2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて腹腔鏡手術を受けることに。退院後も経過は良好で、病理検査の結果も「良性」。シオリさんはホッと胸を撫でおろしました。しかし……。 術後、妊娠・出産を2度経験し、今の気持ちは… 術後の検診日で、切除した腫瘍が良性であることに加え、腫瘍を切除した関係で右側の卵巣が半分ほどの大きさになったということを医師から告げられたシオリさん。自身の体の一部が「半分になった」と聞き、ショックではあったものの、ある意味「早期発見できたことで半分残せた」とも感じられたと言います。 そして、卵巣は2つあるため、今回のように卵巣の一部を切除したり、片方の卵巣すべてを切除した場合でも妊娠は可能です。シオリさんはその後2度の妊娠、出産を経験し、共に経腟分娩で出産をされました。子宮筋腫などで子宮を傷つける手術を受けた場合は帝王切開となる場合も多いそうですが、シオリさんの場合は、卵巣嚢腫のみの切除で子宮には影響がなかったため経腟分娩で出産できました。 卵巣嚢腫は特に自覚症状がない場合も多く、なかなか気づかないことも多いです。だからこそ、シオリさんがおっしゃっているように、定期的な健診が大切です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2024年01月07日皆さんは、車中泊をした経験はありますか?今回は「車中泊でのホラー体験」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)原作:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より漫画:葉山ふみ<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>娘と車中泊をする主人公には、娘がいます。主人公は娘と夜の山へドライブに行き、車中泊をすることに。主人公の隣で娘が寝ていると、何やら違和感がしました。なんと、娘の近くに得体の知れないものがやってきたのです。その得体の知れないものは車の窓から娘と主人公をじっと見つめていましたが、主人公が恐怖と怒りで大声を上げると、消えていきました…。娘に謝ろうとする出典:Instagram主人公が大声をあげてしまったため、娘が飛び起きました。その時、主人公が娘に謝ろうとすると、娘は「はいれたはいれた…」と意味深な言葉を言い始めたのです。主人公はゾッとして「早く助けを呼ばないと…!」と思い、車を急いで走らせました。近くのお寺へ駆け込むと、住職は娘を見るなり何かに気付いたようで…。住職に聞かされた娘の様子がおかしい理由にゾッとするのでした。読者の感想恐怖の連続で、主人公も気持ちが落ち着かなかったと思います。もしかしたら、何かが取り憑いているのでしょうか…。(30代/女性)意味深な言葉を言う娘に、主人公も驚いたと思います。はやくその場から離れてほしいのと、主人公と娘の無事を祈るばかりです。(20代/女性)
2024年01月05日2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて腹腔鏡手術を受けることに。手術が終わり、順調に回復していることを実感していたシオリさん。そして退院日を迎えました。 無事退院。その後の病理検査の結果は 傷口に猛烈なかゆみを感じたというシオリさん。看護師さんに相談し、適切な処置をしてもらえたそうです。 その後は、おなかに痛みはありましたが、自由に病院で過ごせるまで回復し、いよいよ退院のときが。 手術から5日目。傷口の痛みは多少あれど、大きな異常もなく無事にシオリさんは退院することとなりました。入院中は病院内をよく歩くようにしたとのことで、自身の体と相談しながら回復に努められたようです。 そして、退院後の受診日。切除した卵巣嚢腫の病理検査の結果がわかる日でした。母と夫のギンジさんに付き添ってもらい、シオリさんは3人で病院へ。緊張の中、医師から告げられたのは「腫瘍は良性である」ということでした。手術が無事に終わり退院しても、この病理検査の結果を聞くまではなかなか安心しきれないものですよね。シオリさんも良性と聞き、ホッと胸を撫でおろしたそうです。 また、シオリさんの場合は、皮様嚢腫(ひようのうしゅ)と呼ばれる、腫瘍の中にドロドロとした脂肪、髪の毛や骨、歯などが溜まっている物でした。発症する原因は明確にはなっていないものの、受精していない卵子の細胞分裂が起き、歯や骨などが形成されると言われています。シオリさんの場合は、心臓となる細胞も見られたとのことで、「心臓の細胞が入っていた」と聞いたときはビックリしたと振り返っています。また改めて生命の神秘を感じられた瞬間でもあったそうですよ。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2024年01月04日優しい飼い主(mapleandmortycorgi)さんと暮らす、コーギーのメイプルちゃんとモーティくん。一緒に遊ぶのが大好きな2匹にとって、試練の時がやってきました。メイプルちゃんが膝関節を安定させるための手術をしたのです。手術後は安静が必要なため、飼い主さんはメイプルちゃんが快適に療養できる環境を整えてあげたそう。ただし、走ったり、ジャンプしたりしてはいけないため、メイプルちゃんは囲いの中で過ごすことになります。こうしてしばらくの間、メイプルちゃんとモーティくんは一緒に遊べなくなってしまいました。愛犬を『刑務所』から出してあげたら?メイプルちゃんにとっては、自由に走り回れない囲いの中はまさに『刑務所』のように感じるはず。手術から数週間が経った頃、順調に回復しているメイプルちゃんが、囲いから出してほしいとせがむようになったといいます。そこで飼い主さんは、目を離さないようにしつつ、メイプルちゃんを少しの間、囲いの外へ出してあげることにしました。すると、久しぶりに『刑務所』から出られたメイプルちゃんは…!こちらをご覧ください。@mapleandmortycorgi Because Maple is recovering well, she’s been begging to be let out of her pen. So we tried giving her supervised time outside (her pen) but we realized, she is not to be trusted. #tplosurgery #tplorecovery #dogsoftiktok #dogtok ♬ original sound - mapleandmortycorgi自由になれたのが嬉しいメイプルちゃんは走り始めたり、ジャンプしたりと大はしゃぎ!