みんな大好きからあげがマラソンとコラボ2017年2月12日(日)、大阪市中央区の大阪城公園にて日本初のマラソンイベント「からあげマラソン」が開催される。日本各地でブームとなっているファンラン。仮装や演出を楽しみながら気軽なランニングに挑むものだが、この「からあげマラソン」はその名の通り、からあげとマラソンが融合したかつてないイベントだ。からあげの有名店が登場イベントでは、日本唐揚協会が毎年開催している『からあげグランプリ』にて最高金賞を受賞したからあげ専門店8店が、自慢のからあげと共に参加者を待つ。マラソンは計測なしのファンラン(2km)、5km、10kmから自分に合った部門を選べる。普段はカロリーを気にして我慢しているからあげも、マラソンのあとなら罪悪感なく食べられそうだ。お楽しみイベントも盛りだくさんゴールには謎の「からあげマン」がスタンバイ。じゃんけんに勝つと、ドリンクをサービスしてくれるという。無事ゴールにたどりついたあとは、からあげとドリンクをめいっぱい堪能しよう。(ちなみにこのからあげマン、グーしか出せないというウワサあり!)マラソンで運動不足を解消し、おいしいからあげでストレスも解消!なんとも素晴らしいイベントだが、やっぱり食べ過ぎにはご注意を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※からあげマラソン公式サイト
2016年12月20日からあげフェスティバル実行委員会は4月2日・3日、イオンモール直方(福岡県直方市)にてフードイベント「からあげフェスティバルin福岡」を開催する。同イベントでは、全国の有名からあげ専門店26店舗が出店。"からあげの聖地"と言われる大分県中津市や、"からあげ専門店発祥の地"と言われる同県宇佐市をはじめ、"チキン南蛮発祥の地"である宮崎県延岡市の有名店が登場する。また、九州以外にも愛知県・名古屋の手羽先、北海道のザンギなど、さまざまな種類のからあげを提供予定。基本価格は1パック500円となる。会場ではからあげのほか、イベント限定メニューの「からあげソフトクリーム」(300円)、「からあげラーメン」(価格未定)も提供。また、開催地のご当地B級グルメである「直方焼きスパ」(300円)も販売する。「からあげソフトクリーム」は、チキンスパイスをクリームに練りこんだ香ばしい味わいとのこと。開催時間は各日10時30分~17時で、小雨決行。会場は、福岡県直方市・イオンモール直方 野外駐車場特設会場となる。※価格は全て税込
2016年03月30日こんにちは、木口美穂です。大好きなカレが落ち込んでいたら、どうにかしてあげたい!って気持ちは女性の皆さんなら誰でもあると思います。でも、何をどうしてあげたら良いかわからない・・・・・・。そこで今回は幅広い層の男性にご協力いただき、『自身が落ち込んでいる時、彼女になにをしてほしいか』のアンケートを元に解説していきたいとおもいます!■1.そっとしておいてほしい「仕事のことを彼女に、的確なアドバイスしてますよ風に言われると腹立つ。お前に何が分かるの?って思うから落ち込んでいる原因が何かとか触れないでほしい。」(24歳/会社員)「ガヤガヤ口出しする子と一緒にいるとしんどい・・・・・・。」(23歳/スポーツ選手)カレがお仕事で落ち込んでいる、悩んでいる場合は口出ししないのがベターでしょう。同じ職場ならともかく、自分に経験がなくてわからないことをイメージだけで話してしまっては、それはなんの解決にもならないですし、カレ自身は楽にもならないです。見てみぬフリは時には大事で、心配だけど『きっと自分で乗り越えてくれる』って信じていた方がよっぽど良いですよ!■2.言いたいことがあるならハッキリ言ってほしい「落ち込んでる俺を見て彼女が、なんか物を言いたそうなタイミングを伺ってるような・・・・・・みたいなやつ。アレ、マジで勘弁してほしい。ハッキリ言えや!って思う。」(31歳/営業)言いたいことはあるけれどそっとしておこう・・・という気持ちがカレに伝わってしまってるパターン。カレに対する態度がいつもと変わってしまうくらいなら、ハッキリと伝えた方が良いみたい!責める言い方ではなく、提案系や私はこう思うな!くらいの口調の方がカレも冷静にお話してくれるはずですよ。■3.重ねて負担をかけないでほしい「ただでさえ彼女のことを考えている余裕なんてないのにイライラさせるから本当にやめてほしかった。」(25歳/フリーランス)落ち込んでいるカレに何かしてあげたいと思う気持ちは持っていていいけれど、あれこれと動いて結果カレに負担をかけてしまっているってことが多いです。やるならやる、やらないならやらないで彼女であるあなたも割り切ってカレと接してみて下さいね。■4.いつもと変わらない笑顔でいて「あからさまな作り笑顔や態度だと悲しくなってくる。ますます落ち込む。」(24歳/保育師)一番はいつもと変わらない笑顔で接してあげること。カレと同棲しているなら、いってらっしゃいと笑顔で送り出してあげて、おかえりなさいお疲れ様!と笑顔で受け入れてあげてください。また同棲していない場合やお付き合いをしていない場合は「彼女の笑顔を見ていたら元気が出て救われた。」という意見もありました。笑顔の持つパワーは凄い!■おわりに落ち込んでいる男性に、落ち込んでいる原因を聞くのは逆効果なようです。男性はなかなか話したがらないですし、それがお仕事のこととなると口を閉ざしてしまうでしょう。カレが話したいと思うまであなたはそっと見守ってあげるのがいいですね!(木口美穂/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年10月17日からあげといえば、ビール。だったのに、ここ数年のあのハイボールのCMの影響ですっかり「ハイから」すなわち「ハイボールとからあげ」が定着した気がする。だいたい、井川遙に薦められちゃったら、からあげでもなんでもいいのだが、それだけでなくこのタッグがこんなに広まったのはやっぱりハイボールとからあげの相性が良かったからであろう。というわけで、今日はそんなハイボールのお供に! 普通のからあげもいいけれど、今日はさらにハイボールがグイグイすすむ、ピリ辛からあげのご紹介。■用意するもの(2~3人前)・鶏腿肉 400g★塩 小匙1/3★醤油 小匙1★きび砂糖 小匙1★卵 1/2個★ラー油 大匙1★ごま油 小匙1/2・片栗粉 大匙61.鶏腿肉はぶつ切りにして、常温に10分ほど置く。2.ボウルに1と★を入れ手でよく揉みこみ、ラップをして冷蔵庫で1晩置く。(1晩が無理でも、最低3時間は置いたほうが味がなじむ)3.2に片栗粉を入れ、箸でざっと混ぜる。4.180度の油で4分ほど揚げたらいったん取り出し、1分半ほど休ませる。その間に油を190度に上げ、また鶏肉を戻して表面が狐色になるまで1~2分ほど揚げる。5.しっかり油を切り、器に持って完成!熱々をどうぞ~。じゅわーっと肉汁があふれる、ジューシーなからあげにほんのりラー油のピリ辛風味。これはついつい箸がとまらないです。お好みで、さらに追いラー油をしても◎こんなジメジメした季節は、冷えたビールとからあげで乗り切ろう!
