キャンドルを灯してお茶を飲んだり、ブランケットに包まれて寛いだり。そんな身も心も温まるような時間が、寒い季節は何よりの幸せ!心ほぐれるひとときを演出してくれる、冬にぴったりの雑貨を集めました。小さな家に明かりを灯し、クリスマス気分を盛り上げて。伝統的なクリスマス菓子である、ジンジャーブレッドの家を模したハンドメイドのキャンドルホルダー。窓から漏れる光を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしたい。S¥4,620M¥6,820(ケーラー/コズライフ)暮らしに彩りを添える、愛らしくモダンな佇まい。ブランドの新作「マドコ」は360度光源を動かせる、球体型のランプ。ポータブル仕様なので、家中のさまざまな場所で活躍。写真のチリエージャ(さくらんぼ色)をはじめ、全5色展開。¥39,600(アンビエンテック TEL:045・441・0082)テーブルに華やかなムードを呼び込むティーポット。レンガに着想を得て1952年にデザインされた「ティイリスキヴィ」柄をゴールドで表現。モダンな雰囲気がありながら、ウッド素材のハンドルが温もりも感じさせてくれる。¥24,200(マリメッコ/ルック ブティック事業部 TEL:03・6439・1647)『ミナ ペルホネン』の優しい世界観に包まれて。森で遊ぶうさぎと羽を休める鳥たちが描かれた、クリッパン×ミナ ペルホネンの10周年コラボブランケット。寝具やソファカバーにも。エコラムウール素材で暖かい。W130×H180cm¥38,500(クリッパン/エコンフォートハウス TEL:03・6805・1282)デンマークの老舗によるクリスマスコレクションから。ガラスブランド『ホルムガード』が毎年発売するクリスマスビスケットジャー。2023年の絵柄は、カフェのショーウィンドウ。お気に入りのお菓子を入れて使いたい。¥9,680(ホルムガード/イルムス)※『anan』2023年12月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・大谷優依文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月08日いち早くチェックしたいコラボアイテムやNEWブランド、ホリデーシーズンにふさわしいアイキャッチーな小物など。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!コペンハーゲン発の人気ブランドと『ビルケンシュトック』がコラボ!上質なテキスタイルが人気の『テクラ』とのコラボシューズ。シアリング素材のフットベッドが心地よい。¥78,100(ビルケンシュトック テクラ/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス TEL:0476・50・2626)ヴィーガンレザーのパンツで、コーディネートを一気に格上げ。しなやかな質感のヴィーガンレザーで、着心地が良く、ハードになりすぎない。股上は深め、裾は自然なテーパード。秀逸なシルエットで、こなれた印象に。¥38,500(ンニット/セグレイトnknit.nknit@gmail.com)都会的なダウンウェアを展開する、今季始動の『ミフュー』に注目!国産のダウンを用いた、機能性と洗練されたムードを兼ね備えたアイテムが揃う。こちらのバルカラーコートは緩やかに広がるAラインのシルエット。裾を絞ってアレンジも可能。¥97,900(ミフューinfo@miffew.com)流れ星の軌跡を思わせる、揺らめくチェーンに釘付け!ホリデーシーズンにぴったりの華やかなピアス。チェーンパーツは耳裏からポストに通すデザインで、星モチーフのみでも使える。色違いでゴールドもあり。ピアス※両耳セット¥47,300(ガガンinfo@gagan.tokyo)ふわりとした風合いに惹かれる、キッドモヘアのレイヤード。たっぷりとした袖が印象的なボレロとタンクトップがセットに。重ねて着た時に肩が覗き、抜け感のある装いに。単品でも活用したい。¥46,200(ウーア/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店 TEL:03・5524・2200)※『anan』2023年12月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月08日こなれ感と快適な着心地を叶えてくれるオールインワンはワードローブに加えておけば重宝すること間違いなし。色や素材にシックなムードが薫る、大人なデザインをセレクト。華やかな場面でも映える一着。胸まわりのドレープが特徴的。センタープレスを施したボトムに、端正な雰囲気も漂う。滑らかなウール混素材で、オケージョンでも活躍。肩紐は取り外しても。オールインワン¥30,800(ミースロエ)トップス¥24,200(エナス/リーリcontact@enas-reere.com)チョーカー¥9,350(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)メンズライクなストライプが決め手。ハリのあるシャツ生地を用いたオーバーオール。ストライプ柄とフロントのダブルボタンにより、どこか凛々しい雰囲気に。オーバーオール¥46,200(ウーア/ビームス 六本木ヒルズ TEL:03・5775・1620)イヤカフ¥61,600(ガガン info@gagan.tokyo)ブーツ¥20,460(トゥデイフル/ライフズ代官山店)可愛らしい雰囲気と品の良さを一緒に。カーブを描くボトムのラインがさりげなく個性を放つ。広く開いたネックラインを生かしたレイヤードを楽しみたい。上品なフランネルの質感も魅力。オールインワン¥46,200(ロエフ/エイチ ビューティ&ユース TEL:03・6438・5230)中に着たリバーシブルシアートップス¥19,800(アンデコレイテッド TEL:03・3704・4037)腰に巻いたシャツ¥22,000(トゥデイフル/ライフズ代官山店)ネックレス¥49,500(ガガン)機能性を追求する老舗に別注した大人顔の一着。シカゴ発の老舗ワークブランドに別注。ジャンプスーツ¥22,000(ユニバーサル オーバーオール for ピルグリム サーフ+サプライ/ピルグリム サーフ+サプライ TEL:03・5459・1690)中に着たモックネック¥19,800(アンデコレイテッド)パールネックレス¥28,600(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店 TEL:070・1389・5295)サボ¥24,200(マチュアリー/ビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415)冬にこそ新鮮なピュアな白の装い。シャリ感のあるコットンニットで着心地も。