アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:佐伯 美奈子、以下「アクサダイレクト」)は、地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある旭川市の旭川医科大学病院小児科と遠隔操作型分身ロボット「OriHime」(※)を使ったリモート交流会を2021年11月9日(火)に行いました。同プログラムは、闘病のため長期間の入院生活を余儀なくされている子どもたちへの楽しい時間の提供を目的に、昨年に続き実施するもので、旭川市のコンタクトセンターに勤務するアクサダイレクトの社員が、入院中の0歳、5歳、9歳、12歳の子どもたちと分身ロボットを活用したリモートでのコミュニケーションを行いました。■本プレスリリースのポイント・アクサダイレクトは、地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある旭川市の旭川医科大学病院小児科に入院中の4人の子どもたちやご家族とのリモート交流会を、分身ロボット「OriHime」を通じて開催。本企画は、9~10月にかけて実施した福井市のコンタクトセンターと福井大学医学部附属病院小児科の交流に続く、本年2か所目の開催。・入院中の子どもたちは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策が続く医療機関で面会や立ち入りが制限され、ご家族との面会もままならない。子どもたちは、自分の分身となったロボットを病院から操作し、ご家族との団らんや学校の授業に参加したり、ご家族が入院中の我が子をロボットを通して見守るなど3週間にわたって体験。・体験期間最終日の11月9日(火)は、アクサダイレクト社員によるオリジナル絵本の読み聞かせと買い物体験などを通してコミュニケーションを深め、交流の後には絵本や社員のメッセージ入りカードをプレゼントした。子どもたちの分身となったロボットがご家族と団らん病院からロボットを操作し消防署見学に参加ロボットを通して見ている修学旅行先の動物園本企画は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、ご家族やご友人との面会が制限されるなど、困難な状況下で病気と闘う子どもたちを励ましたいという想いから、分身ロボットを使った「外の世界の体験」をプレゼントするものです。4人の子どもたちとご家族に、まず3週間、分身ロボットを貸与し、そのロボットを通じて、学校の授業や社会科見学、修学旅行などへの参加や、家族での団らんなど、今まで制限されていたことを楽しんでもらうことが出来ました。また、乳児である我が子との面会の機会が限られていたご家族は、ロボットを病室に置き、自宅からiPadを操作することで、お子さんを見守りたいという願いを実現することができました。体験の最終日には、子どもたちやご家族の分身となったロボットをアクサダイレクトの旭川コンタクトセンターに招待し、交流会を開催しました。子どもたちからは「オリヒメをつかって、お父さんや弟とつなぐことができました。お父さんや弟と話せて、楽しかったです!」「修学旅行の様子を、オリヒメで見ることができて、本当にうれしかったです。みんなと同じように、修学旅行には行けなかったけれど、これはすごく特別な思い出になりました。」「ガチャガチャ楽しかったね」などの感想を聞くことができました。ご家族からは「在籍していた小学校(のお友だち)と交流できたのがとても良い思い出となりました。長い間会えていなかった友だちとオリヒメを通じて会話したり、入院中に進級したので、まだ行けていなかった新しい教室を見られたり、自席で授業にも参加することができました。」との感想をお寄せいただきました。旭川医科大学病院小児科 病棟看護師長からは「このような機会をあたえてくださりありがとうございました。みんな、とても楽しい時間を過ごせたようです。カプセルトイが届くのを楽しみにしていました。」との、コメントをいただきました。交流会では、社員が作成したオリジナル絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち~The bumble bee and the smiling animals~』の読み聞かせや、オフィスツアー、近隣のショッピングセンターへのお買い物体験を実施し、子どもたちに楽しいひと時を過ごしてもらうことができました。子どもたちの反応は、ロボットが手や首を振るモーションなどを通じて社員に伝わるため、まるですぐそこにいるかのようなコミュニケーションが可能となり、社員も子どもたちと一緒に交流会を楽しみました。交流会後には、子どもたちが選んだキャラクターのカプセルトイなどに加え、オリジナル絵本、絵本に登場するキャラクターをあしらったバンダナ、交流会に参加した社員が子どもたち一人ひとりに心を込めて書いたメッセージ入りのカードをプレゼントしました。当社は「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパスのもと、今後も地域社会に根差し、人々に寄り添うCR(コーポレート・レスポンシビリティ=企業の社会的責任)活動に取り組んでまいります。オリジナル絵本の読み聞かせ病室から絵本の紙芝居を見る様子ショッピングセンターを散策お気に入りのキャラクターのカプセルトイを探してお買い物を体験■アクサダイレクト地域貢献プログラム「入院中の子どもたちと分身ロボット『OriHime』を通じた交流会 in 旭川」実施概要主催 :アクサダイレクト(アクサ損害保険)日時 :2021年10月20日~11月9日交流先:旭川医科大学病院小児科参加者:旭川医科大学病院小児科に入院中の4人の子どもたちとご家族(0歳、5歳、9歳、11歳)アクサダイレクト旭川センター社員 9人内容 :・10月20日~11月5日期間中ロボットを4人の子どもたちとご家族に1台ずつ貸与し、病院のサポートのもと、家族で一緒に過ごしたり、学校へ出席したり、病室のお子さんを見守ったりと、思い思いに分身としてコミュニケーションをご体験いただいた・11月9日最終日をアクサダイレクトとの交流日に設定し、ロボットを通して、アクサダイレクトの社員が絵本の読み聞かせ、オフィスツアー、近隣のショッピングセンターへのお出かけ、カプセルトイのお店で買い物をするなど、4人の子どもたちとご家族、そしてアクサダイレクトの社員皆で、交流を楽しんだ本年の1か所目、福井市のコンタクトセンターと福井大学医学部附属病院小児科が9~10月にかけて、実施した交流会の様子はこちらよりご覧いただけます。 ※遠隔操作型の分身ロボット“OriHime”株式会社オリィ研究所が開発している、育児や介護、身体障害などで通勤や出社が困難な方のテレワークや、病気で学校に通えない児童・学生の遠隔教育ツールとして全国で使われている分身ロボット。PCやタブレット、スマートフォンで手軽に操作でき、「OriHime」の設置や持ち運びが簡単なところが特徴。