SBI少額短期保険は8月23日から8月27日の5日間、地震災害に関するアンケート調査を実施した。調査は全国の持ち家に住む20代~60代の人を対象に行い、有効回答は500だった。まず火災保険は、「地震」を原因とする火災・倒壊・地崩れ・土砂災害・津波・地盤沈下・液状化などでの被害が補償されないことを知っているか質問。すると、「知っている」「なんとなく知っている」の合計は86%だった。次に、地震を原因とする被害を補償する地震保険について。地震保険の保障額は、火災保険の半分までということを「知っている」「なんとなく知っている」と答えた人は49.0%だった。地震保険の補償額の上限については、まだしっかりと認知されていないようだ。「地震」で住居が被災し、再建する場合には大きな費用がかかる。その費用の備えについて尋ねたところ、再建費用の80%以上を準備している人は全体の14.2%だった。また、現在住宅ローンを借りている人の中で、80%以上の再建費用を準備している人は9.9%と低いことが判明。借り入れ状況によっては災害発生時に返済中のローンに加えて、新たな再建のためのローンが発生し、二重ローンになる可能性が高いことが分かった。続いて、「近い将来、現在あなたが住んでいる地域で大地震が発生すると思いますか」と質問。すると、58.8%が「発生する」「どちらかというと発生する」と回答。また、大地震が起こった際に62.4%の方が「被害を受ける」「どちらかといえば被害をうける」と感じていることも分かった。さらに、家庭で行っている地震対策についての質問では、約4割が非常用の食料と水や、避難グッズを備蓄していると回答。被災時の家族との連絡方法や避難場所を決めているのは、31.8%と半数以下だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニーは28日、自社が運営する住まいの情報サイト「おうち*くらぶ」において、ミセスの家事をテーマとしたアンケート調査の結果を発表した。調査は6月20日~7月23日、同サイト会員のミセス210人を対象にインターネット調査で行われた。「日常の家事(炊事、洗濯、掃除など)について、どの程度負担に感じていますか?」との問いに対し、「非常に負担に感じている」ミセスは23%。「ある程度負担に感じている」は53%に上った。2007年度に実施した同様のアンケートでは、「負担に感じている」が16%、「ある程度負担に感じている」が51%だった。この5年間で約10%も家事の負担感が増したことになる。家事の負担を家族形態別に見てみると、子育て世帯のミセスが突出して家事を負担に思っていることがわかった。第一子が未就学児の家族では85%、第一子が小学生の家族では97%にも上った。「ミセスが負担に感じる家事ワースト10」についての調査では、「食事の支度」(67件)が群を抜いて多かった。以下「掃除全般」(38件)、「お風呂掃除」(37件)、「洗濯全般」(32件)、「食事の後片付け」(29件)の順となった。おうち*くらぶでは、今回のアンケート調査に対する、ミセスからの自由回答も数多く紹介している。詳細は「アンケート結果発表のページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日WEBアンケートで利用を調査マーケティングサービスを展開するネオマーケティングが、同社の運営するアンケートサイト「アイリサーチ」を用いて、エステサロンの利用に関する調査を実施し、その結果を「エステランキング.net」で公開した。今回の調査は、同サイトによるWEBアンケートの方式で実施し、6月22日~6月25日までの期間、20歳以上の女性400名からの回答をもとにデータを出しているという。それによると、エステでよく利用するコースは、1位が「フェイシャル・美顔」で59.2%。やはりもっとも目につく顔への意識が高いことがうかがえる結果となった。以下、2位は「脱毛」の39.2%、3位が「痩身・ダイエット」の38.2%と、これもやはり納得の定番メニューといえるだろう。つづいて4位は「ブライダルエステ」12.8%、5位が「美脚」で4.8%、「その他」は2.20%だったそうだ。よく利用されているサロンは?次にどのエステサロンの利用率が高いか調べると、最もよく利用されているサロンに輝いたのは「エステティックTBC」で20.8%だった。つづく2位は「たかの友梨ビューティクリニック」で7.0%、3位は「POLAのエステ」で6.5%、4位「エルセーヌ」5.3%、5位「スリムビューティーハウス」5.0%となった。いずれも大手の有名サロンが並んでいる。年代別にみると、最も利用しているのは30代女性で35.6%、つづいて40代女性で30.0%だったそうだ。やはりこの美容ターニングポイントとなる年代で、利用率が高くなっているとみられる。これが50代女性では14.8%、20代女性では、14.2%となっており、かなり差が開いていることがうかがえる結果となった。元の記事を読む
2012年08月17日アニコム損害保険は、ペット保険の契約者に対してインターネットを通じたアンケートを実施し、「ペットとの暮らし」に関する調査を行なった。「ペットの子育て・しつけは楽しいですか」と聞いたところ、16.3%が「とても楽しい」、64.2%が「大変なこともあるが、楽しいことの方が多い」と答え、合わせると80.5%が「楽しい」と感じていることがわかった。ペットと暮らすことが、飼い主の暮らしに新たな楽しみをもたらし、幸福度が増加すると見ることができる。大変と感じることでは、「しつけを覚えてくれない、言うことを聞かない」(25.6%)がもっとも多く、「抜け毛の掃除が面倒」(17.1%)、「費用が予想以上にかかる」(14.3%)が続く。そのほかでは、「病気の介護」「トイレの掃除、片付け」などの声が聞かれた。現在、悩んでいることでは、「病気や医療」(40.2%)がもっとも多く、「しつけの方法」(36.9%)、「食餌や栄養」(30.3%)が続いた。「病気や医療」では、「できるだけ副作用の少ない治療法を選びたいが選択肢が少ない」「加齢に伴う病気の治療方法」「避妊去勢手術の時期」などの声が寄せられ、「しつけ」では「無駄吠え」「食糞」が多く聞かれた。また、「シニア期をどのように穏やかに過ごさせるか悩んでいる」「老化する様子を見るのが寂しい」など、シニア期ならではの悩みも見られた。ペットに関する悩みを相談する相手は、「動物病院」(67.2%)がもっとも多い結果となった。また、しつけに関する情報の入手経路でも、「インターネット」(69.6%)、「動物病院」(64.0%)と続き、飼い主にとって、動物病院が、ケガや病気の治療だけでなくペットの子育てやしつけについても相談できる頼れる存在であることがわかる。ペットの子育てやしつけを「楽しむコツ、工夫していること」では、「ほめる」「気長に、根気良く」「話しかける」というキーワードが多く挙がった。