母でありデザイナーであるたろすさんが、2021年生まれの娘・じーたんの育児体験をマンガ化!すくすくと成長するじーたんですが、ママにとって、特にわが子の成長を実感できるのが、トイレにまつわる行動です。ちょっぴり恥ずかしいのでしょうか? うんちをもよおすと、じーたんは暗いところに隠れる傾向にあるようで……? 最近のじーたんは…? 暗いところに隠れるじーたんの行動から、うんちが出たことを察知したたろすさん。 しかし、たろすさんがおむつの中をチェックする間もなく、じーたんはおしりふきを持ち出し、自分から「ちっち! ちっち!」と、用を足したことを知らせてくれるのでした。 「ちっち! ちっち!」と訴えるじーたんのことを、たろすさんは激写……! おむつの中が汚れているとはわかっていても、必死に伝える娘の姿がかわいらしく、シャッターを押す手が止まらないたろすさんの気持ち、共感してしまいますね。 とはいえ、うんちが出たことを必死に訴える姿がかわいらしく映るのも、それは相手がわが子だからなのかも? 別の日の朝のこと……。 そろそろ起きる時間かな…? 「ップゥ」——。 囁くようなおならの音にキュンとするのもつかの間、それがじーたんではなく、夫のおならだと判明するや否や、思わず「お前かい!」とツッコむ、たろすさんなのでした。 パパには申し訳ないものの、それが子どものしたことではないと判明した途端、「かわいい!」と思っていた気持ちがサーッと一気に引いていくこと、ありますよね。 一方、子どものおならも、よだれを垂らしながらすやすやと眠っている様子も、まさに天使……! 無防備な姿もたまらなく愛おしいのは、子どもの特権なのかもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター たろす
2024年05月10日車のエアコンの臭いが苦手なわが子のために、対策をしたママのエピソードをご紹介します。 どうしよう…!車を買ってから十数年経ちます。エアコンが臭いらしく、子どもが毎回嫌がるので、車のエアコン部分に取り付ける消臭剤を購入しました。これで子どもが大人しく車に乗るだろうと思っていたのですが、実は消臭剤ではなく芳香剤を購入していたらしく、車の匂いと芳香剤の匂いとで余計に臭くなってしまい、それまで平気だった私までもが匂いで気持ち悪くなってしまいました。 その後すぐに芳香剤は取り外し、今はトイレに置いています。芳香剤をトイレに置いたのはいいのですが、トイレまでもが芳香剤の匂いで臭くなってしまって、もう散々……。日ごろから消臭剤も芳香剤も買わないので、買わないほうがよかったと反省しています。結局車はまだ臭いままです。 ♢♢♢消臭剤を買ったと思ったのに、まさかの芳香剤を購入していたという失敗談。車のニオイは気になる方も多いのではないでしょうか。みなさんは、車のニオイ対策はどのような工夫をしていますか? 作画/miyuka 著者:井本桜子1児の母。趣味は、ドラマ鑑賞とスタバでお茶すること。
2024年04月26日子犬の時期はあっという間だった!そんな説明を付けて愛犬のコヴくんの動画をTikTokに投稿したのは、アメリカのメリーランド州に住むマーク(kovubp)さんです。コヴくんは2021年12月16日生まれ。青い瞳のレッドシベリアンハスキーという珍しい犬なのだそうです。子犬の頃はふわふわの毛に覆われたぬいぐるみのように愛らしい姿でした。@kovubp i think i like this little dog #huskypuppy #redhuskypuppy #puppy ♬ I think I like this little dog - Doug The Pugそんなコヴくんはどんどん大きくなり、立派な成犬に成長。260万件の『いいね』が集まった、2024年2月時点のコヴくんの姿がこちらです!@kovubp the puppy phase went by too fast! #redhusky #siberianhusky #huskiesoftiktok #doggo #puppy #puppyphase #puppystage ♬ original sound - ᴋᴏᴠᴜ雪が降る中でじっとたたずむコヴくん。ハスキー独特のキリッとした目が印象的な、こんなに凛々しい犬になりました!顔の周りは毛はまるでライオンのたてがみのようで、貫禄すら感じられますね。大人になったコヴくんの美しさに、多くの人たちが魅了されたようです。・すごく大人っぽくなったね。なんだか感動して泣けるよ。・堂々として、王様のような威厳があるよね。・こんなに美しいハスキーを見たのは初めてだ。 View this post on Instagram A post shared by Mark Piansay & Kovu (@kovubp) マークさんがつづっているように、子犬の時期はあっという間に過ぎてしまうもの。もちろん子犬、成犬、高齢犬のどの時期も、同じように尊い時間です。愛犬の成長を楽しみながら、ともに過ごせる喜びを嚙みしめたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月11日この度の能登半島地震で、犠牲になられた方々へお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。昨年2023年は、個人的に、悲しい出来事からスタートした一年だったので…2024年こそは良い一年にするぞ!と意気込んでいました。しかし、元日から悲しいニュースが続き、初っ端から先行き不安ですよね。被災された方々が一日も早く普通の生活に戻れるように、遠くからですが応援しています。今回は1年前、2023年の初めに、わが家で起きた悲しい出来事について書こうと思います。■私たち家族が経験した愛犬との突然の別れ一年前、わが家の大切な愛犬、あぶちゃんが突然体調を崩して亡くなってしまいました。体調が急変してから、3日でお空にいってしまいました。あまりにも突然だったので私たちも混乱してしまい、体調が急変してからお空にいくまでずっと泣いて過ごしました。家族みんなでたくさん泣いて悲しんだあと、お葬式をしました。人間が亡くなった時と同じような流れでお葬式をしました。娘(当時小3)も息子(当時年長)も、初めてきちんとお経をきいて火葬に立ち会ってお骨上げまで経験しました。お骨上げでは、職員の方がどこの骨か一つ一つ丁寧に説明してくださり、子どもたちはあぶちゃんの骨を興味深そうに見つめていました。そのうち、どちらがどの骨を骨壺に入れるかでヒートアップして、姉弟ケンカ勃発。こんな時にまでケンカするなんて…あぶちゃんもあきれて笑っていたかなぁ。子どもたちはペットロスになることもなく、数日でいつも通りの日常を取り戻しました。娘は「学校から帰ってきて、いつもいるあぶちゃんがいないからやっぱり寂しい」と言っていました。悲しむというよりは「寂しくて会いたい」という気持ちの方が大きかったようです。■子どもたちよりもペットロスぎみだった私は…子どもたちより、私の方がペットロス気味で…「あぶちゃんはうちの子で幸せやったんかなぁ」「もっと早く病院へ行けば助かったんかなぁ」「もっといろんなことをしてあげればよかったなぁ」とか…もう考えたらキリがないくらいの後悔で悲しくて悲しくて。思い出しては泣いていました。この一言、大切な誰かを亡くして落ち込んでいる時、普通は言われたくない一言ですよね。でもこの時は、娘からのこの一言であぶちゃんがどんな犬だったか思い出したんです。あぶちゃんのことをとてもよく理解している娘の一言だったからこそ、心に響いたのかもしれません。あぶちゃんは、賢くて優しくて強くて本当に最高の犬でした。私が落ち込んでいる時は、膝の上で静かに癒やしてくれたし、子どもたちとは兄弟のように遊んでくれました。家族の中心にいて、いつも私たちを笑顔にしてくれる最高の犬。娘の言うとおり、あぶちゃんなら私にいつまでも悲しんでいてほしくないだろうなぁ‥と思いました。あぶちゃんの気持ちを想像して、どうすることが一番いいか考え、明るく前に進む娘の成長を頼もしく思いました。先日のクリスマス、娘のサンタさんへのリクエストは「あぶちゃんグッズ」でした。サンタさんからはすてきなあぶちゃんバッグが届きました。娘は大喜びしていました。娘はそのバッグにあぶちゃんのお骨が入ったカプセルキーホルダーを付けて、お出かけしています。いつまでも忘れず毎日を笑顔で過ごすこと、これが天国のあぶちゃんが一番望んでいることかもしれませんね。犬との暮らしは大変なこともありましたが幸せな毎日でした。あぶちゃんありがとう。
