主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし、その理由を話し始め…。「得意な人にお願いするのがいいのよ」 娘に手作りのストラップや帽子をねだられたあみちゃんママ。忙しいことを理由に断っていたところ、同じ保育園を利用する栄子はハンドメイドが得意だと知って近づきます。 作ってくれないことにイライラし、どうせ暇だろうからと無理やり娘を預けるようになったと話します。それを聞いた夫は大きくため息をつき、このままでは娘にとってよくないと考えた結果…。 「今後について話し合おう」あみちゃんママの義母あきほから話を聞いて あきほさんから話の流れを聞いた栄子さん。あみちゃんママは栄子さんが余裕で子育てをしていると思っていたようですが、実際はそうじゃないことのほうが多いですよね。 自分の育児は誰かと比べれば楽なほうかもしれませんし、他の違う誰かと比べれば大変なほうかもしれません。他人と比べる前にまず自分のことを自分で褒めることも大切です。育児に悩んだときは一度立ち止まってみるのもいいかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月07日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし、その理由を話し始め…。「あのくまさんも手作りなんだって」 同じ保育園に通う栄子やその娘・咲ちゃんの存在を知ったあみちゃんママ。咲ちゃんが持ってるくまのストラップを教えられ「作って欲しい」とおねだりされますが、忙しいことを理由に断ります。 しかし、娘の気持ちをむげにもできず、あることを思いつき…。 「得意な人にお願いするのがいいのよ」そうして栄子に近づくように 栄子さんに娘を無理やり預けていたあみちゃんママ。その日の過ごし方を聞いたあみちゃんママは、夜ご飯を惣菜弁当で済ます自分との違いにドン引き。それを聞いた旦那さんもショックが大きい様子。 よそに迷惑をかけていたことはもちろん、家庭内での出来事、子どもや妻の気持ちなどを把握できていなかったからです。 みなさんは、家庭内での情報共有はどうしていますか?忙しいと会話する時間もないまま過ぎてしまいますが、どんな対策をしていますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月05日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし…。「あみ、帽子ほしい」 娘を他人に預けたがる理由を夫に説明するあみちゃんママ。娘との関わり方がわからないと悩んでいたとき、娘に帽子をリクエストされます。 ネットで注文するよ、とどんな帽子が欲しいか聞くと「手作りのかわいいの」と言われ…。 「忙しいから何か作っている暇はない」と断ると 同じ保育園に通う栄子さんやその娘・咲ちゃんたちの存在を知ったあみちゃんママ。咲ちゃんが持ってるくまのストラップを教えられ「作って欲しい」とおねだりされますが、忙しいからムリ、と断ります。 みなさんは、ハンドメイドは得意ですか?もし、子どもに苦手なことでおねだりされたらどうしますか?あみちゃんママは忙しいことを理由に断りましたが、みなさんだったらなんて言いますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月04日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。他人に娘を預けたがる理由を問い詰めると…。「私、子育て向いてない」 あみちゃんママの発言に衝撃を受ける夫。そう思った理由を質問すると、あみちゃんママが少しずつ話し始めます。 在宅ワークでイライラしているうえ、話しかけられても仕事でかまってあげられず、料理が苦手でレトルトに頼ることも多く、子どもにしてあげられることがないと感じていたようで…。 子どもとの関わり方がそもそもわからない、と悩んでいたとき ハンドメイドの帽子が欲しいと言われたあみちゃんママさん。「忙しいから何か作っている暇はない」と断り、宿題するよう促します。 子どものリクエストにはなるべく応えてあげたいものですが、苦手な手作りとなるとハードルが高いですよね。もし、みなさんが苦手なことをおねだりされたらどうしますか?どんなふうに返事しますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月02日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。あみちゃんママが反論するもうっかり口を滑らせてしまい…。「田中さんだけじゃないんだな」 ご近所の田中さんだけじゃなく、栄子にも迷惑をかけていたことを知ったあみちゃんママの夫。どうしてそこまでして娘を他人に預けるのか理解できず追及すると、あみちゃんママがしぶしぶ口を開き…。 「私、子育て向いてないんだもん」まさかの発言に驚き 正直な気持ちを話すあみちゃんママさん。