さまざまなフルーツが季節を問わず食べられるようになりましたが、桃はやっぱり夏がいちばん!フルーティーな香りと、みずみずしい果肉、甘い味わいは、そのまま食べるだけでなく、いろんな料理に変身させてもおいしいもの。おしゃれなおもてなし簡単レシピ3つを紹介します。■ベリーニ(ピーチのカクテル)ベリーニは、甘い桃の香りや味と発泡性白ワインのすっきりさわやかな口当たりが、女性に人気のカクテルです。白桃1個の皮をむいてひと口大に切ったら、氷2~3個と一緒にミキサーにかけてジュースにします。グラスに入れ、よく冷えたスプマンテやプロセッコなど発泡性の白ワインで割るだけです。アルコールの量はお好みで。ジュース3対アルコール7の割合がおすすめです。■ピーチとゴルゴンゾーラのサラダサラダボウルにベビーリーフなどの葉物野菜を盛り付け、上から角切りにした白桃や黄桃、ゴルゴンゾーラをトッピング。塩とオリーブオイルをかけていただきます。ゴルゴンゾーラは、イタリアのブルーチーズ。フランスのロックフォールやイギリスのスティルトンで作ってもOKです。桃の甘さとチーズの独特な風味と塩気が、クセになるおいしさです。■ピーチと生ハム、ミントの前菜白桃や黄桃は、生ハムとも相性が抜群です。皮をむいた桃を8~12のくし切りにしたら、ミントの葉1枚と一緒に生ハムで巻きます。桃の甘さと生ハムの旨みが口の中に広がる、大人の味わいの前菜です。ちょっとした夏のおもてなしなら、こんな桃づくしのテーブルはいかが?おいしいバゲットでも添えれば、軽い夏のランチタイムにピッタリです。夏が旬の桃を、おいしく楽しく召し上がれ。
2015年07月30日JAF(日本自動車連盟)が運営しているレシピ集「道の駅レシピ」では、このほど新たに21のレシピを追加した。同サイトは道の駅で販売している名産品を素材としたレシピを集めたサイトで、レシピは全部で91種類となった。新たに公開した21のレシピは、名産品の美瑛(びえい)牛乳・生クリームを使用した「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」)や名産品の夏みかんを使った「夏みかんピール」(道の駅「三芳村(みよしむら)鄙 (ひな)の里」)、話題の塩麹(こうじ)と名産品のグリーンアスパラを使った「グリーンアスパラの塩麹漬け」(道の駅「ばんだい」)など。すべて道の駅の協力を得、その当地ならではの食材や食べ方などのレシピを紹介している。レシピは肉や魚、野菜などの名産の食材のほか、各地域の道の駅からでも検索ができる。調理時間やレシピ紹介者からの調理ポイントなども掲載。紹介しているレシピは道の駅レシピだけではなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能。今後、さらに品目、メニューを追加していく予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日JAFがホームページ上で公開中の、道の駅で販売している名産品を素材としたレシピ集「道の駅レシピ」に新たに21のレシピが追加され、メニューが全91品となった。JAFでは、JAF会員が各地の道の駅でさまざまな優待サービスを受けられるよう、道の駅との会員優待契約を拡大している。その数は現在、全国277箇所(5月末現在)。「道の駅レシピ」では、そうした道の駅の協力を得て、地元の名産品を使って美味しく楽しく料理ができるレシピを紹介している。今回、新たに公開した21のレシピは、「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」、名産品:美瑛牛乳・生クリーム)や「夏みかんピール」(道の駅「三芳村鄙の里」、名産品:夏みかん)など、レシピに地域の名産品を活かした内容が特徴だ。なお、レシピはJAFホームページだけでなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能とのこと。JAFは、今後もさらに品目、メニューを追加していく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日オクラはまさに今が旬。やわらかく炊いた煮物もいいけど、他のネバネバ食材と合わせても美味しいよ。ヘルシーでダイエット中にも嬉しい、おしゃれカフェごはん風のこんなレシピはいかが? 材料 (1人分)・ご飯:1人分・オクラ:4本・青のり:小さじ1杯・とろろ:1/2本分(300g程度)<調味料>・麺つゆ:大さじ2~3杯・納豆:1パック(タレも使用)・その他:からし、ワサビなど。お好みで適量作り方1.まず、洗ったオクラに塩をまぶし、まな板の上で転がして、板ずりをします。(発色が良くなり、表面のうぶ毛もとれ、味も馴染みやすくなります。)2.今回は生で食べるため、オクラの上の斜め部分は切り落とし、全体を刻みます。3.他の材料も用意します。とろろをすりおろし、調味料を混ぜておきます。お好みでからしやワサビを調味料でよく溶いてから混ぜるのもおすすめです。4.あとは全てを合わせるだけ。5.スプーンで下からすくうように、全体をよく混ぜます。混ぜ終わったら冷蔵庫へ。できるだけ冷やしておきます。6.熱々ごはんに、冷やした具をたっぷりかけて完成! 簡単でしょ?シンプルなレシピですが、使う納豆を黒豆納豆にしたり、からしをワサビに変えるだけでも、普段とまた違った新鮮な味になります。漬物を少し刻んでトッピングしたり、梅干しをのせて食べるのもおすすめ。ごはんと具の温度差、食感の違いが楽しい。ヘルシーなトリプルネバネバ丼で、夏をおしゃれに乗り切りろう!
2012年07月09日