「飼い主も一緒に楽しむ」「できなくて当然と思う」「神経質になりすぎない」というコメントも多く、わが子に愛情を注ぐ飼い主の気持ちが多く寄せられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日兵庫県姫路市の「姫路播磨(はりま)らーめん点心応援会」の加盟企業である八角は、地元の地場産業であるしょうゆをベースにしょうがの風味を利かせた「姫路らーめん」家庭用パックを8月7日より発売する。姫路らーめんは兵庫県の姫路市を中心に播磨地域の昔からの地場産業であるしょうゆをベースに鳥ガラ、豚骨、野菜で炊き上げたご当地ラーメン。店舗ごとの共通したレシピはなく、しょうゆの濃度にはそれぞれ濃淡がある。ねぎ、もやし、チャーシュー、のりなどを乗せるのが一般的で、同じ兵庫県の西脇市を中心とする播州(ばんしゅう)ラーメンとの共通項も多い。ご当地ラーメン「不毛の地」と呼ばれた兵庫県だが、このラーメンで「兵庫県を盛り上げたい」と意欲的だ。同商品は持ち帰り用ラーメンでは全国的に圧倒的なシェアを誇る、アイランド食品と半年以上の年月をかけて開発した。甘みが特徴の濃厚じょうゆにしょうがの風味がピリリと利いた、のど越し柔らかでかつしっかりとした後味が特徴とのこと。姫路らーめん(箱タイプ)は兵庫県下SA・PAのほか、姫路市内観光ショップ等で順次発売予定。商品希望小売価格1,050円(税込み)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.comは、全世界の27,000人以上を対象とした、グローバルフードアンケートの調査結果を発表した。「旅行先のローカルフードがいちばん美味しいと思う国」を聞いたところ、日本食は18%を獲得し、世界中の旅行者から「第3位」に選ばれた。1位はイタリアの32%、2位はフランスの24%だった。【世界の旅行者が選ぶ、旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国】 1位:イタリア(32%) 2位:フランス(24%) 3位:日本(18%) 4位:中華人民共和国(13%) 5位:スペイン(11%) 6位:米国(10%) 7位:メキシコ(8%) 8位:タイ(8%) 9位:台湾(5%) 10位:インド(5%)Hotels.comのアリソン・クーパーは、「日本食は健康的な食事の一つに数えられており、多様な国の都市にはバラエティに富んだ日本料理レストランが多数見受けられます。私自身も日本食が大好きで、今回の順位には特に驚いてはいません。タパスやブリートなどの伝統な旅先での食事以上の評価を得たという事実は、世界が日本人シェフに対して高い評価をしている証なのでしょう。」とコメントしている。上記と同様の質問を日本人回答者(1,057名)のみで集計した結果、トップテンの第5位に韓国(14%)が、第8位にドイツ(7%)がランクインした。【日本人が選ぶ、旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国】 1位:イタリア(40%) 2位:フランス(31%) 3位:日本(19%) 4位:中華人民共和国(15%) 5位:韓国(14%) 6位:台湾(10%) 7位:スペイン(7%) 8位:ドイツ(7%) 9位:タイ(6%) 10位:米国(5%)また、同じ日本人回答者に「誰かに3つ日本食を薦めるなら何?」と聞いたところ、もっとも多かったお勧めローカルフードは「寿司」が74%、「天ぷら」が57%、「ラーメン」が33%という結果となった。【日本人が選ぶ、日本の一番美味しいローカルフード】 1位:寿司(74%) 2位:天ぷら(57%) 3位:ラーメン(33%) 4位:蕎麦(31%) 5位:お好み焼き(27%) 6位:しゃぶしゃぶ(24%) 7位:カレー(14%) 8位:焼肉(9%) 9位:納豆(7%) 10位:フグ(6%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日マインドシェアが運営する母親の声を集めたランキングサイト「ママこえ」では、七夕にちなみ「“1年に1度”の人間関係」についてアンケートを実施した。調査は6月28日~7月4日まで、全国在住の0~9歳の子どもを持つ母親を対象にインターネットを通じて行い、338件の有効回答が寄せられた。まず、「1年に1回会えば十分な人は?」と尋ねたところ、1位は「義理の親」(29%)。「つかず離れずが1番いい関係でいられそう」「やっぱり会えば気を使うから」など、母親たち本音が垣間見える結果となった。一方、「1年に1回必ず会いたい人は?」という質問では、1位は「同級生」(40%)、2位は「遠方の友人」(19%)で、合わせると半数以上が「1年に1回はなかなか会えない友人に会いたい」と回答している。理由として「結婚して少し遠くなってしまい、お互いママになったので、遠出は難しいけど年に1回くらいは会いたい」、「たまには近況などを話したい」などの声が寄せられた。同じ子育てをしている仲間として、共感し合える友人と会いたいようだ。以下、自分の親や特定の友人、自分の兄弟などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日NPO法人「自然・自分かい」は、日本の食文化の発酵食品の一つである「漬物」についてアンケート調査を実施した。「あなたの家では漬物は購入ですか? 手作りですか?」との問いには、回答者500名のうち223名が「購入のみ」と答えた。「ときどき手作りする」と答えたのは204人。「常時手作り」と答えたのは71人で、半数以上の人が手作り漬物を楽しんでいることが分かった。回答者の声としては、「おばあちゃんのような古漬けがうまく作れない。あの味が懐かしい」「義母が毎日つけているぬか漬けは、家族への愛情を感じます」「今は母が漬物を漬けてくれていますが、母の味を受け継ぎながら、自分オリジナルの漬物がいつか漬けれたらなぁ~って思っています」など、暮らしや家族の大切な日常として息づいていることが分かる意見が多く寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日住宅・不動産のコンサルティング事業を行うハイアス・アンド・カンパニーは1日~11日、18歳以上の男女1,836名を対象に、「住宅購入に関するアンケート調査2012」を実施した。消費増税の可能性などさまざまな外部要因の影響を受けつつ、マイホーム購入に対する消費者の消極的な姿勢が見られる結果となった。「一般的に住宅(マイホーム)の買い時だと思うか」との質問では、「買い時だと思う」という回答は昨年より6.8pt上昇。しかし、「住宅が自分にとって買い時だと思うか」との問いには、約7割が「買い時だと思わない」と回答した。「買い時だと思わない理由」のトップ3は、「不況のため今後の生活に不安があるから(26.5%)」、「十分な自己資金(頭金)がまだたまっていないから(20.1%)」、「震災以降、住宅ローンを組むことに対する不安感を覚えたから(19.8%)」だった。