「移動の制約」を克服し、「その場にいる」ようなコミュニケーションを実現します。株式会社オリィ研究所 公式HP: ※「OriHime」「分身ロボットカフェ」は株式会社オリィ研究所の登録商標です。〔アクサダイレクトのCR(コーポレート・レスポンシビリティ)活動〕アクサダイレクトでは、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパス(存在意義)のもと、お客さまに寄り添い、お客さまから常に信頼されるパートナーとなることを目指して積極的にCR活動を推進しています。2018年より認定NPO法人「シャイン・オン!キッズ」とのパートナーシップを通じ、入院中の子どもたちを支えるファシリティドッグの支援活動を継続して行っています。また2020年には、闘病のため入院生活を余儀なくされている子どもたちへの支援を目的として、遠隔操作型分身ロボット「OriHime」を使ったリモート交流を各拠点にて行いました。今後も、企業文化の一部としてCRを浸透させていくことによって、「地域社会」、「お客さま」、「社員」、「株主」、「環境」、「サプライヤー」といった主要なステークホルダーに対して責任ある企業としての役割を果たすことを目指してまいります。■アクサ損害保険についてアクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。URL: ■アクサグループについてアクサは世界54ヶ国で15万3千人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2020年度通期の売上は1,032億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは43億ユーロ、2020年12月31日時点における運用資産総額は10,320億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月08日アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:佐伯 美奈子、以下「アクサダイレクト」)は、在宅で治療に取り組む子どもたちがお話作りやイラスト制作を通して、自分の良いところを認め、勇気をもって一歩を踏み出すきっかけになればと絵本制作のワークショップを行い、完成した絵本『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』のお披露目会を2021年11月2日(火)にアクサダイレクト本社で行いました。■本プレスリリースのポイント・アクサダイレクトは、在宅で治療を続ける子どもたちが「自分の良いところを認め、勇気をもって一歩を踏み出すきっかけ」になればとの思いから、子どもたちによるお話とイラストをもとにした絵本『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』を制作・11月2日に、絵本作者の5人の子どもたち、神奈川県立こども医療センターとアクサダイレクト本社をオンラインで結び、完成した絵本のお披露目会を開催、子どもたちと社員による朗読を披露アクサダイレクトは、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパス(存在意義)のもと、病気と闘う子どもたちやご家族の皆さまが心からの笑顔で過ごせるようにとの思いで、神奈川県立こども医療センターに入院している子どもたちに寄り添い元気づけるファシリティドッグの支援を2018年から続けています。この度の絵本制作は、同センターに勤務するファシリティドッグ「アニー」のオフィシャルスポンサー継続を機会に行ったもので、2020年にアクサダイレクトの社員が作成した絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち』の続編として、在宅で治療に取り組む小中学生5人と一緒にワークショップを通して絵本を制作しました。絵本制作を通して「どのような状況においても自分らしく生きるすばらしさ」や、「一歩を踏み出す勇気」を感じてほしい、という思いが込められています。『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』表紙アクサダイレクトの社員と絵本作者の子どもたちが一緒に朗読11月2日(火)の贈呈式は、絵本作者の子どもたち、横浜市南区にある神奈川県立こども医療センターとアクサダイレクト本社をオンラインで結び、まず、CEO 佐伯 美奈子よりファシリティドッグを派遣する認定NPO法人シャイン・オン・キッズ事務局長ニーリー美穂氏へ、絵本各20冊とファシリティドッグ「アニー」のぬいぐるみ500体が贈呈されました。これらの贈呈品は、シャイン・オン!キッズを通して同センターに入院中の子どもたちへ11月18日に手渡されました。続いて、絵本作者の子どもたちとアクサダイレクト社員により『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』を朗読しました。子どもたち自身が、自分の作ったお話を生き生きと元気に読み上げる様子を、ご家族、病院関係者、アクサダイレクトの社員で見守りました。なお、昨年制作した絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち』、今回制作した絵本『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』は、以下よりご覧いただけます。『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち』URL: 『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』URL: ◇神奈川県立こども医療センター 総長 町田 治郎氏のコメント子どもたちの元気と笑顔のために工夫してくださり、ぬいぐるみや絵本を企画いただきありがとうございます。子どもたちの元気には、医療従事者だけではなくいろいろなサポートが必要です。本日はありがとうございました。◇認定NPO法人シャイン・オン・キッズ事務局長 ニーリー美穂氏のコメント長年パートナーシップの支援をありがとうございます。絵本と温かいメッセージ付きのぬいぐるみに子どもたちの喜ぶ姿が目に浮かびます。入院されている子どもたち、ご家族、そして社会全体が元気になり勇気がもらえる絵本になったと思います。◇アクサ損害保険株式会社 代表取締役社長兼CEO 佐伯 美奈子のコメントアクサダイレクトでは、子どもたちに自分らしく生きるすばらしさを伝えたいとの思いから、『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち』というオリジナルの絵本を作りました。その続編を制作した今回は、オンラインワークショップを通じて、お子さんが自分の良いところを動物の特徴に重ねた気持ちや、レイアウトへのこだわり、懸命に作品作りに取り組む様子を拝見しながら、大事なものを思い出させてもらい、私にとっても大切な絵本になりました。