“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、健康や自然志向にあわせたプライベートブランド“BIO-RAL”より「有機アガベシロップ」を新発売いたしました。砂糖やはちみつの代わりとなる植物由来の甘味料として注目を集めている「アガベシロップ」。ライフが自信を持っておすすめする「今月の見て見て」7月商品に選ばれた「BIO-RAL有機アガベシロップ」は、原料に有機栽培の「ブルーアガベ」を100%使用した天然甘味料です。血糖値の上昇を穏やかに低く抑える「低GI食品」でありながら、砂糖よりも甘さが強いため、使用量が抑えられカロリーオフにも役立ちます。「BIO-RAL有機アガベシロップ」は、ライフ全289店舗の加工食品売り場にて販売しております。商品概要「BIO-RAL有機アガベシロップ」<内容量>360g<価格>498円(税込537円)<販売店舗>ライフ全289店舗の加工食品売り場「アガベシロップ」とは「アガベシロップ」は、「ブルーアガベ」と呼ばれる植物から搾った樹液を煮詰めた天然甘味料です。一般的な甘味料は、血糖値の上昇指数を示す「GI値」が高いのに対して、アガベシロップはその値が「21」とリンゴより低く、血糖値の上昇を緩やかにすることから、現代の健康志向を重視したライフスタイルに適した甘味料としてさまざまな分野で注目されています。自然な甘さとスッキリとした後味が特徴で、砂糖の代わりにさまざまな料理にご使用いただけます。こだわり①「オーガニックブルーアガベ」を100%使用メキシコの力強い太陽と広大な大地の恵みをたっぷりと浴びて育った「オーガニックブルーアガベ」を100%使用しています。畑作りに2年、ブルーアガベを育てるのに3年以上かけており、手間と年月が作り出したシロップの味わいは格別です。②低GI食品「GI」は、「Glycemic Index(グリセミックインデックス)」の略で、食後の血糖値の上昇度を示す指標のこと。同じカロリーでも、低GI値の食品を選んで食べることにより、血糖値の過剰な上昇と、血糖値低下作用のあるインスリンの過剰な分泌を抑えて、糖尿病や肥満になりにくい健康的な食生活に役立ちます。③環境にやさしいエコボトルを採用環境に配慮して、容器は100%再生プラスチックエコボトルを採用いたしました。担当者の思い近年、市場で注目を集めている「アガベシロップ」を人にも環境にも配慮した”オーガニック”の原料で販売したいと思い、開発いたしました。クセのないやさしい甘さなので、同じく低GI食品のヨーグルトやオートミール、シリアルと合わせるほか、これからの季節はアイスコーヒーやアイスティーに入れていただくのがおすすめです。毎日の食卓で気軽に「低GI+オーガニック」をお試しください!食べてみました!※ライフ従業員個人の感想です・「ライフプレミアム信州あづみ野とろ~りなめらか生乳100%ヨーグルト」に少量加えてみましたが、ヨーグルトのコクを打ち消さず、自然な甘みだけプラスされたので相性ばっちりでした!・はちみつやメープルシロップよりクセが少ないので、スイーツだけでなく、砂糖の代わりにいろいろな料理に使えます!7月の「今月の見て見て」商品はこちら!「今月の見て見て」とは?首都圏・近畿圏ともに、毎月自信を持っておすすめしたい商品をお客様に「見て、知って、試してほしい!」「試す価値あり!」と思える、そんなライフならではの魅力の詰まった商品を発信していく取り組みです。『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、第六次中期計画において当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!と明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日40代に入り、ダイエットしても昔より痩せにくくなってしまったと感じています。でも、ダイエット中でもやはり甘い物は食べたい! 今までは甘い物をぐっと我慢して、ストレスがたまって罪悪感を感じながら食べてしまう……の繰り返しでした。が、業務スーパーでいいものを見つけました! 今回は業務スーパーマニアが見つけた、ダイエット時にもうれしい天然の甘味料を紹介します。※妊婦さんおよび授乳中の方は、子宮刺激作用を有したり、胎児や赤ちゃんの発育に影響が出る可能性がありますので摂取を控えましょう。砂糖よりも甘い!? アガベシロップとは業務スーパーの甘味料やジャムなどが並ぶコーナーで見つけた「アガベシロップ」(購入時:498円税抜き)。日本ではまだあまり聞き慣れないですが、メキシコを中心に自生している「アガベ」という多肉植物から出るエキスを煮詰めて作られたもので、欧米でははちみつやメープルシロップに並ぶほど人気が高いシロップなんだそう。私もなじみがなかったので、売り場で見つけてからすぐには購入しませんでした。が、調べてみると低GIで砂糖よりも甘いのに低カロリー、ダイエット時にぴったりのシロップだったんです。GI値が低いと食後の血糖値の上昇が緩やかになり、肥満・メタボリック・糖尿病の予防につながるそうです。またアガベシロップの糖質が大腸まで届き、腸内でビフィズス菌が増えることにより便秘改善の効果も期待できるとのこと。