そもそも子どもとの関わり方がわからないうえに在宅ワークでイライラすることが増加。料理が苦手でレトルトに頼ることも多く、子どもにしてあげられることがないと感じていたようです。 仕事と育児を両立することがまず大変なことで、それを日々行なっているだけでも十分頑張っていると思いますがみなさんはどう思いますか。育児で壁にぶつかったときの対策などはありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月01日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談すると、あみちゃんママとは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほのおかげで一件落着したものの、あみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒し…。「は?なんでそこまでしなきゃなんないの!?」 迷惑をかけたおうちに謝罪しに行くと言われたあみちゃんママ。不機嫌な態度でいると「どれだけ非常識なことをしたのかわかってるのか!?」と叱責され、うっかり爆弾発言をしてしまいます。 すると彼女の夫は母親に連絡。一連のことを話すと、母親は以前メールで知らせていたよう。それをあみちゃんママが勝手にメールを削除していたこともわかり…。 迷惑をかけていたのはご近所だけじゃないとわかった彼女の夫は 激怒した旦那さんに追及されるあみちゃんママさん。用事もないのに娘を無理やり他人に預けていたのは「子育てが向いてない」からだと告白。旦那さんは衝撃を受けます。 確かに子育ては正解がなく、向き不向きがあるとも言われますがみなさんはどう思いますか?ちょっとしたことでイライラしたり、子どもの行いを愛おしいと思えなかったり、自分に育児は不向きかも…と悩んだらどんなふうに対応しますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年02月29日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談し解決に向けて動いてくれたとき、あみちゃんママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに詰められたあみちゃんママの謝罪を受け、一件落着かと思いきや…。「え!お引っ越ししちゃうの!?」 あきほから、あみちゃん一家が引っ越してしまうことを知った咲はショックを受け、あみちゃんは寂しさのあまり泣いてしまいます。あみちゃんパパの転勤について行くようですが、実はいろいろあったと告白。 あみちゃんママは、今度はご近所の田中さんちを託児所扱いしていたそう。あみちゃんパパが田中さんに直接言われたことで発覚。しかしあみちゃんママは迷惑をかけていると思っておらず「専業主婦でひまそうだし」とあり得ない発言をし…。 「とにかくもう二度と迷惑をかけないでくれ!」あみちゃんパパは激怒し 旦那さんに激怒されても開き直ったままのあみちゃんママさん。くどくど言われることにあきれたら、うっかり口を滑らせてしまい事態は悪化。旦那さんのメッセージを勝手に削除していたこともバレてしまいます。 あみちゃんママのように自分が悪いと思っていない人は周りにいますか?ここまで開き直られたら、どんなふうに対応するのがいいと思いますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年02月28日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談すると解決に向けて動いてくれるも驚きの展開に。あみちゃんママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに詰められたあみちゃんママの謝罪を受け、一件落着かと思いきや…。「げ!」 あみちゃんママと遭遇し「挨拶くらいしておこう…」と会釈する栄子。しかし無言でスルーされてしまいます。一方、栄子が娘の友人・みれいちゃんにハンドメイドで作った帽子を盗んだ疑惑のあるあみちゃん。あきほに説得され、一緒にみれいちゃんに謝罪します。 仲直りして大人も子どもも楽しく過ごしていましたが… あきほさんから、あみちゃん家族が引っ越すことを聞いた栄子さん。話を聞くと、あみちゃんママは別のママ友の家を託児所扱いしていたそう。あみちゃんパパが怒っても開き直った態度で全く反省していません。 みなさんの周りにはあみちゃんママのように図々しい態度をとる人はいますか?そういった人とはどんなふうにおつき合いしていますか。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年01月31日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママがちょっとやっかい。ある日をきっかけに毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほが注意すると言ってくれ、次の休日に玄関で待ち伏せしていると驚きの展開に。あみママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに問い詰められたあみママがついに…。「今までごめんなさい」 しぶしぶあみちゃんママから謝罪された栄子。迷惑はかけられたものの、あみちゃんが嫌いではないので「今度から事前に約束して遊びに来てね、おばあちゃんと」とあみちゃんに伝えます。 これで一件落着かと思いきや…。 「やっと週末のストレスから解放される!」ホッとしたのも束の間 あきほさんに、みれいちゃんに謝る機会が欲しいと頼まれた栄子さん。みれいちゃん親子を家に呼び、あきほさんたちと話す場を設けます。みれいちゃんの帽子をとったあみちゃんもきちんと謝罪し、子どもたちは仲良く遊ぶように。 みなさんは自分の子どもがトラブルに遭った場合、どんなふうに対応しますか?トラブルの相手から謝罪を申し込まれたらなんて言いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年01月30日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママがちょっとやっかい。ある休日の朝、一方的にあみを託され1日預かることに。その後も毎週末アポなしで託児所扱いをされるので知人のあきほ(62歳)に相談。いつものように来たあみママにあきほが注意すると驚きの展開に…。「すみません…!」 あみちゃんはあきほの孫で、栄子に子どもを押し付けていたあみママはあきほのお嫁さんだったことが判明。あきほは栄子に謝罪します。 あみママはあきほに説明しますが「言い訳しないで」と言われ、何も言い返せない様子。 栄子はこのふたりが家族だったことに加え、いつも強気なあみママが下手に出ていることに驚きを隠せないでいると…。 「咲ちゃんママ」あみママが何か言いかけて あみちゃんママから謝罪された栄子さん。迷惑はかけられたものの、あみちゃんが嫌いということではないので今度から約束して遊びに来てね、とあみちゃんに伝えます。あみちゃんママとは関わりたくないものの、あきほさんのお孫さんだったとわかるとそうもいかないですしね。 育児は休みがなく本当に大変です。子どもを預かってくれるママ友の存在はありがたいもの。でも、相手のこともきちんと考えてお願いするようにしたいですね。これを機にあみちゃんママも自身の行動を見直してくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年12月19日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみママのことがちょっとやっかい。というのもある休日の朝、一方的にあみを託され1日預かることに。その後も毎週末アポなしで訪問され託児所扱いをされる始末。仕事であるパン教室の生徒・あきほ(62歳)に相談すると解決に向けて動いてくれ…。「あれ、おばーちゃん?」 日曜の朝、栄子のママ友にガツンと言ってやろうと玄関横で待ち伏せしていたあきほ。いつものようにあみちゃんママが到着し「待ちなさい!」と引き留めると、まさかの自分の孫が登場。 栄子に子どもを押し付けていたのは嫁だったことが判明しました。あみちゃんママも「どうしてお義母さんがここに!?」と驚きを隠せません…。 「少し中で話しましょうか?」あきほが冷たい表情で言い放つと あきほさんから謝罪の言葉を受けた栄子さん。このふたりが家族だったことに加え、いつも強気なあみちゃんママが下手に出ていることに驚きを隠せません。あみちゃんママはあきほさんに説明しますが「言い訳しないで」と言われ、何も言い返せない様子。 みなさんの周りには、相手によって態度を変える人はいますか?そういった人とはどんな距離感でおつき合いしていますか。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年12月18日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみママのことがちょっとやっかい。というのもある休日の朝、一方的にあみを託され1日預かることに。その後は毎週末アポなしで訪問され託児所扱いをされる始末。困りながらも仕事であるパン教室の生徒・あきほ(62歳)にグチを聞いてもらうと…。「私にいい考えがあるの!」 日曜の朝、栄子宅に訪れたあきほ。栄子のママ友が突然家に来て子どもを置いて行く話を聞き、「私からガツンと言ってあげる!」と解決に向けて動いてくれたのでした。 あきほが玄関横の庭で待機していると、いつものようにあみママが到着し…。 「ちょっとあなた!」あきほが怒りながら近づいていくと 栄子さんに子どもを押し付けていたのはお嫁さんだったことが判明したあきほさん。あみちゃんママも「どうしてお義母さんがここに!?」と驚きを隠せません。 こんな偶然は珍しいですよね。みなさんは別々で関係を築いていた人たちが実は繋がっていたり身内だったりしたことはありますか?