男性と付き合っていることも判明し、サツキさんは困惑していました。その日の夜、知らない番号からメッセージが届きます。それはいつもサツキさんのSNSにコメントをくれるウサギからの連絡でした。どうしてウサギが? ウサギから「ユメノさんのブロックを解除してほしい」とサツキさんへ連絡が。ウサギはユメノとは友人だといいます。しかしメッセージの文面から、ユメノがウサギである可能性を感じたサツキさん。 サツキさんはウサギからの連絡もブロックしようとしますが、ウサギからユメノが妊娠していることを告げられます。 ユメノはアライグマになりすました男性との子どもを妊娠しているとのこと……。しかしユメノ本人は男性と連絡が取れないため、サツキさんに接触したそうです。 同じ女性として見過ごせなかったサツキさんは、男性に連絡。ユメノが妊娠したことを告げ、今まで嘘ついていたことをサツキさんは次々に責めます。 一方そのころ、家で男性の帰りを待っていた妻のもとに、ウサギからメッセージが届いていたのでした。 ユメノに暴言を吐かれたのに「同じ女性として見過ごせない」と、手を貸すサツキさん。そんなサツキさんのやさしさに尊敬の念を覚えます。妻子がありながら、サツキさんやユメノと浮気していた男性には然るべき対応をしてもらいたいものです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月11日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。アライグマと付き合っていたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらにサツキさんは付き合っていた男性がアライグマ本人ではないと気づきます。別れを告げて早々に縁を切りたかったサツキさんでしたが、取引先の女性・ユメノが驚くことを言い出して……。突然「アライグマと付き合ってますよね」と言い出した、取引先のユメノ。一体何を知っているの…? 以前からサツキさんのことが気になっていた、と話し始めたユメノ。サツキさんのことを調べると、SNSで検索が引っかかったようです。 アライグマになりすましていた男性とユメノは、SNSのオフ会で出会いました。男性を好きになったユメノでしたが、彼はいつもサツキさんのSNSを見ていたのです。 サツキさんの存在が邪魔になったことで、ユメノは直接文句を言いに来たのでした。 「邪魔だから消えて!」と暴言を吐くユメノ。さらには「私は奥さんから子どもを奪って育てる自信がある」とまで言い出します。 血相を変えて話すユメノに恐怖を感じたサツキさんは、職場の先輩に対応を変わってもらい立ち去ることに。「逃げる気?」と煽り続けるユメノに、サツキさんはもう二度と会わないことを告げ、ユメノの連絡先もブロックするのでした。 その日の夜、サツキさんに知らない電話番号からメッセージが届きます。 相手はブログにいつもコメントしてくれるウサギ。そこには「ユメノさんのブロックを解除してくれませんか?」と書いてあるのでした。 ユメノは男性が既婚者だと知りながら、好意を寄せているようです。突然ユメノに暴言を吐かれて、サツキさんはさぞ嫌な思いをしたことでしょう。 早く縁を切りたいものの、サツキさんが思っている以上に人間関係がこじれているようです。ウサギは一体誰なのか、どうしてユメノのことを知っているのか……。この際、ウサギに気になることを質問してみてもいいかもしれませんね。早くこのいざこざからサツキさんが解放されることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月10日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。アライグマと付き合っていたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。サツキさんはすぐに別れる連絡を入れます。しかしSNSのコメントには普段通りに書き込むアライグマ。サツキさんはこの違和感に気づいて……。自分が付き合っていた男性がアライグマではないと勘づいたサツキさん。途端に恐怖がサツキさんを襲います。正体がわからない人と付き合っていたの…? アライグマを名乗っていた男と、電話してきた女性からの連絡をブロックしたサツキさん。真実はわからないままでしたが、早く縁を切りたかったのです。 しかし職場につくと、アライグマのふりをしていた男性の姿が!キョロキョロとサツキさんを探しているようでした。 サツキさんはバレないように裏口から入り、仕事を始めます。仕事中にも視線を感じて気疲れしてしまいました。 そんなサツキさんに声をかけたのは、取引先のユメノ。ユメノがつけている指輪をサツキさんが褒めると「彼氏に何もプレゼントしてもらえないなんて愛されてないですよ」と返してきました。 ユメノの発言にムッとしたサツキさんは、彼氏がいないことを告げ、仕事の話に戻ろうとします。するとユメノは「サツキさんってアライグマと付き合ってますよね」と笑みを浮かべたのでした。 アライグマになりすました男と付き合っていたことを知っているユメノ。彼女は一体何者なのでしょうか?謎が深まるばかりですね……。早く縁を切りたいサツキさんのですが、一筋縄ではいかないようです。この出来事の真相を握るのは、おそらくユメノ。サツキさんはユメノから話を聞いて、一体何が起こっているのか知ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月09日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。