会議の議事録や業務用の回覧など、仕事でEメールを使う人は多いでしょう。しかし、メールは「相手が読んだかわからない」「内容を思い出そうにもいつのメールかわからなくなる」「質問や追加項目のたびにメール作成が必要になる」など、使いにくい面もあります。実は、そういった悩みは『LINE』を業務連絡に使えば解決するのだとか。LINEの機能「ノート」の業務連絡時に役立つ使い方を伝授します。※スマートフォンまたはLINEアプリのバージョンにより、表示などが異なる場合があります。LINEのノートを仕事にどう生かすか長文でのやりとりや、後から確認する必要がある情報はノート機能を活用すると大変便利です。後からグループに参加したメンバーもノートを閲覧できるため、過去のログを残しておく場としても有効です。また、ノート内でメンションされたメンバー、テキスト、ハッシュタグなどは検索できるため、後からの振り返りも便利です。LINEみんなの使い方ガイドーより引用ノートは掲示板のような機能で、1対1のトークだけでなく、グループトークでも使えます。文章以外にも画像や動画、位置情報、URLリンクも添付できるので、さまざまな情報の共有が可能です。メンバー数の多いトークルームでは、大事なことをトークに流すと埋もれてしまったり、見逃してしまったりすることがあります。ノートを使えば、埋もれることなく確実にメンバーとの共有が可能です。例えば、会議に参加できなかったメンバーに会議の内容を伝える議事録をノートで作れば、スマートフォンからでも確認できます。業務マニュアルや業務に関する知識や情報などは、いつでも振り返りができ、新規メンバーへの共有も簡単です。ノートには「いいね」やコメントが残せるので、共有内容を確認してもらえたかのチェックや、質問などもノート上で行えます。保存期限もないので、過去ログとして残しておくことも可能です。ノートは、情報共有以外にも業務日報や在庫・受注管理、営業実績管理、勤怠管理にも使えます。LINEの法人向けサービス『LINE WORKS』のヘルプセンターでは、ノートの活用事例を紹介しているので、活用の幅を広げたい人はチェックしてみましょう。ノートの作り方はじめに、ノートを作成したいトークルームを開きます。画面右上に3本線のアイコンがあるので、そこをタップしましょう。画面が変わったら、画面中央付近にある「ノート」をタップします。ノートが開いたら、画面右下にある「+」をタップしましょう。「カメラ」と「投稿」が出てくるので、テキストを入力する場合は「投稿」を選びます。入力が済んだら、画面右上にある「投稿」をタップしましょう。ノートを作成する時に、頭に「#」を付けると、ハッシュタグとして投稿できます。複数あるノートの中から簡単に探せるようになるので、カテゴリー分けとしても役立つでしょう。また、ノートは投稿後に修正も可能です。修正したいノートを選び、画面右にある3つの点をタップして「投稿を修正」を選びます。ノート自体を削除したい場合は、同じ画面にある「削除」をタップしましょう。ノートの修正と削除ができるのは、自分が投稿したノートのみです。ほかの人が作ったノートを変更したい場合は、作成者に修正を依頼しましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ぶり漬け丼 大根おろしをたっぷり添えて」 「春菊のお浸し」 「ゴボウとシメジのみそ汁」 「焼き油揚げ」 の全4品。 旬のブリを中心に、シンプルながらしみじみ旬のおいしさを味わえる献立。 【主食】ぶり漬け丼 大根おろしをたっぷり添えて 調理時間:5分+冷やす時間 カロリー:302Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ご飯 丼2杯分 ブリ (刺身)12切れ <漬けダレ> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 大根おろし 適量 青ネギ (小口切り)適量 【作り方】 1. <漬けダレ>を作る。酒とみりんを火にかけて煮切り、しょうゆを加える。そのまま冷ます。 2. ブリを<漬けダレ>にサッとからめる。丼ぶりにご飯をよそい、ブリをのせ、水気を絞った大根おろしと青ネギを添える。 【副菜】春菊のお浸し ユズの香りでいただく、いつもとひと味違ったお浸しです。 調理時間:5分 カロリー:45Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 春菊(菊菜) 1束 <浸し汁> だし汁 大さじ3 しょうゆ 小さじ2 焼きのり 適量 白ゴマ 適量 ユズ 1/2個 【作り方】 1. 沸かしたお湯に分量外の塩を少々入れ、春菊をサッとゆでる。冷水に取って粗熱を取り、水気を絞って根元を切り落とし、長さ3~4cmに切る。 2. <浸し汁>の材料を混ぜ、春菊をからめて器に盛る。ちぎった焼きのり、白ゴマをかけ、ユズをしぼる。 【スープ・汁】ゴボウとシメジのみそ汁 食物繊維豊富なゴボウとシメジのおみそ汁です。 調理時間:10分 カロリー:69Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ゴボウ 1/4本 シメジ 1/2パック 玉ネギ 1/4個 だし汁 400ml 酒 小さじ2 みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ゴボウは皮をこそぎ取り、ささがきにして水にさらし水気をきる。シメジは石づきを切り落とし小房に分ける。玉ネギは薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁とゴボウを入れて強火にかけ、煮たったらアクを取り、酒を入れ、シメジと玉ネギを加えて煮る。 2. ゴボウが柔らかくなったら火を止めてみそを溶き入れる。 【副菜】焼き油揚げ 香ばしく焼いた油揚げにしょうゆの香りがジュワッとおいしいです。 調理時間:3分 カロリー:163Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 油揚げ 1枚 ショウガ (すりおろし)10g かつお節 適量 しょうゆ 少々 【作り方】 1. フライパンを中火にかけて油揚げを香ばしく焼く。 2. 食べやすく切り、ショウガとかつお節をのせ、しょうゆをたらす。
2023年12月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「大根と豚バラの煮物」 「野菜とキムチの卵焼き」 「豆腐と水菜のサラダ」 「とろとろ甘い 白菜の味噌汁 by 吉田 朋美さん」 の全4品。 今日は煮物がメインのほっこりメニューです。こんなおうちご飯は落ち着きますね。 【主菜】大根と豚バラの煮物 仕上げにショウガをたっぷり添えて、香り良くサッパリといただきます。 調理時間:10分 カロリー:329Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 200g 豚バラ肉 (焼き肉用)120g ショウガ 10g だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1 砂糖 小さじ1 しょうゆ 大さじ1 みりん 大さじ1 【下準備】 大根は皮をむき厚さ2cmの半月切りにする。豚バラ肉は食べやすい大きさに切り、湯通ししておく。ショウガはせん切りにする。 豚肉はサッと湯通しすることで、余分な脂が落ち、ニオイも気にならなくなります。 【作り方】 1. 鍋に大根とだし汁を入れて強火にかけ、煮たったらアクを取って中火にし、<調味料>の材料と豚バラ肉を入れて蓋をし、大根が柔らかくなるまで煮る。 2. 皿によそい、ショウガをのせる。 【副菜】野菜とキムチの卵焼き キムチとゴマ油は相性抜群!思わずご飯がすすむ1品です。 調理時間:8分 カロリー:153Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 卵 3個 ニラ 30g ニンジン 15g 白菜キムチ 50g しょうゆ 小さじ2/3 ゴマ油 適量 【下準備】 ニラは長さ1cmに、ニンジンは皮をむいて長さ1cmのせん切りにする。白菜キムチは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 卵を溶き、ゴマ油以外の材料を全て混ぜ合わせる。 2. 熱したフライパンにゴマ油をひき、強火で(1)を一気に流し入れ、かき混ぜて半熟状にし、半分に折ってまとめる。火を弱め、裏返してさらに焼く。 ゴマ油をひいたら、煙が出るくらいフライパンを良く熱するのがポイントです。 【副菜】豆腐と水菜のサラダ ゴマの香りが効いたドレッシングが豆腐によく合います。 調理時間:5分 カロリー:96Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 水菜 1株 玉ネギ 1/8個 <ドレッシング> すり白ゴマ 小さじ1 ポン酢 小さじ2 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 豆腐は水気をしっかりきって適当な大きさに切る。水菜は長さ3cmに切る。玉ネギは薄切りにして水にさらし水気をきる。 【作り方】 1. 皿に水菜と豆腐、玉ネギを盛り、<ドレッシング>の材料を混ぜてまわしかける。 【スープ・汁】とろとろ甘い 白菜の味噌汁 by 吉田 朋美さん 白菜がたっぷり入った冬定番の味噌汁です。くたっとするくらい煮てしみじみおいしく。 調理時間:7分 カロリー:39Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 白菜 2~3枚 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 白菜は葉と芯に分け、葉は食べやすい大きさに切り、芯は細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火にかけ、白菜の芯を入れて煮る。柔らかくなったら葉を加えて軽く煮、火を止めてみそを溶き入れる。
2023年12月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鮭のバターソテー」 「ブロッコリーのペペロンチーノ炒め」 「カボチャのヨーグルトサラダ」 「ミネストローネスープ」 の全4品。 ご飯にも合うメニューです。食感を残したブロッコリー、ホクホクのカボチャ、トロトロのミネストローネなど野菜のおいしさをたくさん味わいます。 【主菜】鮭のバターソテー 皮目をパリっと焼いた鮭に、レモンを添えてサッパリといただきます。 調理時間:8分 カロリー:221Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 生鮭 2切れ 塩 適量 コショウ 適量 小麦粉 適量 バター 適量 レモン (輪切り)2枚 【作り方】 1. 生鮭に塩、コショウを振り、小麦粉を薄くはたく。熱したフライパンにバターを溶かし、鮭を皮目から焼く。 2. 香ばしい焼き色がついたら裏返し、蓋をして蒸し焼きにする。中まで火が通ったら皿に盛り、レモンをのせる。 【副菜】ブロッコリーのペペロンチーノ炒め 電子レンジで下ごしらえをしたブロッコリーをサッと炒めるだけ!ニンニクの香りが食欲をそそります。 調理時間:7分 カロリー:30Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ブロッコリー 1/2株 塩 少々 ニンニク 1片 赤唐辛子 1本 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 ゴマ油 適量 【下準備】 ブロッコリーは小房に分けて洗い、ぬれたまま耐熱容器に入れ、塩を振ってふんわりラップをし、電子レンジで3分加熱する。ザルに上げて水気をきる。 ニンニクは薄切りにし、赤唐辛子は小口切りにする。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油とニンニクを入れて中火にかけ、香りがたったらブロッコリーと赤唐辛子を加えて炒める。 2. 塩、粗びき黒コショウを振り、皿に盛る。 【副菜】カボチャのヨーグルトサラダ ほくほく甘いカボチャに、ほんのり効かせたヨーグルトがサッパリとおいしいサラダです。 調理時間:10分 カロリー:120Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) カボチャ 200g レーズン 15g <調味料> プレーンヨーグルト 大さじ1 メープルシロップ 小さじ1 塩 適量 コショウ 適量 【下準備】 カボチャはところどころ皮をむき、3cm角に切る。 【作り方】 1. 鍋にカボチャと少なめの水を入れて蓋をし、強火にかける。煮たったら中火にし、カボチャが柔らかくなるまで蒸し煮にする。 途中水分がなくなりそうになったら少量ずつ水を加える。多すぎた場合は余分な水を捨て、蓋を取って水分を飛ばす。 2. ボウルに<調味料>の材料を入れて混ぜ、カボチャとレーズンを入れて和える。 【スープ・汁】ミネストローネスープ 野菜のおいしさが溶け込んだスープで体も心もポカポカです。 調理時間:15分 カロリー:182Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) トマト 1個 ジャガイモ 1個 ニンジン 1/4本 玉ネギ 1/4個 ニンニク 1/2片 ベーコン (薄切り)1枚 水 400ml 固形スープの素 1個 ローリエ 1枚 塩 適量 コショウ 適量 オリーブ油 適量 パルメザンチーズ (お好みで)適量 【下準備】 トマトは粗みじん切りに、皮をむいたジャガイモとニンジン、玉ネギは1cm角に、ニンニクはみじん切りにする。ベーコンは細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にニンニクとオリーブ油を入れて中火にかけ、香りがたったらジャガイモ、ニンジン、玉ネギ、ベーコンを炒める。 2. トマトを加え、水、固形スープの素、ローリエを入れて野菜が柔らかくなるまで煮、塩、コショウで味を調える。 3. 器によそい、パルメザンチーズをすりおろしてかける。
2023年11月30日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「アボカドパストラミサンド」 「キャロットラペ」 「洋梨とゴルゴンゾーラチーズの生ハム巻き」 「ブランデー入りカフェオレ」 の全4品。 カフェ気分で、気軽に作れるおしゃれなメニューを。 【主食】アボカドパストラミサンド ハーブマヨネーズでカフェ風サンドに。 調理時間:15分 カロリー:548Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 玉ネギ 1/4個 塩 少々 サニーレタス 2枚 <ハーブマヨネーズ> マヨネーズ 大さじ2 ハーブソルト 適量 アボカド 1個 パストラミビーフ 8枚 食パン (8枚切り)4枚 【下準備】 玉ネギは縦薄切りにして塩を振り、5分置いて水で洗い流して水気を拭く。サニーレタスは食べやすい大きさにちぎる。 <ハーブマヨネーズ>の材料を混ぜ合わせておく。 アボカドは包丁で縦向きに1周切れめを入れ、ひねって2つに分ける。種を除き、皮をむいて幅1cmに切る。 【作り方】 1. 食パンの片面に<ハーブマヨネーズ>を塗る。食パン2枚にそれぞれサニーレタス、玉ネギ、パストラミビーフ、アボカドを半量のせる。 2. 残りの2枚の食パンではさみ、半分に切って器に盛る。 【副菜】キャロットラペ ニンジンはせん切りにして香りのよいリンゴ酢を加えることでクセが気にならず、すっきりと仕上がります。 調理時間:15分 カロリー:88Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) ニンジン 50g レーズン 5g <調味料> リンゴ酢 大さじ1 ハチミツ 大さじ1/2 オリーブ油 小さじ2 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 カッテージチーズ 適量 【下準備】 ニンジンは皮をむいてせん切りにする。 【作り方】 1. ボウルに<調味料>の材料を合わせ、ニンジンとレーズンを加えて10分おく。 2. 器に盛り、カッテージチーズを散らす。 【副菜】洋梨とゴルゴンゾーラチーズの生ハム巻き ブルーチーズを使うとおしゃれ感アップ!パーティーにもぴったりなオードブルです。 調理時間:10分 カロリー:169Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 洋梨 1個 ゴルゴンゾーラチーズ (ドルチェ)30g 生ハム 1~2枚 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 小さじ2 【下準備】 洋梨は皮をむき、縦6等分に切って芯を取る。生ハムは6等分に切る。 【作り方】 1. 洋梨の芯のくぼみにゴルゴンゾーラチーズをのせ、上から生ハムで巻く。お皿に盛り、塩、粗びき黒コショウ、オリーブ油をかける。 【飲み物】ブランデー入りカフェオレ いつものカフェオレにブランデーをプラスするだけで大人の味に! 調理時間:10分 カロリー:80Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) コーヒー 200ml 牛乳 200ml 砂糖 適量 ブランデー 小さじ2 【作り方】 1. 熱湯でコーヒーを淹れ、牛乳は沸騰直前まで温める。コーヒーと牛乳を合わせ、カップに注ぎ、お好みの分量で砂糖を入れ、ブランデーを加える。 ブランデーの量はお好みで多く入れても!
