皆さんは、上司から無茶な要求をされた経験はありますか? 今回は「部下の実家でタダ飯を要求する上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。主人公の実家は寿司屋ある日、上司から「お前の実家寿司屋なんだって?」と連絡がきた主人公。どうやら上司は部下との飲み会で、主人公の実家が寿司屋であることを聞きだしたようです。すると上司は、大学の同窓会に主人公の実家の寿司屋を使わせてほしいと頼んできて…。さらに主人公の上司という理由だけで、食事代をタダにするように言ってきたのです。上司のありえない要求にハッキリと断った主人公ですが…。数日後、上司から同窓会で主人公の家の寿司屋に来ていると連絡がきました。上司はすでに同級生たちと豪遊しているようで、食事代をタダにするよう主人公に頼んできます。上司の要求に、主人公が「無理ですね」と断ると…。恩着せがましい発言出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に恩着せがましい発言をして、食事代をタダにさせようとする上司。しかしそんな上司に、主人公は「だってそこ私の家の寿司屋じゃないですもん」と告げたのです。主人公からの予想外の返事に上司は「へ?」と言葉を失ったのでした。読者の感想部下の実家の寿司屋だからといって、タダで食事をしようとする上司の図々しさに呆れました。主人公にタダにしてもらうことを前提に豪遊した上司は、食事代を払うことができるのでしょうか。(30代/女性)非常識な要求をしてくる上司にハッキリと断りを入れた主人公ですが、本心は非常に驚いたと思います。上司という立場を利用して、自分の思い通りにしようとする考えには、言葉も出ません…。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月18日皆さんは、上司の言動に困惑した経験はありますか? 今回は「タダ飯を狙う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。実家が寿司屋で…両親が高級寿司屋を営んでいる主人公。ある日、上司から「お前の実家寿司屋なんだって?」と言われます。そして「今度同窓会があるからお前の店に行く。安くするか無料にしてくれ」と信じられない要求をしてきました。困惑した主人公は「それは無理ですね」とはっきり断ります。しかし数日後「早く来いよ!」と上司に呼ばれた主人公。上司は高級寿司屋で豪遊しているようで「早く来て安くしてくれ」と言いました。主人公がそんな上司に「そこ私の実家じゃないですよ」と告げると…。上司は困惑出典:Youtube「Lineドラマ」「へ?」と焦りだす上司。主人公は両親が旅行中だと告げ、再度両親の店ではないことを伝えます。そして「どうやって実家の寿司屋を探したんですか?」と主人公が尋ねると…。上司は会社の個人情報を私的利用して探し当てたと、衝撃の発言をしたのでした。読者の感想部下の実家だから無料にしてもらおうだなんて、上司の言動は非常識すぎますね。そんなタダ飯を狙う上司が違う店で豪遊をしていて、スカッとしました。(30代/男性)部下の個人情報を勝手に調べて、寿司をタダにしろだなんてひどい上司です。勘違いで豪遊して痛い目に遭っても自業自得だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月26日トーヨーカンパニー株式会社は、2023年12月16日(土)、愛知県みよし市、カネヨシプレイスにて夢プロジェクトを開催します。目標を達成するために必要な「心の強さ」を学ぶ■夢プロジェクトとは?人は何かに挑戦するとき必ず困難や挫折に直面します。この夢プロジェクトは困難や挫折を繰り返しながらも、その世界で長らく活躍し続けた方達のリアルな体験談を通して心の持ち方や強さを学べるトークイベントです。俳優、サッカー、野球、格闘家が一堂に集まるイベントは「夢プロジェクト」ならではの企画です。子供から大人まで心のスイッチが入る内容となっております。■夢プロジェクト開催の経緯昨今の日本では情報社会の発展や技術力の発達が目覚ましい一方で、学校や会社に至るまで「心や感性といった心の育成」について非常に消極的な時代になりました。