更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第34話。貯金ゼロでも資産運用をするには、まず生活の支出に備えてお金を用意することを知ったのですが……。★前回:「やっぱムリ!?」貯金ゼロなダメダメ40代が資産運用を始めるためには #脱力系ゆる更年期日記 33ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。前回、生活防衛資金について勉強をしたので、今回私の場合は、その生活防衛資金が一体いくらになるのかを計算してみたいと思います。わが家は夫と小学生の娘2人の4人家族です。夫婦の財布は別々で、私が担当している支払いは、だいたい月に15万円くらいあれば何とかなるのではないかと思います。生活防衛資金は半年〜2年ということなのですが、よくわからないものの半年では、ちょっと心もとないので1年で計算してみようと思います。15万円×12ヵ月。まず15に10をかけて、150で〜、それに残りの15×2の30を足して〜、180か……。ん? ひ、180?180万円〜〜〜!?オモテタントチガウ……。数字が見たことないくらいデカ過ぎて、先が見えずに撃沈しました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年02月24日株式会社カンゼンは、新刊『こどもお金ルール』(高濱正伸 著、伊井哲朗 監修)を2022年2月22日に発売いたします。『こどもお金ルール』詳細URL: 『こどもお金ルール』内容紹介お金ってなんのためにあるの?お金がないとどうなるの?お金ってなんだろう?本書は、「教育の専門家」と「お金の専門家」の2つの視点から、こどもたちにお金との付き合い方を教え、こどもたち自身に「お金の哲学(マイルール)」をつくってもらうことを目的とした、これまでにない画期的な一冊です。お金の使い方には、その人が何を大事にしているかという「価値観」が表れます。お金の使い方は、いわば自分の生き方そのものなのです。こどもが自分で読んでも、親子で一緒に読んでも、どちらでも楽しめます。この本をきっかけに家庭や学校でお金について話し合い、お金を通して自分の生き方を考えてもらえたら嬉しいです。親子でお金の哲学(マイルール)をつくってみませんか?●お金を貸してと言われたらどう答える?●ありがとうにも差があると思う?●10年後、どんな会社が儲かっていると思う?●どんなふうにおこづかいをもらいたい?●もし税金がなかったらどんな世の中だろう?●どうしてタンス預金をしてしまうのだろう?お金ってなんだろう?お金は社会を循環しているモノを買うと世の中にお金がまわる「ありがとう」の数だけお金がもらえる目次本書「はじめに」よりみなさんは家庭や学校などで「お金の話はするもんじゃない」と言われたことはありませんか?日本人は「お金について話すことは恥ずかしいこと」と考える人が多く、お金の話はタブーとされてきました。しかし、これからの時代は違います。「お金の教育」の必要性が高まり、2022年度からは、高校の家庭科の授[業で金融教育が始まります。理想を言えば、もっと早く、小学生のうちからお金との付き合い方を学ぶことができたら、その後の人生は大きく変わっていくでしょう。この本は、「教育の専門家」と「お金の専門家」の2つの視点から、こどもたちにお金との付き合い方を教え、こどもたち自身に「お金の哲学(マイルール)」をつくってもらうことを目的とした、これまでにない画期的な一冊です。教育の専門家は、「メシが食える大人」「自活できる魅力的な人」を育てる学習塾「花まる学習会」代表の高濱正伸で、「高濱先生」として登場します。お金の専門家は、長期的な投資による資産づくりを応援する資産運用会社「コモンズ投信」 代表取締役社長の伊井哲朗で、「伊井先生」として登場します。まず「伊井先生」の解説ページで、お金の知識を学びます。そして「高濱先生」の「みんなでやってみよう!」のページで、ディスカッションやクイズ、ロールプレイ、リサーチといった実践を通して、お金について自分自身で考え、理解を深めます。「お金のことより、夢を語りなさい」と言う大人もいるかもしれません。でも、夢を叶えるためには、お金の知識や経験が欠かせません。欲しいものを買ったり、将来のために貯蓄をしたり、あるいは株式に投資したり、困っている人に寄付をしたり。お金の使い方はさまざまです。そして、お金の使い方には、その人が何を大事にしているかという「価値観」が表れます。お金の使い方は、いわば自分の生き方そのものなのです。この本は、こどもが自分で読んでも、親子で一緒に読んでも、どちらでも楽しめます。この本をきっかけに家庭や学校でお金について話し合い、お金を通して自分の生き方を考えてもらえたら嬉しいです。高濱正伸伊井哲朗著者プロフィール高濱正伸花まる学習会代表1959年生まれ、熊本県人吉市出身。東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。算数オリンピック委員会理事。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。1995年には、小学3年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立。チラシなし、口コミだけで、母親たちが場所探しから会員集めまでしてくれる形で広がり、当初20人だった会員数は、23年目で20,000人を超す。監修者プロフィール伊井哲朗コモンズ投信株式会社代表取締役社長兼最高運用責任者山一證券入社後、主に営業企画部に在籍し営業戦略を担当。その後、メリルリンチ日本証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)の設立に参画し約10年在籍。コモンズ投信創業と共に現職。2012年7月から最高運用責任者兼務。BSテレビ東京「日経プラス9」レギュラーコメンテーターも務めるなどメディア出演多数。コモンズ投信は、長期的な視点を大切に〝投資とは未来を信じる力″と考え、『一人ひとりの未来を信じる力を合わせて、次の時代を共に拓く』とのミッションを掲げる独立系の運用会社。同社のコモンズ30ファンドは、つみたてNISAでも取り扱われ、親子で経済や金融の知識を学べるセミナーも積極的に展開している。書籍概要■タイトル『こどもお金ルール』■著者高濱正伸■監修者伊井哲朗■ISBN9784862556257■ページ数160■判型4-6判■定価本体1400 円+税全国の書店、ネット書店で販売■出版社カンゼン■発売日2022年2月22日■商品情報 ご購入はコチラAmazon : 楽天ブックス : カンゼンWEBショップ : この件に関するお問い合わせ先株式会社カンゼン営業企画部担当:廣瀬TEL:03-5295-7723MAIL: eigyo@kanzen.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日無理しないランニング習慣“ゆるラン”。日頃から“ゆるラン”を楽しんでいる俳優の新井舞良さんに、その魅力について聞いてみました。ゆるRUNとは?・WALKとRUN、交互でOK・まずは30分間を目標にする・喋れるくらいのペースで無理せず体を動かすことが好きで、高校生の時には「いろんな競技をやってみたい」と、陸上部で七種競技に打ち込んでいたという新井舞良さん。その運動好きは今も変わらず。ボディメイクのためのトレーニングのほかに、趣味的に取り入れているのがランニング。「『走らなきゃ』という意識は全くなく、単純に好きだから走っているという感じです。朝走ることが多いんですけど、そうするとその日は体が動かしやすくなるし、目も開くし、発声もしやすい!そんなふうにちょっと早起きして走ることから始まる、気持ちのいい一日が好きなんです」実は、子どもの頃、運動の中でもマラソンは苦手だったそう。