ここでは、結婚にふさわしいかどうかを見分けるために、お家デートで気をつけたいポイントを紹介します。料理する姿から伝わる彼の性格一緒に過ごす中で料理を作ったり、互いの手料理を味わうことは、これからの生活を予感させる瞬間です。彼がどれだけ積極的に手伝ってくれるか、自分の料理にどんな反応を見せるかなど、彼の行動や感想を細かく観察することがおすすめです。テレビ鑑賞中の彼の反応共にテレビを観る時も、彼の性格や趣向を掴む手がかりになります。例えば、スポーツ観戦時の熱量や、お笑い番組での共感ポイントなど、彼のリアクションを注意深く観察し、その共有時間が楽しいものかどうかを確かめてみましょう。[nextpage title="e^80n0u0h0W0_w"]普段見せない「家庭の彼」社交場では見られない彼の顔が、家庭内では見えてくるかもしれません。「家庭の彼」は、彼の真の姿を知るための貴重な機会になりそうです。ただし、彼を変えようとする強い要求や批判は避け、お互いが心地よい環境を築くことを心がけましょう。ケンカがない2人でも…「夫は鈍感な性格で、なにも手伝ってくれません。妊娠中つわりがひどかったときに、夫に病院に行く旨を伝え『準備してくるね』というと『え?』と返されました。付き添うつもりがまったくなかったようです」(30代女性)夫が鈍感だと傷つく場面も多いかもしれません。結婚相手は慎重に選んでくださいね。(愛カツ編集部)
2024年05月22日【結婚に向いていない男性】の特徴子どもを授かり、幸せな家庭を築き始めていたあなたと彼。しかし、徐々に、彼のおおざっぱな行動が浮き彫りになってきたようです。「夫婦共に仕事を持つ中で、家事を一方的に任され、彼からのプレッシャーを感じることが多く、遂には出産を実家で迎えることに決めました」(20代女性)愛情あふれる関係を望んでも、相手にその価値を見出せず、満たされない気持ちになることがあります。ここでは、幸せが遠のく可能性があるパートナーの行動に焦点を当ててみましょう。支え合う心が見えない体調不良や仕事の悩みで苦しんでいるとき、そっと寄り添ってくれない彼の姿勢は、彼があなたを心から大切にしているかを疑わせます。彼からのサポートが見られない時、本当にふたりが共に幸せを育むことができるか、再考の時かもしれません。問題発生時に責任を押し付け何か問題が起きたとき、その責任を全てあなたに負わせるような彼の態度は、非常に問題があります。普通は、問題は共有され、両者で解決すべきものです。彼が自分のミスを認めず、すべてをあなたのせいにするなら、信頼を築くことは難しいでしょう。夢への否定的な見方あなたが抱いている夢を「無理」と断じたり「現実を見ろ」と否定する彼の言葉に、耳を貸す必要はありません。自分の感覚と夢を信じ、自らの道を歩むことが大切です。心の声に耳を傾けて「妊娠中、つわりが辛かった時のことです。夫は、家事をあまり進んでやってくれなかったのですが…夫の収入で生活している状態だったので何も言えませんでした。そんな時、私の父がいつも家に来て、家事や私の看病をしてくれたのです。結婚してからも夫に本音が言えなく苦しい時期でした。」(20代女性)もし、先述のような状況が続いているのなら、関係性をもう一度見直す時期かもしれません。自分自身の感情に正直に、じっくりと向き合ってみることが重要です。(愛カツ編集部)
2024年05月21日私が本格的なつわりで悩まされていたときの話です。吐き気に加えて、連日の頭痛でしたが、ただのつわりだと思い、自宅で安静にしていた私。しかし、年始のある日、事態が急変してしまったのです――。 ただのつわりだと思っていたのに…連日、吐き気や頭痛に苦しんでいたものの、つわりだと思い自宅で安静にしていたのが間違いでした。意識を失ってしまった私は、夫が家にいたこともあり、すぐに救急搬送され、そのまま、約20日間の入院生活を送ることとなったのです……。 さまざまな検査の結果、告げられた診断名は「脳内静脈血栓症」というものでした。脳の静脈に血の塊が詰まってしまう病気です。医師の話によると、妊娠中は血が固まりやすくなることがあり、普段よりも起きやすいということでした。 そして、退院後――。 もともと少人数の現場仕事をしていた私は、医師や夫からの説得を受け、泣く泣く退職することに。今は、血液が固まらないように毎日自宅で1日4回の皮下注射をしています。 幸いにも民間の医療保険には入っていたので、今回の入院費用は賄えました。しかし、この1件で妊娠中に加入できる妊婦保険には入れなくなってしまいました。妊活中に入れる保険に入っておけばよかったな、と後悔しています。 緊急搬送時に対応してくれた夫も相当慌てていたようで、救急隊員からの「妊娠何週目なのか?」「持病はあるのか?」などの質問に答えられなかったそうです。何かあったときのために、日ごろからよく話をしてお互いの情報を把握しておくことが大切だと痛感した出来事でした。 イラスト/海乃けだま ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:三浦桜子監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月21日皆さんは、職場の人間関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「妊婦の部下にイヤミを言う上司とお局」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!つわりが重く…妊娠2ヶ月目に入った主人公は、つわりが重くて思うように働けずにいました。職場を早退する日が多かったのですが、お局や上司は理解してくれず…。毎日イヤミを言われ、主人公は疲弊していました。そんなある日、つわりで朝から体調が悪かった主人公は、早退したいと上司に相談します。しかし、上司に「また早退?頼んだ仕事はきちんと終わらせてよ」と言われてしまい…。イヤミを言われてショック出典:エトラちゃんは見た!ショックを受けつつも「頑張ります…」と答えた主人公。すると次の瞬間、お局が席から立ち上がり…。「彼女は今日も半日で帰るけど、私たちは残業です!頑張りましょうね」と大きな声でイヤミを言ったのです。上司やお局からの心ない言葉に、主人公は涙を流しながら帰宅するのでした。読者の感想体調が悪い主人公を気遣わず、イヤミを言う上司とお局にうんざりしますね。周りの人がきちんと理解して、妊娠中の主人公が働きやすい環境になってほしいと思いました。(40代/女性)つわりの大変さが、上司たちにあまり伝わっていなかったかもしれませんが…。