アライグマからの猛烈なアプローチで付き合うことになったサツキさん。ある日、知らない番号からの電話で、アライグマは既婚者だと判明します。サツキさんは別れの連絡をするも返事はありませんでした。しかし同時刻、SNSに普段通りにコメントしてきたアライグマ。サツキさんは怒って電話するも……。「課長」からの電話に、必要以上に焦る夫を見て不審がる妻。妻は友人のユメノに言われた言葉を思い出していました。夫が浮気?気になって友人に相談すると… 友人のユメノに相談すると、「絶対浮気してるよ」と言われた妻。話を変えようと、ユメノがしている指輪を褒めます。するとユメノは、この指輪は彼氏からもらったのだと自慢するのでした。 サツキさんからの電話に出たアライグマでしたが、妻の前なので課長と話すふりをして電話を切ります。この対応で、サツキさんは自分が浮気相手だったと知るのでした。 そこにSNSの通知が。アライグマからの普段通りのコメントでした。 それを見て「もしかして、付き合っていた人物はアライグマじゃない!?」と勘づいたサツキさん。思い返すと辻褄が合うことばかり……。 サツキさんはどこの誰かもわからない人に、職場や家などを教えてしまっていたことに唖然とするのでした。 アライグマだと思って付き合っていた人物が、アライグマではないと勘づいたサツキさん。自分が好きだった相手が既婚者で、しかも正体がわからないなんて怖いですね……。 アライグマと名乗る男と別れても、個人情報を教えてしまっているので気が休まらないでしょう。職場はなかなか変えられないですが、家は引っ越すなど、もしものときのために対策をとりたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月08日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。サツキさんの職場にやってきたアライグマ。アライグマからの猛烈なアプローチで2人は付き合うことになります。しかしある日、知らない番号から電話が。見知らぬ電話相手から、アライグマは既婚者だと告げられます。困惑したサツキさんはアライグマに別れを告げるのですが……。アライグマに別れを切り出したら、SNSのコメントに書き込んできて……。一体どういうことなの!? 別れの連絡を未読スルーして、SNSのコメントをしてくるアライグマに怒り心頭のサツキさん。怒ってアライグマに電話をかけますが、なかなか出ません。 アライグマは、電話がかかってきた時間には寝ていました。鳴り響く電話に妻が気づき、スマホを手に取ります。「もしかして浮気……?」とドキドキしながら妻が画面を見ると、そこには「課長」と表示が。 急いで夫であるアライグマを起こし「課長さんから電話だよ」と教えます。すると飛び起き、焦って妻からスマホを奪い取ったアライグマ。妻はそんな夫の様子を不審に思うのでした。 別れ話に何の反応もなく、平気でコメントしてくるアライグマに怒ったサツキさん。しかしその時間アライグマは寝ていました。これは一体どういうことなのでしょうか……。 夫であるアライグマの様子に、妻も不信感を抱いていますね。妻子がいながらも浮気をするような男とは別れて正解でしょう。別れはつらいものですが、サツキさんにとって前向きな選択だったと思います。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月07日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。サツキさんの職場にやってきたアライグマ。アライグマからの猛烈なアプローチで2人は付き合うことになります。しかしある日、知らない番号から電話が。サツキさんは自分のほうが愛されていると主張された挙句、衝撃の事実を聞かされることに!アライグマのことを「既婚者だよ」と言う、電話の相手。 突然のことにサツキさんは困惑して……。目的は何?どうして電話してくるの!? 付き合ってきたアライグマが既婚者だと告げられたサツキさん。あまりの恐怖に「あなた誰なの?」と聞くと、サツキさんがしているSNSのフォロワーだというのです。 サツキさんはとっさに、以前アライグマのことを忠告してきたウサギだと思いますが、どうやらウサギでもないようです。 彼女は「とにかく早く別れて!」と言って電話を切るのでした。 サツキさんは突然のことに困惑しながらも、アライグマに「既婚者とは付き合えない」とメッセージを入れます。 するとサツキさんのSNSにアライグマからコメントが!「今日は日記ないんだね」と普段通りのコメント内容に、サツキさんは不信感を抱くのでした。 アライグマに別れを告げたはずなのに、SNSでは普段通りのコメントが……。これは一体どういうことなのでしょうか?そして電話してきた女性は誰なのでしょう。相手は自分のことを知っているのに、自分は相手のことを知らないなんて恐ろしいですね。SNSで自分のことを発信していたサツキさん。これを機に一旦SNSの更新を止め、過去の投稿も身元を特定される情報がないか確認したほうがいいかもしれません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月06日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。職場にやってきた見知らぬ男性。サツキさんはアライグマだと思い、一緒にご飯へ行きます。そこでアライグマに交際をほのめかされますが、彼は妻子のいる既婚者だったのです。そんなこととは知らないサツキさんの元に、ウサギから「アライグマはやめておいたほうがいい」というメッセージがきて……。