「私が通っていた小学校はスポーツに力を入れていて、夏になると中休みの20分は、必ずマラソンだったんです。それが嫌で…。記録が出るので達成感はありましたが、毎日強制的にやらされていると、やっぱり嫌になりますよね。でも今はそういうこともなく、自分が走りたい時に走っているだけ。何km走ろうとかルールも決めていないので、気持ちもラク。だから楽しいんだと思います。ただ、ゆっくり走ったほうが脂肪燃焼にいいと聞いたので、息が切れない程度のペースで走るようにはしているんです。週に2回くらい、20~30分走っています」これはまさにゆるラン!実際に体のラインの変化もあったそう。「一時期、ランニングから帰ってすぐに写真を撮っていたんですが、1日目と20日目を比べると、体がキュッと引き締まっていました」ランニングには、ほかにもこんな楽しみが。「走りながら『あそこに新しいお店ができた』とか、いろいろ探すのが好きなんです。気ままにコースを変えて、新しい発見を楽しんでいます。あと、向こうから走ってきたランナーに会釈をするのも欠かせません。『仲間見つけた!』みたいな感じで嬉しくなっちゃうんですけど、あちらも会釈し返してくれますよ。ランナーってフレンドリーな人が多いじゃないですか?私の思い込みかな?(笑)」そんな新井さんが、ゆるラン初心者に伝えてくれたのは、「無理せず自分のできる範囲で走れば、きっと気持ちがいいし、楽しいはず。特別な技術も必要ないので始めやすいと思いますが、正しいフォームで走ることは意識したほうがいいかも。ケガもしないし、メリットがありますよ」あらい・まいら2001年1月10日生まれ、北海道出身。俳優、モデル。『VOCE』専属モデル。出演するABEMAの人気恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』が今月20日、Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』が3月19日から配信スタート。シェルパアノラック¥13,200長袖Tシャツ¥4,400ショーツ¥5,390タイツ¥8,800アンクルソックス¥1,650シューズ¥9,790(以上ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120・85・7120)※『anan』2022年2月16日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年02月15日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第33話。自分が資産運用すべきタイプではないと知ったやましたさん。貯金ゼロでも始められることはないかを調べてみたようで……。★前回:「た、たしかに!」自分が資産運用すべきでない理由がど正論すぎて… #脱力系ゆる更年期日記 32ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。お金の勉強を始めて、結構すぐに自分が資産運用をするべき人ではないことが判明しました。先日は、近所のドラッグストアで買い物をしようとするとPayPayの残高が足りませんでした……。1万円チャージしようとすると「残高不足でチャージできません」的なメッセージが出てきたので、じゃあ5000円を……とチャージをしようとすると、また同じ残高不足のメッセージが出てきました。結局、娘たちがおやつに食べたいと言ってカゴに入れたバナナとお菓子を諦めて、必要だった納豆だけを購入しました。そんな大人として、母親として(金銭的に)終わっている私が、一体どうすれば憧れの資金運用とやらを始めることができるのでしょう?YouTube大先生によると、まず、「生活防衛資金」を貯めると良いとのことでした。生活防衛資金……。なんすかそれは???私がYouTubeで勉強した限りの知識では、生活防衛資金とは、半年〜2年程度の間、働かなくても生活ができるくらいのお金のことだそうです。つまり、資産運用をするには、運用する資産がかなりマイナスになったとしても、ノープロブレム! 全然大丈夫でっせというくらいのお金があったほうが絶対に良いよってことだそうです。※私がYouTubeを見て解釈した個人の意見です。ほほう〜なるほど。そりゃそうだ!今日もまた1つとても勉強になりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「違う、今じゃない!」古い団地のわが家にハイテクアイテムを導入したら… #アラフォーの気にし過ぎな毎日 4★関連記事:「え、ショック」他人からのうっかり発言で発奮するアラフィフたち #アラフィフ雑記帳 9★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年02月11日大人気マンガシリーズ、今回はごじごじ(@gorgegorge_dayo)さんの投稿をご紹介! 「申告制」です。共同生活で何気に重要なトイレ事情。今回は、ごじごじさん夫婦にある変わったルールのお話です。夫婦のルール出典:instagram申告するのは…出典:instagramでも、夫が…?出典:instagramあれ??出典:instagramせっかく申告したのに、トイレを横取りするとは…。変わっているけど、大事なルールですね!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gorgegorge_dayo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月03日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第30話。前回、資産運用の勉強を始め出すも、自分が資産運用すべきタイプではないと判明したやましたさん。なぜすべきではないのか、その理由とは!?★前回:「が〜ん!」資産運用の勉強を始めた途端に重大な事実が判明… #脱力系ゆる更年期日記 31ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。資産運用の勉強を決意した私。そんな私が知った「私は資産運用をすべき人ではない」とういう衝撃の事実。今回は、しょっぱなからその理由をでで〜んと発表させていただきたいと思います。「なぜ私は資産運用をすべき人ではないのか?」その理由は「私には運用できる資産がないから」です。シンプルですよね。超シンプルすぎて笑ってしまいましたが、そうなんです!超超超超当たり前なんですが、資産運用っていうのは、そもそも資産がある人だけができる行為だったんです。その名も「資産運用」ですもんね。私のようにカードの支払いが滞り、年に何度かクレジットカードが使えなくなるような資産のない人には、ご縁のないものだったのです。よわい49歳。自分の知識のなさや、悲惨な経済事情を堂々と発表するのも、ただただお恥ずかしい限りですが、張り切って公言させていただいた私の資産運用の勉強計画は数週間で暗雲が漂ってしまいました。ただし!こんなときこそ、あのセリフの出番ではないでしょうか?某有名バスケマンガに出てきたAZ先生のめちゃくちゃ有名なあのセリフ……。「諦めたらそこで試合終了ですよ……?」数週間YouTubeを聞き流して「資産運用」だけが、今より豊かな生活を送るための方法ではないと知ることができました。「資産運用の勉強」もとい「お金の勉強」と称して、YouTube大先生の元、引き続きゆる〜く勉強を続けたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年01月27日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第30話。