オールインワン¥24,200(エディット フォー ルル)ニットグローブ¥9,900(ヴジオ) 共にエディットフォールルベイクルーズ カスタマーセンター TEL:0120・301・457バレエシューズ¥38,500(リトルワンヴィンテージ/シンゾーン 表参道本店)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2023年12月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・西村ソフィ(etrenne)文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月08日11月29日は、知る人ぞ知る“いい文具”の日。そこで今回は、自分へのご褒美や大切な人へのギフトにもぴったりな特別感ある“いい文具”をバリエーション豊富に集めてみました。まるでアンティークのような優美なデザイン。兵庫県で4代にわたって続く多鹿治夫鋏製作所が手がける『TAJIKA』のはさみ。もともとは工場用に作られていたプロ仕様で、文具としてだけでなく裁ち鋏としても使える万能な一本。¥11,000(TAJIKA/PAPIER LABO. TEL:03・5411・1696)本のようなユニークな佇まい。その名も“BOOK”。まるで本のような見た目のほうき&ちりとりセット。本棚に並べて置けば、デスクまわりの掃除がスムーズに。ほうきがちりとりのフタになる構造なので、毎回ゴミを捨てる手間もなし。¥10,120(BRUSHUP/友安製作所 TEL:072・922・8869)紙とジュエリーのブランドがコラボした限定アイテム。ぽってりとした形がかわいい『SIRI SIRI』のリサイクルガラスのブックエンド。『PAPIER LABO.』が手がけたオブジェのようなボックス付きで特別感アップ。¥33,300(PAPIER LABO.×SIRI SIRI/SIRI SIRI SHOP TEL:03・6821・7771)“ほぼ日手帳”の’24年版新作レザーカバーがお目見え。英語版ほぼ日手帳「Planner」のディレクションを担うソニア・パーク氏のブランド『ARTS & SCIENCE』とコラボした手帳カバー。キップレザーに蜜蝋ワックスを塗り込み、重厚な仕上がりに。¥33,000(ほぼ日手帳/ほぼ日ストア TEL:03・5422・3802)使うのがもったいない!?金・銀・銅に輝く高級付箋。イタリア製の上質な紙を使った付箋は、油性でも水性でも筆記でき、見た目のみならず実用性も兼ね備えたアイテム。金、銀、銅の美しい輝きで、普段使いはもちろん、ギフトへの貼り付けも。各¥605(やまま文具/プランティス TEL:03・6899・1062)※『anan』2023年12月6日号より。写真・多田 寛スタイリスト・野崎未菜美文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年12月01日暗くなりがちな冬の着こなしをブラッシュアップしてくれるカラーアイテムや個性派小物が続々到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!抜け感を演出できる、ざっくりとした風合いがキュート。棒針編みでゆるめに編み上げたハンドニット。短めの着丈やドロップショルダーも今年らしさ満点。¥28,600(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03・5774・1030)とびきりビビッドな新色グリーンはコーディネートの利かせ役に最適。バゲット入れをベースにデザインされたトートバッグ。ベロアのような光沢が美しいエコファーもシーズンムードを盛り上げてくれる。W15×H25×マチ9cm ¥16,500(テンベア/テンベア トウキョウ TEL:03・3405・5278)手ぶらでお出かけもできる!?バッグ付きのデザインがユニーク。スマホやリップなどを入れられる同素材のミニトートが付いたミディ丈のデニムスカート。バッグは取り外し可能で単品でも使用でき、シンプルにも着用できるのが嬉しい。¥50,600(アカネ ウツノミヤ TEL:03・3410・3599)『ユハ』と『アンブロ』のコラボバラクラバが数量限定で登場。ネックウォーマーとフードの機能を組み合わせたバラクラバ。イタリア製の上質なボアフリース素材で、冬の冷たい風から顔まわりをガード。ダウンジャケットとの相性も抜群。¥22,000(ユハinfo@juha_tokyo.com)※『anan』2023年12月6日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年12月01日たった1点プラスするだけで、旬の着こなしが完成するビスチェ。シャツやタートルネックニットなど、インナー次第で表情が変わるから、さまざまなコーディネートを楽しめるのも嬉しいポイント。着こなしの幅が広がるメニーWAYアイテム。ニットベストとウエストウォーマーがセットに。それぞれ取り外しでき、単品でも使用可能。セットビスチェ¥41,800(ケイル)シャツ¥64,900(ガブリエラ コール ガーメンツ/ビオトープ TEL:0120・298・133)パンツ¥41,800(トゥ エ モントレゾア/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)シューズ¥49,500(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ハートカットとギャザーでレディライクな雰囲気に。ソフトワイヤー入りのギャザービスチェ。バックにあしらわれた紐を結べば、よりメリハリあるラインに。ビスチェ¥30,800(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)ニット¥23,100(バウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3241)パンツ¥26,400(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03・5774・1030)ネックレス¥44,000(ボーニー/エドストローム オフィス)パンプス¥50,600(オッカ/プライムビアンカ TEL:03・6427・4984)モードに着こなすなら辛口なブラックデニムを。体のラインを拾わないハリのあるデニムで、美しい縦長シルエットを叶えてくれる。ビスチェ¥42,900(ガブリエラ コール ガーメンツ/ビオトープ)中に着たトップス¥19,140(ベースレンジ/アダム エ ロペ TEL:0120・298・133)スカート¥39,600(オーラリー TEL:03・6427・7141)靴¥47,300(フラッタード/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)ハイゲージのリブならフィット感も抜群。上質なウールを使用したリブニットビスチェ。体にぴったりフィットして、タイトなシルエットに。