のんと林遣都が初共演、綿矢りさの原作小説を『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が実写映画化した『私をくいとめて』が、今冬、公開されることが決定した。原作は、高校在学中の2001年「インストール」で第38回文藝賞を受賞しデビュー後、芥川賞、大江健三郎賞など数々の賞を受賞してきた綿矢さんによる同名小説。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子が、ひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン・多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことに…。脳内に相談役「A」をもつ31歳おひとりさま・黒田みつ子を演じるのは、『この世界の片隅に』で主人公すずの声を演じて高い評価を獲得、500万回以上再生されたYouTubeドキュメンタリー企画「のんたれ」内の映画『おちをつけなんせ』の脚本・監督・編集・主演などを担当した女優・創作あーちすと、のん。そして、みつ子が恋をする多田くんには、映画『バッテリー』(07)でデビューし、第31回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとした数多くの新人賞を受賞、近年はNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や連続テレビ小説「スカーレット」、ソーシャルディスタンスドラマ「世界は3で出来ている」など話題作に引っ張りだこの実力派俳優・林遣都。監督・脚本は、『恋するマドリ』で劇場長編デビュー、第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞をはじめ数々の賞を受賞した『勝手にふるえてろ』や、ドラマ「捨ててよ、安達さん」、映画『甘いお酒でうがい』などを手掛け、女性の生き方や恋愛にスポットを当てつづけてきた大九明子。31歳おひとりさまと年下男子による、あと1歩近づけないむずがゆい恋模様を描き、わかりみが深すぎる!!(=共感度が高めの)崖っぷちロマンスを誕生させた。林遣都、初共演・のんは「よーいスタートで目の色が変わる」のんさんは林さんに対し、「肌が白くて羨ましかったです。羨ましすぎて、いつも以上に念入りにお肌のお手入れをしてました」とコメント。「林さんの役に対するアプローチも、とても魅力的だったので負けられない、と気合が入りました」と初共演に臨んだ様子。大九監督の脚本では「みつ子が大切にしているおひとりさま」に最も心打たれたと語り、「おひとりさまって、一つの生き方として結構普通になってきている気がします。脳内に相談役としてAの存在を作り出す事も、楽しく生きていけるならありだなって思える。世の中の幸せは多様化している、そんな風に感じました。触れられない相手と触れられる相手の間でどう揺れ動いていくか、演じていてとても楽しかった」と振り返り、「考えすぎて自分で行き詰まっていく不器用なみつ子が、とても愛おしい」と表現する。また、林さんはのんさんについて「お芝居をしてる時と普段のギャップが大きい方という印象」と語り、「よーいスタートで目の色が変わり、極めて繊細な表情で相手を引き込む力がある方で、お芝居の中で驚かされた瞬間が沢山ありました」と振り返ってコメント。「お芝居をしている時は常に役を通してお互いの心を探り合い、心地良い会話をさせていただけたと思ってます」と手応えをのぞかせる。「綿矢りささん、大九監督お二人の世界観を演じることを楽しみに」していたそうで、「大九監督の人間の弱い部分に寄り添った心理描写、苦しいシーンもどこか温かく微笑ましい空間に変えてしまう演出をもっと味わいたいと思いながら気付いたら撮影を終えていました」と、どこか名残惜しそう。大九監督はそんな2人それぞれに、「のんさんは怒りの表現が見事で、あんなに柔らかい空気を漂わせていながら、内側に高温のマグマみたいなものを持ってる人だと思います。のんさんはいっぱい質問してくれます。その対話の中でこの映画の核を再確認できたように思います」「林遣都さんは以前からご一緒してみたかった方です。振り幅が素晴らしく、少し話すと芝居がどんどん変わるので、とても楽しかったです。急に変なことお願いしてもすぐに『はい』と言ってやって下さって素敵」と絶賛を惜しまない。さらに実写化に際し、「綿矢文学の醍醐味である切れ味のいい言葉たちの間を、さまざまな色が漂い、ある時はスパークする。色に溢れた読書体験を終えた時には、この色と言葉をどう映像で描こうか、と考え始めていました。私、これ撮らなくちゃ。とすぐシナリオにして、プロデューサーに売り込んだ次第です」と打ち明けた。そして、以前も小説が映画化(『勝手にふるえてろ』)された原作者の綿矢さんは、今作でも「大九監督の魔法によって、どれだけキャラクターが生き生きとよみがえるんだろう、とまず最初に思いました」と言う。「映画化の台本を読むと、彼女の実は色鮮やかな内面が、イイ味出してる周囲の人たちとのふれあいにより、より濃く輝いてるなと感じました。現実ではさりげなく過ぎていくけど、実は心は激しく動いている。こんな場面を、のんさんと林遣都さんという、最高の方々に演じていただけると思うと、もう喜びを隠せません」と、2人が演じたみつ子さんと多田くんに期待を込めている。『私をくいとめて』は今冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年07月22日綿矢りさの小説『私をくいとめて』を、のんと林遣都で実写化した同名映画が、2020年冬に公開されることが決定した。高校在学中の2001年『インストール』で第38回文藝賞を受賞し、デビュー後も芥川賞、大江健三郎賞など数々の賞を受賞してきた小説家・綿矢りさ。『私をくいとめて』は、30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子が主人公。彼女には脳内に相談役「A」がいるという設定で、みつこは人間関係や身の振り方に迷った時はいつも、もうひとりの自分「A」に相談していた。そんなある日みつこは年下の営業マン多田くんに恋心を抱き、ひとりきりの生活から抜け出して、一歩前に踏み出す。そんな31歳おひとりさまと年下男性によるラブロマンスを、『恋するマドリ』で劇場長編デビュー以降、第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞をはじめ数々の賞を受賞した『勝手にふるえてろ』などで、女性の生き方や恋愛にスポットを当てつづけてきた大九明子監督が描く。脳内に相談役「A」を持つ31歳おひとりさまの黒田みつ子を演じるのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」を受賞した女優兼、“創作あーちすと”のん。みつ子が恋をする多田くんには、映画『バッテリー』でデビューし、第31回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとした数多くの新人賞を受賞、近年ではNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』や、ソーシャルディスタンスドラマ『世界は3で出来ている』など、話題作に出演する実力派俳優・林遣都が務める。本作は2020年冬に公開予定。主演を務めるのんは、「考えすぎて自分で行き詰まっていく不器用なみつ子が、とても愛おしい。早く皆さんに観ていただきたいです」とコメントしている。●のん(みつ子役)・林遣都との初共演について肌が白くて羨ましかったです。羨ましすぎて、いつも以上に念入りにお肌のお手入れをしてました。林さんの役に対するアプローチも、とても魅力的だったので負けられない、と気合が入りました。あと、林さん直々に並んで買ってきてくださったおすすめのクッキーサンドを現場で配っていらっしゃって、すごく優しい方なんだなと思いました。クッキーサンド、美味しかったです。・脚本を読んだ時の感想面白かった。楽しいセリフが沢山で、シリアスなシーンでも皮肉なユーモアが滲んでいて、どうやって解釈しようか……と嬉しくてニヤニヤしながら読みました。一番胸を打たれたのは、この作品のテーマであり、みつ子が大切にしているおひとりさま。おひとりさまって、一つの生き方として結構普通になってきている気がします。脳内に相談役としてAの存在を作り出す事も、楽しく生きていけるならありだなって思える。世の中の幸せは多様化している、そんな風に感じました。