ピジョンはこのほど、赤ちゃん用おしりふき「おしりナップ やわらか厚手仕上げ」を全国で発売した。同商品は、赤ちゃん用おしりふき「おしりナップ たっぷりアクア」をリニューアルしたものだ。従来品よりもシートの厚みやふわふわ感をアップさせた「やわらか厚手仕上げ」のため、1枚でも使いやすくなっている。シートには「でこポこ」構造を採用しており、うんちなどの汚れをすっきりと落とすことができるという。シートに含まれる成分には、純水を99%使用。プロピレングリコール(略号 PG)、パラベン(防腐剤)、アルコール、合成着色料、合成香料は無添加だ。そのため、新生児にも使うことができる。皮ふアレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起きないというわけではない)。○乳液タイプもリニューアルして発売また、同社では乳液タイプの「おしりナップ こすらずつるんっ」もリニューアルして発売開始している。乳液がシートになじんでいるため、なめらかに汚れを拭き取ることが出来る商品だ。従来からのふわふわ厚手シートはそのままに、プロピレングリコール(略号 PG)、パラベン(防腐剤)、アルコール、合成着色料、合成香料無添加の新処方になっている。同社は1992年、ティッシュペーパーのように片手で使える赤ちゃん用おしりふきを、日本で初めて発売した。その際発売された「おしりナップ」は、おむつ替えをすばやく簡単にできることから、育児の手間を軽減することに現在まで役立てられてきているという。
2015年04月16日(画像はプレスリリースより)冬の頑固な乾燥肌にヒト型セラミド配合株式会社ハーバー研究所は、ガサガサ乾燥肌、粉ふき肌荒れ対策に、しっかり長時間保湿する全身用美容液『ドライスキンセラミドミルク』を2014年11月28日(金)より、全国のショップハーバー、通信販売およびインターネットにて数量限定で新発売する。『ドライスキンセラミドミルク』は、冬の特に乾燥によりダメージを受けた頑固な乾燥肌を、のびのよい乳液タイプのテクスチャーで肌にすっとなじみ、しっかり保湿しながら、べたつきのない全身に使用できる美容液だ。商品名:『ドライスキンセラミドミルク』200ml価格:2,376円(税込み)限定数:5000本(プレスリリースより引用)セラミド不足がおこす“ガサガサ肌”や“粉ふき肌”乾燥状態の肌は、うるおいを保つセラミドが不足し角質層がはがれるため、そのはがれたすき間から水分が逃げやすくなる。そこで、保湿性向上に役立ち、肌本来の成分であるため肌なじみのよい高純度の天然ヒト型セラミドを配合した。さらに、薄い膜を形成しながら保湿する天然皮膜形成成分のカラギーナン、保湿性に優れたヒアルロン酸や肌荒れを防ぐスクワラン、厚くなりがちな角質層に働きかけるビタミンA・Eを配合した。角質層のすみずみまでうるおいを届けてしっかりキープすることで、乾燥による“ガサガサ肌”や“粉ふき肌”など、乾燥の季節に気になるダメージをケアし、使い続けるほどに、しっとりとしたなめらかな肌でありながら乾燥や刺激に強い肌へ導く。【参考】・株式会社ハーバー研究所ニュースリリース
2014年10月22日江崎グリコは9月28日より、東京土産商品「東京BABY(ベイビー)かりんとう」を「ぐりこ・やKitchen」と「ぐりこ・やダイバーシティ東京プラザ店」2店で限定発売する。同商品は同社の人気商品「プリッツ」のノウハウと、日本人になじみのある「かりんとう」の製法を合わせて作った“新・東京土産”。長さ約22mmのミニサイズのプレッツェルに、沖縄産の黒糖をたっぷりからめた「ベイビーサイズの可愛いかりんとう」で、サクサクプレッツェルと黒蜜の濃密な味わいが楽しめる。お土産として配るのに便利な6袋(25g×6袋)入りで、価格はオープン。ショップ限定のグリコオリジナル商品を販売する「ぐりこ・や」2店で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日ユニ・チャームは、ディズニー・コンシューマ・プロダクツとのライセンス契約を行なっているベビー用おしりふき「ムーニー おしりふき こすらずスッキリ」と「ムーニー おしりふき やわらか素材」の薬液処方を「純水99%」に改良した。10月下旬より全国にて順次発売する。