住宅ローンの金利が過去最低になるなど、環境が整いながらも、マイホーム購入までは手を回せないと考えている人が増えているようだ。また、マイホーム未購入の人を対象に「将来的にはマイホームを購入したいと思うか」と質問したところ、「購入したい」が52.8%と、昨年の70.3%より約2割近く減少。マイホームがあまり現実的ではないと感じている人が増えている様子がうかがえた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日アニコム損害保険では、契約者に対してインターネットを通じたアンケートを実施し、ペットの名付けに関する調査を行った。実施期間は5月23日~5月27日で、有効回答数は5,048名。「ペットの名前をいつ決めたか」を聞いたところ、「ペットショップやブリーダーなどで出会ってから家に迎える間」が36.1%ともっとも多く、「家に迎えた日」が32.0%で続いた。また、「出会う以前から名前を決めていた」「先に名前を考えていて名前に合う子を探した」という「名前が先」という飼い主が7.5%見られた一方で、「家に迎えてから3日間考え抜いて決めた」「1週間、家族でもめた」など名付けに時間をかけたという声も少数ながら挙がった。名前の決め方では、58.6%と半数を超える飼い主が「家族で話し合って決めた」と答えた。中には、「いくつかの名前を呼んで、動物が反応した名前に決めた」というユニークな回答も。■「名前はいつ決めましたか」(複数回答)…人数(人)-割合(%) 「出会ってから家に迎える間に決めた」…1,820人-36.1% 「家に迎えた日に決めた」…1,614人-32.0% 「初めて出会った時にひらめいた」…650人-12.9% 「以前から名前を決めていた」…379人-7.5% 「ペット保険の名前登録の期限までに決めた」…185人-3.7% ■「どのようにして決めましたか」(複数回答) …人数(人)-割合(%) 「家族で話し合って決めた」…2,957人-58.6% 「名前を考えた人の独断で決めた」…1,747人-34.6% 「多数決で決めた」…69人-1.4% 「候補の名前を呼んで、動物が反応した名前に決めた」…18人-0.4% 名付けの際、「字画」や「漢字、アルファベットなどの表記」にこだわったか聞いたところ、「字画」については92.1%が「特に気にしなかった」と答えたが、「表記」については、「こだわった」「一応こだわった」の合計が40.1%に上り、表記にこだわって名前を考える傾向が見られた。名前の由来では「音の響き」(26.2%)や「呼びやすさ」(23.1%)が上位に挙がった。そのほか、「犬種の原産国」や「自分の好きな国のことば」にちなんだ外国語の名前、「誰にでも覚えてもらえる名前」、「動物にも覚えやすい名前」などの回答が見られ、人間の子どもと同様、ペットの名付けにもさまざまな工夫をし、思いを込める飼い主が多いことがわかる。■「名前の由来」(複数回答) …人数(人)-割合(%) 「音の響きから」…1,325人-26.2% 「呼びやすさ(愛称)から」…1,167人-2.1% 「毛色や柄などの特徴から」…850人-16.8% 「好きな有名人やキャラクターの名前から」…820人-16.2% 「好きな言葉や物にちなんで」…427人-8.5% 「誕生月や季節にちなんで」…301人-6.0% 「動物のしぐさ、行動から」…274人-5.4% 「以前に飼っていた動物の名前を継承して」…197人-3.9% 「一緒に飼育している動物の名前にちなんで」…190人-3.8% 「自分や家族の名前にちなんで」…179人-3.5% 「品種にちなんで」…168人-3.3% 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日エン・ジャパンが運営する、結婚式場、プロデュース会社情報サイト「エン・ウエディング」では、サイト利用者152名を対象に婚約指輪についてのアンケートを行った。調査によると、婚約指輪は「絶対に必要」と回答した人は32%。「特にいらない」と回答した人は27%。もっとも多かったのは「どっちでもよい」の35%だった。婚約指輪が必要だと思う理由としては「結婚することを実感できるから」80%を占め、抜きんでて多かった。一方、特にいらないという理由には「お金がもったいないから」が62%。「指輪などのアクセサリーをつけないから」が41%で、現実的な理由から不要と考えていることが分かった。婚約指輪の予算についての質問では、もっとも多かったのが「10万円以下」の27%。約半数が20万円以下と回答し、全体的にあまりお金をかけない傾向が見て取れた。どんな婚約指輪がほしいかについては「一粒ダイヤモンドの指輪」が53%だった。しかし、2位・3位には「結婚指輪と重ねづけできる指輪」(51%)、「普段使いできるシンプルな指輪」(29%)が入るなど、結婚後はやりくり上手になる人が多そうな結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日株式会社セレスが運営するモッピーラボでは、5月9日~10日に自社アンケートモニターにてモバイルリサーチ「“おひとり様”に関する調査」を実施した。携帯電話のみで調査を行い、調査対象は全国20~49歳の未婚女性。有効回答数は900サンプル。ひとりで入ったことのあるお店・娯楽については、「ひとつもない」と答えた人が全体の13.6%にとどまり、86.4%が「おひとり様」経験ありと回答。年代で比較すると、映画での「おひとり様」経験があるのは、40代(50.0%)、30代(42.0%)、20代(33.0%)。ラーメン屋に関しても同様で、年を重ねるにつれ一人で足を運ぶようになることから、まだ「おひとり様」デビューしていない女性たちも、時が来れば映画館・ラーメン屋に進出の可能性をうかがうことができる。一方、カラオケで「おひとり様」経験があると答えたのは20代(26.7%)、30代(18.0%)、40代(12.0%)であり、若年層の方がひとりで歌を楽しむ傾向にある。30代(44.7%)、20代(29.3%)、40代(21.7%)と、中間層の30代が抜きんでて多く出没する場所が「マンガ喫茶」。ドリンクバーや軽食・シャワーなどが完備された店舗が多く、店によってはネイルサービスがあったりと、女性にとってうれしい工夫が多様化していることも、マンガ喫茶に「おひとり様」が進出している理由と言えるかもしれない。「“おひとり様”をしたきっかけ」は、全体の半約数52.4%が「ごく自然に」と答えた。次いで多かったのが「ひとりが好きだから」(19.8%)であり、恋人の有無で比較すると「恋人あり」(13.9%)、「恋人なし」(23.9%)と若干の差が見受けられた。