2023年11月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「セージバターのペンネ」 「簡単華やか 鯛のカルパッチョby崎野 晴子さん」 「水きりヨーグルトのカプレーゼ」 「柿のバルサミコソース」 の全4品。 シンプルながら素材の味が引き立つイタリア料理をどうぞ。 【主食】セージバターのペンネ 覚えておくと便利なセージバターソース。白身魚にも応用の効くレシピは必見! 調理時間:30分 カロリー:660Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) ペンネ 160g <セージバターソース> 生クリーム 100ml 無塩バター 40g セージ 3本 塩コショウ 少々 パルメザンチーズ 大さじ2 粗びき黒コショウ 少々 【作り方】 1. たっぷりの湯を沸かし分量外の塩を加えてペンネを表示時間通りにゆでる。 2. フライパンに<セージバターソース>の材料を入れ、中弱火にかける。 ペンネをゆでている間にソースを作りましょう。 3. 無塩バターが溶けてきたら弱火にし、セージの香りがたってきたら塩、コショウを振って火を止める。 4. ゆで上がったペンネの水気をきり、(3)に加えてさっと絡めてから再び中弱火で熱し、ソースにトロミがついてきたら器に盛る。 ペンネをソースに絡めてから火をつけてください。ソースは煮詰めすぎないように注意! 5. パルメザンチーズと、粗びき黒コショウを振る。 【副菜】簡単華やか 鯛のカルパッチョby崎野 晴子さん 鯛を使って簡単にカルパッチョを。ケイパーやオリーブの実などを加えても美味しいです。食卓が華やかになりますね。 調理時間:10分 カロリー:210Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 鯛 (刺し身用:サク)150g スプラウト 1/2パック プチトマト 2個 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 <ドレッシング> オリーブ油 大さじ1 白ワインビネガー 大さじ3/4 【下準備】 スプラウトは根元を切ってよく洗う。プチトマトはヘタを除き、輪切りにする。鯛は厚さ5mmの薄切りにする。 【作り方】 1. 皿に鯛を円形に盛り付け、中心部にプチトマトを円形に乗せる。プチトマトの円の内側にスプラウトをこんもりとのせる。 2. 全体に塩、粗びき黒コショウを振り<ドレッシング>の材料をよく混ぜ合わせ、回しかける。 【副菜】水きりヨーグルトのカプレーゼ モッツァレラチーズの代わりに水きりヨーグルトを使ったヘルシーなレシピです。 調理時間:10分 カロリー:161Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) プレーンヨーグルト 200g トマト (中)2個 バジル 適量 オリーブ油 小さじ2.5 塩 少々 コショウ 少々 【下準備】 水きりヨーグルトを作る。ザルにクッキングペーパ―を敷き、ヨーグルトを入れて包みこみ上に重しをのせ、軽く上から押して約40分置く。 時間が経つほど水が抜けてかたく、味が濃くなります。置く時間は調理時間に含みません。 【作り方】 1. 水きりヨーグルトを楕円形に整え、厚さ1cmに切る。トマトは縦半分に切り、幅1cmに切る。 2. 水きりヨーグルト、トマト、バジルの葉を交互に重ねて盛り付ける。オリーブ油を回しかけ、塩、コショウを振る。 お好みでバルサミコ酢を振りかけても美味しいです。 【デザート】柿のバルサミコソース バルサミコ酢のソースで柿をデザートに。 調理時間:10分 カロリー:117Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 柿 2個 バルサミコ酢 大さじ2 ハチミツ 大さじ1 【作り方】 1. フライパンにバルサミコ酢を入れ、弱火にかける。ひと煮たちしたら火を止め、ハチミツを加えてよく混ぜる。 2. 再び火にかけ、ひと煮たちしたら混ぜ、軽くトロミがついたら火を消して冷ます。 3. 柿は皮をむいてヘタを除き、6~8等分に切る。(2)を回しかける。
2023年11月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「牛肉と霜降りヒラタケの旨煮」 「簡単ワンタンスープ」 「塩麹漬けイカのしょうゆバターソテー」 「寒天杏仁豆腐」 の全4品。 一見手の込んだ中華を簡単に美味しく作れる献立です。 【主菜】牛肉と霜降りヒラタケの旨煮 食材をバランスよく入れて、フライパン1枚で仕上げます! 調理時間:20分 カロリー:257Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 牛ロース肉 (肩)120g <下味> しょうゆ 小さじ1 ゴマ油 小さじ1 ニンニク (すりおろし)少々 ヒラタケ (霜降り)120g チンゲンサイ 1.5株 ニンジン 60g 小麦粉 小さじ1 酒 小さじ1 <調味料> 水 200ml オイスターソース 小さじ2 鶏ガラスープの素 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/2 ニンニク (すりおろし)少々 ショウガ (すりおろし)少々 <水溶き片栗> 片栗粉 小さじ2 水 小さじ2 サラダ油 小さじ2 【下準備】 牛肩ロース肉は1cm幅の細切りにし、<下味>の材料につける(15分~)。ヒラタケは石づきを切り、ばらして大きいものは手で割く。 チンゲンサイは横にひとくち大に切る。ニンジンは皮をむいて長さ5cmのせん切りにする。<調味料>、<水溶き片栗>の材料を合わせておく。 【作り方】 1. フライパンに半量のサラダ油をひいて中火にかけ、牛ロース肉に小麦粉をまぶして8割火を通して取り出す。フライパンをサッとふいて残りのサラダ油をひき、ニンジン、ヒラタケを炒める。 2. ヒラタケに水分がにじんできたら、チンゲンサイの茎を加えてサッと炒め、次に葉の部分、さらに酒をふって蓋をし、2分ほど蒸し焼きにする。 3. 蓋を開け(ここで水分が多ければ一度強火にして水分を飛ばすとよい)、取り出した牛肉、<調味料>を加え、2分ほど煮る。<水溶き片栗>を回し入れ、トロミをつける。 【スープ・汁】簡単ワンタンスープ 包まず手軽に作れます。 調理時間:10分+漬ける時間 カロリー:99Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 鶏ひき肉 (もも)40g <下味> 塩 少々 白コショウ 少々 しょうゆ 小さじ1/2 酒 小さじ1/2 白ネギ 5cm 水 300ml 鶏ガラスープの素 小さじ3/4 酒 小さじ1/2 ワンタンの皮 4枚 すり白ゴマ 小さじ1/3 サラダ油 小さじ1/3 【作り方】 1. 鶏ひき肉は<下味>の材料につけて10分程度おく。白ネギは芯をみじん切りにする。外側は繊維にそったせん切りにして、水に浸す(白髪ネギ)。 2. 鍋にサラダ油をひき、みじん切りの白ネギ、鶏ひき肉を炒める。水、鶏ガラスープの素、酒を加えてひと煮たちしたらアクを取る。 3. ワンタンの皮を1枚ずつ入れる。 くっつきやすいので、必ず1枚ずつ、スープに沈んで透明になったら次のワンタンの皮を入れてください。 4. 水に浸した白ネギは、ペーパーにくるんで回すようにふく。 5. 器によそい、白髪ネギをのせ、すり白ゴマをかける。 すり白ゴマは白髪ネギにかけてください。 【副菜】塩麹漬けイカのしょうゆバターソテー 塩麹に漬ければ柔らかくなり、美味しさもアップ! 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:75Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) イカ 100g 塩麹 大さじ1 サラダ油 小さじ1/2 バター 3g しょうゆ 小さじ1/4 【下準備】 イカはさばいて食べやすい大きさに切り、調理袋に入れ、塩麹をまぶして半日~1晩漬けておく。 長く漬け込んだ方が柔らかくなり美味しくなりますが、時間のない時は短時間でも、塩麹を加えるだけでぐっと美味しくなります。 【作り方】 1. イカの水分をペーパーで軽くふきとる。フライパンにサラダ油をひき、イカを炒める。 2. イカの色が白くなってきたらバターを加え、全体が白く変わったら、しょうゆを振りかける。 【デザート】寒天杏仁豆腐 寒天と牛乳でつくる杏仁豆腐風のデザート。 調理時間:5分+冷やす時間 カロリー:82Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 粉寒天 1g 水 50ml 牛乳 100ml 砂糖 12g フルーツ (缶)適量 【下準備】 牛乳は電子レンジに30秒かけ、温めておく。 【作り方】 1. 小鍋に水を入れ、粉寒天を振り入れる。弱火にかけ、よく混ぜながら1~2分沸騰させ、火から下ろす。温めた牛乳、砂糖を加えて混ぜる。 2. 器に流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れる。冷えたらフルーツ缶をのせる。 白桃やみかん、ミックスなどお好みのもので合わせてください。
2023年11月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ジャガイモのニョッキ」 「生ハムとルッコラのサラダ」 「エビのオイル煮」 「混ぜるだけ!パンナコッタ オレンジソースで爽やかに by崎野 晴子さん」 の全4品。 シンプルなイタリアン。手軽にできて見た目も華やか。 【主食】ジャガイモのニョッキ 卵の入らない生地なので、よりジャガイモの風味を味わえます。 調理時間:50分+寝かす時間 カロリー:486Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) <ジャガイモのニョッキ> ジャガイモ 200g 小麦粉 60g 塩 少々 小麦粉 (打ち粉用・乾燥用)適量 <ソース> 牛乳 160ml 生クリーム 80ml 粉チーズ 大さじ1 ナツメグ 少々 バター 小さじ3/4 塩 少々 コショウ 少々 熱湯 1500ml 塩 大さじ1 オリーブ油 小さじ2 イタリアンパセリ (みじん切り)適量 粉チーズ 小さじ2 【作り方】 1. ジャガイモは皮をむいて芽を取り、6等分程度に切って水からゆでる。ゆであがったらお湯をきってボウルに移し、マッシャーで潰す。なめらかになったら、塩、小麦粉を加えて手で混ぜる。ひとまとまりになったらボウルから出す。 2. 台の上で生地の色が均一になるまでこね、4等分に分ける。打ち粉を薄く振り、それぞれ直径1cm程度の棒状に伸ばす。 3. 生地を2cm幅に切り、1つずつ丸めてフォークの背で縞模様をつけ、楕円形にまとめる。 背の先の方を使い、台や手の上で生地に軽く押し付けながら転がすときれいにできます。 4. 小麦粉(乾燥用)を全体に軽くまぶし、30~40分乾燥させる。 5. <ソース>を作る。フライパンに<ソース>の材料を入れ、煮たたせる。軽くトロミがついてきたら仕上げにバターを加え、塩、コショウで味を調える。 6. 1500mlの熱湯に塩、オリーブ油を加え、ニョッキを入れる。浮いてきたら網ですくってしっかりと水気をきる。ソースを再加熱し、ニョッキと絡める。 7. お皿に盛り、仕上げに粉チーズ、イタリアンパセリをのせる。 【副菜】生ハムとルッコラのサラダ バジルの香りが爽やかな、パスタにぴったりのサラダ。 調理時間:10分 カロリー:192Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) ルッコラ 2束 生ハム 4枚 バジル 4枚 モッツァレラチーズ 80g <ドレッシング> 塩 少々 コショウ 少々 レモン汁 小さじ1 オリーブ油 小さじ1.5 バルサミコ酢 小さじ2 【作り方】 1. ルッコラは根元を切り落として長さ4cmほどに切る。生ハムはひとくち大に切る。バジルは4等分に手でちぎる。モッツァレラチーズは2cmの角切りにする。 2. 器にサラダを盛り、<ドレッシング>の材料を上から振り、ひと混ぜする。 <ドレッシング>はあらかじめボウルで混ぜ合わせず、サラダに振りかけてから全体を混ぜます。 【副菜】エビのオイル煮 サッと作れる一品。ワインにもよく合います。 調理時間:15分 カロリー:414Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) エビ 8尾 塩 少々 コショウ 少々 白ワイン 小さじ2 オリーブ油 70ml ニンニク (すりおろし)小さじ1/4 アンチョビ 1枚 パセリ (みじん切り)適量 【作り方】 1. エビは殻と背ワタを取り除き、塩水で洗って水気を拭き、塩、コショウ、白ワインを振る。アンチョビはザク切りにした後包丁で叩いてミンチにする。 2. 小鍋にオリーブ油、ニンニク、アンチョビを入れてよく混ぜ、弱火にかける。香りがたってきたらエビの水気を拭き、小鍋に加える。 3. 2分ほど煮て、エビの色がすべて変わったら火を止める。仕上げにパセリを振る。 【デザート】混ぜるだけ!パンナコッタ オレンジソースで爽やかに by崎野 晴子さん 簡単に作れて美味しい、パンナコッタ。混ぜて冷やせばあっという間。生クリームに牛乳を加えればちょっとカロリーダウンに。 調理時間:15分+冷やす時間 カロリー:218Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 粉ゼラチン 3g 牛乳 (A)25ml 牛乳 (B)50ml 牛乳 (C)50ml グラニュー糖 12g 生クリーム 50ml(冷やしておく) <オレンジソース> オレンジ 1個 砂糖 小さじ1~2 レモン汁 小さじ1/2 グランマニエ 小さじ1 【作り方】 1. 牛乳Aに粉ゼラチンを振りかけふやかしておく。牛乳Bにグラニュー糖を加え電子レンジで20秒ほど温める。牛乳Bに牛乳Aを加え、ふやかしたゼラチンをしっかり溶かす。 温めた牛乳は軽く湯気が立つ程度に。熱くなりすぎたら冷ましてください。 2. ボウルに氷水を用意する。別のボウルに牛乳Cと生クリームを入れ、氷水の上に置く。(1)のゼラチン液を加え、トロミがつくまで混ぜる。容器に移して冷蔵庫で冷やす。 いったん氷水で温度を下げておくと早くかたまります。 3. <オレンジソース>オレンジを半分に切り、果汁を絞る。砂糖、レモン汁、グランマニエを加え、ハンドブレンダーにかける。 グランマニエはオレンジの香りがするリキュールです。なくてもOKです。 4. パンナコッタがかたまったら、<オレンジソース>をかける。
2023年11月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「アジの梅しそロールフライ」 「ワカメとプチトマトの和風サラダ」 「アサリのみそ汁」 「黒蜜の豆乳プリン」 の全4品。 魚料理の和食でしっかり栄養チャージ! 【主菜】アジの梅しそロールフライ 梅としその香りが食欲をそそります。 調理時間:20分 カロリー:299Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) アジ (3枚おろし)2尾分 大葉 4枚 梅干し (ペースト)小さじ1/2 <衣> 小麦粉 大さじ1 溶き卵 1/2個分 パン粉 1/2カップ 揚げ油 適量 【下準備】 大葉は軸を切る。 【作り方】 1. アジの身に梅肉ペーストを薄くぬり、大葉をのせる。アジの頭側から尾の方へしっかりと巻いてつま楊枝でとめる。 アジの尾の向きに大葉の葉を向けておきます。 2. 小麦粉をはたき、溶き卵、パン粉の順に<衣>をしっかりとつけ、少しなじませてから170℃の揚げ油で揚げる。 衣をなじませることではがれにくくなります。 3. 油をきってつま楊枝を引き抜き、皿に盛る。 【副菜】ワカメとプチトマトの和風サラダ 昆布茶を使えば和風のドレッシングも簡単に作れます。 調理時間:10分 カロリー:35Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) ワカメ (干し)大さじ2 水菜 1株 プチトマト 2個 <和風ドレッシング> しょうゆ 小さじ1.5 酢 大さじ1 昆布茶 少々 すり白ゴマ 小さじ1/2 ゴマ油 小さじ1/2 【下準備】 干しワカメは水で柔らかく戻して水気を絞り、食べやすい長さに切る。 水菜は根元を切って長さ4cmに切る。プチトマトはヘタを取り、縦半分に切る。 <和風ドレッシング>の材料をボウルに合わせてよく混ぜる。 【作り方】 1. ボウルにワカメ、水菜、プチトマトを盛り、<和風ドレッシング>を回しかける。 【スープ・汁】アサリのみそ汁 アサリの美味しさを味わうシンプルなおみそ汁です。 調理時間:5分 カロリー:46Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) アサリ (砂出し)180g程度 だし汁 300ml みそ 大さじ3/4 ネギ (刻み)小さじ2 【下準備】 アサリは殻と殻をこすり合わせるように水洗いし、ザルに上げておく。 【作り方】 1. だし汁にアサリを入れ、火にかける。アサリがすべて開いたら火を止め、みそを溶かす。お椀によそい、刻みネギを散らす。 アサリは加熱しすぎるとかたくなるので、殻が開けばOKです。 【デザート】黒蜜の豆乳プリン 黒蜜のソースがぴったり!低カロリーなヘルシーデザートです。 調理時間:20分+冷やす時間 カロリー:148Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) <豆乳プリン> 卵 1個 砂糖 10g 豆乳 100ml 牛乳 50ml <黒蜜ソース> 砂糖 大さじ1 水 大さじ1.5 ハチミツ 小さじ1.5 黒糖 小さじ1.5 【作り方】 1. ボウルに卵を入れてほぐし、砂糖を加えて白身を切りながら溶きほぐす。豆乳と牛乳を加えてひと混ぜし、ザルで濾し耐熱容器に入れる。 2. 鍋に容器の高さ1/3程度の水を入れ、クッキングペーパ―を二つ折りにして鍋底に敷く。容器を鍋に入れ、弱めの中火にかける。 容器がずれないようにクッキングペーパ―を敷きます。 3. 沸騰する直前で弱火にし、フタをして5~10分火にかけ、そのまま10分蒸らす。粗熱を取り冷蔵庫で冷やす。 鍋の水は穏やかに湯気が上がる程度の温度をキープします。沸騰させるとスが入ってしまいます。 4. 小鍋に<黒蜜ソース>の材料を入れ、弱火で沸騰させる。トロミがついたらすぐに火から下ろす。粗熱を取って豆乳プリンにかける。 黒糖が焦げやすいので弱い火で静かに沸騰させてください。