正義感や感性、意志、感情などのマインドはもはや学校や社会では学べないものになりつつあり、自分自身が心と向き合い育てていかなければいけない時代です。その結果、正解がわからず困難や挫折に向き合った時、感情が迷子になりネガティブから抜け出せなくなる人が増え、心の病に悩まされている人が後をたちません。私たちはそんな日本の未来に危機感を覚えました。目標を達成するために必要な心の持ち方や感情のコントロールを、様々な分野で活躍するトップランナーが経験や体験を元に楽しく伝えます。自分自身の人生と照らし合わせ「一流のマインドセット」を学びながら、挫折しても倒れない心を養っていって欲しいという願いから、この企画は生まれました。■出演者・藤井淳志(元中日ドラゴンズ)・大和哲也(現役第6代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者)・水野勝(俳優)・杉本恵太(元名古屋グランパスエイト)■プロジェクト概要プロジェクト名:夢プロジェクト開催日:2023年12月16日(土)10:00~11:10会場:カネヨシプレイス愛知県みよし市三好町大慈山1-1※無料駐車場500台主催:トーヨーカンパニー株式会社企画:株式会社マグネティックフィールド■参加方法専用ページから予約※小中学生無料(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月15日編集者・阿部太一さんの実家であり、タコス店であり、編集スタジオでもある『みよし屋』。様々な年代、職業の人たちが引き寄せられる“ここ”だから実現したシェアスタイルを紹介します。時間、カルチャー、スキル、そしてワークスペース。今年5月にオープンした、タコスとそうざいの店『みよし屋』。この、ゆったりとした時間の流れる場所で人々がシェアするモノやコトは4つ。美味しいものを食べる楽しい時間、未知のカルチャー、プロたちのスキル、店主とデザイナーのワークスペース、それぞれのシェアにクローズアップしました。新しい人と文化に出会い刺激を受けてくれたら。東京・中延で、3世代にわたり営まれてきた『そば処 みよし屋』。この“地元の蕎麦屋”は編集者・阿部太一さんの実家でもある。「うちに帰れば両親や祖父母がいて、パートさんがいて、ご近所さんがいて…という、人に囲まれた環境で育ちました。実家を出て、自分の家族ができてからは、ここで両親に子ども2人の面倒をよく見てもらっていたんです」(編集者・阿部太一さん)そのご両親がコロナ禍で亡くなり、一時『みよし屋』は“誰もいない場所”に。ここをどうするか、兄弟、家族で話し合い出した答えは「空気感も含めて『みよし屋』を引き継ぐ」だった。「まず考えたのは、家族との距離感です。ここは自宅も近く、子どもに何かあったらすぐ行ける場所。ここを仕事場にすれば、子どもの近くで子育てができ、家族の存在を感じられる『みよし屋』の空気感も残せると思いました。蕎麦屋としての『みよし屋』を継ぐかはまた別の話で、正直、最初は飲食店にはこだわっていなくて。もともと、クリエイティブユニット『Bob Foundation』の朝倉洋美さんと雑貨などを作っていたから、面白いモノを集めたコンビニをやることも考えました。でも、弔問に来てくださったご近所さんたちが、ここで両親に話を聞いてもらったとか、ここに来たら気が晴れるんだとか、すごくありがたがってくれていて。両親だからできたことだなあと思ったけど、家でも職場でもない息抜きの場だったり、仕事の帰りに寄って、たわいない話をしたりするような場所っていいなと思ったんですよね。世代も属性もバラバラの人たちが『みよし屋』に来て、一緒にワサワサしてくれればいいなって。飲食店は、それが実現しやすい場所だから、結局、飲食をやることになりました」約1年の準備期間を経て開店した新生『みよし屋』には、多様な人が共に楽しく過ごす工夫がちりばめられている。「蕎麦屋を継ぐのが適切だと思いましたが、蕎麦は職人ワザが求められる業態。僕が修業すると時間がかかるし、職人を雇うと安定しない。