「ひとりで過ごす際の気持ち」の設問では、全体の56.4%が「誰にも気を遣わなくて楽」と答え、次いで多かったのが「特に気にしたことがない」(17.5%)という結果となった。「ひとりで入ったことのあるお店・娯楽」についての回答を、恋人の有無で比較すると、映画での「おひとり様」経験があるのは、「恋人なし」(45.0%)、「恋人あり」(35.9%)となった。恋人のデートの定番とも言える「映画」の場合、デートの相手がいない女性は、おのずとひとりで行くことになるのかもしれない。反対に、恋人ありの人が恋人なしの人より多く「おひとり様」経験をしているのが「牛丼屋」で、「恋人あり」(32.2%)、「恋人なし」(22.2%)という結果に。同社では、「恋人ありの人は彼氏と一緒に牛丼屋に行く機会があり、比較的に抵抗なくカウンターに座れるのかもしれない」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日リクルートが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、住まいや暮らしに関するさまざまなテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介。今回は「通勤前の朝時間。みんなは何をして過ごしているの!?」をテーマに、調査結果をまとめている。節電対策で朝型にシフトする企業も多くなり、朝型生活を実践する人が増えている様子が調査結果からうかがえる。また、前日の疲労やストレスがクリアになった朝に脳を活性化すると、記憶力や思考力、発想力、さらにストレスなどの嫌な記憶を消す働きも高まるという。特に、ランキング中の「新聞を読む」「朝ご飯をつくる」「趣味を充実」などは、脳の活性化にはぴったりだ。同調査は、「朝時間を有効に使って新しい自分に出会えるかどうかは、気持ち次第。季節のいい今が、朝型生活の始めどきでは」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日Webマーケティング事業を営む株式会社ノイズとジェネリックコーポレーションは共同で、「40代、50代の老視に関するアンケート調査」を実施した。40歳代、50歳代のコンタクトレンズユーザーの85%が、「近くのものが見えづらい」と感じている。遠近両用のコンタクトレンズを利用している割合は16%だが、利用していないうちの64%が「遠近両用コンタクトレンズを利用してみたい」と回答した。使用したい理由の第1位は「老眼鏡を持ち歩くのが面倒だから」(44%)、第2位は「コンタクトレンズに慣れているから」(36%)、そして第3位は「老眼鏡は老けてみえるから」(11%)となった。遠近両用コンタクトレンズ使用者の83%が、その便利さを実感している。特に、車の運転中や運動中、食事の時など、視点を素早く動かしたり、視野の広さが必要とされたりする場面で遠近両用コンタクトレンズが重宝されていることがわかった。遠近両方コンタクトレンズの利用意向者が入手したいと思う情報は、「価格」(91%)、「性能」(87%)、「構造・仕組み」(50%)についての情報が上位を占めた。コンタクトレンズの安全性や使用方法についての情報はすでに浸透しているものの、遠近両用コンタクトレンズの性能や構造・仕組みについての情報は比較的得にくい状態にあると考えられる。日本初の角膜コンタクトレンズが誕生したのが1951年。ソフトコンタクトレンズが日本国内で販売認可を受けたのが1972年。コンタクトレンズが生活に密着した必需品として世に出回り始めてからすでに50年以上の月日が経過。同社では、若い頃からコンタクトを利用していた世代が40代、50代で老視になった場合、老眼鏡でなくコンタクトレンズを使いたいと考える割合が高く、今後遠近両用コンタクトレンズの市場は伸びると思われる、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日シチズン時計はこのほど、女子会や男子会に費やす時間についてアンケート調査を行い、結果を発表した。調査では若い世代ほど1回の女子会・男子会にかける時間が長いという予想通りの結果が出た一方、60歳以上になると再び時間が長くなる”逆転現象”が生じていることが明らかに。この調査は、今年3月から4月にかけて同社のWEBマガジン「REAL SCALE」上で実施されたもので、全国の男女2665人(男性1731人、女性934人)から回答を得た。全体的な傾向としては、1回の女子会・男子会に費やす時間を2~3時間程度とした人が約8割を占めており、通常の飲み会などとの差はさほど見られなかった。ただし、男女別に見ると、「5時間程度」と答えた女性の割合は男性の約1.5倍となっており、話に花が咲いて止まらないイメージのある女子会の長さを裏付ける結果に。世代別に見ると、若い世代ほど「2時間程度」より「3時間程度」と答えた割合が多く、50代と60歳以上ではどちらもほぼ同数。「5時間程度」と答えた人は、20代では約2割を占め、年代を重ねるごとに割合を減らし、50代では約5%まで減っている。ところが、60歳以上では約1割と再び増加した。これについて同社は、「退職して時間にゆとりができたなどの理由が考えられる」と分析。「どれだけ飲んでも平気、最長で朝まで!!」「いつも2次会・3次会はカラオケ。家に帰るのが午前様になります」などの回答があったことも踏まえ、高年齢層の活動力の高さを反映したのではないかとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日サン・クロレラは、全国の10~80代の男女を対象に「お通じに関する実態調査」を実施した。調査では、女性の5割以上が便秘気味であると感じており、さらに1日1回のお通じでも、便秘であると感じることがあるという結果が出た。この調査は、同社がインターネット調査会社のマクロミルに委託して3月29日・30日の2日間で実施したもの。1,030人(男性515人、女性515人)の有効回答が得られた。「お通じの回数」についての質問では、51.3%が「1日1回程度」と回答。続いて19.6%が「1日2~3回程度」、15.7%が「2日に1回程度」と回答した。また、「下痢や便秘などお通じの状態」についての質問では、男女平均で3割が快便であると回答。しかし女性の5割以上が便秘気味であると回答した。さらに「よく便秘になる」と答えた人のお通じの回数は、「3日に1回」程度が33%。「1日1回程度」と回答した人も15.5%おり、1日1回のお通じが、必ずしも快便の基準とは言えないという結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日財団法人・三友堂病院は、20代~60代の男女200名への「医者と患者のコミュニケーション」に関するインターネットアンケートを実施、調査結果を発表した。調査の結果、患者が最も望む医者は「信頼できる」が35.5%で1位となり、2位の「治療がうまい」(26.0%)を10ポイント近く上回った。