>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年12月17日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。手作りの帽子をプレゼントすると後日その帽子が紛失。おそらく犯人は帽子を欲しがっていた同級生のあみ。ある休日の朝、一方的にあみを託され1日預かると、その後何回も託児所扱いをされる始末。このことをママ友のみきに相談すると、放置子の可能性が見えてきて…。「どこに相談したらいいかな?」 ともかく今後も続くと困る栄子が質問すると、みきはまず保育園に相談すると回答。保育園から注意してくれることを願い、週明け保育園に伝えることに。 翌日の土曜日、仕事であるパン教室を開いていると、生徒の椎名あきほ(62歳)から「最近、元気がないですね」と言われる栄子。教室終了後、最近困っているあみちゃんの託児問題についてグチを聞いてもらうことに。 「どういう神経してるのかしら…」と呆れるあきほですが…。 「そうだ、私に考えがあるの!」と何かひらめいた様子で パン教室の生徒・椎名さんに「私がガツンと言ってあげる!」と言われた栄子さん。その熱意に圧倒されつつも、あみちゃんママに響くことを願ってお願いします。あみちゃんママが訪れると「ちょっと、あなた!」と注意しに行きました。 椎名さんのように、誰かのために怒ったり人を注意したりするってなかなかできないですよね。椎名さんの行動力を見習いたいと思いませんか。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年11月04日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。手作りの帽子をプレゼントすると後日その帽子が紛失。おそらく犯人はその帽子を欲しがっていた同級生のあみ。ある休日の朝、一方的にあみを託され1日預かると、その後何回も託児所扱いをされる始末。このことをママ友のみきに相談すると、とんでもないことが見えてきて…。「みれいちゃん、お家では甘えられてないってことかな?」 みれいちゃんはママといるときはあまり喋らないのに、保育園では先生たちにぴったりくっついて大人を独占し、クラスの子には意地悪しているよう。こうした態度は、家が甘えられる環境ではないことからくるようです。 想像だけで決めつけるのは良くないものの、そんな風に紐づけて考えてしまうね、と話す栄子とみき。そうはいっても今後も続くと困る栄子は…。 「どこに相談したらいいのかな?」みきに問いかけてみると みきさんと話し、週明けに保育園に相談することにした栄子さん。しかしいつもアポなしでみれいちゃんを寄越す日曜が近づき、気が重い様子。仕事中にため息が出て生徒さんに心配されてしまいます。 大きな問題を抱えていると、仕事中でも顔に出てしまいますよね。みなさんが気をつけていることはありますか?それはどんなことですか。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年11月03日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。手作りの帽子をプレゼントすると後日その帽子が紛失。おそらく犯人はその帽子を欲しがっていた同級生のあみ。ある休日の朝、一方的にあみを託され1日預かると、その後何回も託児所扱いをされる始末。このことをママ友のみきに相談すると、とんでもないことが見えてきて…。「え、心配?」 あみちゃんが褒めて欲しがったり、娘の咲と遊ぶより自分と一緒にいたがることをママ友のみきに伝えます。すると「ちょっと心配だね」との返事が。 みきは以前、娘・みれいちゃんの自宅での態度が気になり、いろいろ調べたことを話し始めます。みれいちゃんが保育園でできることを家ではできないと言い、困ったことがあったそう。 しかしそれは、お家は甘えられる環境とわかっているから特に問題はないものの、あみちゃんの場合は良くないようで…。 「その逆はあまり良くないみたいで…」みきによると ママの前では大人しいみれいちゃんですが、保育園では先生から離れず、クラスの子に意地悪しているよう。どうやらお家は甘えられる環境ではなさそうだと判断するみきさんと栄子さん。 想像だけで決めつけるのは良くないですが、そんな風に紐づけて考えてしまいますよね。みなさんだったら栄子さんにどんなアドバイスをしますか? ※虐待やネグレクトの疑いがある子どもが近くにいたら、ためらわずに児童相談所へ連絡し、子どもたちを守りましょう。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。 全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。 電話番号:189(いちはやく)著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年11月02日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、後日その帽子が紛失。