保育士の中田馨さんが、赤ちゃんの夜泣き対策についてお話ししてくれました。夜泣きの原因や実体験を踏まえた対策などをマンガで解説!こんにちは、保育士の中田馨です。ママのお悩みで多いのが赤ちゃんの夜泣き。寝不足の状態での育児や家事、仕事はなかなかつらいものがあります。「夜泣きは一時的なものだよ」と言われても、「今」の大変さをどうにかしたいものです。 私には2人の子どもがいますが、実は夜泣きに悩んだ経験がほとんどありません。なぜだったかを考えると、「もしかするとあれかな?」と思い当たることがあります。今回は夜泣きに悩んでいるママだけでなく、夜泣きがまだ始まっていないママも読んでほしいと思います。 赤ちゃんの夜泣きとは?赤ちゃんの夜泣きは生後7~8カ月ごろがピークと言われています。多くの赤ちゃんが1歳6カ月ごろにおさまってきますが、なかには2歳まで続く場合もあります。なぜ、夜泣きが起こるのかは、実はよくわかっていません。夢を見ているのか? 不安なのか? 興奮しているのか? 原因の特定が難しく「こうすれば必ずおさまる!」という特効薬がないからこそ、悩んでしまうのが夜泣きです。 夜泣きで近所に迷惑になっているか気になる場合は、昼間にご近所の方に出会ったときに、「最近、夜泣きがひどくてすみません」とひと声かけておくといいですね。夜泣きは、脳が発達している証でもあります。ママが不安にならず「よし来い!」くらいの心持ちで対応してみましょう。 夜泣きの考えられる原因原因の特定が難しい夜泣きなのですが、考えられる原因はいくつかあります。 原因1:興奮している赤ちゃんは起きている時間にたくさんの刺激を受けています。脳は寝ている時間も働いていて、起きている時間に受けた刺激を寝ている間に整理しています。お出かけしたときや、初めての人と遊んだときなどは、特に脳が興奮して目が覚めてしまうことも。 原因2:生活リズムお出かけしたり、お昼寝がいつもより長かったりなど、普段の生活リズムと違う日に夜泣きが起きることもあります。 原因3:不安赤ちゃんは寝ていても突然「不安」を感じることもあります。「あれ? もしかしてママがそばにいない!」と思うと泣いてしまうのです。 私が実践していた方法はコレ私自身、夜泣きに悩んだ経験がほとんどないと最初に書きましたが、子どもたちが夜中に起きて泣かなかったわけではないのです。1歳ごろまでは、夜中に毎回1~2回程度は「ふにゃ~」と泣きました。そのときに私がしていたのは体をやさしくトントンすること。 やさしくトントンしてあげると、そのままスーッと眠りに入ってくれました。抱っこなどと違って、私も寝た状態でできるので半分寝なから、そのまま私も入眠していました。子どもたちが泣いても苦にならなかったのは、起き上がって抱っこしなくても、子どもたちが安心して入眠できる方法を知っていたからです。 夜泣きが始まる前からできる対策私がおすすめするのは、生後3カ月ごろからの寝かしつけを「布団に寝かせてトントン」にすること。多くのママが新生児のころから続けている、抱っこや授乳しながらの寝かしつけをしていると思います。赤ちゃんにとってママの抱っこは一番安心できる場所です。その安心できる場所をもう1つ増やしてみましょう。 「布団も気持ち良くて安心できるんだよ」ということを教えるのです。これまで抱っこで寝ていたのですから、最初はもしかすると泣くかもしれません。ママは慌てず、子守歌を歌って、体をさすったり、やさしくトントンしたりしてみましょう。もし、大泣きした場合は抱っこして落ち着かせます。布団でトントンをくり返ししているうちに、抱っこではなくても寝るようになります。トントンで寝るようになると、夜中に起きたときもトントンだけで安心して寝るようになります。赤ちゃんによっては、ママの耳を触ったり、腕を触ったりして安心する子もいます。私の息子は泣き出しても、小指を差し出せば触って安心して寝てくれました。このように赤ちゃんの安心できる何かを用意してももちろんOKです。 夜泣きが止まらないときの対応方法第一にママが慌てないことが大切。赤ちゃんが寝ぼけて泣いているだけで、すぐにまた寝ることもあります。このときに、慌てて抱っこしたり電気をつけたりすると目が覚めてしまい、夜泣きをこじらせてしまうこともあります。しばらくトントンして様子を見ましょう。トントンでも寝ないとき、うちの子は湯冷ましを飲ませると寝ることが多かったです。枕元に置いておくともしものときに助かりますよ。とはいえ、トントンしても抱っこしても、授乳しても、思いつくすべてのことをしても、泣いて泣いてどうしようもないときもあります。そんなときは「泣き止ませよう」という気持ちを諦めてみましょう。ママも眠たいので、泣きたくなると思いますが、たまには諦めることも大切です。私の場合「そうかそうか。泣きたいんやね。大丈夫やで。お母ちゃんがそばにおるで」と声に出して(半分自分に言い聞かせながら)、泣き声に翻弄されずに落ち着いて抱っこをします。 夜泣きを含め赤ちゃんが大泣きしたときは、ママが慌てないことが一番大切。ママが慌てて不安になると、その不安は赤ちゃんに伝わります。「泣いても平気! ドーンと来なさい!」と思うこと。泣くことは仕方ないとある程度諦めること。泣き声に翻弄されず心を落ち着かせることは、私はわが子にも保育所の赤ちゃんにもかなり効果的でした。 作画/山口がたこ著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年04月28日育児には積極的だけれども、「寝かしつけだけは苦手〜」というパパはいませんか。パパの寝かしつけはおっぱいに頼れません。どんなふうにすると良いのでしょうか。寝かしつけの達人でありパパ育児の専門家でもある大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生にコツを解説していただきました。 パパが寝かしつけできるようになるメリット「あるイベントで、パパと赤ちゃん60組の寝かしつけに成功したことがあるんですよ」と話すのは、保育士で寝かしつけの達人でもある大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生です。信じられないような話ですが、このイベントでは「寝かしつけに成功したことがない」というパパも成功し、感動の渦に包まれたそうです。 「パパだって寝かしつけはできるんですよ。僕らの仲間(NPO法人ファザーリング・ジャパン)には、『パパとじゃないといや〜』って子どもに言われている人はいくらでもいます。パパが寝かしつけられるようになると、ママの可動域は飛躍的に広がりますよね。家でできることも増えますし、ママはおでかけもしやすくなります」 とはいえ、「何度もチャレンジしたけどママのおっぱいでないと絶対に寝ないんです……。」と諦め気味の人もいるのでは。でもその状況は「必ず変えられる」と小崎先生は言います。 「30分や1時間試してみて寝ないからママでないとムリー! と判断するのはもったいない。おっぱいでないと寝ない、というのはただ癖になっているというだけ。それがいつの間にか家のルールになってしまいっているだけです。ではそのルールは誰が作りましたか?自分たち親ですよね。自分たちが作ったルールは変更可能なんです。そう考えると、子育てのいろんなことがラクになって来ると思いますよ」 寝かしつけのポイントや注意点子育ての2大お悩みは、寝ることと食べることではないでしょうか。個人差も大きく、一筋縄ではいかないことも多いですよね。「思う通りにいかないのは当たり前。時間がかかるものだ!」という心構えもポイントのようです。 「寝かさないとダメとあせらないことです。気持ちは伝わります。いつかは絶対に寝ますよね。昼間の活動量を増やすようにしっかりと動いてしっかり食べるという生活全般が大事になってきます。それから、寝やすい環境を作ることも大事ですね。温度や音、光、やわらかさを意識して、今から寝るよということを根気よく伝えていきます」 子どもがそれぞれに持つ入眠の“儀式”も大切にしてあげるといいそうです。たとえば「パジャマにお着替え→トイレ→絵本→消灯→入眠」といった具合です。 スマホを見ながら寝かしつけするというパターンも多いようですが、「そこは子どもに集中してあげてほしい」と小崎先生は言います。 「ケータイも仕事も気になる気持ちは分かります。でも子どもとどっぷり過ごせる時期なんて、子どもの成長の中ではそんなにないんです。だからこそ大事にしてあげてほしいなと思います。子どもに集中してあげることで子どもは安心感を持って眠れるんです」 一緒に寝落ちするのもいいですが、“寝かしつけ技”を持っているといいそうです。 「トントンする、子守唄を歌う、好きな流行歌を歌う、お話してあげる、心落ち着く絵本を呼んであげる……。“寝かしつけ技”は何でもいいんです。こんな密なコミュニケーションの機会はないじゃないですか。その時間を大事にしてあげてほしい」 「ママがいい!」と大泣きしてしまう場合は?パパの心構えが万全でも、「パパと寝ようね」と言っただけで大泣きされ、「やっぱり無理……」とくじけそうになることも。でもママが病気になる、出産で入院する、出張で不在にするといった状況も想定されます。「ママしか無理だよ……って考えではダメなんです。そう考えるパパには、どこかに甘えがあると思いますよ」と小崎先生は指摘します。 「これまでママと寝るというルールからパパと寝るというルールに変更する場合、いきなりやると子どもは当然泣くでしょう。なのでまずは『ママとパパと一緒に寝る』→『パパと寝る』とゆるやかな段階を踏む必要があります。泣くことは全然問題ではないんです。24時間泣き続ける子はいませんから絶対大丈夫ですよ」 寝かしつけを担当しない時はできることを探してとはいえ、誰にも得手不得手はあります。寝かしつけが苦手なママもパパもいます。たとえば寝かしつけが苦手なパパを見兼ねてママが寝かしつけを担当しているとしたら、「自分が苦手なことをママがやってくれている間、自分は何をすべきか」ということに意識を向ける必要があります。 「寝かしつけをママがやっている間はパパの休憩時間じゃないですからね。ママが寝かしつけを終えて戻ってきた時、台所や洗濯物が山のようになってるなんて、あり得ないですよね。寝かしつけの担当もそうですが、2人で協力し合いながら子育てのルールを柔軟に変えていったらいいと思います」 取材・文/大楽眞衣子監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)、「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)、「パパルール」(合同出版)など、著書多数。著者:ライター 大楽眞衣子社会派子育てライター。全国紙記者を経てフリーランスに。専業主婦歴7年、PTA経験豊富。子育てや食育、女性の生き方に関する記事を雑誌やWEBで執筆中。大学で児童学を学ぶ。静岡県在住、昆虫好き、3兄弟の母。
2022年04月27日素敵な男性と付き合えたら、次は結婚を視野に入れるという人も多いのではないでしょうか?しかし、結婚したからといって、全ての男性がひたむきに妻を愛してくれるとは限らないようです。そこで今回は、「結婚後に妻を大事にする男性の特徴」について女性たちに話をうかがいました。真面目な性格「仕事はもちろんプライベートにも理解があり、何事にも真剣に向きあってくれる人とは結婚してもうまくいくと思います。それに、そういった男性となら困難に直面したときも、一緒に乗り越えていけそうな気がしますね」(Nさん・37歳女性)何に対しても真面目に取り組む男性は、妻に対しても誠意をもって接してくれるのかもしれません。また、そういった男性は夫婦間にトラブルが発生したときも、問題に対し真剣に向き合ってくれそうですね。自分の考えを押しつけない「自分の考えを持つことも大事だと思うのですが、結婚するなら自分の考えばかりを押しつけない人がいいなって思いますね。付き合っているときと違って、結婚生活となると何十年も続くので、自分のことを肯定してくれる男性と一緒にいたいなと思います」(Hさん・31歳女性)自分の考えを持っている人は、周りから見て魅力的ですよね。しかし、自分の意見が強すぎる人とずっと一緒にいるとなると、疲れてしまうこともあるでしょう。自分を持ちつつ、相手に自分の考えを強要してこないような男性となら、お互いの意見を尊重し合う結婚生活が送れるはずですよ。好奇心がある「結婚生活を続けていくためには、お互いに価値観の違いを受け入れることが必要です。好奇心がある男性なら、もし趣味や考え方が違っても、その違いに興味を持って受け入れてくれるんじゃないかなと思います」(Aさん・35歳女性)どれだけ相手と仲が良くても、長い間一緒にいるとなれば、趣味や食べ物の好み、生活習慣など自分と異なる部分がある程度出てくるはず。そんなとき、好奇心があり何事にも興味を持ってくれる男性となら、その違いを前向きに受けて入れて暮らしていくことができそうですね。話をよく聞いてくれる「結婚するなら話をよく聞いてくれる男性がいいですね。あまり話を聞いてくれないって、悲しいことだと思うので。忙しくても、一日10分でいいから目を見て話を聞いて欲しいです。そうやって話をよく聞いてくれる男性となら、楽しい結婚生活を送れる気がします」(Mさん・28歳女性)話を聞いてもらえると、自分に興味を持ってくれていると感じられて嬉しくなりますよね。自分の話ばかりするのではなく、相手の話も聞いてくれるような男性となら、結婚後にアクシデントが発生しても二人で話し合って乗り越えていけるでしょう。結婚生活は、何十年と続いていくもの。だからこそ、自分本位な人ではなく、相手のことを思いやってくれる人と結婚生活を送りたいですよね。また、そういった男性は結婚後も妻のことをきっと大事にしてくれるでしょう。©PeopleImages/gettyimages©fizkes/gettyimages文・東城ゆず