医者の説明の仕方を教わったことがある人は13%のみで、残りの9割近くは自己流で説明をしている実態も明らかとなった。■あなたにとっていい医者とはどのような人ですか?信頼できる・・・ 35.5%治療がうまい・・・ 26.0%説明をしてくれる・・・ 18.5%親身になってくれる・・・ 18.0%安く治療してくれる・・・ 2.0%■医者への説明の仕方を教わったことがありますか。教わったとしたらどのようにですか?「ある」(複数回答)-親から・・・ 7.5%-本から・・・ 6.5%-学校で・・・ 1%-その他・・・ 3.0%「ない」・・・ 87.0%■医者にかかるとき困ること・不安なことはありますか?待ち時間・・・ 62.5%お金・・・ 46.0%医者との会話・・・ 36.5%病院の雰囲気・・・ 30.0%交通手段・・・ 17.0%その他・・・ 2%困ること・不安なことはない・・・ 13.0%■医者の言っていることがわからなかったことがありますか?ある・・・ 56.5%ない・・・ 43.5%■医者にどう説明していいかわからなかったことがありますか?ある・・・ 63.5%ない・・・ 36.5%【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日株式会社ドゥ・ハウスは、自社の運営するネットリサーチサービス「myアンケートlight」にて、3月23日~27日に 「ノンアルコール飲料に関するアンケート」を実施、全国の20代から60代の男女1,220人から回答を得た。男性・女性ともに飲用経験がもっとも高いのが「フリー(キリン)」(43.4%)、次に「ALL‐FREE(サントリー)」(20.4%)が続く。発売から1カ月が経過した「ドライゼロ(アサヒ)」は15.7%となっている。ノンアルコールビールは男性の方が飲用経験がやや高く、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルは、女性がやや高くなっている傾向が見える。一方で、「飲んだことのあるものはない」と回答している割合も全体の43.3%となっている。ノンアルコール飲料の特定商品を2回以上購入しているリピートユーザーに対し、「アルコール飲料」・「お茶」、「コーラなどの炭酸飲料」の購入頻度に変化があったかを聞くと、もっとも購入頻度が減ったと回答されているのは「アルコール飲料」(25.8%)、続いて「炭酸飲料」(18.3%)という結果に。しかしながら、「どれも当てはまらない」と回答している割合が53.9%あり、リピートユーザーの半数以上が従来の飲料の代替としてではなく、新しいシーンでノンアルコール飲料を購入しているといえる。「初めて購入したとき」に想定した飲用シーンでは、ノンアルコールビールは、男性・女性ともに「夕食の時に」がもっとも高く、次に「お風呂上りに」と続く。一方、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルでは飲用想定シーンは類似しており、ノンアルコールビールよりも「夕食後」や「お風呂上り」「寝る前」という、「夕食後から寝るまで」というシーンのポイントが高い。同社では、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルのカテゴリにおいては、「夜の楽しみ」の訴求で、さらなる市場の拡大が見込めるのでは、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日ダイヤモンド社は、大学生による大学生向け情報サイト「メンター・ダイヤモンド」において、4月9日の「子宮の日」にちなんだアンケート調査を行った。子宮頸がんの正しい知識を広めるべくして行われた同調査の調査対象は、子宮頸がんのワクチン接種において公費助成の対象外である女子大学生300名。「子宮頸がん」という病気について、女子大学生の99%が「知っている」と回答したが、「実際にワクチンを接種した人」は7%と少なく、「検診を受けた人」も9%にとどまった。接種しない理由のトップは、費用の高さ(64%)。抗体をつくるために必要とされる接種は全部で3回、その費用は合計で約5万円といわれている。この金額は、公費助成の対象外である女子大学生にとって大きな負担だ。このため「親に費用(の一部)を負担してほしい」と回答する女子大学生は74%にのぼった。子宮頸がんは、性交渉で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が主な原因となって発症する女性特有のがん。しかしHPVを予防するワクチンの接種と定期健診で、予防が可能な唯一のがんといわれている。自治体により対象年齢は若干異なるものの、2010年10月以降、中高生の一部には公費助成によりワクチンの接種が受けられるようになっている。性交未経験者への接種が効果的だという観点から、この年齢層に限って助成が行われるが、同がんは20~30代の女性で発症率1位といわれ、死亡率と罹患率も増加傾向にある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日転職サイトを運営するビズリーチは、平均年収1,000万円強のビジネスパーソン1,701人に、海外で働くことについて、アンケート調査を実施した。その結果、「80%が海外で働いてみたい」と回答した「海外で働いてみたいですか?または、海外勤務の希望はありますか?」という質問に対し、「働いてみたい」(53%)、「少し働いてみたい」(27%)を合わせると、80%が海外勤務に興味があるという結果に。働いてみたい国は、1 位アメリカ、2 位シンガポール、3 位イギリス、4 位香港、5 位カナダとなり、欧米だけでなく、アジアへの関心の高まりが読み取れる。ちなみに、回答者の4 割は1 年以上の海外赴任または留学経験があるものの、残りの6 割は1 年以上の海外経験はなく、海外経験がないビジネスパーソンも海外で働くことに積極的に興味を持っていることがわかる。ビズリーチ代表の南壮一郎氏はこの結果について、「少子高齢化による人口減少から内需成長の見込みは薄く、企業はいやおうなく海外市場に目を向けざるを得なくなっています。また多くの企業は、特にアジアなどの成長著しい国に投資を積極化しています。そのため、成長分野である海外への人的資源の投資は必然となっています。このような状況の中、マネジメントの立場で活躍している回答者は経済のグローバル化を日々肌で実感しているためだと思われます。今年は海外での求人が増えており、今後、海外で働く日本人が増えると予想されます」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月18日特定非営利活動法人ジェントルワンとペットゴー株式会社(本社東京都新宿区/代表取締役 最高経営責任者CEO:黒澤弘、以下ペットゴー、は、ペットゴーが運営する国内最大規模のペットのドラッグストア「ペットビジョン」)において、ワンちゃんのウンチ処理に関するアンケート調査を実施。