その度に『刑務所』に戻されてしまいました。囲いの外で楽しそうな時と、『刑務所』に逆戻りした後の表情の違いが、メイプルちゃんの気持ちを物語っているようです。「私たちは監視下でメイプルに囲いの外での時間をあげようとしたけど、彼女は信用できないことに気付いた」とつづられた動画は、130万件の『いいね』が集まり、メイプルちゃんへの同情と笑いが沸き起こりました。・かわいそうだけど、『刑務所』に戻された時の表情で笑った!・『刑務所』から出られたら、そりゃあ遊びたいよね。・#FreeMaple(メイプルに自由を)。・早く元気になるように祈っているよ!犬が手術後に安静が必要な場合、物理的に動けないように狭い場所で過ごさせるしかありません。それが犬にとってストレスになることが分かっていても、飼い主さんは愛犬の回復のためにそうせざるを得ないのでしょう。しかし、ご安心ください。この動画の投稿後もメイプルちゃんは順調に回復し、2023年12月の時点ですでに『刑務所』から出て、家の中を元気に走り回っているそうです。さびしくてつまらない『刑務所』での時間を乗り越えたメイプルちゃんを、「よく頑張ったね!」と褒めてあげたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月04日専業主婦の私は、毎日娘のお世話を朝から晩までひとりでこなしていました。ある日、大学の同級生で集まることになり、3歳の娘を夫に任せて一泊旅行に行くことに。すると、旅行から帰ってきたら娘に違和感を覚えたのです――。 違和感の正体泊まりでの外出は本当に久々でした。3歳の娘を置いて出かけるのは少々心配でしたが、夫も賛成してくれたので、晴れやかな気持ちで旅行に出発しました。楽しい旅行を終え、「2日ぶりに娘に会える!」と帰宅した私。ところが1泊しか離れていなかったはずの娘の姿になんだか違和感が……。あれ?何かが違う!?と凝視してドキッ……。 「あっ!前髪がない!」 びっくりするほどオン眉のパッツンカットになってしまっています。しかも、眉毛まで丁寧にキリリと剃られているではありませんか!あまりのキレ味の良い変わり様に、楽しかったプチ同窓会の余韻が一瞬でぶっ飛んでしまいました。 まさか自分が留守にしている間に、夫が勝手に娘の髪の毛をカットしてしまうなんて予想外の出来事でした。美容師でもないのに、眉毛までカットしてしまうなんて……。 娘を思っての行動だったのかもしれませんが、娘を置いて出かける際にはあらゆる可能性を含め、話し合いをしておくべきだったと思う出来事でした。 イラスト/ふくふく著者:のぶりんごちゃん
2024年01月03日2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて腹腔鏡手術を受けることに。手術が終わり、少しずつ自分で歩けるようになってきたころ……トイレに行くとなんと出血があり!? 夫が差し入れてくれた「ある物」を取り出してニヤリ その後、体に異常を感じることはなく、夜の8時に――。 術後1日目。検査などをこなしたあと、トイレに行くと出血が見られたというシオリさん。ただ、このときちょうど生理予定日で、どうやら生理が始まってしまったようでした。担当医師に相談すると、「出血の量が多かったり、通常の生理よりも長く続いた場合は教えてください」と、何か異常があれば、すぐに対応してくれることとなりました。卵巣嚢腫の切除手術後、すぐに始まった生理に、シオリさんは改めて人体のすごさを実感されたようです。 そして、シオリさんが術後楽しみにしていたこと。それは夫・ギンジさんから差し入れてもらったホラーDVDを見ることでした。もともとホラージャンルが好きだというシオリさん。病院というシチュエーションも相まってか、より一層スリルを感じながらホラー映画を楽しめたようですよ。入院中や手術後が体が思うように動かなかったり娯楽が限られていたりすることもあり、シオリさんが言うように自分にとってのご褒美を用意して、自分のご機嫌を取るのは精神的にも大事なことなのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2024年01月02日皆さんは、パートナーの言動に悩んだ経験はありますか?今回は「結婚後にわかった妻の本性」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ車中泊をしていると…妻と2人で暮らす、プラモデルが大好きな主人公。近頃、なぜかプラモデルがよくなくなることに悩んでいました。そんなある日、主人公が1週間の出張へ行っていたときのこと。早めに仕事を終えられた主人公は、妻に連絡して家に帰ろうとしていました。すると妻は「妹がくるから今日は帰ってくるの諦めてくれない?」と言い出したのです。主人公は仕方なく家の駐車場へ向かうと、車の後部座席で車中泊をすることに。しばらくして目を覚ますと、妻の「うちの夫ってバカなのよね(笑)」と言う声が聞こえてきて…。妻の悪事に驚き出典:進撃のミカ妻が主人公のプラモデルを売り、そのお金を浮気相手に注ぎ込んでいたと知った主人公。様子を見ていると、妻は主人公のことを「ただのATMとしか思ってない」と言いました。主人公は妻の悪事に肩を落としましたが、すぐに反撃を決意します。そして妻と浮気相手が車を降りると、そのまま車に乗って帰りました。置いていかれた妻と浮気相手は大パニック。後日、主人公は妻に離婚と慰謝料請求を突きつけたのでした。まさかの告白に愛が冷めて…主人公が後部座席にいるとは知らず、浮気を暴露した妻。そんな妻に愛想を尽かした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月24日2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて腹腔鏡手術を受けることに。手術が終わり、体は思うように動かないものの、自分で歩けるようになってきたころ……。 涙ながらに喜んでくれた夫 術後1日目。まだ体は思うように動かないものの、少しずつ歩けるようになってきたとき、夫であるギンジさんがお見舞いにやってきました。「私、もう歩いてるんやで! 偉くない?」というシオリさんの言葉に「見たい見たい!」とギンジさんはウキウキ。シオリさんが実際に歩く姿を見せると、「歩けるようになってよかったねえ」とギンジさんは喜びの涙を浮かべていたそう。ギンジさんの心から喜んでいる様子がわかり、2人の素敵な関係性が見えてほっこりしちゃいますね。立って歩いているのを見て喜ばれたときは「ちょっとしたクララ気分」を味わったようです。 