主人公のことを悪く言うような空気に、読んでいて切ない気持ちになってしまいました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月20日結婚生活を成功させるためには、パートナーとの相性や思いやりのある行動は非常に重要です。今回は、結婚後に後悔する可能性がある男性の行動パターンについてお話ししましょう。真剣な話を避けがちもし、あなたが大切な話をしようとしても、男性が真剣に取り合わない場合、二人の関係を見直す時期かもしれません。いつも重要な内容から逃げる傾向があるなら、あなたとの未来について真剣に考えていないのかもしれないと思っていいかもしれません。自分を被害者として振る舞う2人の間で問題が起こると、いつも自分が被害者であるかのように振る舞う男性は、注意が必要です。このような行動は、自分に責任がないと思っているかもしれないからです。家族への過剰な甘さパートナーが自分の家族を重視するのは素晴らしいことです。しかし、それが度を過ぎてしまうと、将来的にさまざまな問題が発生する可能性があります。相手の家族に甘すぎると感じた時は、慎重になるべきかもしれません。体を壊す前に…「妊婦中、お米の炊ける匂いがしんどく感じてしまい『ご飯の匂いが無理で…』と夫に相談しました。しかしつわりに容赦のない夫は…『息止めて作ればいいだろ』とあり得ない発言を。開いた口が塞がりませんでした」(30代女性)パートナーのSOSを無視してまで、自分の考えを押しつける相手とは、長い夫婦生活が苦痛になりかねません。相手を心から愛していても、時には冷静になって考える時間を持つことが大切です。(Grapps編集部)
2024年05月20日皆さんは、つわりで苦しむ人に会った経験はありますか? 今回は「つわりを仮病だと言う男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠初期の妻結婚している主人公。最近、妻が妊娠していることがわかり…。つわりは仮病?出典:モナ・リザの戯言妻は「最近つわりが出始めて…今日はツライ」と、主人公に夕飯を買ってきてくれるように頼みます。しかし主人公は「お前もかよ!」と言い…。「つわりは仮病!どーせ大げさに言ってるだけなんだろ!」と、妻の言うことを信じませんでした。以前、妊娠したことを理由に楽な仕事ばかりしていた同僚がいて…。その同僚が、じつは休日に遊び歩いていたことを知ってから、主人公はつわりは仮病だと思い込むようになっていたのです。主人公がつわりに苦しむ妻をまったく労わらずにいると…。妻はとうとう倒れてしまい、入院することに。義両親からも責められ、主人公は顔面蒼白になるのでした。読者の感想過去に同僚のような人が身近にいたなら、つわりがつらいと信じられなくなってしまうかもしれませんね。しかし、つわりは個人差があるものですし、仮病だと言われた妻は悲しかったと思います。(40代/女性)つわりを仮病だと言われた妻は、つらい思いをしていたでしょうね。主人公がこれからは妻のことを思いやれるようになったらいいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月19日人との関わりの中で起きる問題の根底には、しばしば自分の行動パターンが影響している可能性があります。ここでは、他人に不快感を与えかねない行動パターンを見ていきましょう。一貫しない態度「仲よくなった職場の女性が部下に冷たい一面を見せた瞬間、彼女への関心が一気に冷めました。職場内の人々への接し方に違いがあるということに驚いたんです」(28歳男性)人はあなたがどのように他者と接しているか、意外と敏感に察知しています。信頼関係を構築する上で、態度の一貫性が欠けていると不利になることが多いです。批判癖がある「明るく社交的な印象を持っていた人が、親しい友人と一緒にいる際に露骨な批判を口にしているのを聞き、ショックを受けました」(25歳女性)人を批判することは、周囲の雰囲気を一気に下げることがあります。どんな状況でも「ポジティブなことを話すようにする」ことが肝心です。秘密の愚痴アカウント「付き合っている彼女のスマホに僕の知らないSNSのアカウントがあったので、中身を見てみたんです。そこには彼女の日々のストレスや攻撃的なコメントが書かれていて、その時点で関心が薄れました」(26歳男性)恒常的に愚痴やマイナスな発言を繰り返すアカウントは避けたほうがよいでしょう。もし使っているとしても、他人に見つからない工夫をすることが重要です。周りに気を配れない「義実家を訪問中…つわりが酷く大変なタイミングだったのですが『あっ!そうだ!明日私の実家に行かない?』とありえない提案をされて…配慮の無さに絶句しました。」(30代女性)どれだけ親しい関係でも、配慮のなさにはガッカリしてしまいがちです。可能な限り、日々の行動に気を配ることが望ましいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月18日妊娠していたころ、私はとてもつわりがひどく、安定期が過ぎてもしばらく落ち着くことがありませんでした。義実家に遊びに行ったときにも、つわりの症状が出てしまって……。 夫が私に言い放った言葉つわりは本当に個人差があると思います。私の場合は7カ月ごろまでつわりがひどく、一時期、夫が帰ってきたときの汗のにおいにも吐き気を感じてしまうほどでした。 そんなつわりで苦しんでいる私に、あるとき、夫が「気の持ちようじゃない?」「歳が離れた兄弟がいるから覚えているけど、妊娠中の俺の母親はそんなにつわりがひどくなかった」と言ってきたのです。夫の言葉にカチンときて、その日は言い合いになりました。 しかし夫は、私がどうして怒っているのかまったく理解していない様子……。どうにか、つわりに個人差があることを理解してほしくて、妊娠について詳しく書いてある冊子などを夫に渡しましたが、ちゃんと読んではくれませんでした。 義実家にてそれから数日後のこと。義実家に遊びに行ったときに、ごはんのにおいを嗅いで気持ち悪くなってしまい、私はトイレへ駆け込みました。義母が心配して、水を持って来てくれたり背中をさすってくれたりしたのですが、そこでもまた夫から「気の持ちようだろ」と言われたのです。 夫の言葉に泣きそうになっていると、義母が「そんなわけないでしょう! つわりがひどくて入院する子もいるんだよ!」と夫に一喝してくれました。 まさかの義母からの言葉に、夫は本当にびっくりしたようで、その後すごい勢いで私に謝罪。