フェザー安全剃刀は3月1日より、「ピア二ィVIO デリケートゾーン用」においてパッケージリニューアルし、全国の専門店やドラッグストア、オンラインストアなどで順次販売しています。■ピア二ィVIOがシリーズ化同商品は、コーム付きで肌に刃が直接触れずにVIOゾーンのトータルケアができる安心設計のフェザーカミソリ。カットしたい長さを決めて毛の流れに沿って上から下へとなでるように当てるだけで素早く自然に整えられるほか、約2.2センチの小さなヘッドによりI・Oゾーンの毛量も整えられるようになっています。今回のパッケージリニューアルは、2024年度からの「ピア二ィVIO」におけるシリーズ化に伴うもの。より一層女性のトータルビューティーをサポートしていくとのことです。■商品概要商品名:ピア二ィVIO デリケートゾーン用価格:1,320円~(フォルサ)
2024年03月27日あぁ…好きィ!「ギャップ萌え」を使いこなす女性にドキっ男性はギャップに弱い生き物だと言われます。あなたが特別、美人でなくても、ギャップにスポットライトを当てれば魅力が増すはず。それでは、男性がキュンキュンしてしまう「女性のギャップ」について、詳しく見ていきましょう。[nextpage title="u7`'0LlB0000000h0o…"]頼りがいがある女性「先日、仕事でプレゼンをする機会があったんです。そこで緊張してしまい、途中で言葉が出てこなくなってしまいました。そんな僕を見て、一緒にいた女性がスムーズにフォローしてくれたんです。彼女の頼りがいある態度に、圧倒されてしまいました。それがきっかけで、彼女を意識するようになりました」(26歳/男性)当初、彼はこの女性に対して「控えめ」な印象を持っていたそう。ですが、彼女が思いがけないほど頼れる存在だと気づいたことで、彼女のギャップが彼を引きつけたようです。ここで重要なのは、はじめから「頼れるオーラ」を放つよりも、思わぬ状況で頼りがいのある一面を見せることで、ギャップを感じて男性に引きつけるスキルがあるかもしれません。笑顔が魅力的な女性「同じ職場の女性で、目立つような美人ではないけど、なぜか男性から人気がある子がいます。その理由がわからなかったんですが、彼女の笑顔が本当に魅力的で、僕も心を奪われました」(25歳/男性)顔の美しさは重要ですが、それだけではありません。明るい表情である笑顔は、自然と男性を惹きつけます。笑顔を醸し出す中で大切なのは、自然な笑顔を作ること。「あなたのおかげで、一日が明るくなったよ」と言えるような、素敵な笑顔を目指しましょう。[nextpage title="0U00kERv0j0000"]照れ屋な女性「友人の紹介で知り合った女性と数回デートしました。彼女は少し冷たい印象だったので、特に深い感情は持っていませんでした。あるとき、何気なく彼女を褒めてみたんです。すると、彼女は赤面しながらも嬉しそうに感謝の意を示しました。その瞬間、僕は彼女の照れる姿に心を奪われました。今では、彼女と幸せな恋愛をしていて、彼女が僕だけに見せる照れた顔が、何よりも愛おしいです」(26歳/男性)照れている女性の姿は男性にとって非常に魅力的です。一見冷静でも、恥じらう一面を見せるだけで、男性はギャップにキュンとなるでしょう。このような「可愛らしい照れ」は、一歩進んだ恋愛テクニックですね。ギャップで男性を惹きつける自分だけの特別な一面、ギャップを磨くことで、男性はあなたの魅力に気づくはずです。あなた自身の魅力を最大限に引き出して、男性をメロメロにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月17日映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』が公開から1年を経て、日本映画専門チャンネルにて初放送されることになり、これを記念し3月7日(火)にプレミアム上映会が開催。岩井俊二監督、主演の黒木華、共演のCoccoが舞台挨拶に登壇した。夫と離婚し、住む家も失った七海(黒木さん)は“何でも屋”の紹介で結婚式への代理出席のバイトを始める。そこで、不思議な魅力を持つ真白(Coccoさん)と出会い、ひょんなことから二人は奇妙な共同生活を始めることになるが…。上映が終わり、岩井監督らが登壇すると、満員の観客はスタンディングオベーション!中には映画公開時に配られた、劇中にも登場する“猫冠”をかぶったファンも!岩井監督はこの光景に「本当に愛された作品なんだなぁ…と。真白じゃないけど、『受け止めきれずに壊れそう』です」と感激を口にした。黒木さんは、改めて本作に参加しての感想を問われ「幸せだったなぁって思います。