“すぐに、長く”続けるにはファストフードがベストだと考えました。だけど、ハンバーガーやサンドイッチとかじゃなくて、中延にはない、何か新しいカルチャーを提供したいと思いました。とはいえ、街の人が気軽に入れるお店にもしたい。それで、僕自身も好きなタコスにしたんです。加えて、そうざいや僕が選んだクラフトビールを扱ったり、雑貨や本を置いたり、アートを飾ったりして、知らなかったものに出合える仕掛けもたくさん作りました。新しい人やカルチャーに出会い、刺激を受ける場所に『みよし屋』がなればいいなと思っています」『みよし屋』が叶える“4つ”のシェア。【時間のシェア】飲み、食べ、お喋りする。心がゆるむ時間を一緒に。「『みよし屋』で人が共に過ごす時間を、どんなものにしたいか」について、阿部さんには明確なイメージがあるそう。「L字カウンターで、偶然その場に居合わせた人たちとコミュニケーションをとるのが好きなんです。そのきっかけになったのが、会社員だった頃に通っていた東銀座の『アフーネ』というバー。会社の近くにあったので、仕事終わりに一人で寄っても同僚がいれば、飲食店をやってるいかつい男の子がいたり、セクシーなお姉さんがいたり(笑)と、L字カウンターに座る人たちと話をするのがすごく好きで。それが原体験として僕の中にあるので、『みよし屋』でもバーっぽいコミュニケーションをしたいなと思うんですよね。多様な人が同じ空間に集まり、時間を共有することで生まれる新しい出会いとか、コミュニケーションとかって、得難いものだったりするので。ただ、僕から『こういう時間をシェアしたい』と意識したことはないですね。もう単純に、人が集まる場所が好きで、僕自身が行きたい場所を作りたい、ということに尽きるのかも。その結果として、みんなといい時間を共有できれば嬉しいです」これまでお客さんと時間を共有する中で、得た気づきもある。「お子さん連れのお客さんも多く、『子どもも食べられるものはありますか』とよく聞かれるので、ミートボールの辛くないタコスを用意しました。今のお客さんは雑誌などを読んで遠方などから来てくれる若い人が6割、ご近所さんが4割。じっくりと関係性を築きながら、地元にもっと根付いていきたいです」【カルチャーのシェア】“もっと知りたい”を刺激する出合いがいっぱい。巷ではあまり見かけない国内外のクラフトビールやオリジナルの雑貨など、『みよし屋』にはセレクトショップさながらの楽しいアイテムが並ぶ。「僕が小さな頃は、中延にも本屋やレコード屋、店主の趣味が出ているセレクトショップがいくつかあり、そこが自分の興味の領域を広げてくれていたんです。でもそういった店が今は近所には少なくて、チェーン店が増えてます。欲しいものはAmazonで買えるし、好きな映像はYouTubeで見られるんだけど、自分の興味関心の“周辺”や“余分”な部分に触れにくい時代になっている気がします。だから、『みよし屋』が新しいカルチャーとの接点になればいいなと思って、なるべく選んだ理由を話せるものを置いています。例えば、タコスを出すお皿にも、西海陶器の阿部薫太郎さんを介してオリジナルで作った波佐見焼なんだよと、積もる話があるくらい」でも、あちこちにある“こだわり”を説明しすぎないのが『みよし屋』のスタイル。「懇切丁寧に教えるというよりは、取っ掛かりだけをサジェスト(提案)して、あとは自分で調べてねというスタンスでいたいなと。店に置いてあるものだけじゃなくて、店でかけている音楽や漏れ聞こえてくるお客さんの話からでもいいから、ちょっとした“違和感”を感じて、自分のインスピレーションにしてもらえたら嬉しいです。中延の街からなくなった本屋やレコード屋のパーフェクトな代わりにはなれないけど、同じような刺激を受けられる場所になれればいいなっていう思いはあります」【スキルのシェア】メニュー作りに内装も“その道のプロ”とコラボ。「いろんな人の手を借り、それぞれの得意分野で力を発揮してもらって、『みよし屋』ができました。僕がしたのは『みよし屋』の“編集”。雑誌を作るのと同じような感覚です」と話す阿部さん。編集者が個々のプロと一緒に企画を形にしていく雑誌作りのように、『みよし屋』の隅々には、デザイナーや料理家など様々な人々の“協業”が光る。