2024年01月17日今回は、編集部に寄せられたお悩み、「わが子が他の子をいじめていた。その時、母親がすべきことは?」について、花まる学習会の高濱正伸さんにお話を伺いました。■いじめはなくならない――わが子が他の子をいじめていた。母親にとっては衝撃的です。どう考えればいいんでしょうか?この話は、脳の進化の過程、とりわけ「原始脳」についての知識があると、理解が早いです。人間は、理性だけで割り切れるほど、単純な生き物ではありません。【原始脳】大脳辺縁系とも呼ばれ、動物として生きるための必要な機能を担う。感情が生まれる中枢であり、情動と密接に関係する部位と言われています――「いじめの話」と脳の話はどう結びつくんですか?人間を理解する前提として、「原始脳が司っている『人間らしい感情』は、全員が持っているものなんだ」と、知っておくことが大切です。お母さんが、子どもを「心の底から愛している!」と感じるのも、この部分の脳です。一方で、怒ったら「自分でもどうしてここまでオーバーヒートしてしまうんだろう?」と、理性で制御がきかない状態になってしまう。それも、「原始脳だから」と捉えれば、納得できるわけです。――感情は「原始脳に由来する」ということですか?はい。それで私が言いたいのは、「いじめはなくなりません」ということです。なぜなら動物としての人間は、残酷な生き物だからです。そこを「ないこと」にせずに、まずは認める。その上で、心のバランスをコントロールする。この二段階のステップが必要です。つまり、いじめについては「絶対にあってはならないものだ」と言い出す人がいますが、「いや、いや。普通にあるでしょ」という話です。「絶対にいじめちゃいけないのはわかっているけれど、どうしてだか腹が立つ」とか、「言っていることはわかるんだけど、なんかイラッとする」とか…。「生きていればそういうことの連続で、それが自然なことである」という人間理解が必要です。――「『いじめたい』」いう感情があることは人間としては自然だ」ということですか?こういった負の感情を飼い慣らしながら生きていくのは、大人だって難しいですよね…。だからこそ、お母さん方に考えて欲しいのは、「いじめている側の子の根底にあるのは何か?」ということです。――いじめている側の根底にあるのは、何なんですか?不足や不安です。「自分が認められていない」「欲求が満たされていない」という時に、人は他者をいじめたくなります。世の中に、満たされてる人、満たされない人がいるのは、当然です。お金持ちの人、そうではない人がいるのと同じで、必ずアンバランスになっています。 不満に思っている側は中傷したくなるし、いじめたくなるし、満足している人を嫌な目に遭わせたくなってしまうのです。「社会で生きていく」というのは、そういったことをどうかいくぐっていくのか? という話なんです。■もし子どもがいじめをしている側だったら?――いじめている側の親になった時は、どうすればいいのでしょうか?「わが子が加害者である」という事実は、とてもショックです。けれども、その勢いのまま子どもを叱ってしまわずに、一呼吸置いて考えてみて欲しいのです。「この子に何が足りていなかったのかな?」と。親御さん自身で、問いを持って欲しいと思います。――「この子に何が足りていなかったのかな?」という問いとはどうすればいいですか?特効薬は、「1対1で、親が向き合うこと」です。親も忙しいですから、子どもを理解する時間が少なくなってしまっていたのかもしれません。子どもが本当に欲しいのは、ぎゅーっと抱きしめて、「あなたさえいれば、お母さんは何もいらない」と言ってもらう時間です。もしくは、「うん、うん、そうだよね、お母さんもそう思うよ」と、親にしっかりと話を聴いてもらう時間です。いじめている子は、結局、根本的なところの愛が足りないだけなんです。――「根本的なところの愛」ですか?はい。その前段として、「母親である自分自身が、大丈夫なのかな?」というモニタリングがすごく大切です。お母さんは、わが子がいじめっ子だと聞けば「子どものいじめを止めなければ!」と思いますが、「その根本は、あなたの不安から始まっています」と、言いたい時もあります。――何だか、耳が痛くなってきました。親はいつも不安なので…大丈夫です。完璧な人なんていませんから。ただ、周囲に対して、「これ以上は、言っちゃいけない」「ここは、引かなきゃいけない」とコントロールができる程度には、自分をモニタリングできる余力は残しておいたほうがいいですね。――正直言えば「余力なんて、ありません!」という場合も多いと思いますが、どうすればいいでしょうか?働くお母さんからの相談で一番多いのは、「時間がない」ということです。「子育ても仕事も、どっちつかずで中途半端になってしまい、自己嫌悪を感じている」という声もよく聞きます。そんな時、私がよくお伝えするのは、「(1)人との比較」「(2)やらされ感」「(3)コンプレックス」は、3悪なんですよということです。――働くお母さんが持ってしまう自己嫌悪をどうすればいいですか?働くお母さんは、自分を専業主婦のお母さんと無意識に比較していませんか? そんなお母さんたちに言いたいのは、「専業主婦と働く主婦は、スポーツの種別が違うんだ」ということです。サッカーをやっている人が、「あっちは野球バットがあっていいな!」なんて言っても、意味がないでしょう? 「あなたは、サッカーをやっているんですよね?」と。「共働き」という種目でベストを尽くせばいいだけです。専業主婦のお母さんや自分の母親世代と比較してもしょうがない。――「仕事と家庭の両立」は幻想だと私も思います。でもどうモニタリングすればいいでしょうか?働くお母さんなりの「安心できる自分」をどうモニタリングするかは、「今日の私、何だかイライラしている。どうしてかな?」と、あくまで「自分の安心」を中心に考えることです。うまくやれているように見える人と比較をしない。自分自身をちゃんと見る。それがもっとも大切なポイントです。また、仮に他者から嫌なことを言われたら、「この人、心に穴があるのだろうな、可哀そうに」と思いながら、こなしていく力を持つ。嫌な上司に対しても「哀れだな」と思えば、腹も立たなくなるじゃないですか。――「お母さんを楽にするには、どうしたらいいんだろう?」と、記事を書きながら、いつも思います。お母さんが大変だから、子どもに「とばっちり」が行ってしまうのではないかと…解決の基本は、シンプルです。子どもと話をたくさんする。その子との二人の時間を楽しむだけで充分です。それだけで、子どもは動物的に嬉しいのです。「解決策をちゃんと出そう」などと思うと、苦しくなります。もし、「子どもと会話ができない」と思うのであれば、「指示命令だけになっていないかな? 対話やコミュニケーションできていたかな?」と振り返ればいいんです。――「子どもと話をたくさんする」でいいんですか?自分の心持ちだけの話なんです。そして、今、子どもと対話やコミュニケーションができていない大人が多いのは、あなた自身の問題でもないのです。正直なところ、教育の仕組みに大きな穴があると思っています。端的にいえば、評価基準にさらされ続けている教育です。偏差値、いい大学、いい会社、高い年収といった数値指標ばかりを見せられているのです。――「教育の評価基準がそもそもおかしい」ということですか?そうです。他人の尺度で評価するのではなく、自分の軸を持つ。自分の選んだ道が正解です。子どもたちには、自分の幸せを自分の心で決められる人になって欲しいです。そのためには、親がそういう メンタリティを獲得する必要があるんです。だからこそ、まずは大人が自分の決めた場所で面白がることから始めてみませんか?いかがでしたか? 筆者は、高濱先生の取材を「高濱先生浴」と呼んでいます。高濱先生の肯定的で前向きな言葉や思考を浴びると、ものすごく元気になります。私自身、「自分の決めた場所で面白がること」から始めてみようと思います!■今回お話を伺った高濱 正伸先生の著書 『どんな時代でも幸せをつかめる大人にする つぶさない子育て』 高濱 正伸 (著)/ PHP研究所(1,540円(税込))子どもの人生の選択肢を増やしてあげたい。あの時、子どもに「あれをやらせておけばよかった」と後悔したくない。そんな深い親の愛が時に暴走してしまうことがある…。「どうしてできない!?」と子どもを責めたり、「そんな点数じゃ、○○中学なんて入れないぞ!」と脅してしまったり…。それで、子どもがつぶれては本末転倒です。そんなお母さん、お父さんたちに意識して欲しいのが「伸ばすよりも、つぶさない子育て」。子どもとの適切な距離感がわかり、子育て不安が軽くなる1冊です。高濱 正伸(たかはま まさのぶ)先生1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒。花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。日本棋院理事。武蔵野美術大学客員教授。環太平洋大学(IPU)特任教授。