2022年04月27日3歳のわが子はとても食が細く、ひどい偏食。私は栄養バランスのとれた食事を用意して、子どもの機嫌をとりながら食べさせる毎日にヘトヘト。思い通りにならず、自分で自分を責める日々でした。そんなころ、夫と子どもの食事のしつけについて揉めたときの体験談です。 偏食の長男へ手を焼いていた私偏食で少食な3歳の長男に毎日手を焼いていた私。子どもには栄養のあるものをまんべんなく食べさせたいと思う私は、長男が好きな食材と苦手な食材を組み合わせたり、調理法や見た目の飾り付けをしたりして、食欲が増すようにといろいろ工夫をしていました。 しかしどんなに工夫しても、気分がのらなかったり嫌いな食材が見えると食べない長男。「せっかくこんなに頑張って用意したのに……」と私はイライラして、親子ともに食事の時間を苦痛に感じるほどでした。 パパがいるとご機嫌で…そんなわが家の食卓ですが、パパが一緒にいるときは様子が違うのです。パパは仕事が忙しく、なかなか一緒に食事をとることができないのですが、子どもにやさしく、叱ることはありません。長男は大好きなパパが一緒だとご機嫌で、食事よりもパパと遊ぼうとするほど。 私が「今日はパパが食べさせてね」とお願いすると、夫は長男の遊びの誘いに乗って、歌を歌いながら、そしておもちゃでままごとをしながら、「あーん」とスプーンで食べさせ始めたのです。 夫の気づかいと私の教育方針の対立それを見た私は、夫に対して怒り心頭! 今まで私が食事のしつけをしてきたという自負があり、夫がそれを崩したと感じたのです。 私の怒る姿に夫はすぐに謝ってくれ、自分の考えを話してくれました。「食事は楽しい気持ちで食べないと、長男にとっても食事が負担となるだろう」という考えのようでした。 私も叱ってばかりの楽しくない食卓は嫌です。家族の食卓は楽しいものにしたい。話し合うことでお互いの主張を尊重し、夫婦の意見は一致しました。私が子どもにはきちんとした作法で食事してほしいと思って行動していたことも、夫がきちんと理解し尊重してくれたことがうれしかったです。 これからは、子どもの教育方針について私ひとりで背負い込まず、夫と相談しながら決めていくことにしました。家族が楽しい気持ちで食事できるように、雰囲気のいい食卓をみんなで作り上げたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/山口がたこ著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2022年04月25日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードをご紹介します。物を隠す幼稚園の担任息子が幼稚園年少のとき、担任は新任の先生でした。ある日、お迎えに行くと息子が手提げバッグを持っていません…。どうしたのか聞くと、なくなったと言う息子。すると、他の親と話し込んでいた先生がやれやれという顔でやってきて、手提げバッグを私に渡してきました。「息子が言うことを聞かないので、ピアノの後ろへバッグを隠した」と言うのでビックリ…。さらに、他の親に聞くと、その先生は言うことを聞かない子どもの“お弁当を隠して食べさせない”こともあったそうです。その先生はたった1年で幼稚園を退職しました。(女性/専業主婦)余計なことを言う先生2歳の姪の保育園のお迎えによく行くのですが、報告の度をすぎて否定的な言葉を投げかけて来る先生がいます。姪はおしゃべりさんなのですが、保育園ではほとんど声を発しないみたいで「ねー、ホントはおしゃべり上手なんでしょ?しゃべってよー。」とほっぺをツンツンしながら姪に言っていました。言われている言葉の意味はもうわかるのだと思いますが、そう言われてしまうと余計喋らないんじゃないか…と思い、モヤっとします。私にも「もう少ししゃべってもらわないと困りますねー」と言われました。(女性/無職)園生活では、モヤッとするような先生も少なからずいるようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月23日わが家は、夫がフランス人の国際結婚家庭。現在フランスに住んでいます。そこで、2歳半になる長男は、赤ちゃんのころから1人部屋でひとりで寝ています。フランスでは、赤ちゃんはひとりで寝かせるのが一般的なのです。しかし、毎晩寝る時間に長男と一緒に部屋へ行って寝かしつけるのですが、一度では寝てくれません。寝かしつけても、毎回リビングに来ては遊び始め、2度も3度も長男を寝かしつけなくてはいけない状況に。そして私は最終的に「寝なさい!」と叱る羽目になるのです。毎日同じことを儀式のように繰り返す長男に、私は疲れ果てていました……。 寝ない長男自分で階段を昇り降りできるようになってから、毎回、長男の部屋で寝かしつけをしたあとに、自分のベッドから降りてリビングに遊びに来てしまう長男。寝る前に本を読んだり、疲れさせるために一緒に遊んだりしても、まだ遊び足りないかのように自分の部屋を抜け出してしまうのです。 そのたびにまた長男の部屋に戻り、寝かしつけをするのですが、寝かしつけてもまたリビングに遊びに来たりの繰り返し。起きて部屋のドアの前で大泣きしていることもあります。2度も3度も寝かしつけていると疲れてきてしまい、私や夫は最終的に「寝なさい!」と叱ってしまうという毎日でした。 なかなか寝ない原因に気づく毎晩同じことを繰り返して疲れた私たち夫婦は、どうしたら一度でスムーズに寝てくれるのか考えました。最初に、長男の1日の行動や様子を振り返ってみました。 長男は朝7時に起床し、お昼ごはんのころにはもう眠たい様子を見せます。そのためか、お昼寝時間は自分の部屋を抜け出すことなく1回の寝かしつけで済んでいます。そこで、夜はパパがいて賑やかなため、一緒に遊ぶ時間が楽しくて寝たいという気持ちにならないのではないか、と気づきました。 パパの協力平日は仕事に行っているパパ。パパが大好きな長男はいつも帰りを心待ちにしています。休みの日などは、一緒に畑に行ったり遊んだりすることをとても楽しみ喜んでいます。そこで、夜寝る前に、パパに思いっきり長男と遊んでもらい、寝かしつけもパパに任せてみることに。 すると、最初のころは何度か自分の部屋から抜け出した長男ですが、儀式のように毎晩パパと2人だけの時間を設け続け3日目以降、一度で静かに寝てくれるようになったのです! その後も長男はパパと2人だけの時間を作って遊んだあとは、満足するのか静かにひとりで寝てくれています。時々寝られずベッドの中でひとりで何か喋っていることもありますが、前のように部屋を抜け出すことはありません。今思うと、やっぱりあのころは大好きなパパと遊びたい気持ちが強かったのかなと、夫婦で話しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:岩見 エリ1男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2022年04月22日育児に正解はない。でも、間違いたくない…。これは、すべての親が心に抱える、矛盾した思いではないでしょうか。そのため、親は成長の過程一つひとつに、悩んだり不安になるものです。人気コミックライターの星田つまみさんも、小学校2年生の長男「にぃくん」の変化に「私はどこかで育て方を間違っていないか…」と不安になります。四六時中叱って怒ってイライラして…。そこでたどり着いた“中間反抗期”という言葉。あまり聞き慣れない言葉ですが、こちらのエピソードには共感する読者のコメントがたくさん寄せられました。■今までと違ってきた長男への対応に悩むこんにちは、星田つまみです。小学2年生の長男、にぃくんの“中間反抗期”のお話です。7歳頃から目についてきたにぃくんの変化。にぃくんの様子を見て、私は不安に苛まれてしまったのです…。■中間反抗期って?にぃくんの場合は、話を聞かない、ウソをつく、友達優先で約束を破ったり、だけど外面は良いという、なかなかの手ごわさ。※私が自分で調べた、あくまで一般的情報にすぎないということをご理解ください。■感情のコントロールができなくなった私は……私は自分の感情を抑えられず日に何度もにぃくんを怒鳴りつけるようになってしまいました。しかし、その時にぃくんは、どう感じていたのだろうか…。でも、叱らなくては聞いてくれない。だけど、叱ってばかりではいけないのはわかっている…。一体どうすれば!? ここから、試行錯誤がはじまります…。こちらは2021年12月26日よりウーマンエキサイトで公開されたエピソード漫画です。こちらの漫画に読者から寄せられたコメントの一部をご紹介します。■「うちの子どもも同じです! 」のコメント多数星田さんのように、小学校低学年の子どもの反抗期に苦労している!というエピソードが、多数寄せられました。・小3の息子も同じく、自立と甘えの振り幅が180度変わる時期です。・このマンガを読んで、改めて娘は中間反抗期という大事な時期を歩んでいるんだ、と気づけました。ありがとうございます。・まさに私と同じです。小2の長女の育て方間違ったかなと、将来何か起こしたらどうしようとか、いろいろ考えて悩んでます。毎日イライラして、強く言っては後悔。早く続きが読みたいです。同じく悩んでる方がいると分かっただけで、少し救われました。・ちょうど年末くらいに私も「中間反抗期」という言葉をしり、もしかしてと思っていたところでした。調べていくうちにそこで少し冷静になることができました。・息子が小3になって扱いづらいな…。どうしたらいいんだろうっと思っていました。 基本甘えん坊ですが、約束を守らない、3歳離れた妹に怒る、クラスの子が嫌で学校に行きたくない、などさまざまなことで悩んでいました。 このエピソードを発見して、なるほどなと思いました。 ・子どもへ感情をぶつけてしまう描写も素直に描かれていて、取り繕うことのない内容が読んでいてとても好感を持ちました。 作者さんの最終的に至った結論と自分の考えが一緒で、なんとなく背中を押してもらえた気がして嬉しかったです。子育てに関する悩みも、「成長の証」と捉えられれば、パッと目の前が明るくなりますよね。この漫画が、そんな気づきのきっかけになれば幸いです。▼漫画「中間反抗期という名の成長証明書」
2022年04月21日インターネットリサーチ( )を展開するネットエイジア株式会社( )(本社:東京都中央区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)は、2022年3月15日~3月16日の2日間、「健康に関する意識調査」をインターネットリサーチにより実施し、20歳~69歳の男女1,000名の回答を集計いたしました。今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をインターネットリサーチによりタイムリーに提供してまいります。[調査結果]《健康に関する意識・実態》◆普段行っている健康によいと言われる行動・習慣 TOP2「手洗い・うがい」「バランスのとれた食事」男性では「ウォーキング・ジョギング」が2位、女性では「バランスのとれた食事」が2位20歳~69歳の男女1,000名(全回答者)を対象に、健康に関する意識や実態について調査を行った。全回答者(1,000名)に、普段行っている健康によいと言われる行動・習慣を聞いたところ、「手洗い・うがい」(58.9%)が突出して高くなった。新型コロナウイルス感染拡大を受け、手洗い・うがいを適時行っている人が多いのではないだろうか。次いで高くなったのは、「バランスのとれた食事」(36.1%)、「健診・検診の受診」(34.2%)、「ウォーキング・ジョギング」(33.2%)、「三食摂取」(33.0%)だった。男女別にみると、男女とも「手洗い・うがい」(順に50.8%、67.0%)が1位となり、男性では2位「ウォーキング・ジョギング」(38.2%)、女性では2位「バランスのとれた食事」(40.8%)となった。◆普段行っている健康によくないと言われる行動・習慣 TOP2「スマホの見過ぎ」「夜ふかし」他方、普段行っている健康によくないと言われる行動・習慣を聞いたところ、「スマホの見過ぎ」(42.0%)が最も高くなり、「夜ふかし」(37.3%)、「間食」(33.9%)、「休日にごろごろ」(32.5%)、「食べ過ぎ」(31.7%)が続いた。スマホに依存気味の人や、生活習慣・食生活が乱れ気味の人が多い結果となった。男女・年代別にみると、20代女性と30代女性では「スマホの見過ぎ」が61.0%と、6割を超えた。若年女性には、メッセージアプリやSNSの利用などで長時間スマホを操作するという人が多いのではないだろうか。◆「からだの健康よりこころの健康を優先したい」70%、20代女性では85%◆「最近の健康であることが何よりも大切という風潮は行き過ぎだと感じる」35%、30代男性では46%全回答者(1,000名)に、健康に関する意識を聞いたところ、【からだの健康よりこころの健康を優先したい】では「非常にそう思う」が8.7%、「どちらかといえばそう思う」が60.9%で、合計した『そう思う(計)』は69.6%、「全くそう思わない」が1.7%、「どちらかといえばそう思わない」が28.7%で、合計した『そう思わない(計)』は30.4%となった。男女・年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は20代女性(85.0%)が突出して高くなった。また、【最近の健康であることが何よりも大切という風潮は行き過ぎだと感じる】では『そう思う(計)』は34.6%、『そう思わない(計)』は65.4%となった。健康であることはもちろん大切であるが、“健康であること”を最優先の課題と捉え、そのためなら大抵のことは犠牲になっても仕方がないとする考え方に対しては、否定的な意見を持つ人は少なくないようだ。