ビスチェ¥22,000(オーラリー)タートルネック¥9,900(アモーメント/ショールーム ロイト)パンツ¥19,800(アンブロ フォー アダム エロペ/アダム エ ロペ)ピアス¥10,000(ミラ/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)※『anan』2023年12月6日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃ヘア&メイク・茂木美鈴モデル・JIJI(NUMBER EIGHT)文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年11月30日冬のコーディネートの幅を広げてくれるメニーWAYアイテムやインパクト小物が続々。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!残糸をアップサイクルした『ライテンダー』の新作カーディガン。上質でありながらも、廃棄される予定だった余りのウール糸で編み上げたニットカーディガン。深みのある赤が冬らしく、クロップド丈と大きな襟も今の気分にぴったり。¥27,500(ライテンダーinfo@ryetender.com)ユニークなダウンフードをコーディネートのポイントに。シンプルな着こなしのアクセントに最適なグースダウンのキルティングフード。耐風性があり、撥水加工も施されているため、雨や雪の日でも安心。¥56,100(イエンキ イエンキ/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)新作のサッチェルバッグは、コーデの幅が広がる4WAY仕様。肩掛けや斜め掛け、そしてハンドバッグやウエストポーチにもなる4WAYデザインが秀逸。リサイクルポリエステル素材で環境にも配慮。W20×H12.8×マチ6.5cm 参考価格¥29,700(ガニーcustomerservice@ganni.com)野生のコヨーテから着想を得たヴィーガンファーサンダルが新着。ボリューミーなヴィーガンファーを纏った一足。アーチを立体的にサポートするデザインでフィット感も折り紙付き。ソール高3.3cm¥19,800*編集部調べ(マリブサンダルズ/シードコーポレーション TEL:054・282・2112)※『anan』2023年11月29日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年11月24日11月22日といえば、ご存じ“いい夫婦”の日。そこで今回は、パートナーとシェアもできるユニセックスなデザインが魅力のアイテムを集めてみました。ひと吹きするだけで、雨上がりのポジティブな空気感に。ベルリンと東京を拠点とする香りのデザインスタジオ「AOIRO」のルームスプレー。ヒバやサイプレスなど、12種類の植物エッセンスを配合し、雨上がりの大地の生命力に溢れた空気感を表現。100ml¥8,800(AOIRO/doinel TEL:03・3470・5007)夫婦にぴったりな“マグカップ2杯分”を一度に抽出。扱いやすさにこだわったコーヒーメーカー。マグカップ2杯分のちょうどいい分量で夫婦やカップルに最適。タンクは取り外せるのでお手入れも楽。EC‐XA30¥11,000*編集部調べ(STAN./象印マホービンお客様相談センター TEL:0120・345・135)清潔感をキープする珪藻土の歯ブラシスタンド。吸水性・速乾性・消臭効果に優れた珪藻土の歯ブラシスタンド。カビの繁殖も防ぐので、環境に配慮した竹素材の歯ブラシとも好相性。歯ブラシスタンド 各¥682歯ブラシ¥451(mana./オーガニックリビング)ありそうでなかった琺瑯のれんげに心ときめく。1934年創業の琺瑯メーカー「野田琺瑯」と岡山県倉敷市を拠点とする「倉敷意匠」の共作による琺瑯のれんげ。口に運びやすい浅めのフォルムやつるんとした口当たりなど、使い勝手も抜群。全7色。各¥1,045(倉敷意匠計画室 TEL:0866・42・9191)蝋引きを施してオリジナリティ溢れる風合いに。キャンバス地に蝋をコーティングしたスリッパは、耐久性と優しい履き心地が魅力。紙のように軽量で場所を取らず、折り畳んでコンパクトに収納できるので、ゲスト用にストックしておくのもおすすめ。各¥11,000(瀧川かずみ/Playmountain TEL:03・5775・6747)※『anan』2023年11月29日号より。写真・多田 寛スタイリスト・野崎未菜美文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年11月24日今年の秋冬は例年に比べてスカートの種類が豊富。ロングやミニ、そしてフレアからマーメイドラインまでレングスもシルエットもバラエティ豊かにセレクト。プリーツ×ローライズの組み合わせが新鮮。ローライズでプリーツを程よくカジュアルダウン。スカート¥33,000(エンジェルズファクトリー/スタジオラボ404ドットコムinfo@studiolab404.com)ニット¥59,400(エクストリーム カシミア/ビオトープ TEL:0120・298・133)中に着たニット¥31,900(オーラリー TEL:03・6427・7141)靴¥50,600(パープレッド TEL:03・3410・3599)美光沢のベロアが季節感たっぷり。美しいマーメイドラインを描きつつ、ジャージー素材でスウェットのような心地よさに。スカート¥42,900(ミラショーン バイ チカ キサダ/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)トップス¥45,100(チカ キサダ/エドストローム オフィス)中に着たカットソー¥17,600(オーラリー)靴¥118,800(イザベル マラン/イザベル マラン 青山店 TEL:03・6427・3443)靴下はスタイリスト私物パンツと重ねてもかわいい大胆なミニ丈が今の気分。ラップデザインがポイント。スカート¥37,400(オーラリー)パンツ¥69,300(ダブルカシミヤ/ショールームリンクス TEL:03・3401・0842)靴¥36,300(コトハヨコザワ/オン・トーキョーショールーム TEL:03・6427・1640)フェイクレザーならフレアもモードな雰囲気に。まるで本革のような自然な光沢と柔らかさも魅力。スカート¥36,300(RHC/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)ニット¥36,300(ブラームス/ワンダリズム TEL:03・6805・3086)中に着たタートル¥33,000(ダブルカシミヤ/ショールームリンクス)※『anan』2023年11月29日号より。写真・多田 寛スタイリスト・中井彩乃ヘア&メイク・茂木美鈴モデル・JIJI(NUMBER EIGHT)文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年11月23日寒い冬は、あたたかい飲み物が手放せなくなる人も多いはず。