2023年11月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「さわやかおろしポン酢でいただく鶏のサクッと竜田揚げ」 「とろろ昆布のお吸い物」 「厚揚げとシラスのサラダ」 「トマトとオレンジのメープルマリネ」 の全4品。 満腹感のあるボリューム和食の献立です。野菜もたっぷり! 【主菜】さわやかおろしポン酢でいただく鶏のサクッと竜田揚げ カラっと揚がった鶏肉の竜田揚げにおろしポン酢をかけたさわやかな一品。揚げ物もおろしポン酢でさっぱりと! 調理時間:25分 カロリー:340Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 鶏もも肉 1枚 <下味> 酒 小さじ1.5 しょうゆ 小さじ1.5 ショウガ汁 小さじ1/2 片栗粉 大さじ4程度 揚げ油 適量 大根おろし 大さじ2 ポン酢 大さじ1 ネギ (刻み)小さじ2 【作り方】 1. 鶏もも肉は余分な脂肪を取り除き、ひとくち大に切り<下味>の材料をまぶして15分ほど置く。 2. 鶏もも肉の水気をペーパーで軽く拭き、片栗粉をはたいて170℃の揚げ油で揚げる。 3. お皿に盛り、大根おろしをのせてポン酢をかけ、刻みネギを散らす。 【スープ・汁】とろろ昆布のお吸い物 栄養の吸収が早いとろろ昆布は手軽に使えて栄養成分も豊富です。 調理時間:5分 カロリー:19Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) だし汁 300ml とろろ昆布 4g 酒 小さじ1 薄口しょうゆ 少々 ネギ (刻み)小さじ1 花麩 4個 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れ、酒を加えて火にかける。ひと煮たちしたら火を止め、とろろ昆布、薄口しょうゆ、刻みネギを加え、花麩を浮かべる。 【副菜】厚揚げとシラスのサラダ 梅味のドレッシングでさっぱりといただきます。 調理時間:15分 カロリー:133Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 水菜 1株 厚揚げ 1/2丁 シラス 20g 白ゴマ 小さじ1 ゴマ油 小さじ1.5 <梅ドレッシング> 梅干し (ペースト)小さじ1/4 酢 大さじ1 ゴマ油 小さじ1 かつお節 小さじ1 しょうゆ 少々 砂糖 少々 【作り方】 1. 水菜は根元を切り落とし長さ4cmに切る。厚揚げは油をひかずにフライパンで香ばしく焼き、クッキングペーパ―の上で油をきる。白ゴマはフライパンでサッと乾煎りする。 2. フライパンを軽くふき、ゴマ油をひいてシラスを入れ、カリカリになるまで炒める。<梅ドレッシング>の材料を合わせてドレッシングを作る。 3. お皿に水菜、厚揚げ、シラスを盛り、白ゴマを振りかけ、<梅ドレッシング>を回しかける。 【デザート】トマトとオレンジのメープルマリネ トマトとオレンジの甘み、酸味がメープルの穏やかな甘さとマッチ! 調理時間:15分 カロリー:110Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) オレンジ 1個 プチトマト 4個 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 メープルシロップ (マリネ用)大さじ2 メープルシロップ (仕上げ用)小さじ2 【作り方】 1. オレンジは外皮をむいて内皮に包丁を入れ、一房ずつ果肉をはずし、横半分に切る。プチトマトはヘタを取り、熱湯に5秒ほど浸して冷水に取り、皮をむき、縦半分に切る。 2. ボウルにオレンジとプチトマトを入れ、塩、粗びき黒コショウを振り、メープルシロップをかけてよく混ぜ合わせ、10分ほどマリネする。 3. 水気をきってお皿に盛り、仕上げのメープルシロップをかける。
2023年11月16日兵庫県神戸市の強豪街クラブ、センアーノ神戸は2022年春、使用するサッカーノートを市販のノートからサカイクサッカーノートに切り替え、サッカー面だけでなく生活面でも選手と指導者間のコミュニケーションの円滑化に成功しています。これまで使用開始後1カ月、半年という2回お話を伺ってきましたが、1年経過したタイミングで、さらにどんな変化や成長が感じられたかを6年生の選手たちと担当コーチにお聞きしました。(取材・文:貞永晃二写真:浅尾心祐)サカイクサッカーノートを1年間使ってみてどんな変化、成長を感じるかセンアーノ神戸の4年生に伺いました子どもたちも成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>関連記事:書き続けたら「シュートを落ち着いて蹴れるようになった」センアーノ神戸6年生がサッカー上達を実感したサッカーノートの使い方■最初は難しかったけど、慣れると簡単に書けるようになった川﨑真くん(かわさきしん・4年生)―――サッカーノートを使うのはサカイクノートが初めてですか?1年生でセンアーノに入ってから普通のノートを使っていました。サカイクノートは3年生の初めぐらいからです。最初はちょっと分からなかったけど、今は簡単に書けます。難しかったのは(叶えたいことに近づくために今日できることを書く欄の)オンザピッチ、オフザピッチのところが難しかったです。でも今はもう慣れて15分くらいで書けます。―――最初に目標を書くところには、例えばどんなものを書きましたか?相手に抜かれた時に食らいつくとか、声を出すとか、です。そのためにどんな工夫をするかも思い浮かぶので書きやすいです。――今のサッカーノートを書いてみて良かったなと感じる点は?僕は試合前と試合後にサカイクノートを書いていて、試合前には例えば守備は最後まで粘るなどの目標を立て、その目標を達成するにはどうしたら良いかを書いています。試合にはその目標を意識して臨んでいます。試合後は目標を達成できたかどうかを書き、できなかったらなぜできなかったか振り返っています。どうすれば良くなるかを書いておいたら、うまくいったところが、次の試合のときに活かせます。――抜かれても食らいつくという目標を立てた時はどうでしたか?食らいつくのは結構できました。工夫は相手に抜かれてもすぐ追いかけると書きました。――ノートに書かれたコーチのコメントを読んでどんな感想を持ちましたか?コーチや監督から、怖がらずにプレーする、ミスしたら嫌やなと思いながらじゃなくて、ミスを怖がらずにプレーするようにというアドバイスをもらって、次はそうしてみようと思いました。サッカーノートを書くことは僕のサッカーの成長に役立っています。――試合後の自己採点はどんなつけ方ですか?目標は高いので、採点は厳しめにつけて、もっと上手くなろうと思っています。▼センアーノ神戸選手達のコメントはこちら!■書くことで直感ではなく考えてプレーできるようになった木村孝太くん(きむらこうた・4年生)―――サカイクサッカーノートを書き始めたのは?去年の冬ぐらい3年生の冬です。最初ちょっとつまずくところがあったけど、普通に書けました。10分くらいで書いています。難しかったのは「もっと探求したいこと」です。―――サカイクノートを書き続けてきて、よかったなと感じる点はありますか?「どのプレーが記憶に残っていますか?」という項目で、自分の記憶の中以外のプレーとかも、思い出すことが勉強になるので、いいところだと思います。―――目標ができるようになったとか、こういう部分が改善できたっていうことで、思い出せるようなことありますか?周りを見て、状況を確認するというのを目標にしました。前はなかなか見れなかった。でも、今は、前よりも意識して見れるようになっています。―――ノートが返ってきてコーチのコメントを読んで何か感じましたか?僕ができていることやできていないことをはっきり書いてくれてるから、そのことを次回の試合とか練習に活かそうと思って読んでいます。覚えているのは、怖がらずにプレーをするとか、もっと勇気を持ってプレーしようって書いてありました。相手が来てパスコースとかシュートコースが消されてボールを奪われることを恐れずにパスを出そうということです。―――サカイクノートを書いてきて、見直したときどう感じましたか?たまに見直します。書き始めた頃はプレーも直感でやってたけど、今はしっかり考えるようになって、サッカーでも考えてプレーできています。■ノートに書いた目標を試合で実践できた。前よりクロスや縦パスが上手くなったと実感荒木皇俄くん(あらきおうが・4年生)―――サカイクノートはいつから使い始めましたか?去年の7月ぐらいです。サッカーノートは初めてでしたが、簡単でした。でもどうすればうまくいくかの「工夫」のところは難しかった。でも今は慣れました。15分くらいで書いています。―――サッカーノートに目標を書いて、試合でできたと思い出せることがありますか?最近では、縦パスを(タッチラインを出ないように)カーブさせて出すという目標です。右サイドバックで、普通に縦に出すとインターセプトされるけど、曲げたら相手の届かないところへ出せて、最後は足元に届くからです。―――ノートが返ってきてコメントを読んで、感じたことを教えてください。適当に出すパスは良くないと書かれていました。あと、逆サイドのスペースへ出したロングボールが良かったと書かれたのは全然気づかなかったことでした。―――書き始めて1年ぐらい経って、自分は変わったなと思いますか?最初の頃よりはクロスとか縦パスとか上手くできていると思います。■ノートに書いたことを試合中のプレーに活かせるようになった取材場所に同席した他の選手たちも答えてくれましたので、その声を紹介します。―――サカイクノートを使ってから、良くなったと思うことは?・サカイクサッカーノートを使ってから、目標がはっきりした。・サカイクノートを使って、うまくいかなかったところとかを読み返して、次はうまくいかなかったところを意識しようとするようになった。・サカイクノートを書き始めてから、試合が終わった後に書いて、その次の日にまた振り返って、次の試合に活かせるようになった。・目標は一番最初に書くから頭に残って、試合中にも思い出して次のプレーに活かせるようになった。■ノートを通じて個人個人に課題や改善方法をアドバイスできるサカイクサッカーノートを使う姿を間近で見ているコーチたちも、変化を感じています。4年生担当の高橋和久(たかはしかずひさ)コーチに、約1年ノートを使ってみての選手の変化、成長などを伺いました。―――サカイクノートを1年使ってみてどんな変化、成長がありましたか?この学年を見始めたのは4月からなのですが、最初から「課題にちゃんと向き合いなさい」と話はしています。試合中や練習中にも課題、アドバイスなどを伝えるんですけど、それ以外のところとか、試合が始まったらずっと全員に個別のアドバイスを伝え続けるわけにいかないので。個々に対してはサカイクサッカーノートを通じて課題を伝えてあげて、改善の方法も伝えられるので、プレーがかなり大きく変わる子が増えてきたかなと思います。使用開始から1年以上経過して、選手もコーチも確実に成長を感じているようです。何となく頭の中で考えるだけでは、試合や練習に夢中になると忘れてしまうこともノートに書いておけば、目標も課題も明確になるのでどうしたらできたのか、どうしてできなかったのかを振り返り考えることも習慣になっているよう。目標を立て、振り返りを行うことで課題が明確になり、サッカーの成長にも寄与しているサッカーノートの活用法を、みなさんのチームでも参考にしてみてください。子どもたちも成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>
2023年11月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「豚とレンコンのそぼろ丼」 「アジの和風タルタル」 「カボチャの煮物」 「スパイシーホウレン草ポタージュ」 の全4品。 冬野菜たっぷりの献立です。粉山椒にユズコショウ、カレー粉とスパイスをきかせているので、体が温まります。 【主食】豚とレンコンのそぼろ丼 ひと鍋でボリューム感のある丼が作れます。みそとショウガのしっかり味です。 調理時間:20分 カロリー:632Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 豚ひき肉 150g レンコン 100g <調味料> 砂糖 大さじ1 みそ 大さじ2 みりん 大さじ2 ショウガ (すりおろし)1片分 ご飯 (炊きたて)丼2杯分 粉山椒 適量 パクチー(香菜) (刻み)適量 【下準備】 レンコンは皮をむいて粗く刻み、水に放つ。水が白濁したらザルに上げる。 【作り方】 1. 鍋に豚ひき肉、レンコン、<調味料>の材料を入れ、菜ばし3~4本で混ぜ合わせる。 2. 鍋を強めの中火にかけながら菜ばしで絶えず混ぜ合わせ、そぼろ状に火が通ったら火を止める。 3. 丼にご飯をよそい、(2)をのせ、お好みで粉山椒を振り香菜を散らす。 【副菜】アジの和風タルタル ユズコショウのさわやかな辛味をきかせています。食感の楽しいタルタルです。 調理時間:10分 カロリー:95Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) アジ (刺身用)2人分 薄口しょうゆ 適量 長芋 4cm ユズコショウ 適量 ベビーリーフ 1/2袋 プチトマト 4個 【下準備】 ベビーリーフは水洗いして水気をきる。 プチトマトはサッと洗ってヘタを取り、横半分に切る。 【作り方】 1. アジは粗く刻んでボウルに入れ、薄口しょうゆで味を調える。 2. 長芋は皮をむいて5mm角に切り、(1)と混ぜ、ユズコショウで味を調える。 3. 器に(2)を盛り、ベビーリーフとプチトマトを飾る。 【副菜】カボチャの煮物 すこし煮崩れる程度が美味しいですね。 調理時間:20分 カロリー:87Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) カボチャ 1/8個 水 適量 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1/2 【下準備】 カボチャは種とワタを取り除き、皮のかたい部分を切り取る。 【作り方】 1. カボチャは大きめのひとくち大に切って小鍋に入れる。 2. 水をヒタヒタに注いで火にかけ、煮たったら火を弱め、蓋をして柔らかく煮る。 3. 蓋を外し、砂糖としょうゆを加えて強火にする。途中で鍋を揺すりながら煮汁が少なくなるまで煮て器に盛る。 【スープ・汁】スパイシーホウレン草ポタージュ カレー粉入りの、体温まるポタージュです。 調理時間:25分 カロリー:210Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) ホウレン草 1/2束 玉ネギ 1/4個 ジャガイモ (小)1個 サラダ油 大さじ1 カレー粉 小さじ1 水 300ml 牛乳 100ml 塩 適量 クラッカー 2枚 【下準備】 ホウレン草は根元の部分を少し切り落とし、よく洗ってザク切りにする。 玉ネギは縦薄切りにする。 ジャガイモは皮をむき、棒状に切って水に放ち、水気をきる。 【作り方】 1. 鍋に玉ネギとサラダ油を入れて中火にかけ、しんなりするまで炒める。 2. ジャガイモを加えて炒め、透き通ってきたらカレー粉を加えて炒め合わせる。 3. 水を注ぎ、煮たったらホウレン草を加えて火を弱めて、鍋に蓋をし、15分蒸し煮にする。 4. ミキサーに牛乳と(3)を入れてかくはんし、網に通して鍋に戻し入れる。 5. 鍋を火にかけて温め、塩で味を調えて器によそい、クラッカーを手で細かく割り入れる。