触れられない相手と触れられる相手の間でどう揺れ動いていくか、演じていてとても楽しかったです。考えすぎて自分で行き詰まっていく不器用なみつ子が、とても愛おしい。早く皆さんに観ていただきたいです。●林遣都(多田くん役)・のんとの初共演についてお芝居をしてる時と普段のギャップが大きい方という印象でした。人との距離の縮め方がきっと自分に近く、短い撮影期間ではあまりお話することはできませんでしたが、お芝居をしている時は常に役を通してお互いの心を探り合い、心地良い会話をさせていただけたと思ってます。よーいスタートで目の色が変わり、極めて繊細な表情で相手を引き込む力がある方で、お芝居の中で驚かされた瞬間が沢山ありました。ご一緒できて楽しかったです。・脚本を読んだ時の感想綿矢りささん、大九監督お二人の世界観を演じることを楽しみにしていました。不器用な人間同士のピュアな心の模様を大九さんがどのような演出で繋げていくのか。あまり特徴が多いとは言えない自分の役どころにどのような膨らみが生まれるのか、楽しみな要素が沢山ありました。大九監督の人間の弱い部分に寄り添った心理描写、苦しいシーンもどこか温かく微笑ましい空間に変えてしまう演出をもっと味わいたいと思いながら気付いたら撮影を終えていました。完成を心待ちにしています。●監督:大九明子・『私をくいとめて』を実写化しようと思ったきっかけ読んでみてびっくり。主人公がもうしっかりと脳内で会話してるじゃないですか!Aとか名付けちゃって!「私をくいとめて」は、綿矢文学の醍醐味である切れ味のいい言葉たちの間を、さまざまな色が漂い、ある時はスパークする。色に溢れた読書体験を終えた時には、この色と言葉をどう映像で描こうか、と考え始めていました。私、これ撮らなくちゃ。とすぐシナリオにして、プロデューサーに売り込んだ次第です。・初タッグののん、林遣都の芝居の印象についてのんさんは怒りの表現が見事で、あんなに柔らかい空気を漂わせていながら、内側に高温のマグマみたいなものを持ってる人だと思います。のんさんはいっぱい質問してくれます。その対話の中でこの映画の核を再確認できたように思います。林遣都さんは以前からご一緒してみたかった方です。振り幅が素晴らしく、少し話すと芝居がどんどん変わるので、とても楽しかったです。急に変なことお願いしてもすぐに「はい」と言ってやって下さって素敵。●原作:綿矢りさ・実写映画化の話を聞いて映画化のお話を伺ったときは、大九監督の魔法によって、どれだけキャラクターが生き生きとよみがえるんだろう、とまず最初に思いました。以前に自著を映画化していただいたとき、主人公だけでなく、物語上のすべてのキャラクターたちが、本当に実在するようにリアルで、それでいてコミカルに描かれていたのが、驚いて忘れられなかったからです。本作は想像力のたくましい女性が主人公の話で、彼女はたくさんの人と関わることを無意識に恐れています。映画化の台本を読むと、彼女の実は色鮮やかな内面が、イイ味出してる周囲の人たちとのふれあいにより、より濃く輝いてるなと感じました。現実ではさりげなく過ぎていくけど、実は心は激しく動いている。こんな場面を、のんさんと林遣都さんという、最高の方々に演じていただけると思うと、もう喜びを隠せません。お二方の過去の出演作品を見ながら「こんな素敵な方々が、あのけっこう地味な、いやかなり地味な、みつ子さんと多田くんになるなんて」と信じられない気持ちでいます。映画『私をくいとめて』2020年冬ロードショー
2020年07月22日モデルのわたなべ麻衣(30)が、マイナビニュースの公式YouTubeチャンネル内の企画「10秒インタビュー」に登場し、20の質問に答えた。本企画は「ウィズコロナ」をテーマに、著名人が「10秒」という限られた中で答えを絞り出す姿を通して、「家で過ごす楽しさ」などプライベートの一面を探るというもの。2019年6月26日にタレントのJOY(35)と結婚し、今月10日に第1子妊娠を発表したばかりのわたなべ。「自分の宝物は?」という質問に、「大好きなびょーちゃん(愛猫)とJOYくんと家族です」と愛情たっぷりに回答し、「旦那さんの可愛いところは?」という質問に、「出会って2年とか経つんですけど、まだちょっとしたことで恥ずかしがってくれる、恥ずかしい顔を見せてくれるところが可愛いなと思います」と答えた。妊娠後の変化については「食生活とか生活のリズムとかをきちんと見直すようになったのが一番大きな変化です」と説明。10月頃出産予定とのことだが、早くもネットショッピングで子供服を買うことにハマっていることも明かした。そして、「子供が生まれたらどんな家庭にしたい?」という質問に、「私も初めてのママなので、ママに成長させてもらえたらいいなと。家族全員で成長できたらうれしいなと思います」と抱負を述べ、生まれてくる子供へのメッセージを求められると、「びょーちゃんとJOYくんというちょっとやかましいのがいるけど、とっても楽しい家庭になること間違いないので、楽しみにしててね!」と笑顔で手を振った。5月22日には自身初となるデジタル・グラビア写真集『change』(チェンジ)を発売したわたなべ。「30代に突入して、プライベートでも結婚をしていろいろ私自身に変化があって、その変化を全部詰め込んだ、ありのままの私をすべて詰め込んだ1冊になっているので、たくさんの人に見ていただきたいです」と魅力を伝えた。最後に、ウィズコロナで頑張っている人たちへ、「自粛生活が続いて今までの生活と一変してしまった方もたくさんいると思いますが、明るい未来に向けて、手洗い・うがいなど徹底していきましょう!」と呼びかけ、「私は妊婦なんですけど、漠然とした不安がある中で、同じ気持ちを抱えている方も多いと思います。情報共有などしながら正しい情報とともに明るい未来を目指して頑張っていきたいと思っています。また皆様に明るい笑顔で会えることを楽しみにしております」とメッセージを送った。
2020年06月21日女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が23日に亡くなったことを受け、タレントの吉木りさが24日、オフィシャルブログを更新し、心境をつづった。木村さんの死因は今のところ不明だが、恋愛リアリティ番組『テラスハウス』に出演していた木村さんのもとには、SNS上で誹謗中傷のコメントが多数寄せられていた。同様の経験をしている著名人が木村さんの死後、続々と警鐘を鳴らしている。「昨日は色々と考えさせられました」と吉木もその一人。「沢山の方が訴えているのを見て私自身も学生時代いじめられた経験があるのとSNSでの誹謗中傷の経験も沢山あるので何か私も思いを吐露したいと思いつつ」「また誹謗中傷がきたらどうしようという恐怖も湧いて何も書けませんでした」と正直な思いを記した。また、「無視すればいい、SNSやめればいい、気にしなければいい」という声には、「その言葉は沢山の人達にリンチ、暴行されて立つこともできない人に『こんなの気にしなければいいんだよ』と肩にポンと手を置いて言っているのと一緒だと思って欲しい」と訴える。「ああいった番組では、どうしてもヒール役が必要で台本がなかったにせよ、番組を盛り上げなければと思って頑張って演じていただろう花さん」と木村さんが置かれた状況を察し、「真面目な人ほどしっかり演じてしっかりファンの方のコメントを受け止める」「スマホを通してでしか物事を見れない人、発言できない人は多分花さんが亡くなられてもなんとも思ってないんだろうな」と落胆。そして、「どんなにモラルのことを話してもわからない人がごまんといるしこれからも増えてしまうと思うので、SNS側の規制をちゃんと作るべきだと思う」と求め、「テラスハウスを全て一気見したファンの1人として感じたのは、時代と共にどんどんSNSの影響力が強くなっていってるのが目に見えて分かりました」「出演者もSNSで誹謗中傷されないように上手く演じている人も増えてきて」「でもそれだと番組が面白くならないから、真面目な人は盛り上げようと頑張ってしまう」「その狭間で苦しい思いをしていたんだろうなと推測します」と同番組ファンとしての見解も示した。「私もまとまりのないことを書いてしまっているけどとにかく誹謗中傷される人が我慢すべきことは何もないです」と結論付ける吉木。「いつもこうやってショックなことが起きてからでないと発言できないのもまた悔しいですが…」と吐露し、「木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます」と追悼している。