『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』完成お披露目会および贈呈式シャイン・オン!キッズ事務局長 ニーリー美穂氏(右)アクサ損害保険株式会社 代表取締役社長兼CEO 佐伯 美奈子(左)モニター画面には神奈川県立こども医療センター病院 総長 町田 治郎氏(画面上右から2人目)と、シャイン・オン!キッズ ハンドラー 森田 優子氏(画面上右から3人目)、アニー、絵本作者の子どもたち■アクサダイレクト 在宅で治療を続ける子どもたちとのワークショップで生まれた絵本『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』完成お披露目会および贈呈式概要主催:アクサ損害保険株式会社日時:2021年11月2日(火) 16:30~17:30場所:アクサ損害保険株式会社 本社内容:・挨拶アクサ損害保険株式会社 代表取締役社長兼CEO 佐伯 美奈子・贈呈シャイン・オン!キッズ 事務局長 ニーリー美穂氏を通して病院へ贈呈・ご挨拶神奈川県立こども医療センター病院 総長 町田 治郎氏 ※リモートでご参加シャイン・オン!キッズ 事務局長 ニーリー美穂氏作者の子どもたちからアクサダイレクトへお礼のメッセージカードを贈呈・新作絵本『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』のお披露目絵本を制作した子どもたち5人と、アクサダイレクトの社員をオンラインで結び、一緒に絵本を朗読 ※子どもたちは各自の自宅からリモートで参加贈呈式参加者:<アクサダイレクト本社 会場>認定NPO法人シャイン・オン・キッズ事務局長 ニーリー美穂氏アクサ損害保険株式会社 代表取締役社長兼CEO 佐伯 美奈子 および有志社員<オンライン参加>神奈川県立こども医療センター病院 総長 町田 治郎氏認定NPO法人シャイン・オン・キッズハンドラー 森田 優子氏ファシリティドッグ「アニー」贈呈内容:・入院中の子どもたちへ、ファシリティドッグ「アニー」を模したぬいぐるみ 500体・入院中の子どもたちへ、アクサダイレクト社員による手書きメッセージカード 500枚・各病棟へ、『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』20冊・各病棟へ、『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち』20冊(神奈川県立こども医療センターのベッド数は430床)完成した『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』(右) 左は昨年制作した『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち』ファシリティドッグ「アニー」を模したぬいぐるみ■アクサダイレクトのCR活動アクサダイレクトでは、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパス(存在意義)のもと、お客さまに寄り添い、お客さまから常に信頼されるパートナーとなることを目指して積極的にCR活動を推進しています。2018年より認定NPO法人シャイン・オン・キッズとのパートナーシップを通じ、入院中の子どもたちを支えるファシリティドッグの支援活動を継続して行っています。また2020年には、闘病のため入院生活を余儀なくされている子どもたちへの支援を目的として、遠隔操作型分身ロボット「OriHime」を使ったリモート交流を各拠点にて行いました。今後も、企業文化の一部としてCRを浸透させていくことによって、「地域社会」、「お客さま」、「社員」、「株主」、「環境」、「サプライヤー」といった主要なステークホルダーに対して責任ある企業としての役割を果たすことを目指してまいります。■『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち』この度の『スマイルランドのミツバチ~新しい世界へ~』の土台となった絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち』は、ファシリティドッグの勤務する神奈川県立こども医療センターに入院中の子どもたちへ自分らしく生きるすばらしさを伝えたいと発案し、当時のCEOがストーリーを発案、33人の社員が協力しすべてのイラストを仕上げ、2020年に完成させたものです。主人公のミツバチは、代わり映えのしない毎日に「何だかつまらない」と感じ、仲良しの動物たちに相談します。暗い土の中でも幸せに暮らすモグラや、はちみつを待っているクマなどとの会話を通してありのままの自分を見つめなおし、とても幸せな気持ちになる…というストーリーで、闘病生活を送る子どもたちにささやかな笑顔と希望を届けたいという思いが込められています。■認定 特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズとは2006年7月に発足。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病との闘いの末、短すぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちからスタートした活動は今年15年目を迎えました。小児がんや重い病気の治療に向き合う子ども達は、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ビーズ・オブ・カレッジを24病院に導入、ファシリティドッグとハンドラーを4病院に派遣、2017年からは、小児がんサバイバー対象のワークショップ「キャンプカレッジ」を実施しています。また昨年からは、新型コロナウイルスの影響で、困難に直面している入院中の子ども達に寄り添う新たなプログラム「シャイン・オン!コネクションズ」を開始しました。(2021年10月現在) ■ファシリティドッグ病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。日本では、シャイン・オン!キッズが派遣する静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センター、国立成育医療研究センターで活動しています。ファシリティドッグの大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。ときどき訪れて短い時間だけふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。■アクサ損害保険についてアクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。