男女・年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は30代男性(46.0%)が最も高くなった。◆「健康第一主義に息苦しさを感じる」50%、「健康のための取り組みは自身で自由に選択したい」95%◆「健康によいと言われる行動・習慣であっても、それらを他人に押しつけることには賛同しない」93%【健康第一主義に対し息苦しさを感じる】では『そう思う(計)』は49.5%、『そう思わない(計)』は50.5%と、両者が拮抗する結果となった。健康第一主義とは、好きなものや人生の楽しみを犠牲にしても健康を最優先にしようとする考えを指すが、そのような考えに覆われた周囲の空気感に対しては、生き方や生活の自由度が少ないと感じストレスが溜まってしまう人が約半数に及んだ。また、【健康のための取り組みは自身で自由に選択したい】では『そう思う(計)』は95.1%、【健康によいと言われる行動・習慣であっても、それらを他人に押しつけることには賛同しない】では『そう思う(計)』は92.5%と、いずれも大多数の人が肯定した。◆“好きなことを我慢しても長生きしたい”より“寿命が縮まるとしても好きなことは我慢したくない”を選択 72%全回答者(1,000名)に、自身の生き方について、【好きなことを我慢しても長生きしたい】と【寿命が縮まるとしても好きなことは我慢したくない】ではどちらに近いか聞いたところ、『【好きなことを我慢しても長生きしたい】に近い(計)』(「非常に」と「どちらかといえば」の合計、以下同じ)は28.3%、『【寿命が縮まるとしても好きなことは我慢したくない】に近い(計)』は71.7%となった。本当にしたいことは我慢せずに生きることによって、自身の意思を尊重した自分らしい生き方を実現し、生きがいのある人生や納得感のある人生を送りたいと考える人が大半を占めた。男女・年代別にみると、『【寿命が縮まるとしても好きなことは我慢したくない】に近い(計)』と回答した人の割合は20代女性(81.0%)が最も高くなった。◆「健康のために何かを我慢したことがある」48%、60代男性では59%◆健康のためでも我慢したくないと思うもの TOP4「甘いもの」「炭水化物」「スマホの利用」「飲酒」全回答者(1,000名)に、健康のために何かを我慢したことがあったか聞いたところ、「あった」は47.6%、「なかった」は52.4%となった。男女・年代別にみると、「あった」と回答した人の割合は60代男性(59.0%)が最も高くなった。また、健康のためでも我慢したくないと思うものを聞いたところ、「甘いもの」(49.4%)が突出して高くなった。健康のためとはいえ、自分へのご褒美として食べるスイーツや疲れたときに口にするスイーツなどを諦めたくないという人が多いのではないだろうか。次いで高くなったのは、「炭水化物(米・パン・麺など)」(37.9%)、「スマホの利用」(31.8%)、「飲酒」(22.5%)、「こってりしたもの」(18.3%)だった。男女・年代別にみると、20代女性では「スマホの利用」(50.0%)が他の層と比べて特に高くなった。◆「健康であることを押しつけられ、不快な思いをしたことがある」20%◆健康によい行動・習慣を押しつけられた人の48%が「自身の行動・習慣を変えざるを得なかった」と回答全回答者(1,000名)に、健康であることを押しつけられ、不快な思いをしたことがあったか聞いたところ、「あった」は19.6%となった。健康を何よりも優先する風潮のために、個人の自由が尊重されず、嫌な思いをした経験がある人は少なくないようだ。また、健康によいと言われる行動・習慣を他人に押しつけられたことがあったか聞いたところ、「あった」は22.1%となった。健康によいと言われる行動・習慣を他人に押しつけられたことがある人(221名)に、押しつけられたことで自身の行動・習慣を変えざるを得なかったことがあったか聞いたところ、「あった」は48.0%となった。健康によいとはいえ、価値観の一方的な押しつけが相手の行動・習慣を制限し、変更を余儀なくしているケースは多いのではないだろうか。《勤務先で行われる健康管理に関する意識・実態》◆勤務先で行われる従業員の健康管理に関するビジネスパーソンの意識「従業員の健康管理をするべき」80%、「健康管理のために従業員の行動・習慣を制限する必要はない」66%◆勤務先の健康管理の効果に対する意識 「健康管理をしてくれると仕事のモチベーションが上がる」46%、「健康管理をしてくれると勤務先への愛着が深まる」45%企業の従業員に対する健康管理(健康診断、ストレスチェック、保健指導の実施など健康状態の管理や、健康維持・増進のためのサポートなど)について質問した。有職者(669名)に、勤務先が行う従業員の健康管理についての是非を聞いたところ、【従業員の健康管理】では「非常にやるべきだと思う」が22.7%、「どちらかといえばやるべきだと思う」が57.2%で、合計した『やるべきだと思う(計)』は80.0%、「全くやる必要はないと思う」が2.8%、「どちらかといえばやる必要はないと思う」が17.2%で、合計した『やる必要はないと思う(計)』は20.0%となった。また、【健康管理のために従業員の行動・習慣を制限すること】では『やるべきだと思う(計)』は34.4%、『やる必要はないと思う(計)』は65.6%となった。健康管理の必要性を大多数の人が認める一方で、健康管理が行動・習慣の制限にまで及ぶことに対しては大半の人が行き過ぎだと感じるようだ。健康管理の効果に対する意識を聞いたところ、【健康管理をしてくれると、仕事のモチベーションが上がる】では「非常にそう思う」が5.2%、「どちらかといえばそう思う」が40.5%で、合計した『そう思う(計)』は45.7%、【健康管理をしてくれると、勤務先への愛着が深まる】では『そう思う(計)』は45.4%となり、両方とも肯定派は半数を下回った。◆「健康管理のために勤務先から行動・習慣を制限されたらストレスを感じる」85%、20代では92%「仕事のモチベーションが低下する」20代では79%、「勤務先への愛着が薄れる」20代では70%◆「健康管理のために不本意な行動・習慣を強制されると、転職したいと感じる」65%、20代女性では86%では、健康管理のために勤務先から行動や習慣を制限されたり強制されたりすることに対し、どのように感じる人が多いのだろうか。有職者(669名)に、健康管理のために勤務先から行動や習慣を制限されることに対する意識を聞いたところ、【ストレスを感じる】では『そう思う(計)』は84.5%となった。年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は20代(91.8%)が突出して高くなった。【仕事のモチベーションが低下する】では『そう思う(計)』は74.6%となった。健康管理という目的であっても、行動や習慣を制限されると、仕事への意欲が低下すると感じる人が多いのではないだろうか。年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は20代(78.7%)と40代(77.0%)では約8割となった。【勤務先への愛着が薄れる】では『そう思う(計)』は61.7%となった。年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は20代(69.7%)が特に高くなった。健康管理のために不本意な行動や習慣を強制されることに対する意識を聞いたところ、【転職したいと感じる】では『そう思う(計)』は65.3%となった。健康管理のためとはいえ、勤務先によって本人が望まない行動や習慣を一方的に強いられると、3人に2人が転職を考えるようだ。男女・年代別にみると、『そう思う(計)』と回答した人の割合は20代女性(85.7%)が突出して高くなった。◆勤務先の健康管理に関する経験 「休憩中の行動・習慣を制限された」9%◆健康のための取り組みを押しつけられた人の58%が「自身の行動・習慣を変えざるを得なかった」と回答◆「健康管理としてテレワーク中の行動・習慣を制限されたことがある」テレワーカーの14%続いて、有職者(669名)に、勤務先の健康管理に関する経験について質問した。健康管理として勤務先から休憩中の行動・習慣を制限されたことがあったか聞いたところ、「あった」は9.3%となった。休憩中に関しては行動の自由は広く認められるべきであるが、行動・習慣の制限が休憩中にまで及んだケースもあるようだ。また、健康管理が行き過ぎだと感じたことがあったか聞いたところ、「あった」は8.7%となった。さらに、健康管理として健康のための取り組みを押しつけられたことがあったか聞いたところ、「あった」は11.4%と9人に1人の割合となった。健康管理として健康のための取り組みを勤務先で押しつけられたことがある人(76名)に、押しつけられたことで自身の行動・習慣を変えざるを得なかったことがあったか聞いたところ、「あった」は57.9%となった。勤務先が健康管理と称し、健康のための取り組みを一律に強制する場合、従業員の行動・習慣を強引に変えてしまっているケースは多いようだ。テレワークをすることがある有職者(184名)に、健康管理としてテレワーク中の行動・習慣を制限されたことがあったか聞いたところ、「あった」は14.1%と7人に1人の割合となった。◆勤務先が行う健康管理に対する要望 「自分に必要だと思う取り組みを選べるようにしてほしい」87%、「健康度が上がった人にはインセンティブを付与してほしい」72%最後に、有職者(669名)に、勤務先が行う従業員の健康管理について、2つの施策例を提示し、どのくらい望ましいと思うか聞いた。【従業員が自分に必要だと思う取り組みを選べるようにする】では「非常に望ましいと思う」が27.1%、「どちらかといえば望ましいと思う」が59.9%で、合計した『望ましいと思う(計)』は87.0%となった。健康のためにどのような取り組みを選ぶかということについて、大多数の人が個人の自由意思を尊重してほしいと望むようだ。年代別にみると、『望ましいと思う(計)』と回答した人の割合は50代(94.5%)と60代(95.1%)が突出して高くなった。また、【健康度が上がった従業員にはインセンティブを付与する】では『望ましいと思う(計)』は72.0%となった。年代別にみると、『望ましいと思う(計)』と回答した人の割合は20代(77.9%)が最も高くなった。若年層では、健康増進に取り組むモチベーションを高める仕組みとなる成果報酬制度を望む声が多いようだ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日我が子を寝かしつけることは、親の大事な役目の1つ。多くの親は、子供の睡眠が浅いと「また寝かしつけないといけない」と考え、神経をとがらせているのです。2児の母親である、にくきゅうぷにお(@nikukyupunio)さんが、子育てについて描いたエピソードを紹介します。ある日、にくきゅうぷにおさんの次男は、気持ちよさそうに寝ていました。それを見て、親は安心できると思ったら…。次男のベッド。 #育児絵日記 #育児漫画 pic.twitter.com/SYjCMbEb7y — にくきゅうぷにお (@nikukyupunio) April 17, 2022 次男は、とてもリラックスした状態で寝ていました。そう、夫の胸の上で…。夫は、次男が自分の胸の上で寝ていると苦しいのでしょう。プルプルと身体が震えているのが分かります。とはいえ、ちょっとでも動いたら、次男が目を覚ましてしまうかもしれません。夫は、「我が子の睡眠を邪魔してはいけない」「でも胸は苦しい」という気持ちと闘っているのです。我が子が胸の上で寝ているため、動けなくなっている親の姿に、「分かる」「うちもだ」と共感の声が寄せられました。・めちゃくちゃしんどいんですけど、いい思い出にはなるんですよね。・「天使の睡眠を邪魔するわけにはいかない!」と思って、うちでは我慢してます。・うらやましいけど、寝返りができないのがつらそうだなと思いました…。子供がスヤスヤと寝ているのは、健康に育っている証。そのために、親は多少なりとも我慢する必要がありそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月17日夜になっても、なかなか寝てくれない生後10カ月の娘。私自身、読書好きだったこともあり、かつて私の母に読んでもらったことがある絵本を、自分の娘に読み聞かせることにしました。私も大好きだった『おつきさまこんばんは』、友人が出産祝いにくれた『だるまさんが』など、好みの本を読み聞かせると、娘はにこにこと笑ってくれます。ですが、少しでも目を離すと、娘は絵本を引っ張ったり、破ろうとしたりしてしまいました。大好きな読み聞かせが苦痛に絵本を読むことは苦にならなかったのですが、寝かしつけのたびに娘から本を守ることに対し、私はストレスを感じるようになりました。「まだ0歳児。絵本なんて、いくらでも破ったらいいよ」と、寛大な気持ちでいられたらよかったものの……もともと本が好きだったこともあり、物を大切に扱いたいという気持ちが自分の中に大きく、どうしても破れてしまった絵本を見ることがつらかったのです。 とはいえ、絵本を読み聞かせると娘の機嫌は良く、寝つきもよかったため、読み聞かせでの寝かしつけ自体は続けたいのにな……と私は悩んでしまいました。 実家で愚痴をこぼしたことがきっかけで久しぶりに、娘と2人で私の実家に顔を出したときのこと。たまたま仕事が休みだった父がいて、「元気か? 孫は最近どうなんだ?」と話しかけてきました。父は、子育てとは無縁の仕事人間でしたが、孫はかわいいようです。 こんな話をしてもな、とも思いつつも、「最近、娘が寝るときに絵本を読んでいるんだけど、何冊もビリビリに破られちゃって困っているんだよね」と少し愚痴っぽく話をしました。そのあと、母がごちそうを用意してくれており、そのままみんなで昼食に。娘に離乳食を食べさせることに必死になっていた私は、父に愚痴をこぼしたことなど、すっかり忘れていたのです。 届いたのは不器用なやさしさ実家に顔を出した日から2日後、私宛に荷物が届きました。差出人は実父。母からお米などの救援物資が届くことはあるものの、父から荷物が届くことは初めてでした。開けてみると、福音館書店の0.1.2えほん『ごぶごぶ ごぼごぼ』。 カラフルな色合いと、さまざまな形が出てくる楽しい絵本です。慌てて父にメールをすると「もうすぐ1歳の誕生日だからな」と。厚紙絵本なので、娘が投げようが、かじろうが、舐めようが大丈夫。不器用な父のやさしさを感じました。 絵本について調べていくなかで、動画やスマートフォンアプリなど、探せば紙の絵本以外にも、さまざまな絵本の楽しみ方があることにも気がつきました。父からもらった絵本がきっかけとなり、自分の中にある「こうあるべき」という考えを柔軟に変えていくことが、子育てには必要なことなのだと改めて感じた体験でした。 監修/助産師 松田玲子著者:西垣かおり7歳女児のママ。元転勤族の妻で、子どもは1人だが、3度の保活経験あり。縁もゆかりもない街で戸惑いながらも、初めての子育てを楽しんだエピソード中心に執筆中。