Coccoさんにも岩井さんにも出会えて。最初は泣いているシーンが多くてつらい場面ばかりだったけど、いまふり返ると楽しい思い出しかないです。いろんな感情を引き出してもらえたと思いますし、感無量です」としみじみと語った。Coccoさんは「最初に完成披露試写会で観たときは、七海が出てきても『あ、華ちゃんだ』と思ったし、真白が出てきても『自分だ』って感じだったけど、1年経って、『七海だ』『真白だ』と思えて、映画が歩いている証拠だなと感じます」と嬉しそうに語った。岩井監督は、思い出深いシーンとして「草むらを自転車で走る」という何気ないシーンを挙げたが、Coccoさんも同シーンについて「何気ない風景が思い出深くて、帰りのロケバスで歌ってたら、それが『花も咲いたよな』という曲につながった」と明かす。真白の母親を演じたりりィは昨年11月にこの世を去ったが、岩井監督は以前から「いつか仕事をしたい」と思っていたそうで「(今回は)撮影は短かったけど、次の企画もあった」と次回作への出演をオファーするつもりだったと明かす。黒木さんは、現場で対面したりりィさんについて「神々しかったです。この人から、真白が生まれたんだと七海の心にガツンと来る芝居でした。もっとご一緒したかった。出会いって、すごく大きなものだなと感じます」と語った。Coccoさんは、りりィさんが、シンガーソングライターでもあったことに触れ「シンガーソングライターがこんな役者になれるんだという希望の光でした。華ちゃんが言ったように、神々しく、星のようでした」と語り、それぞれにその死を悼んだ。『リップヴァンウィンクルの花嫁』は日本映画専門チャンネルにて3月26日(日)にTV初放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日スポーツ、演劇、音楽、学術などの第一線で活躍する人物にスポットを当て、その人の魅力に迫るテレビドキュメンタリー番組「情熱大陸」。その3月5日(日)放送回はCMで人気の“浦ちゃん(浦島太郎)”でもおなじみ、俳優の桐谷健太に密着する。1980年生まれ、大阪出身で現在37歳の桐谷さんは幼少期から役者を志して大学入学とともに上京。俳優養成所で演技を学ぶと2002年にTVドラマで俳優デビュー。2008年にTBS系ドラマ「ROOKIES」の平塚平役で大きな注目を集めると、その後は映画『BECK』でラップ&ヴォーカル担当の千葉恒美役や、大河ドラマ「龍馬伝」の池内蔵太役など数々の作品で活躍。2011年には「第35回エランドール賞新人賞」を受賞する。昨年は映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』やドラマ「夏目家どろぼう綺談」「水族館ガール」などに出演。昨年秋の月9「カインとアベル」で演じた山田涼介の兄・高田隆一役の熱演も記憶に新しい。そんな桐谷さんだがここ数年はauのCM「三太郎」シリーズで演じている“浦ちゃん(浦島太郎)”も大人気。同キャラクターの演技で「2015年度CMタレント好感度ランキング」男性部門第1位を獲得したほか、昨年にはCMソングに起用された「海の声」が音楽ダウンロード数・カラオケランキングで年間1位の大ヒットを記録。「第67回紅白歌合戦」に初出場を果たすなど、音楽アーティストとしても成功している。今回番組では桐谷さんの多忙な日々に密着。昨年末の「紅白歌合戦」「日本有線大賞」「日本レコード大賞」の舞台裏から人気CM撮影当日に迎えた37歳の誕生日の様子、そしてドイツで開催されたベルリン国際映画祭で海外初レッドカーペットを踏みしめる姿など、4か月の取材のなかで見えてきたのは朗らかな笑顔からは想像出来ない意外な過去。かつて桐谷さんを襲った深い絶望。そしてそこから彼を救ったある出来事とは何か。怒涛のスケジュールのなかでも「気持ちいいことを発信していったほうが、気持ちいいじゃないですか…」と“楽しむ”ことを大切にしているという桐谷さんの知られざる素顔が明かされる。桐谷さんは映画最新作『彼らが本気で編むときは、』は現在、全国にて公開中。第67回ベルリン国際映画祭でLGBTをテーマにした優秀作に授与される「テディ審査員特別賞」を日本映画で初めて受賞したほか観客賞(2nd Place)も受賞するなど、国際的にも高評価を得ている本作。優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、彼女の心の美しさに惹かれ、全てを受け入れる恋人のマキオの前に現れた愛を知らない孤独な少女トモ。3人がそれぞれの幸せを見つけるまでの60日を描いた物語を描く作品で、生田斗真がリンコを、その恋人のマキオを桐谷さんが演じ、トモには子役の柿原りんか。そのほかミムラ、小池栄子、門脇麦、田中美佐子、本作が遺作となったりりィらが共演する。国際的にも注目を集める桐谷さんに密着した「情熱大陸」は3月5日(日)23時~TBSにて放送。(笠緒)
