新型コロナで暗いニュースばかりが聞かれる中、ジョン・クラシンスキーが、良いニュースだけを集めた『Some Good News』という番組を、YouTubeで始めた。自宅で撮影されたトークショー形式のもので、後ろにある「SGN」のサインは、娘が描いてくれたものだという。番組の中で取り上げるネタについては、彼が以前からツイッターで人々に募集をかけていた。また、この初回では、『ザ・オフィス』で長年共演したスティーブ・カレルが、ヴァーチャルでゲスト出演している。クラシンスキーが監督、妻エミリー・ブラントが主演する『クワイエット・プレイス PART II』は、3月20日北米公開の予定で、プレミアも済んでいたが、アメリカにおけるコロナ脅威が本格化したのを受けて、無期延期になった。文=猿渡由紀
2020年03月31日女優の吉岡里帆が、スマートフォン・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」の新TVCM「朝1分のニュースが人生を変える」シリーズに起用されることが決定した。5人のOLたちの日常を吉岡さんがそれぞれ演じていく。今回、ドラマ「カルテット」で人気急上昇し、現在放送中の「ごめん、愛してる」にも出演中の吉岡さんが出演するのは、日常のふとしたすきま時間に、たとえ1分であっても積み重ねれば人生すら変えてしまうという可能性を掲げ、「朝1分のニュースが人生を変える」というテーマで作られた新CM。新TVCMシリーズ「朝1分のニュースが人生を変える」は、「色々な新聞」篇、「バス」篇、「英語」篇、「朝1分」篇、「昼1分」篇の全5編となっており、舞台は寝起きのベッドの中、通勤中のバス車内、朝食中、朝の身支度中、昼食のカフェと、OLの日常が映し出される。それぞれのシチュエーションで、日常的でありながらも、吉岡さんらしいのほほんとした雰囲気を纏っており、見ているだけで癒されるような映像となっている。さらに、ストーリー別に服装や髪形を変えるだけではなく、ときにはベッドに寝転びながら、ときには片手にパンを持ちながらと、日常の5つのシチュエーションを演じ分ける吉岡さんの演技にも注目してほしい。SmartNews 新TV-CMシリーズ「朝1分のニュースが人生を変える」「色々な新聞」篇、「バス」篇は9月2日(土)よりTVCM開始。「英語」篇、「朝1分」篇、「昼1分」篇はYouTubeにて順次公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日スマホを見るたび何度チェックしても次から次へとネットのニュースは流れてくる。ニュースだけではない。SNSで知り合いや友人が発信する情報も収まるところを知らない。そんな情報が溢れに溢れた時代を、あなたはどんな気持ちで見ているだろうか。「もうニュースなんてない」時代。ロンドンを拠点とする映像制作者Joseph Ernst(ジョセフ・エルンスト)を中心に、ヨーロッパで活動するクリエイターらで構成されたアート集団の「SIDELINE COLLECTIVE(サイドライン・コレクティブ)」は、中身がすべて白紙の新聞の『NOTHING IN THE NEWS(ニュースは何もない)』という作品を発表した。
2017年05月26日フジテレビ系報道番組『みんなのニュース』(毎週月~金曜16:50~19:00)メーンキャスターの伊藤利尋アナウンサーが24日、あす25日に初来日するフィリピンのドゥテルテ大統領に、日本のメディアとして初めて単独インタビューを行った。この模様は、25日の同番組内で放送される。同大統領は6月に就任し、麻薬犯罪者への強硬な対応などの指導力で、フィリピン国内では高い支持を得ているが、自らの政策に懸念を示したオバマ米大統領に「地獄に落ちろ」などと発言。また今月には、南シナ海の領有権をめぐって対立しているはずの中国を訪問した際に、中国を持ち上げながら、「アメリカと決別する」と発言し、大きな波紋を呼んでいる。そんなドゥテルテ氏が25日に来日する前に、伊藤アナが現地を緊急取材し、単独インタビューに成功。安倍総理に加え、天皇陛下との会見も予定されて注目を集める中、どんな人物で、何を考え、日本とどんな関係を築こうとしているのかに切り込む。
2016年10月24日フジテレビ新人の永尾亜子アナウンサーが、同局系ニュース番組『みんなのニュース』(10月3日から毎週月~金曜16:50~19:00)にレギュラー出演することが27日、明らかになった。サブキャスターとして、永尾アナにとって初のレギュラー番組となる。10月から同番組はリニューアルを実施。引き続き伊藤利尋アナがメーンキャスターを務めるが、生野陽子アナが"ハッピーゾーン"、椿原慶子アナが"ニュースゾーン"の担当にそれぞれ分かれ、明るいニュースと難しいニュースを伝えていく。永尾アナは、ニュースゾーンのサブキャスターとして出演。現場取材もスタジオ出演もこなす役割で「大学で環境問題やエネルギー問題を学んできたので、そういうニュースにも携われたらと思っています」と意気込み、「将来的には、信頼感があって見ていてチャンネルを変えたくなくなるようなアナウンサーになるのが目標ですが、まずは自分のできるところから一歩一歩、背伸びしないでやっていくつもりです」と目標を語っている。