ついに資産運用の勉強を始め出したやましたさん。自分に合った方法が決まったまでは良かったのですが……。★前回:「呼吸、食事、排便…」面倒くさがりな私が資産運用の勉強を決意! #脱力系ゆる更年期日記 30ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。資産運用の勉強法について、本を読むか、無料の投資講座に申し込むか、はたまたYouTubeで好きなチャンネルを探すか、悩んでいた私ですが、一番取り掛かりやすく無料で始められる「YouTube」から入ることに決めました!「仕事をしながら、音楽感覚でYouTubeを聞き流す♪」こんな感じです。「資産運用の勉強」というと、重々しくて堅苦しく聞こえてしまっていましたが、もうすでに仕事をしながらYouTubeを聞き流す習慣があった私には、実践しやすく何のストレスもありませんでした。まさに呼吸! 食事! 排便! YouTube!!私に合った良質な情報をちゃんと見極めるため、「初心者向け」「資産運用」をキーワードにいろんなチャンネルを見あさりました。その手の知識が皆無な私は、言わば、まだ何も書き込まれていない真っ白で真っさらなキャンバス。ひとつの間違った色に染まってしまっては元も子もない!こうしていろいろなチャンネルを聞き流し数日がたったころ、「重大な事実」を知ってしまいました。よくよく注意深く聴いてみると、いろいろなチャンネルでほとんどの人が口をそろえて同じことを言っていました。今から資産運用を始めて、友だちみたいな豊かな暮らしがしたいと鼻息を荒くしている私にはとても大事なその事実。それは……。「私は資産運用をすべき人ではない」ということです。が〜ん!がび〜ん!!がびちょ〜ん!!!あまりの衝撃にめまいが……。このめまいはショックを受けためまいなのか、それとも、ただの更年期の症状なのか……。などと、どっちでもいいことを考えつつ、今も少し落ち込み気味な私です。次回は、なぜ私は資産運用をすべき人ではないのかをお送りしたいと思います。★関連記事:「ひよってんじゃねぇ!」VIO脱毛前日の処理はヤンキー座りスタイルで #脱毛編 #熟女系 30★関連記事:「どんだけ力がないの…!」アラフィフマンガ家のちょっと恥ずかしい散歩事情 #アラフィフの日常 51★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年01月13日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第30話。今回は、前回に続いて資産運用の勉強を始めることにしたときのお話。何でどうやって勉強するのかを考えたやましたさんでしたが……。★前回:「取り残された感がハンパない!」久しぶりに会った友だちが潤っていて焦った私は… #脱力系ゆる更年期日記 29ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。前回、専門学校時代の金銭的にかなり潤った友だち7人に会い、自分の取り残された感を痛感し、彼らとの溝を埋めるべく「資産運用」の勉強を始める決意をした私。生まれた瞬間から超面倒くさがり屋な私にとって、新しい何かを始めるときに一番大切なのは「何で(何を使って)どうやって勉強をするのか」ということ。そう、それは、まるで息を吸うかのように、まるでごはんを食べるかのように、まるで排便をするかのように、毎日当たり前にしていることのような方法で勉強をすることが非常に重要になってきます。本で勉強するか……YouTubeでよく宣伝している無料の投資講座に申し込むか……はたまた、いつものようにYouTubeで好きなチャンネルを探すか……。呼吸、食事、排便…。呼吸、食事、排便…。悩ましいところです。★関連記事:「えっ、脇毛を生やしたまま!?」脱毛を決めたはいいが、まさかのアドバイス…#脱毛編 #熟女系 26★関連記事:「絶対年上だと思ったら…」初対面での打ち合わせで衝撃の事実が…! #アラフォー絵日記 8★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年12月23日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第29話。久しぶりに会った友だちがみんな金銭的に潤っていて、取り残された感を抱いたやましたさん。そこで自分も何かを始めなくては……と思い至ったこととは。★前回:「恋のチャンスを逃すな!」BTSを猛勉強中、ふと自分の顔を見て驚愕! #脱力系ゆる更年期日記 28ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。先日、5年ぶりくらいにデザインの専門学校で一緒だった友だちと会いました。専門学校と言っても、私が29歳のときに働きながら夜通っていた学校で、同じクラスの生徒さんたちの年や環境はみんなバラバラでした。そのなかでも今でも仲良くしている人たちと、そこから派生した友だちの友だちみたいな人たちと7人で集まりました。ほとんどが5〜6歳年下の子ばかりですが、全員が40代ということで、年齢に応じて、とてもすてきな大人になっていました。会社から独立して潤っている人、副業で潤っている人、会社員をコツコツ続けて潤っている人ばかりで、収入が乏しく毎月のようにカードの支払いに苦しんでいる私の目には、キラキラと輝いて、とてもまぶしくかっこよく見えました。私といえば、収入は20年前の1/5、体力は10年前の1/10、頭の回転においては30年前の1/100程度、と何もかもが集まったみんなとは逆方向に進んでいるように思えました。取り残され感がハンパなく、私も何か、すてきな大人になれる何かを始めなければ!と強く思いました。もうすっかり寒くなった真っ暗な帰り道、ひとりで自転車をキコキコと漕ぎながら私が考え出した答えはこれでした。ずばり「資産運用」。副業も、会社員も無理な私は、大人といえば資産運用でしょう!(※個人の感想です)という安易な考えから、49歳の冬、資産運用の勉強を始めることにしました。★関連記事:「若くなくて悪かったな!」若い子にはしゃぐアラフォー男の会話に腹が立つ #アラフォー絵日記 6★関連記事:「執刀医って!?」最初からわかっていれば違っていたのに~ #43歳で腎がんになった話 17★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年12月09日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第27話。今回は、娘たちのひと言でふいに訪れた恋のチャンスについて。49歳、もう一度恋をする!?★前回:「最近、老化がヤバすぎる…」若さを取り戻すために必要だったのは #脱力系ゆる更年期日記 26ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私には小学2年と4年の娘がいます。その娘たちの通う小学校では、ほかの小学校と同じように女子たちの間で「BTS」が流行っています。娘たちもそれぞれの推しを見つけて、やれ誰それが良いとか、いいや私は誰それ派やとか、きゃっきゃきゃっきゃと女子トークを繰り広げています。そんなある日、娘たちに聞かれました。「なぁマミー、マミーはBTSのなかで誰が一番好き?」身も心も疲れ切った私には、BTSから1人を選ぶ労力もありませんでしたが、そのとき、最近私が老け込んでいることについて尋ねたところ、夫から言われたひと言をふと思い出しました。「てか、お前……。恋してるぅ?」「てか、お前……。恋してるぅ?」「てか、お前……。恋してるぅ?」何度もこだまする夫からのひと言。(夫に)恋をしていないから老け込んでいるのではないかという指摘でした。私、今、もう一度、恋するチャンスなのかも……(夫ではない誰かを)。