2022年04月17日寝てほしいのにずっと起きている、親が離れようとすると泣いてしまう…子供の寝かしつけは、親が手を焼く育児の1つ。りりー(@riri_hoppe)さんの2歳の娘さんも遊び続け、なかなか寝てくれないといいます。そこで、りりーさんがとった作戦は、『寝たふり』。遊ぶのを中断し、寝ているふりをすれば、娘さんも諦めて一緒に寝てくれると思ったりりーさんですが…。最近の寝かしつけ風景。part2。 #育児絵日記 #育児漫画 #ほっぺちゃん絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/JK5mxBDkMP — りりー@ほっぺちゃん2y (@riri_hoppe) April 15, 2022 まだ遊び足りない娘さんは、何度もりりーさんを呼びます。しかし、心を鬼にして、寝たふりを続けるりりーさん。すると、娘さんは何を思ったか布団をどかし、りりーさんの頬に熱いキスをし始めたのです…!もはや頬を吸われているといっても過言ではないほどの熱いキスに、りりーさんは完敗。嬉しさが勝ってしまい、こらえきれずに反応してしまうといいます。なかなか子供が寝てくれないのは、親にとっては困りもの。しかし、無視できないほどに愛らしいキス攻撃は反響を呼び、「かわいすぎる」「これは仕方がない」とコメントが寄せられました。・これは反応してしまいますね…。かわいい!・うちの子は絶対してくれないから、うらやましいです!・熱烈ですね!これは寝るわけにはいきませんよね。なお、りりーさんによると、この一件で娘さんはキスをすれば親が起きてくれるものだと学んでしまったのだそう。キスをしてりりーさんを起こしてくるというのですから、まるで王子様のようです…!とはいえ、娘さんの成長のためにも、親であるりりーさんの体力的にも、早く寝てくれるのが一番。りりーさんと娘さんの寝かしつけをめぐる戦いは、これからも続きそうです![文・構成/grape編集部]
2022年04月16日子どもを育てるとき、親は何度も選択を迫られる機会があります。習い事を始める? やめる? どこに行く? 学校は? その選択はすべて、自分のためではなく“子どもにとってどうだろう?”を軸に悩み、考えて、選択しているはず。楽しく自分たちらしく暮らす鈴木えみさん夫妻に「子育てMyルール」をお聞きしました。これを参考に、親子がフラットでいられる、自分たちらしい子育てが見つかりますように。FEATURE素敵なあの人の子育てVol.1 モデル・鈴木えみさん 2022.4.15子どもを育てるとき、親は何度も選択を迫られる機会があります。習い事を始める? やめる? どこに行く? 学校は? その選択はすべて、自分のためではなく“子どもにとってどうだろう?”を軸に悩み、考えて、選択しているはず。楽しく自分たちらしく暮らす鈴木えみさん夫妻に「子育てMyルール」をお聞きしました。これを参考に、親子がフラットでいられる、自分たちらしい子育てが見つかりますように。PROFILE鈴木えみさんモデル、デザイナー1985年9月13日生まれ。1999年に雑誌『SEVENTEEN』でデビュー後、カリスマ的人気を誇るファッションモデルに。2013年に結婚。一児のママ。2017年より自身のブランド『Lautashi(ラウタシー)』のデザイナーを務める。またジャンルを問わずコラボレーションやプロデュースなどを多く手掛けている。@emisuzuki_official押しつけるのではなく娘の興味に気付くことが大切えみさん:私たちそんなに「これは絶対!」というルールは持っていないから大丈夫かなぁ。むしろフレキシブルでいたいと思っているかも!?旦那さん:そうだね。えみは押しつけるということをしないから。僕も基本的に、娘には自由にいろいろなことをしてもらいたいと思っています。彼女が少しでも興味を持っていることは家族でサポートしてあげられたらいいなと。それには彼女がちょっとでも興味を持つことに、まず親側が気付くことが必要だと思っています。えみさん:そうだね。押しつけないけれど、見逃さないことは大切かもしれません。娘を見ていると、陽キャではあるし、家で歌ったり踊ったりしているのですが、表舞台には興味を持っていない感じがします。自分と似ている部分はあるけれど全く違う部分もあるから、同じだと思い込まずに彼女らしい個性を見るようにしています。休日の過ごし方は、娘はもちろん、親も一緒に楽しめるお出かけへ旦那さん:娘はダンスを習ったり、最近はボイストレーニングを始めたり。表現することが好きみたいです。えみさん:私がボイストレーニングを習い始めたのは15歳の頃。その頃を思い出して懐かしい気分になったりしています。こんなにもたくさんの習い事や情報があふれている中で、「これをやりたい! 」と本人が強く思う気持ちは大切にしたいです。自分自身でやりたいと思うものを学んでもらった方が、絶対に効率いいですし(笑)。旦那さん:休日にも娘の習い事が入っていて、その合間に友人家族と遊んだり家族で出かけたりしています。えみさん:以前はワークショップなども積極的に参加していました。水族館や動物園、公園などへ出かけたり、娘はもちろん親も楽しんでいます。EMI SUZUKI‘s FAMILY STORY EMI SUZUKI‘s FAMILY STORY EMI SUZUKI‘s FAMILY STORY EMI SUZUKI‘s FAMILY STORY EMI SUZUKI‘s FAMILY STORY EMI SUZUKI‘s FAMILY STORY EMI SUZUKI‘s FAMILY STORY EMI SUZUKI‘s FAMILY STORY EMI SUZUKI‘s FAMILY STORY運動神経は旦那さんそれ以外は私に似ている部分が多いかもえみさん:当たり前なのですが、娘は私に似ている部分と旦那さんに似ている部分が両方あって、すぐ人に呼びかけるところが特に旦那さんにそっくり。いつでもすぐに私のことを呼ぶんです。ママのことを好きすぎるの(笑)。それと、運動神経のよさは旦那さんに似ているかなぁ。自転車の練習など運動に関することはすべて彼に任せています。旦那さん:僕は小学校の頃から大学までずっと野球ばかりやってきたので、運動に関しては教えてあげられるかなぁと。娘も体を動かすのが好きで、自転車も30分くらいで乗れるようになったばかりです。えみさん:今は一輪車を頑張っているみたい。本当に活発だよね。そういう運動の部分以外は私に似ているところが多いと思います。基本的にクールで、陽キャだけどねちっこくないというか。旦那さん:そうだね。情に厚くて面倒見がいいところも似てる。娘もお友達から何か頼まれたら全力でやっています。習い事は何かを達成するのではなくただ〝好きなことを楽しむ場〟でいいえみさん:これまで絵本を一緒に読んでいましたが、最近自分で本を読むようになって嬉しい。お友達と放課後に図書館に寄ってから帰るというルーティンができたみたいで。友達の存在の大きさを実感しました。旦那さん:それとずっと好きなのは料理だよね。えみさん:シッターさんがとてもお料理が上手な方で、娘は小さい頃からお手伝いをしていて料理が好きになったんです。朝はスクランブルエッグをつくってくれたり。洗い物も好きですね。今も料理教室に通っています。さまざまな国の先生がいて、その国の料理を教えてくれるというところがまたおもしろいんです。旦那さん:習い事で何かを達成して欲しいわけではなくて、娘が楽しんでいる様子を見ると、シンプルにこちらも嬉しい。過剰に期待はしていません。えみさん:私自身も子どもの頃、ピアノ、そろばん、スイミング、クラシックバレエなどたくさん習い事に通っていたけれど、今でも続けているものはなくて……。自分の意思で選んだわけではなかったので、身につかなかったんだと思うんです。彼女自身がやりたくて楽しんでいる、ということを大切にしています。家族全員それぞれが無理なく正直にフラットでいられる今の状態を続けていきたいえみさん:小学生のとき、よく「将来の夢は何ですか?」って聞かれたり書かされたりしますよね。私自身も書いた記憶があって。その時はわからなかったから簡単に書いたけれど、それが自分の想像以上に強く残るものだと思うんです。私は幼い頃に将来なんて決める必要はないと思っています。だって、私は今でも「夢は何ですか?」に答えられないですから。やりたいことがたくさんありすぎて。旦那さん:ちょうどこの間学校の課題でそれがあったよね。娘も困って、「健康に家族仲良く」みたいに真面目なとりとめないことを書いていた気がします。えみさん:子どもって日々、いろんなことをどんどん質問してきますよね。大人はそれが大変だったりもするけれど、“答えられることはすべて本当のことを伝える”と決めています。結構際どいことを聞いてきても、なるべく嘘だけはつかない。誤魔化したり嘘をついた情報を入れたりすると、曲がりくねって彼女の中で違うものに育ってしまう気がしてよくないと思うんです。旦那さん:そうだね、できる限り正直に答えるようにしています。それと、答えをこちらから出さないということ。例えば、数学の宿題を見ているときに、娘が間違っていてもすぐに答えを教えず、もう一度自分で考えてもらったり。えみさん:「どうしてそう思うの?」と、私も旦那さんも娘によく尋ねています。自分で考える力を養ってほしいので。旦那さん:僕もそう思っています。やりたいことは彼女自身が見つけてくるし、僕らもそれを見逃さず拾って、それをみんなでやっていく。それぞれがやりたいことをやっているから、これからもこの形は変わらないだろうなと思っています。えみさん:無理なく正直に、家族全員がフラットな気持ちで寄り添いながら今の感じでいけたらいいなと私も思っています。娘さんのお気に入りの絵本 & 作品お気に入りの本絵本2冊は娘のお気に入り。「読んで」とよく持ってくるし、1ページずつ交代で読み合わせしたりおもしろく読むのが好きみたい。「工作図鑑」は折り紙1枚からのこぎりを使うものまで載っていて、これ1冊で長く遊べそう。「50の危険なこと」は、“正しく怖がろう”ということが書いてあり、何でもダメなわけではなく正しい知識をつけることが安全につながる、ということを教えてくれます。娘の描いた絵家でマーブリングをやってみたとき、マーブル模様を上からなぞりたいと言って黙々とやっていました。ピンクの絵は3、4歳の頃。その他はアフタースクールで描いたものです。小さいときから絵を描くのがとても好きみたい。縫い物家にあったソーイングキットで、初めてぬいぐるみを手づくりしました。急に「やりたい!」とキツネを縫い始め、結果私も手伝って時間はかかったけれど、楽しかったみたい。別の日にフクロウもつくっていました。吹きガラスとあざらし北海道のガラス工房の吹きガラス体験でつくったもの。自分でつくったもので飲むと嬉しいみたいで、牛乳を飲んだりしています。あざらしは<ボンポワン>のアカデミーでつくってきました。空洞だった目を黒くしたいと言うのでマニキュアを垂らして黒にしたら、さらに気に入ったみたいです(笑)。キャミソール¥22,000、中に着たプリーツドレス¥55,000、プリーツスカート¥49,500/以上3点すべてアカネ ウツノミヤ、イヤーカフ22,000/ラウタシー(以上4点すべてブランドニュース)、ネックレス¥103,400/ソワリーphotography/Kyosuke Azumastyling/Yumeno Ogawahair&make-up/Ai Inukitext/Maki KakimotoSHOP LISTブランドニュース03-3797-3673ソワリー06-6377-6711