「メニューと料理は『and recipe』の山田英季さん、店舗設計は『スタジオA建築設計事務所』の内山章さんにお願いしました。そして『みよし屋』のロゴやメニュー表など、デザインまわりは朝倉さんが担当しています。店内の『WRAP ME TENDER(やさしく包んで)』の文字は、“Letter Boy”ことサインペインターのピーターさんが描いてくれたもの。ちなみに今は、新しく表の看板の製作を、クリエイティブユニット『MOCOLLIE』さんにお願いしているところで、これからもいろんな人たちにスキルをシェアしてもらいながら『みよし屋』を作っていきたいです」【ワークのシェア】悩みも考えも共有しやすいお店の奥は編集スタジオ。編集者としての阿部さんの仕事場はお店の奥。もともとは祖父母の居住スペースだった所を、シェアすることを見越して改装した。「フォトグラファーやデザイナーと仕事場をシェアできたら、ここでもう完パケの仕事ができるなと思って。『みよし屋』のブランディングまわりのデザインを朝倉さんにお願いしたご縁もあって、改装直後から朝倉さんとシェアしています。同じプロジェクトで一緒に動くこともあるんですが、基本はお互い独立して、それぞれの仕事をしていますね。朝倉さんと仕事場をシェアする、つまり、編集者の僕とは違う、デザイナーの意見がすぐ聞ける環境にいられるのは、僕にとってはすごくありがたいこと。職種の違う人たちと仕事場を共有することは、それぞれの視点も持ち寄ることになるのかなと感じています。刺激になってます」みよし屋東京都品川区西中延3‐15‐711:30~14:30、17:00~22:00(土・日・祝日11:30~22:00)火曜定休インスタグラムは@tacoshop_miyoshiya※『anan』2023年10月18日号より。写真・小笠原真紀取材、文・間野加菜代(by anan編集部)
2023年10月14日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『みよし屋』のタコスです。近年のモダンタコスの世界的な広がり(ガストロノミーの一皿から街角の一軒まで、素敵なタコスに出会うこと増えたよね!)は、そのアイコニックな見た目と何を乗せてもタコスになる包容力で、あらゆる文化の交差点の役割を引き受けることができるからではないかと考えている。今年の5月に中延でタコスショップ『みよし屋』を開いた阿部太一さんも、タコスの力に魅了された一人だ。もともと彼は編集のプロフェッショナル。そして三代続いた街のお蕎麦屋さん『みよし屋』の倅でもある。数年前に両親が他界して、建物が残った。子供の頃から店の上で育ち、大人になってからも大晦日には家族総出で手伝った。この大切な場所で何かできないか。人が集う場を作れないか。そう考えて辿り着いたのがタコスだった。店構えはお蕎麦屋さんの面影を残しながら、店内はポップに。照明に描かれた「WRAP ME TENDER」のサインが優しく躍る。タコスは料理家の山田英季さんのアドバイスのもと、自家製のコーントルティーヤの上にメキシコの風とお惣菜の安心感を絶妙にミックスする。タコスも惣菜もテイクアウトできるという。「街の人のための店だから。行き過ぎない、でもちょっと行きたい。そんな塩梅です」と阿部さん。これまでを包容しながら、これからを編む。『みよし屋』は続いていく。その真ん中にタコスがある。右から時計回りに、カルニータスのタコス(¥418)、コリアンダー風味のフライドチキンのタコス(¥418)、フライドトマトのタコス(¥418)、クラフトビール(¥770)、レモンソーダ(¥385)。隣には銭湯「八幡湯」が。タコスからの銭湯、最高~!※クラフトビールは、時期により提供する種類が異なります。みよし屋東京都品川区西中延3‐15‐711:00~21:00火曜休詳細はインスタグラム(@tacoshop_miyoshiya)で。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2023年6月14日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2023年06月07日大東市は、三好長慶の生誕500年を記念して、第7回となる『三好長慶公武者行列in大東』をみよしの日である3月4日(土)に開催しました。