2020年05月24日モデルのわたなべ麻衣が、自身初となるデジタル・グラビア写真集『change』(チェンジ)を22日に発売する。「20代のなりたい顔ナンバーワンモデル」、「インスタの女神」と称されるわたなべ。昨年6月にタレントのJOYと結婚したことも、注目を集めている。同写真集では、無防備なランジェリー姿や、ウェディングドレスをまとった耽美な“花嫁姿”などを披露。柔らかくしっとりとした肌に、しなやかなボディラインを惜しみなくさらけ出し、30歳になったわたなべの“大人の色気”が詰まった一冊に。自身も「もっとカッコよくいたい! もっと美しくなりたい!」と美容欲が高まる一冊になっている。本作では、田中みな実をはじめ、数々のタレント、女優、モデルが信頼を寄せるカメラマンの中村和孝氏とタッグ。「結婚して30代に突入、色々と変化があった、全く新しい自分のすべてを見ていただけたら」という強い思いで、撮影に挑んだ。わたなべ麻衣・デジタル写真集『change』 (撮影/中村和孝)
2020年05月20日タレントのJOY(34)とモデルのわたなべ麻衣(30)夫妻が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演し、ウエディング姿を初披露した。昨年6月に結婚したJOYとわたなべ麻衣が、「マイナビウエディング」のステージに登場。タキシード姿とウエディングドレス姿でランウェイを歩いた。先端からステージに戻るときには手をつないで歩き、幸せオーラを振りまいた。その後、MCの田中みな実と平成ノブシコブシ・吉村崇とともにトーク。JOYは「妻のウエディングドレスを見たことがなかったので、本当に似合ってるな、きれいだなって。もともとスーパー好きでしたけど、さらに好きになっちゃいました」と惚れ直したようで、「かわいくて見られない」と照れまくり。わたなべも「いつもはおちゃらけているので忘れがちなんですけど、うちの旦那かっこいいなって改めて感じました」と笑顔で話した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催が決定した。国立代々木競技場第一体育館での開催は、同体育館が改修工事を行っていたため、2017年3月以来3年ぶり。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日シロカ株式会社(東京都・千代田区)は、「おりょうりケトルちょいなべ」の新色「おりょうりケトルしろいちょいなべ」を2020年2月22日より発売いたします。2019年2月発売以来、飲み物もお料理も一台ででき丸洗いできるなど使い勝手が抜群な点でご好評をいただき、王様のブランチ(TBS)やアメトーーク!(テレビ朝日)など多数メディアでも取り上げていただいております。その大好評「ちょいなべ」に新生活にぴったりなカラーバリエーションモデル「おりょうりケトルしろいちょいなべ」を発売いたします。今回のカラーでは、ほっこりと温かみのある優しい色合いのアイボリーカラーに仕上げ、お料理を美しく引き立たせ、キッチンやテーブルを華やかに彩り、毎日の食卓をワンランクアップさせてくれます。既存の黒い「ちょいなべ」では難しかった「しろいちょいなべ」だからこそおいしくできるお料理を、作って楽しく!写真を撮って楽しく!食べて楽しい!の3つの楽しさを体感していただけます。【市場推定価格※(消費税を含みません)】『SK-M152』11,000円※市場推定価格は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が規定したものです。【レシピ画像】【シロカのおりょうりケトルちょいなべ特徴】・飲み物もお料理もこれ1台。おりょうりケトルが1台あれば、お料理もケトル感覚でさっと作れます。丸洗いができるから使った後の片づけ・お手入れもかんたん。・1人でも2人でも手軽に使える一人用のなべとして手軽に使えます。一人暮らしでは不足しがちな野菜も、一人鍋なら手軽においしく摂ることができます。・温度調整や保温もできるから、使い勝手抜群40℃~100℃まで細やかな温度調整ができるので、色々なお料理が楽しめます。沸点の低いチーズフォンデュも焦がさず温められ、お料理の幅が広がります。<シロカのおりょうりケトルしろいちょいなべ商品概要>■品名:おりょうりケトルしろいちょいなべ■型番号:SK-M152■カラー:アイボリー■消費電力:1200W■本体質量(約):1.8kg■外形寸法(約):幅28.2cm×奥行18.2cm×高さ18.3cm■電源コードの長さ(約):1.3m■容量(約):1ℓ■付属品:本体、ケトル、ふた、電源コード、はじめてガイド、取扱説明書(保証書)商品の詳細はこちら通り以上のお料理をお楽しみいただける「ちょいなべレシピ集」はこちらシロカ社員が日々のお料理勉強に奮闘!「ちょいなべ研究所」はこちら本件に関するお問い合わせは下記までご連絡ください。シロカ株式会社経営企画室ブランドマーケテインググループ担当:谷田部(ヤタベ)東京都千代田区神田神保町2丁4番地東京建物神保町ビル5階TEL:0570-001-469メール:info@siroca.co.jpシロカ株式会社 HPへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年02月04日タレントの吉木りさが23日、オフィシャルブログを更新し、夫で俳優の和田正人への感謝の思いをつづった。吉木は、2017年11月22日の「いい夫婦の日」に和田と結婚。先月27日には、第1子となる女児を出産した。「いい夫婦の日」と題した記事は、「実はギリギリまですっかり忘れてたのですが、昨日は結婚記念日でした」の書き出しから、「さすがにまだ我が子が小さいので、普通に家で過ごそうね~と話していて」と昨日の出来事を振り返る内容。「じゃあご飯は俺が作る」と買い物に出掛けた和田は、12本のバラを手に帰宅したという。去年は赤で、今年はピンクだった。吉木は、「今年も12本のバラをサプライズでプレゼントしてくれました」「ダズンローズと言って、一本一本相手への様々な想いが込められた12本のバラ」と説明し、「もらった時は授乳中&ボッサボサの髪の毛&へたりきったパジャマだったからロマンチックのかけらもなかったけど」「本当に嬉しかった」と感激。さらに、「わたしがずーっと食べたかった…」「焼肉を盛り沢山用意してくれました」と食事でもサプライズが待っていた。「本当にありがとう」「仕事で忙しくても家事も育児もたくさん頑張ってくれて…本当に自慢の夫です」と感謝の思いを記す吉木。「夜間授乳だけは全く気づかずスヤスヤ眠ってますが笑」「なんとか眠れてるみたいで良かった」「夜中くらいはぐっすり眠ってね~と思いながらひっそり授乳してます」と明かしつつ、「これからも親子3人で頑張ろうね」「私のことは気にせずたまには息抜きしてね」と和田に向けてメッセージを送っている。
2019年11月23日ちょっと自慢したくなるルックスのこの調理家電。「あ、〇〇で見たことある」という方も多いのでは?巷で注目度が非常に高く、アンジェでも登場後にアッと言う間に品薄状態となった、噂の人気ナベです。本日は、この「ちょいなべ」を使ってみた!レポートをお送りします。■ 調理できるケトル「ちょいなべ」とは?まずは、サクッと10秒で説明。★ 調理できる、電気ケトル=1台2役。★ 温度調整/保温/丸洗いできます。★ 食卓に置けるスタイリッシュデザイン。“ちょっとした飲みものも、お料理も、これでよくない?” (メーカーHPより)なるほど。でもそれ、「小鍋でもよくない?普通の電気ケトルとどこが違うの?」 素朴な疑問ですよね〜。■ 普通のケトルとどこが違うの?・ 電気ケトルとの違いは?一般的な湯沸しケトルとの違いは、底まで丸洗いできる・つまみで温度調整できる。・ 小鍋との違いは?保温できる(60分)・キッチンに出し置き・そのまま食卓に出せる・コンロを使わずに電気調理できる。・ 卓上調理器との違いは?注ぎ口があるので、スープやドリンク類に使いやすい。コンパクトなサイズ感。そうなんです、それぞれ代用できないポイントをギュッと凝縮した技アリな家電なんです。この1台があれば、アイデア次第で用途の多さが倍々になる予感!■ 出番の多さランキング発表では、実際どんなメニューに使えるのか。家で約1ヶ月使ってみて、そして(これからの季節に)どんな風に使おうかな~と、出番の多さをランキングにしてみました。第3位 麺類、雑炊。ラーメン、うどん、リゾット、おじや、牛丼の具作り・・・、材料を入れて温度設定するだけ。洗い物はコレ1つ。(※破損の原因になるので揚げ物・炒め物はNGです。)第2位 スープ作り、温め。火を使わずに、汁物が作れます。水+顆粒スープ+レンチンした野菜類で、野菜不足解消スープもお手の物。シチューやカレーの温め直しもシッカリ加熱できます。第1位 鍋料理。これからの季節に、ピッタリ〜!種類豊富な市販の鍋の素、すき焼き風の肉豆腐、キムチ鍋、アクアパッツァなどお好みの鍋どうぞ。