2015年06月14日鶏のからあげ。これほど子どもから大人まで好まれている料理はないだろう。その原料である鶏肉消費量が全国平均を大きく上回っている県がある。大分県だ。当然、からあげを出す店も多いはず。調査すると、からあげで町おこしをしている団体があるという。そこを訪ねるとおススメの店も教えてくれるのではないか。早速、大分県に飛んだ。訪ねたのはからあげの「聖地」中津市。あの福澤諭吉を生んだ城下町である。そんな歴史のある街がなにゆえ、からあげの聖地なのか?肉の生産・販売の「豊国畜産ぶんごや」取締役専務で、「聖地 中津からあげの会」という名前の町おこしグループの会長である西郡信喜さんに話を聞いてみた。――なぜ、中津でからあげが盛んになったのでしょうか?「太平洋戦争後、食糧難を解消すべく国の政策で養鶏場が中津市にたくさん作られたのです。そういう背景があったのと、旧満州からの引揚者が現地での食べ方を伝えたともいわれ、いつしか定着したようですね」――消費量はどのくらいあるのですか?「消費量については、残念ながら把握できておりません。しかし、大分県全体での一世帯当たりの鶏肉の年間消費量は19.3キロ。全国平均が13キロと言われています。もちろん全てからあげで食べるわけではないでしょうが、消費量は多いですね。ちなみに中津ではからあげ専門店が30店舗以上あります」――同じ大分県の大分市ではとり天が有名ですが、からあげとどう違うの?「とり天は、文字通り天ぷら。小麦粉の衣を付けて揚げ、タレというかダシで食べます。からあげは肉自体にしっかり下味を付け、片栗粉をまぶして揚げます」――なるほど。では、中津のからあげは味に特徴があるのですか?「一番の特徴は作り置きをしていないところでしょうか。注文を受けてから揚げる。だから、店頭で少々待ってもらう必要がありますね。それと下味の付け方が店ごとに違う。下味のためのつけダレのレシピが違うんですね。当然、油の温度や揚げる時間もこだわりがあって店ごとに違います」――うーん、これはとにかく食べてみたい。失礼ですが、おいしいお店を推薦していただけますか?「創業28年目の『八木総菜店』と『からあげ味丸』という2店はいかがでしょうか」まず、「八木総菜店」を訪ねてみた。お店は昭和を感じさせる外観。総菜店というだけあって店頭には多彩な惣菜が並ぶ。店主の八木ツタエさんに話をうかがうと、タレには唐辛子やコショウなど5種類の調味料を使用しているそう。試行錯誤した上に今の味に行き着いたという。創業時からのお客も多く、親子2代で通う人もいるそうだ。アツアツをいただいてみた。おお、これはごはんのおかずに合いそうなしっかりした味付け。肉はジューシーで、鶏のうまみが口の中に広がる。続いて、「からあげ味丸」にはしごをする。こちらは3年前の開業。手づくり看板が目印だ。店主の加々見弘さんは中華料理の現役コック。キャリア30年というベテランで、その腕を生かして仕込みを担当。勤務先の料理店に行っている間、奥さんのゆかりさんが店を守り、調理と販売を行う。仕込みでは肉のスジを切るなど手間ひまをかけ、ニンニクやショウガを利かせた特製の醤油ベースのタレにしっかり漬け込む。口に入れると歯触りはサクッとしているが、肉はやわらかく、スパイスがほどよく利いていて2~3個はペロッといけそうだ。時間をかけて下味を付けているので冷めてもおいしいという。ところで、町おこしの会長の西郡さんによると、中津のからあげは手づかみで食べるのが一番だという。確かにはしなどで上品に食べるより、手で豪快に食べた方がおいしさは倍増する。さあ、あなたもそのおいしさを確かめに出掛けてみないか?●八木総菜店(からあげ八木)骨付き100g210円モモ100g250円とり天100g250円住所:大分県中津市上宮永65-1交通:JR日豊本線中津駅から徒歩5分営業時間:10:00~20:30定休日:毎月9日、19日、29日駐車場:なし●からあげ味丸骨なし100g170円骨付き100g150円手羽中ハーフ100g120円住所:中津市中原611-5交通:JR日豊本線東中津駅より車で10分営業時間:11:00~19:30定休日:不定休駐車場:5台【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日