朝起きてすぐ、仕事中、リラックスタイム、就寝前に…。毎日のブレイクタイムを豊かにするアイテムをセレクトしました。美味しいチャイに必要なものがすべて一つのボックスに。あらかじめスパイス、はちみつなどがブレンドされたオリジナルブレンドの茶葉と、チャイポット、ストレーナー、カップのセット。ミルクを加えて火にかければ完成!おうちチャイ スターターBOX¥6,050(プラナチャイ)オリジナルレシピのクラフトティーが楽しめる。好きな茶葉とフルーツなどを組み合わせてオリジナルのお茶を作れる、コンパクトな電気クラフトティーメーカー。時間・温度設定機能付きで、うっかり茶葉を煮出しすぎる心配もナシ。実用容量600ml¥11,000(HARIO)レザーのアクセントがきいた、吹きガラスのポット。ランプのホヤ(火を覆うガラスの筒)をアレンジした耐熱ガラス製のポット。レザープロダクトで有名な『.URUKUST』がデザインした革部分は取り外し可能。HOYAPOT¥7,700(小泉硝子製作所/ロスト アンド ファウンド TEL:03・5454・8925)手編みのぬくもりに包まれて、心までほっこり。ポルトガルの村“Rio de Mel”で、おばあさんが手編みしたティーコージー。伝統的な縄編み模様やポンポンがノスタルジックな雰囲気で、見た目にもあたたかい。¥4,950(ティー・アンド・トリーツ)コーヒーを美味しく味わうための工夫が随所に。コロンとしたフォルムが可愛いトラベルマグは、ワイングラスを模した口当たりのいい薄型リップが特徴的。写真のミントとグリーンは新色。カータームーブマグ、350ml¥5,170470ml¥5,940(フェロー/キグ)※『anan』2023年11月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・池田沙織文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年11月17日アウターやニット、インナーなどの“あったか”アイテムから、冬の装いをブラッシュアップしてくれる華やかな小物まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ベビーカシミヤならではの保温性とやわらかな着心地を体感して。“カシミヤの新しい可能性”を提案するニットブランドから、インナーとしても使えるアイテムのシリーズが新登場。他にタンクトップもあり。Tシャツ¥30,800ショートパンツ¥26,400(ピセア)お買い物姿もおしゃれに遊び心たっぷりの刺繍バッグ。フランス人と日本人のデュオグループの手掛けるオーガンジーのショッピングバッグ。右・W19×H25cm、左・W10×H31cm 各¥6,050(ブリジット タナカ/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)2重構造でしっかりあったか。大人の女性のダウンベスト。絶妙な配色デザインが目を引くダウンベストは、カジュアルながら程よく洗練されたムード。フロントを開けると、ライナーを重ね着しているように見えるデザインもポイント。¥61,600(ウーア)グリッター煌めくバングルをコーディネートのスパイスにいかが。存在感ある太めのレザーバングルに真鍮のパーツやグリッターをちりばめた、インパクト抜群のアクセサリー。バングルのサイズは2段階に調節可能。各¥23,100(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)冬に欲しくなるノルディック柄。モノトーンなら大人っぽく!柄とカラーが『BATONER』に別注の特別モデルのニット。モヘヤ、アルパカ、メリノウールのブレンド素材でソフトな手ざわり。¥30,800(バトナー×デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿 TEL:03・5339・9070)※『anan』2023年11月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年11月17日冬になると手に取りたくなる、ボア素材のアイテム。保温性に優れているのはもちろん、もこもこの見た目が可愛らしく、たとえ小物1つでも、身につけるだけで季節感あふれる装いに。贅沢なボリューム感と軽やかな着心地が魅力。羽織るだけで、存在感ある着こなしが完成。コート¥104,500(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)キャミソール¥30,800(ジェーン スミス/ジョン メイソン スミスジェーン スミス ストア TEL:03・5738・7721)タートルネック¥13,200(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店TEL:03・5774・1030)スカート¥33,000(ウーア/シップス グランフロント大阪店 TEL:06・6539・2271)シューズ¥82,500(ヘリュー/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)厚みのあるボアで顔まわりもしっかり防寒。タウンユースはもちろん、アウトドアシーンでも重宝。耳当てはトップで留めてもOK。フライトキャップ¥5,500(ビーミング by ビームス/ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO‐BAY店 TEL:047・436・6500)ニットワンピース¥36,300(ウーア)馬を一筆書きで描いた刺繍が動きのある表情。切り替えデザインがポイント。スカート¥49,500(イン‐プロセス トーキョー/ススプレス TEL:03・6821・7739)トップス¥22,000(ハクジ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)シューズ¥42,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニジェイアール名古屋タカシマヤ店 TEL:052・566・3686)毛脚の短いフェイクボアが心地よい手ざわり。チェーンストラップつき。バッグ¥16,500(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)アームウォーマーにしたレッグウォーマー¥13,200(ウーア/ジャーナル スタンダードレサージュ 銀座店 TEL:03・5524・2200)包み込まれるような着心地にうっとり。秋冬の装いのアクセントにもなるボアストール。ボアの生地に発熱・吸放湿性を兼ね備えた中綿を挟み込んでいるため、真冬でもあたたかい。ポケットつきなのも嬉しいポイント。¥37,400(スロー)※『anan』2023年11月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・miu文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年11月16日世界に1つの天然石ネックレスに刺繍入りキャップなど、周りと差がつくアイテムをセレクト。