さらりとして癖がなく、料理やお菓子作りなど、普段の砂糖の代わりに使用することができるアガベシロップ。砂糖の約1.3倍~1.5倍の甘さがあるので、一度に使用する量も砂糖に比べて少なく、業務スーパーの「アガベシロップ」は310g入りと小さめの瓶ですが意外と長持ちするので、コスパも良いと感じています。砂糖の代わりに! アガベシロップの活用法■いつものドリンクに家事の合間に飲むホットコーヒーに、アガベシロップの甘みをプラス。少量入れるだけでスッキリとした甘さが広がり癖もないのでコーヒーの風味を邪魔しません。さらりとしているので冷たい飲み物にも溶けやすく使い勝手もばっちり。■ヨーグルトの甘み付けに毎朝のヨーグルトにもアガベシロップがおすすめ。はちみつやメープルシロップのような特徴のある風味がないので、どんな食材にもすっとなじみます。私はグラノーラに無糖のヨーグルトをかけて、少量のアガベシロップをかけて食べるのがお気に入り。■素材の味を生かした手作りジャム手作りのジャムはとてもおいしいのですが、砂糖を大量に使います。私はアガベシロップと出合ってからはジャム作りに必要な砂糖をアガベシロップに置き換えて作るようになりました。手作りのジャムは自分好みに甘さを調節できるのがメリット。砂糖よりも甘さが強いアガベシロップなら大量に入れなくてもしっかり甘みがつき、煮詰めればいつもと変わらないとろりとしたおいしいジャムの完成。素材の味が生きたヘルシーな手作りジャム、本当におすすめ!■さまざまな料理にも活用!お菓子やドリンクだけではなく、いつもの料理にも活用できるのがうれしいポイント。写真は豚バラ肉を醤油・酒・アガベシロップで煮た簡単煮豚。スッキリ上品な甘さでおいしく仕上ります。わが家では砂糖の代わりの万能甘味料として、さまざま料理の味付けに活躍しています。まとめダイエット中だからといって何もかも我慢してしまうと、ストレスがたまってしまいますよね。アガベシロップなら罪悪感を感じることなく甘い物を食べることができています。ただ、良いことずくめなアガベシロップですが、とり過ぎると肝臓に負担をかけてしまうので注意が必要とのこと。過剰摂取せず適量を楽しむのは問題ないそうなので、日々の食生活にうまく取り入れてストレスをためずに健康的に、ダイエットを継続していきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/久野多恵さん(管理栄養士)著者/舞(41歳)コストコ・カルディ・業務スーパーマニアの3児の母。学生のころから続けているバレーボールを今でも継続中。家事・育児に追われながらも、なるべく体を動かし健康・若さを保つべく日々奮闘中!
2021年07月22日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「低GI値の甘味料 アガベシロップってどんなもの? 」を公開した。「アガベシロップ」とは、主にメキシコを中心に自生している植物から採取されるシロップのこと。はちみつやメープルシロップのような茶褐色のとろみがある液状で、テキーラの原料でもあるという。味にクセがないため料理やお菓子づくり、コーヒー・紅茶などにも使えるとのこと。ローフード(非加熱または48度以下で調理された食品)愛好家やマクロビオティックの実践者などの間では、以前から親しまれてきた甘味料だという。アガベシロップは一般的な甘味料と比べ、GI値が非常に低いのも特徴とのこと。GI値は白砂糖は109、はちみつは75だが、アガベシロップは21となっている。GI値は低いほど血糖値を上昇させにくいため、その観点においてはアガベシロップは太りにくい甘味料と考えられるとのこと。また、甘さは砂糖の1.3倍ほどであるため、控えめの量でも甘さを感じられ、その分のカロリーをカットすることもできるという。アガベシロップのGI値が大幅に低い理由は、甘味の成分の違いによるものであるとのこと。アガベシロップは血糖値を上昇させる作用のあるブドウ糖(グルコース)を10%前後含んでいるが、血糖値に影響を及ぼさない果糖(フルクトース)が主成分(70~90% ※商品によりばらつきあり)となっている。果糖とブドウ糖はどちらも糖類だが、その性質は異なるという。果糖は砂糖よりも甘みが強いが、小腸で吸収後、肝臓で代謝されエネルギーになるため、血糖値の上昇には直接的には関わっていないとのこと。一方ブドウ糖は、米、パンやうどんなど小麦製品、芋類など穀類に、食物繊維と結合した「炭水化物」の形で含まれている。ブドウ糖は小腸で吸収され、その後血中に入ると血糖値が上昇する。血液がブドウ糖を全身に運ぶことでエネルギーとして利用され、その余剰分は中性脂肪となって蓄積されるという。一見すると、血糖値を上昇させない果糖のほうが一優れているような印象を受けるが、果糖は中性脂肪に変わりやすいという一面もある。そのため、摂取量には注意が必要であるとのこと。さらに、ブドウ糖よりもAGEs(エイジス・終末糖化産物)を多く発生させるため、老化を加速してしまうというデメリットがあるという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「低GI値の甘味料 アガベシロップってどんなもの?」で解説している。
2017年04月11日