2023年11月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ブリの混ぜご飯」 「メープルシロップの卵焼き」 「春菊のクルミ和え」 「豚とホウレン草のスープ」 の全4品。 ブリの混ぜご飯をメインに、甘みが増している春菊やホウレン草の副菜を揃えた和食の献立です。 【主食】ブリの混ぜご飯 甘辛く煮ほぐしたブリがあとを引く美味しさです。 調理時間:20分 カロリー:443Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) ブリ (切り身:大)1切れ ショウガ (すりおろし)1片分 <調味料> 酒 大さじ2 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 みりん 大さじ1 ご飯 (炊きたて)1合分 ネギ (刻み)大さじ3 【作り方】 1. ブリはザルにのせ、熱湯をまわしかける。 2. フライパンにショウガ、の材料を入れて火にかける。 3. 煮たったらブリを入れ、フライパンに蓋をして弱火で火を通す。 4. ブリの皮を取り除き、火を強めて煮詰めながら身を崩す。 5. ご飯と(4)を混ぜて器に盛り、刻みネギを散らす。 【副菜】メープルシロップの卵焼き メープルシロップの甘みがきいた、お菓子のような卵焼きです。 調理時間:10分 カロリー:133Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) <卵液> 溶き卵 2個分 メープルシロップ 大さじ1.5 塩 少々 サラダ油 適量 【作り方】 1. ボウルで<卵液>の材料を混ぜ合わせる。 2. 卵焼き器を中火で熱し、サラダ油を薄くひき、<卵液>の半量を流し入れて全体に広げる。 3. 周りがかたまって半熟になったら奥側から手前に巻き、巻き終わったら奥側へ寄せる。 4. 再びサラダ油を薄くひき、残りのを流し入れて全体に広げ、巻いた卵を菜ばしで持ち上げてその下にも流し込む。 5. 周りがかたまって半熟になったら奥側から手前に巻き、巻きすで巻いて形を整え、粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り分けて器に盛る。 【副菜】春菊のクルミ和え ほろ苦い春菊を甘辛く味付け。クルミの食感が楽しい一品です。 調理時間:15分 カロリー:141Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 春菊(菊菜) 1束 <和え衣> クルミ 30g 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 【下準備】 クルミはフライパンで煎り、冷ましておく。 【作り方】 1. 春菊は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、粗熱が取れたら水気を絞り、長さ4cmに切る。 2. クルミはすり鉢ですり、<和え衣>の他の材料と混ぜ、(1)を和えて器に盛る。 すり鉢がない場合はフードプロセッサーでかくはんするか包丁で刻み、ボウルで混ぜてください。 【スープ・汁】豚とホウレン草のスープ 素材の旨みをそのままスープに。 調理時間:10分 カロリー:115Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 豚バラ肉 (薄切り)4枚 ホウレン草 4株 <スープ> 水 200ml 酒 大さじ2 薄口しょうゆ 小さじ1 塩 少々 粗びき黒コショウ 適量 【下準備】 豚バラ肉は長さ4等分に切る。 ホウレン草は根元を少し切り落とし、水洗いして長さ4等分に切る。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を沸かし、煮たったら豚バラ肉とホウレン草を加える。 2. 煮たったら火を弱め、アクを取りながら1分煮る。 3. 塩で味を調えて器に注ぎ入れ、粗びき黒コショウを振る。
2023年11月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「カブの葉餃子」 「アサリと豆腐の紹興酒蒸し」 「カブと豚のスープ」 「ほくほく長芋ソテー 肉厚でボリューム満点 by保田 美幸さん」 の全4品。 カブを楽しむ中華献立。蒸し物やスープで体が温まります。 【主菜】カブの葉餃子 炒め物や和え物に美味しいカブの葉を今回は餃子の具に。野菜たっぷりの餃子です。 調理時間:30分 カロリー:333Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 豚ひき肉 100g カブの葉 2個分 塩 少々 白ネギ 1/2本分 ニラ 1/2束 塩 少々 ニンニク (すりおろし)1片分 ショウガ (すりおろし)1片分 <調味料> しょうゆ 大さじ1 酒 大さじ1 塩コショウ 適量 餃子の皮 (大)12枚 サラダ油 大さじ1 ゴマ油 小さじ1 水 適量 <酢じょうゆ> 酢 適量 しょうゆ 適量 【下準備】 カブの葉はかために塩ゆでし、冷水に放って水気を絞り、みじん切りにする。 白ネギはみじん切りにする。 ニラは長さ1cmに切って塩でもみ、水気が出たら絞る。 【作り方】 1. ボウルに豚ひき肉、カブの葉、白ネギ、ニラ、ニンニク、ショウガ、<調味料>の材料を入れてよく練り混ぜる。 2. (1)を餃子の皮で包む。 3. フライパンにサラダ油とゴマ油を熱して(2)を並べ、水を餃子の1/3の高さまで注ぎ、火を弱めてフライパンに蓋をし、7分蒸し焼きにする。 4. 蓋を外して火を強め、水分がなくなりカリッと焼き色がついたら器に盛る。<酢じょうゆ>の材料をつけていただく。 【副菜】アサリと豆腐の紹興酒蒸し アサリの旨みと紹興酒の香りが豆腐に染み込んでいます。 調理時間:15分 カロリー:167Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) アサリ (砂出し)1パック 絹ごし豆腐 2/3丁 ニンニク 1片 サラダ油 大さじ1 紹興酒 大さじ3 薄口しょうゆ 小さじ1 塩 適量 ラー油 適量 ネギ (刻み)大さじ2 パクチー(香菜) (刻み)大さじ2 【下準備】 絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んで水気をきる。 ニンニクは縦半分に切って芽を取り除き、薄切りにする。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油とニンニクを入れて火にかけ、香りがたったらアサリと紹興酒を加えてフライパンに蓋をする。 2. アサリは開いたら取り出し、絹ごし豆腐と薄口しょうゆを加え、ヘラで崩しながら煮からめる。 3. 塩で味を調えて器に盛り、アサリをのせてラー油をかけ、刻みネギと香菜を散らす。 【スープ・汁】カブと豚のスープ カブは煮崩れやすいので大きく切り分けることがポイント。体温まるスープです。 調理時間:25分 カロリー:212Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 小カブ 2個 豚肉 (こま切れ)80g <下味> 酒 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 片栗粉 小さじ1 サラダ油 大さじ1 だし汁 400ml 溶き卵 1個分 塩 適量 パクチー(香菜) (刻み)大さじ2 【下準備】 カブは皮をむき、4つのくし切りにする。 豚肉に<下味>の材料をからめておく。 【作り方】 1. 鍋にサラダ油を熱し、豚肉を炒める。 2. だし汁を注ぎ入れ、カブを加える。煮たったら火を弱めて鍋に蓋をし、カブが柔らかくなるまで煮る。 3. 溶き卵をまわし入れ、ふんわりしたら塩で味を調えて器に盛り、お好みで香菜を散らす。 【副菜】ほくほく長芋ソテー 肉厚でボリューム満点 by保田 美幸さん 長芋をシンプルに美味しく頂く!じっくりと焼いたホクホクの長芋に、ゴマ油と青のりで香り付け。 調理時間:10分 カロリー:146Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 長芋 8cm ゴマ油 大さじ1.5 塩 適量 青のり 少々 【下準備】 長芋は皮をむき、厚さ1cmに切る。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を弱めの中火で熱し、長芋を並べて両面をこんがりと焼く。 2. 塩を振って器に盛り、青のりを振る。
2023年11月10日兵庫県神戸市の強豪街クラブ、センアーノ神戸は2022年春、使用するサッカーノートを市販のノートからサカイクサッカーノートに切り替え、サッカー面だけでなく生活面でも選手と指導者間のコミュニケーションの円滑化に成功しています。これまで使用開始後1カ月、半年という2回お話を伺ってきましたが、1年経過したタイミングで、さらにどんな変化や成長が感じられたかを6年生の選手たちと担当コーチにお聞きしました。(取材・文:貞永晃二写真:浅尾心祐)サカイクサッカーノートを1年間使ってみてどんな変化、成長を感じるかセンアーノ神戸の6年生に伺いました子どもたちも成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>関連記事:「ノートを見返すことで周りを見る習慣がついた」センアーノ神戸の選手に聞いたサッカーが上手くなるサッカーノートの使い方■「シュートは落ち着いて蹴る」とノートに書き続けた天野陽真くん(あまのはるま・6年生)初回から取材にも回答してくれた選手で、1年使ってみての成長を語ってくれました。―――サカイクサッカーノートを使った最初と今ではどれくらい成長したと思いますか?サカイクのノートを使い始める前より、シュートの打ち方やフリーキックの壁の枚数など、理解できるようになりました。―――試合や練習で気づいた、自分のいいところ、反省点などをサカイクノートに書けていますか?また、書くのが難しいと思ったことはありますか?書けています。難しいと思ったことは、あまりないです。――サカイクノートを書いて良かったなと思うところはどこですか?以前はゴール前でのシュートを最後まで落ち着いて決められなかったんですけど、「落ち着いて蹴る」っていうのを忘れないように書き続けて、意識し続けたので、今はゴール前で落ち着いてシュートを決められるようになりました。――立てた目標でできるようになったことはありますか?あります。体の向きや、(ポジションの)落ち方、ビルドアップの立て直しとか、です。――コーチに質問できなかったことを、ノートで意見を伝えたり、質問したりしたことはありますか?たくさんあります。フリーキックの蹴る位置、コーナーキックの蹴り方、オフザボールの動き方などです。――サカイクサッカーノートを書きだしてから、自分の成長具合はどのぐらいですか?80ぐらい変わりました。そう思うのは、前のサッカーノートは小さくて、探究の項目とかは無かったんですけど、サカイクサッカーノートは探求や良かったところなどを書くスペースがいっぱいあって、すごくいいです。――サッカーノートを見直すことはありますか?それがプレーの改善につながったことはありますか?試合の前日や試合の日の朝などに見直します。サイドの仕掛け方やパスを出す位置が改善できました。――1年間サッカーノートを書いてきて、もう少しこういうことを書けたらいいなと思うことはありますか?悪かったところをもっと書きたいです。理由は、自分の悪かったところをもっと見つけて、それを活かして頑張りたいからです。――ノートをチームメイトや親に見せたことはありますか?チームメイトにはないですけど、親にはあります。コーチのコメントをしっかり見て、それを次の試合で頑張って、みたいなことを言われました。▼センアーノ神戸選手達のコメントはこちら!■コーチのアドバイスをしっかり意識してプレーできるようになった大谷飛翔くん(おおたにつばさ・6年生)―――サカイクノートを使ってみて、どのくらい成長したと思いますか?成長したところは、サッカーノートに書いて、コーチからアドバイスをもらったことを(試合で)しっかり意識してできるようになったことです。―――最初はサッカーノートを書くのは難しかったですか?最初はどんな内容を書いたらいいか、正直あんまり分かってなかったけど、使っていたらだんだん分かってくるようになってきました。―――どういう項目が書きにくかったですか?「探究」のところにどういうことを書いたらいいのか分からなかったので、そこは苦戦しました。―――ノートは試合の日、練習の日どちらで書いていますか?試合の日を基本的に書いています。―――サッカーノートに忘れずに書いていることはありますか?自分の成長したところをしっかり毎日書くようにしています。■ノートに書くことで、コーチへの質問がしやすくなったファンハースト尚哉(ふぁんはーすと なおや・6年生)―――最初、どういう項目が書きにくかったですか?「探求」に何を書いたらいいか分からなかったけど、今はもう慣れました。―――サカイクサッカーノートに書いている、練習や試合で気づいた自分のいいところ、課題は何ですか?課題は、ちょっと慌ててしまうところや、あとはパスの精度がまだまだだなと思うところです。―――サカイクサッカーノートを書いてみて、良かったなと思うところ、成長したなと思うところは?試合中に意識してプレーするようになったところです。前よりかなり意識できるようになったと思います。―――サカイクサッカーノートを書き始めて、立てた目標ができるようになったところはありますか? あります。ゴール前での落ち着きです。―――コーチがノートに書いたコメントを読んでどう感じますか?ああ、ここ駄目だったなとか、自分の課題が多くなる感じがします。―――サッカーノートにコーチへの質問を書いたことはありますか? はい。練習の前後に個人個人が細かく質問する時間を取るのはかなり難しいので、ノートだと聞きやすいという感じがします。―――サカイクサッカーノートを使ってみて、自分の成長具合はどれくらいだと思いますか?80点ぐらいです。課題は意識しているんですけど、たまに忘れてしまうことがあるからです。―――サッカーノートを見直すことはありますか?それがプレーの改善につながったことはありますか?はい。自分が今日は駄目だったなというときどう改善したらいいかなと思ってノートを見ます。―――サッカーノートを書いてきて、もう少しこういうことを書けたらいいなと思うことはありますか?コーチがどう思っているかとか、コーチがやりたいサッカーとかが書いてあったら、もっと何か頑張れるかなと思います。―――ノートをチームメイトや親に見せたことはありますか?お母さんには見せたことがあって、もっとここを頑張ろう、みたいに言われました。■選手たちの意欲、やる気の変化を感じるサカイクサッカーノートを使う姿を間近で見ているコーチたちも、変化を感じています。6年生担当の前泊璃音(まえどまりりお)コーチにも伺いました。―――この1年サッカーノートを使ってみて、選手にどんな変化、成長がありましたか?1年前と比べて、やっぱり学ぶ姿勢っていうのが第一に変わってきて、サッカーへの意欲、姿勢もやる気が出て、真剣に取り組んでくれています。―――プレー面での成長はありましたか?はい。例えば(選手が)分からないこと、技術とかをサッカーノートに書いてくるので、それに対して回答をしています。例えばこうしたらいいよというアドバイスもサッカーノートを通じて行っていて、やっぱりプレー面でもだいぶ戦術も変わってきていますし、すごく役に立っています。自分の意見を言語化することができる6年生は、サカイクサッカーノートが選手とコーチとのコミュニケーションツールとして機能しているようです。普段の練習時間だけではコーチと1対1の対面で話す時間をとるのが難しいため、サッカーノートを通じて質問し、コーチはじっくり考えて様々なアドバイスを書いてあげられるので、疑問や悩みの解消にも役立っていることがわかりました。選手の本音、今考えていることを知ることで指導のアプローチも変わります。コミュニケーションを深め、サッカーの理解を高める。選手の成長にとってサカイクサッカーノートは大変重要な役割を果たしています。子どもたちも成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>