さらに、注目のコラボ情報も。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!人気のコラボが今シーズンも実現!2WAYで使えるバケツ型バッグ。特殊な構造で製作したナイロンテープを組み上げたバッグに、『HYKE』オリジナルのファーバッグをセットしたコラボアイテム。W19.5×H24×マチ15cm¥60,500(チャコリ×ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)色もサイズも、自分好みを選んで。オンリーワンの天然石ネックレス。多彩な色を持つ天然石のトルマリンを使ったネックレス。それぞれの石の表情に合わせて丁寧にハンドカットで成形されていて、一つとして同じものがないのが魅力。各¥49,500(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)思わず注目の的になりそうなキャッチーなモチーフに夢中!かの有名な女王の顔が緻密に刺繍されたキャップは、刺繍作家の小菅くみさんとのコラボレーションアイテム。他にネコや車などのモチーフもあり。¥7,480(ネストローブ/ネストローブ 表参道店 TEL:03・6438・0717)レザーの重厚感もありながら、着心地は見た目以上に軽やか。程よい厚みとやわらかさを両立したカウレザーを使用したブルゾンは、ボーダーデザインのリブニットがスポーティな雰囲気。ユニセックスで着用可能。¥78,100(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)※『anan』2023年11月15日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年11月10日日本が世界に誇る技術や伝統、そして生活の知恵が詰まった、ハンドクラフトのアイテムを全国各地から集めました。その質の高さに、改めて日本の良さを発見できるはず。さまざまな表情の富士山が味わい深い。型染作家の髙田正彦さんがライフワークのひとつにしていた富士山を、2代目を継ぐ長男の長太さんがハガキサイズの和紙に型染めしたもの。絵柄は全13種類あり。富士山 和紙染絵 各¥660(型染工房たかだ/パピエラボ TEL:03・5411・1696)ナチュラルな風合いが愛らしい「たまご入」。青森県産の良質なあけびの蔓で編まれたかご。「たまご入」というネーミング通り、卵を約1パック分入れられる大きさで、ちょっとした小物の収納にも便利。約φ17×H10.5cm(かご部分)¥5,500(宮本工芸/KOHORO 二子玉川 TEL:03・5717・9401)おなじみの“木彫りの熊”が、ここまでモダンな表情に!北海道を代表する工芸品を、再解釈して作られた熊のオブジェ。艶やかな漆の表面から透けて見える木目が美しく、まるでアート作品のよう。KUMA、赤漆 S¥27,500青漆 L¥44,000(ピリカモンライケ)手織りのあたたかみを感じる、倉敷生まれの椅子敷き。木綿の経糸にウールの糸束を結びつけて製作される「倉敷ノッティング」。その織り方やシンプルな幾何学模様のデザインは、70年以上前に考案されたもの。40×40×厚み3cm¥36,300(倉敷本染手織研究所/FRANK 暮らしの道具 TEL:086・238・8316)ユニークな表情の土鍋が食卓をにぎやかに演出。滋賀県信楽町で作陶する山田洋次さんの米炊き土鍋は、コロンとしたフォルムとハンドルのデザインが特徴的。土鍋初心者にはありがたい、丁寧な手書きの説明書付き。2合炊き。W20.5×H18×φ16cm¥24,200(山田洋次/CARGO TEL:076・422・5755)※『anan』2023年11月15日号より。写真・多田 寛スタイリスト・池田沙織文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年11月10日秋冬は、ファッションの色合いもどこかトーンダウンしがち。でも、ビビッドな赤を取り入れてみれば、気分もエネルギッシュに!?差し色としてはもちろん、インパクト抜群の全身“赤”コーデもおすすめ!無地のキャップもレッドならインパクト大。コーデュロイ生地が秋冬らしいキャップは、浅すぎず深すぎないサイズ感が絶妙。1946年にフランス南西部の帽子の街、コサードで創業したファクトリーブランドのもの。¥13,200(クランベス/エストネーション TEL:0120・503・371)ベスト¥28,600(アトモファクトリー/エストネーション)ネックレス¥55,000(ヴァガス/イセタンサローネ東京 TEL:03・6434・7975)全身に赤を纏って、周囲の視線を独り占め。1点でも印象的なアイテムを、思い切って全身に投入。ひときわビビッドなスカートは、生地を重ねたデザインとスリットがポイント。ブルゾン¥97,900(オダカ/S&T TEL:03・4530・3241)スカート¥44,000(オーラリー TEL:03・6427・7141)シューズ¥42,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ TEL:052・566・3686)目を引くスタイリングがこれ1着で完成。ワイドシルエットにこなれ感が漂う『HYKE』のジャンプスーツは、太めのベルトがシルエットを引き締めるアクセントに。ポリエステルのストレッチ素材で着心地も快適。¥64,900(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)吸い込まれるような深い赤色が大人っぽい。ふわふわした、やわらかな履き心地にこだわったスエードシューズ。ストラップデザインでホールド感も。ヒール高2cm¥17,050(ムゥムゥヌゥ TEL:078・652・4301)ソックス¥4,180(マーガレット・ハウエル TEL:03・5785・6445)※『anan』2023年11月15日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisaモデル・miu文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2023年11月09日“秋の夜長”といわれるように、秋は夜の時間が一番長くなる季節。小物やインテリア、パジャマまで、プライベートタイムをゆっくりと過ごす時に取り入れたいアイテムを集めました。ユニークなフォルムに惹かれる、読書のお供。使うほどに味わいが生まれる真鍮製のブックマークは、刻印の入ったチャームがアクセントに。文庫本や単行本にぴったりのサイズで、ちょっとした贈り物にも喜ばれそう。W2×H10cm¥1,100(FORM×amabro/村上美術 TEL:03・5725・1210)夜の時間を心地よくする、繊細で優しい香り。