URL: ■アクサグループについてアクサは世界54ヶ国で15万3千人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2020年度通期の売上は1,032億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは43億ユーロ、2020年12月31日時点における運用資産総額は10,320億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月19日アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:佐伯 美奈子、以下「アクサダイレクト」)は、地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある福井市の福井大学医学部附属病院小児科と遠隔操作型分身ロボット「OriHime」(※)を使ったリモート交流会を2021年10月15日(金)に行いました。同プログラムは、闘病のため長期間の入院生活を余儀なくされている子どもたちへの楽しい時間の提供を目的に、昨年に続き実施するもので、2021年の一か所目として、福井市の拠点に勤務するアクサダイレクトの社員が、入院中の5歳、7歳、9歳の子どもたち3人と分身ロボットを活用したリモートでのコミュニケーションを行いました。■本プレスリリースのポイント・アクサダイレクトは、地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある福井市の福井大学医学部附属病院小児科に入院中の3人の子どもたちとのリモート交流会を、昨年に続き分身ロボット「OriHime」を通じて開催。・入院中の子どもたちは新型コロナウイルス感染症対策が続く医療機関では面会や立ち入りが制限され、家族との交流もままならない。子どもたちは、自分の分身となったロボットを病院から操作し、家族とのお出かけや、学校への登校などを3週間にわたって体験。・体験期間最終日の10月15日(金)は、アクサダイレクト社員によるオリジナル絵本の読み聞かせと買い物体験などを通してコミュニケーションを深め、交流のあとには絵本や社員のメッセージ入りカードをプレゼントした。病室からロボットを操作してコミュニケーションを楽しむ分身となったロボットが授業に参加。友だちとの会話を楽しみ、体育を見学オリジナル絵本の読み聞かせお買い物体験新型コロナウイルス感染症対策の影響を受け、医療機関では面会や立ち入りが引き続き制限されるなど、入院中の子どもたちは家族との交流もままならない状況にあります。当社は、このような困難な状況下で病気と闘う子どもたちを励ましたいという想いから、分身ロボットを使った「外の世界の体験」のプレゼントを企画しました。ロボットには内蔵カメラとマイク・スピーカーが備わっているため、子どもたちは病院にいながら、景色を見たり、家族や友達と双方向で会話したりすることができます。子どもたちには、まず3週間ロボットを貸与し、自分の分身として自由にお出かけをしてもらいました。久しぶりに学校の行事に参加したり、ご家族と団らんしたりと、今まで制限されていたことをロボットを通じて体験してもらうことができました。体験の最終日には、子どもたちの分身となったロボットをアクサダイレクトの福井センターに招待し、交流会を開催しました。交流会では、社員が作成したオリジナル絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち~The bumble bee and the smiling animals~』の読み聞かせや、近隣の百貨店でのお買い物体験を実施し、子どもたちに楽しいひと時を過ごしてもらうことができました。子どもたちの反応は、ロボットの手や首を振るモーションなどを通じて社員に伝わるため、まるですぐそこにいるかのようなコミュニケーションが可能となり、社員も子どもたちと一緒に交流会を楽しみました。交流会後には、子どもたちが選んだおもちゃや本に加え、オリジナル絵本、絵本に登場するキャラクターをあしらったバンダナ、交流会に参加した社員が子どもたち一人ひとりに心を込めて書いたメッセージ入りのカードをプレゼントしました。本プログラムに参加いただいたご家族で、自宅にロボットを連れて行ったお母さまからは、「家にいる妹がお兄ちゃんの分身ロボットであるオリヒメが家に帰ってきてくれたことをとても喜んでいました。」との感想を伝えてくれました。また、買い物体験に参加した男の子に「どんな気持ち?」と聞くと「楽しくてとってもハッピーな気持ちだった。」との感想を教えてくれました。福井大学医学部附属病院小児科 鈴木 孝二先生からは「昨年に引き続きオリヒメ体験をさせていただく機会をいただきありがとうございました。長期入院はお子さんや親御さんにとっては病院生活が中心となり、家族や友人とコミュニケーションをとる機会が極端に減少してしまいます。特にコロナ禍においては病院での面会制限のために、通常以上に外部と接触する機会が減ってしまいます。周りの人たちからの気持ちを伝えてもらうことや、自分の気持ちを相手に伝えるといった通常では当たり前のことが、患者さんにとってはとても重要であり、闘病生活を支える上で大きな力になったと感じます。また、患者さんを待っている友達やきょうだいにとってもオリヒメから伝わってくる患者さんの様子を知ることはとても嬉しく、安心感を与えてくれたと思います。」と、コメントをいただきました。当社は「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパスのもと、今後も地域社会に根差し、人々に寄り添うCR(コーポレート・レスポンシビリティ=企業の社会的責任)活動に取り組んでまいります。■アクサダイレクト地域貢献プログラム「入院中の子どもたちと分身ロボット『OriHime』を通じた交流会」実施概要主催 :アクサダイレクト(アクサ損害保険)日時 :2021年9月24日~10月15日交流先:福井大学医学部附属病院小児科参加者:福井大学医学部附属病院小児科に入院中の3人の子どもたち(5歳、7歳、9歳)アクサダイレクト福井センター社員 10人内容 :・9月24日~10月13日期間中ロボット3台を、3人の子どもたちに1台ずつ貸与し、病院のサポートのもと、家族と一緒に過ごしたり、学校へ出席するなど分身としてコミュニケーションを進めた・10月15日最終日をアクサダイレクトとの交流日に設定し、ロボットを通して、アクサダイレクトの社員が絵本の読み聞かせ、近隣の百貨店までのお散歩、店内のおもちゃ屋、書店、雑貨店でショッピングを楽しむ※遠隔操作型の分身ロボット「OriHime」株式会社オリィ研究所が開発している、育児や介護、身体障害などで通勤や出社が困難な方のテレワークや、病気で学校に通えない児童・学生の遠隔教育ツールとして全国で使われている分身ロボット。PCやタブレット、スマートフォンで手軽に操作でき、「OriHime」の設置や持ち運びが簡単なところが特徴。「移動の制約」を克服し、「その場にいる」ようなコミュニケーションを実現します。