それからは、私がつわりで苦しんでいると、やさしく気づかってくれるようになりました。 この出来事からだいぶ月日が経ちましたが、いまだに私や義母からチクチク言われています。夫にとっては何気ないひと言だったのかもしれませんが、私はとても傷つきましたし今でも忘れられません。産後の恨みは一生と言いますが、産前の恨みも一生かもしれないです。 著者/伊藤未唯作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年05月17日今回は、夫の言動に怒りを覚えた女性のエピソードを紹介します。妊娠中でつわりがひどい主人公の代わりに、家事を手伝ってくれる父。優しい父とは対照的に、夫は家事に協力的ではありませんでした…。優しい父つわりで動けず…[nextpage title="Q*0W0Dr60h0o…"]優しい父とは対照的に…夫にはなにも言えず…[nextpage title="`00Z…"]思わず愚痴が…父に感謝…娘のために家事を手伝ってくれる父には、尊敬と感謝しかないですね。対照的に、夫は仕事の疲れからか、家事までは手が回らず…。仕方のないことかもしれませんが主人公のモヤモヤは、解消されるのでしょうか!?作画:syaruru1735原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年05月17日妊娠中の夫の浮気が判明したときにはどうすべき?妻が妊娠している最中に夫が浮気に走るという話はよく聞くものでしょう。しかし実際に、夫の浮気が明るみに出たとき、どう対処すべきかは非常に悩ましい問題です。そこで今回は、そうした状況において取るべきアプローチを紹介します。支援を求めて周囲に相談子育てが中心の生活で、自身だけで解決を目指すのは難しいものがあります。そうした場合は、信頼できる人たちに相談することで、問題解決が可能になるかもしれません。1人で抱え込むよりも外のサポートを得ることによって、身体的・精神的負担を軽減することができます。関係を見直し、別れを選択もし夫の浮気を「絶対に許せない」と感じているなら、関係を断ち切る選択も考えられます。結婚生活を続けることによって、子どもにもよくない影響が及ぶことが考えられるためです。浮気を許したところで、将来再び同様の事態に陥るリスクもあります。原因を探り、再発防止に努めるもし結婚生活を続ける決心がついたら、一度浮気の原因を考えてみることが重要です。夫とのコミュニケーションは不足していなかったか、育児ストレスからくる夫への態度はどうだったかなどを考えてみましょう。浮気の原因は多岐にわたりますが、これを解明することで、再発防止につながる可能性があります。ただし、許すことにはリスクも伴うため、慎重に判断する必要があるでしょう。子どもの将来を第一に考えて「私が妊娠していたとき、つわりがひどくて会社を早退したことがありました。そして帰宅すると『あれ…車は…?』家にあるはずの車がないことに気づきました。しばらくすると夫が車に乗って帰宅してきたので、何をしていたか問い詰めると…浮気が判明しました。」(29歳/女性)妻が妊娠しているときの夫の浮気は、決して珍しい話ではありません。そして浮気が判明した時に最優先すべきは、子どもの将来です。そのためにも、すべての選択を子どものことを思って行うことが望ましいですね。(愛カツ編集部)
2024年05月16日第1子、妊娠9週のころのエピソードです。 つわりがひどく仕事も休みがちになっていました。え…信じられない!それまでに流産を2度経験している私。 まだまだ妊娠初期でどうなるかもわからないので、上司にのみ妊娠を報告し、同僚には妊娠の事実を伝えていませんでした。 しかし、体調や業務についての連絡を上司とやりとりしていた際に、誤って同僚にメッセージを送ってしまい、その中に妊娠やつわりといった言葉が入っていたため、バレてしまいました。 幸いにもその同僚は信用できる人だったので、お願いして妊娠していることは内緒にしてもらうようにしましたがウワサ好きの人に誤ってメッセージを送ってしまっていたらと思うとヒヤッとしました。 その後、メッセージやメールを送る際は、しっかりと宛先を確認することを徹底しています。 ◇◇◇ つわりもあり、1つのことに集中するのも大変な中での誤送信。ヒヤッとしてしまいますよね。1度スマホやパソコンから手を離し、少し時間を置き改めて宛先確認をするのも良いかもしれませんね。今回のママのように、メッセージやメールでのやり取りをする機会が多いママは、誤送信の無いように気をつけてください。 作画/てる子著者:東こより30代、0歳、2歳児を育児中のアラフォー。
2024年05月15日一時期は「ほんまにキャパオーバー」丸高愛実さんと柿谷曜一朗さんは2016年12月に結婚。2018年11月に長女が、2021年6月に次女が誕生しており、先月、第三子を授かったことを報告しました。妊娠がわかったのは今年1月3日、柿谷さんの34歳の誕生日でした。YouTubeでは柿谷さんが、妊娠初期の妻の体調不良について素直すぎる本音を明かしています。今回の妊娠は第一子、第二子のとき以上につわりがキツかったうえ、上の子たちの世話があるため、力を合わせて必死に乗り切ったという柿谷夫妻。ママの具合が悪くてもおかまいなしで騒ぐ姉妹と、グロッキー状態で機嫌も悪い丸高さんを全面的に世話していた柿谷さんは、「家の中に3人ヤバイやつがおる。ほんまにキャパオーバー」と振り返ります。「そらお嫁さんがつわりでしんどい時に(夫が)家のことするのは普通なんやけど」としつつ、自身もハイペースなトレーニングで体に負担がかかっていた時期で、「しんどいて言ったら私どんだけしんどいと思ってんねんて言われるから、言われへんしんどさもあんねんな」と本音を吐露。「別に俺らのしんどさ分かってやじゃなくてな。旦那さんもその疲れを絶対ぶつけたらあかんねん。やけど、弱い時もあるやん。それを全部我慢して抱え込みすぎちゃうと(自分も)具合が悪くなる」という葛藤も明かしました。柿谷さんいわく、つわりがひどいときの丸高さんの要求は「理不尽の極み」で、もちろん「奥さんが食べたいというものを買ってきてあげるのはパートナーとして当たり前」ですが、「情緒が……」と、情緒不安定な様子に3人目にもかかわらず振り回されたといいます。「しんどさをわかってほしい!」と訴える丸高さんですが、柿谷さんは妊婦のつらさを慮ったうえで「3人目の経験値も察する力もあって、こうなったらこうやからこれやっとこう、とわかるのに、それでも喧嘩になる。もう触れないほうがいい、ベッドルームから出てこんどいてくれ(と思った)」とストレートすぎる本音。