フィンランドのスタジオが手がけるキャンドルは、チュベローズにホワイトティー、ソフトウッドを組み合わせた香りにホッとできる。フレグランス、天然オイル、ソイワックスなど上質な素材を使用。¥6,600(MYYS/ドワネル TEL:03・3470・5007)寝室で過ごす時間が楽しくなるモダンなバラ模様。コットンポプリン生地のパジャマは、英国人デザイナーのジョナサン・サンダースとのコラボ。シックで現代風の柄が、ベッドタイムを楽しいものに。シャツ¥34,100パンツ¥30,800(Magniberg/ビームス 六本木ヒルズ TEL:03・5775・1620)丸みのあるフォルムが愛らしいハンドメイドアイテム。ボリュームたっぷりの持ち手が付いたマグカップ。手で成形したものをせっ器で鋳造し、マットな釉薬と斑点のある仕上げを施している。それぞれに表情が異なるので、ピンとくる一点を見つけて。¥9,900(Toogood/CIBONE TEL:03・6712・5301)懐中電灯をモチーフにした、ポータブルランプ。明かりを照らしたいスペースに合わせて、立てたり、横にしたり、吊るして使える。エレガントで個性的なフォルムは、置いておくだけでもさまになる。W13.2×D21.8×H32.1cm¥58,300(Muuto/MAARKET)※『anan』2023年11月8日号より。写真・多田 寛スタイリスト・官野亜海文・重信 綾(by anan編集部)
2023年11月03日トロンプルイユや抽象的な柄などデザイン性の高いウェアから上質な素材を使った小物まで、存在感のあるアイテムが勢ぞろい。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!職人がていねいに手刺繍をしたシリアルナンバー入りのニット。トロンプルイユが目を引くハイネックニットは、カシミアとラムの混紡糸を使用。軽くて暖かい優れものです。¥77,000(グリードインターナショナル/グリードインターナショナル トウキョウストア TEL:03・6721・1310)スマホを使う時にストレスのないフィンガーレスタイプのグローブ。滑らかで肌当たりのいいカシミアを100%使った上質な逸品。ニュアンスのあるブルーグリーンが爽やか。¥14,300(ジョンストンズ オブ エルガン/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03・5774・1030)ベルベットの上品な輝きと深い緑が足元をエレガントに見せる。デザインのポイントでもあるワンストラップは、甲部分はもちろん、かかとに回して履くこともできる。繊細なナローリボンが、可憐なテイストをプラス。¥37,400(スペルタ/フラッパーズ TEL:03・5456・6866)イタリアのテキスタイルデザイナー、ブルーノ・ボジアの抽象画をオン。ニュージーランドウールのリブパンツにシルクスクリーンプリントをしたパンツ。ウエストはゴムははきやすく、サイドシームにはポケットがあり。¥28,600(アニュアル/MNインターファッション TEL:03・6771・9760)※『anan』2023年11月8日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・重信 綾(by anan編集部)
2023年11月03日ボリュームのあるもこもことしたシルエットが目を惹くダウンや中綿を取り入れたアイテムたちをセレクト。防寒対策にも役立つ、これからの季節の強い味方です。遊び心を感じるギンガムチェック柄。スポーティな印象のアノラックに、チェックがキュートなエッセンスを加えた一枚。ジャケット¥45,100(ザ ベリーウォーム/リディア TEL:03・3797・3200)スカート¥29,700(ハクジ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)ベルトまでパフィーなキルティングバッグ。ふっくらとしたボリューム感とビビッドなピンクが抜群の存在感を放つ。開口部はジップ仕様で使いやすい。バッグ¥28,600ニット¥49,500スカート¥49,500(以上マリメッコ/ルック ブティック事業部 TEL:03・6439・1647)寒い冬も頭はあったか。ふかふかの耳当て付き。表面にはアウトドア用品によく使われる耐久性の高いリップストップ生地、裏面にはフリースを採用したキャップ。ダウンとフェザー入りで、頭から顔まわりまで優しく包む。¥7,150(グラミチ×タイオン/インス TEL:0120・900・736)ステッチが作り出す繊細なニュアンス。Aラインシルエットが美しい、キルティング素材のフレアスカート。中綿が入っていて暖かく、上品な雰囲気も漂う。¥36,300(セラー ドアー/ユナイテッドアローズ 渋谷シンクス ウィメンズストア TEL:03・6418・5927)プルオーバー¥24,200(ハクジ/ブランドニュース)靴¥84,700(カチム TEL:03・6303・4622)※『anan』2023年11月8日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)モデル・NON(LIGHT management)文・重信 綾(by anan編集部)
2023年11月02日寒い季節に思わず手に取りたくなるのが、ウールやファーを使ったふわふわ&もこもこの見た目にも暖かなアイテムたち。ファッション小物からインテリアまで、早速、取り入れて。楽しい気持ちになるポップで少しホラーなアイテム。ぬいぐるみ作家の森川まどかさんが手がけるアルファベットのブローチは、ユニークでコミカルな姿に目が釘付け!いつものバッグや服が新しい印象に。約W12×H12cm。上から、G、E各¥5,500N¥4,950(Peloqoon/dieci TEL:06・6882・7828)いい夢が見られそうな、極上の肌触りに感動。大胆に描かれたメッセージがポイントになったアイマスクは、まぶたなど顔に当たる部分が驚くほどにふかふか!あまりの心地よさにリラックスでき、良い眠りに導いてくれそう。ブルーのバンドもかわいい。¥5,500(kashwere TEL:03・6455・4388)毛羽立ったような質感が、着こなしのアクセントに。毛脚が長く繊細なフェイクファーが目を引くハイソックス。生地は薄いので、ボリュームがあるように見えてすっきりとした履き心地に。くしゅくしゅさせて、ルーズなシルエットで楽しむのもおすすめ。各¥2,970(TRICOTE TEL:TEL03・6303・1090)ネパールの伝統的な技法が生み出す美しいパターン。何百種類ものフェルトを一つずつ手で丸めて作った、ビーズバスケット。パープルとネイビーを組み合わせた落ち着きのあるカラーは、どんなインテリアにも馴染む。φ40×H30cm¥26,400(ヘイ ジャパン/ヘイ トウキョウ TEL:03・6427・9173)家でも外でも使えるふっくらとしたシートクッション。ネパールの高地でハンドクラフトされているアイテム。ウール100%で、しっかりとした厚みが特徴。椅子はもちろん、キャンプなどアウトドアでの座布団としても活躍。φ37cm¥4,950(AFROART/イデーショップ 自由が丘店 TEL:03・5701・7555)※『anan』2023年11月1日号より。写真・多田 寛スタイリスト・官野亜海文・重信 綾(by anan編集部)