今年のテーマは「国際都市大東」。それにちなみ、大東市立住道中学校でAET(英語指導助手)を務めるネイソン・スミスさんが大将 三好長慶役を務め、大東市内外から事前応募により集まった総勢120人の参加者を率いて大東のまちを練り歩き、戦国絵巻さながらの景色を大東市に蘇らせました。また、三好長慶生誕の地である徳島県三好市からも、高井美穂市長が応援に駆け付け、共に大東市内を闊歩しました。イベントは午前10時、北条公園(大東市北条)でスタート。琴音けい子さんによる「あぁ、三好長慶」「大東げんきまち」の歌唱や、大東市内で楽しみながら殺陣の鍛錬に励んでおられる「大東殺陣道サークル」によるパフォーマンスが会場を盛り上げます。「あぁ、三好長慶」を歌う琴音けい子さん大東殺陣道サークルの指導のもと殺陣に挑戦する子どもたちまた、会場には三好長慶「生誕の地」である徳島県からの出張野菜販売や、「終焉の地」大東の土産販売・遊び体験等の出店が並び、にぎわいを見せました。徳島県産野菜の販売は絶えず人が集まる盛況ぶり子どもたちが楽しめるあそびコーナーもその後、大東・三好長慶会代表 河村共之さんの開会宣言から出陣式が執り行われました。鳴り響く法螺貝や太鼓を合図に、参加者たちが甲冑や時代衣装など思い思いの衣装に身を包み、北条公園に整列します。大東市 東坂市長の挨拶のあと、三好長慶生誕の地である徳島県三好市から駆け付けた高井市長から力強い応援をいただき、「生誕の地」と「終焉の地」がつながりました。大東市 東坂市長の挨拶の様子徳島県三好市 高井市長挨拶の様子続いて、今回、大将 三好長慶役を務めたネイソン・スミスさんが登壇。187センチの長身を生かし、立派な甲冑に身を包んだネイソンさんは感想を聞かれ、「子どもの頃から日本の歴史が好きだった。8歳の時、同級生に日本の歴史に関する書籍を渡したこともある。小さい頃からの夢が叶って嬉しい」と笑みを見せました。三好長慶役 ネイソン・スミスさんインタビューの様子いよいよ武者行列が出陣。三好長慶役・ネイソンさんと、公募で選ばれた子ども三好長慶たちを先頭に北条公園を出発します。行列は東高野街道を経て、野崎まいり公園、野崎参道商店街など大東市内各所を巡り、約1時間30分後に北条公園に戻ってきました。途中、JR学研都市線の線路沿いでは、通り過ぎる電車に向かって勝どきをあげてアピール。生活と歴史が近くで共存している「歴史香るまち大東」を表すシーンとなりました。勝どきを上げながら市内を闊歩地元住民の方の応援を受けて行列は進みます野崎まいり公園でひと休み参加者同士が交流する姿も見られましたメインストリート・野崎参道商店街を武者行列が埋め尽くす姿は圧巻です通り過ぎる電車にも勝どきをあげアピール新型コロナウイルス流行の影響で4年ぶりの開催となった本イベントは、武者行列にふさわしい快晴のもと、参加者の皆様の晴れ晴れとした笑顔で終了しました。大東市は今後も、市民の皆様と共に、天下人・三好長慶や、その晩年の居城となり、数多くの歴史の舞台となった国史跡飯盛城跡の魅力を発信するとともに、歴史香るまち大東の地域活性を目指してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日調味料は控えめに、だしで素材の味を引き立てる季節を映す、旬菜のかき揚げや鮮魚の造りを目でも楽しむ肩肘張らない雰囲気のなか、全国の地酒に杯を傾けて調味料は控えめに、だしで素材の味を引き立てる味わいのある看板と青い暖簾が目印伊予鉄松山市駅から徒歩約7分。青々とした蔦がからまる外観が印象的な【和食みよし】は、だしにこだわった割烹料理店として知られています。料理長 三好佑輔さんが料理によって使い分けるだしは、しっかりと濃いめに取られているため、調味料は控えめに、素材の味を引き立てることができます。木目を多用した、明るく落ち着きのある店内暖簾をくぐると広がるのは、落ち着いた和の意匠。メインのカウンターのほか、4名掛けのテーブル席も用意されており、10名以上で貸し切りも可能です。