2022年04月15日2人目を希望しているけれど、2年間レス状態が続いていた私たち夫婦。「〇月になったら妊活をしよう!」と会話はあるものの、一向にレスを解消できませんでした。そんなときに思わぬことがきっかけでレスを解消することができたのです。産後セックスレスに私は、産後1年間実家に里帰りをして、娘が1歳ごろに自宅に戻りました。夫の帰りは、ちょうど娘を寝かしつける時間と重なることが多くありました。娘はパパの気配に気がつくと遊んでほしくて起き上がってしまい、結局寝るのが遅くなってしまうことが何度も。 1歳過ぎたばかりの子どもの寝る時間が22時を過ぎてしまうのはまずいと考え、私と娘の寝室を別の階に移動させました。これを機に、娘の寝かしつけはうまくいくようになりましたが、夫とのスキンシップは一切なくなってしまいました。 2人目の希望はお互いあるけれど…夫と私はどちらも2人目の子どもが欲しいという気持ちがありました。話し合うこともあり、「〇月ごろから妊活を始めよう」などと話題には何度も上がりました。 しかし、寝室が別なこともあり、結局スキンシップがないまま、妊活を始めようと話していた時期は過ぎていったのです。妊娠期間も含めて2年近くレスだと、なかなかスキンシップをとるのも恥ずかしいと私は感じていました。 エアコンが突然壊れて8月に、私と娘が寝ている部屋のエアコンが突然壊れてしまいました。さすがにエアコンがない部屋では暑くて眠れないし、熱中症も心配だったため、私と娘は夫が寝ている寝室で一緒に寝ることに。すると、寝室が一緒になったことで、徐々にスキンシップをとれるようになったのです。 妊活開始予定から半年も過ぎてしまいましたが、スキンシップをとれるようになったことから、ようやくレスを解消することができました。はじめはお互い恥ずかしい気持ちもありましたが、やはり子どもがかわいくてもう1人欲しいという気持ちのほうが強かったため、なんとか歩み寄ることができました。エアコンが壊れなかったら今もレスのままだったと思います。 2人目の子どもが欲しい。夫婦の意見は一致しているのに寝室が別なことでスキンシップをとる機会を完全に逃していました。2年間レスが続くと、再開するきっかけが難しいと私は感じました。わが家では、たまたまエアコンが壊れたことがきっかけでしたが、2人目について夫婦でよく話し合っていたこともレス解消につながったのかなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:山田はるか自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月14日赤ちゃんは体が未発達のため、ねんねがまだじょうずにできません。そのため、寝かしつけは本当に大変。苦労しているママも多いのでは? そこで、3人のお子さんのママでもある保育士の井上りな先生に教えてもらった、「手軽にできて効果あり!」と話題の寝かしつけ神ワザをまとめて紹介します。今回は生後0〜5カ月の低月齢ちゃんにおすすめのワザを集めました。いくつか試してみて、わが子に合うワザを見つけてくださいね。 お昼寝にも使えるワザ!:やさしい触れ合いで安心させるのがポイント おでこや眉間をやさしくなでなでお布団に寝かせたあと、赤ちゃんのおでこや眉間をやさしくゆっくりなでると、気持ち良くなって寝つく赤ちゃん多し。ただし、触られるのが苦手な場合も。嫌がるようなら無理強いはしないで。 耳元でハミング♪赤ちゃんはママの声が大好き。耳元で囁くようにハミングをしてみましょう。安心して赤ちゃんはスヤスヤ夢の中へ。歌は声がハッキリするため楽しくなりテンションが上がってしまうことも。ハミング程度が効果的です。 手と足を曲げて伸ばしてねんねの赤ちゃんも疲れていないと寝ないことがあります。手や足を持って軽く曲げたり伸ばしたり……体操してあげて。適度に疲れて眠りにつきやすくなります。 おうちにあるものを使ったワザ:心地良い揺れと包まれている感が○! 布団ごと抱っこ寝たと思って布団に下ろしたら泣く、背中にスイッチがついているかのような赤ちゃんが多いころです。これは寝ている場所が変わることが伝わり不安になるから。ベビー布団でくるんでユラユラし、寝たら布団ごと、そっと置くだけ。包まれている安心感と、心地良い揺れで寝つきも良くなります。 ベビーカーでご近所トリップベビーカーの揺れは赤ちゃんにとってとても心地良いもの。なかなか寝ないときは思い切って、家のまわりをぐるりと一周してみるのも手。ママも気分転換になりますよ。外に出るのが大変な場合は、玄関先でベビーカーを前後にゆらゆら動かしてあげるだけでもOK。 ワザを試す前にまず確認を!まずは赤ちゃんが安心して快適に眠れるように、環境や生活リズムを整えることが大事です。ワザを試す前に、次の項目ができているかチェックしてみて。 □部屋は電気を消して暗くしている□快適な温度や湿度だ(温度は50〜60%、室温は26〜28度が目安)□静かで落ち着ける環境だ□おなかが満たされている□おむつが汚れていない□毎朝決まった時間(遅くとも8時ごろ)に起こしている□日中適度に運動している いろいろなワザにチャレンジしても、寝ないことも多いもの。ママがイライラしたり焦ると、赤ちゃんにその気持ちがうつってしまい、余計寝なくなってしまいます。どれか効果があったらいいな、くらいの気持ちで試してみて。わが子に合うようにアレンジを加えても良さそうですね! ※寝かしつけ中は赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。※窒息の恐れがあるので、赤ちゃんの 枕元や赤ちゃんの顔の近くにぬいぐるみなど置かないようにしましょう。※うつ伏せで寝ていたら、あお向けに戻してあげましょう。 監修者:保育士 ライクアカデミー株式会社にじいろ保育園一之江 井上 りな聖徳学園短期大学部付属教員保母養成所(現:聖徳大学幼児教育専門学校)卒業。幼稚園での勤務後、保育園で10年以上にわたり乳児の保育を担当。現在はにじいろ保育園一之江で、保育補助として0歳児の保育を担当している。
2022年04月13日自称・意識低い系妻のmitoさんは、パパが海外出張で家にいないことが多く絶賛ワンオペ育児中。そんなmito家は、饒舌なうーたろうくんと新しく加わった弟おとじろうくん & 猫ちゃん2匹がいる賑やかな毎日。可愛い4兄弟に癒されたり、事件が起きたり、振り回されながらも幸せな日々を育児マンガで綴ります。粉ミルクへの執着が凄まじい三男:ミロ。粉ミルクの缶を落としたり、哺乳瓶の乳首を噛みちぎったり……。いつだって粉ミルクハンターに狙われているので・ミルクの缶は調乳後、速攻棚にしまう・作ったミルクは肩身離さず握りしめておくなど、対策を取りつつも昼夜問わずのミルクづくりはいつだって緊張感でいっぱい(苦笑)調乳時にこんなに気を張っていなければならないのはわが家くらいなものではないかと思うほど……。そして授乳中も……ミロのオフェンス&雄叫びにより、寝かしつけが妨げられることも多々。……いい加減にしてくれません?(白目)あまりにしつこいので、先日試しに空になったミルク缶をあげてみたところ……愛おしそうにミルク缶と戯れるミロ(笑)普段頭を抱えることが多いミロですが、こういう姿には、やはり癒されてしまいます。間もなくおとじろうも卒乳なので、こんな姿も見られなくなると思うとそれはそれで少し寂しい気持ちになるのでした。[育児マンガ連載]「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」 次回は”2週に1度の大仕事”というお話です。育児漫画連載「ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活」の記事一覧ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.26「下2人の連携プレイ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.25「わが家の真ん中っ子」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.24「ニコの減量生活のその後」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.23「掃除機と兄弟たち」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.22「わが家のテロリストたち」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.21「兄弟認識」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.20「ニコの減量大作戦」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.19「子どもと猫との在宅ワーク」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.18「悪戦苦闘の寝かしつけ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.17「こんにちは赤ちゃん」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.16「わが家で1番の優男」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.15「妊婦と3兄弟」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.14「猫毛との戦い」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.13「抜群の(?)チームワーク」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.12「部屋(新築)と3兄弟とわたし」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.11「あざとい選手権」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.10「3兄弟の甘えん坊タイム」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.9「虫と3兄弟」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.8「わが家のはりきり歯みがき隊長」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.7「3兄弟と見えないおともだち」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.6「3兄弟で挑んだトイレトレーニング」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.5「わが家にやってきた新入りミロ」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.4「ワンオペ育児スタート」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.3「ニコとうーたろう初対面」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.2「赤ちゃんを迎える準備」ワンオペ育児ママ・mitoのうーたろうとネコのいる生活Vol.1「わが家の3兄弟」LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中!mito東京都在住。2匹の猫と3歳&0歳の息子たちとたまーーに帰国する夫と暮らしております。ブラック企業の社畜を経て専業主婦に。Instagram(@sitter_nico)やブログ(意識低い系妻のワンオペ育児)で絵日記やエッセイを描いています。illustration & text/mito
2022年04月13日当時3歳と生後5カ月の娘の2児ママである私が、平日は下の子を自宅で見ながら在宅ワークをしていたときのお話です。限られたタイムスケジュールのなかで、育児や家事、そして仕事をこなさなくてはならなかったのですが、それでも日々を乗り切るために工夫していたことをお伝えいたします。 時間帯を変えたら、こんなメリットも!1つ目のメリットとしては、朝という比較的乳幼児が機嫌の良い時間帯に晩ごはん作りをおこなうことで、子どもも穏やかにひとり遊びをしてくれたので助かりました。2つ目のメリットは、時間に余裕ができたことです。朝~夕方、どの時間帯に買い物に行っても、翌日の晩ごはんのことなので気持ちに余裕が持てます。 私の場合、上の子を保育園に送り出した朝9時ごろから晩ごはんを作り始め、生後5カ月である下の子の午前中のお昼寝の寝かしつけもかねて、朝10時ごろから翌日の晩ごはんの買い出しに出かけます。外に出かける際に抱っこひもで出かけることによってそのまま下の子は寝てくれるので、寝かしつけと買い出しの両方を済ませられて一石二鳥でした。 特に子どもが2人いる私にとって、家事・育児・在宅ワークをこなすためには、効率の良いタイムスケジュールが肝心だと思っています。 私の場合は、・子どもたちの機嫌の良い時間帯に晩ごはんを作ること・午前中のお昼寝の寝かしつけと買い出しを同時におこなうこと この2つの時短テクニックで時間に余裕が生まれ、子どもたちに対してもイライラしにくく笑顔が増えました。柔軟性を持ちながら子どもに合わせた生活を送ることが、結果的にラクに繋がると実感しています。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月09日当時3歳と生後5カ月の娘の2児ママである私が、平日は下の子を自宅で見ながら在宅ワークをしていたときのお話です。限られたタイムスケジュールのなかで、育児や家事、そして仕事をこなさなくてはならなかったのですが、それでも日々を乗り切るために工夫していたことをお伝えいたします。 時間帯を変えたら、こんなメリットも!1つ目のメリットとしては、朝という比較的乳幼児が機嫌の良い時間帯に晩ごはん作りをおこなうことで、子どもも穏やかにひとり遊びをしてくれたので助かりました。2つ目のメリットは、時間に余裕ができたことです。朝~夕方、どの時間帯に買い物に行っても、翌日の晩ごはんのことなので気持ちに余裕が持てます。 私の場合、上の子を保育園に送り出した朝9時ごろから晩ごはんを作り始め、生後5カ月である下の子の午前中のお昼寝の寝かしつけもかねて、朝10時ごろから翌日の晩ごはんの買い出しに出かけます。外に出かける際に抱っこひもで出かけることによってそのまま下の子は寝てくれるので、寝かしつけと買い出しの両方を済ませられて一石二鳥でした。 