土鍋要らずで、ラクラク鍋料理が作れます。■ アイデア広がる、応用編そして、定番メニュー以外にも、こんな使い方ができるんです。★カレー、煮込みリメイクカレーをグツグツ温めて→シュレッドチーズを追加して、チーズとろ〜りカレーの出来上がり。茹でたパスタに残り物のシチューを追加して、煮込みリメイクにも。★子どものおやつパーティー今、「ちょいなべ」でゼリー作りにハマっています。ゼラチンを溶かす80℃が、温度計不要でブザーでわかるのが大変嬉しい。フルーツ缶とゼラチンがあれば、果物ゴロゴロゼリーができて子どもたちは大喜び。バレンタインにはチョコフォンデュも楽しみ♪★おもてなしティータイム湯沸し、煮出しも、容量1Lなら来客時に何度もキッチンに立って淹れ直すことなく、適温サーブ。ひと手間かけたほうじ茶ラテ、自家製ジンジャーレモネード、家飲みにはホットカルーアミルクやホットサングリアも喜ばれそう。★インスタント、レトルト温め時間が無い時や疲れてヘトヘトの時は、インスタントに野菜を加えてボリュームある1皿。レトルトの温めも、パックが浸りやすいサイズが良い感じ。■ こんな方におすすめです。使えば使うほど生活に馴染んでゆく、イマドキの調理家電。新しいんだけれど、「ずっと使ってきた家電の延長」のような、自分に合った使い方ができるんですよね。■ “じぶんち”に合った使い方1〜2人暮らし、時間差で食事することが多い、夜食が必要、子どもがまだ小さくて家族の食事量が少ないなど、ちょこっと食事を作ったり温め直しが多いご家庭に。逆に、大家族でたっぷりスープを作りたい、コンロが足りないと感じているご家庭にも◎■ 美味しい適温にこだわるベビーミルク作り、紅茶、コーヒー、熱燗、チーズフォンデュ、製菓。このケトルなら、40〜100℃まで(目盛と目盛の間も)調整できます。■ キッチンに省スペース希望「もう鍋は増やせないよ〜」そんな収納スペース満員のキッチンも、電気ケトル1個分強のスペースで、ケトル+鍋の1台2役が置けます。つまり、どういうコトになるかというと・・・◆ ケトルも鍋も、出しっぱなし。調理器具を出しっぱなし、って新鮮ですよね。(なるほど、だからこのスタイリッシュなデザインなのか。)と納得。キッチンダイニングのインテリアとしてこのケトルを置く。棚からガチャガチャと小鍋を取り出す回数が減ります!そうなんです。食事も、飲み物も、「これでよくない?これでいいじゃん。」って、肩の力を抜いてキッチンに立てるようになるんです。ちょっとユニークな人気のケトル鍋で、新・調理体験をはじめませんか?【ご紹介したアイテム】 調理できる電気ケトル「おりょうりケトル」という新発想。ケトルとしての湯沸し以外にも、小鍋感覚で火を使わずに電気調理できます。40〜100℃まで温度調整可能。丸洗いOKでお手入れが簡単です。 ⇒「sirocaおりょうりケトルちょいなべ/シロカ」 ■食のはなし T.Kitahara作って食べて会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2019年11月10日タレントの吉木りさ(32)と夫で俳優の和田正人(40)が27日、それぞれのブログを更新し、第1子女児が誕生したことを報告した。吉木は「この度、我が家に第一子となる、元気な女の子が誕生致しました。おかげさまで母子ともに健康です」と報告。「私が辛い時は常に笑顔でサポートしてくれた夫、そしてすくすく元気にお腹の中で成長してくれた我が子に感謝の想いです」とつづった。そして、「無事出産を迎えられたこの日まで、沢山のご協力、ご指導を頂き、支えてくださった皆様に、この場をお借りして心より感謝と御礼を申し上げます」とメッセージ。「感謝の気持ちを忘れずに、これから出会うであろう大切な人達と支え合える素晴らしい人生を歩めますよう、全力でこの子のサポートをしながら家族3人で一生懸命努めて参りたいと思います」と決意を新たにし、「これからも、温かく見守って頂けますと幸いです。そして、今後も変わらぬご指導の程、宜しくお願い致します」と呼びかけた。和田も「私事で恐縮ですが、先日、我が家に第一子となる、元気な女の子が誕生致しました。おかげさまで母子ともに健康です」と報告。「この10ヶ月のあいだ、お腹の中の命を一生懸命に育み続けてくれた妻には、本当に感謝の想いです。そして、元気いっぱいの泣き声で、僕たちのもとに産まれてきてくれた赤ちゃんには、心からの『ありがとう』を伝えたく思います」と感謝の思いを記した。さらに、「何より、この日を無事に迎えられましたのは、私たち夫婦を、日頃から支えてくださる皆さまあっての事だと思っています。この場をお借りして、心より感謝と御礼を申し上げます」と続け、「私自身の夢でもあった『家族』という居場所を、今まで以上に大切に想い、今後も表現者として、社会の一員として、より一層、精進して参ります。また、3人で力を合わせ、僅かながらも世の中に貢献できる人生を、家族全員で歩めますよう、一生懸命に努めて参ります」と決意をつづった。和田と吉木は2016年6月に双方のブログを通じて交際中であることを報告し、2017年11月22日に結婚。今年6月3日にそれぞれのブログで吉木の第1子妊娠を発表していた。
2019年10月27日惹かれ合う女性同士が味わう歓びと、試練の先にたどり着く決断とは。綿矢りささんによる、小説『生(き)のみ生(き)のままで』。最初に浮かんだのは、タイトルだったという。「“着のみ着のまま”という言葉の漢字を“生”にしたタイトルで、それが恋愛小説だったら読みたくなるし、書きたくなるなと思いました」綿矢りささんにとってこれまでの最長となる小説『生のみ生のままで』は、女性同士の恋愛を、長い時間が流れるなかで追っていく。「以前、男の人1人、女の人2人の三角関係を書いた時(『ひらいて』)、もっと深く女の人同士が向き合う話を書いてみたいなと思って。それやったら短いよりも長いほうが、話の尺に合うかなとも考えました」同い年の逢衣(あい)と彩夏(さいか)が出会ったのは25歳の夏。互いに彼氏もおり、友人として親しくなっていった二人。ある時、逢衣は彩夏に恋心を打ち明けられる。だが、折しも彩夏は女優として人気急上昇中で…。「逢衣はもともと自分が何をしたいか曖昧で人に影響されやすいんですが、彩夏に出会ったことで、どう生きていきたいかを見つけていく。大変な時でも考えすぎずに行動できる人で、そういう健やかさは私の理想でもありますね。彩夏はエネルギーがある人だけれど、全力投球するあまり燃え尽きそうになっていく」彩夏について頭にあったのは香港の俳優、故レスリー・チャン。「俳優として天才で、カミングアウトして、鬱病の噂もあって、2003年に飛び降り自殺をして。私は、精神的に演じてきた役の影響もあったかもしれないという気がしていて。カミングアウトした当時バッシングもあったそうですが、現代だったらどうなるのかなとも思いました」恋に落ちた二人が影響を与え合い、関係を育んでいく。互いが触れ合う場面が、どれも鮮烈。「自分をむき出しにしなくちゃいけない緊張感と、ロマンティックな感情という正反対なものを持ちながら裸で接していく。そうしたシーンは書いていて楽しかったですね」さまざまな困難に直面するなかで、二人の関係はどこにたどり着くのか。「今の時代のなかで、素直に生きたい気持ちを選択したらどうなるかを真剣に考えて、ああいう結末になりました。少し前だったら小説も“禁断の恋”などと言われそうですが、そうした触れ込みは見かけない。時代が変わっているなと感じます」わたや・りさ作家。1984年生まれ。2001年に『インストール』で文藝賞受賞。’04年『蹴りたい背中』で芥川賞、’12年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞を受賞。『生のみ生のままで』25歳で知り合い、親友同士となった彩夏に突然恋愛感情を打ち明けられた逢衣。最初は戸惑うが、次第に心と体が揺れていく…。集英社上下巻各1300円※『anan』2019年8月14日‐21日合併号より。写真・土佐麻理子(綿矢さん)中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2019年08月19日3月に「おかあさんといっしょ」(NHK Eテレ)を卒業した“りさお姉さん”こと上原りさ(27)が7月31日、「ホリプロ」に所属することを発表した。Instagramも合わせて開始。さらに活動の幅が広がりそうだ。各メディアによると「7月からホリプロに所属することになりました」と報告した上原は「大学時代に憧れでもあったミュージカルに出演できるよう頑張りたいと思っているので、今後とも応援よろしくお願いします」とコメントしたという。