今回の改良では、「ムーニー おしりふき こすらずスッキリ」の、水分たっぷりの厚手素材や、「ムーニー おしりふき やわらか素材」の肌ざわりをそのままに、「純水(不純物を含まないかほとんど含まない、純度の高い水)99%」の新薬液処方に改良している。また、母親のニーズに応え、パラベン(主に化粧品等の防腐剤として使用されている化合物)無配合にしたという。希望小売価格はオープン。参考価格は「ムーニー おしりふき こすらずスッキリ」本体60枚が400円前後、詰め替え60枚×3個が350円前後、詰め替え60枚×5個が550円前後、詰め替え60枚×8個が800円前後。「ムーニー おしりふき やわらか素材」本体80枚が400円前後、詰め替え80枚×3個が350円前後、詰め替え80枚×5個が550円前後、詰め替え80枚×8個が800円前後、外出用が400円前後。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日東武鉄道は20日、とうきょうスカイツリー駅にてリニューアルオープン式典を行った。東京スカイツリータウンの玄関駅として、先進性と下町の伝統を生かしたデザインの駅に生まれ変わった。今回のリニューアルで改札口が増設され、浅草駅寄りの正面改札はこの日から供用開始。コンコースには、澄川喜一氏のデザインによる駅パブリックアート「TO THE SKY」が設置されている。ホームの膜屋根は、1897年カーネギー社製のレールなど、改修前のホーム屋根の骨組を生かしたデザインで、自然光を取り入れた明るい空間に。東京スカイツリータウンにも導入される地域冷暖房システムを駅コンコースの空調に活用するなど、快適に利用できる駅となった。鉄道利用や東京スカイツリータウン観光の案内を担う「ステーションコンシェルジュ」も配置されるという。リニューアルオープン式典には、東武鉄道代表取締役社長の根津嘉澄氏、東京タワースカイツリー取締役社長の鈴木道明氏、駅パブリックアート「TO THE SKY」をデザインした澄川喜一氏らが出席。東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」や押上・業平橋地区活性化協議会キャラクター「おしなりくん」も駆けつけ、とうきょうスカイツリー駅のリニューアルを祝った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月21日リクルート発行のベビー&マタニティ通販マガジン「赤すぐ」は、独自に開発した「赤すぐオリジナル水99.9%おしりふき厚手タイプ」の販売をスタートした。「肌にやさしく、従来よりもかわいいデザインのものが欲しい」、そんな読者の声を実現した商品となっているという。毎日、赤ちゃんの素肌に触れる「おしりふき」。「赤すぐ」が現役ママを対象に「おしりふき」選びについてアンケート調査をしたところ、「毎日肌に直接触れるものだからこそ、できるだけ品質にはこだわりたい」「お出かけ用にも使えるかわいいデザインのものが欲しい」という声が目立った。しかし、2つの要望をどちらもかなえるおしりふきが、なかなかないのも事実。そこで今回、読者アンケートや、グループインタビューを重ね、ママの要望をかたちにする「おしりふき」を独自に開発したという。「赤すぐオリジナル水99.9%おしりふき厚手タイプ」は皮膚刺激性テスト済みのため、手や口まわりを拭くのに用いても問題なく、安心して赤ちゃんに使うことができる。生地の厚みは55g/㎡。たっぷり保水がされており、こびりついた汚れが落としやすいうえ、肌への摩擦も少なくすむ。薄手タイプや小さめタイプの場合、ママたちは一度に5~6枚を使用していることがわかった。本商品は厚手の大判タイプとなっており、すくうように拭き取った後で、全体を仕上げ拭き、と使用枚数は2枚程度。拭くのが簡単、かつ経済的なアイテムとなっている。アンケートによると、約半数のママは、家で使っているおしりふきを、外出時にも使用しているものの、その見た目には納得していない様子。そこで、試作した18種のデザインパターンから、人気の上位2つを製品化して詰め合わせた。さらに商品を届けるボックスにもこだわり、見せる収納としても使用できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日東武鉄道は11日、東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」(旧業平橋駅)のリニューアル工事がこのほど完了し、20日よりオープンさせると発表した。