当時の切実な状況が伝わります……。とはいえ、こうして夫婦で笑って振り返ることができるのも、無事につわりの時期を過ぎて体調が回復したからこそ。第三子を授かっていることがわかったのは今年のお正月で、柿谷さんの誕生日。トイレで丸高さんが使った妊娠検査薬を「誕生日プレゼントとして俺に貸せ」と柿谷さんが受け取り、先に陽性の判定結果を見て「ええ誕生日プレゼントもらったな」とハイタッチしたというエピソードを話す柿谷さんの表情からは、本当に嬉しかったことが伝わります。まだ性別はわかっておらず、柿谷さんとしては「もうこうなったら三姉妹」を希望だそうですが、丸高さんは「男の子も育ててみたい」と意見が割れていました。つわりのピークはいつからいつまで?つわりの症状が出始めるのは妊娠5~6週ごろのケースが多いですが、それより少し早い人もいれば、遅れて症状を感じる人もいます。しかし全ての人につわりがあるわけではなく、経験するのは妊婦さんの50~80%とされます。つわりの症状は妊娠8~10週をピークとして、妊娠12週〜16週頃までに落ち着くことが多いのですが、期間や症状の強さは個人差が大きく、つらさが長引く人もいれば、「少し気持ち悪い時もあったかな」程度の人もいます。特にピーク時はあまりのつらさに気持ちが挫けてしまいそうになることもあるかもしれませんが、ママのお腹の中では毎日少しずつ赤ちゃんが育っています。無理をしないで自分を労わるのが最優先と考えて、苦手な臭いを避ける、食べやすい物を小分けにして口にするなど、「つわりの対処法」を試しながら乗り切ってくださいね。参照:【助産師解説】つわりのピークはいつからいつまで続く?軽減方法を教えて!
2024年05月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:codama369上司の衝撃発言ある日、主人公は上司に妊娠の報告をしました。すると偶然、同僚も妊娠していることが判明したのです。同僚も妊娠中出典:愛カツ常に食べ物を持ち歩く出典:愛カツ周りからは出典:愛カツここでクイズ直後、主人公がショックを受けた上司の発言とは?ヒント!主人公は「全然対応が違う!」と感じました。[nextpage title="T0M0d000k0W0TP00f"]同僚への対応は出典:愛カツ正解は…正解は「(同僚にだけ)早退してもいい」でした。食べつわりだったため、周りからは元気な妊婦だと思われていた主人公。しかし同僚は吐きつわりのようで…。吐き気に襲われ、仕事中に席を外すこともありました。同僚の様子を見た主人公は「大丈夫かな…」と心配します。すると上司が「しんどいようなら早退したほうがいい」と発言。上司のまさかの対応に「ええ!」と驚いてしまい…。「人それぞれ差はあるけど…私だってしんどいのに」とショックを受けた主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月14日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。つわりがひどい主人公出典:Grappsつわりは個人差が大きい出典:Grapps夫から衝撃の一言出典:Grappsここでクイズ夫の心ない言葉が続き、限界を感じた主人公。この後、どうなってしまうでしょうか?ヒント!主人公は夫の言葉に最低だと感じました。ケンカ勃発?!出典:Grapps正解は…正解は「つわりのつらさをわかってくれず激怒した」でした。つわりの大変さを理解しようとしない夫。主人公が何を言っても夫にはわかってもらえません。さらには「家事をサボりたいだけだろ?」と主人公に辛辣な言葉を浴びせます。夫の言葉を聞いた主人公は激怒し、夫婦喧嘩が勃発してしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年05月13日今回は【不安を感じる男性】の特徴を紹介します。特に結婚を考えている場合は、しっかり見極めましょう。LINEの返信が早すぎる常にLINEをチェックしている男性に気をつけてください。他の人とのやりとりもあるかもしれませんし、浮気の可能性も排除できません。しかし早いからといって疑うのは早計です。じっくり観察し、彼の真意を見極めましょう。言動が軽率知り合ってすぐ、甘い言葉を言ってくる男性には気をつけましょう。さらに、急いで自宅に来るよう誘う男性は要注意です。都合のいい扱い方をされる可能性がありますよ。物の扱い方が荒い物の扱い方は、人への態度を示すかもしれません。物を大事にできない男性は、要注意です。また、店員に対して横柄な態度をとる男性も、恋人や家族に対して同様の態度をとるかもしれません。優しそうに見えて…「妊娠10週目でつわりに耐えられない日々を送っていたときに、夫から『そんなにダラダラしてるから気持ち悪いんじゃないの?』と言われました。まったく私の気持ちを考えない発言を聞いて、顔が青ざめました」(30代女性)普段は優しい性格でも、時に悪気なくひどい発言をしてしまう男性もいます。相手との関係に耐えられないと感じたら、付き合い方を見直すのも大切ですよ。(愛カツ編集部)
2024年05月13日不思議に思うかもしれませんが、ある特徴を持つ女性は、ダメな男性から好まれる傾向にあります。今回は、そうしたダメな男性から好かれやすい女性の性質について深掘りしていきます。全て正しくこなそうとする女性周りからの言葉を素直に聞き入れ、すぐに実践する「優等生タイプ」の女性は特に要注意です。トラブルが起きたとき「信じたい」という気持ちが強くなりがちで、微かな不愉快さより彼への信頼を優先させてしまうことも。素直なことは美徳ですが、たまには疑問を持つことも大切です。1人で問題を解決しようとする自己解決能力が高い女性も、狙われやすいカテゴリーに入ります。相手の責任を問わず「自分が耐えれば」と自己犠牲の姿勢を取りがちなあなた。このような女性に、自己中心的な男性が寄ってきやすいと言えます。誰にでも優しい愛情を差別無く与えるのは素晴らしいことですが「何をしても許される」と男性に誤解される恐れがあります。交際が始まる前に余りに尽くしすぎると、彼が自分から動く必要を感じなくなるかもしれません。優しさは大切ですが「これのお礼には○○して」といった具体的なお礼を要求するなど、バランス感覚を持つことがカギです。結婚後苦労するかも「私が第一子を妊娠した時のことです。つわりが辛く、しばらくは何も口にすることができませんでした。しかし、ある日ようやくつわりが終わり、ご飯を食べていると…。