2023年11月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「アジのタタキ」 「レンジささ身の春巻き」 「ゴボウのきんぴら」 「長芋のみそ汁」 の全4品。 アジやささ身に、たっぷりの根菜。ヘルシーな献立です。 【主菜】アジのタタキ おろしたアジを使って手軽に調理。炊きたてのご飯にのせても美味しいです。 調理時間:15分 カロリー:103Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) アジ (刺身用:3枚おろし)1尾分 ネギ (刻み)1/3本分 ニンニク (みじん切り)1/2片分 ショウガ (すりおろし)1片分 砂糖 少々 みそ 小さじ1 しょうゆ 適量 【下準備】 アジは小骨がある場合は抜く。皮が付いている場合は頭側の皮と身の間に包丁の背を入れ、身の部分を包丁で押さえながら皮をはがす。 【作り方】 1. アジを幅5mmの削ぎ切りにし、包丁でたたくようにして刻みネギ、ニンニク、ショウガ、砂糖、みそを加えて合わせる。 2. しょうゆを加えて味を調え、器に盛る。 【副菜】レンジささ身の春巻き 鶏ささ身と相性のよい梅、大葉を包んだ春巻き。スティック状でそのまま食べられるので、おつまみにもぴったりです。 調理時間:25分 カロリー:380Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(8本分) 鶏ささ身 3本 酒 大さじ1 梅干し (大)1個 大葉 3枚 ゴマ油 少々 スライスチーズ 2枚 春巻きの皮 4枚 <小麦粉のり> 小麦粉 大さじ2 水 適量 揚げ油 適量 プチトマト 4個 【下準備】 鶏ささ身は筋を引き、耐熱容器に入れて酒を振り、ラップをして電子レンジで1分30秒~2分加熱して取り出す。 梅干しは種を取り、包丁でペースト状にたたく。 大葉は軸を切り落とし、細切りにする。 スライスチーズは細く裂く。 春巻きの皮は半分に切る。 <小麦粉のり>の小麦粉は容器に入れ、水を少しずつ加えながら練り、のり状にする。 【作り方】 1. 鶏ささ身は裂き、梅肉、大葉、ゴマ油を合わせて春巻きの皮の枚数に合わせて分ける。 2. 春巻きの皮に(1)とスライスチーズをのせ、左右と奥の3辺に<小麦粉のり>をぬる。細く巻き、巻き終わりと両端を押さえ、8本作る。 3. フライパンに揚げ油を高さ2cmに注いで180℃に熱し、(2)を入れて返しながら揚げる。油をきり、器に盛ってプチトマトを添える。 【副菜】ゴボウのきんぴら 甘辛い味付けとシャキシャキとした食感で、ご飯がすすみます。 調理時間:15分 カロリー:146Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) ゴボウ 1/2本 ニンジン 1/4本 サラダ油 大さじ1 赤唐辛子 (刻み)少々 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 ゴマ油 少々 すり白ゴマ 大さじ1 【下準備】 ゴボウはタワシで水洗いし、ささがきにして水に放ち、水気をきる。 ニンジンは皮をむき、ゴボウに合わせて切る。 ニンジンが無農薬の場合は、皮ごと切ってもOKです。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油、赤唐辛子を入れて中火で熱し、ゴボウとニンジンを炒める。 2. 砂糖を加えて炒め合わせる。 3. しょうゆを加えて炒め合わせ、最後にゴマ油とすり白ゴマを加えて混ぜ合わせて器に盛る。 【スープ・汁】長芋のみそ汁 長芋は煮るとホクホク感があり、楽しい歯ごたえが感じられます。 調理時間:15分 カロリー:85Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 長芋 4cm 塩ワカメ 20g だし汁 400ml みそ 大さじ1~1.5 ネギ (刻み)大さじ1 【下準備】 長芋は皮をむき、長さ半分に切って太めのせん切りにする。 塩ワカメは水で塩を洗い流し、水洗いして水気を絞り、食べやすい長さに切る。 【作り方】 1. 鍋に長芋とだし汁を入れて火にかけ、煮たったらみそを溶き入れる。 2. 煮たつ直前に火を止めてワカメを加え、器に注ぎ、刻みネギを散らす。
2023年11月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「スペアリブの中華煮」 「ゆで卵のゴマダレ」 「チンゲンサイの炒め煮」 「プチトマトのみそ汁」 の全4品。 日曜日の夜。新しい週に備えてボリュームたっぷりの中華料理でスタミナをつけましょう! 【主菜】スペアリブの中華煮 スペアリブは長時間煮ることでトロトロに柔らかい煮物が作れます。 調理時間:1時間10分 カロリー:631Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 豚骨付きバラ肉 400g 酒 50ml 砂糖 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ2 五香粉 少々 練りからし 適量 パクチー(香菜) (刻み)適量 【作り方】 1. 鍋に湯を沸かして豚骨付きバラ肉を入れ、煮たったら中火で3分ゆでる。水に取って肉の汚れを取り除く。 2. 鍋に豚骨付きバラ肉を入れ、酒を入れ、水をかぶるまで注いで火にかける。煮たったらアクを取り除き、鍋に蓋をして40分ゆでる。 途中でお湯が少なくなったら水をひたひたに注いでください。 3. 砂糖を加えて5分煮る。 4. しょうゆと五香粉を加えて火を強める。煮汁が少なくなったら1~2度返して煮からめ、器に盛り、練りからしを添え、香菜をのせる。 【副菜】ゆで卵のゴマダレ ゆで卵とアボカドに、トロリと甘辛いゴマソースがよく合います。 調理時間:10分 カロリー:403Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) ゆで卵 3個 アボカド 1/2個 ルッコラ 1/4袋 <ゴマソース> 練り白ゴマ 大さじ2 砂糖 大さじ2 しょうゆ 大さじ2 酢 大さじ1 ショウガ汁 大さじ1/2 【下準備】 ルッコラは根元を切り落とし、食べやすい長さに切る。<ゴマソース>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. ゆで卵は殻をむいて4つのくし切りにし、アボカドは種と皮を取り除いてひとくち大に切って器に盛る。 2. ルッコラを盛り合わせ、<ゴマソース>をかける。 【副菜】チンゲンサイの炒め煮 ポイントはよく火を通すこと。トロリとしたなかにもシャキシャキ感が感じられます。 調理時間:10分 カロリー:65Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) チンゲンサイ 3株 ニンニク 1片 サラダ油 大さじ1 水 大さじ3 塩 適量 ゴマ油 少々 【下準備】 チンゲンサイは縦4つに切る。 ニンニクは縦半分に切り、芽を取り除いて薄切りにする。 【作り方】 1. フライパンにニンニクとサラダ油を入れて火にかけ、香りがたったらチンゲンサイを加えてサッと炒め合わせる。 2. 水を加えてフライパンに蓋をし、しんなりしたら塩で味を調えて器に盛り、ゴマ油をかける。 【スープ・汁】プチトマトのみそ汁 プチトマトの酸味が感じられるみそ汁です。少し変わった具のみそ汁もたまにはいいですね。 調理時間:15分 カロリー:42Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) プチトマト 8個 塩ワカメ 20g だし汁 400ml みそ 大さじ1~1.5 【下準備】 プチトマトはヘタを取り、横半分に切る。 塩ワカメは水で塩を洗い流し、水洗いして水気を絞り、食べやすい長さに切る。 【作り方】 1. 鍋にプチトマトとだし汁を入れて火にかけ、煮たったらみそを溶き入れる。 2. 煮たつ直前に火を止めてワカメを加え、器に注ぎ入れる。
2023年11月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ミートナッツソースパスタ」 「鮭とアボカドのサラダ」 「キャベツのポタージュ」 「バニラアイス リンゴの甘煮添え」 の全4品。 鮭にキャベツにリンゴ。秋の食材満載の洋食メニューです。 【主食】ミートナッツソースパスタ クルミの食感が楽しいミートソースパスタ。トマトピューレとみそで、長時間煮込んだかのようなコクが感じられます。 調理時間:30分 カロリー:742Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 合いびき肉 150g 玉ネギ 1/4個 ニンニク 1片 オリーブ油 大さじ1.5 クルミ 20g <トマトソース> トマトピューレ 150g 酒 大さじ2 みそ 大さじ1 ローリエ 1枚 スパゲティー 180g 塩 18g 塩 適量 タイム 4本 バジル (生)6枚 粉チーズ 適量 粗びき黒コショウ 適量 【下準備】 ニンニクは縦半分に切り、芽を取り除いてみじん切りにする。 クルミは粗く刻む。 鍋にたっぷりのお湯を沸かしておく。 【作り方】 1. 玉ネギはみじん切りにしてフライパンに入れ、オリーブ油を加え、中火にかけてしんなりするまで炒める。 2. 合いびき肉、ニンニク、クルミを加えて炒め合わせる。 3. 合いびき肉がポロポロに火が通ったら<トマトソース>の材料を加え、フライパンに蓋をして弱火で7~8分蒸し煮にする。 4. 沸かしたお湯に塩18gを加え、スパゲティーを入れて混ぜながら表示の時間より3分短くゆでる。 5. スパゲティーとゆで汁おたま2~3杯分を(3)のフライパンに移し、中火で2~3分煮からめる。 6. 塩で味を調えて器に盛り、タイムとバジルをのせ、お好みで粉チーズと粗びき黒コショウをかける。 【副菜】鮭とアボカドのサラダ 鮭とアボカドの美肌メニューです。 調理時間:10分 カロリー:212Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) サケフレーク 30g アボカド 1/2個 ルッコラ 1/2袋 <ドレッシング> レモン汁 1/8個分 塩 適量 EVオリーブ油 大さじ2 【下準備】 ルッコラは食べやすい長さに切る。 ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. アボカドは皮と種を取り除き、食べやすい大きさに切って<ドレッシング>を合わせたボウルに移して和える。 残りのアボカドは、断面にレモン汁を薄く塗ってラップをピッタリかけて保存すると変色を防ぐことができます。 2. (1)を器に盛り、サケフレークとルッコラを盛り合わせる。 【スープ・汁】キャベツのポタージュ 野菜のやさしい甘みを感じるポタージュ。玉ネギをしっかりと炒めることがポイントです。 調理時間:30分 カロリー:153Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) キャベツ 1/8個 玉ネギ 1/4個 ジャガイモ (小)1個 サラダ油 大さじ1 水 400ml 牛乳 50ml 塩コショウ 適量 クルトン (市販品)適量 ドライパセリ 適量 【下準備】 キャベツはザク切りにする。 玉ネギは縦薄切りにする。 ジャガイモは皮をむいて細切りにする。 【作り方】 1. 鍋に玉ネギとサラダ油を入れて中火で炒め、しんなりしたらキャベツ、ジャガイモを加えて炒め合わせる。 2. 水を加えて強火にし、煮たったら弱火にして鍋に蓋をして15分蒸し煮にする。 3. (2)をフードプロセッサーに移してかくはんし、網に通して鍋に戻し入れ、牛乳を加えて火にかける。 4. 煮たってきたら塩コショウで味を調えて器に盛り、クルトンをのせてドライパセリをかける。 【デザート】バニラアイス リンゴの甘煮添え リンゴの甘煮はバニラアイスにぴったりです。ナッツ代わりのグラノーラで満足感がアップ。 調理時間:15分 カロリー:346Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) リンゴ 1/2個 砂糖 大さじ1 水 大さじ2 ラム酒 大さじ1 バニラアイス 250ml グラノ―ラ 大さじ2 【作り方】 1. リンゴは皮をむいて種を取り除き、4つのくし切りにして薄切りにする。 2. 小鍋に(1)、砂糖、水、ラム酒を入れて火にかけ、煮たったら弱火にして蒸し煮にする。 3. しんなりしたら蓋を外して強火で煮詰め、火を止める。 リンゴが煮崩れてもOKです。 4. 器にバニラアイスと(3)を盛り合わせ、グラノーラをかける。 リンゴは熱々でも冷めても美味しいです。
2023年11月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「アサリと豆腐のチゲ」 「シイタケピザ」 「ブロッコリーの白和え」 「ミルクゼリースダチシロップがけ」 の全4品。 チゲで体が温まった後は、さっぱりとしたミルクゼリーで〆。シイタケやブロッコリーなど野菜たっぷりの献立です。 【主菜】アサリと豆腐のチゲ たっぷりの香味野菜とキムチで体が温まります。ご飯にかけたりトッポギやうどんを煮込んだり幅広く楽しめます。 調理時間:40分 カロリー:214Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) アサリ (砂出し)1パック 絹ごし豆腐 2/3丁 白菜キムチ 100g 白ネギ 1/2本 <スープ> だし汁 400ml 酒 大さじ2 煮干し 10g <調味料> みそ 小さじ2 コチュジャン 大さじ1 しょうゆ 小さじ2 ショウガ (すりおろし)1片分 ジャガイモ (小)1個 塩 適量 パクチー(香菜) (刻み)適量 【下準備】 絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包んで水きりする。 白ネギは斜め薄切りにする。 煮干しは頭を取って縦半分に割り、内臓を取り除き、お茶パックに入れる。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を入れて火にかける。 2. 煮たったら手でちぎった絹ごし豆腐、白菜キムチ、白ネギ、<調味料>の材料を加え、煮たったら火を弱めて鍋に蓋をし、15分煮る。 3. 煮干しを入れたお茶パックを取り除き、ジャガイモの皮をむいておろし入れ、アサリを加え、鍋に蓋をしてさらに煮る。 4. 貝が開いたら塩で味を調えて器に盛り、香菜を散らす。 【副菜】シイタケピザ ピザ風のシイタケの肉詰めです。ご飯もビールもすすむ一品。 調理時間:20分 カロリー:152Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(6個分) シイタケ (生)6個 ケチャップ 少々 <肉ダネ> 合いびき肉 100g ピザ用チーズ 10g ニンニク (すりおろし)1/2片分 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 ドライパセリ 適量 プチトマト 4個 バジル (生)6枚 【下準備】 シイタケは石づきを切り落とし、汚れを拭き取る。軸と笠に分け、軸はみじん切りにする。 【作り方】 1. <肉ダネ>の材料をボウルに入れ、シイタケの軸を加えて混ぜる。 2. シイタケの笠の軸側にケチャップを薄くぬり、(1)の1/6量を詰める。全部で6個作る。 3. 天板にオーブンシートを敷き、(2)を肉を詰めた側を上にしてのせ、予熱していない180℃にセットしたオーブンで10~12分焼く。 4. 器に盛り、プチトマトとバジルを添える。 【副菜】ブロッコリーの白和え 豆腐と練りゴマで優しい甘みを感じる和え物です。 調理時間:15分 カロリー:142Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) ブロッコリー 1/2株 <和え衣> 絹ごし豆腐 1/3丁 練り白ゴマ 大さじ1 薄口しょうゆ 少々 塩 適量 【下準備】 ブロッコリーは小房に分け、分量外の塩を入れたお湯でサッとゆで、ザルに上げる。 絹ごし豆腐はキッチンペーパーで水気をきる。 【作り方】 1. <和え衣>の絹ごし豆腐は網に通してボウルに入れ、他の材料を加えて混ぜる。 2. ブロッコリーを(1)で和えて器に盛る。 【デザート】ミルクゼリースダチシロップがけ 食後に合う喉ごしのいいデザート。スダチの香りがさわやかです。 調理時間:20分+冷やす時間 カロリー:123Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(4人分) 牛乳 350g 砂糖 30g 粉ゼラチン 5g 水 大さじ2 <スダチシロップ> ハチミツ 40g お湯 60ml スダチ 2個 【下準備】 粉ゼラチンは水に振り入れてふやかしておく。 <スダチシロップ>のスダチは飾り用に4枚を薄い輪切りにする。ハチミツとお湯を混ぜ、残りのスダチを搾って混ぜ、冷やしておく。 【作り方】 1. 鍋に牛乳と砂糖を入れて火にかけ、時々混ぜながら温めて、鍋肌がフツフツしてきたら火を止める。 2. ふやかしたゼラチンを加えて余熱で煮溶かす。 3. 鍋底を氷水に当てて混ぜ、トロミがついたら器に分け入れてラップをし、冷蔵庫で冷やしかためる。 4. (3)に<スダチシロップ>を注ぎ、スダチの輪切りを飾る。