証拠はないものの、おそらく犯人は帽子を欲しがっていた同級生のあみ。ある休日の朝、仕方なくあみちゃんを預かるとその後何回もアポなしで託児所扱いをされる始末。一連の出来事をママ友のみきに相談すると…。「私のあとばかりついて来るんだよね」 あみちゃんのワガママっぷりのほか、あみちゃんのとある行動が気になる栄子。 パンを作っていると「一緒にやりたい」と言ったり、娘の咲と話していると割って入ってきたりする様子をママ友のみきに説明。 「褒めて欲しがったり、咲と遊ぶより私と一緒にいたがるんだよね」と話すと…。 「あー、それちょっと心配だね」みきが気になることとは? 栄子さんの相談にのるみきさんは、娘・みれいちゃんの自宅での態度が気になり、検索魔だったことを伝えます。みれいちゃんが保育園でできることを家ではできないと言うのは、お家は甘えられる環境とわかっているからだそう。 みなさんの家庭ではどうですか?子どもが社会で頑張っている分、お家で甘えられる環境づくりをしていますか。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年11月01日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、後日その帽子が紛失。証拠はないものの、おそらく犯人は帽子を欲しがっていた同級生のあみ。ある休日の朝、仕方なくあみちゃんを預かることに。その後アポなしで何回も託児所扱いをされ…。「大変だったね…」 みれいちゃんママに一連の出来事を聞いてもらった栄子。あみちゃんママの強引さはもちろん、あみちゃんのワガママっぷりにも困惑。 お昼はカレーだと伝えると「カレー好きじゃない」「うちのほうがおいしい」などと文句ばかり。さらにはひらがなを間違えた咲に「バカなんだね」と衝撃の発言。 ほかにも「このおもちゃダサい」「この色、趣味悪い」などと5歳児にしてマウントを取ることにうんざりしていて…。 栄子には気になることがもう一つあり あみちゃんの様子が気になる栄子さん。パンを作っていると「一緒にやりたい」と言ったり、咲ちゃんと話していると割って入ってきたりする様子をみれいちゃんママに説明します。 きょうだいや子どもの友人間で嫉妬が生まれた場合、みなさんはどんなふうに対応しますか?自分のことを褒めてほしがるあみちゃんにはなんて声をかけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月13日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、後日その帽子が紛失。証拠はないものの、おそらく犯人は帽子を欲しがっていた同級生のあみ。ある休日の朝、あみママに強引に子どもを預けられた栄子。配慮がないと非難すると子ども向けのお菓子を渡され…。「今から行くね」 日曜の朝9時、あみママからメッセージが来て愕然とする栄子。返事をする間もなくインターホンが鳴り、玄関へ行ってみるとあみちゃんしかいません。 「ママは?」と聞くと「もう行っちゃったよ」とまさかの発言。あみちゃんママは断られないよう、娘だけ置いていったのです。 この手法で4,5回託児させられた栄子は…。 仲良しのみれいちゃんママに打ち明けることに あみちゃんのワガママっぷりに困惑している栄子さん。仕方なく預かっている分、あみちゃんにいちいち文句を言われたり娘がマウントを取られたりすることにうんざりしています。 みなさんの周りには生意気な子はいますか?そういう子とはどんなふうに接していますか。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月12日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、後日その帽子が紛失。証拠はないものの、おそらく犯人は帽子を欲しがっていた同級生のあみ。その後あみママにハンドメイドの依頼をされ、断る栄子。しかしあみママはしつこく、休日の朝にアポなしで訪問され…。「事前に連絡して相手の確認取るに決まってるじゃないですか!」 勝手に託児所代わりにされ、夕方迎えに来たあみちゃんママに苦情を言う栄子。無理やり子どもを預けておいて配慮が足りないことを伝えます。 するとあみちゃんママは「手土産が欲しいならそう言ってよ」とめんどくさそうに子ども向けのお菓子を1つ渡します。 「そう言うことじゃない…」あまりの話の通じなさに呆然と立ちつくすしかなく…。 「ピコン」次の週の日曜日、またもや事件が… 日曜の朝、あみちゃんママから「今から行くね」という連絡を受けた栄子さん。 返事をする間もなくインターホンが鳴り、玄関へ行ってみるとそこにはあみちゃんしかいません。あみちゃんママは断られないよう、娘だけ置いていったのです。 図々しい、を通り越して非常識だと思いませんか。