株式会社オリィ研究所 公式HP ※「OriHime」「分身ロボットカフェ」は株式会社オリィ研究所の登録商標です。〔アクサダイレクトのCR(コーポレート・レスポンシビリティ)活動〕アクサダイレクトでは、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサグループのパーパス(存在意義)のもと、お客さまに寄り添い、お客さまから常に信頼されるパートナーとなることを目指して積極的にCR活動を推進しています。2018年より認定NPO法人「シャイン・オン!キッズ」とのパートナーシップを通じ、入院中の子どもたちを支えるファシリティドッグの支援活動を継続して行っています。また2020年には、闘病のため入院生活を余儀なくされている子どもたちへの支援を目的として、遠隔操作型分身ロボット「OriHime」を使ったリモート交流を各拠点にて行いました。今後も、企業文化の一部としてCRを浸透させていくことによって、「地域社会」、「お客さま」、「社員」、「株主」、「環境」、「サプライヤー」といった主要なステークホルダーに対して責任ある企業としての役割を果たすことを目指してまいります。■アクサ損害保険についてアクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。URL: ■アクサグループについてアクサは世界54ヶ国で15万3千人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2020年度通期の売上は1,032億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは43億ユーロ、2020年12月31日時点における運用資産総額は10,320億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。*上記のアクサグループ数値は2020年度のもの 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月15日アクサダイレクトの自動車保険は、その名前の通り、ダイレクト型自動車保険にあたり、自動車保険料が安い特徴があります。ただし、他社のダイレクト型自動車保険も保険料が全体的に安い特徴を併せ持っていることは確かであるため、それぞれ比較検討することが自動車保険選びで大切だと言えます。そこで本記事では、アクサダイレクトの自動車保険に焦点をあて、同社の自動車保険を選ぶ強みはどこにあるのか、特徴と共に紹介します。アクサダイレクトの自動車保険の特徴事故担当のスタッフそれぞれが、専任の役割を持っており、状況に合わせて連携した事故対応に努めていることがわかります。すべての連携がスムーズに進むことによって、顧客の満足が得られる一方、どこかで行き詰った場合は、トラブルの原因が予測されます。無料のAXAプレミアムロードサービスアクサダイレクトの自動車保険は、無料のAXAプレミアムロードサービスを加入者全員に対して無料で提供しています。なお、ロードサービスとは、保険契約している自動車が、事故または故障によって自力走行できない場合やカギの閉じこみなど、さまざまなトラブルに対応するサービスのことを言い、以下のようなサービスから構成されています。ロードサイドサービスレッカーサービス修理後車両搬送・引取り費用サービス宿泊・帰宅・ペット宿泊費用サービスその他のサービスアクサダイレクトは、ロードサービスの強みを推しているアクサダイレクトの自動車保険は、ロードサービスの強みを推していることが公式サイトから見て取れ、具体的には、他社とのロードサービスの違いを比較した一覧表を公開しており、自社の強みを紹介しています。自動車事故や自動車トラブルに不安がある方で、ロードサービスを重要視される場合は、AXAプレミアムロードサービスで安心感を得られる可能性が高いと思われます。ロードサービスを何度利用しても自動車保険等級に影響を与えない通常、自動車事故などで加入契約している自動車保険を使った場合、翌年度の自動車保険等級がダウンすることによって負担する自動車保険料は高くなってしまいます。しかし、ロードサービスで提供される各種サービスは、何度利用しても自動車保険等級に影響を与えないため、翌年度の自動車保険等級や保険料を気にすることなく利用することができるメリットがあります。ロードサービスの利用は、すべて無料になるわけではない点に注意これまで紹介したロードサービスは、基本的に無料対応のサービスですが、時と場合によって、有料になるサービスやサービス対応外のものもあります。アクサダイレクトのロードサービスは、ロードサイドサービス、レッカーサービス、修理後車両搬送・引取り費用サービス、宿泊・帰宅・ペット宿泊費用サービス、その他のサービスといった5つのサービスから構成されていますが、各々の注意事項を確認しておくことが極めて大切です。納得のグッドプライスアクサダイレクトの自動車保険は、インターネットで自動車保険の申し込みを行った場合、最大で20,000円の保険料割引が受けられるほか、ゴールド免許割引や年間走行距離を設定することによって、負担する保険料を少なく抑えられる特徴があります。インターネット割引で最大20,000円の割引が受けられるのは、執筆時現在(令和元年5月時点)でアクサダイレクトのみである一方、あらかじめ注意しておかなければならない点があるのも確かです。20,000円のインターネット割引は、最大割引額であり一律ではない20,000円のインターネット割引と見聞きしますと、自動車保険料を安く抑えたい方にとって魅力的なのは確かですが、この割引額は、あくまでも最大割引額であり、一律の割引額ではありません。また、自動車保険料を一括払い(年払い)で支払うのか、分割払い(月払いなど)で支払うのかといった支払方法によっても、保険料と割引額の違いがある点にも要注意です。自動車保険料を一括払い(年払い)で支払う場合の年間保険料と割引額自動車保険料を分割払い(月払いなど)で支払う場合の年間保険料と割引額自動車保険料が高い人は、保険料負担が少なく済む可能性がある自動車保険料を一括払い(年払い)や分割払い(月払いなど)で支払う場合の年間保険料と割引額について紹介しましたが、いずれの支払方法であったとしても、自動車保険料が高い人は、保険料負担が少なく済む可能性があると言えます。この理由は、他社のインターネット割引が、10,000円から12,000円が多くなっていることがあげられ、これらの割引額よりも多くなる場合は、保険料負担が少なく済む可能性が高くなると予測できます。自動車保険料が低い人は、インターネット割引が少ないデメリットが生じる自動車保険の支払方法に関わらず、自動車保険等級が高い方、優良ドライバーの方、車両保険を付加せず自動車保険料が安い方など、負担する自動車保険料が低い人の場合、インターネット割引が他社よりも少なくなってしまうデメリットが生じる可能性があります。少なくとも、インターネット割引が10,000円未満になってしまう場合は、他社で見積もりを取得して保険料や補償内容を比較検討するのが望ましいと言えるでしょう。