その後、トイレに行った際に出血が見られたというシオリさん。驚いてしまったものの、ちょうど生理予定日だったこともあり「生理かもしれない」と感じたそう。その後、医師にも状況を報告し、このときの出血は生理だったようです。手術直後に生理日が重なるとはびっくりですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年12月23日「神田さんの欠席はもう5週連続です。ネット上では毎週のように心配の声が上がっていますが、番組内では触れることすらなくなっています。そのため、『このまま降板してしまうのではないか』とも囁かれ始めているんです」そう語るのは、神田を知る芸能関係者だ。『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の欠席が続いている神田正輝(72)。週を追うごとに、世間や業界内での心配の声は高まり続けている。最初の欠席は11月18日だった。「72歳で初めて体のメンテナンスをすることになりました。きちんとメンテナンスをしてすぐ戻ります」との本人コメントが読み上げられ、11月25日放送でも共演者の松下奈緒(38)が「神田さんは今日も体のメンテナンスでお休みとなります」とアナウンスしていた。だが12月2日放送回では松下が「神田さんは現在、体のメンテナンス中で、しばらくお休みをいただくことになりました」と説明し、「すぐ」から「しばらく」と変化していたのだ。その後も復活することなく、12月9日と16日の放送回も欠席。その結果、冒頭のように“降板説”への不安も囁かれ始めているのだ。「また今年に入ってからは、健康面も不安視されていました。放送のたびにやせ細っていく様子や、白髪の急増を心配する声がSNSで続出していたのです。神田さんが”激やせ”しているとの指摘は、ほぼ毎週のように上がっていました」(前出・芸能関係者)本誌も今年7月、大阪で『旅サラダ』に生出演するため羽田空港に向かう姿を目撃。神田は猛暑にもかかわらず黒いマスクとキャップで顔を覆い、白ジャケットを羽織っていた。「21年に石原プロが解散してからは『俳優業をやることはない』と言って、実質的に俳優業を引退しています。そんななかでも、26年続けてきた『旅サラダ』については相当な思い入れがあったようです。なにせ、娘の神田沙也加さん(享年35)が亡くなった翌週にも気丈に出演していたくらいですからね。神田さんは『自分の年齢と体調については、自分がいちばんわかっている。だから出演するレギュラー番組はもう旅サラダで最後にしたいんだ』と言っていました」(別の芸能関係者)そんな意気込みで臨んでいた番組だけに、神田も今回の休養については忸怩たる思いでいるという。「体調不良で出演をキャンセルしていることに対して、ものすごく落ち込んで元気がないようです。他の番組のゲスト出演や年末年始の特番のゲストの話もたくさんあったそうですが、全部断っていると聞いています。年内いっぱいはお休みするようで、今後については体調次第でしょう。ただご本人はかねてより『もし辞めるとしても、そのときは自分からきちんと報告して辞めたい』という意思を持っていました。何とか復帰してもらいたいですが……」(別の芸能関係者)再び元気な姿で出演することを、ファンは待っている。
2023年12月22日2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて腹腔鏡手術を受けることに。無事に手術を終え、術後1日目。歩行訓練に苦戦していたシオリさんにさらなる試練が? お笑いを見よう→痛っ!? 腹腔鏡手術をおこなったことがあるという方の多くが「しんどかった」と言うのが、シオリさんも感じた、笑ったり咳やくしゃみをしたりして腹筋に力が加わると激痛が走るということ。これまでムーンカレンダーで紹介してきた同じ手術を受けられた方の中には、おなかを使って笑わないようにするなど、衝撃を加えないように意識した……という方もいましたが、シオリさんの場合は笑うのがつらくても、思うように体が動かない中で、お笑い番組を見て笑うことでストレスを笑い飛ばせて精神的に救われたのだとか。知らずのうちに負荷もかかっているであろう入院生活において、こうして心の支えになるものがあるというのは大事なことなのかもしれません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年12月19日「我が子がほしい…」妻は早く子どもがほしくてたまらないのに、夫はそんな妻の焦る姿を見ると気持ちがなえていく…。拓也さんは、妻の美咲さんから毎月妊活のタイミングを知らされ、有無を言わせない雰囲気で求められる。ただでさえ仕事でも数字に追われているのに、妻のプレッシャーにも押しつぶされそうだ。一方妻も、拓也さんが妊活におよび腰なこと、夫婦ふたりの気持ちが一緒にならないことにどうしたらいいのかわからず、不安定になっていき…。夫婦の温度差、すれ違い、うまくいかないストレスや悩み、男性の心理など、多くの不妊夫婦が妊活でぶつかる問題を描く家族の物語。多くの困難や奇跡を経て、ふたりがたどり着く運命とは…?■前回のあらすじ最近、会社や職場でペコペコしてばかりの拓也。それは家でも同じで、子どもがほしい妻・美咲に排卵日付近に早く帰宅してほしいとガミガミ言われるが、それに応えることができずペコペコするのだった…。■戦闘態勢になれない…!?■3年経った…!?妊活を望む美咲に、「今日はやめよう、また今度」という残酷な言葉を発する拓也。すると、美咲から「最初にそれ言われてからもう3年たったよ」と、驚愕の事実を突きつけられ…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月19日2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて腹腔鏡手術を受けることに。無事に手術を終え、術後1日目。歩行訓練が始まりました。 体が動かない!術後の体に困惑 看護師さんに肩を借りながら、まずシオリさんは15mほどの距離を歩くことに。しかし、体は重く、傷口も痛み、おなかが突っ張る感じがして一歩もしんどい状態。15mの距離が約10倍の距離にも感じたと、シオリさんは振り返ります。そして、やっとの思いで病室に戻ると、「次はトイレまで歩きましょう!」との声かけが。 手術後は思うように体が動かず、痛みや違和感もあって動くのはたしかに大変ですが、早期離床は回復のために重要なこと。