娘たちと一緒なら楽しく恋ができるかもしれない♡と心がざわついた夕暮れ時でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「すごい説得力!」体に良いと思いつつ習慣化しなかったことができたワケ #ときめけ!BBA塾 100★関連記事:「体重と体調、どっちが大事?」60kg越え、アラフォーのダイエット問題 #アラフォー絵日記 3★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年11月19日アンプルール公式サイト・直営店にて11月11日発売女性の肌悩みをサポートするドクターズコスメ「アンプルール」は、11月11日(木)より「WINTER COFFRET 2021」の販売を開始。アンプルール公式サイトおよび直営店にて販売されている。肌悩みや好みにあわせて選べる3種類「WINTER COFFRET 2021」は、肌の悩みや好みにあわせて選べる3種類が用意されている。アンプルールのロングセラーとして人気のスポット集中美容液「コンセントレートHQ110」を中心とした「WINTER COFFRET A」は11,000円で販売。ブライトニングケアの保湿3点セットである「ローションAO II」、「アクティブクリアD」、「エマルジョンゲルEX」がメインの「WINTER COFFRET B」の価格は、19,000円となっている。最高峰のナイトクリーム「ザ・クリーム」を含む「WINTER COFFRET C」は、33,000円となっている。いずれのコフレにも、シートマスク「ラグジュアリーホワイト」とミニバック型パッケージに入った「ウィンターコフレ限定BOX」がセットされている。(画像はアンプルール公式サイトより)【参考】※アンプルール公式サイト
2021年11月15日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第26話。最近、老け込んでいたことに悩んでいたやましたさん。老け込んでいたのは、あるものが足りなかったのではないかと思い当たり……。★前回:「何者!?」驚異の年齢を叩き出した人に若い秘訣を聞いてみた! #脱力系ゆる更年期日記 25ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。最近の私の顔は、毛穴は開きっぱなし、シミは隠れないほどに増えまくり、目の上がくぼみ、49歳よりもかなり老けて見えるような気がしています。パックをしたり、美容液を使ったりと私にできる範囲でいろいろなことをしているのですが、あの若かったころの肌に戻ることは一生ないんだなと落ち込んだりしてました。せめて夫に率直な感想を聞こうと「私、最近ホンマにヤバくない?」と聞いてみると、こんな返事が返ってきました。「それはアレやな……、万能の薬と言われるアレをしてない証拠ちゃう?」「今もちゃんと恋してるぅ〜?(もちろん俺に)」いや、ごめん。全然してない。そういえば、すっかり閉経したと思っていた知り合いが、嵐にハマり、生理が再開したという話を聞いたことを思い出しました。恋をしてないから私はこんなに老け込んでいたのか……。やましたともこ49歳、若さを取り戻すために恋をしなければ!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「は? 溶けてる?」洗濯中、液体洗剤が目にかかり失明の危機!? #アラフィフ雑記帳 2★関連記事:「MRIを撮った意味…」腫瘍らしきものが良性なのか悪性なのか #43歳で腎がんになった話 5★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年11月12日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第25話。今回も前回に続き、血管年齢のお話。目の前で驚異の年齢を叩き出した人がいて、やましたさんは思わず……。★前回:「再撃沈!」老化の事実を受け入れられず再チャレンジしたら… #脱力系ゆる更年期日記 24先日の血管年齢測定で67歳という数値を叩き出してから、寝ても冷めても血管年齢のことばかり考えている私。前回、2回目の測定をしに近所のドラッグストアに行ったとき、私の前に血管年齢を測定している高齢の男性がいました。あ、おじいちゃんも測定してる〜と何げに見ていると、肩越しに測定結果の画面が目に入ってきました。なんと、その方、血管年齢が驚異の27歳でした。わが目を疑い、何度か見直してみたのですが、やっぱり27歳でした。血管年齢を下げるべく、できることはすべてやりたい!と鼻息を荒くしていた私は、すかさずその方に話しかけ、若々しい血管を保つ秘訣を聞いてみました。その方は運動は特にしていなくて、気をつけて根菜を食べているとのことでした。ほかにも、玉ねぎとしょうがを毎日生で食べているそうです。ただ、血管に関係あるかどうかは不明です。奥さんも同じものを食べていて、血管年齢はそうでもないらしいので関係ないかもしれないのですが、その話を聞き、早速帰りにスーパーで根菜爆買いして帰りました。良くなれ、私の血管!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「癒やされる~」話題の韓国コスメが40代女子の肌に良い感じ! #ときめけ!BBA塾 99★関連記事:「体が弱っているから?」血尿で泌尿器科へ、人の温かさが身に染みる… #43歳で腎がんになった話 2★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年11月05日恋が長続きするのは相性が良いから?結婚する運命に導かれているから……?いえいえ、安定した関係が長く続く条件がそろっているのです。わざわざルールを決めるでもなく、ゆるく愛を育てられる状態を自然と作っているでしょう。恋愛も仕事も友だちも大事長続きするカップルはメンタルバランスが良く、不安や疑いをほとんど持ちません。それは相手を深く信頼するところが大きいですが、同時に恋愛依存していないこともあるでしょう。優先順位の一位は恋愛のときもあれば仕事のときもあるため、恋人にのめり込みすぎて苦しむ状況になりづらいのです。また、良い関係を長く続けるカップルは、どちらもそれなりに忙しく日常が充実していることが多いようです。不安は暇が作り出すといいますが、適度に忙しいと恋を自滅させる要因が生まれにくくなるのでしょう。YESのあとにBUTを言う恋人と考えが異なるときは、最初から「でも~」「そうじゃなくて~」と否定するのではなく、まず相手の意見を「そうなんだね」と受け止めます。そういう考え方もあると認めたうえで自分の意見を述べると、真逆の価値観を持ち合っていても対立しなくなります。恋人が自分と違う考え方をしていることが気にならなくなるでしょう。鼻を折るような否定の仕方をすれば、誰だって気分が悪くなります。大切なのは言い方で、どれだけ相手を尊重できるかがポイントです。恋人とは何でも一緒がいいと考えてしまう人は、お互いの違いを受け入れることが重要でしょう。お互いのスケジュールを共有するスケジュールアプリを共有してお互いの予定をそこに書き込めば、報告しなくても相手の動きが把握できます。彼氏に送ったLINEが既読にならずモヤモヤしたり、「彼が誰とどこで何をしているのかわからない」と心配したりすることが減って、デートの約束もしやすくなるでしょう。また、スケジュールを共有すれば、お互いの交友関係や趣味の行動範囲、行きつけのお店なども自然とわかるようになります。そもそも自分のスケジュールをすべて公開するとは、「そのくらいあなたのことを信用していますよ」というアピールなので、たとえ会えない日が続いても恋人に不信感を抱きにくいはずです。「ありがとう」と「ごめんね」を言う愛し合っていても気持ちのすれ違いはあるもので、些細なことでカチンと来るようなシチュエーションは少なからずあるでしょう。