連絡すればいいということではなく、きちんと相手の了承を得るべきですよね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月11日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、後日その帽子が紛失。証拠はないものの、おそらく犯人は帽子を欲しがっていた同級生のあみ。その後あみママにハンドメイドの依頼をされ、断る栄子。しかしあみママはしつこく、休日の朝にアポなしで訪問され…。「オレンジジュースも牛乳もキライ」 あみちゃんを勝手に置いていかれ、仕方なく今日だけ預かることにした栄子。しかしあみちゃんはワガママ放題。飲み物の文句を言い、アニメを観ていた咲の邪魔をするなど振り回されてしまいます。 夕方、迎えにきたあみちゃんママは「今日はありがとう」と軽くお礼を言うだけ。感謝している様子もなく帰ろうとするふたりを引き止め、「こっちにも都合があるから今後はないように!」と強く言うと…。 「あなたもみれいちゃんママに預かってもらってるんでしょ?」と引き合いに出され 子どもを預かってもらうとき、事前に連絡するのはもちろん、お礼を伝えたり手土産を持参したり、配慮をするのが当たり前と伝える栄子さん。 しかしあみちゃんママには全く通じておらず、カバンから取り出したお菓子を渡されて終了です。あみちゃんママは相手への配慮が足りないですよね。 みなさんの周りには配慮に欠ける人はいますか?無神経なことをされたらどんなふうに対処しますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月10日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、後日その帽子が紛失。証拠はないものの、おそらく犯人は帽子を欲しがっていた同級生のあみ。それ以降、栄子はあみママにつきまとわれ、無償でハンドメイドの依頼をされたり、休日の朝にアポなしで訪問されたりし…。「急に来られても困ります!」 「あみがどうしても咲と遊びたいって言うから」とふたりで訪問され、困惑する栄子。「今日仕事休みでしょ?夕方には迎えに来るから」といってあみちゃんを置いてどこかへ行ってしまい…。 「これが託児ってやつ!?」あまりの強引さにドン引きする栄子ですが… 仕方なく今日だけあみちゃんを預かることにした栄子さん。しかしあみちゃんはワガママで振り回されてしまいます。 夕方迎えにきたあみちゃんママから「ありがとう」の言葉はあったものの、感謝の気持ちはなさそう。自分の子どもを一日預かってもらってそれだけで済ますとは非常識だと思いませんか。みなさんはどう思いますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月09日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、その帽子をめぐってトラブルが勃発。同級生のあみがその帽子を欲しがり、後日汚れた帽子だけが見つかります。今度は咲とみれいにお揃いのストラップをプレゼントすると、あみママに「あみの分も作って」と依頼され断ると暴言を吐かれ…。「自分の作品の価値に思い上がりがあるんじゃない?」 会うたびにあみちゃんママに侮辱される栄子。 「仕事の合間をぬって作ったものをそんな風に言われたら腹が立つ!」と怒りはマックス。どうやったらあみちゃんママから離れられるか、日々考えていました。 しかしある日曜日の朝、突然あみちゃんママがやってきて…。 「遊びに来ちゃった♪」アポなしで訪問され困惑! 連絡もなしに訪問し、あみちゃんを置いてどこかへ行ってしまったあみちゃんママ。栄子さんが「急に来られても困ります!」と強い口調で伝えても聞く耳を持ちません。 みなさんの周りには、自分の都合だけで行動し他人に迷惑をかける人はいますか?そういった人とはどんな距離感でコミュニケーションを取っていますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月08日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、その帽子をめぐってトラブルが勃発。同級生のあみがその帽子を欲しがり、後日汚れた帽子だけが見つかります。今度は咲とみれいにお揃いのストラップをプレゼントすると、あみママに「あみの分も作って」と依頼され断ると大変なことに…。「あみの分のストラップ、そろそろ作ってくれた?」 最近は毎日のようにあみちゃんママに話しかけられる栄子。以前断ったはずの依頼を再度リクエストされ困惑します。 するとあみちゃんママに「あんなのちゃちゃっと作れるでしょ」とため息まじりに言われ…。 「こんなに頼んでるのに作ってくれないなんて」横柄な態度をされた栄子は 仕事の合間をぬって作ったハンドメイドのものを侮辱された栄子さん。怒りはマックスでどうやったらあみちゃんママから離れられるか、日々考えていました。 しかしある日曜日の朝、アポなしで訪問され困惑。「今日仕事休みでしょ?」と言われますが、休みだからいいってことではないですよね。 みなさんの周りには、アポなしでお家を訪問するなど強引な人はいますか?