12年、大学の在学中に「おかあさんといっしょ」のオーディションを受けたという上原。同番組では身体表現のおねえさん「パント!のおねえさん」として今年3月まで7年間活動した。明るい笑顔で人気を博し、卒業を発表した当時はママたちから惜しむ声が多数上がっていた。今回の発表は大きな反響を呼び、Twitterではエールが上がっている。《りさお姉さんは、大きな笑顔で明るく、ファミリーコンサートでも親への労りを忘れない気遣いの人と言うイメージなので、所属が決まってホッとしました。また笑顔で活動する姿を見られるのを楽しみにしています!》《子供が小さいころファミリーコンサートを二回観ましたが、ステージ上でのオーラというか存在感、ダンスのキレ、表情などメンバー4人の中で一段上の物を感じました。応援してます》《りさお姉さんは、笑顔もスタイルも健康的で、とても好感が持てます!夢のミュージカル頑張ってくださいね!》また上原はホリプロに所属することに合わせてInstgramも始動した。31日に《Instagramはじめました。不慣れなので更新頻度まちまちになるかもですが、お付き合い頂けると幸いです 趣味や私生活ちょこちょこ載せちゃいます》と投稿すると、多くの返信が。上原は続けて《こんなにたくさんのメッセージ頂けるとは、、、!みなさんありがとうございます》と投稿し、自作のヘアアクセサリー画像をアップ。すると《すてきですね!アクセサリー好きなのですが、なかなか自分で作れないので、憧れちゃいます》《可愛い りさお姉さんは器用だなあ》といった声も上がっている。
2019年08月01日タレント・JOYとモデル・わたなべ麻衣が26日、所属事務所を通じて、同日に入籍したことを発表した。2人は連名の文書で入籍を報告し、「出会い、お付き合いをしてからの時間を共に過ごして行く中で、お互いこれからの人生をこの人と歩んでいきたいと思うようになりました」と交際期間を振り返り、「心の底から本気でそう思える人に出会えた事をとても幸せに感じています」と幸せいっぱいの様子。「まだまだ未熟な二人ではございますが、笑顔の絶えない優しく温かい家庭を築いて行けるように毎日を過ごしていきたいと思っています」と抱負をつづり、「皆様からのご指導ご鞭撻をいただきながら、成長していけるよう仕事にも精進して参ります。今後共どうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけている。また、それぞれのインスタグラムでも報告し、JOYはこれまでの失敗談を記した上で、「たぶん、僕は凄く変な奴なんです。でもそんな変な奴を麻衣さんは選んでくれました。その麻衣さんを僕は誰よりも幸せにしてあげたいと心から思っています」と感謝。最後に、「結婚した事でユージとの違いがまた1つなくなってしまいました。さらにややこしくなりそうです」とユージと似ていることをネタにし、「僕がJOYです、宜しくどうぞ!」と締めくくっている。
2019年06月26日第1子妊娠を発表したタレントの吉木りさ(31)が6月5日、自身のブログを更新。妊活中に言われて「辛かったある言葉」について明かした。’17年11月に俳優の和田正人(39)と結婚した吉木は、「入籍してから約1年は自分なりに頑張りながらも中々上手くいかず、あっという間に時間が経ってしまい、最後の半年間は不妊治療に特化した産婦人科に通院していました」と妊娠までの日々を振り返った。「トータルで言えば入籍してからの1年半、モヤモヤ不安がよぎる日々……そんな中、地味に辛かったことが何気ない会話の中でありました」と切り出し、「『お子さんの予定は?』『なんで作らないの?』『子供はいいよ~!!早く作った方がいいよ!!』この会話、私の場合はほとんどが上の世代の男性から頂いた言葉でした」と明かした。吉木は「そんな傷つく会話?と思われる方もいらっしゃるかもしれないんですけど『言われなくてもわかってるよ!!』と大声で言いたくなるほど私は辛かった」と吐露。「妊娠するまでどれだけ大変で、奇跡的なことなのかを認識している方が多い女性からはこのような言葉をかけられることが全くありませんでした」とつづった。そして「おもむろに上から目線で『早く作らないとダメだよ~』『早く作った方がいいよ~』と何度も言われた時は、苦笑いするしかありませんでした。その度にプレッシャーになり、落ち込み……母親に泣きながら電話することも」と告白。妊活中の何気ない言葉のトゲに悩まされたという吉木。「今の時代、様々な形で夫婦の絆を築いているご夫婦、ご家庭に、自分の価値観を押し付けることは絶対にしてはいけないなと勉強になりました」とブログを結んでいる。今月3日に妊娠を発表した吉木は安定期に入り、今秋に出産予定だという。
2019年06月05日俳優・和田正人(39)の妻でタレントの吉木りさ(31)が3日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠していることを報告した。吉木は「私事で恐縮ではございますが、この度、新たな命を授かりました。無事安定期に入りましたので、このタイミングで皆様にご報告させていただく事にしました。出産予定日は、今年の秋を予定しております」と報告。「今後は体調と相談しながらお仕事も励んでいければと思います」と伝えた。そして、「日々大きくなる赤ちゃんの成長に、驚きと楽しみが増すばかりです」とつづり、「授かりました新たな命を大切に、新しい家族に出逢えるまでの時間を大事に過ごしたいと思いますので、どうかあたたかく見守っていただければ幸いです」と呼びかけた。夫の和田もブログで報告し、「現在は、安定期を迎え、母子ともに健康で、心豊かに笑顔あふれる日々を過ごしております」と説明。「これから先にある、楽しみな事も、不安な事も、家族づくりという夫婦の夢の一つとして、全力の愛で受け止めていきたいと思います」と決意を記し、「これまでと変わらず、懸命に努めて参りますので、引き続き、宜しくお願い致します。今後も、暖かくお見守りいただければ幸いです」と締めくくった。和田と吉木は2016年6月に双方のブログを通じて交際中であることを報告。2017年11月22日に結婚した。
2019年06月03日株式会社JALカードは、JALカードでたまった「マイル」をつかってお得に楽しく旅をする「マイル旅」のPRの一環として、リアリティ番組で話題のモデル・谷川りさこさんを起用した新WEB CM(全4本)を、2019年2月15日(金)に公開。また、15,000マイルが計10名様に当たる「TRY!あなたのマイル旅キャンペーン」を、同日より開始した。お得に楽しく旅をする「マイル旅」JALカードでは、日々のJALカード利用でたまったマイルをつかってお得に楽しく旅をする「マイル旅」を提唱している。「マイル旅」とは、マイルで交通費を得した分、いつもより贅沢な宿や食事を楽しんだり、初めてのアクティビティに挑戦したり、いつもとちょっと違う旅の楽しみ方だ。2月15日から公開中の「マイル旅」新WEB CM(全4本)のコンセプトは、「TRY!マイル旅」。メインキャストには実際のJALカードユーザーであり、現在リアリティ番組で人気急上昇中のモデル・谷川りさこさんを起用している。CM内で谷川さんが旅をするのは、東京から15,000マイルで往復できる場所。雪の絶景が楽しめる北海道「雪見温泉」や野生のうさぎが多く生息する広島県「大久野島」など、話題のスポットを巡る。温泉で癒やされたり、白い冷気の中から登場するパフェに驚いたりと、プライベートの旅を楽しんでいるかのように多彩な表情を見せる谷川さんは必見だ。TRY!マイル旅 しまなみ海道篇「しまなみ海道~」と谷川さんが大声で叫んでいるシーンから、しまなみ海道篇はスタート。本州と四国を結ぶ「しまなみ海道」でのサイクリングに挑戦する。サイクリング中、青く広がった瀬戸内海や、緑の島々などの景色に思わず「綺麗~!」と一言。景色を味わいながら走っているとサイクルウェアを着た2人組にあっという間に抜かされてしまうものの、その後も自分のペースでしまなみ海道を走り抜ける。あなたも「マイル旅」へ! 15,000マイルが10名様に当たるキャンペーンCM公開に合わせて、2月15日から3月31日まで、15,000マイルが計10名様に当たる「TRY!あなたのマイル旅キャンペーン」を実施中だ。JALカードのTwitter公式アカウントをフォローのうえ、「マイルで行ってみたい場所」ならびに「そこでやってみたいことや実現したいこと」についての想いを、ハッシュタグ「#JALカード」「#TRYマイル旅」付きで投稿するだけで応募が完了。自分だったらどんな場所で、どんなことにチャンレジしたいか、ぜひ素敵な「マイル旅」を想像しながら応募して欲しい。【参考】※「マイル旅」新WEB CM総集篇(60秒)