2023年10月27日高い機能性とデザインを両立したアイテムが続々と登場。日本初上陸となるブランドはじめ、今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ダウンの新ブランドがローンチ。目の覚めるようなブルーが美しい。ミニマルな印象に仕上げたノーカラーダウンジャケットは、首元がすっきりしているので、タートルネックやストールなどを合わせやすい。ポリエステル素材で軽やか。¥74,800(ミフューinfo@miffew.com)ウェアラブルヒーターを搭載!デザイン性と機能性を両立。ふくらはぎやお尻など冷えやすい部分に軽量のヒーターユニットを備えたワイドパンツ。USB‐Aアダプターを手持ちのバッテリーにつなぐと使用可能に。温度は4段階調節できる。¥44,900(ティーチinfo@teechi.jp)半月型がポイントの使いやすいマルチケースに新色がお目見え。上質なキップレザーの表面に「シボ」と呼ばれるシワ模様を施したマルチケースに、新色となる赤が登場。鮮やかな発色は見るたびに元気に。W13×H8×マチ1cm¥39,600(エポイ/エポイ 本店 TEL:03・5843・1621)ステンドグラスから着想を得たアシンメトリーなデザイン。深みのあるマラカイトと、きらめくラボグロウンダイヤモンドのコントラストが印象的なリングは、どこかクラシカルなムードが漂う。甲府の職人の手で一つずつ作られている。¥58,300(プライマルsupport@primal.com)柔らかくて暖かな大判ストールはコート代わりやブランケットにも。イタリアの伝統技法にこだわったブランドが日本初上陸。ピュアバージンウールを100%使用した一枚で、幅の異なるボーダー柄が特徴的。180×60cm¥31,900(ラゴモーロ/ユーロファッションジャパン TEL:03・5422・3273)※『anan』2023年11月1日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・重信 綾(by anan編集部)
2023年10月27日エレガンスさや洗練された印象はそのままに、サイズ感やディテールで今の空気感を取り入れたツイードアイテムが集合!小物からセットアップまで、気になるものにトライ。ラフなムードとシックな魅力が同居。4種類の糸を織り交ぜたナチュラルな風合いのボーダー柄ベスト。大きめのメタルボタンがポイントに。¥36,300(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03・5774・1030)プルオーバー¥24,200(ハクジ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)加えるだけで明るい顔まわりに。ウール混のツイード素材を使ったカチューシャ。15mmと幅が細いので、カジュアルにつけられる。ラフなコーディネートとも相性よし。¥7,700(シャポー ド オー/シャポード オー 東急プラザ銀座店 TEL:03・6280・6576)トライバルなムードが目を惹くネオツイード。ドロップショルダーが特徴的な、デッドストックや生産過程で余った高級ヤーンを使用したウールジャケットは、羽織るだけでコーディネートがアップデートされる一着。マスタードカラーをベースに、カラフルながらシックな仕上がりに。随所に施されたフリンジや、色みが切り替わった袖口がひと味をプラス。ジャケット¥84,700ワンピース¥72,600(共にYanYan/LYDIA TEL:03・3797・3200)靴¥74,800(カチム TEL:03・6303・4622)ソックスはスタイリスト私物トラッドな雰囲気を感じるボクシーなシルエット。温かみのあるウール混ツイード地のチェック柄。袖の内側は別布で切り替えのアクセントを。ジャケット¥71,500(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)パンツ¥50,600(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)フロントのレイヤードデザインがアクセント。ボリュームたっぷりのパンツはショート丈アイテムに合わせたい。パンツ¥47,300(グリードインターナショナル/グリードインターナショナルトウキョウストア TEL:03・6721・1310)ニット¥28,600(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)※『anan』2023年11月1日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)モデル・NON(LIGHT management)文・重信 綾(by anan編集部)
2023年10月26日読書や仕事、リラックスタイムの演出など、多彩に使える卓上照明。デザイン界の巨匠による名作から、屋外で使えるカジュアルなものまで、オブジェとしても映える、モノトーンのライトを集めました。シェードを閉じれば、ミニマルな筒状の形に。筒の直径は8cm。コンパクトでありながらしっかり手元を照らしてくれる。光源の角度は自在に調整可能。内側は真っ白で、モノクロの対比にも美学が宿る。テーブルランプ¥121,000(レ・クリント/スキャンデックス TEL:03・3543・3453)ファブリックを使った、柔らかな雰囲気のランプ。コットンとリネンの混紡素材を使用。洗練されたムードに加え、有機的な印象も。伝統とモダンな感性を融合させたデザインを提案するデンマークブランドから。テーブルランプ¥79,200(アンドトラディション/林物産株式会社 TEL:03・5778・3282)アウトドアで使うことを想定したパーツに注目。耐候性のあるステンレスと合金で作られているので、屋外でも気軽に使いたい。木の枝などに引っ掛けられるように、取っ手部分がカラビナのように開閉するのも特徴。ポータブルランプ¥30,800(ヘイ ジャパン/ヘイ トウキョウ TEL:03・6427・9173)天面をタップして、自分好みの明るさに調光可能。シェードは透過性のあるシリコン製。衝撃に強く、汚れたら取り外して手入れもできる。カラーはモノクロのほかに、レッド×イエローなどポップな色も展開。ポータブルライト¥9,570(ジョージ・ソーデン/MoMA デザインストア 表参道 TEL:03・5468・5801)3枚のシェードが生み出す優しい光は唯一無二。空間を柔らかく照らすPHシリーズは、照明デザインの巨匠ポール・ヘニングセンの代表作。テーブルランプ「PH 2/1」は小ぶりなので、ベッドサイドや玄関に最適。