そういった人とはどんな距離感でおつき合いしていますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月07日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、その帽子をめぐってトラブルが勃発。同級生のあみがその帽子を欲しがり、後日汚れた帽子だけが見つかります。咲とみれいにお揃いのストラップをプレゼントすると、あみママがやってきて「あみの分も作って」と依頼され…。「みれいちゃんとお揃いで作ったものなので」 栄子が断ると、あみちゃんママは「3人でお揃いならもっと素敵じゃないですか♪」と言って引き下がりません。 材料費や製作時間などを気遣ってくれるならまだしも、そんな気配も言葉もないので栄子は断固として依頼を却下。 すると「じゃあこれからは3人で仲良くしましょ」と斜め上の発言をされ困惑。それ以降、毎日あみちゃんママに話しかけられるようになり…。 「おはよー」栄子がみれいちゃんママと話していると割って入ってきて あみちゃんママにお揃いのストラップについて聞かれた栄子さん。「あんなのちゃちゃっと作れるでしょ」とため息まじりに言われてしまいます。 以前断ったのにその話を無視し、横柄な態度でこられると困りますね。みなさんだったらどんな対応をしますか?強気な態度で言い返しますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月06日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、その帽子をめぐってトラブルが勃発。同級生のあみがその帽子を欲しがり、みれいが断ると汚れた帽子だけがあとから見つかります。後日、咲とみれいにお揃いのストラップをプレゼントすると、あみママがやってきて…。「あみの分も作ってくれませんか?」 咲とみれいちゃんが付けているストラップをあみちゃんがうらやましがっているから、とリクエストされた栄子。 「みれいちゃんとお揃いで作ったものなので」と断りますが、あみちゃんママは「3人でお揃いならもっと素敵じゃないですか♪」と言って引き下がりません。「申し訳ないですが…」と再度断りますが…。 どうやら話が通じない人のようで… 「いつも咲と仲良くしてくれているお礼に差し上げたもの」と念押ししたものの「じゃあこれからは3人で仲良くしましょ」と斜め上の発言をされ困惑する栄子さん。 ハンドメイドの作品は本業の仕事の合間をぬって作っているものであり、材料費はもちろん、栄子さんの労力ややりくりした時間も含まれています。 お礼や好意がない人に無料で依頼されても作る理由がないですよね。お金だけの問題ではなく、作る側の背景や思いも考えるべきだと思いませんか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月05日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママ・みきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、その帽子をめぐってトラブルが勃発。同級生のあみがその帽子を欲しがり、「私のほうが似合うからちょうだい」とみれいを攻撃。みれいが反論するとその日の夕方に汚れた帽子だけが見つかり…。「ごめんね、せっかく作ってくれたのに…」 みれいちゃんから聞いた話を説明し、栄子に謝罪するみき。タイミング的にもあみちゃんがやった可能性が高いと考える栄子ですがこの場では「また何かプレゼントさせてね!」とみきをなぐさめます。 次の日、例の帽子についていたお花があみちゃんのリュックについていたのを、みれいちゃんが目撃。保育園のみんなも「みれいちゃんの帽子についてなかった?」と不思議がっている様子。 一方で栄子は、咲とみれいちゃんにお揃いでくまさんのストラップをプレゼント。するとあみちゃんママがやってきて…。 「このストラップは咲ちゃんママが?」質問され作ったことを伝えると あみちゃんママからのお願いを断った栄子さん。しかしあみちゃんママは「3人でお揃いならもっと素敵じゃないですか♪」と言って引き下がりません。 断りを聞いてくれない場合、みなさんだったらどう対応しますか?なんと言って回避しますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月04日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママみきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、ある日、その帽子をめぐってトラブルが。同じ保育園に通うあみがその帽子を欲しがっていたようで…。「咲ちゃんママが作ってくれたものだよ!」 あみちゃんに「あの帽子どこで買ったの?」と聞かれたみれいちゃん。 お店では売ってないことを伝えると、それ以降毎日のように「私のほうが似合うからちょうだい」「みれいちゃんがかぶってもかわいくない」とみれいちゃんに攻撃されます。 