とはいえ無理のしすぎもよくないので、医師や看護師さんと相談しながらおこなうことが大切ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年12月15日「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社、アノニマ・スタジオ(所在地:東京都台東区)は、若菜晃子さんの旅の随筆集三部作『旅の断片』、『途上の旅』につづく、『旅の彼方』を12/26(火)に発売します。『旅の彼方』詳細: 『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作特集ページ: 刊行を記念して、12/19(火)~12/24(日)まで銀座の森岡書店で刊行記念展を開催します。こちらでは新刊『旅の彼方』の先行発売、店主・森岡督行さんとのトークイベント(19日夜)、旅のスケッチやここでしか見られない著者の旅の拾いものなどを展示します。『旅の彼方』書影■『旅の彼方』について登山専門出版社の編集者を経て、文筆家・編集者として活躍する若菜晃子さんが長年にわたって旅をして出会った自然や人、自らとの対話などを丁寧な文章で綴る随筆集。「この一瞬は今このときだけのもの。」当たり前のようでいて出来ていない、「今このとき」を生きる尊さに気づかされます。24カ国の旅先、全87篇を収録、美しく簡素な佇まいの造本も魅力です。<目次>・旅の空・ロシア カムチャツカのおばさん・英国 湖水地方の秋・旅と書物・忘れじの味・タイの午後・人々の街角・旅のあとさき・南アフリカの籠・滞在国・都市名一覧<書籍概要>タイトル: 旅の彼方著者 : 若菜晃子価格 : 1,760円(税込)発売日 : 12月26日(火)ページ数: 320ページ仕様 : 四六変形判 上製ISBN : 978-4-87758-856-4発行元 : KTC中央出版 アノニマ・スタジオURL : 【本書のご購入はコチラ】・Amazon: ・楽天 : ■[著者]プロフィール若菜晃子(わかなあきこ)1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『murren』編集・発行人。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』、『石井桃子のことば』(新潮社)、『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)、『街と山のあいだ』、『旅の断片』、『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)などがある。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アノニマ・スタジオ(中央出版株式会社)TEL : 03-6699-1064お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日実はもうアプローチされてるかも?奥手男子が見せる脈ありサイン4つ好きな人の相手の気持ちを理解するのは、簡単なことではありません。特に、奥手な男性からは、いったい自分がどう思われているのかを把握するのが難しくなるかもしれません。今回の記事では、彼らが「あなたへの興味」を示すときに出すサインを紹介します。[nextpage title="YebK0ju7`'0n0000c0"]メッセージの返信に時間かかる彼とのメッセージ、返事が待ち遠しいのに、返事が遅くて戸惑うこともありますよね。ですが、それが奥手な男性の特徴にもなります。奥手な男性多くは、慎重過ぎて、すぐにメッセージを返せないことがあるのです。だからこそ、もし既読はついても返信が遅い場合でも、彼からの興味がないと捉える必要はありません。目が合ったとき、すぐに逸らされる目が合ったのにすぐにそらされたら「彼に嫌われてしまったのかな?」と思ってしまうかもしれませんね。でも、そこで判断せずに、もう少し深掘りしましょう。ほんの一瞬でも視線を合わせたときの反応を見つけると、彼の隠された想いが見えてくる可能性もあるでしょう。[nextpage title="YebK0ju7`'0ng,T}0000o0S00`"]何かとフォローする振り返ってみれば近くにいたり、何かとフォローしてくれていたり…そういう行動がないかチェックしてみてください。彼の優しさに気づいたら、その気持ちに応えるように感謝の気持ちを伝えてみましょう。全力でアプローチは無理でも奥手な男性の本命サインを見逃すと、彼の気持ちを理解するチャンスは難しくなるかもしれません。ですが、男性からの行動一つ一つに目を凝らしてみると、彼の心情がよくわかるはず。あなたも少しずつ、彼が本命であることを伝えてみてはどうでしょう?奥手な男性も、しっかりと心を開くことができるはずですよ。(愛カツ編集部)
2023年12月13日2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて切除手術を受けることに。いよいよ手術当日。手術台に乗り、全身麻酔をかけられると……。 手術を乗り越えて…※手術時はオペキャップをかぶりますが、記事内のイラストでは省略しています ※術後におすましがあるかどうかは施設ごとに異なります 手術台に乗ったとき、「全身麻酔をかけられた際、どれくらいまで意識を保てるのか試してみよう」と意気込んでいたシオリさん。しかし実際は、瞬きをした瞬間、ふっと意識が途切れたそう。その後、名前を呼ばれて意識がぼんやりと戻りますが、麻酔でぼうっとしていることと、痛みからか目を開けることができなくて……。 その後、目を開けることができたのは手術の翌日だったと言います。術後すぐ意識がぼんやりしているときはかなり痛みを感じたようですが、このときは「動くと痛い」くらいの感覚だったそう。また、施設によって実施しているかどうかは異なるものの、術後に病院からのお見舞いとして出たおすましが、シオリさんは術後の精神的な癒しになったと振り返っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年12月10日2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて切除手術を受けることに。手術前の準備を終え、手術室へと向かうときが……。 そこは異世界のようで…剃毛、へその掃除に加え、浣腸を終えたシオリさん。家族もかけつけ手術室へと向かいます。 ※手術時はオペキャップをかぶりますが、記事内のイラストでは省略しています 手術室に入ってシオリさんが感じたのは、「異世界感がすごかった」「ドラマのセットみたい」ということ。