また、内田嶺衣奈アナも、ハッピーゾーンのサブキャスターとして出演。「五感をフルに活用して、見て聞いて感じたことを皆さまに分かりやすくお伝えしていけたらと思います」と抱負を話した。このほか、第1部(16:50~17:53)では、新たに記者・カメラマンがさまざまな事象を継続して取材する「ケイゾク」、やくみつるが芸能界の話題を斬る「やくさん」が新たにスタート。第2部(17:53~19:00)では、トレンドや新たなブームを紹介する「あんてな」、著名人の昼ごはんに密着して話を聞く「みんなのランチ」といった新コーナーも予定されている。スタジオには、横長巨大バーチャルモニターが登場して、ビジュアル重視の番組となるといい、制作統括の角谷公英氏は「これまでの報道番組の常識を覆すものになるはずです」と自信を示している。
2016年09月27日13日に放送された、フジテレビの情報番組『直撃LIVE グッディ!』(毎週月~金曜13:45~15:50)と、報道番組『みんなのニュース』(同15:50~19:00)が、それぞれ番組最高視聴率を記録した。いずれの番組も、2015年3月30日にスタート。13日の『グッディ!』は1部(13:45~14:50)で、過去最高となる5.6%をマークし、一方の『みんなのニュース』は2部(16:50~17:53)で、今年1月11日の放送と並ぶ番組最高タイの7.5%となった。この日は、舛添要一東京都知事の一連の疑惑に対する集中審議が都議会で行われ、両番組ではその模様を生中継。この舛添問題を重点的に扱った12日の同局『新報道2001』(毎週日曜7:30~8:55)も9.4%を記録しており、視聴者の高い関心を集めていることが分かる。なお、今年4月にスタートした同局夜のニュース番組『ユアタイム~あなたの時間~』(毎週月~木曜23:30~24:25、金曜23:58~24:55)も、7日の放送で番組最高の5.6%を記録している。視聴率の数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年06月14日●救出劇に立ち会うも「なんとも言えない…」4月14日に初めての震度7を観測した今回の熊本地震。その後の本震だけで収まらず、依然として余震は続き、震度1以上が1,000回を超えるという大きな災害となっている。テレビ各局では、何度も通常放送を取りやめて緊急報道特番に切り替え、多くのニュースキャスターが現地入りして、レポートを行ってきた。その中でも、計2週間という長期にわたって被災地からレポートを行ってきたのが、フジテレビ系『みんなのニュース』(毎週月~金曜15:50~19:00)メインキャスターの伊藤利尋アナウンサーだ。倒壊した家屋からの救出劇など、緊迫の様子を伝え続けてきたが、一方で今回のマスコミ取材について謝罪する場面も。災害報道では異例のメッセージを発するに至ったその思いとは――。――今回の熊本地震で、伊藤アナは全部で2週間という、メインキャスターとしては異例の長さで現地を取材されていました。4月14日夜に前震が発生して、その翌日から現地に入ったんですね。はい、15日の午前中に熊本に入って、被害が大きかった益城町を取材して、その日の『みんなのニュース』は、ほぼ全編をそこからの中継という形で放送しました。そして、17日の午前中に特番を放送することになり、それに向けてどういう取材が必要になるかを打ち合わせして、夜遅く解散したんです。その後、ホテルで休んでいたところに本震が来ました。震災が発生して、なるべく早く現地に入るというのが、これまでの取材の形だと思うんですけど、本震の揺れの中に取材クルーがいたというのが、今回は特異なケースだと思います。――前震の直後は、飛行機で熊本空港に入れたんですね。前震は局所的と言われて、震度7を観測した益城の被害はひどかったんですけど、熊本市内はほぼ通常通りでお店も全部開いているように見えました。しかし、本震を受けて広い範囲で景色が変わってしまったという印象ですね。――伊藤さんの取材を拝見して印象的だったのは、やはり西原村で消防隊に同行されて、倒壊した家屋からの救出劇に立ち会った場面でした。あれは夜中ですね。本震(16日午前1時25分)から1時間半から2時間後くらいです。発災を受けて、どこを誰が取材するかという振り分けで、僕らのチームは当初津波注意報が出ていたので、沿岸部を高台から望める場所を探しに動いたんですけど、すぐに注意報が解除されました。すると、俵山トンネル(西原村~南阿蘇村)が崩落したという情報が入り、そこを目指しました。その時は停電して周囲が見えなかったんですけど、後でその道を通ると倒壊した家がいっぱいあるんです。そうして県道を東に向かっていたんですが、途中で道路が割れていて、それ以上進めなくなってしまいました。実はその先に橋があるんですが、橋脚と橋の上の土台がずれていたんです。――暗くて橋脚なんて見えなかったでしょうから、危ないところでしたね。で、道が割れて進めないというレポートを撮ろうと車を降り、周りの状況を見ていたタイミングで、後ろから消防車が来たんです。