ただ、LINEの返信が遅れて「ごめん」とか、体調を気遣ってくれて「ありがとう」など、相手を思いやる言葉がつねに飛び交っていれば、そもそもイライラしづらく何事も寛容に受け止められます。感謝と謝罪をマメに伝えてくれる恋人には自然とやさしい気持ちになるものです。精神的に余裕があるとケンカやトラブルを回避しやすく、お付き合いに不安を感じにくくなるでしょう。理想を押し付けない人間はどれだけ年齢を重ねても完璧に仕上がることはありません。何かしら欠落しているもので得手不得手も当然あります。そのため、恋人に「やさしくて仕事ができて、みんなから愛されていて……」と求めすぎると、欠点を見つけたときに激しく失望してしまいます。長所を愛するのはもちろん、短所も「しょうがないなぁ」と大らかに受け止めることで恋人に対するイメージのアップダウンはなくなるはず。自分にだって至らないところがあると思えば、相手をありのまま認めるのは難しくないでしょう。恋愛は結局のところ「人間関係」職場の人や友人には気を遣うのに、恋人には「察してくれているはず」「許されているだろう」と思い込んで雑に振る舞う人がいます。でも、恋愛も所詮は人間関係で、同僚や友人より恋人との付き合いのほうが数倍複雑で気を遣うべきなのです。人と付き合ううえで当然の思いやりをまず意識すること。それを継続して恋人に示していくこと。このふたつが最低ラインと心がければ、恋人との関係は安定してくるはずです。©katleho Seisa/Getty Images©boggy22/Getty Images©eclipse_images/Getty Images文・沙木貴咲
2021年10月31日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第24話。今回は、前回に引き続き、ある判定をしたときのこと。老化の事実を受け入れられなかったやましたさんは再チャレンジするのですが……。★前回:「落ち込みすぎて老化が進む」喜び勇んで計ったらまさかの結果に大ショック! #脱力系ゆる更年期日記 23前回、実年齢49歳の私の血管年齢が65歳だったお話を描かせていただきました。更年期でメンタルが曲がりくねっている私は、ショックすぎてその事実を受け入れることができず、当日のコンディションが悪かったのではないか! 検査の仕方が悪かったのではないか!と言い訳を探しまくり、ふと、あることを思い出しました。あの日は、たしか大阪の緊急事態宣言が解除され、前日に、1年半ぶりくらいに再開したPTAの卓球の練習があり、全身バッキバキに筋肉痛だったはず……。それだ〜〜!!きっと筋肉痛が激しすぎて、血管年齢になんらかの影響を与えたに違いない!と、勝手な想像をして筋肉痛が治った3日後に再チャレンジを試みました。ホンマの私の血管年齢は何歳なんだろう?とワクワクしながら結果を待ちました。結果、まさかの67歳……。参考程度にしないといけないのは重々承知なのですが、やっぱりショック〜。ちなみにですが、私の前に70代くらいのジェントルマンが血管年齢の検査をしていたのですが、そのジェントルマンの血管年齢がまさかの……!! そのお話はまた次回。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「安さに爆買い!」ブラ迷子から脱出!【しまむら】でジャストフィットを発見 #ときめけ!BBA塾 97★関連記事:「つらい症状が消えた!」チアを始めてなくなったものとは #44歳チアリーダー 15★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年10月22日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第22話。今回は、健康のため使い始めたあるアイテムの感想をお届け。使い始めて3カ月、どんな結果だったかというと……。★前回:「すべては更年期のせい…」尿漏れも物忘れも腐らせるのも!? #脱力系ゆる更年期日記 21ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。手作りのスタンディングデスクを使い始めて3カ月がたちました。スタンディングデスクを使うメリットといえば・運動不足の解消・集中力の向上・腰への負担軽減・ダイエット効果(?)などを耳にしますが、それについて実際にスタンディングデスクを使ってみた私の感想をシェアさせていただきたいと思います。私の場合は、マンガやイラストのラフを描くときは座って別のテーブルで、スキャンしてパソコン作業をするときはスタンディングデスクを使用して、という感じで作業によってデスクを使い分けています。・運動不足は解消されるか?答え「多分されない。でも、座っていたときより罪悪感がない」※個人の意見です。・集中力は向上するか?答え「家でひとりで作業しているので不明。実感はなし」※個人の意見です。・腰への負担軽減はあったか?答え「座っていたときから腰への負担はなかったのでわからない。むしろちょっと負担が増えた気さえする」※個人の意見です。・体重は減るか?(ダイエット効果はあるか?)答え「いいえ。むしろ(別のことが原因で)ガンガン太っています」最後に・健康に良さそうか?答え「はい! イエス! 座って作業するより100万倍健康に良さそうな気がします」※個人の意見です。と言いながら、なぜ「イエス」なのかという具体的な理由は正直なくて、「1日中、椅子に座っているよりはマシやろ?」といった感じです。でも、「座って作業するより100万倍健康に良さそうな気がする」という「とにかく健康に良さそうなことをしている」ということがすごく良いんです! 病だけではなく、健康も「気」から、です!もしかしたら1年たったら何かちゃんとした理由が出てくるかもしれませんが、今のところ、意を決してスタンディングデスクを導入して3カ月、心の底からスタンディングデスクに変えてよかったなと思えるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★ウーマンカレンダー連載マンガ★関連記事:「結局こうなる…」ワクチン接種後の発熱に備えて買ったのにw #アラフィフの日常 33★関連記事:40歳の誕生日を迎える前、新型コロナ関連のニュースを見て思うこと #アラフォー店長のつぶやき 21著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年09月28日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第21話。今回は、何でも更年期のせいにしてしまうというエピソード。何を更年期のせいにしてしまうかというと……。★前回:「え、悪口!?」娘たちが開く誕プレ会議の内容に驚愕 #脱力系ゆる更年期日記 20ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。最初に更年期を感じてから、はや数年……。更年期にすっかり慣れてきた今日このごろです。最近では何でも「更年期」のせいにする癖がついてしまいました。尿漏れや視力低化に始まり、夜中の頻尿からくる寝不足や、信じられない物忘れや、激しい体重増加、さらにはアボカドの腐敗までも……。私が若いころにはスーパーにはなかった(気がする)アボカド。更年期を迎え、美容にも健康にも良いと聞き、スーパーで度々購入しているのですが、買ったときは少し硬いので、いつも放置して食べごろになるまで待ちます。ところが、アボカドを買ったこと自体を毎回忘れてしまい「あ、アボカドあったな、お昼に食べよう!」と思ったときには、高い確率で冷蔵庫の隅で腐敗が進んだ状態で発見されます。これって私だけでしょうか? 更年期のせいですよね? 絶対そうですよね??