種類豊富なお酒と一緒に、天然ものの魚介の造りや滋味深い皿を味わえる夜はもちろん、季節の海の幸、山の幸を多彩に組み合わせたランチセットも人気です。季節を映す、旬菜のかき揚げや鮮魚の造りを目でも楽しむだしのおいしさがしみじみと感じられる、ハモと茄子のお吸いもの自慢のだしは、北海道産真昆布と、血合い入り、血合いなしの2種類の鰹節を使い、しっかりと濃いめに取って料理ごとに使い分け、素材の良さを引き出します。調味料は出来るだけ少なく、また、野菜もふんだんに用いる料理は、「バランスが良くヘルシー」と喜ばれているのだとか。料理にしっくりと馴染むアンティークの器も名脇役で、目でも楽しめる皿が次々に登場します。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。サクサクの衣と、プチッと弾けるとうもろこし……。食感のコントラストが楽しいサックリとした衣がとうもろこしの甘さを引き立てる『とうもろこしかき揚げ』は、こちらの名物のひとつ。サクサクの衣と、とうもろこしのプチッと弾ける食感のコントラストがたまりません。ほかにも、季節によって旬食材を使った様々なかき揚げが登場し、女性を中心に人気を集めています。人気メニューから厳選した、さまざまな味が楽しめるランチセット『点心』一番人気のランチセット『点心』は、自慢のだしを使った煮物やお造りなど、夜の一品料理を少しずつ何皿も組み合わせたお得感たっぷりのメニュー。季節の海の幸、山の幸と野菜を多く使った、バランスのとれた内容です。はじめて訪れるなら、まずはこのランチでおいしさを確認してもいいかも…!?お造りは、味わいのある器と共に、彩り鮮やかな旬魚を目でも楽しむ趣向天然ものの新鮮な魚介を使った造りは、丁寧に包丁を入れた彩り豊かな魚たちはもちろん、味わいのある器も楽しませてくれるひと品。季節ごとに、その時旬の魚介を目利きして仕入れているので、いつ訪れても違ったおいしさに出合えるのもうれしいところ。席に座ったら「まずはお造り」という常連さんも多いそうです。肩肘張らない雰囲気のなか、全国の地酒に杯を傾けて山口県の銘酒『獺祭』など、全国各地から吟味する地酒や、ビール、ウィスキー、ワイン、焼酎が種類豊富にこちらでは、厳選して仕入れる全国各地の地酒をはじめ、ビール、ウイスキー、ワイン、焼酎など、お酒も種類豊富に取り揃えられています。シーンやお料理に合わせて楽しまれてみてはいかがでしょうか。「おまかせコース(5,500円~)」や「ふぐコース」などのコースのほか、シーンや予算に合わせて会席料理の相談にも応じてもらえます。昼は女性のお客が多いそうですが、夜は男女問わず、おいしいものをゆっくりと味わえる大人の空間に。来店客の年齢層は高めだそうですが、肩肘張らない雰囲気で、若い方やおひとりさまにもオススメ。季節が感じられるヘルシーな料理を肴に、全国各地の地酒を堪能する、そんな贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:三好佑輔 さん愛媛県出身。もともと物をつくることが好きだったことに加え、「普通のサラリーマンにはなりたくない」という思いから料理の道へ。神戸の専門学校で学んだ後日本料理店で修業を重ね、大阪でも料理人としての腕に磨きをかけた。通算14年間の経験を積んだ後、故郷の松山に戻り、割烹料理店【和食みよし】を開店。和食みよし【エリア】松山市その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】松山市駅前 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月19日出会いを期待して相席屋に行っても、なかなか良い人と巡り会うことができないという人もいるのではないでしょうか。一体どうすれば素敵な男性と出会えるのでしょうか。相席屋で恋活は難しいの?相席屋とは、その名の通り一つのテーブルに全く知らない男女が座り、一緒に飲食をしたり会話をしたりする飲食店のことを言います。アルコールも飲めてカジュアルな雰囲気なので、初対面同士でも打ち解けやすい雰囲気なのも特徴です。