患者側からすると、手術室に入る経験というのはそれほど頻繁にあるものではないからこそ、ドラマや映画などで見る世界に入ったような感覚になるというのは、ある意味「手術あるある」なのかもしれません。また、シオリさんが思ったように、「全身麻酔をかけられた際、どれくらいまで意識を保てるのか」ということも、同じことを考えたという方も多いのではないでしょうか。手術に緊張はあれど、不安でいっぱいになるよりこうしてポジティブに捉えられると、気持ち的にはラクなのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年12月03日2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて切除手術を受けることにしました。そして、入院日を迎えて……。 結構、恥ずかしい…※入院前日の流れは、病院によって異なります。 手術前日である入院日。検査などをいろいろとおこなう中で、シオリさんが特に印象に残ったのは、剃毛とおへその掃除だったそう。手術のためにおこなうことで、看護師さんは慣れているとはいえ、やっぱり人に見られるのはちょっぴり恥ずかしいものですよね。看護師さんにおへその掃除をしてもらう際、「汚くて嫌な気持ちにさせたら……」という不安もあったと言うシオリさんですが、「同性だし、全然汚くないよー」と看護師さんから声をかけられたそう。「看護師さんってやっぱりプロだなあ」とこのときも改めて感じられたようです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年11月25日2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることが判明。その後、結婚したシオリさんは妊活を見据えて切除手術を受けることにしました。手術のための検査を終え、手術と入院時の話となり……。 入院期間…意外と短い! シオリさんの場合は、腹腔鏡手術で卵巣嚢腫を切除します。腹腔鏡手術はおなかに小さな穴を複数個所空け、その穴から器具を入れる方法。開腹手術に比べて手術痕が小さく術後の回復も早いため、体への負担が軽いとされています。そのため、様子を見ながらですが、術後次の日には歩行練習が始まることが多いよう。この術後の歩行練習がつらかった……と言う腹腔鏡手術を経験された方が多い印象です。例に漏れず、シオリさんもとても大変だったのだとか……。 また、シオリさんは入院期間が約1週間と、想定していたよりも短いことに驚いたそう。病院によって異なるものの、助産師さん曰く「腹腔鏡手術の場合、入院期間は3~4日、開腹手術の場合は1週間程度の施設が多いイメージ」とのこと。手術と聞くとかなり大がかりに感じますし、たしかにシオリさんが感じたように「それくらいの入院期間でいいんだ」とも思ってしまう気持ちもわかりますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年11月24日2児の母であるシオリさんは、結婚が決まっていた20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることが判明。その後、結婚したシオリさんは妊活を見据えて切除手術を受けることにしました。この日は手術前検査を受けるために病院へ……。 最初は憂うつな気持ちだったけれど… 以前、全身麻酔での手術を受けたことがあったと言うシオリさん。そのときの大変だった思いから「またあの大変さを経験しなければいけないのか」とちょっぴりげんなりする気持ちもあったそう。しかし、手術前検査でさまざまな医療従事者の方と触れ合う中で「頑張れそうな気がする」と前向きな気持ちに。「医療従事者の方々の安心感」を改めて実感され、「『頑張れ』と応援されたら頑張れそうな気がする……本当にすごい!」とこのときの気持ちをつづっています。 日々、さまざまな患者さんと向き合っている医療従事者の皆さん。たしかに不安なとき明るく話しかけてくれたり、応援してくれたりすると、不安な気持ちがスッと軽くなりますよね。これには同じ経験をされたことがあるという方も多いのではないでしょうか。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年11月21日2児の母であるシオリさんは、結婚が決まっていた20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査をすると卵巣嚢腫があることが判明。その後、結婚したシオリさんは妊活を見据えて切除手術を受けることに。手術のため病院を移り、そこでシオリさんは、患者に寄り添ってくれる「仏田先生(仮名)」と出会いました。 無駄のない対応に 今回シオリさんが受けるのは、右側の卵巣にできた皮様嚢腫(ひようのうしゅ)を切除する手術。皮様嚢腫とは、腫瘍の中に髪の毛や骨、歯などが含まれているもので、ほとんどが良性とされていますが、最終的な判断は手術で切除してからの病理検査でわかります。作中の医師が語っているように、ごく稀にがん化することもあるようです。ほとんどが良性だと言われても、「がん」と聞くとやはり驚いてしまいますよね。 ちなみに、シオリさん曰く、手術をおこなってから再発はしておらず、現在は年に1度子宮がん検診の際に卵巣も診てもらっているのだとか。卵巣嚢腫は自覚症状がないことがほとんどだからこそ、定期的な検診はとても大切なことです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年11月19日2児の母であるシオリさんは、結婚が決まっていた20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査をすると卵巣嚢腫があることが判明。手術を急ぐ大きさではなかったため経過観察となり、シオリさんが結婚した約半年後、シオリさんは妊活を見据えて切除手術を受ける決意を固めたのでした。 紹介された医師は… これまでお世話になった医師から紹介状を書いてもらい、この総合病院の婦人科長であるという「エラ医師」(仮名)の診察を受けることとなったシオリさん。 しかし、エラ医師から「私のような(偉い)医師が診る病気ではない」と言われ、新しい医師を紹介されることとなりました。まさかの言葉に圧倒されるシオリさんたち。イライラも募り、「紹介される先生が微妙だったら転院してやる!」と憤っていたのですが……。 エラ医師から紹介された「仏田医師」(仮名)は、シオリさんが「仏」と仮名をつけるほど、いい先生だったのだとか。わかりやすいように丁寧に症状を説明してくれ、患者や家族の不安を取り除こうとしてくれる姿に、シオリさんもシオリさんの母もとても感動したと言います。 