2023年11月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鶏と里芋のグラタン」 「アジのハーブ焼き」 「キノコのマリネ」 「簡単美味しいガーリックトースト 止まらない旨さ by保田 美幸さん」 の全4品。 ニンニクやハーブの香りで食欲がかき立てられる洋食メニューです。 【主菜】鶏と里芋のグラタン 里芋のトロミで小麦粉不使用のホワイトソースが作れます。煮込み時間は短いですが、隠し味のみそでコクを感じます。 調理時間:25分 カロリー:428Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 鶏もも肉 1/2枚 塩 少々 白ネギ 1/2本 サラダ油 大さじ1 里芋 3個 カブの茎 2本 <スープ> 牛乳 250ml ニンニク (すりおろし)1片分 みそ 大さじ1 塩 適量 ピザ用チーズ 適量 【下準備】 鶏もも肉は小さなひとくち大に切り、塩をからめる。 白ネギは斜めに薄く切り、カブの茎はザク切りにする。 カブの茎は小松菜やホウレン草で代用できます。 里芋は皮ごと水洗いする。 オーブンを250℃に予熱し始める。 【作り方】 1. 里芋はぬれたままラップで包み、電子レンジで4~5分加熱して取り出し、キッチンペーパーで包んで皮をむき、厚さ5mmに切る。 2. フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉と白ネギを炒める。 3. 里芋、カブの茎、<スープ>の材料を加え、トロミがつくまで煮て塩で味を調える。 4. (3)を耐熱皿に移し、ピザ用チーズをのせ、250℃に予熱したオーブンで焼き色がつくまで焼く。 【副菜】アジのハーブ焼き 新鮮なアジが手に入ったら作りたい一品。シンプルで香り豊かです。 調理時間:20分 カロリー:306Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) アジ 2尾 塩 適量 タイム 4本 EVオリーブ油 大さじ2 【下準備】 アジは両面のゼイゴを切り取ってウロコを取る。エラを取り、腹に切り込みを尾まで入れてワタを取り、水洗いして水気を拭き取る。 【作り方】 1. アジは両面と腹の断面に塩を振り、タイムをはさみ、予熱したグリルで焼く。 2. 器に盛り、タイムを取り出して飾り、EVオリーブ油をかける。 【副菜】キノコのマリネ キノコは蒸し煮にすることで短時間で作れます。 調理時間:15分 カロリー:88Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) シメジ 1パック エリンギ 1本 水 50ml <マリネ液> 砂糖 小さじ1 白ワインビネガー 大さじ2 塩 適量 EVオリーブ油 大さじ1 赤唐辛子 (刻み)1/2本分 ドライパセリ 少々 【下準備】 シメジは石づきを切り落として小房に分ける。 エリンギは長さ3等分に切り、縦に薄く切る。 ボウルで<マリネ液>の材料を合わせておく。 塩は強めに調えてください。 【作り方】 1. 小鍋にシメジ、エリンギ、水を入れて火にかけ、煮たったら火を弱めて小鍋に蓋をし、しんなりするまで蒸し煮にする。 2. 火を強めて水分を飛ばし、<マリネ液>のボウルに入れ、味がなじんだら器に盛る。 【その他】簡単美味しいガーリックトースト 止まらない旨さ by保田 美幸さん 調理時間:10分 カロリー:212Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) バゲット 1/2本 <ガーリックバター> バター 10g ニンニク (すりおろし)1/2片分 ドライパセリ 適量 【下準備】 <ガーリックバター>のバターは常温に置いて柔らかくし、他の材料と練り混ぜる。 トースターを予熱する。 【作り方】 1. バゲットは厚さ2cmに切り、表面に<ガーリックバター>をぬる。 2. 予熱したオーブントースターに入れ、色よく焼く。
2023年11月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鶏ゴボウ丼」 「冷奴ワサビダレ」 「カブの浅漬け」 「シジミのみそ汁」 の全4品。 ボリュームのある丼と、箸休めになるサッパリとした副菜を合わせた和食の献立です。 【主食】鶏ゴボウ丼 鶏とゴボウは甘辛く炒めてから煮ることで、味がしみ込みます。 調理時間:25分 カロリー:596Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 鶏もも肉 100g ゴボウ 1/3本 白ネギ 1/2本 サラダ油 小さじ2 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 <合わせだし> だし汁 100ml しょうゆ 大さじ1.5 みりん 大さじ4 溶き卵 3個分 ご飯 (炊きたて)丼2杯分 刻みのり 適量 ネギ (刻み)大さじ2 粉山椒 適量 【下準備】 鶏もも肉はひとくち大の細切りにする。 ゴボウはタワシできれいに水洗いし、ささがきにして水に放ち、ザルに上げて水気をきる。 白ネギは斜めに薄く切る。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉とゴボウを炒め合わせる。 2. 砂糖、しょうゆを順に加えて炒め合わせ、煮詰まってきたら白ネギと<合わせだし>の材料を加える。 3. 煮たったら火を弱め、白ネギがしんなりしたら半量の溶き卵をまわし入れる。 4. 外側がかたまってきたら残り半量の溶き卵をまわし入れ、火を弱めて蓋をする。 5. 丼にご飯をよそい、刻みのりを散らし、(4)をのせ、刻みネギを散らす。お好みで粉山椒を振る。 【副菜】冷奴ワサビダレ ワサビのツンとした辛みが豆腐に合います。日本酒のおつまみにぴったりです。 調理時間:5分 カロリー:74Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 <ワサビダレ> ワサビ漬け 大さじ1.5 だし汁 大さじ2 薄口しょうゆ 小さじ1 【作り方】 1. <ワサビダレ>の材料を混ぜ合わせる。 2. 豆腐を切り分けて器に盛り、<ワサビダレ>をかける。 【副菜】カブの浅漬け カボスのさわやかな香りが広がる浅漬けです。 調理時間:10分 カロリー:27Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 小カブ 2個 塩 適量 <合わせ調味料> カボス 1/2個 だし汁 大さじ1 砂糖 小さじ1 薄口しょうゆ 少々 【下準備】 <合わせ調味料>のカボスは搾り、皮は緑色の部分を薄く削いで細切りにし、他の材料と合わせる。 【作り方】 1. 小カブは皮をむき、縦半分に切って薄切りにする。 2. 小カブを塩もみし、水気が出たら絞って<合わせ調味料>で和え、器に盛る。 【スープ・汁】シジミのみそ汁 シジミの旨味たっぷりのみそ汁。ミツバの香りがさわやかです。 調理時間:15分 カロリー:49Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) シジミ (砂出し)150g だし汁 400ml みそ 大さじ1~1.5 ミツバ (刻み)大さじ2 【下準備】 シジミは殻と殻をこすり合わせるように水洗いし、ザルに上げて水気をきる。 【作り方】 1. 鍋にシジミとだし汁を入れて火にかけ、煮たったら火を弱める。貝が開いたらアクを取り除く。 2. みそを溶き入れて器によそい、ミツバをのせる。
2023年11月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「スパイシーシーフードライス」 「ルッコラオムレツ」 「チキントマトスープ」 「柿とグラノーラのデザート」 の全4品。 海鮮の旨味が詰まった炊き込みご飯がメインの洋食メニュー。オムレツはご飯にのせて食べてもいいですね! 【主食】スパイシーシーフードライス 隠し味にスパイスをきかせたシーフードライス。魚介の香りが食欲をそそります。 調理時間:1時間30分 カロリー:402Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) お米 1合 エビ 6尾 塩 適量 アサリ (砂出し)12~16個 酒 大さじ3 マッシュルーム 6個 <調味料> カレー粉 大さじ1/2 ケチャップ 大さじ2 バター 5g 塩 適量 水 適量 ドライパセリ 適量 【下準備】 お米は炊く30分~1時間前に水洗いし、ザルに上げて水気をきる。 マッシュルームは石づきを切り落とし、汚れを拭き取って縦薄切りにする。 エビは殻と背ワタを取り除き、軽く塩もみする。変色してきたら分量外の片栗粉をもみ込み、水洗いしてキッチンペーパーで水気を拭き取る。 【作り方】 1. 鍋にエビ、アサリ、酒を入れ、鍋に蓋をして火にかける。貝が開いたら蒸し汁と分け、アサリは飾り用の6個を除いて身を殻から外す。 夏はエビとアサリを冷蔵庫に入れて保存してください。 2. 炊飯器にお米、(1)の蒸し汁、の材料を入れ、水を普通に炊く時の位置まで注いでひと混ぜし、マッシュルームを加えて炊く。 3. 炊けたらアサリの身とエビを加え、蓋をして5分蒸らす。サックリ混ぜて器に盛り、殻付きのアサリを飾り、ドライパセリを散らす。 【副菜】ルッコラオムレツ ルッコラのほろ苦さが卵とよく合います。パンを添えても楽しめます。 調理時間:15分 カロリー:260Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) ルッコラ 1/2袋 ソーセージ 2本 プチトマト 4個 塩 適量 <卵液> 溶き卵 3個分 牛乳 大さじ2 塩 適量 サラダ油 大さじ1/2 バター 10g 粉チーズ 適量 ケチャップ 適量 【下準備】 ルッコラは根元を切り落としてザク切りにする。 ソーセージは粗く刻む。 プチトマトはヘタを取り、横半分に切る。 【作り方】 1. 大きめのボウルで<卵液>の材料を混ぜ合わせる。 2. フライパンにサラダ油を熱し、ルッコラ、ソーセージ、プチトマトを炒め合わせ、しんなりしたら塩を振り、(1)に移して混ぜ合わせる。 3. フライパンの汚れをキッチンペーパーで拭き取って中火で熱し、バターを溶かす。 4. (2)を流し入れたら火を弱め、ゴムベラでフライパンの底をこそげるように絶えず混ぜ続けて全体を半熟に火を通す。 5. 器に盛り、粉チーズをかけてケチャップを添える。 【スープ・汁】チキントマトスープ 下準備を済ませたら後は煮込むだけ。トマトピューレを使うことでコクのあるスープに仕上がります。 調理時間:30分 カロリー:101Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 鶏もも肉 80g キャベツ 2枚 白ネギ 1/2本 ニンニク (小)1片 <スープ> トマトピューレ 大さじ3 水 400ml 酒 大さじ2 ローリエ 1枚 塩 小さじ1/2 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 【下準備】 鶏もも肉は熱湯にくぐらせて臭みを取り、小さなひとくち大に切る。 キャベツはざく切りにする。 白ネギは斜め薄切りにする。 ニンニクは縦半分に切って芽を取り除き、薄く切る。 【作り方】 1. 鍋に鶏もも肉、キャベツ、白ネギ、ニンニク、<スープ>の材料を入れて火にかける。 2. 煮たったらアクを取り除き、火を弱めて弱火で鍋に蓋をし、20分煮る。 3. 塩で味を調えて器に盛り、お好みで粗びき黒コショウを振っていただく。 【デザート】柿とグラノーラのデザート グラノーラの食感が楽しいサッパリとしたデザートです。朝食にもおすすめ。 調理時間:20分 カロリー:156Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 柿 1個 レーズン 大さじ2 ハチミツ 大さじ1.5 レモン汁 大さじ1 プレーンヨーグルト 150ml グラノ―ラ (市販品)大さじ4 ミントの葉 4枚 【作り方】 1. 柿は皮をむいて小さなひとくち大に切り、レーズン、ハチミツ、レモン汁と共にボウルで合わせて15分置く。 2. 器にプレーンヨーグルトと(1)を盛り合わせ、グラノーラをかけ、ミントの葉を飾る。
2023年11月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「豚大根の蒸し煮ユズコショウ風味」 「タラの漬け焼き」 「里芋のゴマみそ和え」 「ミルキー小豆汁粉」 の全4品。 鍋や蒸し料理など、体温まる献立です。タラの漬け焼きはたくさん作るとお弁当にも便利です。 【鍋】豚大根の蒸し煮ユズコショウ風味 ユズコショウの爽やかな辛味が広がります。 調理時間:25分 カロリー:324Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 大根 1/4本 豚バラ肉 (薄切り)120g <下味> 酒 大さじ1 薄口しょうゆ 大さじ1/2 白ネギ 1/4本 <合わせだし> だし汁 400ml 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 ユズコショウ 小さじ1/2~1 塩 適量 ネギ (刻み)大さじ2 【下準備】 大根は皮をむき、厚さ5mmの半月切りにする。 豚バラ肉は食べやすい幅に切り、<下味>の材料をからめる。 白ネギは斜めに薄く切る。 【作り方】 1. 鍋に大根と豚バラ肉を重ね、白ネギを散らし、<合わせだし>の材料を入れて火にかける。 2. 煮たったらアクを取り、鍋に蓋をして弱火で15分煮る。 3. ユズコショウと塩で味を調えて器に盛り、刻みネギを散らす。 【副菜】タラの漬け焼き 中火でしっとりと焼くことがポイントです。 調理時間:45分 カロリー:93Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) タラ (切り身)2切れ 塩 少々 <調味料> みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 酢 小さじ1/2 【下準備】 タラ全体に塩を振り、15分置く。 【作り方】 1. タラの水気をキッチンペーパーで軽く押さえて拭き取る。 2. 厚手のビニール袋に<調味料>の材料を入れ、タラを入れて15分以上漬ける。 前日から準備してもOKです。 3. 中火で予熱したグリルの網にタラを並べ、途中で漬け汁を刷毛でぬりながら焼き、器に盛る。 【副菜】里芋のゴマみそ和え 甘辛いみそがホクホクの里芋とよく合います。 調理時間:20分 カロリー:139Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) 里芋 200g <ゴマみそ> すり白ゴマ 大さじ1 砂糖 大さじ1 みそ 大さじ1.5 ネギ (刻み)大さじ1 【下準備】 里芋は皮ごと蒸し、竹串がスッと通る程度に火を通す。 ボウルで<ゴマみそ>の材料を混ぜておく。 【作り方】 1. 里芋はキッチンペーパーで包みながら皮をむき、<ゴマみそ>のボウルに移しフォーク等でひとくち大に潰しながら和える。 2. 器に盛り、刻みネギを散らす。 【デザート】ミルキー小豆汁粉 体に優しい和風デザート。ボウルで混ぜるだけの簡単レシピです。 調理時間:5分 カロリー:189Kcal レシピ制作:料理家・ソムリエ 保田 美幸 材料(2人分) ゆで小豆 (缶)100g 牛乳 適量 天津甘栗 3~4個 きな粉 適量 【作り方】 1. ボウルにゆで小豆を入れ、牛乳を少しずつ加えて汁粉状にのばす。 2. 器に分け入れ、天津甘栗を割り入れてきな粉を振る。