インターネット継続割引が、グッドプライスとは言えないインターネット継続割引とは、初めてアクサダイレクトの自動車保険に加入した後に満期を迎え、引き続き継続して保険契約を更新する場合を言い、ざっくり言ってしまえば2年目に適用されるインターネット割引金額を指しています。年目の継続割引は、支払方法を問わず、最大割引金額が5,000円となっており、保険料が安い程、割引金額がさらに逓減しているため、初めてアクサダイレクトに加入する時のみメリットが大きいことがわかります。2回目以降の更新(3年目以降)は、割引金額が一律1,000円アクサダイレクトの自動車保険では、2回目以降の更新(3年目以降)における割引金額が一律1,000円となっており、継続割引が、新規加入のインターネット割引と同額に設定している他社に比べて著しく劣っていると言わざるを得ません。長く契約をしているからこそ得られるメリットが大きくなることは一般的と言える一方で、長く契約する程、デメリットが生じてしまう仕組みには疑問が残ります。アクサダイレクトの自動車保険を選ぶ強みはどこにあるのかアクサダイレクトの公式サイトでは、チーム力で安心の事故対応、無料のAXAプレミアムロードサービス、納得のグッドプライスといった3つの特徴があるとしておりますが、それぞれの特徴解説より、アクサダイレクトの自動車保険を選ぶ強みをまとめます。自動車保険の加入目的の中で、ロードサービスの優先度合いが高い人アクサダイレクトの自動車保険に初めて加入する方で、かつ、自動車保険料が高い人アクサダイレクトの自動車保険に関するまとめ自動車保険選びは、保険料と補償内容のいずれも希望に沿っていることが望ましいと言えますが、目に見える特徴や割引金額の部分だけではなく、先々のことも考えた自動車保険選びがとても大切です。先々のことには、インターネット継続割引も含まれており、他社と自動車保険をじっくりと比較検討し、先を見据えた保険料や補償内容など、トータルで保険会社を選ぶことが重要になってきます。あなたの保険は高くないですか?自動車保険比較「インズウェブ」利用者の安くなった平均額は30,879円!自動車保険は比較することで安くなる可能性が高いです。「インズウェブ」は最短5分で最大20社の見積もりが一度に取り寄せられて、各社の保険料、補償内容、サービスなどを簡単に比べて選ぶことができます。利用者900万以上、安くなった平均額は30,879円と実績も十分、ぜひ自動車保険の見直しや新規加入の際はご使用をおすすめいたします。
2019年05月21日アクサダイレクト生命保険(以下アクサダイレクト生命)は16日、一生涯の医療保障ニーズに応え、終身型の医療保険「アクサダイレクトの終身医療」の販売を開始した。○特約の組み合わせによってきめ細かく保障内容を設定できる「アクサダイレクトの終身医療」は、特約の組み合わせによってきめ細かく保障内容を設定でき、また解約返戻金を無くすことによって割安な保険料とし、多くの条件において業界最安レベル(※1)の保険料を実現したという。また、このたびの発売を記念して、9月16日から11月30日までキャンペーンを実施する。資料請求または見積もり保存で、Dyson V6 Motorheadなどの賞品を抽選で合計100名にプレゼントするとしている。○アクサダイレクトの終身医療の主な特長一生涯の医療保障を業界最安レベルの保険料(※1)で受けられる3大疾病、生活習慣病を含む病気・ケガに対して、一生涯総合的に保障を受けられる短期の入院から長期の入院まで備えられる先進医療への保障は、技術料の実費だけでなく、一時金として10万円を受け取れる女性特有の病気に手厚く対応した女性プランも選択できる3年ごとに基本保障の給付金の支払事由などが生じなかったとき5万円の健康祝金を受け取れる(※1)「アクサダイレクトの終身医療」の保険料と、他の生命保険会社の医療保険で「入院および手術に対する保障が設定されている、保険期間が終身、1入院の支払限度日数が60日」である医療保険の保険料とを比較し、年齢・性別・保険金額の設定において複数のケースで保険料が最安と認められ、且つ、その他の設定においても最安の保険料から大きく乖離していないことから、「業界最安レベル」と表記しているという(8月、アクサダイレクト生命調べ)。なお医療保険は、商品によって保障内容に差異があるため、正確な比較はできない、また保険料のみをもって商品の優劣を判断することはできないとしている。○商品付帯サービスこのたびの新商品をはじめ、契約した全ての保険商品について、無料で付帯サービスを提供する。契約した顧客には、24時間365日電話で医師や看護師などが健康相談に応える。また日本の名医(総合相談医)や優秀専門臨床医を紹介する。アクサダイレクト生命は、今後も顧客のニーズに応じて、手頃な保険料と合理的な保険商品の開発を行うと同時に利便性が高いサービスとわかりやすい情報の提供を継続し、契約後のアフターケアサービスの進化にも努めていくとしている。
2015年09月16日アクサダイレクト生命保険は8月3日、アクサダイレクト生命のホームページで予約した時間帯にカスタマーサービスセンターのスタッフから顧客へ電話するサービス、「電話がほしい時間帯をwebで予約する」サービスを新たに開始した。○多様化する顧客のニーズにきめ細かく対応し利便性の高いサービスを追求昨今、ホームページからの問合せに留まらず電話での相談も年々増加しており、アクサダイレクト生命の保険商品を多くの顧客に検討されているが、多様化する顧客のニーズにきめ細かく対応し利便性の高いサービスを追求するため、このたび新サービスを導入したという。顧客が家族と一緒に検討する時間帯に予約する場合や、その場で電話できず備忘として予約する場合など、顧客の利用シーンに応じた活用が見込まれるという。これからもアクサダイレクト生命は、webを中心としたサービスの進展に努め、顧客が納得・安心しながら保険商品に加入できる環境を提供し続けていくとしている。
2015年08月05日AXAグループのアクサダイレクト生命保険(以下アクサダイレクト生命)はこのたび、カカクコムが6日に発表した「価格.com保険アワード2015年版」において、同社の「カチッと終身がん」が"がん保険の部"で総合第1位を獲得したと発表した。「価格.com保険アワード2015年版」とは、総合保険比較サイト「価格.com保険」において、2014年の1年間でユーザーから最も申込み数の多かった保険商品を販売チャネル別に選出するもの。インターネット部門・通販部門・対面部門の契約申込み合計件数を基準に選出されたがん保険の部の総合順位で「カチッと終身がん」が第1位となったという。○「カチッと終身がん」が選ばれた理由 (価格.com 保険ホームページより引用)がん入院給付金とがん診断一時金が主契約のシンプルな終身がん保険で、一時金の受け取りは保険期間を通じて1回のみです。というわけで安い!シンプルでわかりやすいというところがポイントですアクサダイレクト生命は今後も、手ごろな保険料とシンプルで合理的な保険商品を提供することにより、顧客から支持される商品やサービスの提供を追求していくとしている。