ウサギからの忠告があったものの、サツキさんは直接会ったアライグマのことを思い出していました。 アライグマが悪い人には見えなかったサツキさんは、SNS上でアライグマに「今日はありがとうございました」とお礼のメッセージを送ります。結局アライグマとの関係は… アライグマからの猛烈なアプローチに押され、付き合うことにしたサツキさん。アライグマとは会えない日が多かったものの、毎日連絡をとっていました。 そんなある日、知らない番号から電話がかかってきます。相手は名乗らないものの、サツキさんがSNSで日記を書いていることを知っている様子です。 電話口の相手は「あの人はあんたなんか愛してないよ」と言い出します。さらに「私のほうが愛されてる。 この前指輪をもらった」とまで……。 いたずらだと思って切ろうとすると、サツキさんの電話番号は彼のスマホから知ったと引き止めてきます。 「あいつ既婚者だよ」サツキさんは電話口の相手から、そう告げられたのでした。 突然サツキさんの元にかかってきた電話。相手は一体誰なのでしょう?いきなりのことにサツキさんも混乱してしまっています。付き合っている彼氏が既婚者だなんて、急に言われても信じられないですよね。これが一体どういうことなのか、サツキさんも知りたいはず。勇気を出してアライグマに確認するか、水面下で彼の行動を探ってみるなどして、真実を知ってほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月05日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。ある日、見知らぬ男性がサツキさんを訪ねて職場にやってきます。いつも投稿にコメントしていると言う男性。焦ったサツキさんは「アライグマさんですか?」と聞くと、男性は頷きました。「アライグマさんなら大丈夫だ」と安心したサツキさんはその男性と一緒に食事へ行くことに。サツキさんの好みに詳しいアライグマ。すると「付き合いたいと思う女性のことは覚えてるよ」と言われ、サツキさんはドキドキしてしまいます。夜も更けて解散。付き合う話を考えておいてと言われ… ごはんを食べた後、アライグマを名乗る男性と解散したサツキさん。アライグマは別れる際に「あの話本気だから考えておいてね」と交際について伝えます。 しかしサツキさんと別れたアライグマが向かった先はロッカー。着替えを取り出し、妻と息子の待つ家へ帰宅するのでした。 最近の帰りが遅く、息子がさみしがっているとアライグマに話す妻。しかし、アライグマはスマホでSNSを見ながら「遊んでるんじゃない。 母親ならちゃんと言い聞かせて」と冷たくあしらいました。 一方、帰宅したサツキさんの元には、SNS上でウサギからメッセージが。そこには「アライグマと付き合ってるの?」と書かれていました。サツキさんは否定しますが、「アライグマはやめておいたほうがいいよ」とウサギから送られてきます。同時にアライグマからもメッセージが来ていました。 ウサギの言葉に困惑するサツキさん。それでもアライグマは悪い人には見えなかったと思い、アライグマに「今日はありがとうございました」と連絡します。サツキさんが眠りについたころ、アライグマから「なんのこと?」とメッセージが来るのでした。 サツキさんに交際をほのめかしたアライグマ。しかし驚いたことに、彼には妻子がいました。家庭があるのにサツキさんに交際をほのめかすなんて許せませんね。そして突然来たウサギからのメッセージ……。いつもサツキさんの投稿にコメントしてくれる2人ですが、知り合いなのでしょうか?サツキさんにはウサギが何を知っているのか確認してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月04日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSに投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。ある日、アライグマに職場を特定されたサツキさん。「SNSにいろいろ書きすぎたせいだ」と焦りますが、アライグマのことを信じてSNSの投稿は続けていました。すると知らない男性が職場まで会いに来て……。男性はサツキさんの顔を見るなり「サツキちゃんだ!」と言い出して……。あなたは一体誰なの…? 「耐えきれなくて会いに来ちゃった」という男性。誰なのかわからないサツキさんが質問すると「いつもコメントしてるじゃん!」と言います。 コメントという言葉にハッとしたサツキさんは、「もしかしてアライグマさん?」と言います。「そうそう」と返事をしたあと、男性はサツキさんをご飯に誘うのでした。 アライグマなら大丈夫だろうと、一緒にご飯へ出かけたサツキさん。お酒を頼むときにサツキさんの好みまで知っていたアライグマに、サツキさんは「SNSでお酒のことなんて書いたっけ?」と不思議に思います。 「よく知ってるね」と言うと、「付き合いたい女性のことは覚えているよ」と返されてしまいサツキさんはこの言葉にドキドキ……。アライグマは「考えてくれる?」と交際を遠回しに申し込むのでした。 アライグマだと名乗る男性とご飯に行ったサツキさん。顔も知らない人に自分のことを詳しく知られているのは、なんだか落ち着かない気もします……。 アライグマだと名乗る男性を、本当に信用してもいいものか悩みますね。親しくする前に、目の前にいる相手が本当に自分の知っている相手なのか確認してほしいところです。SNSとうまく付き合っていくためには、大げさなくらい用心しておいたほうがいいでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月03日