夫が『ただでさえ太ってるんだから、そんな食べたらもっと太るよ』と、妊娠中の私に体型注意をしてきたのです。無神経で配慮の無い発言に、モヤモヤしました」(30代女性)このようにダメな男性に引っかかると、結婚後も苦労が多いかもしれません。賢く距離感を保つことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年05月12日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。また、一時は不正出血に悩まされていたのですが、医師のアドバイスを忠実に守っていると、いつの間にか解決されていました。日が経つにつれ、おなかが大きくなりすぎてしまい、長女のお世話が難しくなってしまったため、実母の提案で里帰りの時期を早めます。いざ里帰りをすると、実母との躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないなど新たな悩みが発生! マキノさんは出産を終えたらすぐに自宅に帰ることを決断したのでした。正期産までもう少しとなったタイミングで、「出産入院時に長女をどうするか」について話し合いの場を設けました。その結果、出産の始まり方と夫の勤務状況でフローチャートを作り、それに従って行動するという結論に至ったのです。 また、“入院中はママに会えなくなる”ということを事前に娘に理解してもらいたかったマキノさんは、寝かしつけの際、おなかの赤ちゃんや入院についてわかりやすい言葉で伝えていました。妊娠39週を迎えたころ、陣痛のような痛みが出てきたので産院に電話をかけると、「もう病院に来てください」と言われてしまいます。 しかし、マキノさんは娘を寝かしつけてから、病院へ向かうことを選択。寝かしつけ完了後、慌てて病院へ向かい、パパが着くころには一気に痛みが加速していって……!? 出産もいよいよクライマックスへ… (あ……破水した……) 破水に気付いたマキノさんは、夫にナースコールを押してもらいました。 「子宮口見ますね」 「うん、8cmです」 すると、「もういきんでいいですよ!」と助産師さんからGOサインが出ました。 その後、一気にお産が進み、いきむのを止めると赤ちゃんの小さな産声が聞こえてきました。 「おめでとうございます! 元気な男の子。じょうずに降りてきてくれましたね」 出産が無事に終わって安堵するマキノさん。 結局、心配していたくぅちゃんの寝かしつけもうまくいき、幸先の良いスタートを切ることができたのでした。 痛みに全力で耐えながらも最後まで力を振り絞り、第2子の出産を乗り切ったマキノさん。今回の2人目の妊娠・出産はつわりがある中で、ほぼワンオペで娘のお世話をしなくてはならないという点が前回と大きく違ったわけですが、つらい状況であってもまっすぐ現実に向き合い、家族みんなで支え合いながら、さまざまな問題をクリアしていくという何事にも前向きな姿勢がとても印象的でした。イレギュラーな事態もありましたが、無事に元気な赤ちゃんを産むことができて本当によかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月11日今回は、妊娠中のつわりに苦しむ女性のエピソードを紹介します。妊娠中の女性は、酷いつわりに悩む日々を送っていました。しかし、夫はつわりのつらさを理解してくれないようです…。妊娠中のつわりお昼ご飯も用意できないほど…体調悪いんだけど…外出できる状況じゃない…買い物に連れ出されることに気持ち悪さが限界つわり中の家事や外出は、本当につらいことでしょう…。外出中に気分が悪くなってしまったようですが、夫はどのような対応をするのでしょうか。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年05月11日皆さんは、パートナーの行動にうんざりした経験はありますか?今回は臭いのキツイ食べ物を頬張る夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:西村つわりがひどい主人公主人公が妊娠していたときの話です。主人公はつわりがひどく、常に具合が悪い状態でした。しかし、夫は「つわりくらいで騒ぐなよ!大げさすぎなんだよ」と言うのです。さらにつわりで苦しむ主人公の隣で、臭いのキツイ食べ物を食べる夫。食べ終わると「餃子でもいいから作ってよ」と主人公にお願いしてきて…。義母が登場出典:CoordiSnapそこへ義母がやってきて「いい加減にしなさいよ」と一喝してくれました。さらに義母は「自分で作りなさい!そんなキツイもの食べるんじゃないよ」と主人公の気持ちを代弁してくれます。さらに、義母に言われその日は一日中家事をしていた夫なのでした。読者の感想つわりで苦しんでいるのに、横で臭いがキツイものを食べるなんて信じられません。つわりを経験したことがないのだから、大げさなんて軽々しく言わないでほしいですね。(20代/女性)主人公を思いやって夫を一喝してくれる義母は頼りになると思いました。これを機に、夫が少しでも主人公の気持ちを理解してくれるといいのですが…。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月11日長期出張中の夫を持つ私は、もうすぐ出産予定。しかし、近所に住む義姉は「心配だから」と言って、毎日のようにアポなしでわが家に押しかけてきます。そんなある日、私が里帰りする日にわが家の前に子どもたち5人を置き去りにしていったのです――。「わざわざ見に来てやってるんだからありがたく思ってね」と、毎日のようにアポなし訪問をしてくる義姉。つわりがひどい私ははっきりと迷惑だと伝えたのですが、義姉にはどこ吹く風。「家族なんだしこれぐらい普通でしょ?」とますます義姉の言動はエスカレートしていったのです。 ありがた迷惑「弟が長期出張中だし、心細いだろうと思って」と私を心配する素振りを見せつつ、毎日のようにわが家にアポなしでやってくる義姉。しかも、私の夫から合鍵を受け取っていたらしく、私の不在時にもわが家に上がりこんでいました。 出産する私のためにと両親が送ってくれた和牛や高級なお菓子を、無断で持っていく義姉。勝手に入って勝手に家のものを持っていくなんて、非常識にもほどがあります。 私がいくら抗議しても、義姉は聞く耳を持ってくれません。それどころか、「私ったら今朝ゴミをすっかり出し忘れちゃって!」「あなたのところは明日がゴミ回収日でしょ?家の前に置いておいたから代わりに出しておいてね」ととんでもないことを言い出したのです。 