そのまま来ると割れ目に入ってしまうので「危ないですよ!」って言って止めると、その消防隊は、西原村の大切畑という集落で家屋に人が閉じ込められているという通報を受けて助けに来たチームだと聞いて、ついて行くことにしたんです。――そこからどれくらいの距離で現場に着いたのですか?1kmも歩いていないと思いますが、水が出ていたり、倒木があったり、集落のがれきがあったりするところを通って行ったので、長く感じました。それに、僕らはついて行ってるだけなんで、消防の方は当然どんどん先に行きますからね。――結果として全員救出されて、伊藤さんも手放しで喜んでいました。僕としても初めてのことですし、やはりああいうことには、なんとも言えないですね。人手が足りないので、僕らが助ける部分もありましたし、一方で伝えなければいけないという仕事もある。もしあそこで犠牲者が出ていたら、御覧いただいたような放送が果たしてできたのかということもありますし…。――このような深夜の取材もあると、現地では寝る間もなかったのでは?ないですね。特に本震以降は、次の日の24時までずっと仕事をし続けている感じでした。熊本の市内の空気が全て変わって、金曜日の夜にあれだけにぎやかだった場所に誰もいなくなっていて。系列のテレビ熊本に行って少し休んで、体制を立て直すという感じでしたね。●避難所の校長が放送を見て号泣――今回の現地取材で、伝えられて良かったと感じた部分は何ですか?そんな偉そうに言えないと思いますが、最初のうちは、被害の全容が見えないところを、僕らの取材で伝えることができたりとか、物資が足りないところに届けるための体制が構築されたりとかいうことが、仮にあったとすれば良かったと思います。そう信じて報じていた部分もあるかもしれないですね。――逆に課題はありましたか?僕の担当する全国ネットのニュースを考えると、発災1週間のタイミングのときに、熊本が発する教訓というのを全国に放送する意味もあるとは思うんですけど、一方でそれは被災地の人にとって今必要な情報ではないというジレンマは終始ありましたね。例えば、防災拠点である市庁舎が損傷してしまったという事実を教訓として、他の地域でも財政の問題はありますけど、施設の耐震を考えるということはテーマの1つとしてあると思うんです。だけど、今まさに市庁舎の代わりとなった体育館で市の職員の方が一生懸命頑張ってるじゃないですか。だからそこの部分のバランスや、メッセージを発するタイミングは、難しいなと思いました。また、この後のステップというのが本当に難しいですよね。取材している間に「負けんばい熊本」と書いてあるシールがどんどん貼られていくんですよ。水しか出ない美容室でもそれを貼って商売を始めるんです。そういうお店がポツポツ出てくるので、そういう気持ちは応援したいじゃないですか。一方で、熊本全部が前向きなんですよ、元気なんですよというのも誤ったメッセージになってしまう。そういう多様化が起きていくので、その"まだら感"を併せて伝えていく必要があると思いました。今回の現地からのレポートでも、後半は「まだら模様です」と何回も言ってるんですけど、言ってるだけになっているなと思って、最終日は西原村から中継したんです。震度7の揺れを観測したんですが、なんとなく忘れられているという感じがあったので。――取材は膨大な量になったと思いますが、放送枠は限られます。そこで感じるジレンマもあったのではないでしょうか。この手法にはいろんな意見がありましたけど、避難所の方々へのインタビュー取材は、実際には10人に話を聞いても、放送ではどうしても2~3人の一部分を切り取った一言二言を使うことになりますよね。渋谷で「好きな芸能人は誰ですか?」と聞くインタビューと形的には同じですけど、内容の重さはやっぱり全然違う。本当につらい思いをされている中で、その思いをあえて聞きに行くというのは、ある種残酷なことをしいている面は多分にあると感じましたし、それでも熊本の今を伝えるべきだという方が取材に応じてくださってるんですけど、その声をテレビの制約の中で全部を紹介できないという部分が、たくさんありました…。その辺りのジレンマはすごくありましたね。でも、東日本大震災のときもそうだったんですけど、たくさんお話してくれる被災者の方が多くなりました。もちろんマスコミが来ること自体を嫌がられる方もいらっしゃるんですけど、誰かに話しかけられて、自分が今どういう気持ちでどういう状況だというのを口に出してお話しになることで、ストレス発散になって、少し楽になれる方もいるそうなんです。だからインタビューをして、ものすごくお話されても、こちらから軽く切り上げるようなことはしないように心がけました。テレビ屋なので「ここは放送で使われないだろうな…」と思うこともありますよ。でも、そういうことを抜きにして最後まで聞くんです。それならカメラを回さずに話を聞くべきという声もあるかもしれないですけど、カメラがあることで被災者の方に近づいていけるという面もありますからね。――番組ホームページには、熊本の方からも伊藤アナに「震災直後から長く熊本を取材していただいてありがとうございました」など、感謝のメッセージがたくさん届いています。