2017年03月05日「NEWS」の小山慶一郎と加藤シゲアキがMCを務める「NEWSな2人」の3月3日(金)今夜放送回に、『彼らが本気で編むときは、』にて、トランスジェンダーの女性リンコを見事演じた俳優の生田斗真が、先週に引き続きゲスト出演する。同番組は明治大学文学部卒で報道番組のキャスターにも抜擢されている小山さん、青山学院大学法学部卒でジャニーズ初の小説家としても注目を集める加藤さんという“インテリジャニーズ”の2人が、ゲストであるフロンティアリーダーとともに、現代日本で様々な怒りや問題を抱えた若者たちの“デモ隊”と向き合うデモバラエティ。今回のテーマは「LGBTに対する偏見反対!トランスジェンダーの苦悩」。番組では偏見や差別に苦しむトランスジェンダーの苦悩や、一人のトランスジェンダーの壮絶な人生。性教育にまつわる問題やLGBTをカミングアウトのしづらさなどを紹介。LGBTのみなさんが自分達を取り巻く日本の現状に対する怒りを訴える。今回はフロンティアリーダーとして映画最新作『彼らが本気で編むときは、』でトランスジェンダーの女性を演じた生田さんのほか、芸人の小籔千豊とLGBT支援法律家ネットワークの原島有史弁護士が参加。KABA.ちゃん、小西真冬らが“デモ隊”側に加勢して、この問題について本気で熱く語り合う。今回のゲスト、生田さんが出演する『彼らが本気で編むときは、』は現在全国にて公開中。本作は『かもめ食堂』『めがね』などの荻上直子監督が「トランスジェンダーの息子に、“ニセ乳” を編んで与えたお母さん」の新聞記事を目にしたことから着想を得たオリジナル作品。生田さん演じる優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、彼女の心の美しさに惹かれ、全てを受け入れる恋人のマキオの前に現れた、愛を知らない孤独な少女トモ。3人がそれぞれの幸せを見つけるまでの60日を描いた物語が描かれる。マキオを桐谷健太が、トモを子役の柿原りんかが演じるほか、ミムラ、小池栄子、門脇麦、田中美佐子、本作が遺作となったりりィら、豪華キャストが共演する。本作は、第67回ベルリン国際映画祭にてLGBTをテーマにした上映作全37タイトルのうち、最も優れた作品に与えられる「テディ審査員特別賞」(TEDDY Special Jury Award)を日本映画として初めて受賞。同時に観客賞(2nd Place)も受賞するなど、高い評価を得ている。「NEWSな2人」は3月3日(金)深夜0:50からTBS系にて放送。(笠緒)
2017年03月03日俳優の生田斗真が18日、都内で行われた映画『彼らが本気で編むときは、』(2月25日)完成披露舞台挨拶に登場し、2016年11月に亡くなった女優で歌手の故・りりィさんへ追悼の言葉を贈った。同作は『バーバー吉野』『かもめ食堂』『めがね』などの作品を手掛ける荻上直子が脚本・監督を務めたオリジナル作品。母親に家出されひとりきりになった少女・トモ(柿原)が、叔父であるマキオ(桐谷)を頼って家を訪れ、同棲している美しいトランスジェンダーの恋人・リンコ(生田)と出会う。りりィさんは同作で、リンコが働く老人ホームに入居してきたマキオの母親・サユリを演じた。生田は会場に向かって「今日のこの完成披露試写会に、来たくても来られなかった方がいらっしゃいます。昨年亡くなられたりりィさんがおそらく最後に出られた作品が『彼らが本気で編むときは、』です」と語りかけた。生田は、トランスジェンダーの女性という難役に、「自信がなくてどうしようかなあと現場でいる時に、りりィさんが近寄ってきてくれて、『すごく素敵よ、大丈夫よ』と言ってくださって、勇気付けられた」と、撮影中のエピソードを明かした。そして「すごく素敵な先輩です。りりィさんにもしよかったら、拍手を」と、呼びかけ、会場は拍手に包まれた。同作は2月9日~19日にドイツ・ベルリンで開催される第67回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品が決定。また、プログラムディレクターがティーンエイジャーに是非見せたい映画として、ジェネレーション部門での特別上映も決定した。生田は「LGBTと呼ばれる方々を題材としている部分があるので、海外の方が日本のそういう文化の形をどうご覧になってくれるのか興味があります」と、映画祭への気持ちを語った。