○ウンチは「お散歩中」が55%○ウンチは「公園や道路で」が55%○ウンチを「レジ袋で拾っている」が43%○ウンチを「拾わない飼い主さん」はなんと0%!詳しくはこちらから ○「お散歩中」にウンチをしているワンちゃんが55%ペットのドラッグストア「ペットビジョン」を利用している飼い主さんに、ワンちゃんがいつウンチをしているかを集計したところ、55%が「お散歩中」にしていることが分かりました。その他、「特に決まっていない」が24%、「お散歩前」が3%、「気付くとしている」が3%であることが分かりました。○「公園や道路」でウンチをしているワンちゃんが55%どこでウンチをしているかを集計したところ、「公園や道路」が55%、「部屋の中」が28%、「特に決まっていない」が6%であることが分かりました。○「スーパーやコンビニで貰うレジ袋で拾っている」が43%。「拾わない」が0%。ウンチを何で拾っているかを集計したところ、「スーパーやコンビニで貰うレジ袋」が43%、「市販の犬用ウンチ袋」が29%。そして、「拾わない」人は0%であることが分かりました。○「レジ袋といっしょにトイレットペーパーを被せて拾っている」が53%ワンちゃんのウンチを「スーパーやコンビニで貰うレジ袋で拾っている」と答えた飼い主さんが、どのように拾っているかを集計したところ、「トイレットペーパーを被せて拾っている」が53%、「レジ袋で直接拾っている」が31%であることが分かりました。○市販用のウンチ袋で多いのは「トイレに流せるタイプ(解水紙+ビニール袋)」で77%ワンちゃんのウンチを「市販の犬用ウンチ袋で拾っている」と答えた飼い主さんが、どのタイプのウンチ袋を使っているかを集計したところ、「トイレに流せるタイプ(解水紙+ビニール袋)」が77%、「ビニール袋タイプ」が16%であることが分かりました。○ウンチ袋を購入する際に重視することは「価格」と「トイレに流せる素材であること」ウンチ袋を購入する際に重視することは何かを集計したところ、「価格」が41%、「トイレに流せる素材であること」が35%、「防臭」が11%であることが分かりました。○ワンパック100枚入りのウンチ袋を購入するとしたら、「500円未満」が68%「価格を重視する」と答えた飼い主さんがワンパック100枚入りの商品を購入するとしたら、いくらぐらいが妥当だと思うかを集計したところ、100円以上200円未満が23%、200円以上300円未満が21%、300円以上400円未満が19%、500円以上が29%であることが分かりました。○「自宅のトイレに流して捨てる」と「全て燃えるゴミとして捨てている」がそれぞれ47%ウンチを拾った後、どのようにウンチを処理しているかを集計したところ、「自宅のトイレに流して捨てる」と「全て燃えるゴミとして捨てている」がそれぞれ47%であることが分かりました。・調査方法 ペットのドラッグストア「ペットビジョン」の会員を対象に インターネット上でアンケートを実施・実施期間 2012年1月23日~2012年1月29日・有効回答数 犬910プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月14日25~39 歳女性を対象に「日やけに関するアンケート調査」コーセーは2月15日、25~39 歳の女性を対象に行った「日やけに関するアンケート調査」の結果を発表した。【調査概要】■調査方法 :インターネットリサーチ■実施期間 :2012年01月23日(月)~2012年01月24日(火)■有効サンプル数 :1,029(女性のみ)■年齢 :25 歳~39 歳*画像(グラフ)はニュースリリースより「春先、気づかないうちに日やけをしている」調査結果では、「日やけについて意識をしだすのはいつ頃からですか?」という質問に、5月が最も多く27.9%、次いで多かったのは4月で20.7%となり、実際に紫外線量が多くなる3月から日やけを意識しだすという人は僅か11.4%にとどまり、「美白」という言葉が一般的になってかなり経ちますが、春先、気づかないうちに日やけをしている…という人も多そうです。としている。また、「日やけについて意識し始めたのはいつ頃ですか?」という質問に、「高校生」が22%と最も多く、次いで多かったのは「中学生」16%。世代別に見てみると、「中学生」からと答えた20 代後半女性は23.9%、30 代後半女性は7.3%と、世代によって大きく差があり、紫外線対策意識の高まりと共に、早い時期から紫外線をケアするようになったことが伺えるとしている。調査では、スキンケアブランド「薬用 雪肌精(せっきせい)」のイメージキャラクター松嶋菜々子さんもアンケートに協力。日やけについて意識し始めたのは「高校生から」、日やけについて意識をしだす時期は、「冬の弱い陽射しでも紫外線があるので、季節を問わず気にかけるようにしています」と回答があったことを紹介している。元の記事を読む
2012年02月16日ジャパンネット銀行はこのほど、顧客満足度に関するアンケートの結果を発表した。同調査は、2011年12月12日~18日の期間にインターネット上で行われ、4,833名の有効回答を得た。同社での取引における信頼性を尋ねたところ、「信頼している・やや信頼している」が82.0%と高評価を獲得。続いて、セキュリティへの取り組みについて聞くと、「満足している・やや満足している」が74.1%とこちらも高い評価を受けた。同社は、これら2項目について、全顧客を対象としたトークン無料配布や、システム面強化への取り組みなどが高評価につながったと分析している。ホームページ、取引画面の操作性に関しては、「操作しやすい・やや操作しやすい」が69.8%。サービス・商品内容については、「充実している・やや充実している」が48.7%、「どちらでもない」が43.7%、「不充分である・やや不充分である」が7.6%となった。一方、各種手数料について質問したところ、「不満である・やや不満である」が44.0%、「どちらでもない」が30.8%、「満足している・やや満足している」が25.3%との評価だったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日皆さんは恋人を他人に紹介するときに、どういう呼び方で紹介しますか? マイナビニュース読者へのアンケートから、最も呼び方が多かった順にご紹介します。調査期間:2011/9/29~2011/10/3アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数1,000件(ウェブログイン式)■彼氏or彼女……53.0%「ストレートに一番分かりやすい」(24歳/女性)「オーソドックスが一番」(29歳/男性)今回アンケートを採った半数以上の方々が、シンプルに「彼氏or彼女」と呼んでいるようです。