2024年01月17日みなさんこんにちは。あっという間にもう年末ですね。みなさんにとって、2023年はどんな一年でしたか??私にとって2023年は、いろいろあって…悲しい気持ちからスタートした年でした。いっぱい悩んで泣いて…後悔も反省もたくさんした一年でした。悩んだ分だけ、私も少しは成長できたかな…この一年で、子供達の心も体も大きく成長しました。子どもたちは成長していく過程で、たくさんの失敗を経験していくと思うのですが、その失敗から学ぶことも多いですよね。いろいろな経験や失敗をして、優しい人間になっていってほしいなと願っています。さて先日、子どもの成長を感じてうるっとした出来事がありました。■息子の成長を感じた出来事市内で行われたマラソン大会へ参加した時の話です。娘は単独マラソン、息子はパパと親子マラソンに参加しました。娘は一年生の頃からバドミントンを習っているので、練習でよく走っているから余裕でゴールできるだろうなと、さほど心配はしていなかったのですが…(※実際は大丈夫じゃなかったのですが…それはまた今度書きます)問題は一年生の息子です!息子に2.5km走れるのか!?…と、私はハラハラドキドキしながらゴール地点のグラウンドで待っていました。なんと!!意外と余裕の表情でゴールしたんです!私の心配なんて必要なかったじゃーん!…と思ったら、実は一波乱あったようで…パパはゲッソリしていました。■スタート時に思わぬアクシデントが…!息子は、スタートしてすぐの下り坂で調子に乗ってしまい、すってんころりんとド派手に転んでしまったそうです。あまりにもド派手に転んだので、骨折などしていないか心配だった父は、走るのをやめようか?と提案したそうなのですが…息子は走りたいと泣きながら訴えました。 ■泣きながらも、走り続ける息子すぐ立ち上がり、泣きながらも走り続けた息子。それから泣き止むことなくずっと、大泣きしながら走っていたとか。大声で「痛い〜痛い〜」と泣くので、「無理やり走らせているスパルタなパパと思われていそうで、俺の方が泣きたかったわ!」と、パパは苦笑いしていました(笑)ずっと泣いていた息子ですが、ゴールがあるグラウンドへ入るとピタリと泣き止んだそうです。「ママに泣いているの見られたくない」と言いながら必死で涙を拭いていたとか。私が見たゴールする瞬間の息子は、必死に涙を堪えていた顔だったんですね。マラソン大会、参加してよかったです!子どもの誇らしげな顔がたまらなく愛おしい!!また来年も、子供たちの誇らしげな笑顔がたくさん見られるといいなぁ。今年もありがとうございました。来年も皆さんにとって幸せな一年でありますように!
2023年12月20日あなたの『パーソナル成長』を革新する自己改善の秘訣!自己成長の目標を設定するというのは、なかなか一筋縄ではいかない課題ではありませんか?健康改善や学力向上を追求するというのは、どちらも進行過程に明確な終わりが見えない特質を持つもの。今回は多くの女性たちの意見を収集し、真に効果的な自己改善について改めて考えてみましょう!時間管理に優れている「毎日あれこれ頭の中で広がってゆき、どれから手をつけていいのかすら分からない。多くの目標を抱く私だからこそ限られた時間が快感になる一方で、時間確保が難しいことで自己改善が進まないと感じる…。私が通うヨガスタジオでは、すでにそこにいる女性たちが早めに着いてリラックスしている。私は汗だくになってすぐに帰らなければならない。彼女たちの余裕に驚かされます」(20代女性/会社員)もし時間が不足すると、せっかくの自己改善でもその効果を十分に発揮できない可能性があります。計画的にスケジュールを管理し、時間に余裕を持って適切に自己改善活動を行うことをおすすめします。先に「やるべきこと」を終わらせる「自分がやりたいことは山ほどあります。英語を学びたいし、ヨガにも参加したい。岩盤浴に行きたいし、エステも試したい…。でも、まず自分が「やるべきこと」を先に終わらせることが大事だと考えています。それによって、義務的な事をすべて終わらせた後に自分の好きなことを全力で楽しむことができます」(30代女性/警察官)自己改善と日々の生活は、緊密に関連しています。まずは「やるべきこと」を終わらせてから、自分の趣味や美容へ時間を使うと、よりいい結果に繋がるかもしれません。心の余裕が生まれ、自己改善にさらに力を注げるでしょう。自己改善は「自己投資」自己改善は、必然的にお金がかかるもの。しかし、お金以上に大切なのは「自分がやりたいこと」を最優先にすること。その結果、自己改善の効果はさらに顕著に現れるものと思われます。思いきって、自分自分への投資ととらえてみてはいかがでしょうか。ハイクオリティな自己改善は必然的に出費が伴います。それは自分自分のための投資、費用をかけられるのが普通ですよね。しかしながら、費用負担を気にして、自分が本当に望むものとは異なるものに手を出した経験、ありませんか?自己改善に真剣に取り組む女性は、出費を抑えるよりも「自分が何をやりたいのか」を優先して考えています。その上で、自己改善にどのような方法を選択するかを選んで、その内容から効果が期待できるものだけに自己投資をするのです。自己改善は今すぐに開始自己改善は、思い立ったその日から開始するのが1番。今すぐにでも、周りの人々に差をつけるためにスタートしてみましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月08日育児書に書いてある成長の発達段階よりゆっくり成長するわが子。2歳近くになっても単語を発しないわが子を会わせるたびに、毎回義父に「まだ喋れないの? なんで?」と指摘され、私は嫌気がさしていました。そんななか夫に不満をぶつけたところ、子育てのうえでとても大事なことに改めて気づかされました。そんな私の体験談です。 単語を発しないわが子私はフランス人の夫と結婚し、わが子にはフランス語と日本語の2カ国語で育児をしています。現在1歳8カ月のわが子は、私たちの言葉を理解し意思疎通はできるものの、わが子が発する言葉はまだ赤ちゃん言葉で何を喋っているのかは理解できません。 周りの同い年の子どもたちは「パパ・ママ」と単語を話し始めているなか、まだ単語を喋りださないわが子。しかし、私は「2カ国語で喋っているからしょうがないし、いつか時期がくれば喋りだす」と思っていました。 遅いのは悪いこと?もともとわが子はどちらかというとのんびり成長するタイプ。歩き出すのも1歳5カ月からでした。義父からも会うたび「まだ歩かないのか?」と聞かれ悩んだ時期もありましたが、結局時期がくれば歩き出したので、それからは義父の言葉を気にしないように努めました。 しかし、今回もまた「まだ喋れないの? なんで?」と義父から聞かれるように。私は「定期健診で医師から2カ国語で喋っているから喋りだすのは遅いかもと言われました」と説明。それでも、毎回「相変わらず●●はのんびりだな」と言われるたびに私はストレスさえ感じるようになりました。 成長のペースはそれぞれ!会うたび成長の遅いわが子は問題があるかのように言う義父に、私は嫌気がさして夫に不満をぶつけました。 そして夫に「フランスではまだ赤ちゃんの時期からベビーシッターに預けるママが多い。早々に社会に出る子が多いから成長にも差が出るかも。でもそれが良いってわけじゃないし、わが子のペースを信じてあげようよ」と言われ、私はわが子が歩き出した時期のことを思い出したのです。「そうだ、それぞれ家庭環境や子どもの成長ペースがあるから焦ってもしかたないんだ」と改めて学びました。 成長のペースがゆっくりしているわが子のことを義父が心配してくれていることはわかっているのですが、毎回「遅い」ことばかり指摘されることがストレスでした。しかし、今ではわが子は健康にわが子のペースで着実に育っているので、親の私たちはその成長に自信を持ち、見守ることが大切だと思いました。 イラストレーター/星田つまみ 著者:岩見 エリ1男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2023年10月23日なんだか同じような写真ものばかり?スマートフォンで気軽に写真が撮れるため、ついつい子どもの写真を毎日たくさん撮ってしまうもの。しかし、「洋服と背景が違うだけで、同じような写真ばかり」といった悩みを抱えているママもいるのではないでしょうか。ポイントを抑えて、一味違った素敵な写真を撮ってみませんか。笑顔の写真にこだわらない子どもがニコニコ笑ってくれると、ついシャッターを押してしまいますよね。