病気や手術には不安がつきもの。自分が今どのような状態なのか、どのような症状なのか、どのように手術をするのかというのは、しっかり理解しておきたいですよね。そういう意味でも、信頼できる医師との出会いはとても大切なことだと感じます。シオリさんが安心し、信頼できる医師と出会うことができて本当によかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年11月18日2児の母であるシオリさんは、結婚が決まっていた20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり切除する手術を受けました。きっかけは生理不順でしたが、婦人科を受診した際に「卵巣に異常がある」と言われ、MRI検査を受けることに。そして、結果を伝えられるときが……。 奇形…ですか? ※皮様嚢腫(ひようのうしゅ)とは:卵巣嚢腫の一種で、腫瘍の中に髪の毛や骨、歯などが含まれています。若年の女性に多く、良性である場合がほとんどです。 医師の話は続きます。 MRI検査の結果、右側の卵巣に嚢腫ができていることがわかりました。シオリさんが医師から告げられた「成熟嚢胞性奇形腫(せいじゅくのうほうせいきけいしゅ)」とは、皮様嚢腫(ひようのうしゅ)とも呼ばれる卵巣嚢腫の一種で、腫瘍の中にドロドロとした脂肪や毛髪、歯や骨などが溜まっているもの。良性であることがほとんどで、シオリさんの場合は、このときまだ急いで摘出が必要な大きさではなかったとのことです。そのため、一旦は経過観察をすることとなりました。 その後、シオリさんはギンジさんと結婚し、妊活を見据えて切除することを決意。マンガ中の医師も言っているように、直径が5〜6cmほどになると、卵巣が捻じれて激痛を伴う「茎捻転(けいねんてん)」のリスクが高まります。加えて、もし妊娠中の場合には、子宮が大きくなるにつれて茎捻転が起こると緊急手術になるということも。妊娠を希望する際には、医師とよく相談をしながら今後の方針を決めていくことが大切ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年11月16日2児の母であるシオリさんは、結婚が決まっていた20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり切除する手術を受けました。きっかけは生理不順でしたが、婦人科を受診した際、「卵巣に異常がある」と医師から告げられることに。大きい病院で検査することとなり、検査当日……。 彼と一緒に大きな病院へ… 最初に受診した婦人科では詳しい検査をすることができず、シオリさんは大きな病院へ紹介状を書いてもらうかたちで、MRI検査をすることになりました。このときMRI検査は2度目だったというシオリさん。慣れと横になっての検査ということもあり、検査中は夢うつつの状態だったのだとか。 これまでムーンカレンダーで紹介してきた婦人科系でMRI検査をしたという方の中には、閉鎖空間であることや大きな音で緊張してしまったり恐怖を抱いたと言う方も多く、シオリさんはとてもリラックスして受けられていたようです。ただ、検査後はめまいやふらつきがあったよう。シオリさんの場合は、検査後休んだことで症状は落ち着いたとのことですが、検査を受けた際、もし不調が続くようであれば、我慢せずに病院のスタッフに相談してくださいね。 また、シオリさんの場合は、後の夫となるギンジさんが付き添ってくれていたことにとても助けられたそう。「付き添いのありがたさが身に染みた」とのことで、可能であれば、シオリさんのように誰かに付き添いにきてもらうと安心かもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年11月14日2児の母であるシオリさんは、結婚が決まっていた20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり切除する手術を受けました。受診のきっかけは生理周期が異様に短いこと。生理不順はストレスの影響だろうと言われたものの、「卵巣に異常がある」と医師から告げられ、大きい病院で検査をすることとなりました。 突然、彼氏が涙を流し始めて… 婦人科近くで待っていた夫となるギンジさんに受診の結果を伝えたところ……ギンジさんは「しーちゃんに何かあったら、俺はどうしたらいいんや」と大号泣! シオリさん曰く、ギンジさんは「涙もろいタイプ」とのことですが、「詳しい検査が必要になった」と言われたら「そこまで大変な状態に?」と不安になってしまいますよね。ギンジさんのシオリさんを心配に思う気持ちにも共感してしまいます。 その後の詳しい検査にもギンジさんが付き添ってくれることとなりました。心配し気づかってくれる存在が近くにいるというのは心強くもありますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年11月12日2児の母であるシオリさんは、結婚が決まっていた20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり切除する手術を受けました。受診のきっかけは生理周期が異様に短いこと。そのことを婦人科で相談し、診てもらうと……? 生理が1カ月に2回くるワケは… 生理周期が短く、1カ月に2回生理がくる状態になっていたシオリさん。そのことを婦人科の医師に相談し診てもらうと、「ストレスが原因でしょう」と話をされました。ホルモンの働きによって起こる生理は、ちょっとしたストレスでも影響を受けてしまうもの。多忙や寝不足などでホルモンバランスが崩れると生理不順となってしまうことも多いのです。生理不順はこのとき以降起こることはなかったとのことで、シオリさんの場合は忙しかったこともありホルモンバランスの乱れによるものだったもかもしれませんね。 ただ、婦人科医であるこまがた医院の駒形依子先生によると、慢性的な生理不順の場合は、卵巣に病気が潜んでいることもあると言います。そのため、もし生理不順が続く場合は、婦人科を受診し医師に相談してみてくださいね。 シオリさんの場合は、子宮に問題はなかったものの、このとき右側の卵巣に3cmほどの卵巣嚢腫が見つかりました。詳しく検査することとなり、あれよあれよと話が進んでいきます。生理不順の原因がわかり安心したのも束の間。医師からの突然の言葉に、シオリさんは追いつくので精一杯だったそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年11月11日2児の母であるシオリさんは、結婚が決まっていた20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり切除する手術を受けました。