2015年04月13日AXAグループのアクサダイレクト生命保険(以下アクサダイレクト生命)は13日、熊本銀行においてインターネット保険窓販を開始した。アクサダイレクト生命は、インターネット専業生命保険会社として、主要地方銀行を通じたネット完結型申込プロセスの生命保険商品の販売を初めて実現しているという。このたび、保険窓販で業界トップクラスの販売実績を有する熊本銀行と、第二地方銀行として初めて提携することになった。熊本銀行は、ふくおかフィナンシャルグループの一員として、金融商品販売の多様化、マルチチャネルの拡大という戦略を進めている。アクサダイレクト生命の保険商品、ネット完結型申込プロセス(インターネット上で申込まで完了する募集形態)が、熊本銀行の取り組みと合致し、第二地方銀行との初めての提携が実現したとしている。アクサダイレクト生命の斎藤英明代表取締役社長は「今般の提携により当社は、熊本県を中心とする熊本銀行のお客様に対して、シンプルで合理的な保険商品をご提供すると同時に、申込チャネル多様化による利便性の向上にも貢献する。今後全国的に提携金融機関の拡大を更に加速していく」と述べている。○熊本銀行におけるインターネット保険窓販の概要開始時期:1月13日取扱商品:アクサダイレクト生命が販売する全6商品(「カチッと終身保険」「カチッと定期2」「カチッと収入保障2」「カチッと終身がん」「カチッとがん保険」「カチッと医療」)取扱形態:営業店店頭での、熊本銀行専用ホームページと顧客専用ホームページからの申込
2015年01月13日アクサダイレクト生命保険(以下アクサダイレクト生命)は、11月1日より口座振替(web口座振替受付サービス)を利用できる金融機関に4行を追加した。○新たに口座振替(web口座振替受付サービス)を利用できるようになった金融機関イオン銀行セブン銀行佐賀銀行十六銀行同サービスでは、保険料の振替口座指定をインターネット上で完結できるため、口座振替依頼書の記入・押印や郵送などの手間で煩わされることがないという。これからもアクサダイレクト生命は、顧客へのサービスの改善を行い、より快適に生命保険の検討・加入および手続きできる質の高い保険会社を目指していくとしている。
2014年11月05日AXAグループのアクサダイレクト生命保険(以下アクサダイレクト生命)はこのたび、定期型死亡保険「カチッと収入保障」を改定し、11月19日より無解約返戻金タイプの「カチッと収入保障2」として販売すると発表した。このたびの改定では、新たに年金支払保証期間を設定するなど保障機能に特化させると同時に、解約返戻金を無くすことによって、より割安な保険料とし、多くの設定条件において業界最安レベルという保険料を実現したという。○主な特長万が一のとき、保険期間満了時まで毎月年金を受け取れる毎月受け取れる年金額を、最低5万円から1万円単位で設定できる保険期間・保険料払込期間は、55歳満了・60歳満了・65歳満了・70歳満了より設定できる不慮の事故により障害状態になった場合、以後の保険料の払い込みは不要○保険料について解約返戻金を無くすなどの改定により、多くの設定条件において業界最安レベルの保険料を実現した。特に収入保障保険において多くの契約者が選択している「保険期間・保険料払込期間:60歳満了」においては、すべての契約年齢において業界最安レベルを実現しているというアクサダイレクト生命はこれからもインターネットを軸として、シンプルかつ充実した保障を合理的な保険料で提供し、店頭やコールセンター等と結びつけたオムニチャネルのサービスを推進し、顧客に喜んでもらえるよう努めていくとしている。
2014年10月24日アクサダイレクト生命保険(以下アクサダイレクト生命)は1日、1日から11月30日までの「見積もり保存でもらおう!秋の味覚キャンペーン」を開始した。同キャンペーンでは、アクサダイレクト生命のホームページ上にて同社取扱い保険商品の保険料を見積もりしマイページに保存した人、また申込み手続きを完了しその後契約が成立した人の中から、銀座千疋屋フルーツ詰合せを2名、神戸牛(入賞牛)サーロインステーキを2名、Oisix(オイシックス)厳選旬の野菜セットと交換できるギフトカードエクセレントコースを5名の合計9名に抽選で賞品を進呈するという。保険料の見積もりは無料で行うことができ、生年月日と性別を入力するだけで試算できる。その結果を保存すると、自動的に1口応募される。また、契約が成立した場合はさらに1口応募が完了する。○見積もり保存でもらおう!秋の味覚キャンペーンの概要対象:期間中、アクサダイレクト生命のホームページよりいずれかの取扱保険商品の見積もり結果をマイページに保存した人応募期間:10月1日(水)~11月30日(水)23:30まで賞品・当選者数:銀座千疋屋 フルーツ詰合せ2名、神戸牛(入賞牛)サーロインステーキ2名、Oisix(オイシックス)厳選旬の野菜セットと交換できるギフトカードエクセレントコース5名抽選および発表:応募期間終了後に、応募者の中から厳正なる抽選を行う
2014年10月07日アクサダイレクト生命保険(以下アクサダイレクト生命)はこのたび、iPhoneで保険商品の申込みまでできるようにしたと発表した。検討からそのまま申込みまでおこなえるようにと顧客のニーズも増加していることから、これまでの保険料の見積りや資料請求などの機能に加えて、このたび、申込みまでおこなえるようにした。利用にあたっては推奨環境がある。アクサダイレクト生命はこれからも商品とサービスの充実化をはかるとともに、とりまくネット環境の変化に順応し、顧客の利便性向上に努めていくとしている。
2014年09月29日アクサダイレクト生命保険(以下アクサダイレクト生命)はこのび、カカクコムが3日に発表した『価格.com保険アワード2013』において、同社の「カチッと終身がん」が”がん保険の部(インターネット部門)”で第1位を獲得したと発表した。『価格.com保険アワード2013』とは、カカクコムが運営する総合保険比較サイト「価格.com保険」において、2013年の1年間でユーザーから最も申込み数の多かった保険商品を販売チャネル別に選出するもの。このたび、がん保険の部(インターネット部門)において、アクサダイレクト生命のがん保険(終身型)「カチッと終身がん」が第1位を獲得したという。カカクコム・インシュアランスによる「カチッと終身がん」の評価寸評は、シンプルでありながら、インターネット上で保障内容をオーダーメイドで組み合わせることができる商品。カカクコム・インシュアランスは、カカクコムの100%子会社。