うれしいですよね。避難所となる学校の体育館で、耐震工事をしたにもかかわらず壊れて使えなくなってしまったところが、熊本市内で24校もあって、各校を取材したんです。すると、必ずその学校の先生がいて、避難所の運営と、いつか来る学校再開のために、細かい仕事をされているんですよね。そこで、ある学校から中継したその日の放送の最後に、「耐震工事を終えた学校でも被害を受けてしまう地震でした」という全国への教訓をお伝えした後に、「避難所は全部学校で、先生方も被災されているにもかかわらず、歯を食いしばってお仕事している様子を見ました」と言ったんです。すると、放送終了後にディレクターが「伊藤さん! 校長先生が呼んでるんです!」と飛んできたんですよ。「あぁ、生中継で避難されている方にご迷惑をお掛けしたかな…」とかいろいろ考えながら駆けつけると、校長先生が号泣しているんです。「どうしたんですか!?」って聞いたら、「伊藤さんが最後にあんなこと言ってくれて、うれしくて…」って。発災から2週間弱で、いっぱいいっぱいの状況だったんですよね。「先生、泣かないで」って言いながら、「ああ、みんな限界に来ているんだな」と思いましたね。そして、そういう先生がいるということを見て、やっぱり一言一言を大事にしなきゃいけないなって、あらためて思いました。●謝罪は「怒られてもいいと思った」――これは報じ手としてはうれしいエピソードですね。ほかにも、放送終了後に近所の人が家から出てきて「ありがとうございました」って言葉をかけてくださったりして、僕も支えになりましたね。なかなか取材の手法がどうなのかなとか、テレビ屋的なアプローチが被災された方を不快にさせているのではないかとも感じながら、放送を構築する上で必要なものは当然あるというジレンマがありましたから。――4月29日の放送のエンディングで、そうしたマスコミ取材について、謝罪の言葉を話していましたよね。災害報道のニュース番組の中で、大変異例な発言だったと思います。金曜日の放送で、次の日に1回東京に帰ると決まっていたので、そこは言おうと思っていました。決して被災者の人たちを怒らせたり、不快にさせたりするためにわれわれが現地に入っているつもりわけではありませんから、そんなつもりは無いんですよ、と。でも、そこはいるだけで不快に思う方もいらっしゃるので、ちゃんとお詫びするべきではないかという強い思いがあったんです。――今回の地震では、さまざまな局面でマスコミの取材のあり方がクローズアップされ、フジテレビ系列でも中継車のガソリンスタンドでの割り込みが問題となりました。そうしたことも含めてお詫びの思いが積もっていたんですね。一連の被災地からの報告については、僕に任されていた面もありますが、ああいう発言を誰にも相談せず言ってもいいというところに、フジテレビの良さを感じましたね。ただ、別に怒られてもいいと思ったんですよ。「それはそう思ったんで言いました。すみません」って言うつもりでした。――今回の現地取材を通して、テレビの可能性や、反対に限界を感じた部分はありますか?今回は、物資のミスマッチを解消する上で、TwitterやFacebookなどのSNSが果たした役割がすごく大きいと言われているんですけど、そういうものとテレビがうまく補完し合う形が必要なんだと思います。仮にテレビが少しでも信頼をしてもらっているんだとすれば、われわれのカメラが捉えたものとか、僕らが発する言葉が、そういうSNSのようなきめ細かい装置とうまく連動する形で、被災地のためになればいいなと思いますよね。――SNSが使えない高齢者の多い避難所に、物資が届かないという話もありました。そうですね。みんながみんなインターネットで情報を知ることができる状況ではないですし、被災されていない地域のネットを見ない方々に、熊本の現状を伝えるという役割もあると思います。われわれの責任のもとに取材してVTRなり生放送なりで伝えるわけですから、僕らが日々努力して信頼を勝ち得ていかなきゃいけない面は多分にありますけど、現場で伝えることに対して、何か感じてもらえたら、すごいエゴですけど、うれしいというか、ありがたいなと思いますよね。――『みんなのニュース』が始まって1年1カ月がたちました。初めての報道番組メインキャスターですが、あらためていかがですか?他の番組をやらずに『みんなのニュース』に専念しているので、だいぶ生活が変わりました。今回の取材でもそうだったんですけど、取材のノウハウとか、現場のキャリアとかという部分においては、まだ乏しいところもあるので、果たして僕がそれを担うべき人間なのかというところは、相変わらず自問自答の日々ですね。――バラエティや情報番組の世界から報道というのは、だいぶ環境が違いますか?作り方が違うので、戸惑っているのは事実ですね。良くも悪くもバラエティは、タレントや企画にほれ込んだプロデューサーとディレクターがいて、こんな番組にしたいんだという方向感と現場の空気を大切にして作っていくじゃないですか。でも報道は、情報の扱い方とか危機管理とかが必要な部署なので、空気感や作り方の手法も違います。それを僕自身がまだ本当の意味で理解してないというところもあるんでしょうけど、ただ、僕が報道に来たというのは、そういったものを壊すというか、これまでになかった報道番組を作って行くという面が期待されている部分もあると思うので、頑張っていきたいと思います。■プロフィール伊藤利尋(いとう・としひろ)1972年7月22日生。兵庫県神戸市出身。慶應義塾大学法学部卒。1995年にアナウンサーとしてフジテレビ入社。『めざましテレビ』キャスター、『めざましどようび』MC、『知りたがり!』MCなどの情報番組や、『とんねるずのみなさんのおかげでした』、『ネプリーグ』(天の声)、『VS嵐』(天の声)などのバラエティ番組で活躍。2015年4月からは『みんなのニュース』メインキャスターを務めている。