2019年02月21日2月18日、NHK・Eテレビ『おかあさんといっしょ』に出演中の体操のお兄さんを務めていた小林よしひさ、「パント!」のお姉さんを務めていた上原りさが3月末で卒業することが明らかになり、Yahoo!トレンドランキングの1、2位に「よしお兄さん」、「りさお姉さん」がランクインし、トップ15位内に「おかあさんといっしょ」「よしりさ」「よしおにいさん」「ブンバボーン」と関連ワードが並び話題となった。NHKの公式ホームページに、「『おかあさんといっしょ』は、1959年10月に放送を開始し、今年60周年を迎えます。 この節目を迎えるにあたって、 今年4月から出演者が交代し、 番組の内容もリニューアルします」と番組リニューアルが発表された。また、「3月末をもちまして体操のお兄さん・小林よしひささんと、パント!のお姉さん・上原りささんが、番組を卒業することになりました」と2人の卒業を報告。「4月からは、体操のお兄さん、体操のお姉さんの2人が、体操コーナーを担当します。第12代体操のお兄さんは福尾誠さん、 初代体操のお姉さんは秋元杏月さんに決まりました」と新しい体操のお兄さんとお姉さんを紹介した。第11代体操のお兄さんを務めた小林は、番組開始以来歴代最長の14年間にわたって出演、上原は7年担当した。この発表に対しネットでは「ショックぅぅぅーー」「よしお兄さんとりさお姉さんが辞めるなんて~寂しすぎる~今までありがとうございました」「りさお姉さんも卒業とか…つらい。 よしお兄さんだけでもつらいのに…」「はぁ…明日休んでいいかな?よしお兄さんりさお姉さんありがとう」悲しみの声とともに2人への労いの声が殺到している。
2019年02月18日モデルで女優のわたなべ麻衣が18日、東京・渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『evry moment』(発売中 2,500円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。同写真集は、モデルや女優として活躍しているわたなべ麻衣の記念すべき1st写真集。彼氏との二人暮らしを思わせるナチュラルなカットが多数掲載されており、朝食を作る様子や海辺でのドライブシーン、さらには遊園地での無邪気な笑顔のほか、ベッドで見せるセクシーショットやランジェリーカット、さらには自身最大の露出を披露するなど、わたなべの魅力が凝縮された1冊となっている。初めての写真集についてわたなべは「今回は"ありのままのわたなべ麻衣"をテーマに撮らせていただきました。今29歳ですが、20代最後という意味で記念にもなりましたし、29歳の私を残したいと思いました。若くてピチピチとした感じとは違う色気を見ていただけたらうれしいです」と紹介した。普段よく飲むというお酒を飲んだカットがお気に入りのようで「撮影前や撮影中は大好きなお酒を抜いていたんですが、最後に皆さんとお酒を飲んで締めくくりました。顔が真っ赤っ赤になっちゃいましたね(笑)」と照れ笑い。今回の写真集ではこれまで披露しなかった過去最大の露出にもチャレンジしており、「今までやってきた中で一番の露出度になっているので、そこにも注目していただきたいです」とアピールし、「自信のあるパーツは胸ですね。昔は胸が大きくてコンプレックスでしたが、この業界に入ってそれをプラスにできると教えてもらいました。それをしっかり出せたと思っています」という、わたなべのバストはFカップだという。インスタのフォロワー数が37万人を誇ることから"インスタの女神"とも呼ばれているわたなべ。それについて「私なんかに女神なんて呼んでいただいて恐れ多いですね」と謙そんしつつ、「このお仕事のきっかけもインスタなので、ファンの皆さまに会うためにもっとしたいと思っています」と今後もインスタに意欲。フォロワー数を伸ばすコツについては「夜の7時か9時にアップすると結構反応していただけたので、そのタイミングに合わせています。ハッシュタグもキャッチーにして、写真の色味を鮮やかにしたらフォロワーが伸びました」と明かしていた。
2018年11月19日タレントの吉木りさが、文化放送の『走れ!歌謡曲』(毎週火~土曜 3:00~5:00)50周年記念企画の一環として行われている「1DAYスペシャルパーソナリティ」に選ばれたことが明らかになった。吉木は、31日深夜の放送回でパーソナリティを務める。68年11月19日から現在に至るまで続く、文化放送の最長寿ワイド番組である『走れ!歌謡曲』。川中美幸、坂本冬美、松原のぶえなど、これまでに多彩なタレントがパーソナリティを務めてきた同番組だが、今年から「50周年記念企画」の一環として、スペシャルパーソナリティを起用することに。1月に磯山さやか、2月に島崎和歌子、3月にはるな愛、4月に中村静香、5月に豊田萌絵、6月に平野ノラ、7月に雛形あきこが務めており、吉木が8人目となる。緊張気味にスタートした収録の冒頭では、ラジオデビューが文化放送だったことを明かし、「思い出がたくさんあるので、そんな思い出も振り返りながらみなさんと楽しく過ごしたいと思います」と話した。また吉木は、初めて買ったアルバム、子どもの頃にヒットした曲、好きな曲など自らがセレクトした曲などを次々と紹介。さらに子どもの頃に憧れていたアーティストとしてSPEEDとモーニング娘。を挙げ、小学校の合唱発表会ではSPEEDの「White Love」を一人で声を張り上げ、身振り手振りも入れて歌ったエピソードを披露した。エンディングでは、「やっぱり私は歌謡曲が好きなんだなと再確認しましたね。小学校や中学・高校の頃に流行っていた曲を聴きながら、青春時代を振り返ることができたり、なんだか自分の人生を振り返れたというか。ふわふわした気持ちのいい2時間でした。また出たいなあ。こういう番組大好き!」と振り返っていた。
2018年08月28日大正レトロな店内には貴重なアンティークがずらり神戸の「炭火焼肉 にくなべ屋 びいどろ本店」は焼肉と鍋が食べられるお店です。外観は石垣調の壁と「びいどろ」の文字が目印。店内は大正ロマンを感じるレトロ感溢れる内装で統一されています。壁一面の棚には大正時代の教科書や絵本、蓄音機など貴重なアンティークがずらり。実際に手にとって見ることもできます。古き良き時代に触れながらおいしいお肉が味わえるお店です。店名である「びいどろ」の意味に隠されたつながりお店の名前である「びいどろ」はポルトガル語でガラスの意味を持ちます。江戸時代から明治時代の初期にかけて日本でつくられた和ガラスは総称して「びいどろ」と呼ばれ、このお店の大正時代をコンセプトにした店づくりとのつながりが窺えます。看板メニューであるにくなべが話題を呼び、本店をはじめとし全国に展開する人気店となりました。看板メニュー「にくなべ」はインパクトNo.1!オープン当初からのメニューである「にくなべ」は、そのインパクトのあるビジュアルと圧巻のボリュームが人気。神戸牛のバラ肉スライスをはじめとした5種類の牛肉と豚肉が、28cmほどの高さに積み上げられた大迫力のメニューです。赤味噌をベースとした甘辛い味の「赤鍋」と、白味噌をベースとしたあっさり味の「白鍋」の2種類があり、お好みで選ぶことができます。上質な神戸牛をリーズナブルに味わえる贅沢なセット「特選神戸牛セット」はお店で厳選された神戸牛の特選部位が一度に楽しめるセットです。上質なお肉が揃っているセットながら、価格もリーズナブルなのが魅力!お肉を焼く炭火は紀州備長炭を使用しており、お肉の旨みを引き出します。七輪を使って焼く上質なお肉のおいしさはもちろんのこと、素朴ながらも特別感のあるフォトジェニックさも兼ね備えています。味・質・価格すべてにこだわりと自信を持つお店より質の良い神戸牛を仕入れるために、神戸牛の生産ではトップを誇る中西牧場グループと契約をし、限定仕入れを行うこだわりぶり。そうして、質が高くおいしい神戸牛をリーズナブルに提供することを可能にしているのです。味と質と価格、その全てにおいて絶対の自信を持つお店です。JR神戸線「三ノ宮駅」西口から徒歩5分 ほどの場所にお店はあります。大きな赤いちょうちんが目印です。フォトジェニックで大迫力の「にくなべ」をぜひご堪能ください!スポット情報スポット名:炭火焼肉・にくなべ屋 びいどろ 本店住所:兵庫県神戸市中央区下山手通2-16-2 ITビル1F電話番号:078-325-0636