特に子どもが2人いる私にとって、家事・育児・在宅ワークをこなすためには、効率の良いタイムスケジュールが肝心だと思っています。 私の場合は、・子どもたちの機嫌の良い時間帯に晩ごはんを作ること・午前中のお昼寝の寝かしつけと買い出しを同時におこなうこと この2つの時短テクニックで時間に余裕が生まれ、子どもたちに対してもイライラしにくく笑顔が増えました。柔軟性を持ちながら子どもに合わせた生活を送ることが、結果的にラクに繋がると実感しています。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月09日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいものです…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「自論押しつけママ友」を漫画にしてご紹介します!「自論押しつけママ友」出典:lamire私をディスっていることになるのに…出典:lamireかなり面倒な人…出典:lamireいかがでしたか?自分の考えがあることは素晴らしいのですが、それを他人に押しつけるのは間違っていますよね…。適度な距離を保ってお付き合いしてくのがいいかもしれません。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年04月08日現在、5歳と2歳のやんちゃな男の子2人を育てています。乳児のころよりラクになったとはいえ、2人ともまだ寝かしつけが必要です。毎晩1時間近くも添い寝をするのがかなり苦痛になっており、そんなとき「寝ながら運動」を思いついたのです! そこで、私がおこなっている添い寝時間の有効活用法をご紹介します。 まだまだ添い寝が必要子どもたちをいつも決めた時間に寝室へ連れて行き、部屋を暗くして寝かしつけをしています。長男も次男も寝つきは良いほうなのですが、2人とも私が添い寝しないとダメで、子どもだけではまだ寝ることができません。 一緒に寝てしまえばラクなのですが、夫の夕食の支度もあるので寝てしまうわけにはいかない……。そこで、子どもが完全に寝付くまでこっそりと寝ながら運動をすることを思いつきました! 寝ながらストレッチ結婚前はヨガ教室に通っていたので、寝ながらできるヨガのポーズはいくつか知っていました。そこで子どもと一緒に横になりながら足上げ運動をしたり、腕を上に伸ばしたりいろいろ体を動かしています。もともとヨガは静かな環境でおこなうものなので、子どもに気づかれないように、ゆっくりとおこなうにはうってつけです。 体も柔らかくなり、もともとあった肩こりや腰痛もかなりラクになりました。子どもが寝るまではおしゃべりしながらできるのもメリットです。 動けなくてもあきらめない!次男はたまに腕枕や、私のおなかの上に乗って眠ることがあります。そんなときはストレッチができないのですが、あきらめません! 体が動かせないときは、手を使って顔のリンパマッサージをします。産後かなりお肉のついた顔をマッサージすると、次の日の化粧のりが全然違うのです。また、子どもを腕枕していて手を使えないときもあきらめず、目の運動! 部屋が暗くても目をぐるぐる回したり、ぎゅっと目をつむって開いたりといろいろしています。 泣きわめいて大変な寝かしつけの時期は過ぎましたが、まだまだ一緒に寝ないといけない子どもたち。寝たかなーと思ってそっと寝室を抜け出しても「ママ~! どこ~!!」と起きてしまいます。いつも「早く寝てくれ~」とイライラしていましたが、「自分磨きの時間」と楽しみながらおこなうことで、以前よりもだいぶ気持ちも体もラクになりました。 イラスト/おんたま監修/助産師REIKO著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年04月08日日本で一番長い歴史を持つ抱っこひもメーカー、LUCKY industries(所在地:岐阜県、代表取締役社長:樋口 博之)は、神奈川県・パシフィコ横浜で4月9日~4月10日に開催されるマタニティ&ベビーフェスタ2022(主催:マタニティ&ベビーフェスタ事務局)に出展いたします。期間中は、「ふんわり優しく包み込む抱っこひも、nennelatte」と、「累計販売10万本以上の抱っこひも、POLBAN」、「子どもの想像力と運動を引き出すデンマークの知育おもちゃ、MODU」の3つの試着・体験会を行います。マタニティ&ベビーフェスタ2022詳細: マタニティ&ベビーフェスタ2022■マタニティ&ベビーフェスタとは「マタニティ&ベビーフェスタ」は、妊婦ママ、産後ママ、パパ、ベビーのための子育て支援事業一環として、日本マタニティフィットネス協会が2005年にこれから赤ちゃんを生み育てるママ・パパとその家族を応援するためマタニティ応援イベントとして立ち上げられました。妊娠・出産・子育てに関する実践的な最先端の「情報」や不安や迷いの解決を導く「知識」を提供し、会場内で体験し学んでいただく『マタニティとベビーのための体験型情報発信イベント』で、例年人気を博しています。2019年は2日間で25,815名の妊婦ファミリー、産後ファミリーの来場がありました。■子育てがもっと楽しくなる、3つの体験抱っこひものプロが2種類の抱っこひもの試着&ご相談にのります。さらに、知育おもちゃ『MODU』をパパ・ママと一緒に体験できるブースもご用意しています。(※MODUの体験ブースでは、参加特典として「東京おもちゃ美術館ペアチケット&MODUトートバッグ」をプレゼントいたします。)展示ブースイメージ■ふんわり優しく包み込む抱っこひも、nennelatte(ネンネラテ)nennelatte子育て悩みランキングで常に上位にある「子どもの睡眠」に着目した抱っこひもです(2022年6月発売予定)。ルームウェアのように柔らかい生地と着脱のしやすさで、リラックスした赤ちゃんとの時間を生み出します。10(日)にはYouTubeチャンネル登録数6万人超の人気YouTuberねんねママさんによる寝かしつけ講座を開催します。(事前申し込みは終了しました。)<乳幼児睡眠コンサルタント 和氣 春花(ねんねママ)>著書:『すぐ寝る、よく寝る赤ちゃんの本』(青春出版社)夜泣き・寝かしつけの専門家。乳幼児の睡眠トラブルに関する相談・講座・執筆を行う。YouTubeチャンネル「寝かしつけ専門学校 ねんねママちゃんねる」はチャンネル登録者数6万人超。WEB : YouTube: 乳幼児睡眠コンサルタント 和氣 春花(ねんねママ)■累計販売10万本以上の抱っこひも、POLBAN POLBANシリーズ・POLBAN ADVANCE「育児に必要な抱っこひもだけど、使い方が難しい」に着目した抱っこひもです。赤ちゃんを台座に「乗せるだけ」で使えてしまう簡単さが人気の秘訣。ママリ口コミ大賞受賞や95%の保育士さんが育児アイテムとして推奨する保育士認定製品です。体験については事前予約は必要ありません。<ママリ口コミ大賞とは…>ママ向けアプリとして人気の「ママリ」が、ママ達の購買の意思決定を支えることを目的に、先輩ママの口コミ件数と満足度を基準にランキング形式で発表しています。本当に使ってよかったと思う商品やサービスについてアンケートを実施したものです。 <保育士認定とは…>保育士バンク!に登録している保育士が商品やサービスを客観的に評価し、育児グッズとしてオススメされた商品です。 ■子どもの想像力と運動を引き出すデンマークの知育おもちゃ、MODU MODUやわらかいブロックやバー、車輪を組み立てて遊ぶおもちゃです。「想像して、組み立てて、遊んで」の繰り返し(Play Loop)の中で想像力と運動を引き出し、子どもが楽しみながら成長できます。GOOD TOY AWARD 2021やKIDS DESIGN AWARD 2021受賞など、おもちゃの専門家から高く評価されています。親子でしっかり遊べるよう1コマ30分の体験会を開催します(合計22組)。遊んでいただける親子には、東京おもちゃ美術館特別招待券ペアチケットをプレゼント。さらにMODUトートバッグもプレゼントします!当日10時よりブースにてご参加募集いたします。<東京おもちゃ美術館とは…>年間来場者数15万人の赤ちゃんからお年寄りまでの多世代に向けて、豊かな出会いと多様な出番を有するミュージアムです。「多世代交流の館」として、0歳から100歳まで、さまざまな世代の方が、おもちゃを媒介に自然と楽しいコミュニケーションがとれる「老若男女共同」の環境を提供しています。東京おもちゃ美術館ご招待チケット■「マタニティ&ベビーフェスタ2022」概要開催日時 : 2022年4月9日(土)~10日(日) 10:00~17:00会場 : パシフィコ横浜CDホール ブース番号「NO.26」〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1アクセス : みなとみらい駅より徒歩5分(みなとみらい線(東急東横線・副都心線直通))桜木町駅より徒歩12分、バスで11分、タクシーで5分(JR京浜東北線・横浜市営地下鉄)横浜駅よりタクシー10分、シーバス(船)で10分(JR東海道線・横須賀線・京浜東北線・湘南新宿ライン、京浜急行線、相鉄線、空港リムジンバス)詳しくはこちらよりご覧ください。 入場料 : 無料対象 : 妊娠中、及び産後2年未満のお子さまとそのご家族、お子さまのご予定のあるご夫婦や両関係者主催 : マタニティ&ベビーフェスタ事務局後援(予定): 厚生労働省/神奈川県/横浜市/川崎市/東京都/埼玉県詳細URL : ■LUCKY industriesについてLUCKY industriesの創業は1934年(昭和9年)。「おんぶひも」を製品化した、「ベビーキャリアのパイオニア」です。1967年には米国へも輸出を開始し、米国で特許も取得しました。大切な赤ちゃんを包み支えるベビーキャリアだからこそ、創業以来「製造の全行程を、責任の持てる自社工場と協力工場に限定する」、「安全・安心・信頼、価格を超える価値を追求する製造」にこだわり続けてきました。自宅からでもお手軽に相談できる、オンライン接客サービス。試して購入できるラッキースマートレンタル。そして試着+アドバイス+無料レンタルできる自由が丘直営店。育児を“もっと”楽しく、あたらしくなるよう、様々な取り組みを行っています。<Amazing Life With Baby>LUCKY industriesは、抱っこひも開発の中で得た子どもの成長に関する知識をもとに、おもちゃへの取り扱いもスタートいたします。「育児は世の中を変える」という考えのもと、これからも、もっと楽しく、新しいライフスタイルを提案します。商号 : ラッキー工業株式会社通称 : LUCKY industries(ラッキーインダストリーズ)代表 : 代表取締役社長 樋口 博之所在地 : 〒503-2423 岐阜県揖斐郡池田町青柳83-8創業 : 1934年1月事業内容: ベビー関連商品の企画・製造・販売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日赤ちゃんが夜にすんなり眠ってくれると、ママもパパも大助かりですよね。私も産後1カ月半で仕事に出たために、夜は赤ちゃんがすぐに眠ってくれることを願う日々を過ごしていました。しかし、なかなか眠ってくれず……。ところが、あることをするだけで赤ちゃんがすぐに眠るようになったのです。泣き続けて眠らない赤ちゃんじょうずに寝かしつけをするためには、赤ちゃんの体内で昼夜の区別がつくようになることが大切だということを聞いたことがあった私は、生後1カ月ごろから明るい昼間はなるべく散歩に出かけたり、夜寝るときは部屋を真っ暗にしたりして、赤ちゃんが明暗をはっきりと体感できるように心がけていました。 しかし、いくら昼と夜とで明暗の差をはっきりつけても夜になると赤ちゃんがすんなり眠るということはなく、むしろひどく泣き続けるばかり。「一体何がいけないのか……」と悩む日々が続いていました。 赤ちゃんも暗いところは怖い?すでに働きに出ていた私は、睡眠不足を解消すべく、できるだけ早く赤ちゃんが夜ぐっすりと眠れるようになってほしいと考えていました。そこで、インターネットで寝かしつけの方法を検索してみると、こんな言葉を見つけたのです。 「赤ちゃんも真っ暗だと怖くて眠れないことがあります」 この言葉を見た私はとても衝撃を受けました。それまで昼と夜の明暗を体験させることに固執していたので、正反対のことをすすめているこの言葉に驚いたのと同時に、赤ちゃんにももう「怖い」という感情が備わっているかもしれないということに驚いたのです。 半信半疑で常夜灯を付けてみると…「こんなに小さな赤ちゃんにも、もう怖いという気持ちがあるのかな?」と思いつつ、その夜は常夜灯をつけっぱなしにして眠ってみることにしました。すると、いつもよりも赤ちゃんは泣きません。多少ぐずつきはしたものの、比較的スムーズに眠りにつきました。 それからは毎日常夜灯をつけたまま眠るようにしたのですが、やはりスムーズに寝かしつけをできるようになりました。赤ちゃんが本当に「暗いのが怖い」という気持ちになっているかはわかりませんが、寝かしつけがうまくできるようになってとても助かりました。 わが家の赤ちゃんがうまく眠ることができなかったのが、真っ暗な場所だったからなのかはわかりません。でも、昼夜の区別をつけるために真っ暗にすることに固執せず、常夜灯を付けることで赤ちゃんがぐっすり眠るようになるなんてと驚くと同時にうれしい発見になりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2022年04月03日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「孫の成長に口出しする義母」私がまだ新婚当時、長男を嫁の実家に連れて行ったときの話です。