2023年11月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ブリの煮つけ」 「ふんわりいが栗揚げ」 「ホウレン草と春菊のからし和え」 「豆腐のショウガあんかけ」 の全4品。 ご飯が進む献立です。見た目もかわいいいが栗揚げはお弁当にも。 【主菜】ブリの煮つけ フライパンで簡単煮つけ。 調理時間:15分 カロリー:285Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) ブリ (切り身)2切れ <調味料> 酒 50ml 水 50ml 砂糖 小さじ2 みりん 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ1.5 【下準備】 ブリをザルに並べ、全体に熱湯をまわしかけて臭みを抜く。 【作り方】 1. 小さなフライパンに<調味料>の材料を入れて火にかけ、煮たってきたらブリを並べ入れて落とし蓋をし、火を弱める。途中で返しながら10分煮る。 お好みでユズ皮を添えると香りもよく、彩りもきれいです。 【副菜】ふんわりいが栗揚げ 秋らしい見た目の一品。 調理時間:15分 カロリー:246Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) サツマイモ (大)1/2本 砂糖 大さじ1 溶き卵 1/2個分 素麺 40g 揚げ油 適量 【下準備】 素麺は3cmの長さに手で折る。 サツマイモは皮をむき、3cmの厚みの輪切りにし、水につけてアク抜きをする。 【作り方】 1. 耐熱容器に濡れたままのサツマイモを並べ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで4~5分加熱し、竹串がスッと刺さったら、熱いうちに裏ごしし、砂糖と混ぜ合わせる。 2. (1)を大きめのひとくち大に丸め、溶き卵、素麺の順に付ける。 3. 揚げ油を中温に熱し、素麺の色がキツネ色になるまで揚げる。 【副菜】ホウレン草と春菊のからし和え 青菜は2種類使います。お弁当にも使える定番の和え物。 調理時間:10分 カロリー:25Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) ホウレン草 1/2束 春菊(菊菜) 1/2束 酒 小さじ1 しょうゆ 大さじ1 練りからし 小さじ1 【下準備】 ホウレン草は特に根元をきれいに水洗いし、たっぷりの熱湯でサッとゆで水に取る。粗熱が取れたら水気を軽く絞って4cmの長さに切る。 春菊はきれいに水洗いして熱湯でサッとゆで、水に取って粗熱が取れたら水気を絞り、長さ4cmに切る。 【作り方】 1. ボウルに<調味料>の材料を合わせ、ゆでた青菜を加えて和え、器に盛り付ける。 【副菜】豆腐のショウガあんかけ 体も温まるあんかけレシピ。豆腐は電子レンジで温めます。 調理時間:5分 カロリー:70Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 だし汁 150ml 塩 少々 薄口しょうゆ 小さじ1/2 片栗粉 小さじ1.5 ショウガ汁 小さじ1/3 【作り方】 1. 豆腐は軽く水きりをして、4等分に切る。耐熱皿に並べ、ラップをして電子レンジで2~3分加熱する。 2. 鍋に<調味料>の材料を入れて中火にかけ、混ぜながら沸騰後1分加熱する。火を止めてショウガ汁を加え、(1)にかける。
2023年11月01日今や、サッカープレイヤーの必須アイテムの1つとされる「サッカーノート」。多くの子どもたちが上達のためのツールとして日々記入していることでしょう。せっかく書くなら本当にサッカーが上手くなるように活用してもらいたいものですが、それを叶えるためにはどうしたらいいのでしょうか。今回はサッカーノートを子どもたちのために自作しているというJACPA東京FCの鈴木宏輝コーチと、サカイクサッカーノートの監修者である藤代圭一さんの対談をお届けします。(構成・文:小林博子)JACPA東京FC強豪チームでも使用中!練習の質が上がる「サカイクサッカーノート」■独自のサッカーノートを自作して選手に使わせている理由鈴木さんのサッカーノートの歴史は、自身が選手時代から今も継続中です。今は選手としてではなく「指導者ノート」に変わり、子どもたちへの日々の指導に役立てています。指導者ノートは現在17冊目。ノートを大切そうに手にとり、ページをめくりながら鈴木さんはこう話します。「選手時代のサッカーノートも、今の指導者ノートも、後から見返して気づきがたくさんある"財産"になっています。書かなかったら忘れて流してしまったかもしれないことがしっかり残っていますし、何気なく書いたことが後から重要な発見につながることも多々あります。また、これまでのノートを見返すと、"指導者として成長している"と感じることもでき、自信にもつながっています」指導する選手に配っているサッカーノートは、鈴木さんが自作した独自のノート。子どもたちに問いかける形で、練習前や練習後のその日の目標や反省が記入できたり、サッカーだけでなくメンタルや生活習慣面の記入ができたりする箇所も。どの項目も質問形式になっていて、文章を書くことが苦手な子どもでも無理なく書ける工夫が施されています。「一般的なノートをサッカーノートにしても、真っ白なページには何も書けない子がたくさんいます。何かを書かなくちゃと頑張ってくれても『今日の天気は晴れでした』など意味のないものになりがちです。うちのチームはノートの提出を義務づけていないのですが、そうはいっても何か書いて出さなくてはと思って頑張ってくれるんです。意味のない内容のものだと書く方も見る方も無駄な時間になってしまい、お互いのストレスになります。子どもたちのためにもそれではいけないという思いから自作のノートをつくるようになりました」実は鈴木さんの自作サッカーノートは、サカイクサッカーノートの監修もしてくださっている藤代圭一さんのメソッドが取り込まれたものなのだとか。というのも、鈴木さんは藤代圭一さんの著書を読み込み、そのメソッドに強く共感しているためです。そんな鈴木さんと藤代さんにサッカーノートを書くことや、サッカーにおける「質問」の大切さについて語り合っていただきました。■自分自身と向き合うこと、習慣づけの大切さ、自信など子どもたちに伝えたいことを盛り込んだ藤代さん(以下、藤代)鈴木さんのサッカーノート、拝見させていただきました。「すごい」のひとことです。僕が作ったノートよりいいのではないかと思ったほどです(笑)鈴木さん(以下、鈴木)藤代さんの書籍を何冊も読んで、しつもんメンタルトレーニングを勉強して作らせていただきました。藤代僕が伝えたいことが伝わっていてむしろ嬉しくなりました。現場で日々子どもたちと向き合っている方が作ったノートだからこその魅力もありますよね。僕が監修したサカイクサッカーノートは、レベルや環境に関わらず多くの子どもに使ってもらいたいので、ベーシックな項目が中心です。鈴木さんのノートは、チームの方針がノートで体現されているところがさすがだと思うんです。鈴木ありがとうございます。自分自身と向き合う選手に成長してほしい思いや、習慣の大切さ、そして何かで1番になることで育まれる自信など、僕が子どもたちに伝えたいことをたっぷり盛り込んでみました。■サッカーノートを作ったきっかけ藤代さんとサカイクが開発したサカイクサッカーノート鈴木ところで、藤代さんがサッカーノートを作ったきっかけを教えていただけますか?藤代サッカーの指導者だった頃、僕も子どもたちにサッカーノートを書くように指導していたんです。でも鈴木さんもおっしゃっていたように、白いノートに何かを書くのは子どもたちにはハードルが少し高いんですよね。やっとの思いで一生懸命書いても、「こんなことを書くな」「誤字脱字が多い」などの理由で親御さんに叱られてしまったりする子も......。それを見ていて、かわいそうだぞと思いました。鈴木さんがサッカーノートを自作した理由と全く同じです。鈴木わかります。本当にそうなんですよね。■しつもん形式にすることで自分と向き合う時間に!自分で決めると意志を強く持って行動できるようになる藤代人は質問されると答えを探したくなるという性質をもっているから、しつもん形式にすることで、子どもはその答えを無理なく紡ぎ出してくれるんです。ナチュラルに「自分の言葉で書く」ことができる。ノートを書く時間が、自分と向き合う時間になります。鈴木「自分としっかり向き合うことができる」は、僕が子どもたちになってほしい姿そのものです。藤代さんそういった「考えるきっかけ」を自然に与えられるのはしつもん形式のノートの良いところです。しっかり自分と向き合って思いや考えを整理してアウトプットすることができます。人から言われたことではなく、自分で決めたことになるので、さらに意志を強くもてるのも大きなメリットです。ちょっと難しい表現にはなりますが、思考を整理して言語化することで自分自身を認知し、行動につながるわけです。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■サッカーノートは記憶の外部メモリ。先週の内容をノートで思い出すだけで練習の濃度がぐっと上がる鈴木ちなみに藤代さんの影響で僕の自作ノートにも「練習前」の項目ができました。練習は土日しかないこともあり、この1ステップがとても効果的です。先週のことを練習前に思い出してもらって、その日の課題を意識して練習に来てくれるようになりました。それだけで練習の濃度はぐっと上がりますから。藤代それがノートのもう1つの魅力である「記憶の外部デバイス」なんですよ。人間は2日で60%は忘れる生き物と言われています。(※エビングハウスの忘却曲線下記イラスト参照)先週末のことを翌週まで全て覚えているのは誰にもできないことだからこそ、サッカーノートに記憶してもらうことは有効な手段です。エビングハウスの忘却曲線復習しないとどんどん忘れる■サッカーノート会話だけでは知れない相手の心を知る、他者とのコミュニケーションツールでもある鈴木僕は藤代さんの本を読んで、子どもへの質問の仕方にも変化がありました。昔はつい、期待する答えを求めるための質問になってしまっていたと思うのですが、今は答えを誘導しないようにしています。そして答えが出るまで黙って待てるようになりましたし、どんな答えがきても正解にしています。藤代素敵ですね!鈴木サッカーノートに関しても、子どもがどんなことを書いてもネガティブな言葉がけをしないことを僕は意識していますし、保護者のみなさんにもそうしていただけるようにお便りなどで伝えています。それを続けるうちに子どもは自由に書くようになり、指導やコミュニケーションもしやすくなりました。藤代サッカーノートは「自分と向き合う(=自分とのコミュニケーション)」のほかに、コーチや保護者にコメントを返してもらうなど、「ノートを通してお互いのことを知り合える(=他者とのコミュニケーション)」ツールにもなっています。子どもの頭の中にあることが明確になるほど寄り添った会話ができますし『こうしなさい』ではないアプローチが可能になり子どもの主体性や自主性も伸ばしてあげられます。子どもは『わかってくれる大人がいる』と感じ、コーチや親との信頼関係が強固なものになります。鈴木本当にそうだと思います。ノートをみていると「この子はこんなところまで気づけているんだ」と驚くことも。会話だけではそこまでの発見は難しいでしょうね。藤代どんなことを書いても一方的な評価されることのないノートだという安心感があればこそです。そこがうまくできているのはジャクパさんはさすがだと思います。■サカイクサッカーノートをチームに導入藤代さんのメソッドを取り入れたサッカーノートの手応えが上々なこともあり、JACPA東京FCではこの秋から2、3年生にサカイクサッカーノートの導入を開始しました。それによる子どもたちの成長や、まわりの大人たちの関わり方の変化について1年間の成長を追っていきます。お楽しみに。鈴木宏輝(すずき・ひろき) 昨年、全国大会に出場した「JACPA東京FC」U-11コーチ。株式会社ジャクパスポーツクラブ東京第一支部 支部長。幼稚園・保育園・こども園において体育指導を行っている幼児体育のプロ。アンブロの「はじめてシューズ」を開発したり、幅広く活躍している。自身による自作サッカーノートを選手たちに配り、指導ツールとして活用している。藤代圭一(ふじしろ・けいいち)一般社団法人スポーツリレーションシップ協会代表理事。サカイクサッカーノート監修者。スポーツスクールのコーチとして活動後、教えるのではなく問いかけることで子どものやる気を引き出し、考える力を育む「しつもんメンタルトレーニング」を考案。全国優勝チーム、日本代表チームなどさまざまなジャンルのメンタルコーチをつとめる。子どもや選手に「やらせる」のではなく「やりたくなる」動機付けを得意とし、全国各地の指導者のコーチとしても活躍。2023年からはオンラインのメンタルトレーニングスクールを開校。著書に「子どものやる気を引き出す7つのしつもん」(旬報社)、「教えない指導―子どもの主体的な学びを引き出すしつもんメンタルトレーニング」(東洋館出版社)など。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年10月31日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「カボチャのカレー」 「コールスロー」 「レンコンのきんぴら」 「簡単!冷凍パイシートで本格パンプキンパイ by西川 綾さん」 の全4品。 ハロウィンらしくカボチャたっぷりメニュー。ご飯でジャックオーランタンやおばけを作ってもかわいいです。 【主食】カボチャのカレー ハロウィンらしくカボチャ入りのカレー。 調理時間:50分 カロリー:1168Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) 鶏もも肉 1枚 塩コショウ 適量 ニンニク 1/2片 ショウガ 1/2片 カボチャ 1/8個 ジャガイモ 1個 玉ネギ 1/2個 ピーマン 1個 赤パプリカ 1/4個 カレー粉 大さじ1 サラダ油 大さじ1 固形スープの素 1/2個 水 500ml カレールウ (市販品)約100g プレーンヨーグルト 50ml 塩コショウ 少々 ご飯 (炊きたて)茶碗2~3杯分 <薬味> 福神漬け 適量 らっきょう 適量 【下準備】 鶏もも肉はひとくち大に切り、塩コショウをする。ニンニク、ショウガは皮をむき、みじん切りにする。 カボチャは種をスプーン等で取り除き、所々皮を削ぐ様に切り落とし、ひとくち大に切る。ジャガイモは皮をむき、ひとくち大に切って分量外の水に放つ。 玉ネギは4等分のくし切りにする。ピーマン、赤パプリカは縦半分に切ってヘタと種を取り乱切りにする。 【作り方】 1. 鍋にサラダ油を中火で熱し、ニンニク、ショウガを炒め、香りがたったら鶏もも肉を加える。 2. 鶏もも肉の色が変わったらカボチャ、ジャガイモ、玉ネギを加えて炒め合わせる。 3. 全体に油が回ったらカレー粉を加えて全体に炒め合わせ、固形スープの素、水を加える。煮たったら火を弱めて鍋の蓋をし、15~20分煮る。 4. カレールウ、プレーンヨーグルト、塩コショウ、ピーマン、赤パプリカを加え、蓋を取ってさらに10分煮込む。 5. 器に炊きたてご飯を盛ってカレーをかけ、お好みの<薬味>でいただく。 【副菜】コールスロー しっかり水分を抜いてからドレッシングと混ぜ合わせます。 調理時間:20分 カロリー:78Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) キャベツ 2~3枚 ニンジン 4cm 玉ネギ 1/8個 塩 小さじ1/2 <ドレッシング> 作り置き甘酢 大さじ2/3 マヨネーズ 大さじ1/2 サラダ油 小さじ1 粗びき黒コショウ 少々 【下準備】 キャベツはせん切りにする。 ニンジンは皮をむき、縦せん切りにする。 玉ネギは薄切りにする。 <ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 大きめの抗菌ビニール袋に、キャベツ、ニンジン、玉ネギ、塩を入れ、袋の中に空気を入れて風船のように膨らませ、ビニール袋の口を持って上下左右に振って塩を全体にからめる。ビニール袋の空気を出来るだけ出して、口を縛る。 2. (1)がしんなりしたら水気を絞って、<ドレッシング>の材料と混ぜ合わせる。食べる直前まで冷蔵庫で冷やし、器に盛り分ける。 【副菜】レンコンのきんぴら レンコンはアク抜きしてから炒めます。シャキシャキ感が美味しい定番の一品。 調理時間:10分 カロリー:81Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) レンコン 4cm 白ゴマ 小さじ1 サラダ油 小さじ1 <調味料> 酒 小さじ1 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 赤唐辛子 (刻み)1/2本分 【下準備】 レンコンは皮をむき、薄い半月切りにして水に放つ。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を強火で熱し、水きりしたレンコンを加え、レンコンが半透明になるまで炒める。 2. <調味料>の材料を加え、汁気がほとんどなくなるまで炒め、白ゴマを全体にからめて器に盛る。 【デザート】簡単!冷凍パイシートで本格パンプキンパイ by西川 綾さん 調理時間:25分 カロリー:1個348Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2個分) 冷凍パイシート 1枚 薄力粉 適量 カボチャ 100g 砂糖 大さじ1.5 塩 適量 生クリーム 大さじ1 溶き卵 適量 シナモンシュガー 適量 【下準備】 冷凍パイシートは常温にもどし、少し柔らかくする。 カボチャは種とワタを取って3~4つに切り、水でぬらしてぬれたまま耐熱ボウルに入れ、ラップをかけて電子レンジで柔らかくなるまで2~3分加熱する。余分な水分は捨て、カボチャが熱い間にマッシャーでつぶして砂糖、塩、生クリームを混ぜ合わせ、2等分に分ける。 オーブンを210℃に予熱する。 【作り方】 1. 平らな所に薄く薄力粉の打ち粉をして、冷凍パイシートをおいて少しのばし、4等分に切る。パイシート1枚分に薄く溶き卵をぬり、カボチャをのせる。 2. もう1枚のパイシートを上からかぶせ、縁をフォークで押さえる(2個作る)。溶き卵を薄くぬってシナモンシュガーを振る。 3. オーブンで12~15分焼き、焼き上がったらケーキクーラーにのせて冷まし、器に盛る。