当たり前といえば当たり前ですが、その人との関係が最も分かりやすい呼び方ですね。■名前……29.3%「すてきな名前を大切にしたい」(23歳/女性)「関係性は相手の想像に任せたい」 (28歳/女性)「彼氏(彼女)です」と言わなくても、会話の流れで何となく分かる部分ってありますよね。名前を大切にしたいという気持ちには同感です。■相方……7.3%「パートナー感がある」(35歳/男性)「付き合いが長すぎので、『相方』が一番しっくりくる」(27歳/女性)ある程度、関係性が長いカップルに多そうですね。ちょっと芸人さんっぽいので、好き嫌いが分かれそうなところですけど。■恋人……4.4%「恋人なので恋人と呼びたい」(28歳/女性)「なぜか彼女が喜んでくれるから」(34歳/男性)恋人のことをそのまま「恋人」と呼ぶのは、逆に新鮮? 相手を大切にしている感じもありますよね。■そのほか……6%「『ダーリン』です。ラムちゃんみたいでかわいいから」(23歳/女性)「『ツレ』です。ほかは何か恥ずかしいので」(35歳/男性)「ダーリン(or ハニー)」といった呼び方には、照れ隠し的な要素を感じますね。「ツレ」というのは関係が深そうですが、やや熟年感が出てしまうのが気になるところです。「ほかの呼び方が恥ずかしいから」という消去法で、相手の呼び方を決めている人も多く見られました。自分はなんでその呼び方をするのか考えてみると、より相手に愛着がわく……なんてこともあるかもしれません。(栗本千尋+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】恋人同士の超重要問題!?「呼び名」に関するアンケート【コラム】もうかってまっか?正しい大阪弁講座【コラム】皮膚科医に聞く。水虫が治りにくい人の特徴とは
2011年11月26日女子に大敵なのが冷え。これからの季節、ますます冷え対策の強化が必要とされますが、そんな女子の心強い味方となってくれるのがしょうが。そのしょうがを簡単に取り入れられるとしてしょうが紅茶は人気なのですが、健康のために一日にいったいどのくらい飲めばよいのか、管理栄養士のみやかわゆうこ先生に伺ってみました。(以下、みやかわゆうこ先生)一日3~6杯程度飲むと、ダイエットや低体温改善にも良いと言われているわ。しょうが紅茶の発汗効果や脂肪燃焼効果は多くの人によって既に実証済み。でも、それだけじゃないの。しょうが紅茶は新陳代謝にも良いとされるわ。新陳代謝が活性化すれば、内臓の働きも活発になり健康増進はもとより、体質改善にも期待できるわね。これから本番を迎える厳しい冬の冷え対策のためにも、いまから準備をしておくことはとても良いこと。ただ、しょうが紅茶にはお砂糖を入れるでしょ。一日当たりの砂糖の摂取量、カフェインの摂取量、水分の摂取量をきちんと把握するよう気をつけて。ほかでも砂糖や糖分をたっぷり取っていたり、コーヒーをがぶがぶ飲んでいたりすれば少し心配ね。体重にもよるのだけれど、砂糖は一日当たりおよそ50g程度。カフェインの摂取量は一日およそ250~300mg。紅茶なら4杯程度よ。一日当たりのトータル摂取量にも気を配る必要があるわね。あと、砂糖を使いたいなら、白砂糖ではなくて黒砂糖を使ったほうがいいわ。黒砂糖には脂肪燃焼を助けるビタミンやミネラルが含まれているの。白砂糖や漂白された食品にはダイエットや体質改善効果は無いので注意してね。それから、しょうがは薬味に利用したり、みそ漬けにしたり、豚肉のしょうが焼きなどお料理の隠し味としても活躍できる万能選手。冷ややっこや湯豆腐の薬味に使ったところ、摂取後3時間で血液中の白血球が増加するという研究データがあるわ。これは、体の免疫力がパワーアップしたことを証明しているの。しょうが紅茶だけにこだわらず、多彩なバリエーションでしょうがを積極的に摂取してみてはどうかしら。(ビューティ&ダイエット編集部)【関連リンク】【コラム】人には言えない女子の悩み相談【ビューティ&ダイエット】【コラム】塩分とり過ぎでムクまないようにする方法って?マリー先生の相談室【コラム】肥満は腸内細菌によって決まる!?
2011年11月17日いまさらですが、身長ってどうやったら伸びるのでしょうか。背が大きい人たちは何か特別なことをしていたんでしょうか。アンケートで探ってみました。調査期間:2011/1/27~2011/1/31アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 702件(ウェブログイン式)まずは、身長180cm以上の男性、身長170cm以上の女性が何人いるんでしょうか?……702名中38名と言う結果に。では、その38名の方に背が高くなったと思う理由について聞いてみました。Q.自分の背が高いのはなぜだと思いますか?■遺伝?「遺伝かな。特に何もしていない」(26歳/女性)「父親の身長が高かったことが関係していると思う」(29歳/男性)一番多かった回答はやはり遺伝。両親の身長が高いと子どもの身長も高くなるとはよく聞きますよね。■睡眠?「よく寝て、体を冷やさなかったから」(23歳/男性)「寝る子は育つってことだと思う」(20歳/女性)よく食べ、よく寝る。子どもらしい生活をまっとうした結果、身長が伸びたと考える人も多いようです。それはさておき、体の冷えって関係あるんでしょうか……?■食生活?「牛乳が飲み水代わり。どんなときでも牛乳を飲んでいたような気がする」(30歳/男性)「好き嫌いがほとんど無く、バランスよく食事を取っていたからだと思う」(29歳/男性)幼いころの食生活が影響していると考える人も多いようです。牛乳を飲み水代わりにしていたというコメントも見られましたが、それはそれでなかなかできないことですよね。例えば、運動した後に牛乳一気飲みって……できます?■運動?「よく外で遊んでいたからだと思う」(24歳/男性)「中学に入って部活を一生懸命がんばったから」(25歳/男性)運動していたことが影響していると考える人もいました。確かに体を動かすと、肉体が活性化されるような気がしますが、はたして……。■生き方?「自然に逆らわずに生きてきたから」(26歳/男性)うーん。考え方は人それぞれのようで……。科学的にいろいろなことが証明されていたとしても、自分の身長が大きくなった理由は皆さんそれぞれ独自の解釈で考えているところがあるようです。特に意識せず、自然と大きくなったという人も多かったのが意外と印象的でした。ところで、身長が低い私からすると、170cm、180cmの世界っていったいどんな世界なんでしょうね。想像がつきません。(玉井しようこ/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】彼女の「スリーサイズ」理想と現実の越えられない壁【コラム】「人は見た目が9割」ですが、第一印象はどこを見て判断してる?【コラム】女性500人に聞いた!どんな外見の男性がモテるの?