長男は障がいを抱えていたため、私たち夫婦は彼の成長をゆっくり優しく見守っていました。3歳だった息子はまだ二本足で歩くことができず、ハイハイで歩いていました(ハイハイで歩くスピードは速かったです)。それを見た義母は私たちに「ちゃんと孫をしつけなさい!」と説教してきたのです…。義父は「まあ、いいじゃないか」と言ってくれましたが…私たちは悩みました。結局長男が保育所に通った所、問題は解決しました。(サービス業)「距離ナシな義理の妹」義理の妹の衝撃的な言動に引きました。初対面から人の前でいちゃついたりと気になることはあったのですが、私の両親にいきなりタメ口で話しかけていて驚きました…。まだそんな会ったこともなく、親しくもないはずなのに…若いって怖いなと思いました。親は気にしていないようでしたが、見てて良い気はしなかったです。(会社員)いかがでしたか?こんな義実家と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月02日保育士の中田馨さんが、新生児の赤ちゃんを泣かせずにラクに布団に寝かせる方法をお話ししてくれました。赤ちゃんが安心する体勢、基本の布団へのおろし方などまとめてマンガで解説! 赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! こんにちは、保育士の中田馨です。赤ちゃんとの生活が始まったママたちからよく聞く悩みの1つに「赤ちゃんを布団におくと寝てくれない」ということがあります。そんな赤ちゃんの様子をよく「背中スイッチがある」なんて表現をすることも。本来ならゆっくり休んでほしい産後のママが、赤ちゃんを1日中抱っこしていては、ゆっくり休むこともできません。今回は、生後43日目からの赤ちゃんを受け入れている私の保育所で実践している、新生児の赤ちゃんを泣かせずにラクに布団に寝かせる方法をご紹介します。 新生児の赤ちゃんの「泣く」は自己表現まず、新生児の赤ちゃんが泣くのは、自分の要求を訴えるための自己表現です。布団に寝かせたとたんに泣くのは、ママと離れたことによる不安などを表現しているのでしょう。でも、おっぱいも飲んで、おむつも替えて、考えられることをすべてしたのに、まだ泣き続けている赤ちゃんを見ていると、わけがわからずママも泣きそうになります。これからずっとこんなに泣くのかしらと思ってしまいますが、成長するごとに泣くことは落ち着いてきます。育児全般で言えるのは、「今は、こういう時期なんだ」と思うことです。新生児の赤ちゃんがなぜ泣いているのかがわからないのは初めてのことだから。これから、何度も赤ちゃんの泣いているシーンに出合い、「あれかな?」「これかも!」と試行錯誤しているうちに、赤ちゃんの気持ちがわかるようになりますし、赤ちゃんもママがすることに安心してくれるようになります。そうすることで、徐々に赤ちゃんが泣くことへのつらさが軽くなってきます。 新生児の赤ちゃんの安心する体勢とはまず、新生児の赤ちゃんの安心する体勢を知りましょう。新生児の赤ちゃんの背中を丸く「C」の形にします。腕は「W」、脚は「M」です。つまり、母体にいるときのような体勢にすることで赤ちゃんは安心します。 背中を伸ばした抱き方をしたり、腕や足を屈曲せずに伸びた状態にしたりすると、赤ちゃんはビックリしてしまいます。布団におろすときは、抱っこで丸くなっている背中がまっすぐ伸びますね。そうすると赤ちゃんはビックリします。ビックリすると、手足もビクッと伸びてしまいます。そして起きてしまうのです。なので、布団におろすときは赤ちゃんの安心する体勢のままおろしてあげましょう。 基本の布団へのおろし方まずは、赤ちゃんを布団におろすときの基本です。【1】 赤ちゃんを横抱きし、布団の前でママは膝を床について腰を落とします。【2】 赤ちゃんの首とおしりを支えながら、ママの体ごと布団に寄せていきます。【3】 おしりをおろし、頭をおろし、腕をそっと引き抜きます。これで寝たままならOK。でも、背中スイッチのある赤ちゃんはおしりを下した時点で「あ、おろされている!」とわかります。だから、寝かしつける前に周りの環境を整えましょう。 ラクに布団に寝かせる方法次に、ラクに布団に寝かせる方法です。●敷布団の上にドーナツ型の座布団やバスタオルをドーナツ型にして置く赤ちゃんの背中が「C」のまま寝られるようにする工夫です。ドーナツ型の座布団を使う場合は、座布団の上にバスタオルなどをかけます。 ●赤ちゃんの体をおくるみに包む腕を「W」、脚を「M」の状態でおくるみに包んでみましょう。この準備ができてから抱き上げます。そして、寝たら布団におろします。 寒い季節でしたら、厚めの毛布をおくるみにして、布団におろすときに頭と脚に少し厚みを増やして寝かせることで、座布団がなくてもそのまま寝てくれます。 スキンシップで安心させる方法も普段からのスキンシップの中で、全身を触ることも赤ちゃんの不安感を取り除くことにつながります。やさしくさすったり、軽く手を置いてじわーっと触れたりするだけでOK。スキンシップしているときの赤ちゃんの表情を見てください。「あぁ~、そこ気持ちいいいい~」と幸せそうな表情や、「ちょっと! そこはやめてよ!」と難しい顔をすることがあります。スキンシップをすることで、赤ちゃんの好きな場所と苦手な場所がわかります。寝かしつけするときは好きな場所をさすったり、軽く手を置いたりしてあげると、赤ちゃんは安心します。 また、これまで保育所で見てきた多くの赤ちゃんが安心するのが「手」です。寝かしつけするときに、赤ちゃんの手のひらにひとさし指を入れやさしく包みます。赤ちゃんを布団におろすまで手を離さず、最後に手を離します。もし、途中で起きたときも、手を包んでやさしくトントンすると安心して寝入っていく赤ちゃんが多いです。 赤ちゃんを泣かせずにラクに布団に寝かせるには、赤ちゃんが安心する体勢と、赤ちゃんが気持ちいいと思う体の場所を知ることが大事。保育士が実践している方法を、ぜひ活用してみてくださいね! 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年04月01日私と夫が再婚したとき、長女は小学6年生、長男は小学4年生。なかでも長女は七夕の短冊や初詣で願いをかけるほど、新しいパパをずっと望んでいました。結婚が決まったとき、誰よりも喜んでくれたのが長女です。待望のパパができた、お年ごろの長女と、初めて女の子の親になる新米パパ。再婚して数カ月後、「離婚」という言葉が飛び交う事件が起きてしまったのです……。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 「ママ離婚して!」私がいない間に起きた事件一緒に住みだしてから、4~5カ月経ったころのお話です。次女が生まれ、私は授乳と寝かしつけのため寝室にいました。リビングにいる長女と夫が、なにか言い合いをしています。次女に喧嘩する声は聞かせたくありません。すぐ駆けつけたい気持ちを押さえて、寝かしつけを優先しました。リビングに戻った私に、長女はすぐ「パパ嫌だ! パパと離婚して!」と言いました。「離婚なんて簡単に口にするな! なんでも自分の思い通りになると思うな!」とヒートアップしている夫。なにがなんだか、私にはさっぱりわかりません。とにかく2人を引き離し、まずは長女の部屋で長女の話を聞くことにしました。 思春期の長女と思春期がよくわからない夫「パパにデブと言われた。もうパパ嫌だ。ママ離婚してほしい」たしかに、長女はふっくらした体型です。ただ身長は平均より10cmほど高く、まだまだ成長期。だんだん体型も変わるかもしれないと、私はあまり気にしていませんでした。「デブはひどいね。ママはそばで話を聞いていたわけではないから、パパの話を聞いてみないとわからない。もしかしたら誤解があるかもしれない」長女をなだめてから、夫の話を聞きました。「デブだなんて言っていない、食べ過ぎじゃないかと言った。さっきご飯のあとにデザートを食べたのに、お風呂上がりのアイスを食べようとしたから糖分の摂り過ぎになると思って注意した。親が気にかけないと、大人になってから糖尿病など、何かの病気になってしまうかもしれない。」長女の健康や将来を心配して、夫は注意したのでしょう。夫には、長女が夫にデブ、太っているなどと言われたと思って傷付いていることを伝えました。「それは違う」と、夫は慌てます。 2人の間に入って、行き違いを正す私私は、長女と夫をリビングへ呼びました。まずは、2人に誤解があることを伝えます。デブとは言っていないこと、将来病気になってほしくないから夫は注意したことを長女へ説明しました。夫へは、長女は思春期だと話しました。大人の言葉に過剰に反応することがあること、実の父親でさえ体型のことを言われたり触られたりすると娘は嫌悪感を抱く年ごろなのだと伝えました。私は離婚するつもりはないから、みんなで仲良く生活していきたいと言いました。その場ではお互いに謝罪はなかったものの、「わかった」と言って離れていきました。次の日、長女と夫は冗談もまじえながら会話しています。わだかまりが残らなかった様子を見て私はホッとしました。 今回は、思春期の娘と言葉が足りない夫が起こした事件です。実の親子でさえ、会話がかみ合わないこともあると思います。夫は幼少期を飛ばして、急に異性の子どものパパになったので戸惑うことも多いでしょう。私が次女の寝かしつけを優先せずに、2人のもとへ駆けつけていたら離婚という言葉も出なかったのかもしれません。ただ長女と夫には、お互い家族になるため歩み寄ってもらいたいと考えています。きっと2人ならできると私は信じています。 著者:樋口 みき13歳と1歳の女の子、10歳の男の子を育てる母。離婚、婚活を経験し、ステップファミリーとして生活。年の差兄弟の生活スタイルの違いに翻弄されつつ、パワフルに生きています。
2022年03月30日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「自論押しつけママ」息子が離乳食より母乳を欲しがる傾向にあり、断乳が中々難しいことを児童館でできたママ友に相談。すると「うちの子はこんなに沢山食べるよ」と食事の写真を見せられました。どれもInstagramにupしているようで、お洒落な料理の写真が多いのですが「野菜はオーガニックじゃないと」「お菓子は絶対ダメ」「見た目は子どもが好きそうなものを用意してあげないと」と語り始め…。その後、息子がお菓子を食べているのを目撃すると無理やり取り上げたりします…。食べる楽しみを覚えさせたいのに独自のやり方をおしつけるママ友にうんざりしています…。(35歳/専業主婦)「非常識なワーママ」私もママ友もフルタイム勤務。私は業務上テレワークができず、毎日出勤。彼女は家と会社が遠方なこともあり週に数回テレワークをしているそう。いつもはお互い車で送迎をしているのですが、とある日たまたま会った時に「ねぇ、やっぱり歩いて送迎はいいよ。子どもたちと自然を感じながら帰るの最高だよ!」と言われました。彼女はテレワークをいいことに、業務時間内にお迎えに行き、子どもたちと歩きながら帰ってきたとのこと。社会人としての常識的にもドン引きだし、それをなぜわざわざマウントとってきたのかが謎すぎて少し距離を置こうと思いました。(26歳/会社員)狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月30日「今のパパの多くは、育児に積極的に関わりたいと思っている」と話すのは、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生。たしかに昔に比べると、男性の育児参加は当たり前のようになりつつあります。とはいえ、パパの育児に満足しているママばかりではないのも現実……。やりがちなパパのNG育児とその原因を、父親の育児参加のスペシャリストである小崎先生に伺いました。 NG1:子どもとお出かけするとき、いつまでも支度はママ任せ休みの日にパパが子どもとお出かけしてくれるのはうれしいけど、その支度は「ママ、よろしく!」って……。水筒、着替え、おむつ、おやつ、ごみ袋、遊び道具、ハンカチ、ウェットティッシュなど準備はたくさん! お任せできればその間にほかの家事ができるのに、なんでいつまでも自分でやってくれないの? 小崎先生:「パパが外出に必要なものがわからないから支度をママ任せにして、勝手に自分は遊び担当!と決めているのでしょう。 自分が出演したとあるTV番組でのことですが。パパに、近所の公園に行くための支度を一人でやってもらったんです。そしたら、『今から家出するんですか?』くらい大きい荷物を抱えてきてね(笑)。それくらいパパはわかってない。でも育児や家事は、やりながら経験値を積んでいくしかないので、ママはパパに何を用意すればいいか細かく教えてあげてほしい。そしてパパは自分でやってみる。でも、それがどうしても面倒であれば、パパは遊ぶ担当、準備はママ担当と、完全に役割分担として割り切るのも一つの手だと思います」 NG2:家事育児が残っている夜、ソファで寝転ぶ「仕事で疲れた」と、帰宅後、速攻でソファに寝転ぶ夫……。私だっていま、育休中ですが、日中は育児と家事でヘトヘト! 寝かしつけている間に、食器洗いなど残った家事をしておいてくれたらいいのに……。 小崎先生:「パパに問いたいのは、育児は疲れないと思っているんですか、ということですね。日中、パパが仕事をしていたように、ママも家事・育児をしていたんです。授乳したり離乳食を作ったりお昼寝をさせたり、外へ連れていったり、自分の時間が全くないママもいます。そういったことを想像して理解しましょう。残っている家事があれば、一緒に終わらせる。そして全部終わらせてから一緒にソファで寝転びましょう。 だけど、やってほしい家事をパパが察するのは難しいということは、ママにも理解してほしい。だって十中八九、パパは残った家事に気づいてないから(苦笑)。