2016年05月09日「EXILE」をはじめ豪華俳優陣の共演で話題を呼ぶ「HiGH&LOW」シリーズに出演中、また4月からは、フジテレビ系夕方のニュース情報番組「みんなのニュース Hop!」の金曜レギュラーを務めるなど、俳優として幅広い活躍で魅せる若手俳優・永瀬匡。この度、自身初となるファンイベントが7月23日(土)に開催されることが決定した。2011年、ドラマ「桜蘭高校ホスト部」で俳優デビューすると、同年には「怪盗ロワイヤル」で早くもドラマ初レギュラーを獲得。若手俳優の登竜門とも称される戦隊ヒーロー作品では、白石隼也主演「仮面ライダーウィザード」に出演するなど、若手の中でもブレイク街道まっしぐらの注目株俳優・永瀬さん。NHK大河ドラマ「八重の桜」をはじめ、「心がポキッとね」「ナポレオンの村」など注目作に次々と出演し、2015年には清水富美加、堀井新太ら共演の映画『ズタボロ』で主演を熱演。演技も高く評価される実力派だ。今回、自身初となるファンイベント「永瀬匡ファンイベント2016」の開催が決定!イベントではオリジナルグッズの販売や、永瀬さんと直接触れ合える握手会を実施予定。ファンにとってはまたとない機会となりそうだ。永瀬さんは「皆さんと同じ時間を同じ空間で過ごすことができます!!日頃、僕のことを応援してくださっている皆さんに感謝の気持ちを直接伝えさせてください!」と大喜びの様子で、「内容はこれから決めていきますが絶対皆さんと楽しめる内容を詰めていきますよ~。家族と近況を話合っているかのようなゆったりとした雰囲気で集まることができたら嬉しいです。みんな集合~!!!」と意気込みを寄せた。チケットは、5月6日(金)17時より、研音公式モバイルサイト「研音Message」にて、チケット最速抽選販売を開始。同イベント詳細は「永瀬匡ファンイベント2016」特設サイトにて随時発表されるという。「永瀬匡ファンイベント2016」は7月23日(土)渋谷・シダックスカルチャーホールにて、第1部、12:30開場、13:30開演/第2部、16:30開場、17:30開演。(text:cinemacafe.net)
2016年05月06日フジテレビジョンは4日、同社のニュースメディア「ホウドウキョク」のニュース映像を、NTTドコモの定額制映像配信サービス「dTV」で提供すると発表した。dTVの月額利用料金は税別500円。ホウドウキョクは、フジテレビが2015年4月より開始した、マルチデバイスニュースメディア。dTVでは、政治・経済・社会・国際問題などのニュースコンテンツを毎日40本程度提供する。コンテンツは、dTVが開発した独自のインタフェース「ザッピングUI」を活かした仕様となり、ニュースの見出しと映像を約15秒間隔で次々と自動表示する。そのため、ユーザーはdTVアプリを開くだけで最新のニュースをチェックできるという。また、任意のニュースをタップすれば、詳細をまとめた約1分間のニュース映像を視聴可能だ。dTVは、約500万人(2016年3月27日時点)の会員数を有する定額制映像配信サービス。運営はエイベックス通信放送が行っている。これまでは16ジャンルのコンテンツを配信してきたが、ホウドウキョクとの提携により、「ニュースジャンル」が新設され全17ジャンルのコンテンツが視聴できるようになった。
2016年04月04日フジテレビ夕方のニュース番組「みんなのニュース」が4月より全面リニューアルするにあたり、鈴木勝大、渡部秀、白石隼也、中尾明慶、永瀬匡らイケメン俳優たちが日替わりで登場することが分かった。毎週月曜日から金曜日の15時50分から19時まで放送されているニュース番組「みんなのニュース」。4月4日(月)からは、最初の1時間にあたる“第1部”が、「暮らし」をテーマに暮らしに役立つニュースやトレンド情報満載の「みんなのニュース Hop!」に生まれ変わる。そこに、新しいファミリー・“Hopper”として加入するのが、「仮面ライダー」シリーズや「スーパー戦隊」シリーズなどで子どもとママから支持を得る俳優や、俳優業と育児を両立する“イクメン”パパさん俳優など。彼らが日替わりで登場し、番組を爽やかに彩る。月曜は、映画・ドラマ・舞台などで活躍し、「特命戦隊ゴーバスターズ」で主演を務め、子どもから大人まで幅広い層の人気を得る若手イケメン俳優の鈴木さん。「何度か『みんなのニュース』の現場や打ち合わせ(会議)を見学させていただき、4月からの参加をいまから楽しみにしています」と、出演の喜びを寄せた。