慌てて家の前を確認すると、大きなゴミ袋がいくつもありました。中身をよく見ると、まったく分別されていません。「分別されていないし、回収してもらえませんよ!」と言うと、義姉は「じゃあ袋から出して分別もしておいて」「近所に暇な妊婦がいるとすごく便利だわ~」と手をひらひら振りながら帰ってしまったのです。 理解のない夫義姉の横暴に限界を感じていた私は、義姉が帰った後すぐに夫に電話しました。 「どうしてお義姉さんに合鍵なんて渡したの!」「ここ最近毎日アポなしで来て、『やめてくれ』って頼んでるのに話を聞いてくれないのよ!」「冷蔵庫から食べ物も勝手に持って行っちゃうし……!」 私は義姉にされたことを並べ立てると、夫はふんっと鼻を鳴らしました。そして、「人の姉を盗っ人呼ばわりか?」「よくも旦那の姉にそんなことが言えたな、姉ちゃんは妊婦のお前を気遣って様子を見に来てくれてるんだぞ!」と私を叱ったのです。 「姉ちゃんから聞いたぞ、妊娠を言い訳に毎日寝てばかりなんだってな」「ずっとごろごろしていて部屋も汚いらしいし、そんなんで母親をやれると思ってるのか!」 ひどいつわりで苦しんでいるから横になっているだけなのに……。体調が良いときには家のことや産後の準備を進めて、さらに保育園の情報も集めているのに……と、悔しい気持ちでいっぱいになる私。 ぐっとくちびるを噛み締めたあと、私は「お義姉さんのアポなし訪問には耐えられないし、あなたはつわりの苦しさも理解してくれない」「こんなところで出産なんて絶対に無理です。私は実家に帰るからお義姉さんはもう来なくていいって伝えておいてください」とだけ告げて、私は電話を切りました。 置き去りにされた子どもたち3日後――。 私は夫に言った通り、里帰り出産をすることに。その日はかなり気温が高くなることが予想されており、私は午前中に家を発つつもりで準備を進めていました。 さぁいよいよ出発するぞ!というときに、義姉から連絡が。無視するわけにもいかないと思い、電話に出てみると――? 「あなたの家の前に子どもを5人置いておいたから!」「明日まで面倒を見てあげてね!」 突拍子もない義姉の言葉に、私はしばらくぽかんとしてしまいました。窓からそっと外の様子をうかがうと、まだ小さな子どもたちがうちの前で遊んでいます。 「うちの子とそのお友だちよ!」「本当は今日からわが家でお泊まり会をする予定だったんだけど、私に急用ができちゃって」「だからあなたにお願いすることにしたの!」 あまりに自分勝手な義姉。私がこれから実家に帰るのだと言っても、「わざわざ里帰り出産なんて必要ないわ、近所に私がいるんだから!」と聞いてくれません。 「何十年も前に出産した母親より、頼りになるのは現役ママの私よね」「夫もいなくてさみしいだろうから、家に遊びに行ってあげたのに」「食材だって一人暮らしじゃ余って腐らせるだけでしょう?だから食べるのを手伝ってあげたのよ」 まだまだ義姉の言い分は止まりません。 「臨月だからって怠けてるんじゃないわよ!」「今日は子供5人連れてきたからご飯と風呂よろしくw」「ご自由にどうぞ」「アンタは私の奴隷よw」 「里帰りになんて絶対に行かせない」という義姉に、もはやため息しか出ません。私は玄関の鍵がかかっていることを確認し、電話を続けながら荷物を持って裏口から家を出ました。 「家には鍵をかけました」「今日も日中はかなり暑くなるそうですから、子どもたちが熱中症になる前に早めに迎えに来てあげてください」「私は予定通り実家に帰らせていただきます」 「子どもを置き去りにして出かけようっていうの!?」「私には急用があるし、子どもたちはあなたの家の敷地内にいるんだからあなたが責任を取って面倒を見るべきだわ!」となんとか私に言うことを聞かせようとしてくる義姉。これでは埒が明きません。 「それじゃあ、責任を取って警察に通報だけしておきますね」「子どもたちがわが家の前に放置されてると伝えておきます」 その後――。 私はその後すぐに警察に通報。子どもたちは警察に無事保護されました。そして義姉は警察をはじめ、ママ友たちからかなり怒られた、疎遠になったと私に八つ当たりしてきましたが、私の知ったことではありません。 義姉はお泊まり費用としてママ友たちからもらったお金を、自分の懐に入れていました。面倒な子どもの世話は私に押しつけ、もらったお金で買い物しようと企んでいたようです。義兄のところにも警察からの連絡が行き、夫婦仲は最悪なものになっているそう。 一方、無事に里帰りした私は離婚の決意を固めていました。義姉だけでも厄介なのに、そんな義姉から守ってくれない夫と一緒にこれから子育てしていくのは無理だと思ったからです。 夫は離婚をしぶっていたものの、義両親が私の味方をしてくれたこともあって、最終的には離婚届にサインをしてくれました。すべて私の満足する条件での離婚となったため、とくに不安はありません。 実家の両親がサポートをしてくれるというので、適度に甘えつつ、子育てを楽しめたらいいなと思っています。もちろん義両親にも時々顔を見せに行こうと思います。今はただ、おなかの中の子が元気に生まれてくることが楽しみです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月03日妊娠中、多くの女性が悩まされる「つわり」。でも周りの人がその大変さを全然理解してくれなかったら、つらいですよね。今回は、つわりで苦しむお嫁さんに心ない言葉をかけた義母を、助産師さんが撃退してくれた話を紹介します。義母「私はつわりなんかなかったわ」▽ つわりを経験したことがないとはいえ、お義母さんの言葉はあまりに配慮がないですよね。助産師さんも、見て見ぬふりをできなかったのだと思います。