2014年04月14日アクサダイレクトは、インターネット割引額の拡大を記念して「インターネット割引額拡大ご好評感謝キャンペーン」を実施すると発表した。同キャンペーンでは、6月16日~12月14日の開催期間中に、インターネットで同社自動車保険・バイク保険の見積りをし、かつ新規で契約を完了、8月15日~12月14日の保険始期日に該当する人の中から、毎回抽選で50品、合計200人に3,000円分のアクサダイレクト オリジナルガソリン券を贈呈。商品の発送をもって当選者の発表とする。キャンペーンの詳細、保険契約の申し込みは同社Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日アクサダイレクトは、ペット保険の発売1周年を記念したキャンペーンを21日から実施すると発表した。キャンペーンの内容は、5月21日~8月31日の開催期間中に、ペット保険に新規契約した顧客に、漫画家のムギフタバさん著作のアクサダイレクトオリジナル、お散歩バッグまたは猫まんがをプレゼントするというもの。賞品は、キャンペーン期間中の各月に締め、翌々月初旬に発送する予定。同社のペット保険は、動物病院での病気・けがの治療費を補償。保険金支払い限度額内であれば、保険金の支払い回数や治療1回あたりの支払い額に上限がなく、軽微な治療から先進医療まで対応できるのが特長だ。また、ペットのしつけや健康、突然のけがなどで困ったときには、獣医師がいつでも電話で対応してくれる。料金は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日アクサ損害保険(アクサダイレクト)はこのほど、「アクサダイレクト総合自動車保険」(自動車保険・バイク保険)の保有契約件数が、2月末時点で80万件を突破したと発表した。同商品は、通信販売(ダイレクトチャネル)によるリスク細分型自動車保険として1999年に発売開始。以来、1999年7月に運転免許証の色ごとに保険料に較差を設定した商品の発売、2005年4月に「リスク細分型原付・バイク保険」の発売、2002年11月に「インターネット割引」を開始するなど、さまざまな取り組みを行ってきた。同社は、保有契約件数が80万件を超えたことについて、「自動車保険に求められる補償やサービスを、顧客のリスクとニーズに適した合理的な保険料で提供し続けたことで、多くの顧客の支持を得て、保有契約数が80万件に到達できたと考えている」とコメント。同社はこのほかのサービスとして、スマートフォンでの見積りや情報コンテンツの提供、外出や帰宅支援ナビなどの情報を配信する「ライフメールサービス」、レッカーサービスなどを提供中。今後は、顧客が納得できる保険料、求める補償・サービスを提供し、顧客に選ばれる保険会社を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日アクサ損害保険(アクサダイレクト)はこのほど、「アクサダイレクト総合自動車保険」の新規契約について、インターネット割引上限金額を最大1万円までに引き上げると発表した。今回の割引対象となるのは、保険始期日が4月1日以降となる自動車保険・バイク保険に、インターネット上で申込み手続きを完了した新規契約。割引上限金額をこれまでの5,500円から1万円に拡大する。なお、分割払いの場合は割引の適用条件が異なるほか、原付・バイク保険の場合は一括払いのみとなる。同社は、「今回の割引額の拡大によって、一層多くの顧客に、魅力ある保険料を提供できればと考えている」としている。
2012年02月06日アクサ損害保険(アクサダイレクト)は、保有保険契約数が75万件を達成したことから、これを記念し「おかげさまで保有契約数75万件 インターネットお見積もりキャンペーン」を開始した。期限見積もり完了で応募、ネット契約は確率が倍に4月30日までの期間中に、自動車保険・バイク保険の見積りをインターネットで完了した人の中から、抽選で75名に賞品を贈るというもの。見積もりが完了することで応募となり、さらに6月30日までにインターネットで契約手続きを行うと、当選確率が倍になるとのこと。プレゼント商品は、「ご家族お出かけ派」と「ご家族巣ごもり派」の2コースに分かれ、当選者はいずれかを選択する。この内容は、下記のA賞(5名)、B賞(10名)、C賞(10名)、D賞(10名)、参加賞(40名)となっている。ご家族お出かけ派コースA. JTB旅行券 75,000円分B. KENWOOD特定小電力トランシーバー2台セットC. FIELD CHANP ファミリーキャンプセットD. iPod shuffle®(2GB)ご家族巣ごもり派コースA. iRobot ROOMBA 自動掃除機ルンバ577B. 「プレイステーション 3」(CECH-2500A)チャコール・ブラック「プレイステーション 3」専用地上デジタルレコーダーキットtorne(トルネ)™C. フォンデュパーティーセット(φ20cm)D. H&B シリコーンレンジファストタジン鍋(φ22cm)参加賞お米宅配券「こがね」
2011年02月11日アクサダイレクトは1月31日、ネクスティア生命保険(株)と生命保険代理店委託契約を締結し、2月1日からアクサダイレクトのWeb サイトにてネクスティア生命の生命保険商品の取扱いを開始すると発表した。ネットでの見積もり・申込みを特長、成約キャンペーンもそしてこの提携を記念し、アクサダイレクトを通じて同生命保険を契約した方全員に、500円相当の図書カードをプレゼントするキャンペーンを3月31日まで実施するという。ネクスティア生命はインターネット専業の生命保険会社で、シンプルな保障性商品のみを取り扱い、インターネットで見積もりから申込みができることを特長としている。アクサダイレクトは、この提携がAXAグループのメンバーカンパニーとしてグループ間のシナジーを活かすもので、顧客はアクサダイレクトの自動車保険、バイク保険などに加え、ネクスティア生命の生保商品もネット上で検討・申込みが可能となり、商品選択の幅や利便性が大きく広がるとしている。
2011年02月03日ネクスティア生命保険(株)とアクサ損害保険(株)は、損害保険代理店委託契約を締結し、12月10日より、ネクスティア生命のWebサイトにてアクサダイレクトの自動車保険取扱いを開始する。細かなリスク区分で顧客に合う合理的な保険料などこの提携にてネクスティア生命が取扱いを開始する「アクサダイレクト総合自動車保険」は、免許証の色、年間予想最大走行距離、車の使用目的など、より細かなリスク区分により顧客一人ひとりに合った合理的な保険料を算出する、リスク細分型の自動車保険という。無料アシスタンスサービスの他、スマートフォンでの契約照会サービス、GPSによる位置確認サービス、休日の社員による事故対応など、顧客の利便性を考えた様々なサービスも提供する。そして見積りから申込みまで、インターネットで完結することが可能なため、顧客はネクスティア生命の生命保険・医療保険に加え自動車保険についても、ネット上で検討・申込みが可能となり、商品選択の幅や利便性が大きく広がるとしている。見積り完了者にアイスクリームギフト券プレゼント!また今般の提携を記念し、自動車保険の見積りを完了した方全員にアイスクリームギフト券をプレゼントするキャンペーンを平成23年4月30日まで行うとのこと。(ただし一部対象とならない場合があるため、応募の際は必ず注意事項の確認を)なお、自動車保険の詳細は、ネクスティア生命のホームページにて記載がある(12月10日開始)。
2010年12月10日