しかし、たまには違う表情の子どもを撮ってみるのはいかがでしょうか。泣いてしまったときには写真を撮る余裕はない場合が多いですよね。そんなときは誰かにあやしてもらいながら一枚撮ってみるのも良いでしょう。また、怒ってる写真や、子どもが夢中で遊んでる後ろ姿なども、とてもかわいいものです。たまには後ろ姿の写真を撮ってみてはいかがでしょうか。ごはんを食べているときもシャッターチャンスです。離乳食のあいだはパパや他の人に撮影してもらうと良いでしょう。ひとりで食べられるようになったら、夢中に食べてる写真も良いでしょう。アップの写真ばかりではなく、周りの景色がたくさん入った写真も、たまには意識して撮ってみましょう。手足などパーツだけ撮ってみる赤ちゃんの小さい手足はとてもかわいらしい存在です。ぜひ手足のアップ写真も撮っておきましょう。生後間もないころには細かった手足が、数ヶ月後にはムチムチになっている変化に感動しますよ。手だけ、足だけの写真もぜひ撮ってみてください。手を撮るときは自分の指を握ってもらうとその小ささがわかり、なおかわいく撮れるかもしれませんね。お気に入りのおもちゃなど愛用品の写真も赤ちゃん本人の写真も良いですが、意外と記念になるのが、愛用品の写真です。お気に入りのおもちゃ・帽子・ファーストシューズ・離乳食の食器など、身の回りのものを全てとっておくことは難しいため、写真に撮っておくと良いでしょう。後で見返せば、きっと懐かしい気持ちになれますよ。余計なものが写り込まないように子育て中は特に、お家の中を常に片付けておくことは難しいですよね。生活の1ページを切り取ったような写真にもなりますが、可能であれば余計なものは写したくない方もいるでしょう。角度を変えるだけで、余計なものが写り込まなくなる場合があるため、さまざまな角度から写真を撮るのもひとつの方法です。おもちゃや食器などの愛用品を撮る際には、ダンボールなどに真っ白のバスタオルをかけ、白い壁に沿って置くと、即席の撮影コーナーができます。真っ白のバスタオルをバンボにかけると、撮影の際に雰囲気が出るためおすすめです。手芸屋さんで、意外に活躍する大きな白い布を1枚入手しておくと便利です。インターネットなどで赤ちゃんの画像を検索したり、本屋さんで写真集などを見たり、さまざまなものを参考にすると良いでしょう。完成系をイメージして撮ろうアルバムをイメージする4つのポイントを押さえた上で、写真の「その後」を意識するとさらに良いでしょう。写真をデータで見返すこともできますが、印刷してアルバムにすることができます。アルバムにする際の写真のバランスを考えて、背景を含めた全体像・顔のアップ・物だけの写真など、それぞれをバランスよく取り入れられるようにイメージしてみましょう。さまざまな写真が撮れるのではないでしょうか。報告ハガキや手紙をイメージする「アルバムをイメージするのは難しい」という方は、少ない量でイメージすると良いでしょう。出産報告のハガキをイメージするのはどうでしょうか。たとえば3枚の写真でハガキを構成する場合、親子の姿・赤ちゃんのみの姿・足のアップ、などの写真で構成するとバラエティ豊かになりますよね。出産報告の後は、おじいちゃんおばあちゃんや親戚の方々などに、写真で赤ちゃんの成長を報告する場合をイメージすると良いのではないでしょうか。実際に遠方におじいちゃんおばあちゃんがいる場合は、手紙と写真を送ると喜ばれますよ。撮った写真の活用方法フォトブックを作る写真はぜひフォトブックなどにまとめると良いでしょう。今はインターネットで安く気軽に、フォトブックを作ることができます。1ヶ月ごとや1年ごと、旅行や節句などのイベント時などに作ると良いでしょう。フォトブックの完成系をイメージして写真を撮ってみてください。「後で作ろう」と思い、作りそびれる場合があるため、あまりこだわりすぎずに短時間で作ると良いでしょう。携帯のアプリでかんたんに注文できるものがおすすめですよ。カレンダーを作る写真入りカレンダーもインターネットでかんたんに注文できます。まとめて作ると安い場合があるため、おじいちゃんおばあちゃんにもプレゼントしてはいかがでしょうか。また、家電量販店などで手作り用のカレンダーキットが売っています。家のプリンターで好きな写真を使って、好きなデザインで作ることができ、おすすめです。ストラップ、マグカップ、Tシャツ、携帯ケースなど今はさまざまな写真入りオリジナルグッズを作ることができます。インターネットや写真屋さんで注文でき、自作キットも売られています。作ってみたいものが浮かんだら、ぜひいろいろ調べてみてくださいね。【無料】プロカメラマンによるオーディション撮影会かわいいお子さまの写真をプロカメラマンに撮ってもらいませんか。参加費はもちろん、年賀状にも活用できる撮影データを無料で受け取ることができます。さらに、お子さまの未来を考えるライフプラン相談会も同時に開催しています。「将来の子どもの教育費はどのくらい必要?」「学資保険は何を選べばいいの?」など、知りたいけれどなかなか聞けない、お子さまにかかるお金のことをファイナンシャルプランナーに気軽に相談できる機会です。子どもの教育費やライフプランなどなかなか相談しづらいお金の問題について、プロの目線でアドバイスを受けることができますよ。参加費は無料なので、お子さまと一緒にお気軽にご参加ください♪・子どもの撮影データを無料でプレゼント。・衣装の持ち込みOK!かわいい衣装も多数ご用意。・おむつ替え&授乳スペースありのアットホームな雰囲気。・離乳食やおむつの持ち込み、ベビーカーでの来場が可能。・子どもにかかるお金について、ファイナンシャルプランナーに相談可能。いつでも見れる状態にしようせっかく写真を撮ったのに、撮ったままになってしまうのが一番もったいないですよね。SDカードにたくさんの写真が入ったままの方もいらっしゃるのではないでしょうか。SDカードのデータは何回も書き込み、消去を繰り返すことで壊れてしまう場合があるため、注意が必要です。スマートフォンやデジタルカメラで撮影したら、なるべく早めにパソコンに転送し、CD・DVDなどにデータを残しておきましょう。紙への印刷やフォトブック作成もひとつの保存方法でしょう。いつでも気軽に見ることができる状態にしておきたいですね。※この記事は2021年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2023年10月03日在宅ワーカーの母&子供2人で過ごした初めての夏休み。ケンカや要望が絶えず仕事が進まないので、わが家では開き直って娯楽に頼る日々を過ごしていました。■夏休みはゲームとアニメが頼みの綱…!!このように、夏休みはオタク化の進行が不可避なわが家。アニメ仲間を増やしたい私と、家庭内で増殖していくアニメ仲間…よく考えたらある意味願ってもない状況なのかも!?さらに、常日頃から推し作品の布教活動に専念してきた私ですが、こうして子ども達が暇を持て余す夏休みにおいて、ついに私の活動がむくわれる時がやってきました!!■かれこれ一年…ずっと勧めてきた母の推し作品を観てもらえることに!!この名作を布教し続けて一年…。念願が叶い、語り合う仲間を増やすことができました。これからもめげずに良作を推し続けていくことを誓います!!!笑笑笑
2023年09月12日子どもたちは日々成長して、どんどん色んなことができるようになっているのに、私の中の彼らのイメージだけはまだまだ手のかかる小さな子ども…そう錯覚していたわが子たちも、いつの間にやらもう11歳と8歳です。包丁も火も使うし、とても不安だったけれど、最初から最期まですべて一人でやりきりました。イカへの情熱すさまじき! また一つ大人になりました。