火曜は、「仮面ライダーオーズ/○○○」主演で一躍人気を博し、沢尻エリカ主演で話題を呼んだドラマ「大奥」や、映画『進撃の巨人』出演で注目を集める渡部さん。「役者という職業柄、プロモーション以外でこのような番組に出演できる機会がなかなかありません。せっかく頂いたこの機会で、社会のことをたくさん勉強するのと同時に、『みんなのニュース』の火曜夕方の顔になれるよう頑張ります!」とフレッシュなコメントを寄せた。水曜は、「仮面ライダーウィザード」で主演を務め、現在は「グッドモーニング・コール」の主演が話題を呼ぶ白石さん。「普段はお芝居の仕事しかしていないので、番組にどう影響を与えられるのか全く想像がつきませんが、とにかく楽しんでやれたらなと思います」と意気込みを語っている。木曜は、2000年放送「3年B組金八先生」で注目を浴び、その後「WATER BOYS2」「ROOKIES」など数々のドラマ・映画に出演、今年は長編小説「陽性」で小説家デビューも果たした1児のパパでもある中尾さん。「俳優としてでもタレントとしてでもなく、家庭を持つ1人の男として、自分の小さな脳みそをフル稼働させて、視聴者の皆様の生の声を少しでも代弁できたらうれしく思います。難しいことは苦手なので、身近な疑問を単刀直入にズバズバ聞いていきたいです」と話し、中尾さんならではの視点で番組に参加するよう。金曜は、「仮面ライダーウィザード」で仮面ライダービースト役に抜擢され、その後、「八重の桜」、「心がポキッとね」などに出演。映画『ズタボロ』では主演を務めた永瀬さん。「出ることが決まったときには“僕にできるのか?”という不安がありましたが、“分からないことは分からない!”と正直に番組に参加できればと思います!今回仲間入りさせていただくメンバーの中では、こう見えて最年少ですが、遠慮せずに斬り込んでいきますのでよろしくお願いします!!」と、意欲十分の様子。彼らがニュースへの素朴な疑問を視聴者に変わってぶつけるとともに、いま気になる「マイニュース」も披露するという。いまをときめくイケメンたちの“トレンド”にも注目が集まりそうだ。「みんなのニュース」は毎週月曜日から金曜日、15時50分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日LINEがニュース事業における新たな取り組みを発表した。パーソナライズ配信機能やタイムライン最上部へのニュース枠新設といったLINEアプリとの連携強化をはじめ、ブロック紙・地方紙17メディアを含む、計22メディアが新たに参画することが発表されている。LINEのニュースというと、独立したiOS/AndroidアプリのLINEニュースを思い浮かべるが、今回の強化は公式アカウントを利用したニュース配信機能を外部メディア向けに昨年末に開放した「LINEアカウントメディアプラットフォーム」の強化だ。運用を開始して3カ月余が経過し、その傾向が見えてきたことによるものだ。LINEニュースアプリでは、種々雑多なニュースの中から自分の読みたいものを読み進めることができるが、ニュースを読もうという積極的なアクションが求められる。もちろんアプリ自体のインストールも必要だ。そのことが高いハードルになっていることは否めない。その一方で、アカウントメディアは普段使っているLINEのタイムラインやトークの中にお気に入りのニュースメディアが登場し、受動的にニュースが目に飛び込んでくる。そこに大きな違いがある。まるで知っている誰かがシェアしたかのようにだ。○テレビと似ている情報受信今回の強化策から連想するのはテレビだ。テレビをリアルタイムで見る視聴スタイルは少なくなってきてはいるようだが、それでも自宅に戻ったらとりあえずTVをつけるという層は少なくない。そして、電源の入ったテレビをどうするかというと、ある人はいつものチャンネルに合わせたままでそのまま放送を流しっぱなしにする。またある人はとりあえずザッピングのためにチャンネルを順に送ってみておもしろそうなチャンネルを探す。この両者の違いは、いつものLINEのタイムラインに出てくるニュースを見るのと、LINEアプリでニュースを見るのとの違いに似ている。いつものタイムラインにニュースが出てくるのなら、そのユーザーはLINEアプリの外に出ようとしないだろう。結果としてLINEアプリへの滞留時間が延びる。そして滞留しながらも、外部メディアに接触する機会は増えるのだ。○若年層はSNSでニュースをチェックLINEは、スマホユーザーにニュースサービスの利用に関する意識調査を実施したが、それによれば、全年代のトータルでニュースサービスのトップはYahoo!ニュースだという。LINEの23%に対してYahoo!ニュースは49%と、倍近い開きを見せている。ただ、年代を10代に限定すると、Yahoo!が30%、LINEが33%とわずかながらも逆転する。LINE以外のSNSが27%なので、LINEとあわせれば60%となり、若い世代にとってはニュースもまたコミュニケーションの一部であるということがわかる。だからこそ、ニュースをもLINEアプリ内に融合させなければならないというのが同社の論理だろう。LINE以外のSNSで誰かがシェアしたニュースは、それを見て終わりというケースが多いが、LINEのアカウントメディアは、1日に何度も見られる傾向があるという。つまり、エンゲージメント率が高いというのだ。そのため、従来は接触しにくかった属性を持つ層に、十分にリーチできる可能性があるということらしい。知っている相手とのコミュニケーションの中に、ランダムに飛び込んでくるニュース情報。読む気もないのに自然に目に入るという、情報との偶然の出会いを若年層も求めているということか。(山田祥平 @syohei)