受診のきっかけは「生理が1カ月に2回くる」ということからで……。 初めての婦人科に不安と緊張 結婚を控えていたシオリさんが気がかりだったこと、それは生理周期が異様に短いことでした。ただ、受診したいと思っていても仕事が忙しく、なかなか病院へ行くことができずにいたと言います。そんなとき、休日にふと「今日、絶対に病院に行きたい」と思ったそう。後の夫となるギンジさんとのデート予定を変更し、急いで休日でも行ける婦人科を探すことに。そして、初めてとなる婦人科を受診し、人生初となる経腟エコーで検査をしてもらったのでした。 婦人科に限ったことではなく、シオリさんのように、体の不調を覚えていても仕事や家庭のことなどで忙しく病院へ行く時間がない……という方も多いのではないかと思います。ただ、心配ごとを放置していてもどんどん不安が増幅していくだけ。シオリさんのように土曜日など休日に診察している病院を探したり、健康診断と合わせて婦人科検診を受けたりして、不安を覚えたことはすぐに解決につなげてもらえたら……と思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター シオリ二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。
2023年11月10日和洋女子大学(千葉県市川市、学長:岸田 宏司)服飾造形学科が、2023年11月4日(土)、5日(日)の里見祭において、『Wayo Fashion Fes 2023』をメタバース空間で開催します。<第64回里見祭> PCでの衣装制作学生たちは、3Dモデリングソフト『CLO』(株式会社ユカアンドアルファ)を用いて衣装をデザインしました。学生たちがデザインした衣装を和洋女子大学学園祭『里見祭』において、メタバース上(Vma plus株式会社)でお披露目いたします。『CLO』はアパレル製品向けの3Dモデリングソフトです。実際に洋服を作る際には、パターン(型紙)を作成し、そのパターンをもとに立体に組み立てることで、洋服の形になります。この一連の流れをバーチャル上で可能にしたのが『CLO』です。3Dソフトを使用CLO Virtual Fashion, Inc. owns all rights to the avatar displayed. テーマは、『和と洋の融合』。形や柄、小物をプラスするなど、学生のアイデア溢れるオリジナル作品をお楽しみください。また、過去に学生が取り組みました、医療従事者ユニフォームも同時に展示予定です。この商品はその場で購入も可能です!(限定20点限り)医療従事者用ユニフォーム【主なスケジュールと参加方法】メタバース空間に参加するには以下のURLからご覧ください。 〈11月4日(土)〉10:30~11:00 メタバース空間に入室可能(メタバース空間内の展示パネルを見ながらお披露目会開催まで待機)11:00~11:30 メタバース内のお披露目会開催13:30~14:00 メタバース空間に入室可能(メタバース空間内の展示パネルを見ながらお披露目会開催まで待機)14:00~14:30 メタバース内のお披露目会開催〈11月5日(日)〉10:30~11:00 メタバース空間に入室可能(メタバース空間内の展示パネルを見ながらお披露目会開催まで待機)11:00~11:30 メタバース内のお披露目会開催里見祭では、以下の通り『Wayo Fashion Fes 2023』を視聴することができます。*場所:オープンPCエリア(西館3階)*時間:11:00~11:30※タイムスケジュールは予定であり、変更する場合があります。Wayo Fashion Fes 2023入口【和洋女子大学服飾造形学科について】服飾造形学科では「和裁」「洋裁」「デザイン」などの「ものづくりや造形」について実習や演習を通して学んでいく分野と、「繊維」や「被服材料」「被服衛生」など「素材や機能」について実験を通して学んでいく分野、「ファッションビジネス」や「アパレル企画」などの「経営や企画」に関わる分野についても学びます。基礎力、応用力を身に付け、産学連携のプロジェクトやコンテスト応募など3年次までにさまざまなプログラムを経験できます。4年次には大学での学びの集大成として卒業制作または、卒業論文をまとめ、実社会で即戦力として活躍できる人材を育成します。1級衣料管理士、家庭科教諭(中学校・高校)、デザイナー、パタンナー、ファッションコーディネーターなど、幅広い進路選択に応えるカリキュラムを用意しています。【Wayo Fashion Future Labについて】服飾造形学科では「新・和洋ブランドプロジェクト」がスタートしました。プロジェクトのために学内に作られたのが「Wayo Fashion Future Lab」。3Dモデリングソフト『CLO』を導入し、学生たちがこのソフトを使って服をデザインします。『CLO』はトワルやサンプルなどを物理的に作成することなく洋服のシルエットや着装感を確認することができるソフトで、素材メーカーや大手アパレル企業でも活用されています。このソフトを導入して、学生たちの学びに利用している大学は全国でも、まだ多くはありません。服飾造形学科では、このプロジェクトを皮切りに、ゆくゆくは『CLO』を取り入れた正規の授業を開講する予定です。<「Wayo Fashion Future Lab」発足情報> 【協力会社】●Vma plus株式会社Vma plus Co., Ltd. - Metaverse Planning Company ( )●株式会社ユカアンドアルファアパレルCAD - 株式会社ユカアンドアルファ ( )■大学概要学校名 : 和洋女子大学代表者 : 学長 岸田 宏司所在地 : 〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1最寄り駅 : 京成本線 「国府台(こうのだい、和洋女子大学前)駅」下車 徒歩9分: JR市川駅 バス9分「和洋女子大前」下車 徒歩1分: JR松戸駅 バス20分「和洋女子大前」下車 徒歩1分アクセス詳細: 設立 : 1897年(2022年に125周年を迎えました)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日公益社団法人 北海道観光振興機構は、「旅」での体験を通して子どもの心身の成長を促す「旅育」の認知拡大していくために教育関係者・観光事業者・自治体観光従事者・子どもを持つ保護者の方向けのセミナーを2023年11月10日(金)に「北海道経済センター」と「ZOOMウェビナー」にて開催します。