2023年10月31日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「串カツ」 「キノコあんかけ焼きおにぎり」 「ほっこり甘い!基本のかぼちゃの煮物 by 西川 綾さん」 「栗入り水ようかん」 の全4品。 家族で楽しめる串カツメニュー。カリカリに焼いたおにぎりは秋らしくキノコのあんかけで召し上がれ。 【主菜】串カツ お好きな具材を集めて豪華な夕飯。衣はしっかりつけてサクサクに。 調理時間:20分 カロリー:584Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) 豚ヒレ肉 4枚 玉ネギ 1/4個 ウズラの卵 (水煮)2個 サツマイモ 1/4本 シイタケ (生)2個 塩コショウ 少々 <衣> 小麦粉 大さじ2 溶き卵 1個分 パン粉 1カップ キャベツ (せん切り)1/8個分 プチトマト 4個 レモン 1/4個 揚げ油 適量 ウスターソース 適量 【下準備】 豚ヒレ肉は食べやすい大きさに切る。 玉ネギは半分に切る。 サツマイモは2~5等分に切って水に通し、耐熱容器に入れて電子レンジで1~2分加熱し、少し柔らかくしておく。 シイタケは軸を切り落とし、笠は汚れを拭き取る。大きい場合は2~4等分に切る。 レモンは半分に切る。 【作り方】 1. 竹串に豚ヒレ肉、玉ネギ、ウズラの卵、サツマイモ、シイタケをそれぞれ刺し、塩コショウを全体に振る。 2. (1)に<衣>の小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけ、170℃の揚げ油で色よく揚げる。 3. 器にキャベツ、プチトマト、レモンと共に盛り合わせ、ウスターソースを添える。 【主食】キノコあんかけ焼きおにぎり いつもの焼きおにぎりをひと工夫。たっぷりあんかけで体も温まる一品です。 調理時間:15分 カロリー:299Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) ご飯 (炊きたて)茶碗2杯分 塩 少々 しょうゆ 適量 <あん> シメジ 1/4パック だし汁 200ml 片栗粉 小さじ1.5 薄口しょうゆ 小さじ2 みりん 小さじ2 酒 小さじ1 ネギ (刻み)適量 【下準備】 手を水でぬらし、手のひらに塩をつけ、ご飯をのせて三角のおにぎりを人数分作る。 シメジは石づきを切り落として、小房に分ける。 【作り方】 1. フライパンに薄く分量外のサラダ油をひき、おにぎりを並べ両面薄く焼き色が付くまで焼く。さらにしょうゆを刷毛でぬり、こんがりと焼き色が付くまで焼き器に盛る。 2. <あん>の材料を鍋に入れ、ひと煮たちさせ、(1)にかけ、刻みネギを散らす。 【副菜】ほっこり甘い!基本のかぼちゃの煮物 by 西川 綾さん 覚えやすい黄金比率の味付けで、定番のカボチャの煮物が絶品に!ホクホクしてほっとする味わいです。 調理時間:15分 カロリー:124Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) カボチャ 1/6個 だし汁 200ml <調味料> みりん 大さじ1 砂糖 小さじ2 しょうゆ 小さじ2 【下準備】 カボチャは種とワタを取って皮を所々削ぎ落とし、大きめのひとくち大に切る。 【作り方】 1. 鍋にカボチャ、だし汁、<調味料>の材料を入れ、落とし蓋をして強火にかける。煮たったら火を弱め、煮汁が少なくなるまで煮込み、器に盛る。 【デザート】栗入り水ようかん 栗をたっぷりいれた水ようかん。おうちで簡単にできる和菓子です。 調理時間:10分+冷やす時間 カロリー:240Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) こしあん 100g 水 70ml 粉寒天 1.5g 砂糖 10g 栗 (甘露煮)6個 【下準備】 栗の甘露煮は半分に切る。 【作り方】 1. 鍋に粉寒天と水を入れ、混ぜながら中火にかける。煮たったら火を少し弱め、クツクツしている状態で1分煮る。 2. (1)に砂糖、こしあんを加え、弱火で2分混ぜる。 3. 鍋ごと冷水につけ、混ぜながら粗熱を取り、少しトロミがつくまで冷まし、栗の甘露煮を加える。 4. 容器を水にくぐらせてぬらし、(3)を流し入れ、冷蔵庫で30分以上冷やしかためる。
2023年10月30日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鶏肉のおろし煮」 「ヒジキのサラダ」 「糸コンニャクめんたい」 「フルーツ、梨とリンゴ」 の全4品。 メインの鶏煮は大根おろしでさっぱり頂きます。栄養バランスもいい献立です! 【主菜】鶏肉のおろし煮 焼いた後煮込むので火通りの心配なし。大根おろしでささっぱり頂きます。 調理時間:30分 カロリー:444Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) 鶏もも肉 1枚 小麦粉 適量 <合わせだし> だし汁 200ml 酒 大さじ4 みりん 大さじ2 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 大根おろし 1/2カップ 【下準備】 鶏もも肉は厚みを均一にし、4等分に切る。 【作り方】 1. 鶏もも肉に小麦粉をまぶし、分量外のサラダ油を熱したフライパンで両面焼く。 2. (1)に<合わせだし>の材料を加えて5分煮込む。 3. (2)に大根おろしを加えて再沸騰後器に盛る。 【副菜】ヒジキのサラダ ミネラルたっぷりのヒジキサラダ。手作りの中華ドレッシングで和えます。 調理時間:15分 カロリー:146Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) 芽ヒジキ (乾燥)15g レタス 1/4個 キュウリ 1/4本 ハム 2枚 <ドレッシング> ゴマ油 大さじ1.5 作り置き甘酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ1/2 塩コショウ 少々 【下準備】 芽ヒジキはたっぷりの水で柔らかくもどし、熱湯にサッと通してザルに上げて水気をきる。 レタスはせん切りにし、冷水に放ってパリッとさせる。 キュウリは端を切り落とし、せん切りにしてレタスの冷水に放つ。 ハムは細切りにする。 ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 食べる直前に<ドレッシング>のボウルに、芽ヒジキ、水気をきったレタス、キュウリ、ハムを加えて和え、器に盛る。 【副菜】糸コンニャクめんたい ダイエット中のおつまみにも最適。 調理時間:10分 カロリー:72Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) しらたき (糸コンニャク)1/2袋 明太子 1/2腹 ネギ (刻み)大さじ1 <調味料> 酒 小さじ2 しょうゆ 小さじ1 サラダ油 小さじ1.5 【下準備】 しらたきは食べやすい長さに切り、熱湯に入れて臭みを抜き、ザルに上げる。 明太子は薄皮に切り込みを入れ、中身を出しておく。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を強火で熱し、しらたきを加えて炒める。全体に油がまわったら<調味料>の材料と明太子を加えて炒める。 2. 全体に炒められたら火を止め、刻みネギを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。 【デザート】フルーツ、梨とリンゴ 秋の味覚をそのままで召し上がれ。 調理時間:5分 カロリー:63Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) リンゴ 1/2個 梨 1/2個 ホワイトキュラソー 小さじ1 ミントの葉 適量 【作り方】 1. リンゴと梨は縦半分に切って皮をむき、芯を切り落として食べやすい大きさに切る。 2. 器に(1)を盛り、ホワイトキュラソーをかけ、ミントの葉を添える。
2023年10月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「焼き餃子」 「キュウリのザーサイ和え」 「モヤシの和え物」 「コーンスープ」 の全4品。 お箸が進むパリパリ餃子。和え物はさっぱりした2種類です。 【主菜】焼き餃子 最後にゴマ油を加えてパリッと仕上げます。 調理時間:30分 カロリー:353Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) 餃子の皮 20枚 豚ひき肉 50g 白菜 1/8個 ニラ 1/2束 塩 少々 白ネギ 1/4本 <調味料> ショウガ汁 1片分 酒 大さじ1 塩コショウ 少々 オイスターソース 小さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 サラダ油 適量 ゴマ油 大さじ1/2 <タレ> しょうゆ 適量 酢 適量 ラー油 適量 【下準備】 白菜はみじん切りにして軽く塩でもみ、約10分位おく。水分が出たらしっかり水気を絞る。ニラも細かく切り、軽く塩でもみ、水気が出れば絞る。 白ネギはみじん切りにする。 【作り方】 1. ボウルで豚ひき肉、白菜、ニラ、白ネギ、<調味料>の材料を入れてよくこねる。 2. 餃子の皮を手にとり、(1)のタネをのせ、皮のフチに水を薄くぬり、しわをよせながら包む。 3. フライパンにサラダ油を薄くひき、強めの中火で熱し、餃子を並べて底がこんがりと焼けるまで1~2分焼く。 4. 熱湯を餃子が1/3つかるくらいまで入れ、蓋をして、チリチリと水分がなくなった音がしてくるまで蒸し焼き状態で加熱する。 5. 蓋を取り、強火にして水気を完全に飛ばし、ゴマ油を加えて1分位パリッと焼く。焼きめを上にして盛りつけ、お好みに合わせた<タレ>の材料をつけていただく。 【副菜】キュウリのザーサイ和え ザーサイは塩分を抜いてから使います。熱々のゴマ油で香りが増します。 調理時間:10分 カロリー:107Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) キュウリ 1/2本 ザーサイ 50g ゴマ油 大さじ1.5 レタス 1/4株 白ゴマ 小さじ1/2 【下準備】 ザーサイは熱湯につけて塩分を抜く。 ザーサイ、キュウリは細切りにする。 レタスは食べやすい大きさにちぎり、水に放って水気をしっかりきる。 【作り方】 1. 器にレタスを敷き、キュウリ、ザーサイを盛り付け、熱したゴマ油をかけ、白ゴマを振る。 【副菜】モヤシの和え物 作り置き甘酢で作る簡単ナムル。お好みでニンニクを入れても美味しいです。 調理時間:10分 カロリー:81Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) モヤシ 1/2袋 酢 小さじ1 塩 小さじ1/2 細ネギ 3本 赤ピーマン 1個 白ゴマ 小さじ1 <合わせダレ> 作り置き甘酢 大さじ1 ゴマ油 大さじ1/2 【下準備】 モヤシはたっぷりの水に放ってパリッとさせる。 細ネギは根元を切り落とし、3cmの長さに切る。 ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り、縦細切りにする。 <合わせダレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋に水、酢、塩を入れて煮たたせ、水気をきったモヤシを加える。再び煮たてばそのまま赤ピーマンを加えて1分ゆで、ザルに上げる。 2. <合わせダレ>の材料に細ネギ、(1)を加えて混ぜ合わせ、味をなじませる。 3. 器に盛り、白ゴマをかける。 【スープ・汁】コーンスープ トロトロあったかコーンスープ。片栗粉でしっかりトロミをつけます。 調理時間:10分 カロリー:88Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) クリームコーン (缶)100g 水 200ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1.5 <水溶き片栗> 片栗粉 小さじ1 水 小さじ2 溶き卵 1個分 【下準備】 <水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋にクリームコーン缶、水、顆粒チキンスープの素を入れて中火にかける。沸騰したら<水溶き片栗>を加えてトロミをつける。 2. (1)に溶き卵を加え、卵が浮いてきたらひと混ぜし、器に盛る。
2023年10月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「キノコ入りハンバーグ」 「野菜サラダ」 「ニンジンピラフ」 「キャベツのみそ汁」 の全4品。 基本のハンバーグを少しアレンジ。ピラフと一緒に召し上がれ。 【主菜】キノコ入りハンバーグ みんな大好きハンバーグ。たっぷりソースをかけて召し上がれ。 調理時間:30分 カロリー:1個208Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(4個分) 合いびき肉 200g 玉ネギ (小)1/2個 マイタケ 1/2パック パン粉 大さじ2 牛乳 大さじ1.5 卵 1/2個 塩コショウ 少々 ナツメグ 少々 サラダ油 大さじ1/2 <ソース> 赤ワイン 大さじ2 ケチャップ 大さじ2 しょうゆ 小さじ2 バター 10g ウスターソース 大さじ1/2 塩コショウ 少々 【下準備】 玉ネギ、マイタケはみじん切りにし、フライパンに分量外のサラダ油少々を熱し、しんなりするまで炒めて冷ましておく。 【作り方】 1. ボウルに合いびき肉、炒めた玉ネギ、マイタケ、パン粉、牛乳、卵、塩コショウ、ナツメグを入れ、よく粘りが出るまで手で混ぜ合わせる。 2. 手にサラダ油をぬり、(1)を4等分にし、1個ずつキャッチボールをする要領で空気を抜き、俵型に形を整える。 3. フライパンにサラダ油を強火で熱し、ハンバーグを並べ入れる。両面をそれぞれ1分程焼いて焼き色を付け、うまみを封じ込める。 4. 弱火にし、蓋をして5~6分蒸し焼きにし、中まで火を通し、取り出す。 5. (4)のフライパンに赤ワインを煮たたせ、残りの<ソース>の材料を加えてひと煮たちさせ、ハンバーグを戻し、ソースをからめ、器に盛る。 【副菜】野菜サラダ シンプルな野菜サラダ。 調理時間:5分+冷やす時間 カロリー:42Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) レタス 1/4個 キュウリ 1/2本 ブロッコリー 1/4株 プチトマト 4個 フレンチドレッシング 適量 【下準備】 レタスは水洗いし、食べやすい大きさに手でちぎって冷水に通してパリッとさせ、ザルにあげる。 キュウリは両端を切り落とし、ひとくち大の乱切りにして冷水に通す。 ブロッコリーは小房に分け、熱湯でサッとゆでてザルにあげる。 プチトマトはヘタを取り半分に切る。 【作り方】 1. 食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておいた野菜を盛り合わせ、フレンチドレッシングをかける。 【主食】ニンジンピラフ すりおろしニンジンの鮮やかなピラフは栄養満点。 調理時間:1時間 カロリー:341Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) お米 1合 水 200ml 塩 小さじ1/4 ニンジン 1/2本 バター 10g サラダ油 小さじ1 ドライパセリ 適量 【下準備】 お米は水洗いしてザルに上げておく。 ニンジンは皮をむき、すりおろす。 【作り方】 1. フライパンにバターとサラダ油を熱し、洗ったお米とニンジンを加え、お米が透き通るまで炒める。 2. 炊飯器に(1)、水、塩を加えて炊き、器に盛り、ドライパセリを振る。 【スープ・汁】キャベツのみそ汁 キャベツ入りの具だくさんおみそ汁。加熱しすぎるとキャベツの色が悪くなるので注意。 調理時間:15分 カロリー:101Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 材料(2人分) キャベツ 1枚 油揚げ 1/4枚 豆腐 60g だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)大さじ1 【下準備】 キャベツは食べやすい大きさに刻む。 油揚げは熱湯をかけ、細切りにする。 豆腐は食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を中火で熱し、煮たったらキャベツ、油揚げを加える。キャベツがしんなりしたら、みそを溶き入れて豆腐を加え、煮たつ直前に火を止める。 2. 最後にネギを加えてひと混ぜし、器によそう。
2023年10月27日