2024年05月02日皆さんは、同僚にイヤミを言われた経験はありますか?今回は「つわりで会社を休んだ女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。会社を休むと…妊娠6ヶ月の主人公は、つわりの影響で仕事を休むことがありました。そんなある日、同僚から「今日も休みなの?」と言われた主人公。同僚は主人公の休みが気に入らないようで「今月で4回目よ。私たちに迷惑かけないで」とイヤミを言ってきました。主人公は謝罪をして「つわりがひどくて…」と理由を伝えたのですが…。しかし同僚は納得してくれません。仮病を疑われ…出典:Youtube「Lineドラマ」妊娠6ヶ月の主人公に「つわりは5ヶ月でおさまるはず。仮病を使ってるんじゃないの?」とひどい発言をしてきた同僚。その後も怒りが収まらない様子の同僚は、散々イヤミを言い「反省しているなら態度で示しなさい」と言い出して…。「菓子折りや昼ごはんを持ってきて」と要求してきたのです。同僚の衝撃的な要求に、主人公は「え…」と困惑したのでした。読者の感想つわりの重さや期間は人それぞれなのにもかかわらず、理解してくれない同僚にうんざりしますね…。仕事も大切ですが、主人公には自分の体を第一で考えてほしいと思いました。(40代/女性)勝手な決めつけで、イヤミを連発する同僚には腹が立ちました。しまいには、菓子折りや昼ごはんまで要求してくるなんて、ひどいなと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月01日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変でした……。しかし、初めての妊婦健診で赤ちゃんのエコーを見て感動し、「おなかの子も絶対に守る!」と心に誓ったのでした。娘からおなかが空いたと言われ、夕飯をつくることにした夫は、たしか冷凍のうどんが常備されていたはず……と、冷凍庫を探します。すると、そこには自分の好物が「パパ用」と書かれた袋に入っていくつもストックされていました。 つわりで大変ななか、自分のために頑張って料理をしていたくれたことを知り、夫は涙が止まらなくなりました。自我が芽生えた証拠? 相変わらずりささんとして過ごしている夫。ここ最近、特に困っているのが娘のイヤイヤ期で、やることすべてがお気に召さないようで「いや。」と泣き続ける超ハードモードです……。インターネットで見つけた対処法を試しても通用せず、なにかいい案はないかと悩む日々。 しかし、ふとしたときに、夫はりささんもこのイヤイヤ期に困っていると話していたことを思い出します。ただ、当時は話半分で聞いていたため、具体的にどう接していたのかという一番大事なところが思い出せません。 仕事中、同僚にも相談してみたところ、同じように苦労したという話を聞いて、すこしだけ安心しました。同僚いわく「自我が芽生えた証拠」なのだとか。娘も何かと葛藤しながら、成長しているようです。 数年経てば笑って話せるイヤイヤ期も、そのときは子どもが何を考えているのかわからず、何をしても泣き叫ばれ、どうすればいいのか途方にくれる人もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、りささん(夫)の同僚と話していたように、実はまわりにも同じように悩んでいるママもいるのかもしれません。りささん(夫)のようにひとりで悩まず、周りに相談してすこしでも悩みが軽くなればいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:おむ夫と結婚して数年出典:愛カツ妊娠が判明出典:愛カツしかし、つわりがひどく…出典:愛カツここでクイズその後、夫に状況を説明しようとする主人公。夫は主人公の言葉を遮って何を言ったでしょう?ヒント!主人公は耳を疑いました。夫が言い放った衝撃発言出典:愛カツ正解は…正解は「部屋汚くない?」でした。医者から「入院していただく場合が出てきます」と説明を受けた主人公。そこで夫が帰宅するまで、できるだけの家事をしていました。その後、帰宅した夫に「今日病院行って…」と話し始めた瞬間…。まだ片づけていない部屋を見た夫は「部屋汚くない?」と言い放ったのです。まさかの夫の一言に、思わずその場で硬直してしまう主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月29日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変で、母親に助けを求めた夫。しかし「妊娠は病気じゃない。手伝ってほしいなんて贅沢」と一喝されてしまい、八方塞がりでした。入れ替わってから初めての妊婦健診。もちろん、夫にとっては何もかもが初めてのことでした。とにかく、つわりをなんとかしたいと思って先生につらいと訴えますが、薬を処方してもらえるわけでもなく、励まされただけ……。 しかし、エコーで小さいながらも懸命に生きる赤ちゃんの姿を見て感動した夫は、「おなかの子も絶対に守ってやる!」とあらためて心に誓いました。これまでのことを謝りたい… ママとしての生活はやることが多く、夫にとって時間との戦い。夕食は簡単にうどんで済ませようと思い、たしかストックがあったはず……と、冷凍庫を探していると「パパ用からあげ」と書かれた袋を見つけました。それは夫の大好物。他にも、煮魚や餃子、コロッケ……。 きついつわりに耐えながら、好物をたくさん作ってくれていたことに気付いた夫は、涙が止まりません。そして、何も知らずに当たり前のように食べていた自分を思い返し、またも後悔……。入れ替わったままでもいいから、せめて会いたい。会って、これまでのことを謝りたい。たくさん話したい。夫は泣きながら、心の中で何度もそう呟いていました。 つわりで体調がわるくても、夫には手作りの料理を食べてほしい。できるだけ温かいものを食べてほしい。冷凍のストックには、りささんのそんな思いが詰まっていますね。ワンオペの中、そこまで準備をするのは簡単ではないはず。ちゃんと顔を合わせて、お礼を伝えられる日が来ると信じたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月28日「なんだか怪しい…」男が嘘をつくときのサイン人が不誠実な発言をする際、特定の共通点が現れることが多いです。相手が本心を語っているかどうかを見抜くために、これから3つの重要なシグナルに注目しましょう。目をそらすクセ嘘をつく瞬間、人はしばしば視線をうろつかせます。右方向へ目が移動する傾向が強いと言われています。例えば「昨晩はどこにいたの?」と尋ねた際、男性が右を見ながら「実は昨晩は△△してたんだ」と返答する場合、それは真実から目をそらそうとする行為かもしれません。不自然な行動「結婚して3年、妊娠が分かった頃の話です。夫はとても優しい人で信頼もしていました。しかし、ある日、つわりが酷く会社を早退し帰宅するとウチにあるはずの車がなかったのです。自宅には夫の姿もなく…不自然な行動に浮気を疑った瞬間でした。」(20代女性)いつもならば考えられない不自然な行動は、疑ってとらえるべきです。特に、優しい男性は、嘘をつくことが上手いことがあります。何か怪しいと感じた時には、早期に調査することをお勧めします。話の量に変化が普段よりも多く話すのも、嘘をついている時に見られる現象です。通常は言及しない話題に突然口を開く男性は、怪しんだ方が良いかもしれません。