2023年08月08日わが子の初めての幼稚園選びは、大失敗!とはならなかったものの、他の園と比較することを怠ったために、後悔したり反省したりする点もありました……。 幼稚園選びで後悔していること年長になる息子の幼稚園を選んだときの話です。幼稚園選びをしていた当時のことを振り返ると、正直、あまり深く考えず決めてしまいました。結果、後悔しているかと言われると、幸いなことに先生、友人にも恵まれて満足しています。しかし、他の園に通うママ友の話を聞いていくつか後悔するポイントもありました。 私が、息子の幼稚園を選んだ理由はズバリ「近いから」。そのため幼稚園は一択でした。3年前に開園されたばかりのきれいな幼稚園で、制服もとてもかわいい幼稚園だったこともあり、他を検討することもせずに決めました。とはいえ、大事な息子を預ける幼稚園なので、見学や園庭に遊びに行き、先生や園の雰囲気を知って納得した上で願書を提出。その後合格に至り、通うことになりました。 息子は、毎日楽しんで通っているのですが、ある日、他園に通うママ友から他の幼稚園の話を聞くと、もう少し園選びは検討したほうがよかったのかなと思うようになったのです。 その幼稚園は、英語や体育といったカリキュラムが豊富にあり、ママ友の子どもは年少時から英語が少し話せるようになったとのこと。一方、私の息子が通う幼稚園は、授業のようなことは月に1回だけと少なく、体験重視の幼稚園のため、園庭遊びや散歩がメインです。子どもは遊びの中から吸収することが多いので、私も夫も今の園風には満足ではあるのですが、授業がある幼稚園も魅力的だなと思いました。 もうひとつ気になったのは費用面です。ママ友の話を聞いて、幼稚園によっていろいろ違うのだなと思ったため、近隣の幼稚園について調べてみました。すると、近隣の幼稚園は施設充実費が1カ月に1,000円以内のところがほとんど。 息子の幼稚園は、新設された園で充実した設備が整っているためなのか、施設費は5,000円近くかかります。制服もとても立派な生地が採用されているために、一式揃えると10万円近い金額に。一方、ママ友の幼稚園は授業的なカリキュラムが豊富な上に授業料は息子の幼稚園の2分の1。そして、施設費が500円と安く、制服費も息子の幼稚園の3分の1程度なのです。 息子と同じ園に通うママ友からは、値段の割に教育充実度が低く、他の園にすればよかったとの声も聞きます。私は、いろいろ情報を得たうえでも、やはり息子が楽しく通っていて、さまざまな経験をさせていただいているので、この園を選んでよかったと考えています。 現在通っている幼稚園に大変満足していますし、家から近いことやさまざまな体験をさせていただけるのはありがたく、事前に比較していたとしても今の園を選んでいただろうとは思うのです。 しかし、他の園と比較検討せずに一択で決めてしまったがために、友人の話を聞き、他の幼稚園の情報を知ったときにモヤモヤした気持ち、後悔した気持ちになったのも事実です。比較検討した上で、費用面、距離、カリキュラム、園風を総合的に検討していれば、他の方の話を聞いても気にならなかったのだろうなと思いました。 今後も、習い事など、息子のことで選択をする場面は多々あるはずです。節目のようなときはしっかり比較した上で、検討して、自分たちの決断に自信を持てるようにしたいです。今後息子たちの進学先を検討する際は、今回の経験を生かそうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:はやきゆうこ3兄弟のママ。5歳・3歳・0歳のやんちゃな男の子3人と多忙な夫の5人家族。子育ての経験を中心に執筆活動中。
2023年07月21日多くの人がわが子の成長をそばで見守りたい、と感じるはすです。しかし夫が、“幼いわが子を連れて”愛人と浮気をしていたら……?今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの大人気漫画シリーズ【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をお届けします!・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫への違和感……浮気を疑っていなかったリサですが、仕事帰りの夫から漂う香水のにおいに違和感を抱き始める。そんなある日、彼女は幼い娘から初めて「ママ」と呼ばれたことに喜ぶも、夫は娘のママ呼びをすでに知っていて……?しかし夫は知っていて……夫がついた噓実はこのとき、夫は嘘を吐いていました。一体なぜでしょうか、夫が娘の“ママ呼び”を知っていた理由とは?ヒントとして、夫は連日娘を連れて長時間の散歩に出かけています……。ママ呼びを知る理由とは?浮気相手をママと呼ばせていた平穏な日々を過ごしていたリナですが、その裏で夫は長時間の散歩で浮気相手のところへ娘とともに行き、「ママ」と呼ばせていたのです。しかしその後、スマホを肌身離さず持ち歩くようになった夫に、彼女は不審感を抱くようになるのでした……。許せませんよね、夫が浮気をしていたうえ、その浮気相手に娘の“初めてのママ呼び”を取られるなんて……!この漫画に読者からは『娘を連れて不倫するというのが最低。』『よくもぬけぬけとと怒りが込みあげてきます。私なら子供を連れて家を出ます。』『こんなにどこにでもいる幸せな家庭なのに、夫が実は妻を裏切り不倫相手に娘を合わせていたとなると本当に怖いです。自分の娘の初めてのママを取られたのも悔しいけれど、それ以上に幸せな家庭を一時の不貞のせいで崩壊させようとする夫が憎くてたまりません。』その後のお話でリナは、夫の行動に違和感を覚え、夫のタブレットをのぞき見する決断をします。あなただったら、夫の浮気にどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月28日わが子の成長をそばで見守りたい、と感じる人も多いはすです。しかし夫が、“幼いわが子を連れて”愛人と浮気をしていたら……?今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの大人気漫画シリーズ【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫への違和感……仕事帰りの夫から漂う香水のにおいに違和感を抱くも、浮気を疑ってはいなかったリナ。そんなある日、彼女は幼い娘から初めて「ママ」と呼ばれたことに喜ぶも、夫は娘のママ呼びをすでに知っていて……?しかし夫は知っていて……ここでクイズです!実はこのとき、夫は嘘を吐いていました。さて、夫が娘の“ママ呼び”を知っていたのは、一体なぜでしょうか?ヒントとして、夫は連日娘を連れて長時間の散歩に出かけています……。ママ呼びを知る理由とは?正解は浮気相手をママと呼ばせていた娘が初めて「ママ」と呼んだのが浮気相手だと気付かぬまま、平穏な日々を過ごしていたリナ。しかしその後、スマホを肌身離さず持ち歩くようになった夫に、彼女は不審感を抱くようになるのでした……。こんなときどうする?夫が浮気をしていたうえ、その浮気相手に娘の“初めてのママ呼び”を取られるなんて、許せませんよね……!その後のお話でリナは、夫の行動に違和感を覚え、夫のタブレットをのぞき見する決断をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月09日幼い子供は、見聞きしたものや親から教わったことなどをどんどん吸収して成長するもの。えんどう(@ys_endo)さんも、1歳8か月の娘さんの著しい成長に驚かされているそうです。1人で扉を開けたり、手を洗ったりできるようになり、自分が予想していた倍のスピードで成長する娘さんに感心していた、えんどうさん。「あっという間に、私が伝えなくてもなんでもできるようになるかも」と考えを巡らせていると、娘さんの声が聞こえてきました。まだ、所々。 pic.twitter.com/CCD2vik31V — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) March 11, 2023 声がする方向を振り返ると、テーブルの下に頭が突っかかり、出てこられなくなった娘さんの姿が…!イラストから察するに、テーブルの下に転がったボールを拾って戻ろうとしたところ、頭が突っかかって出られなくなり、パニックになったのでしょう。ゴツゴツとテーブルの下で頭を打って泣き叫ぶ娘さんに、「まだところどころ赤ちゃん」と、冷静になったえんどうさんなのでした。純粋無垢な子供ならではの言動を噛み締め、子育てを楽しみたいと思わされる、えんどうさんのエピソード。テーブルの下から出られなくなった娘さんを、笑顔で救出するえんどうさんの姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日赤ちゃんのころは授乳で寝ていましたが、1歳を過ぎて体力が付いてくるとなかなかお昼寝せず、寝かしつけに時間がかかるようになってきたわが子。時には寝かしつけに1時間以上かかるようになり、だんだんストレスになっていきました。寝かしつけの工夫をする中で、その時々で入眠するスタイルが変わっていき、個性的な寝方をするようになったので紹介します。 ベビーカーじゃないと寝ない時期子どもが1歳3カ月ごろ、ベビーカーに乗せて歩かないとお昼寝しないという時期がありました。ベッドで横になっても寝ないのに、ベビーカーに乗せると100mも歩かないうちに寝落ちするのです。ただこのころは、私も疲れからか子どものお昼寝時間になると眠気がひどかったので、寝かしつけのためだけに外に出るのがおっくうでした。 