グループで参加もできるので、一人でそのような場所に行くのが苦手という人でも友達と一緒に気軽に行くことができます。ただし、相席する相手はランダムで選ばれることも多いので、自分の理想の相手が来てくれる確率はあまり高くないとも言われています。相席屋によっては、最初に自分のプロフィールと相手に求める条件などを記入することがあるのですが、その日にその条件に合った人が来るとは限りません。逆に初めて行った日に素敵な人と出会える人もいるでしょう。ただこのような人は稀ですので、恋活や婚活に相席屋を活用しようと思っている人は長期間通うことを覚悟しておくことが大切です。頻繁に通うことで出会いの確率をアップ相席屋で素敵な人に出会いたいという人は、なるべく頻繁に通うことも大切です。例えその日に全くいい人と出会えなかったとしても、次の日には素敵な人が来店するかもしれません。一度うまくいかないからといって行くのをやめてしまうと、せっかくの出会いのチャンスを潰してしまいますので、気に入った相席屋が出来たら、何度も足を通わせましょう。また、スタッフの人と仲良くなっておくのも効果的です。好みの男性が来店した際には声を掛けてくれて、相席させてくれることもあります。相席屋は飲食ができる居酒屋やバーのように飲みに行く場所としても活用できます。毎回真剣に相手探しをするというつもりではなく、楽しい時間を過ごすくらいのつもりで通ってみると、良縁をつかむことができるかもしれません。次の約束を取り付けることが大切相席屋では一期一会になることが多いのですが、気に入った相手がいれば次の約束を取り付けておきましょう。相席屋は即席合コンの感覚で活用している人も多いため、例えそこまで興味のない人であっても、その人の周りに素敵な人がいる可能性もありますので、ひとまず連絡先を交換しておくというのもおすすめです。たとえ恋愛対象ではなくてもこの人とまた会いたいと思える人と相席になったら連絡先交換はしておいて損はありません。相席屋を変えてみる相席屋に通ってもなかなか良縁に恵まれないという人は、通う相席屋を変えてみるのもいいでしょう。客層などが自分と相性のよくない場合もありますので、違う地域や違う店に行ってみるとまた状況が変わるかもしれません。また、相席屋はお店によってシステムが異なることが多いので、事前にリサーチしておくと安心して行くことができるでしょう。
2019年11月12日「相席屋って聞いたことあるけど、行ったことはない」という女性も多いのでは?今回は、相席屋の実態についてご紹介していきます。相席屋とは?相席屋とは、見知らぬ男女が相席になってお酒やご飯を楽しめる場所です。都内には、新宿、恵比寿、銀座、赤坂など様々な場所にあり、お酒好きの女性に「タダで飲める場所」として人気を博しています。相席屋はどこも基本的には女性は無料。男性は時間ごとにお金がかかる、というシステムです。30歳女性の相席屋体験記。どんな人がいるの?次に、実際に相席屋はアリなのか、30歳女性2人の体験談をご紹介します。30歳女性の相席屋体験記ケース(1) 新宿の相席屋で年下男子に囲まれる「友達に誘われて新宿の相席屋に一回行ったことがあります。飲み放題で、お酒が無くなったら自分で注ぎにいくスタイルでした。ご飯はポテトや枝豆などのおつまみ的なものが数種類ありました。3組くらい相席したんですけど全員年下。24歳〜27歳くらいの年齢でした。24歳の子に連絡先を聞かれて、この後飲みに行こう、と言われたのですが、断りました。そもそも年上がタイプなので、有意義な時間ではなかったですね」(30歳・事務職)30歳女性の相席屋体験記ケース(2) 銀座の相席屋で男性の本音を聞く「相席屋は恵比寿と銀座に行ったことがあります。銀座の方は、料理もそこそこ美味しいですし、ドリンクもタブレットでさっと注文できたり、女性用の雑誌がたくさんおいてあったりして、居心地が良い場所でした。男性は、土地柄か、年齢層はちょっと高めで、20代後半から30代後半の人が多かったと思います。明らかに既婚者の人もいました。別の席に座っている男性が、キャバクラより安い、と話しているのを聞いて、あー、そういうテンションで来ている人もいるんだ、って思いました」(30歳・イラストレーター)相席屋を利用するメリットとは?