(笑)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★ウーマンカレンダー連載マンガ★関連記事:「お!? ツヤが出た」髪のパサつきが改善した手軽にできるセルフケア #ときめけ!BBA塾 93★関連記事:「古いボロボロタオルやお札から使いがち…」年々セコくなってきた #五十路日和 16著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年09月24日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第20話。今回は、もうすぐ誕生日のやましたさんのために娘たちが開いた「プレゼント会議」について。そこで話し合われていた内容とは。★前回:「若い女性は大変と思っていたら」ワクチン接種後の副反応が想定外 #脱力系ゆる更年期日記 19ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。来月9月に私は49歳になります。私には高齢で出産した小学生の娘が2人いるのですが、その娘っ子たちが、もうすぐくる私の誕生日に何をプレゼントするかヒソヒソと「プレゼント会議」を開いてくれていました。「こっち来んとってな」と言われていたのですが、何を話しているのかコッソリ後ろから盗み聞きしていたら、こんな声が聞こえてきました。「マミー髪の毛ボッサボサやから髪の毛につけるやつにする?」「あ、でも、朝とか最高に口くさいからぐちゅぐちゅのやつは?」「顔も黒いブツブツいっぱいあるしな〜」と悪口か!と突っ込みたくなるようなことを話していました。ほかにも、やれおなかが妊婦さんみたいとか、やれ手足がカサカサで触ったら痛いやとか、散々な言われようでした。そんな高齢の母の著しい老化を、なんとか食い止めようと話し合ってくれていましたが、彼女たちには私がそう写っているのかと微妙な気持ちになりました。小学生のおこづかいで買えるものにどれくらいの効果があるのかは不明ですが、誕生日プレゼント期待してま〜す!★ウーマンカレンダー連載マンガ著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年08月23日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第19話。今回は、新型コロナウイルスのワクチン接種を2回打ち終わったエピソードをお伝えします。★前回:「なぜ? 怖い…!」若いころはうれしかった言葉が今は… #脱力系ゆる更年期日記 18ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。先日、新型コロナウイルスのワクチン接種が2回とも終わりました。連日ニュースで「男性より女性」「高齢者より若者」が発熱などのワクチンの副反応が出やすいと聞いていたので、若い女性は大変だなと思っていました。私も接種券が郵送されてきたので、早速、自転車で10分程度の小さいクリニックでワクチン接種の予約を取りました。1回目の接種後、半日くらいなんの副反応もなく普段通りに仕事をしていたのですが、夜になるとだんだんワクチンを打った左手が痛くなり、夜は寝返りを打てないほどに痛みました。そして、翌日朝、起き上がれないほどに強い倦怠感に襲われ、熱を測ってみると37.4度。子どもならギリギリ保育園に登園できるくらいの微熱ですが、私はしんどすぎて、スタンディングデスクで立って仕事をできる感じではありませんでした。3週間後、2回目の接種では、翌日に腕が痛くなり、がっつり発熱。病院の先生に「カロナール」か「アセトアミノフェン」をすすめられたので、家にあった「アセトアミノフェン」を飲みました。熱は下がる様子はなく夕方ごろ38.4度(やったと思う)まで上がったのですが、翌日には平熱に戻っていました。副反応は体質も関係していると病院の先生が説明してくれたので、ただの私の体質なのかもしれません。ですが、高齢者より若者のほうが副反応が強い傾向があると言われているのに、48歳11カ月の私に副反応が出たのはちょっと想定外のできごとでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年08月21日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第18話。今回は、知り合いから立て続けに言われたあるひと言について。若いころはうれしかった言葉なのに、今はちょっと怖いそうです。★前回:「あれ? 予想外!」健康のために手作りしたのに… #脱力系ゆる更年期日記 17ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。先日、同じマンションの知り合いにすれ違ったとき、「あれ? 何か痩せた?」と言われました。そして、その数日後、久しぶりに娘が通っていた保育園に行く用事があり、久しぶりに会ったお母さんに「痩せたな」と言われました。私の記憶がたしかなら、最後に体重計に乗ったのは、新型コロナウイルス感染症が流行る前の2019年の夏ごろでした。当時の体重は朝は58kg、夜は59kgくらいでした。2人に痩せた痩せたと言われたので、私、知らん間に勝手に痩せたんだ♡と胸躍らせ家に帰ってルンルンで体重計に乗ってみました。体重は、まさかの62kgでした。驚愕の4kgプラス……。そういえば最近、腹周りの肉付きがよくなり、長時間座ったらちょっと苦しいなと思っていたので、太ったのは間違いないのですが、では、なぜみんな口をそろえて「痩せた」「痩せた」と言ってくるんだろう……。これが老い?それとも何かの病気??若いころにはうれしかった「痩せた?」という言葉が恐怖に感じる日が来るなんて……。恐るべしアラフィフ!★ウーマンカレンダー連載マンガ著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年07月30日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第17話。今回は、前から気になっていたものを手作りしたときのエピソード。健康のためと思って手作りしてみたのですが、予想外の展開が!★前回:「オバハンってバレてる?」恐るべし老化パワー #脱力系ゆる更年期日記 16ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は職業柄ずっと座って仕事をしています。100%体に良くないことだとわかっていて、この仕事を続ける限り仕方のないことだと諦めていたのですが、ここ数年「スタンディングデスク」という魅力的な代物を見聞きするようになりました。とはいうものの、今のマンションに引っ越す前に、仕事用のデスクを大工さんに作り付けてもらい、そのカスタマイズした完璧な「やましたともこデスク」を使用していたので「私には無理だな……」と諦めていました。そんな諦めムードの中、小学生の娘たちが自分たちの小さなテーブルが成長に伴って手狭になったと言い出し、あろうことか私の立派な「やましたともこデスク」を求めてきたのです。最初は「ないない」と思っていたのですが、ふと気付いたのです。これはチャンスだと。神様が私にスタンディングデスクで仕事しろと言っているんだと!!そこでいろいろとリサーチしたのですが、私好みのスタンディングデスクが見つからず、結果、自作しました。総額4万円強!!待ちに待ったスタンディングデスク生活が始まり、1週間後……。足首が痛くなり、前から悪かった膝も痛くなり、集中力が上がるどころか、一刻も早く座りたい、いや、横になりたい!と予想を覆す使用感を感じることになりました。「人は重大な決断をしたとき、自分が失敗したと思いたくないあまり無意識に良い面だけに目を向けることがある」と誰かが言っていました。私そのタイプです。スタンディングデスク最高〜! アハハハハハ(から笑い)。