また、この時期に大変だったのは雨の日にどうやって寝かしつけるかということ。強い雨の日は玄関でベビーカーを揺らしてなんとか寝かしつけました。眠りが深いときはベッドに移動させ、ベビーカーから降ろすと起きそうなときは、そのまま玄関でお昼寝していました。 ヨーグルトを食べないと寝ない時期ヨーグルトを食べたらお昼寝するという時期が1歳7カ月ごろ。そのころは、お昼ごはんのあとにヨーグルトを食べるのが子どものお気に入りでした。育児用ミルクの味に似ていて安心するのか、ヨーグルトを食べるとすぐに寝ていました。 クッション性のあるバウンサーに座った状態でヨーグルトを食べると、寝心地がいいのか食べ終わったあとにすんなりと入眠。木製で背もたれが直角の子ども椅子に変えたときは眠らなくなったので、椅子をバウンサーに戻しました。 何をしてもお昼寝しない時期2歳ごろ、何をしてもお昼寝できない時期がありました。お昼寝しないと眠たいので、機嫌が悪くなるところが大変でした。2時間ぐらい寝かしつけようといろいろな手を試みても寝ないので、お昼寝はしないものと捉えることでかなり気持ちがラクに。 お昼寝しない分、夜のスケジュールを3時間前倒しで進めると、晩ごはんとお風呂をなんとか済ませて寝ることができます。ただ、この方法だと平日の夜にパパと過ごせる時間が少なくなる点と、家事を進められない点がデメリットでした。 ベッドでの寝かしつけがうまくいかなかったので、お昼寝させるときは苦労しました。絶対に寝かせないといけないと気負ってしまうとストレスになるので、寝ないなら仕方ないあきらめることで心に余裕ができ、少しラクになりました。3歳になった現在では、保育園では毎日お昼寝し、休日はお昼寝しない日のほうが多いです。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:津崎 あぐり2歳女児を子育て中。大学卒業後、建築模型製作やガラス雑貨の販売を経験。趣味はステンドグラス製作。インテリアや育児などのライフスタイルについて執筆している。
2023年01月21日幼稚園の年中になったわが子。親戚に不幸があったため、葬儀の一連の流れを初めて体験することになりました。わが子にすれば、ほとんどの人が知らない人。初めて出会う知らない人たちへの好奇心でいっぱいです。そんな葬儀の最中にわが子が取った行動について紹介します。初めて出会う親戚の人たちに大興奮親戚に突然の不幸があり、わが子も葬儀に参列させてもらうことになりました。いつもと様子がおかしいと感じていたわが子は長いお経に我慢ができなくなり、周りにいる知らない大人たちに手を振ったりジェスチャーでアプローチをし始めました。 周囲の人の興味をひきたいため、やめさせようとすればするほど大人しくしてくれません。長時間静かにすることは幼稚園児に難しいことではあるけれど、周りに迷惑をかけるわけにもいかず、最終的にはわが子を連れて会場の外へ出ることに。 初めての納棺に参加再び会場の中で納棺が始まり、不幸があった家族の方からわが子も納棺に参加することをすすめていただき、参加することに。故人の顔を拭いて、遺体をきれいに飾って大事な物を棺に一緒に入れてあげることをわが子に伝えました。 わが子は納棺の意味をある程度理解してくれたようで、わが子が棺にきれいに花を並べている様子を見ていた家族の方からも喜んでもらえたようでした。 初めての火葬に参加翌日、火葬にも参加。わが子は知らない親戚の人たちにも慣れ、火葬の待ち時間の間には周りの方々からたくさんかわいがってもらっていました。そして遠慮したのですが、収骨も参加。もうすぐおしまいと思ったとき、葬儀場から帰るため遺影をもった人へ近づきわが子が、遺影の顔を突然タッチ。 わが子の想定外の行動に驚いた私は子どもと一緒に家族の方へ「すみません」とすぐに謝り、許してもらうことができました。あとでわが子に遺影をタッチした理由を聞いたところ、「もうお家に帰るから、幼稚園でお友だちとタッチするみたいにタッチしたんだよ」とのことでした。 小さな子どもが長時間大人しくしていられないのは仕方ないことですが、今回のことを通して公共の場で過ごすときのルールなど、子どもの成長とともに少しずつ教えていかなければならないなと強く感じました。今回は葬儀周囲の人に迷惑をかけたりと、いろいろなハプニングがあり、反省しなければならないこともありましたが、親子で参加したことで改めていろいろなことを考えるよい機会になりました。 監修/助産師REIKO著者:松本さなえ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年11月25日緊急帝王切開の手術を終え、あさうえさんが目を覚ますと夫の姿が。「ちびちゃんは……?」。わが子は無事に生まれてきてくれたのか? 赤ちゃんの様子を尋ねると……。手術を終えて… 手術は無事成功。赤ちゃんも「早く生まれたとは思えないくらい元気に生まれた」とのことで本当によかったです!あさうえさんも夫の言葉に胸を撫でおろしました。早く赤ちゃんに会いたいところですが、まずは体をしっかり休めてからですね。監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい2021年2月に32w4dで息子ゆんを出産。Instagramで妊娠記録を中心に育児日記や夫婦のやり取りを描いています。
2022年10月04日長続きするカップルの共通点はいろいろありますが、ひとつに「お互いが恋愛を通じて、成長できること」が挙げられるはず。そこで今回は、お互いに「成長し続けるカップル」の特徴をご紹介します。「長続きしたい」と思っている女性のみなさんは、ぜひチェックしてみてくださいね。■ 相手がいないところで褒める彼の知らないところで、親や友達などに「いま付き合っている彼氏、すごく優しいよ」と、自慢をしてみましょう。共通の友人からその話を耳にしたとき、それに似合った自分になろうと努力する男性は多いです。自慢話ができるのは、本当に彼のことを想えるからですよね。ぜひお互いの魅力を高めるためにも、相手がいないところでパートナーを褒めてみてください!■ いつもチャレンジしているいつもと同じ生活を送ることは、安定感がありますが、どうしてもマンネリしてしまいがちです。好奇心旺盛になんでも興味を持って、できることを増やしているカップルは、お互いにいい刺激を与えられるでしょう。たとえば新しい趣味を開拓したり、キャリアアップのため資格試験の勉強をしたり……。毎日を前向きに楽しんでいる姿勢に、お互い刺激を受けるはずです。お互いが未経験なことを体験できるときこそ、成長できる瞬間でしょう。■ 価値観の違いを理解するどんなに好きな恋人でも、自分と違うところはあって当然です。とくに「価値観の違いをどう乗り越えられるか」は、相手への愛情が試される瞬間でしょう。自分にない考えや価値観を受け入れるのは、なかなか難しいもの。相手の個性をどう受け止め付き合っていくのか、ぜひ前向きに考えたいですね。■ 成長していくために…成長できるカップルになるかどうかは、お互いの心持ち次第です。せっかくなら理想のカップルになりたいもの。ぜひ彼との付き合いを通じて、自分に磨きをかけられる恋愛ができるといいですね。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年09月18日■前回のあらすじ辛田が同じ町に引っ越してくるかもしれないことにショックを受けるあおば。そんなある日、花野から出産報告のメールがきて嬉しい気持ちに。それと同時に連絡が途絶えた美山のことが気になり、心配になるのでした。■美山さんのことが気になるが…■胸に突き刺さる辛田さんからのメール美山さんのことがとても気になっていましたが、連絡を取りたい気持ちを抑えていました。人間、触れられたくない時もあると思うので…。長男は成長がゆっくりでして、7ヶ月頃にやっと首がすわりました。辛田さんはこういう時は既読スルーせずに返してくるんですよね…。辛田さんが送ってきた「大丈夫なのかな」という言葉が頭の中でずっと響いていました。この時はすごく心配しましたが、今長男はとても元気です!■うつ伏せのトレーニングを続けると…■さらなる追い打ちのメールが…!長男はうつ伏せが大嫌いで、練習の時は毎回ギャン泣きでした。楽な姿勢を覚えたこともあり、だいぶ泣かずにうつ伏せの状態を続けることができるようになったのですが…。とにかくこちらの苦労や不安も知らずに、メールを送り続けてくる辛田さんにモヤモヤしっぱなしでした。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「切迫早産で入院中に同室の人が辛かった話」(全32話)は17時更新!