2017年12月06日映画『勝手にふるえてろ』が、2017年12月23日(土)より全国公開される。原作は、綿矢りさによる小説『勝手にふるえてろ』作家・綿矢りさは、2001年に『インストール』でデビューし、2003年の『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を受賞、さらに『かわいそうだね?』で大江健三郎賞を最年少で受賞した。これまでに高い評価を得る彼女の作品の魅力は、微妙な年頃の女性の行き場のない感情のリアルな描写だ。『勝手にふるえてろ』で主人公となるのは、恋愛経験ゼロ、おたく系女子の24歳OLヨシカ。彼女は、突然告白してきた暑苦しい同期の“ニ”と繰り広げるリアルな恋愛と、中学時代からの片思いの相手“イチ”との脳内恋愛を同時進行している。本作では、そんな遅咲きな主人公・ヨシカの、悩んでは傷つき暴走する恋の行方を、誰しもが最後まで応援したくなる痛快コメディとして描く。主役は映画初主演となる女優・松岡茉優主演を務めるのは、『ちはやふる上の句』、『ちはやふる下の句』に出演した女優・松岡茉優。本作が映画初主演となる。ヨシカは、絶滅した動物が好き過ぎて、アンモナイトの化石についてネットで調べていたら気づくと朝になっていたり、中学時代の初恋の相手との過去を思い出しては、胸をトキめかせる、ちょっと変わった恋愛ド素人OL。どこか憎めない不器用すぎる女子を、リアルに、時にイタく演じ切る。そして、リアルな彼氏“ニ”を演じるのはロックバンド 黒猫チェルシーでボーカルを務めながら、役者としても独特の存在感を放つ渡辺大知。一方、脳内恋愛の相手“イチ”には、『君の膵臓を食べたい』『恋と嘘』など話題作への出演を控える北村匠海が決定。ヨシカの中学時代からの片思いの相手をクールに演じ切る。そして監督は、『恋するマドリ』、『東京女子無印物語』などで、現代の女性のリアルをかつ優しい視線で描いてきた大九明子が務める。主題歌は黒猫チェルシーの「ベイビーユー」映画『勝手にふるえてろ』を彩る主題歌は、黒猫チェルシーの「ベイビーユー」に決定。北海道・岩見沢で開催されたJOIN ALIVEの舞台で、ヴォーカルの渡辺大知から発表された。「ベイビーユー」は、本作のために書き下ろした新曲となる。松岡茉優が歌う!ラブコメ予告解禁予告動画ではテクノ音楽にのせて始まり「えとうよしか、10月生まれ、B型、雪国育ち、一人っ子、彼氏なし、絶滅した動物が好き」という早口な独り語りが続く。次の瞬間には、乙女モード全開になりイチへの片思いを可愛く告白するヨシカの姿が映し出される。『勝手にふるえてろ』あらすじ“脳内片思い"の毎日に“リアル恋愛"が勃発!?2人の彼氏(?)の間で揺れながら、傷だらけの現実を突き抜ける 暴走ラブコメディ!24歳のOLヨシカは中学の同級生「イチ」(北村匠海)へ10年間片思い中!そんなヨシカの前に、突然暑苦しい会社の同期「ニ」(渡辺大知)が現れ告白される。「人生初告られた!」とテンションがあがるも、ニとの関係にいまいち乗り切れないヨシカ。ある出来事をきっかけに「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」と思い立ち、同級生の名を騙り同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが…【作品情報】『勝手にふるえてろ』公開日:2017年12月23日(土) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー原作:綿矢りさ著『勝手にふるえてろ』文春文庫刊監督・脚本:大九明子主演:松岡茉優、渡辺大知(黒猫チェルシー)、石橋杏奈、北村匠海(DISH//)、古舘寛治、片桐はいり※古舘寛治の「舘」:正式には 外字の舘(※舎官)。
2017年03月17日タレントの吉木りさが7日、都内で行われた「スマモバ」の新アンバサダーお披露目発表会に出席した。"格安SIM"ブランド「スマモバ」を展開しているスマートモバイルコミュニケーションズは、同ブランドのアンバサダーに吉木りさを起用。そのお披露目会見に赤いドレス姿で登場した吉木が、同社の新プランとなる「スマートリッチ25」や「格安通話定額サービス」にちなんで25GBの使用方法や1分電話のテクニックなど日々のスマホライフについて赤裸々に語った。新たなサービスについて吉木は「すごくお得なプランが満載で様々な方にぴったりと実感しました。25GBなんて格安どころか通常の倍以上使えるの日常で楽しめると思いますね」と絶賛。ラグビー好きの吉木は特に「スマートリッチ25」が気になったようで「実はオンデマンドでラグビーのアーカイブを見られるようにしています。ですが、通常ならWi-Fiがないと一瞬にしてオーバーになってしまうので、25GBだと80分普通に見れるので本当に助かりますよね」と目を輝かせた。イベントでは寝る前の1分間電話テクニックを披露した吉木だが、恋人の和田正人に「寝る前に電話をする?」という質問を投げ掛けると「そうですね。例えば遠くにお仕事で行かれてたりしたら電話をしたりします。1分間で足りないことはないですね(笑)。逆にちょうどいいと思います」と赤面しながらも回答。続けて「もしかしたらいい報告ができるかもしれないので、その時は改めて皆さんにご報告できればと思いますので、温かく見守っていただければと思います」と和田とは順調そうだった。
2016年12月07日奥沢家の三姉妹の等身大の悩みを、京都の春夏秋冬を追いつつ描いた綿矢りささんの『手のひらの京(みやこ)』。物語の柱の一つは、恋愛だ。「ひとりの男性と出会う、複数の人と付き合う、恋愛しない。方向だけざっくり決めて、書き始めました」おっとりしている図書館司書の長女・綾香は、嫁き遅れることに焦りを感じている。新入社員として働き始めたばかりの次女・羽依は恋愛体質ゆえ、社内恋愛や社内の人間関係でなにかと身辺騒がしい。リケジョの大学院生で三女の凜は、恋愛にまるで興味がなく、思うのは、京都を出たいということばかり。「お相手に難ありの男性を登場させてしまうのは、やっぱりクセのある人が書いていて楽しいからですね。そういう人は、こちらが仕組まなくても事件を連れてきてくれるので」実は本書は、京都出身の綿矢さんが、初めて小説舞台に京都を選んだ作品でもある。「あまり頻繁に帰ったりできなくなって、京都が遠くなってみると、懐かしさの濃度が強くなったんですね。京都はこぢんまりした街なので、見過ごされているところがないというか、路地を曲がったら急に殺風景とかもないし、街自体がひとつの空気を作り出している。独特の力がある土地だなと思います」京都を全肯定する京都人を、テレビなどでは見かけるが、「どこに生まれても人によって郷土愛の深さが違うように、実際は京都でも、住んでいる人たちの京都への本音はいろいろかなあと」たとえば、文中で<京都の伝統芸能>とユーモラスに紹介されている<いけず>。「京都的ないけずができるかどうかは、家族にその使い手がいるかどうか次第。名人がいないと、なかなか見事な技は発揮できません(笑)」京都への思いの温度差も、同じ家庭に育ちながら、三姉妹で少しずつ違う。それぞれの京都を描くことで、京都らしさが立体的に見えてくる。◇わたや・りさ作家。1984年、京都府生まれ。2004年、19 歳のとき『蹴りたい背中』で史上最年少の芥川賞作家となる。『ウォーク・イン・クローゼット』(講談社)など、著書多数。◇四季折々に味わい深い、京都の自然や街の雰囲気、行事、風物など。繊細な描写を通して、京暮らしの一年を体感しているような気分になれる楽しさも。新潮社1400円※『anan』2016年11月9日号より。写真・土佐麻理子(綿矢さん)森山祐子(本)インタビュー、文・三浦天紗子
2016年11月02日注目のイットガールを紹介する『anan』で連載中のコーナー。今回登場してくれたのは、わたなべ麻衣さんです。Instagramをきっかけにシンデレラストーリーを歩み始め、“インスタの女神”と話題の彼女。「21歳で上京し、アパレルとサロンモデルをしていました。その頃、インスタを見た事務所の方に声をかけられ芸能界へ。人生が180度変わりました」。現在はモデルの他、女優の才能も開花させている。「自分じゃない自分になれるのが楽しい。ナチュラルな日常を描く演技でも味を出せる女優になりたいですね」。休みの日は何をしてる?とたずねると、「溜まった家事!日焼けしやすいのでインドア派です(笑)」◇わたなべ・まい1989年生まれ。多数の女性誌で活躍し、現在『植物男子ベランダーSEASON3』にドラマ初出演中。10月中旬に初のスタイルブックが発売決定。Instagramは@mmaaiipp。◇罪悪感なく食べられるお蕎麦が大好物! 「行きつけはなく、ふらっと立ち寄ってはついつい食べすぎちゃう(笑)」◇しょっぱいものが大好きで、手軽に食べられる梅のお菓子が必需品。◇1 週間しかできないときでもサロンへ。ネイルは暗めの色が好きです。※『anan』2016年8月31日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花