「欲しいなら作ってもらえばいいじゃん!」と反論するとその日の夕方に汚れた帽子だけが見つかり…。 「あんまり大事にしたくなくて」証拠がないため、みきは諦め気味で あみちゃんのママに声をかけられた栄子さん。あみちゃんのリュックに自分が作ったお花のコサージュがついているのを目撃します。軽く触れてみるものの、あみちゃんママは何も知らない様子。 みなさんだったらこの場合、どう対応しますか?あみちゃんママに事情を説明して自分がみれいちゃんのために作ったものだと伝えますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月03日5歳の女の子を育てる兼業主婦・栄子。生意気盛りながらもかわいい娘・咲(5歳)の育児、仕事や家のことに奮闘中。同じ保育園に通うみれいちゃんとそのママみきとは仲良し。普段からお世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしたことがきっかけで、不穏な空気が流れるようになり…。「あれ!今日お帽子つけてないね」 ある朝、栄子が贈った帽子をみれいちゃんがかぶってないことに気づいた咲。それまで毎日のようにかぶり、気に入ってくれているのを知っているものの「もう飽きる時期だよね」とその時期が来るだろうと予測していた栄子。 しかし「お花取られちゃったの…」と涙ぐむみれいちゃん。みきの話では同じ保育園に通うあみちゃんが、その帽子を欲しがっていたようで…。 あるとき保育園で… 栄子がプレゼントした帽子を欲しがっていた様子のあみちゃん。 売り物じゃないとわかると「私のほうが似合うからちょうだい」「みれいちゃんがかぶってもかわいくない」とみれいちゃんを攻撃。その日の夕方に汚れた帽子だけが見つかります。 子ども同士のトラブル、親はどこまで介入するか判断が難しいですよね。証拠がないのにあみちゃんを問い詰めるのもどうかと思いますし、大事にしたくないというみきさんの気持ちもわかりますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月02日5歳の女の子を育てる兼業主婦・栄子さん。子育てと仕事、家のことと充実した日々を過ごしていたある日、保育園での人間関係でイヤなことがあり…。主人公は兼業主婦の栄子、31歳。 生意気盛りながらもかわいい娘・咲(5歳)を保育園に通わせながら、仕事や家のことに奮闘中。 充実して過ごしていたのも束の間、あるときから不穏な空気が流れるようになり…。 まさか自分も保育園の人間関係で頭を悩ますことになるとは… 普段からお世話になっているみきさんとみれいちゃんに、お礼として手作りの帽子をプレゼントした栄子さん。ふたりとも気に入ってくれた様子でしたが、あるときを境にみれいちゃんが帽子をかぶってこなくなりました。 みきさんの話では同じ保育園に通っているあみちゃんが、みれいちゃんにあげた帽子を欲しがっていたようです。あみちゃんが奪ったかどうかは分かりませんが、子どもを持つとこういったトラブルに直面する機会が増えますね。 みなさんだったらどう対応しますか?あみちゃんやそのママに直接聞きますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月01日はんばた市場は2022年11月23日(水・祝)に、「潮かつおの日記念祭」を開催いたします。開催日の前日にあたる11月22日は、潮かつおが西伊豆町の民俗文化財に指定された日であり、その伝統を町内の住民や子供達、観光に訪れる人々にも広く伝え残していくため、潮かつおを使った特別メニューの販売や試食会を実施します。潮かつおの日記念祭_はんばた市場■「潮かつおの日記念祭」概要・開催日時:2022年11月23日(水・祝)10:00~(売り切れ次第、終了)・場所 :はんばた市場(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科980-4)・企画 :(1)体験会(潮かつおの試食・展示販売、鰹節削り体験)(2)潮かつおを使った特別メニューの販売(潮かつおうどん、潮かつおおにぎり、潮かつおカプレーゼ等)■潮かつおとは別名「正月魚(しょうがつよ)」と呼ばれ、正月に神様へ捧げる神聖なものとしても扱われる伝統食材。300年以上の歴史があり、かつては国内各地で生産されていましたが、現在では西伊豆町内の3事業者のみが生産する“絶滅危惧食材”となりました。西伊豆町は2017年11月22日に潮かつおを民俗文化財として指定し、その伝統を守ろうとしています。■はんばた市場とは( )2020年5月22日に漁港にオープンした産地直売所。「はんばた」とは「浜端」が訛った西伊豆 の方言です。獲れたての鮮魚、朝採れ野菜、地域産品などの地産地消推進や、地域外販路の開拓など を目的とし、西伊豆町が店舗を建設。地域の生産者組合が運営管理をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日