2022年09月06日子どもの成長は早いものです。夏休みの間に新しい経験や知識を身に着けて大きく成長することだってありますよね。実はわが子もある出来事をきっかけに、この夏に苦手を一つ克服したのですが…怖い映画ならまだしも、国民的アニメでもハラハラするシーンになると逃げ出すアリッサ。そしてパパンの仕事部屋に立てこもる…。仕事にも集中できないし、これは困った。少々荒治療ですが、安心して。子ども向けアニメは、最後は必ずハッピーエンドで終わるんだよ。これで次から最後まで見れるかな?この夏、最後までアニメを見れるように成長したアリッサですが、パパンの時間が奪われないようになるには、もう少し時間がかかりそうです。ヤレヤレ…。
2022年08月26日妊娠27週目に入り、赤ちゃんの性別を先生に聞くことにした作者。「自立した子に育てる!」と力強く言っていた夫でしたが…?お腹の中で成長を重ねていくわが子と一緒にたくさんの初めてを経験していく、まんだ林檎さんの子育て漫画『おやそだて日記』。今回は妊娠後期の様子が綴られた第3回をご紹介!はじめての胎動【おやそだて日記】Vol.10ベビー用品/7ヶ月【おやそだて日記】Vol.11夢【おやそだて日記】Vol.12Boy or Girl【おやそだて日記】Vol.13魔の誕生日【おやそだて日記】Vol.149ヶ月【おやそだて日記】Vol.15日に日に体力の限界を感じる作者ですが、お腹でスクスク育っていく命は元気いっぱいなようです。Profileまんだ林檎BL、TL、青年マンガなど幅広いジャンルを手掛ける一方、20年間趣味で子育てエッセイを描き続けている。子どもたちは成人2名と小学生。まだ終わらない子育てと格闘しながらぼちぼち漫画を執筆中。BL作品『コンプレックス』のほか、『LOVE SONG』『一凛〜あなたに出会えた奇跡〜』『ニューノーマル・セックス』など。作/まんだ林檎
2022年08月09日第一子を妊娠してすぐ、夫と一緒にわが子の名前を考え始めました。一生懸命考えたわが子の名前。無事に出産した報告を含め、生まれてきたわが子の名前をLINEで初めて義母に伝えたところ……!? 初めての出産報告がとても悲しい思い出になってしまったエピソードを紹介します。 夫婦で一生懸命考えたわが子の名前待望の第一子妊娠! 夫の苗字がごく一般的なものなので、わが子は下の名前で覚えてもらえるような、特徴のある名前を付けてあげたいと思っていました。夫と2人で、姓名判断などを考慮しながら検討。臨月に入ったころ、やっと2人の思いが詰まった名前が決まりました。 私の実家には事前に名前を報告し、家族から賛成してもらいました。義理の実家からは、「夫婦で決めた名前だからどんな名前でも賛成だよ!」と言われていたため、実際の名前は伝えず、生まれてからのお楽しみにしました。 無事出産! その直後、悲しみのどん底に長い陣痛の末、やっとの思いでわが子を出産。出産に立ち会った夫も、初めてわが子を抱いて大興奮、大感激でした。わが子を抱いた写真とともに、初めてわが子の名前を夫が義母にLINEで伝えました。 その後、夫や私の両親は喜び勇んで朝食を食べに行き、私は産後の安静のため、分娩台でひとり待っていました。すると、私と夫と義母のグループLINEに、義母から「がっかりしました。名前は反対です」とメッセージが……。産後、初めてかけられたのがこんなに悲しい言葉だなんて……。 双方の歩み寄りが足りなかった義母も私たちに名づけを任せる気持ちに嘘はなく、私たちも自分たちで考えた名前なら絶対喜んでくれると思い込んでしまっていたことが、最大の失敗要因でした。義母は、想定外の名前にびっくりしてしまったのだと思います。 結局、長男の名前は生まれてから考えた新しい名前に落ち着きました。めでたい事柄だからこそ事前にしっかり相談し、報告しておけば、初めての出産報告がこんなに苦い思い出にならなくて済んだのに……と反省するばかりです。 わが子は両親にとっても大切な孫であるということをもっと認識しなければなりませんでした。名づけだけでなく、そのほかの帰省スケジュールや初節句についてなど、両親としっかり連携できるように努めることが大切だと思いました。 イラストレーター/星田つまみ著者:鍜治すみの生後6カ月と2歳、2男の母。長男妊娠時の切迫早産により、9年続けた製薬会社のMR職を退職。前職では主に産婦人科領域製剤を担当。培った知識をフルに活かし執筆活動や育児に奮闘中。
2022年07月23日第一子を妊娠してすぐ、夫と一緒にわが子の名前を考え始めました。一生懸命考えたわが子の名前。無事に出産した報告を含め、生まれてきたわが子の名前をLINEで初めて義母に伝えたところ……!? 初めての出産報告がとても悲しい思い出になってしまったエピソードを紹介します。 夫婦で一生懸命考えたわが子の名前待望の第一子妊娠! 夫の苗字がごく一般的なものなので、わが子は下の名前で覚えてもらえるような、特徴のある名前を付けてあげたいと思っていました。夫と2人で、姓名判断などを考慮しながら検討。臨月に入ったころ、やっと2人の思いが詰まった名前が決まりました。 私の実家には事前に名前を報告し、家族から賛成してもらいました。義理の実家からは、「夫婦で決めた名前だからどんな名前でも賛成だよ!」と言われていたため、実際の名前は伝えず、生まれてからのお楽しみにしました。 無事出産! その直後、悲しみのどん底に長い陣痛の末、やっとの思いでわが子を出産。出産に立ち会った夫も、初めてわが子を抱いて大興奮、大感激でした。わが子を抱いた写真とともに、初めてわが子の名前を夫が義母にLINEで伝えました。 その後、夫や私の両親は喜び勇んで朝食を食べに行き、私は産後の安静のため、分娩台でひとり待っていました。すると、私と夫と義母のグループLINEに、義母から「がっかりしました。名前は反対です」とメッセージが……。産後、初めてかけられたのがこんなに悲しい言葉だなんて……。 双方の歩み寄りが足りなかった義母も私たちに名づけを任せる気持ちに嘘はなく、私たちも自分たちで考えた名前なら絶対喜んでくれると思い込んでしまっていたことが、最大の失敗要因でした。義母は、想定外の名前にびっくりしてしまったのだと思います。 結局、長男の名前は生まれてから考えた新しい名前に落ち着きました。めでたい事柄だからこそ事前にしっかり相談し、報告しておけば、初めての出産報告がこんなに苦い思い出にならなくて済んだのに……と反省するばかりです。 わが子は両親にとっても大切な孫であるということをもっと認識しなければなりませんでした。名づけだけでなく、そのほかの帰省スケジュールや初節句についてなど、両親としっかり連携できるように努めることが大切だと思いました。 イラストレーター/星田つまみ著者:鍜治すみの生後6カ月と2歳、2男の母。長男妊娠時の切迫早産により、9年続けた製薬会社のMR職を退職。前職では主に産婦人科領域製剤を担当。培った知識をフルに活かし執筆活動や育児に奮闘中。
2022年07月23日こんにちは~! おにぎり2525です。今日は息子とファミレスに行ったときのお話です。息子のびっくりな一面を見てしまった…!家に帰ったら、すぐにゲームがしたい様子(笑)家では静かに宿題する日なんてほとんどなくて、いつも何かしら叫んでいます。こんなに静かにできるなら、家でもお願いしたい(笑)2年生ともなると、ちゃんと周りの目とか気にするようになるんだなぁ…と感心しました。
2022年07月08日幼い子供は、日々、周囲のさまざまなことから学習し、成長します。育てる親は、子供の成長を実感すると嬉しいものでしょう。幼い娘さんを育てている、カワイカ(@Donkeykong04)さん。保育園の連絡帳に、我が子の成長ぶりについて記入している時、こんなことを思ったそうです。アプリのアップデートの文言みたいだな…。その意味が分かる、こちらの画像をご覧ください。娘の成長が著しいので、週明けの保育園の連絡帳がアプリのアップデート文言みたいになってる pic.twitter.com/GeKUDLFDcq — カワイカ (@Donkeykong04) June 26, 2022 「つかまり立ちのスピードが上がりました」「立ち、座りがスムーズになり安定性が上がりました」など、娘さんの身体的な成長が記された、連絡帳。その内容はまるで、アプリの動作改善のお知らせのよう!カワイカさんは、連絡帳を記入しながら、娘さんの凄まじい成長ぶりに驚いているそうです。【ネットの声】・ソーシャルゲームで届くお知らせみたいで笑った。・半日くらいかけてメンテナンスした大幅アップデートじゃん!娘ちゃん、成長していますね。・これから、課金できる要素もたくさんあるから楽しみですねぇ。・「首が座るようになった」は「首の安定性が向上しました」になるのかな…!書き方次第で、ゲームのアップデートっぽくなる。これからも娘さんは大幅なアップデートを繰り返しながら、すくすくと成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月29日皆さんはお子さんからは何と呼ばれていますか?わが娘も大きくなってきたので、そろそろ「パパ・ママ」も言い方を考えねばと思っているのですが…今は「パパ・ママ」と言わせているご家庭の方が多いかもしれませんけど。昭和生まれのパパンは「お父さん・お母さん」が一般的で、幼少期は「パパ・ママ」でも途中で直されたりしたものです。わが子もそろそろ呼び方を変えてみてはどうだろうと提案したのですが…お…お父さん………。何だ、この違和感は?“慣れ”なんでしょうけど「パパ」から「お父さん」に変えられると、少し他人行儀になり娘と距離を感じます。しっくりこなくて、じんましんが…。実はお兄ちゃんたちも中高生になってもパパ・ママ」をやめずに育っています。話を聞くと中高生になってもまわりは「パパ・ママ」が多く、昔のように恥ずかしいことではないんだそうな。また、お兄ちゃんたちも人前ではちゃんと「お父さん・お母さん」と使い分けたりして、子どものほうがTPOを理解しています。「あまり無理に直さなくても良いのかな?」と言うのがわが家の出した答えなのでした。幼稚園受験をした友人は面接で印象が悪くなると、赤ちゃんの時から「チチ・ハハ」と呼ばせて対策をしていました。やっぱり生まれた時からしつけないと、途中から言い方を変えるのは難易度が高いかもしれませんね。皆さんのご家庭はどうしていますか?