2016年03月22日○SharePoint OnlineのSNS機能Office 365のSNS機能は「ニュースフィード」として実装しています。ニュースフィード機能は、サブサイトとしてニュースフィード専用のサイトを構築することもできますし、Office 365の各ユーザーサイト(個人サイト)内で利用することもできます。ここでは、ユーザーサイトのニュースフィードを使う方法を紹介します。ユーザーサイトのニュースフィードは、SharePoint Onlineの標準機能であるため、SharePoint Onlineのユーザーであれば、だれでも特別な設定を必要とせずに使えます。ただし、SharePoint Onlineの個人サイト機能の一部であるため、一度もSharePoint Onlineの機能を使ったことがないユーザーが使用するときは、「ニュースフィード」をクリックしたときにSharePoint Online個人サイトの自動セットアップが起動し、使える様になるまで数分間かかります。サイト、OneDriveなどを使ったことがあれば、セットアップ済みです。なお、Office 365ではSharePoint Onlineに標準のSNS機能である「ニュースフィード」以外に、エンタープライズ向けSNSとして世界的に普及しているYammerを利用することもできます。○ニュースフィードへの投稿ニュースフィードへの投稿は簡単です。基本的に、メッセージを入力し、必要に応じて画像ファイルを添付して、「投稿」ボタンをクリックするだけです。(1)Office 365にサインインし、「ニュースフィード」をクリックします。投稿するメッセージを読ませたい対象を「共有相手」で選択します。同じテナントの全ユーザーが読める様にするには、「すべてのユーザー」選択します。(2)メッセージを入力します。文章を改行するときはEnterキーを押して下さい。画像を添付するときは、カメラアイコンをクリックします。なお、Shiftキーを押しながらEnterキーを押すと、メッセージを即時投稿します。(3)画像を添付のカメラアイコンをクリックしたときは、「参照」ボタンで画像ファイルを選択し、「アップロード」ボタンをクリックします。(4)メッセージの入力、必要な画像のアップロードが終了したら、「投稿」をクリックします。(5)投稿が完了したニュースフィードの例。投稿内容を削除するときは、メッセージ右上の「×」ボタンをクリックします。○ニュースフィードの購読今度は、投稿されたニュースフィードを閲覧する方法を紹介します。「ニュースフィード」をクリックすると、まず「フォロー中」のユーザーの投稿だけを表示します。「フォロー」は、特定のユーザーの投稿を継続して購読するための設定です。(6)フォローしていないユーザーの投稿を閲覧するためには「すべてのユーザー」をクリックします。また、Facebookやmixi、Yammerなどの一般的なSNSと同様に、「いいね!」をクリックして、投稿に対する評価を設定できます。(7)投稿者をフォローするには、投稿下部の「○さんをフォロー」をクリックします。(8)フォロー設定が完了すると、右上にポップアップメッセージを表示します。(9)投稿表示欄にもフォローしている旨を表示します。○投稿に返信する投稿対するコメントをつけることを、ニュースフィードでは「返信」と呼びます。返信すると、ニュースフィードにコメントとして投稿するだけでなく、投稿者にメールで通知します。(10)投稿に返信(コメント)するときは、「返信」をクリックします。(11)メッセージを入力して投稿します。投稿方法は、(2)~(4)の投稿手順と全く同じです。(12)投稿者のニュースフィードにも「返信」が表示されます。(13)投稿者には、返信があった旨、自動的にメールでも通知されます。○メンション特定のユーザーを宛先とした投稿をメンションと呼びます。投稿するメッセージ内に、宛先を埋め込みます。ただし、その宛先のユーザーだけが読めるわけではなく、あくまで、投稿自体は「共有相手」全員が読めます。ただし、メンションで指定したユーザーには、投稿だけでなくメール通知も届きます。特定のユーザー宛のメッセージであると同時に、皆に周知する必要がある内容などを投稿する際に利用します。(14)メンションを投稿するには、投稿メッセージに「@名前」と入力します。ここで入力する名前は、ユーザー名(メールアドレス)ではなく表示名です。たとえば、「yamada.taro@mynavi365.local」というユーザーの名前が「山田太郎」として設定されている場合、「@yamada.taro-@mynavi365.local」ではなく「@山田太郎」と入力します。それ以外は、通常の投稿と同じです。(15)メンションの投稿については、宛先のユーザーにはメールで着信通知が届けられます。(16)「ニュースフィード」で、「メンション」をクリックすると自分宛の投稿の絞り込み表示できます。