だから、ママから『食器を洗っておいて』『洗濯物を畳んでくれる?』という具体的な指示をパパに伝えて、家事や育児を2人でシェアしましょう」 NG3:寝かしつけ前にハイテンションな遊びをする寝かしつけ前に、テンションの高い遊びをすると興奮して寝かしつけるのが大変に! かわいいわが子と遊びたいのはわかるけど、邪魔をされるとイラっとします。寝かしつけの大変さをわかってほしい……。 小崎先生:「生活リズムや明日の心配より、かわいいわが子を前に『今、遊びたい!』という感覚なのかもしれません。ママとの育児経験値の差が原因でしょう。育児への責任感も少し薄い場合もあるかもしれません。1度、寝かしつけを1から全部パパに任してしまって、寝かしつけという育児の流れ、見通しを持ってもらうといいと思います。 だけど、仕事が終わってやっと子どもに会えてうれしい、子どもと触れ合いたい、遊びたいというパパの気持ちは認めてあげてほしい(笑)。生活のリズムは大切だけど、そのルールにガチガチになるのもしんどいですよね。普段は生活リズムを守ってもらって、金曜日の夜は少しハイテンションな遊びをしてもOKというような、柔軟性のあるルールにすると、ママも気持ち的にラクになると思います」 どうしてこうなっちゃう? パパとママの育児の差「今のパパたちはやる気はあるんです。でも、見えている家事・育児の範囲が狭く、これまで部分的にしか関わっていないから、やっていないことが多い。その間にママはどんどん経験値を積んでいるので、差が開いてしまうのです」 パパとママの意識の差、経験値の差は埋まるのでしょうか。 「ママには経験値の差を理解してもらい、面倒でも、子どもを育てるようにパパを育ててほしいと思います。パパに任せられることが増えれば、ママの負担はラクになります。ママがやったほうが早いし的確なことが多いと思うけど、まだまだ育児は長く続きますよ(笑)。短期的にとらえず、長いスパンで考えてみましょう。育児や家事を細かく伝えて、パパの視野を広げるほうが得策だと思います」 さらに、お互いに「家族を作る」という意識を持つことが大切だと小崎先生は言います。 「育児や家事の共有は大切ですが、すべてを平等に分担するというよりは、なるべくそれぞれの得意なことをやれるように、役割分担やルールを決めていくといいでしょう。そのためには、意識のズレを感じたときに話し合う、言いにくいことも言う、言われても怒ったりしない。そうやって、トラブルがあればその度に話し合って解決することが大切です。お互いに“夫婦になる” “家族を作る”という意識を持ってコミュニケーションをとれるといいですね」 取材・文/早田佳代監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)、「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)、「パパルール」(合同出版)など、著書多数。著者:ライター 早田佳代編集プロダクション勤務を経て、フリーの編集・ライターに。不妊治療、妊娠・出産、健康、ダイエットなどの企画を中心に活動中。取材先などで得た情報を、よりわかりやすく伝えることがモットー。
2022年03月28日YouTube「りとるTWINもんすたーず」は、1歳の双子の兄弟と3歳のお姉ちゃんの日常を見ることができるチャンネルです。かわいい子どもたちの動画はどれも楽しく、癒やされるものばかり。今回はパパと3人の子どもたちとの寝かしつけ動画をご紹介します! パパ大奮闘です!YouTube「りとるTWINもんすたーず」は、双子の兄弟とお姉ちゃんの日常を見ることができるチャンネルです。多胎育児されている方や、多胎を妊娠されている方に少しでも役立つ情報がお届けできたら……という思いがきっかけで配信をスタートされたそう。 かわいいこどもたちの動画に癒やされるのはもちろん、多胎育児をされている方や妊娠されている方にとっては勉強になることもたくさんありそうですね。 今回は、パパ奮闘の夜の寝かしつけ動画をご紹介します! 元気いっぱいの子ども達とパパの奮闘ぶりを見ていると思わずクスッと笑ってしまいますよ。 寝かしつけは「夜の大運動会!」 さぁ、もうすぐおやすみの時間。パパが3人の子どもの寝かしつけをスタートさせます。 ベッドに登ることができるようになった双子の弟こたくん。ヒョイっとベッドに登ってハイハイをしたりくつろいでみたり。りん君もベッドの周りを伝い歩きやハイハイで動き回ります! お姉ちゃんも一緒にゴロゴロしたり、遊んでいます。パパはなんとか寝てもらおうと必死です。 元気いっぱいの子どもたち! 眠る気配は……ありません 子どもたちはまだまだ寝る気配はありません。この日も夜の大運動会のスタートです! パパは子どもたちを必死に追いかけたり、ベッドに上がれないように、ベッドの周りを動き回らないように……と、通せんぼうしますが子どもたちはむしろ遊んでもらっていると思いとっても楽しそう♪ パパの奮闘ぶりと子どもたちの元気いっぱいの姿から目が離せません! パパ、お手上げです。新たな対策を考えます! 双子のりん君とこた君もだいぶ動けるようになってきたので、寝かしつけは本当に大変なようですね。動き回る3人にパパもお手上げの様子です。パパは新たな対策を検討しているよう。さぁ、一体どんな対策をするのでしょうか!? なんと3セット目のベビーゲート! 寝室のベッドの横に子どもたち用の寝室スペースを作ることにしたようです。これで子どもたちも思う存分ベビーゲート内を動き回ることができそうですね! パパも追いかけっこをしなくてよくなりそうです。 子どもたちの寝室スペースには、ベビーゲートを使うようです。なんと、ベビーゲートは3セット目の購入なんだとか。リビングや実家でもすでに使用しているそうです。小さな子どもがいる家庭では、ベビーゲートは安全対策にも助かるアイテムですよね。 早速、新たな寝室スペース作りのスタートです! パパが早速ベビーゲートを設置して、子どもたち用の寝室スペースを作ります。パパやママの隣のスペースなので、子どもたちも安心して眠ることができますね。パパやママからしても、子どもの安全をすぐに確認することができる場所になります。 ゲートを繋げ合わせて完成です。子どもたち専用の寝室スペースが出来上がりました! 新たなスペースに3人とも大はしゃぎ! ベビーゲートには、鏡や音のなるおもちゃもついていて、なんだかとっても楽しそう! 子どもたちもすっかりお気に入りの様子です。 お姉ちゃんも新しいスペースを気に入ってくれたようです♪ みんなで新しい寝室スペースでゆっくり眠れそうですね。 新たな寝床! ようやく「夜の大運動会」から解放か!? さぁ、新しく子どもたちの寝室スペースを作ることができたので、これでパパも夜の大運動会の時間とさよならできそう! と思っていたのですが…… 今度は、ゲート内のおもちゃで楽しく演奏会が始まってしまったようです。パパやママがゆっくり眠れるようになるのはもう少し先かな……!? 画像提供・協力/りとるTWINもんすたーず
2022年03月25日子供を育てる多くの親が難しさを感じているであろう、寝かしつけ。子供の性格にもよりますが、「縦に抱っこしないと寝ない」「布団に寝かせると起きてしまう」など、寝かしつけに時間をかける親はいるでしょう。娘を寝かしつけた母親が?幼い娘さんを育てる、Sunny Girl(@SunnyGi23559126)さん。Sunny Girlさんは、娘さんを寝かしつけた後、「最後まで気が抜けない」といいます。Sunny GirlさんがTwitterに投稿した『寝かしつけ後のルーティン』を見れば、苦労が分かるでしょう…!最後まで気を抜けない寝かしつけ後のルーティン #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/7XgVbNG0Lt — Sunny Girl (@SunnyGi23559126) March 8, 2022 布団が分厚いため、落ちて頭を打たないよう布団で防御壁を作り、壁伝いに忍び足で歩くSunny Girlさん。出る時に娘さんのかわいい寝顔を確認してから扉を締め、ようやく寝かしつけが完了しました!きっと、ドアに向かう時に音が出たり、その場で立ち上がる気配で感じ取られたりして、娘さんが起きてしまったことがあるのでしょう。スキップをするように跳ね上がるSunny Girlさんからは、娘さんの寝かしつけが終わったことへの喜びを感じますね…!【ネットの声】・分かります!寝顔チェックは大切な時間ですよね!・職場で笑ってしまいました。子供が幼い頃はまさにこの動きをしていたので、懐かしいです。・あるある!我が子は扉をパタンと閉める音で起きてしまいます…。寝かしつけ後でも油断ができない毎日を過ごす親のみなさん、いつも本当にお疲れさまです![文・構成/grape編集部]
2022年03月24日パパとの間に授かった待望の第一子。長男がまだ新生児のころ、私は産後の回復が遅く、そこに寝不足も加わって疲れきっていました。そんな私を気づかい、パパが夜の寝かしつけを担当してくれることに。軽く1時間を超えたであろうパパの初めての寝かしつけ体験談をお伝えします。疲れと戸惑いを感じた初めての育児長男を無事出産し、パパと一緒に私の実家へと里帰りをしたばかりのころ、私は初めての育児に戸惑ってばかりいました。母乳がうまく出てくれず、長男もじょうずにおっぱいを吸えない。産後の体調の回復も遅く、さらに追い討ちをかけるように寝不足も加わって体は疲弊しきっていました。 精神的にも不安定で、うまくいかない育児に対し、すべて私の何かが悪いんだと決めつけて塞ぎ込んでいました。 私を気づかってくれたパパ生後20日ほど経った夜のこと。なかなか寝てくれない長男を抱っこしていると、「俺が寝かしつけるよ」とパパがやさしく声をかけてくれました。きっと私に気をつかってくれたのでしょう。仕事終わりで疲れているにもかかわらず、長男をひょいと抱き上げて「俺が寝かしつけるからゆっくり寝てな」と寝かしつけを代わってくれたのです。 力強いパパの腕の中にいる長男は、居心地がいいのかトロンとした目でパパの顔を見上げていました。 昔話を延々と語る「昔むかし、あるところに……」と、とてもやさしい顔で桃太郎の物語を長男に語りだしたパパ。それから私は1時間ほど眠ることができたのですが、隣の部屋からする話し声で目が覚めました。かさ地蔵の話をしているパパの声です。 ドアを開けると、「寝てくれないんだ」とパパが笑って白旗をあげていました。結局1時間経っても長男の目はらんらん。昔話は一体何話目に突入したのかパパもわからないほどで、私はおなかを抱えて笑ってしまいました。 結局パパの寝かしつけは失敗しましたが、そんな育児の失敗や戸惑いもパパと一緒に笑い合うことで、かけがえのない時間になるということを実感しました。パパの長男を見るやさしい顔は、5年経った今でも目に焼きついています。 イラスト/マメ美監修/助産師 松田玲子著者:堀江ゆうき二男の母。現在第三子を妊娠中。現在はフリーランスとして育児をしながら、体験談・出産・妊娠についての記事を執筆。
2022年03月21日1人目育児中、毎日子どもの寝かしつけで一緒に寝落ちしてしまっていた私。深夜の0時や1時に起きて残った家事を終わらせ、その後また眠るという乱れた睡眠生活がパターン化してしまっていました。分割睡眠でいつも睡眠不足気味、体調不良の日も多かったのですが、2人目妊活を機に睡眠のとり方を見直したことでたくさん良いことがありました。 寝かしつけ後に起きられない⋯1人目である娘が生まれてから2人目の妊活を始めるまで2年ほど、私は毎日娘の寝かしつけ後に夕食の片付けや洗濯物を畳むなどをしていました。寝かしつけ後に残った家事をおこなうために起きなければならないので、娘がベッドに入る時間の30分後に目覚ましをかけていました。 しかしなかなかここで起きることができず、いつも目覚ましを止めて深夜まで眠ってしまう有様。夜中に起きて家事を終わらせ寝ようとすると、一度寝てしまったのが災いして今度はなかなか寝付けないという悪循環に陥っていました。 妊活を機に睡眠サイクルを立て直す続けて眠る時間が短い日々が続き、いつも眠く、イライラすることも多くなっていきました。娘が2歳になるころから2人目を授かりたいと意識し始めましたが、自然に任せていると妊娠できないまま1年ほど経ってしまい……。 いよいよ妊活に本腰を入れようと思い、1人目妊娠のときもお世話になった漢方薬局で、日々の生活についてヒアリングを受けました。そして、体調を整えて妊娠するのにはまとめて眠る生活が不可欠との助言をいただき、思い切って子どもと一緒に21時台に寝てしまい、朝4時台に起きて家事や雑用をする生活に切り替えました。 早寝早起きで良いことづくめに早寝早起き生活を始めてほどなくすると、日中眠くなることがなくなり、元気に過ごせるようになりました。それまでは朝の時間に余裕がなく、1日の始まりからイライラしていたのですが、自分の支度にも娘の支度にも余裕が持てるようになり、心のゆとりも生まれてきました。 また、以前は娘がなかなか寝つかないとき、「まだ起きてやることがあるのに、早く寝てよ!」とこれまたイライラの原因になっていましたが、一緒に寝てしまえるようになったことでこのストレスもなくなり、良いことばかりです。 睡眠サイクルを立て直したことで身体面にも精神面にもゆとりができたことがよかったようで、ほどなくして2人目を授かることもできました! やはり良質な睡眠は心身の健康に不可欠なのだなあと実感しています。現在は、週末だけ以前と同じように寝かしつけ後に起きて、夫婦の時間や自分の時間を持つようにしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO作画/加藤みちか著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。
2022年03月19日