2022年06月24日小学校に入って、癇癪で泣く事が本当に減った娘。親としてはとても楽になった反面、ちょっと寂しいなと感じていました。色んな事が自分でできるようになって、イライラも減ったのかもしれません。ところが、ある日のこと。 可愛くて笑ってしまいそうなのを必死に我慢しつつ、まだまだ娘を抱っこしてヨシヨシしたい母心でした。
2022年04月27日1歳4カ月で保育園に入園したわが子。こんなに幼い子どもが保育園での集団生活に馴染めるのだろうかと、最初は不安でした。しかしいざ保育園に通い始めると、わが子は保育士さんや周りのお友だちからたくさんの刺激を受け、いろいろなことができるようになっていったのです。日々たくましく成長するわが子の姿を見て、「保育園に入れてよかった」と心から思ったことを紹介します。 お友だちの影響を受けて成長!入園時は、保育園のお散歩を猛烈に嫌がっていたわが子。途中で泣き出しては、保育士さんに連れられてひとりだけ保育園に引き返すこともあったそうです。ところが入園して3~4カ月が過ぎると、保育士さんやお友だちと手をつないで楽しくお散歩に行けるように。周りのお友だちがお散歩をする姿を見て、わが子も影響を受けたようです。 徐々に園生活にも慣れ、お友だち同士でおもちゃの貸し借りをしたり、滑り台やブランコで順番を待ったりすることもできるように。2歳になると、年下の子たちやあとから入園した同じクラスのお友だちにやさしく声を掛けたり、年上のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちと手をつないでお散歩に行けるようにもなりました。 自分でできることが増えた保育園では自分の支度は自分でおこなうよう指導されており、わが子も頑張っているようです。その影響で、私が手を貸そうとすると「自分で!」と言いながら、家でも自分の力でいろいろなことをしたがるようになったのです。服を畳んだり、リュックに荷物を詰めて背負ったりと、身の回りのことを積極的に自分でおこなおうとします。 さらに、洗濯物を干す・畳む、料理、食器洗い、掃除などの家事にも興味を持ち、「やりたい!」と言って手伝ってくれるように。私ひとりでおこなったほうが早いのですが、家事を手伝おうとするわが子の気持ちがうれしく、時間に余裕があるときはできるだけ一緒におこなうようにしています。 家ではできない、いろいろなことを体験保育園では、山歩きや農作物の収穫、粘土遊びや制作活動など、家ではなかなかできない遊びをたくさんさせてくれます。お友だちと一緒に過ごす誕生日会やクリスマス会、保護者の前で出し物を披露する「お楽しみ会」、保育園に動物がやってくる「移動動物園」などの行事は、わが子にとって特に楽しい特別なもの。 保育園での楽しい出来事を、家でもたくさん聞かせてくれるようになりました。普段の保育業務だけでも忙しい中、子どもたちが喜ぶ行事をたくさん企画・運営してくださる保育園の職員さんたちには頭が下がります。 わが子が保育園に通い始めて1年半。今では、私の知らぬ間にわが子が自分でできることが増え、「え、いつの間に!?」と驚かされます。保育園では良いことも悪いことも覚えてきますが、家ではできない体験を通じて成長する姿を見ていると、保育園に入れてよかったと思います。 イラストレーター/ライコミ監修/助産師 松田玲子著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2022年03月24日育児書に書いてある成長の発達段階よりゆっくり成長するわが子。2歳近くになっても単語を発しないわが子を会わせるたびに、毎回義父に「まだ喋れないの? なんで?」と指摘され、私は嫌気がさしていました。そんななか夫に不満をぶつけたところ、子育てのうえでとても大事なことに改めて気づかされました。そんな私の体験談です。 単語を発しないわが子私はフランス人の夫と結婚し、わが子にはフランス語と日本語の2カ国語で育児をしています。現在1歳8カ月のわが子は、私たちの言葉を理解し意思疎通はできるものの、わが子が発する言葉はまだ赤ちゃん言葉で何を喋っているのかは理解できません。 周りの同い年の子どもたちは「パパ・ママ」と単語を話し始めているなか、まだ単語を喋りださないわが子。しかし、私は「2カ国語で喋っているからしょうがないし、いつか時期がくれば喋りだす」と思っていました。 遅いのは悪いこと?もともとわが子はどちらかというとのんびり成長するタイプ。歩き出すのも1歳5カ月からでした。義父からも会うたび「まだ歩かないのか?」と聞かれ悩んだ時期もありましたが、結局時期がくれば歩き出したので、それからは義父の言葉を気にしないように努めました。 しかし、今回もまた「まだ喋れないの? なんで?」と義父から聞かれるように。私は「定期健診で医師から2カ国語で喋っているから喋りだすのは遅いかもと言われました」と説明。それでも、毎回「相変わらず●●はのんびりだな」と言われるたびに私はストレスさえ感じるようになりました。 成長のペースはそれぞれ!会うたび成長の遅いわが子は問題があるかのように言う義父に、私は嫌気がさして夫に不満をぶつけました。 そして夫に「フランスではまだ赤ちゃんの時期からベビーシッターに預けるママが多い。早々に社会に出る子が多いから成長にも差が出るかも。でもそれが良いってわけじゃないし、わが子のペースを信じてあげようよ」と言われ、私はわが子が歩き出した時期のことを思い出したのです。「そうだ、それぞれ家庭環境や子どもの成長ペースがあるから焦ってもしかたないんだ」と改めて学びました。 成長のペースがゆっくりしているわが子のことを義父が心配してくれていることはわかっているのですが、毎回「遅い」ことばかり指摘されることがストレスでした。しかし、今ではわが子は健康にわが子のペースで着実に育っているので、親の私たちはその成長に自信を持ち、見守ることが大切だと思いました。 イラストレーター/星田つまみ 著者:岩見 エリ1男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2022年03月20日