2014年10月08日女子会などでお酒でも入っていない限り、他人のベッド事情に関して聞くのは、やっぱりはばかられるもの。…ではあるのですが、実際のところ、みんなどれくらいの頻度でしたいって思ってるのか、気になるところではありますよね。付き合っている年数が長くなったり、年齢を重ねるほどに淡白になり、Hしたいって気持ちは減ってくるんじゃないか…なんて勝手に想像していたんですが、「満足するエッチの頻度」というテーマで10代~50代の女性にアンケートをとった結果、意外な事実が判明!「10代とかなら毎日でもしたいでしょうけど、だいたいみんな週1くらいで満足なんじゃないの?」という私の勝手な予想を大きく裏切り、1位週2~3回…22%(22歳~57歳が回答)2位週1回…21%(21歳~52歳が回答)3位毎日…15%(19歳~52歳が回答)〃月2~3回…15%(26歳~59歳が回答)5位週に4~6回…12%(20歳~50歳が回答)と、意外とみんな頻繁に愛を確かめ合いたいのだなぁ、という印象を受けました。年齢にも大きな差はなく分布していますから、やはり性欲は人それぞれですし、愛する人とラブラブならば、年齢は関係なさそうですね。■頻繁にしたい派の言い分・「会ったときにHなしだと何だか物足りない気がする。好きじゃなくなっちゃったの?って心配になることも」(22歳・アルバイト・未婚)・「30歳を過ぎてから性欲が強くなったし、感じやすくなった気がします。とはいえ、若いときみたいに回数で勝負、というよりは、時間をかけて濃厚に楽しみたい、って感じになってきました。」(34歳・事務・既婚)いくら淡白といえども、10代20代はHの頻度が高いほうが健全、って印象ですね。若いんだから、性欲も興味も満々で当たり前。一方、年齢を重ねてくると『三十させ頃、四十し頃』っていう言葉がありまして、これは30代には女性としての魅力が満開になるので男性から求められる、40代にはホルモンバランスの変化で性欲が高まる、という意味なんだそうな。経験を重ねテクニックも磨かれたこの世代、エッチを心から楽しむ余裕が生まれるのでしょうね。■Hだけが愛じゃない!?週1以下で満足な女たち「毎日でもしたい」って人が10代からなのに対し、「月2くらいでいいや」って人が全体の3割程度と決して多くはないのですが、そう考える人たちが26歳以上、という点だけが気になります。25歳を過ぎる頃には、愛にもセックスにも、量より質を求めるようになっていくのでしょうか。・「付き合って6年、同棲4年目ですが、月2~3回くらいでしょうか。お互いにいつでもできるという安心感からか、徐々に回数は減ってきています。このまま結婚したらレスにならないかだけが、ちょっと心配です。」(27歳・美容師・未婚)・「夫のことは愛してますが、正直行為自体が面倒なんです…。仕事から疲れて帰ってきて、家事に子どもの面倒、夜にはもうヘトヘト。お互いに体力が衰えたせいもあるでしょうが、週1だって多いくらい。なので、うちは夫と手をつないで寝ています♪」(38歳・出版・既婚)回数が少ないのは、相手に慣れてしまったから、というわけでもないそうで。愛し合っている実感があるからこそ、Hの回数なんて問題じゃない。ふたりの関係を突き詰めれば、むしろプラトニックに近づいている!?ってところでしょうか?愛の形が人それぞれなら、体のつながりも人それぞれ。あなたは毎日でもしたい派ですか?それとも、月日と共に純愛路線を突き進む?個人的には、Hなしで手をつないで寝るというご夫婦に、ちょっと憧れちゃうかも!(文=石村佐和子)
2013年10月29日ニフティは7月24日より、世界のびっくりニュースを厳選して配信する新サイト「万国びっくりニュース」のサービスを開始した。同サイトは世界中の経済ニュースに強いポータルサイト「Searchina」を運営するSBIサーチナと、エンターテインメント系ニュースに強いニフティが連携してサービス開始。世界の「びっくりするような」時事ニュースや、エンタメニュースを独自の切り口で配信していく。ニュースの一例としては、「やや使用感あり…自分の“魂”をオークションに出品した女性」、「これでコーヒーでも買いなよ!と赤の他人に現金を配りまくった男性」、「ドイツの『世界で最も狭い通り』は来年にも消滅?」、「工事現場で大量の古銭が出土。狂喜乱舞で飛びつく人々」、「ハエと格闘、道踏みはずす…ワゴン車が街路樹に激突」など。このような世界のびっくりニュースに加えて、「日本と海外の意外な“相違点”」「日本と海外の意外な“共通点”」という2点を軸にしたニュースも配信。双方の文化の理解促進にも貢献していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日