さらに、質問された時に急に不機嫌になったり、怒ったりすることもあるでしょう。隠し事が明らかに小さな嘘も積み重なれば、最終的には大きな問題に発展することがあります。そのため、もしお相手が何かを隠していると感じたら、早期に解決策を見つけることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月28日皆さんは、義家族の行動に悩んでしまったことはありますか?今回はお金を要求してくる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ツィナ義母が手を差し出してきて…初めての妊娠でつわりに苦しんで寝込んでいた主人公。夫はそんな主人公を心配して、勝手に義母を家に呼びました。主人公は「よけいなことしないでよ」と思いますが、夫は気にせず会社に行ってしまい…。数時間後、つわりがひどく眠っていた主人公が目を覚ますと、家に義母がいました。主人公は義母が家事を終わらせてくれたことに驚きます。さらに義母は夕飯まで用意してくれていて…。出典:CoordiSnap主人公が食べられなさそうな料理ばかり作った義母。主人公がお礼を言うと、義母は突然手を差し出してきました。そして「お金!30000円!」と、主人公に家事代を請求してきたのです。主人公が驚いて、夫に相談すると伝えると…。なんと義母は「家のことなんだから嫁のあなたが払いなさいよ!」と言ってきたのです。主人公は義母の言い分に唖然としてしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫に相談する家事をしてくれたお礼はしたいですが、お金を要求してこられるのは困りますよね。すぐに義母の要求はのまず、夫にも義母にお金を払うべきか確認します。(30代/女性)お礼を言ってすませる家事をしてくれたらたしかに助かりますが、30000円も請求されたら嫌な気持ちになってしまいます。お礼を言ってすませて、義母からの要求は無視します。(50代/女性)今回はつわりで休んでいる嫁に家事代行のお金を求める義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月28日彼を遠ざけてしまう女性の行動理想と現実のギャップを解消することは、男女関係において非常に重要とされています。ここでは、ドン引きしてしまう「ある特定の女性の行動」をピックアップしてみました。謝れない女性高いプライドを持ち、過ちを認め謝ることを拒む女性に対して、男性は否定的な見方をします。素直に過ちを認め、謝ることは好感度アップにつながります。頑なにならず、謝る勇気を持つことが大事と言えるでしょう。秘密を守れない女性秘密や人の悪口を広める女性は、信頼のおけないパートナーと見なされがちです。男性によくある口の堅さを重んじる傾向があり、軽率な発言は信頼を失う原因となります。他人の秘密を守るしっかりとした姿勢が、好印象を与えることでしょう。場に応じて態度が変わる場面に応じて態度を変える女性は、信頼されにくいとされています。自分に利益がある時だけ良い顔をするようでは、警戒の対象になりえます。一貫性のある対応を心掛けることで、より信頼される関係を築けるでしょう。周りに気を配れない「義実家に息子を連れて遊びに行ったときのことです。その時、私は妊娠中でつわりがひどかったのですが…義実家でゆっくりできるわけもなく、洗い物や義母の手伝いを代わってしていました。それに対して義母は『悪いわねぇ』の一言で、夫たちとのんびりご飯を食べているだけ。さらに、つわり中の私に『明日は温泉へ行こう』とまさかの提案をして、引いてしまいました。」(30代女性)努力せずに外見や現状に不満を持つ女性は、魅力的に見えないことがしばしばです。自分を磨く意欲のある人が、多くの人から好感を持たれる傾向にあります。反省点があればもし自分がこれらの特徴に当てはまると感じたら、改善へ向けた一歩を踏み出すことが、周囲と良好な関係構築につながることでしょう。これを機に、自己改善にも励んでみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年04月28日今回は、つわりに悩む女性のエピソードを紹介します。普段から家事に協力的な夫。結婚して妊娠してからも、夫の優しい性格は変わりませんでした。家事に協力的な夫妊娠中のつわり美味しいゼリーを買ってきてくれて…においに敏感になり…お願い!近づかないで!主人公がつわりで苦しむ中でも、優しく接してくれる夫。ところが、主人公は夫のにおいにも敏感になってしまったようです。2人は無事に、妊娠生活を乗り越えることができるのでしょうか?作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月26日「またか…」注意すべき女性のNG行動せっかくの思いやりでも過剰になると相手からは「またか…」と負担になる場合もあります。今回は、そんな状況を避けるためにも注意したい女性のNG行動を紹介します。「またやったね」はNGワード相手の失敗を指摘する際「またやったね」と一言で済ますことは関係の冷却化に繋がるようです。失敗を伝える方法としては、もっと考慮が必要かもしれません。助けを受け入れる姿勢を相手が力になりたいと申し出た時は、喜んでその手を借りることが望ましいです。「大丈夫」と断ると、自分が必要とされていないと感じ、悲しくなることがあります。適度に申し出を受け入れることで、よりよい関係を築くことができるでしょう。自分の思いを素直に伝えよう何事も「何でもいい」と受け流す姿勢は、相手を飽きさせる原因になります。気遣いが行き過ぎて自己の意見を抑えることは、意外にも関係の希薄化を招く可能性があります。自分の思いを素直に表現することが、絆を深める鍵になるかもしれません。アポなし訪問「つわりが酷い中、最低限の家事だけでも…と無茶をしていた時、連日のように『ピンポーン』と義母が家に来ました。あまりにも頻繁なので、ちょっとくらい気遣ってよと思いました」(20代女性)相手の状況を考えず、自分中心の振る舞いは周囲を困惑させてしまいます。相手に合わせた振る舞いを心がけることが、良好な関係を維持する上で重要です。ほんの少しの心掛けせっかくの思いやりを不快だと思われたくない場合は、相手の心情に敏感になりながら、自分らしさを大切にすることが肝心です。ほんの少しの心掛けで、相手の態度に変化が見られるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月26日