★ウーマンカレンダー連載マンガ著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年07月23日朝起きてから夜眠るまで、私たちはさまざまなルールを守り、時にはみ出しながら暮らしている。法律からゴミの出し方、家族間の暗黙の了解まで、日常には目に見えないルールが張り巡らされているからだ。日常を支配する!?「ルール」とは何者なのか。街中で個人はどこまで自由に振る舞える?ジェンダーの多様性が謳われる中、あらゆる形の“親密な関係”をフォローする婚姻制度とは?ルールは常に多数派のもの?少数派の声はどこへ?本展で紹介されるパフォーマンスやドキュメンタリーの視点はどれもユニーク。そこで問いかけられる「?」は、日常に潜むルールの存在をくっきりと浮かび上がらせる。会場では「鑑賞にあたってのルール」を来場者に課すという試みも。例えば「あらゆる線をふんではならない」の場合、鑑賞中も床の線や部屋の区切りが気になり、私たちの行動に強い影響を及ぼすルールの力を実感させられてしまう。ディレクターを務めるのは水野祐(法律家)、菅俊一(コグニティブ・デザイナー)、田中みゆき(キュレーター)ら3氏。「ルールは創造力の踏み台」というのは菅氏の言葉。それを縛りとみなすか、その向こうに可能性を見出すかで、ルールが張り巡らされた日常も、別の顔を見せてくれるかもしれない。NPO法人スウィング「京都人力交通案内『アナタの行き先、教えます。』」(撮影:成田 舞)難解複雑な京都市バスの路線図を丸暗記しているQ氏とXL氏、そして仲介役の木ノ戸昌幸氏が加わって、どのバスに乗ればよいか悩む観光客を案内している。自発的にNon-Profitの立場で行う活動は、行政の管轄の狭間、グレーゾーンにこそ成立する。ダニエル・ヴェッツェル(リミニ・プロトコル)田中みゆき小林恵吾(K2LAB)×植村 遥萩原俊矢×N Sketch Inc.「あなたでなければ、誰が」(参考画像「100%トーキョー」/撮影:Yohta Kataoka)ドキュメンタリー的な手法を舞台上で用い、世界的な評価を受けるダニエル・ヴェッツェルが参加する本作は、来場者が統計のサンプルになる体験型展示。何気ない選択が、社会のルール作りに関わる可能性に気づかされる作品に。佐々木 隼(オインクゲームズ)「鑑賞のルール」(参考画像)会場内での振る舞いを「ルール」として設定。守っても破っても、改変も自由。同じ空間で同じルールを共有するとき、そこには「社会」の片鱗が。遠藤麻衣「アイ・アム・ノット・フェミニスト!2017/2021」(参考画像/撮影:藤川琢史、宮澤 響)俳優、美術家の遠藤麻衣が写真家の森栄喜と「婚姻制度」を問う。ジェンダーのアイデンティティの自由と社会制度の両立を探る。ルール?展21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2東京都港区赤坂9-7-6東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内7月2日(金)~11月28日(日)11時~17時(土・日・祝日は~18時。入場は閉館の30分前まで)火曜休(11月23日は開館)一般1200円ほかTEL:03・3475・2121※『anan』2021年7月7日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2021年07月05日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第15話。今回は前回に続き、「老化」について。またしても老化を感じるできごとがあったそうです。前回:「老化、怖っ!」夫から驚くほど心配された理由 #脱力系ゆる更年期日記 15ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は自宅で仕事をしているので、朝、子どもたち(小学生の娘が2人います)を送り出したあと、よく朝食を食べながらテレビでYouTubeを見ています。内容は、趣味が語学(英語と韓国語)なので、90%英会話系か英語圏在住の日本人家族系の動画を見て、たまに韓国語系の動画を見ています。ところが先日、いつものように朝食を食べながらYouTubeをつけると、ホーム画面に「食べてはダメ! 老化の原因、食べ物5選」という動画が表示されていました。「老化の原因? 絶対見るやん!」と動画を再生させて、ぎょぎょぎょ!と思いました。私が朝見ているテレビのYouTubeアカウントは夫のもので、私は語学系、夫は野球系&お笑い系しか見てないはずなのにも関わらず、なんで、この老化系の動画がピンポイントにホーム画面に出てきたんだろう?私がオバハンってYouTubeにまでバレている!?何? なぜ? どうして?におい? にじみ出る加齢臭??(笑)おそらく夫が老化系の何かを見たのかもしれませんが、恐るべし老化パワー!(とアルゴニズム!!)
2021年06月23日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第15話。今回はある朝、夫からとても心配されたできごとについて。何があったのかというと……。前回:「リズムにのれず」ラジオ体操に必要なものは #脱力系ゆる更年期日記14ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。先日のことです。朝、とても気持ち良く目が覚め、とてもさわやかな気持ちで、夫と子どものいるリビンクに向かいました。余談ですが、「向かいました」とか広い家ぶって書いてしまいましたが、普通に5〜6歩で行ける隣の部屋へ歩いただけです(笑)。「おはよ〜」と夫にあいさつをすると、子どもと話していた夫が「おはよ〜」と振り向きざまに、お化けでも見たかのような驚いた顔をして「どうした?」「大丈夫??」と聞いてきたのです。「どうした?」って何? 「大丈夫?」って何〜〜〜!?と恐怖を感じたのですが、どうやら、さわやかに目覚めた心地の良い朝のフレッシュな私の顔は、夫的には、朝っぱらから心配しないといけないレベルに疲れ切って老けて見えたらしいです。老化、怖っ!
2021年06月19日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第14話。今回は前回に引き続き、久しぶりに運動したときのお話です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。前回紹介させていただいたラジオ体操。数年前から始めたので、今はだいぶ最後までしっかり動けるようになってきたのですが、最近ちょっとした変化がありました。前回:「こんなにつらかった?」昔は平気だったのに #脱力系ゆる更年期日記13それは、最後のほうにある「両あしでとぶ運動」です。「両あしでとぶ運動」とはなんぞや?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、私のお気に入りの腕を大きく振りながら体をぐるっと大きく回す「からだをまわす運動」と、私が一番きついと思っている腕を横に振りながら足の曲げ伸ばししてかかとを上げ下げする「腕を振ってあしをまげのばす運動」(最後から2番目に出てくるもの)の間にある「イチ、ニ、サン、シ、開いて閉じて〜開いて閉じて〜」というジャンプするやつです。1カ月ほど前に、あのリズムに合わせてジャンプするのがつらくなってきた自分がいました……。そして気付きました。あのリズムに合わせるには、ある程度の跳躍力が必要なのだと!学生時代、陸上部で走り高跳びをしていた私は、跳躍力にはかなりの自信があったのですが、座り仕事って本当に怖いですね。今までは跳躍力不足のためリズムにのれず、4回ジャンプは細かく7回、2回の開いて閉じては3回やってしまっています。戻ってこい跳躍力〜!