2011年03月11日全国保険医団体連合会は、歯科医療に関する「1万人市民アンケート」を初めて行い、この調査結果を27日に発表した。アンケートは昨年10~12月の間、全国のイベント会場や市民団体などを通じて協力をしてもらい、総数10,129人から回答を得たもの。回答者は、女性が約6割、現在通院中の人は37.1%だったという。この結果、「歯は全身の健康にとって大切か」との問いに対しては、「とても大切」(95.3%)、「少し大切」(4.1%)を合わせ、ほぼ100%の人が大切と回答しており、歯と健康との関連についての理解が進んでいることがうかがえたという。窓口負担は「高い」が過半。保険対象拡大希望が9割超「窓口負担」については、「高い」と答えたのが52.7%と、「適当」と答えた41.6%を上回り、医療費の負担の重さを示す結果だった。また「保険の利かない治療があること」については、91.6%が「保険の利く範囲を広げてほしい」と回答していた。さらに「治療せず放置している所があるか」の問いには、36.6%が「ある」と回答し、特に20~50歳代では4割を超える結果だった。この理由については、「時間がない」(52.0%)が最多で、次いで「費用が心配」(34.5%)、「治療が苦手」32.1%の順となった。同連合会では、「歯科に自然治癒はなく、欠損したものは戻らない。早期発見・治療のためには、自己負担を下げて受診しやすくする必要がある」と指摘している。
2011年01月29日マイボイスコム(株)は、医療保険の加入状況に関するアンケート調査を行い、この結果を公表した。同調査は、2008年12月に続く4回目となり、2010年12月1日~5日にインターネット上で実施、12,456件の回答があったという。加入率は7割強だが前回より下がり、見直し意向も医療保険の加入率は7割強となったが、前回調査(2008年12月)より3ポイント以上下がっていた。加入先は「共済」(23%)が最も多く、以下「アメリカンファミリー生命」「日本生命」「第一生命」と続いた。加入経路では、営業職員・販売員からの加入が多く(上図)、加入を検討する際にネットをどう利用したいかでも、「情報はネットで集めたいが、最終的には販売員などに相談して決めたい」が38%と、最も多かったという。今後の医療保険の加入・見直し意向では、「現在加入している医療保険を継続したい」が33%で最多だったが、前回より9ポイント近く減少するとともに、「当面加入しない」「わからない」が増加した。加入したい保険会社では「共済」(9%)がトップとなる一方、「わからない」が6割強を占めた。加入の決め手は「保険料が安い」が断トツ。終身も多く医療保険加入時に決め手となるポイントは、「月々の保険料が安い」(68%)が最も多く、次順位の「病気での入院給付金日額が十分である」以下を大きく上回っていた。また、オリックス生命、アメリカンファミリー生命加入者では、「払込期間が終身(保険料が生涯上がらない)」を挙げる人が多い傾向だったとのこと。
2011年01月27日ネットリサーチを行っているマイボイスコム(株)は、12月に実施した「生命保険会社のイメージに関するアンケート調査(第7回)」の結果を公表した。調査は、インターネットによる「My Voice」のアンケートモニターにて行われ、有効回答数は12,439人だったとのこと。生命保険加入率は80.5%、最多は「共済」の28.5%この結果、生保には「加入しており、現在の会社との契約を継続したい」が72.1%で、契約変更検討中も含めた生命保険加入率は80.5%となり、これは2009年調査時点よりも減少していた。そして10年前よりも10ポイントほど下がり、漸減傾向が見られるという。加入している生保で最も多いのは「共済」の28.5%で、以下「アメリカンファミリー生命」18.6%、「かんぽ生命」16.5%、「日本生命」16.0%などが上位に挙がった。なお「共済」「かんぽ生命」は女性の比率が高かったとのこと。「信頼性・安心感」のある生保会社としては、「日本生命」25.4%、「共済」22.9%、「第一生命」17.5%、「かんぽ生命」17.2%などが上位に挙げられた。企画・開発力などでアフラックとアリコが上位にランクまた「商品開発力や企画力」、「独自性」、「革新的・先進的」と思う会社としては、いずれも上位2つに「アメリカンファミリー」と「アリコジャパン」が挙げられる結果(いずれも10%台で他社は10%以下)となっている。加入したい生保では、「共済」12.6%、「アメリカンファミリー」8.6%、「日本生命」5.7%などが上位にランクしていた。なお、実際の加入会社で「ソニー生命」は9位だが、加入したい4位に、同じく実際30位の「ライフネット生命」が、加入意向9位と、いずれも順位をあげているのが特徴的だったという。また、「アメリカンファミリー」「アリコジャパン」などをはじめ、上位10社の認知率は7~8割にのぼり、高年齢層ほど認知率は高い傾向とのことだ。
2011年01月13日日本生命は13日、「スポーツ」に関するアンケート調査結果を発表、今年最も感動したスポーツイベントは「2010FIFAワールドカップ」、最も活躍したと思うスポーツ選手は「イチロー」選手だったという。同社では、「セ・パ交流戦」や「世界バレー」をはじめ様々なスポーツイベントへの協賛を通じてスポーツを応援しており、これは10月4日から11月12日までの期間、「ずっともっとサービス」の「ご契約者さま専用サービス」への訪問者に対してアンケートを行い、30,381人から回答を得たもの。感動したスポーツイベントは、FIFAワールドカップこの結果、「2010年、感動したスポーツイベントは?」の質問に対し、1位32.1%「2010FIFAワールドカップ」2位12.8%「バンクーバーオリンピック」3位 9.8%「世界フィギュアスケート選手権」となり、サッカーがダントツで1位となったほか、国際的なイベントが上位を占めた。次いで、「2010年、最も活躍したと思うスポーツ選手は?」では、下表のように、1位にはやはり10年連続200本安打をメジャーで記録したイチローが選ばれる結果となった。また、「子どもまたは孫に習わせてみたい(習っている)スポーツは?」の質問に対しては、1位18.0%「水泳」2位15.3%「野球」3位13.8%「サッカー」となり、比較的低年齢からでも習うことができる「水泳」が1位にランクされたとのこと。
2010年12月16日