2016年08月30日タレントの吉木りさ(29)が1日、都内で行われた映画『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)のスペシャル・プレミアに登壇し、セクシーなコスプレ衣装を披露した。『X-MEN』シリーズ最新作となる本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスがX-MENたちの前に立ちはだかる。イベントには、アポカリプスの日本語吹き替えを担当する松平健と、本作のスペシャルサポーターを務める吉木りさが登場。吉木は、黒いローブ姿で登場し、ステージでローブを脱ぎアポカリプスの配下である女剣士サイロックの衣装に変身した。そして、ステージ上のボードが左右に割れて巨大なアポカリプス像が現れ、さらにアポカリプス像が割れて松平が登場した。吉木は「大学生のころに初めて『X-MEN』を見てからはまって、新作は必ず見てます。大好きです!」と『X-MEN』シリーズへの思いを告白。好きなキャラクターを聞かれると「サイロック。かっこよくてクールビューティーで女性として憧れます」と話し、そのサイロックに変身した感想を聞かれると、「セクシーなのでドキドキしつつ、サイロックのような女忍者の身体能力が私にもついたんじゃないかと思うくらい、力強いパワーあふれる衣装」とうれしそうに語った。また、松平が殺陣を披露し、吉木に刀使いを伝授。吉木の刀使いを見て、松平は「いいですね~かっこいいです」と褒めていた。そして、「X-MEN成敗に向けての一刀」として、松平と吉木が刀を振り下ろすと、アポカリプス像背後のスクリーンに「Xデイ8月11日まで10日」と公開までのカウントダウンが表示された。吉木は、本作について「『X-MEN』シリーズ最大のアクション、壮大なスケール、本当におもしろい映画。シリーズが大好きな方も初めて見る方も楽しめると思います」とアピール。松平は、自身が吹き替えを担当したアポカリプスについて、「『X-MEN』史上最強の敵と言われていますが、決して悪役ではございません。堕落した世界を正す"世直しの神"として登場した。ぜひその魅力を感じていただきたい」と熱く語った。
2016年08月01日俳優・和田正人と真剣交際中のグラビアアイドル・吉木りさが1日(月)、都内で米映画『X-MEN:アポカリプス』のスペシャル・プレミアイベントに俳優の松平健と参加。真剣交際発覚後初の公の場となった吉木さんは、熱愛に関する声掛けに笑みを浮かべつつ「スイマセン!『X-MEN』(のイベント)なのでゴメンナサイ!」と両手で“Xポーズ”を作って語らなかった。同作は、人気アメリカン・コミック「X-MEN」の実写映画化シリーズ第6弾にして、トリロジー完結編。1983年を舞台に、人類初のミュータントで史上最強の敵アポカリプスの進撃に、プロフェッサーらX-MENが挑む。美しい女戦士サイロックのコスプレ姿で登場した吉木さんは「セクシーなのでドキドキしつつ、女忍者の身体能力が身についたのではないかと思うくらい力強いパワー溢れる衣装でカッコイイ」とお気に入り。その横で吉木さんのセクシー衣装の感想を聞かれた松平さんは「いや、あ~。頼もしいですね。でもなかなか見られない。照れます」と目のやり場に困っていた。史上最強の敵アポカリプス役で洋画の吹き替え版声優に初挑戦した松平さんは「堕落した世界を立て直すんだ、というような意気込みでやりました。存在感を出すために声を低くしたり」と役作りを紹介。9歳の長男にも吹き替え版を見せたそうで「ちょっと怖い、気持ちが悪い、と言っていた。9歳の子どもには早かったかな?(息子は)『暴れん坊将軍』を見ているから『声が重たいね、いつもと違うね』と言っていました」とその感想を明かした。『X-MEN:アポカリプス』は、8月11日(木・祝)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月01日タレントの吉木りさ(29)が1日、都内で行われた映画『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)のスペシャル・プレミアに登場した。俳優の和田正人(36)との交際宣言後、初の公の場となった。本作のスペシャルサポーターを担当する吉木は、黒いローブ姿で登場。ステージ上で、本作に登場するX-MEN史上最強の敵アポカリプスの配下である女剣士サイロックのコスチュームに変身し、セクシーな衣装で魅了した。7月29日にブログで和田との交際を宣言したばかりの吉木。去り際に、記者から交際について質問が飛んだが、「すいません。X-MENなんで。ごめんなさい」と申し訳なさそうな表情で返した。吉木と和田は、一部で熱愛が報じられ、7月29日にともにブログで交際宣言。吉木は「和田正人さんの事は公私ともに尊敬しており、いいお付き合いをさせて頂いております」とつづっていた。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスがX-MENたちの前に立ちはだかる。イベントには、アポカリプスの日本語吹き替えを担当した俳優の松平健も出席した。
2016年08月01日一部で熱愛が報じられたタレントの吉木りさ(29)と俳優の和田正人(36)が29日、それぞれ自身のブログを更新し、交際を宣言した。吉木は「ご心配をおかけしている皆様へ」というタイトルで更新。「本日の報道によりお騒がせしてしまい申し訳ありません」と謝罪し、「和田正人さんの事は公私ともに尊敬しており、いいお付き合いをさせて頂いております」と報告した。続けて、「ですのであたたかい目で見守って頂ければ幸いです」とお願いし、「どうぞこれからも応援の程よろしくお願い致します」と呼びかけた。和田も「この度の報道で、日頃より応援して下さるファンの皆さま、そして関係者の皆さまを、お騒がせ致しました」とした上で、「吉木りささんと、お付き合いをさせて頂いております」と宣言。「今後、役者業により一層の熱を込め、精進を重ねて参りたいと思いますので、応援の程、宜しくお願い致します」と決意をつづった。
2016年07月30日『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)のキャラクター総選挙がこのたび開始され、本作の大ファンだというタレントの吉木りさも投票し、さらに、自身が投票したミュータントのコスプレでプレミア試写会に参加することが明らかになった。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスがX-MENたちの前に立ちはだかる。このたび投票が開始されたのは、さまざまな能力を持つミュータントたちの中から、一番人気のミュータントを決める総選挙。「アポカリプスと黙示録の四騎士」と「プロフェッサーXと若きX-MEN」という政党(?)に分かれている。アポカリプス、マグニートー、サイロック、ストーム、エンジェルが所属する「アポカリプスと黙示録の四騎士」は、"人類を支配してミュータントの世界を創る!"、プロフェッサーX、ミスティーク、ビースト、クイックシルバー、ジーン・グレイ、ナイトクローラー、サイクロップスが所属する「プロフェッサーXと若きX-MEN」は、"アポカリプスから世界を守り人類と共存する!"という公約まで掲げている。さらに、投票画面には、選挙ポスターともいえる出馬するキャラクターのキャッチコピーつきのビジュアルが掲載されている。なお、投票した人の中から抽選で、吉木りさ本人が投票したミュータントのコスプレで登壇するプレミア試写会に招待される。(c) 2016 MARVEL (c) 2016 Twentieth Century Fox
2016年07月01日ドリテックは9月11日、卓上で調理できる電気なべ「イージーポット」を発表した。発売は9月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は容量1.9Lの「MC-804」が4,980円前後、1Lの「MC-805」が3,980円前後だ(いずれも税別)。イージーポットは、卓上で使える調理器具。温度は60℃から210℃までの範囲で設定可能だ。ステンレスボウルを採用する。フタはガラス製のため、中の様子を確認しやすい。サイズと重量はMC-804がW225×D275×H185mm/1.7kg、MC-805がW200×D220×H170mm/1.3kg。消費電力はMC-804が680W、MC-805が650W。カラーはMC-804がアイボリー、MC-805がベージュとレッド。
2015年09月11日