2021年05月22日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第13話。今回は昔は平気だったのに、久しぶりにしてみたらとてもしんどかったことをお伝えします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は職業柄、1日の大半を座って過ごします。深刻な運動不足のため、数年前から体のいろいろなところにガタが出てきたので、手軽にできる運動不足解消法としてラジオ体操を始めました。YouTubeでラジオ体操(第1)を流し、できる限り毎朝、仕事を始める前にラジオ体操をするのですが……。あれ? こんなにしんどかったっけ?というのが正直な感想です。昔はつらいなんて思わなかったのに……。私的に一番つらいのが、最初から2番目と最後から2番目にある腕を横に振りながら足の曲げ伸ばししてかかとを上げ下げする「腕を振ってあしをまげのばす運動」です。最初から2番目のほうは、まだまだ始まったばかりで余裕があるので大丈夫なのですが、最後から2番目のときは、ひととおり運動を終わらせたクライマックスに近いときなので、正直かかとの上げ下げがつらくて大変です。ちなみにですが、小学校のときに「この動き何?」と気持ち悪く思っていた「からだをまわす運動」は、今の私の一番のお気に入りの動きです。ご興味ある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
2021年05月21日みなさんの家庭には、「わが家のルール」や「決まりごと」はありますか?家庭によって、生活習慣も違うので、決まりごとはそれぞれだと思います。わが家は…というか、私が絶対に譲れない「決まりごと」があります。それは、『ご飯の前に、お風呂に入る』ということ。■家族に「帰宅したらすぐお風呂」を推進した結果…!?今は家から帰ったら手洗い、うがいなど感染対策を徹底しなければならないこともあり「帰宅したらすぐにお風呂」という家庭が増えたかもしれません。しかし、わが家はこのご時世になる前から、ずっと私が一人で「帰宅したらすぐお風呂」を推進していました。私は昔から、ご飯を食べた後(満腹状態)で、お風呂に入る…というのが苦手でした。多少、ご飯の時間が遅くなったとしても、ご飯を食べるときは、パジャマで! というのが理想だったんです。結婚後も、子どもが生まれた後も、そのスタイルは変わりませんでした。子どもたちは学校から帰宅後、すぐお風呂に入ってもらい、自分もその後すぐお風呂に入り、ご飯の支度は後回しです。しかし、旦那は帰宅してすぐにお風呂に入りたくないタイプで「ご飯先がいい」と座り込んだら、動きませんでした。 ■今では旦那も帰宅後にお風呂へ直行するようになったしかし、このご時世…仕事中、外出中に、どこでウイルスをもらってきているかわかりません。旦那にも帰宅したら、汚れを洗い流してから、食卓についてもらいたいたかったので、帰宅後すぐに嫌がる旦那をお風呂へ誘導する…ということを何度も続けた結果…今では、何も言わなくても、旦那は帰宅後そのままお風呂に直行するようになりました。子どもたちも、帰宅後、すぐに「どちらが先にお風呂に入るか」をいう話をするほど“帰宅してお風呂”の流れが定着しました。個人的には、お風呂に先に入っておけば、ご飯後にダラダラできるのでオススメです(笑)
2021年05月06日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第12話。今回は前回に引き続き、久しぶりに運動したときのお話。思いも寄らないことパート2が巻き起こってしまいました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。前回11話で運動不足解消のために、子どもが通う小学校のPTAのスポーツ部の卓球とソフトボールに参加した私。恥ずかしい尿漏れに悩まされつつも、体を動かす喜びを知り、さらにバレーボールにも参加してみました。卓球やソフトボールと同じく、バレーボールもまったくの初心者だった私。軽くボールと触れ合ったあと、試合形式で楽しもう!という流れで試合に参加させていただきました。9人制のバレーボールだったこともあり、素人の私の出番はほぼなく、フワリと私の前に飛んできたボールを1回レシーブしただけで試合は終わりました。その後、さわやかに水分補給をしているとき、なんとなく右手に熱っぽさを感じて、ふと見てみると、な、な、なんと!右手の親指ががっつり腫れ上がっていました。昔の野球のグローブみたいにパンッパンに。ぎゃ〜〜〜〜〜!!!翌日、近所の整形外科で診てもらうと「親指の靭帯損傷」とのことでした。私ね、フワリと飛んできたバレーボールを、1回ポコンとレシーブしただけなんです。1回だけ! ポコ〜ンと……。尿漏れに負けず、久しぶりに体を動かす喜びを知ったところでこんなことになるなんて~!
2021年04月24日『3つのないルール』で美肌を叶えよう!2021年4月20日、美容家の白川みき氏は「『3つのないルール』で目指せマイナス10歳肌!」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。美肌をキープするために『しない』と決めている3つのルールを明かした。1つ目のルールは日焼けをしないこと。ゴルフもする白川みき氏は、1年を通して紫外線対策を徹底して肌を守り、白肌をキープしているという。2つ目は肌を絶対にこすらないこと。スキンケアやメイクの時には手のひらや薬指で、そっとそっと優しい力でお手入れすることを推奨している。3つ目は肌を乾燥させないこと。白川氏は毎日たっぷり保湿して、絶対に乾かさないようにしているという。あなたも美肌を作る『3つのないルール』を実践し、エイジレスな肌を目指してみてはいかがだろうか。美しすぎる58歳白川みき氏は愛知県出身。20代からモデルとして活躍し、現在は、美容家、美肌研究家として活躍。「日本おリボン党」の党首も務めている。SNSや雑誌などを通じて美容に関する情報や独自のメソッドを発信。著書には『美人は薬指から作られる』『いくつになっても女は可愛くなくちゃ!』『あなたを変える薬指スキンケア』などがある。(画像は白川みきオフィシャルブログ「白川みきの愛され美肌」より)【参考】※白川みきオフィシャルブログ「白川みきの愛され美肌」※白川みきオフィシャルインスタグラム
2021年04月24日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第11話。今回は久しぶりに運動したら思いも寄らないことが巻き起こったときのお話です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は極度の運動不足中年です。自宅で座り仕事ということもあり、先日はスマホの万歩計が驚愕(きょうがく)の「3歩」でした。逆にどうやったら3歩になるのか謎ですが……。2年ほど前の46歳のころ、このままでは病気になってしまうと思い、健康のために子どもが通う小学校のPTAでスポーツを始めました。女子が参加できるスポーツ部は、卓球とソフトボールとバレーボールがあったのですが、まずは部費が0円の(ゲスくてすみません!)卓球とソフトボールに参加してみました。卓球は、いきの良い学生時代に遊びでして以来だったのですが、思ったよりジャンプ的な動きが多くて、予想外のチョビ漏れ(尿)が……。ソフトボールでは打つとき、走るとき、そしてヒットを打ち1塁に着いて喜びのジャンプをしたとき、大がかりな大漏れ(尿)が……。計画どおり、体をたくさん動かすことはできたのですが、毎回、尿漏れのため早退する羽目に。若いときにCMで見ていたあの「尿漏れパッド」なるものにお世話になる日が来てしまった2年前のお話でした。
2021年04月23日