2017年01月18日生田斗真演じるトランスジェンダーの女性を主人公に、『かもめ食堂』『めがね』などの荻上直子監督が5年ぶりに手がける最新作『彼らが本気で編むときは、』。このほど、「ゴスペラーズ」による「True Colors」にのせ、劇中のシーンが初めて明かされる予告編と本ビジュアルが解禁となった。本作は、優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、彼女の心の美しさに惹かれ、すべてを受け入れる恋人のマキオ、愛を知らない孤独な少女トモの3人が、それぞれの幸せを見つけるまでの60日を描いた物語。生田さん、桐谷健太、子役の柿原りんかをはじめ、ミムラ、小池栄子、門脇麦、田中美佐子、本作が遺作となったりりィら、豪華キャストが共演を果たしている。これまで、劇場や公式ウェブサイトなどで公開されてきた特報は、キャスト陣が一切登場せず、タイポグラフィのみで構成されていたが、今回解禁される予告編では、ついに動くキャストたちの姿が初お披露目。1分半の映像は、母親に家出され、ひとりきりになった少女トモ(柿原さん)が、叔父であるマキオ(桐谷さん)を頼って家を訪れると、マキオと同棲している美しいトランスジェンダーの女性・リンコ(生田さん)と出会うところから幕を開ける。食卓を彩る美味しい手料理や初めてのキャラ弁、髪を可愛く結んでくれることなど、母が与えてくれなかった家庭の温もりを初めて知り、自分に愛情を注いでくれるリンコに少しずつ心を開いていくトモ。トモが自分なりにリンコを知ろうとする一方、世間の無理解や偏見から「普通じゃない」と言われてしまうリンコ。でも、そんな悔しいことや悲しいことがあっても、彼女は編み物を編むことでネガティブな感情を全部「チャラ」にしていくのだという。やがて、トモとマキオとの生活が変わらずずっと続いていくことを願い、リンコは「私、マキオと結婚したら、トモのママになれるのかな」と思わず本音を漏らす。そして、マキオは「リンコさんのような心の人に惚れちゃったらね、あとのいろいろなことはどうでもいいんだよ」とリンコへの気持ちをトモに告白する。3人がそろって編み物をする姿から、3人で過ごす特別な日々は人生のかけがえのないものであり、本当の幸せを教えてくれる至福の時間になっていく様子が描かれていく予告編。また、11月11日に亡くなったりりィさんをはじめ、ミムラさん、小池さん、門脇さん、田中さんら、豪華女優陣の顔ぶれも見逃せない。さらに、イメージソングとして「ゴスペラーズ」がカバーする「True Colors」(トゥルー・カラーズ)も予告編の中で解禁。1986年にシンディ・ローパーが発表した「True Colors」は、ビルボード・ホット100で2週間1位を記録したほか、世界中で大ヒットとなった名曲。これまでもさまざまなアーティストにカバーされ、幅広い世代から愛されているが、その歌詞の内容から、セクシュアル・マイノリティをはじめ、生きづらさを抱える多くの人たちを勇気づける心の応援ソングとしても知られている。また、これまで劇場などに設置されていたポスターやチラシ、公式ウェブサイトで使用されていたキービジュアルは、リンコ役の生田さんが大きく配置され、海辺でひとり目を伏せる意味深な表情を浮かべていたものだったが、今回はこちらも一新。新たなキービジュアルは、リンコに加え、マキオとトモも登場。満開の桜の木の下、3人が家族のように寄り添いつつも、希望の中に複雑な表情を浮かべるリンコとマキオ。それとは対照的に、2人の間で安堵の笑顔を見せるトモの子どもらしい仕草が印象的なビジュアルとなっている。『彼らが本気で編むときは、』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日女優で歌手のりりィさんが、11日早朝に亡くなったことがわかった。64歳だった。肺がんを患い、療養中だったという。所属事務所は、オフィシャルサイトを通じて、「弊社所属女優・歌手りりィが、かねてより肺癌により病気療養中のところ、11月11日早朝、享年64歳にて永眠いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げます。葬儀に関しましては、故人の遺志により近親者のみの密葬とさせていただきます」としている。りりィさんは、72年にアルバム『たまねぎ』で歌手デビュー。74年にはシングル「私は泣いています」が100万枚を売り上げた。また、ドラマや映画など女優としても活躍。2017年2月25日に公開される生田斗真主演の映画『彼らが本気で編むときは、』にも出演している。長男は、DREAMS COME TRUE・吉田美和の夫でロックバンド・FUZZY CONTROLのJUON。
2016年11月11日