駅コンコースの拡大や改札口の増設を行ったほか、環境に配慮した設備や周囲の景観にマッチしたデザインを取り入れた施設への生まれ変わりを図ったとのこと。駅構内の壁面には東京スカイツリーのデザイン監修者である彫刻家の澄川喜一氏制作による「TO THE SKY」と題するパブリックアートを設置。また、駅構内を巡回する「ステーションコンシェルジュ」を新たに配置。利用客への鉄道利用案内や観光案内などをiPadを活用しつつ行うという。リニューアルを記念した乗車券も、同駅のオープン当日より発売される。同駅から140円区間と160円区間の硬券乗車券がセットになったもので、1セット300円。140円区間の券面には特急スペーシアの東京スカイツリーライティングデザイン「粋」基調カラーリング車両を、160円区間の券面には同デザインの「雅」基調カラーリング車両をそれぞれデザイン。同駅のイメージパースをデザインした台紙が付く。同駅と浅草駅にて各5000セットを発売。売り切れ次第終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日東日本大震災を機に、子供たちの未来についてこれまで以上に真剣に考えるようになったという方も多いのでは? 11月25日(金)に開催される「子供未来とうきょうメッセ2011」は、そんな方にオススメのイベント。東京で子育て支援の取り組みを行っている企業・NPO・自治体が集結し、親子で参加できる様々な展示やワークショップを展開する。今年4月にユニークなコンセプトの保育園開設に携わった乙武洋匡さんの講演も聞き逃せない!今年で2回目となるこのイベントでは、普段知ることのない最新の子育て情報に触れることができるのが特徴。「子育て支援を行う企業・団体」と聞いても、あまりピンと来ないかもしれないが、実は誰もが知っている有名企業も、それぞれにユニークな取り組みを行っている。例えば、JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)は、仕事と子育ての両立を応援する「駅型保育園」の開設に取り組んでおり、会場ではその紹介ブースが登場。当日は、親子で楽しめる電車をテーマとした工作ワークショップも開催する。また、Honda(本田技研工業株式会社)は、得意の技術を活かして子供の想像力を育むモノづくりの入門プログラムを実施。段ボールクラフトを使ったロボット工作には、ぜひ親子でチャレンジしてみたい。その他にも出展ブースには、出産、教育、ワーキングマザー、病児保育など、各企業や団体の様々な取り組みが紹介される。また、広い会場内にはキッズスペースも充実。遊びを通して創造性を育むイタリア生まれのソフト遊具「プレイピュー」の設置された空間(提供:コクヨ株式会社)や、デンマーク生まれの回転遊具「サイバーホイール」を体験できるコーナー(提供:株式会社ボーネルンド)も登場するので、子供を飽きさせることなくイベントを楽しめそうだ。そのほか、普段接することのない障害児と健常児が共に遊び交流する「おもちゃ図書館」(提供:財団法人日本おもちゃ図書館財団・おもちゃの図書館全国連絡会)も、ぜひ親子で訪れてみたいスペースだ。 回転遊具「サイバーホイール」そして、「ゆっくりと子育てについて考えてみたい」という方にオススメなのが、メインステージのプログラム。今年、「まち全体で子育てする」というコンセプトで保育園開設に携わった乙武洋匡さんの講演や、危機管理アドバイザーの国崎信江さんをパネリストに迎え、災害から子供を守るために家庭でできる備えに関するディスカッションを行うシンポジウムなど、今年ならではと言える注目のプログラムが続々と登場する。講演とシンポジウムは事前申し込みが必要となるので、ご希望の方はお早めに。(C) kiyoshi mori子供は未来そのもの。企業や団体、そして個人がつながり、共に子育ての環境づくりをすることで、より良い未来を描いていくことができるはずだ。子育て中の方もそうでない方も、この機会に会場に訪れ、楽しみながら未来のことを考えてみてはいかが?「子供未来とうきょうメッセ2011」日時:2011年11月25日(金) 10時〜17時30分(16時から交流会)会場:東京国際フォーラム 展示ホール1主催:子育て応援とうきょう会議入場料:無料取材/池田美砂子
2011年11月16日