旅で子どもの生きる力を育む「旅育」とは?IT化がすすみ、変化が激しく予測できない未来を生きる子どもたち。自分らしく幸せに生きるために必要な力も大きく変化しています。日常と異なる環境の旅では、子どもたちの「好奇心」や「探求心」が刺激され、それらを上手に育てることで学問との相乗効果も期待できます。また多様性を肌で感じ、コミュニケーションを工夫することで「自主性」や「自己肯定感」を高める絶好の機会にもなります。本セミナーを通じて未来を担う子どもたちの生きる力を育むヒントを得て、「旅×子育て×教育」をテーマに教育関係者・観光事業者・子どもを持つ保護者それぞれの課題解決を目指します。セミナーチラシ■セミナー詳細1. 開催日時2023年11月10日(金)15:30~16:302. 会場会場参加 :北海道経済センター(8階第3会議室)札幌市中央区北1条西2丁目オンライン参加:ZOOMウェビナー3. 定員会場参加 :先着30名オンライン参加:先着50名4. 参加費無料5. 参加方法参加申込特設WEBページ 6. 参加申し込み締切2023年11月9日(木)17時まで7. 開催内容・講師他(1) 開催内容[1] なぜ今、旅が重要なのか?[2] 子育て・教育における旅の可能性[3] 旅育メソッド(R)解説から実践のヒント[4] 事例紹介[5] 質疑応答(2) 講師旅行ジャーナリスト・旅育コンサルタント 村田和子(むらたかずこ)氏「人・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに活動。生後4か月から親子旅を開始し9歳までに全都道府県を踏破。旅育ちの息子は東京学芸大学附属中高を経て、京都大学に進学。自らの「旅×子育て」の経験から「旅育メソッド(R)」を提唱し、2018年「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育BOOK(日本実業出版社)」を出版。翌年、台湾でも翻訳出版される。テレビや新聞などメディアでの情報発信の他、講演やイベント監修、企業のアドバイザーなども手掛ける。資格:総合旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント・キャンプインストラクター講師:旅育コンサルタント 村田和子氏(3) 参加申込に関するお問い合わせ・取材申し込み先ユニバーサルツーリズム推進事業(ホスピタリティ向上)受託事業者担当 : 株式会社エゾシノ(広告プロモーション会社)TEL : 011-522-6321E-mail: universal-t@ezosinot.jp (4) 後援北海道教育委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日私が中学生のころ、脚に骨の出っ張りができる病気になり、手術をしました。そのときの体験談を紹介します。中学生のときの入院・手術私は多発性骨軟骨腫(たはつせいこつなんこつしゅ)という病気になりました。多発性骨軟骨腫は、骨が成長とともに角のように大きくなる成長期の疾患で、本来できるはずのない骨が神経などに触れることで痛みを伴う病気です。手術では大きくなった骨を削るため、そのときは整形外科の病棟での入院になりました。目覚めたら終わっていた手術入院してから手術の内容について医師からの説明があり、全身麻酔の手術になるため入院の翌日24時から絶飲食。9時ごろから手術着に着替え、点滴を打ってもらうなどの準備をしました。そして親や看護師さんの付き添いで手術室に行き、ベットに寝かされました。その後、麻酔投与により意識が遠のいていき、目が覚めたら自分の病室で寝ていました。3週間で無事に退院数日後には歩行器や松葉杖でリハビリをして、3週間ほどで退院することができました。手術後3週間で退院する人はあまりいないようで、リハビリをすごく頑張っていたからだと周りの人たちに言ってもらいました。入院生活はあまり苦ではなく、共に入院している患者さんたちとも仲良くしてもらい、切磋琢磨しながらリハビリをすることができました。とても良い経験だったと思います。まとめ生まれて初めての全身麻酔による手術を経験し、麻酔で意識が遠のいていく瞬間の雰囲気を味わったり、同じ病棟の患者さんとの出会いがあったりと、ストレスにならずに入院生活を送ることができた経験はアラフィフになっても忘れられません。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき世界一かんたんな健康法』(アスコム)。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月24日現在、2児のお子さんを育てるすぶたろうさんは24歳のころ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり手術を受けました。それから3年、結婚を経て婦人科を受診した際、再び卵巣嚢腫ができていることが判明。経過観察をしていたところ、妊娠がわかり第一子を出産しました。その後、産後婦人科を受診したとき、経過観察だった卵巣嚢腫は4.5cm強ほどまで大きくなっていて……。 今、手術する?しない? 卵巣嚢腫の大きさが4.5cm強になっていたこともあり、手術をすすめられていたすぶたろうさん。以前の手術のときの負担、現在の状況といろいろなことを考えたすえ、すぶたろうさんの中で「再度手術をするなら、最後の手術となるようにしたい」という答えに辿り着きました。そして、もともと「子どもは2人欲しい」と考えていたことから、「2人目を出産する」か、「2人目を諦める」か、「2人目ができないまま年を重ねた」場合、「卵巣ごと切除する」。「そのため、今は手術をしない」それがすぶたろうさんがした決断でした。 その後、想像していたよりも早く妊娠がわかり、2022年の12月にすぶたろうさんは第二子を出産しました。自身の経験を通して、「男女、年齢問わず生き物である限り病気のリスクはあるからこそ、定期的に体の状態を知っておく」ことの大切さを実感したと語るすぶたろうさん。現在は家族と過ごしながら、時期を見て婦人科を受診する予定だと言います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 すぶたろうさんは自身のイラストをX(旧Twitter)などにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター すぶたろう2児(3歳と0歳兄弟)の母。 いぬとろというキャラクターの絵日記と、日々の育児絵日記を描いています。
2023年10月16日