次に、相席屋を利用するメリットについてみていきましょう。相席屋を利用するメリット(1) タダで飲める相席屋は基本的には女性無料です。どれだけ飲んでもタダなので、飲むのが好き、という女性には嬉しいシステムです。相席屋を利用するメリット(2) タダでご飯が食べられる最近は、料理の美味しさに拘っている相席屋も登場しています。無料で夕食が食べられるので、貧乏学生や給料日前のOLなどにとってはメリットがあると言えそうです。相席屋を利用するメリット(3) 出会いがある、かもしれない相席屋では、1日に何組も人と出会うことができます。真剣な出会いを探している人は少ないかもしれませんが、面白い人に出会える可能性はあります。さいごに。相席屋にはカジュアルな出会いがたくさん!今回は、相席屋の実態についてご紹介していきました。今回、体験談を寄せていただいた30歳の女性2人は、「連絡先はたくさん交換したけれど、また会いたいと思えるような人はいなかった」と言います。ですが、中には、相席屋で飲み友達ができた、という人もいるでしょう。相席屋は、婚活など真剣な出会いを求めている方には不向きでも、カジュアルな出会いを探しているという方や、時間つぶしにタダでお酒を飲める場所に行きたい、という方にはメリットの多い場所のようです。
2019年04月09日合コン屋は、スタッフがセッティングやお店の予約をしてくれるサービスです。しかし、実際に参加したことがある人のお話は市場に出ていることも少ないです。筆者は合コン屋でスタッフ(=幹事)をしながら、今の夫と出会いました。なんと、婚活パーティーや街コンには何度言ってもダメだったのに、合コン屋は第一回目にして将来の伴侶と出会うことができました。 今回は、そんな運命の出会いを合コン屋でゲットした筆者が、当時の体験を元に「どんな人が来たのか」をご紹介します。1. 合コン慣れしていない人が多かった合コン屋は、自らの力で合コンできるタイプの男性は少なかったように思います。とは言え、全くモテない雰囲気の男性もいませんでした。筆者が参加した合コンは、イケメン3人、大手企業勤務の男性1人、トーク面白い人2人、欠席1人(医者)でした。イケメン男性は、2人はコミュ障風で1人はトークが上手なもののややお姉系キャラでした。私はスタッフ兼幹事だったので、どうやって話せば良いのか悩んだものです。2. そんな私を助けてくれたのは、トークの面白い男性だった人数は6対6と大人数だったので、まとめるだけでも大変で悩んでいました。すると、様子を見た男性が一緒になって盛り上げてくれようと頑張ってくれたのです。彼は、某有名なお笑い芸人によく似た35歳の男性でした。私より、2つ年下とのことでしたが見た目は20代後半に見えました。服もオシャレで、若々しくて笑顔が素敵な男性でした。困っていた時に一緒になって助けてくれたので、次第に王子様に見えてしまったのです。3. 合コンが終わると、すぐに彼からメールが合コンが終わると、すぐに彼からメールが届きました。「合コンで、スターウォーズが見たいって言ってたから。一緒に行かない?」と誘われ、3日後にはデートで映画を見に行くことになり、その1週間後に告白されて付き合うようになりました。結婚を決意したのは、それから2ヶ月後です。以前の彼が親に会わせてくれない話をしたら、すぐに紹介してくれたんです。こうして、私達は翌年に結婚することになりました。4. 合コン屋にはどんな人が来るの?合コン屋で夫と出会った、元合コンスタッフの体験記まとめ合コン屋に来る男性は、合コンに慣れていない男性が多かった気がします。自分の力で合コンできるなら、合コン屋には頼らないのかもしれません。夫も、合コンにはほとんど参加したことがないそうです。街コンや婚活パーティーには何度参加してもダメだったし、知人のツテを辿って合コンを繰り返してもダメだった私ですが、まさかスタッフをしながら相手を見つけてしまうとは思いもしませんでした。もしかすると、仕事だと思って参加していたのが良かったのかもしれません。 他のサービスで上手くいかなかった人でも、もしかすると合コン屋では運命の相手と出会えるかもしれませんね!
2018年08月10日