¥149,600(Louis Poulsen/ルイスポールセンジャパン TEL:03・3586・5341[代表])※『anan』2023年10月25日号より。写真・多田 寛スタイリスト・長坂磨莉文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年10月20日秋冬のコーディネートに遊び心を吹き込んでくれる装飾的な服やアイキャッチーな小物が集結。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!スポーティでロマンティック!NY発の注目ブランドから。背面にまで、リボンのあしらいが。チュールやサテンなど、さまざまな素材を使っているのも特徴的。甘さと洗練が同居した、アイスブルーの色みも魅力。ベスト¥91,125(サンディー リアン/リディア TEL:03・3797・3200)スカジャンの老舗に別注して1940年代のデザインを完全復刻。愛嬌のあるピンクの龍が視線を奪う。刺繍だけでなく、襟やカフスの形などディテールまでヴィンテージのデザインを忠実に再現。¥52,800(テーラー東洋×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)キャンディの包み紙から着想したころんとした形が愛らしい。淡いイエローのベロアも心惹かれるポイント。小ぶりながらもふっくらとした形状で、収納力は見た目以上。色違いでテラコッタ、カーキも。バッグ W28×H18cm¥20,900(パピルス/トゥモローランド TEL:0120・983・511)上質なレザーと手仕事にこだわる、シューズブランドが始動。たっぷりとファーを添えた後ろ姿が印象的なパンプス。洗練されたシルエットで、個性的ながらも品よく履ける。なめらかな牛革の風合いも持ち味。ヒール高5.5cm¥50,600(オッカ/プライムビアンカ TEL:03・6427・4984)※『anan』2023年10月25日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年10月20日スタイリングが無難になりがちな秋冬に、頼りになるのがアニマル柄。クールな雰囲気があるので、装いの引き締め役としても取り入れたい。主役級アウターからスパイスになる小物まで、心くすぐるアイテムをご紹介!柄や素材のミックスで奥行きのある一足に。レザーやニットなど異素材使いが特徴的なスニーカーは、ダルメシアン柄がアクセント。ボリュームのある底は、見た目に反して軽やか。クッション性もあり、弾むような履き心地。ソール高5.5cm¥20,900(ベジ TEL:03・5829・6249)シャツ¥48,400(ジェーン スミス/ RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)ネックレス¥28,600(グレイ)辛口なプリントを気負いなくさらりと。落ち感のあるサテン生地のシャツは、胸元が開いた抜け感のあるシルエット。レオパード柄をゆるりと着るのが新鮮。スウェーデン発ブランドから。シャツ¥9,350(ジーナ トリコ/サスティナブル ケイスリー)パンツ¥27,500(ジーヴィージーヴィー/ケイスリーオフィス)シューズ¥35,200(カンペール/カンペールジャパン TEL:03・5412・1844)アニマル柄のアウターで、装いをブラッシュアップ。オレンジ×ブラックで表現した個性的なゼブラ柄のコート。ベーシックなチェスター型なので、キャッチーながらも大人っぽく着られる。起毛感があり暖かく、軽い着心地も嬉しい。コート¥43,900(デシグアル/デシグアル 東京 銀座中央通り TEL:03・6264・5431)トップス¥12,100(クークー/エストネーション TEL:0120・503・971)ふわふわの質感も装いの鮮度を上げる鍵。大きめの形とフェイクファーが存在感大。トップの傾きは自分好みにアレンジを。ベレー¥9,900(カンゴール/カンゴール ヘッドウェア TEL:03・6805・1272)※『anan』2023年10月25日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・淡路美里(POIL)モデル・藤田エミリ(Image)文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年10月19日交差するフレームの図面的美しさと、使わないときはコンパクトに収納できる機能性が魅力の組み立て・折りたたみ家具。お部屋をスタイリッシュにまとめてくれる逸品たちをご紹介。組み立て家具ならではの造形の妙に惹かれるプロダクト。長野県産の栗の木を使ったマガジンラックは、土台側のパーツを背もたれ側のパーツに差し込むことで完成する。木材の日焼けで、経年変化も楽しめそう。¥30,800(QUIET SPACE TOOL&FURNITURE/ブルペン TEL:03・6407・0526)用途に合わせて、縦置きも、積み重ねも楽しめる。シンプルさと機能性を持ち合わせたストレージボックスは、3つまで重ねて使えるほか、縦に置けばサイドテーブルにも早変わり。カラーは、写真のスモークドオークのほかオークもあり。¥30,800(ムーべ/センプレ TEL:03・6407・9081)竹素材×北欧デザイン。細部までこだわった一生もの。軽く丈夫な竹素材を骨格に使用したトローリーは、サイドテーブルとしても不自由がないよう計算し尽くされたフォルム。長く愛用できること間違いなし。¥63,800(ヌースクール/メトロクス TEL:03・5777・5866)コンパクトに収まる、洗練された3本脚のシルエット。3本の脚の重なり合いが美しいテーブルは、どんな部屋にも合う穏やかな色調。脚を天板に差し込むだけで完成するため、小さなスペースで保管でき、必要なときはサッと用意できる。¥66,000(QUIET SPACE TOOL&FURNITURE/ブルペン)軽量だからこそできる、シーンを選ばない使い方。ステンドバーチ合板構造により、頑丈かつ非常に軽量に作られたフォールディングチェアは、キャンプにも簡単に持ち運べる優れもの。庭などに置いて普段使いも楽しみたい。¥18,920(ベアボーンズ/エイアンドエフ TEL:03・3209・7575)※『anan』2023年10月18日号より。写真・多田 寛スタイリスト・長坂磨莉(by anan編集部)
2023年10月13日光の当たり方でさまざまな表情を見せてくれる素材、ベロア。今季は大ぶりのプリントやカジュアルデザインもお目見えし、ラグジュアリーなだけじゃない、遊び心も楽しめるアイテムに。真剣な眼差しの猫に周囲の視線も釘付け!バンドTシャツを彷彿とさせる、個性派Tシャツ。体のラインに沿うデザインで、ビビッドなレッドとブルーのコントラストも美しい。トップス¥29,700(ヨウヘイ オオノ TEL:03・5760・6039)デニムパンツ¥11,550(ジーナ トリコ/サスティナブル ケイスリー)シルエットも美しい、着回し力抜群のベスト。これからの季節に、シャツなどと合わせても。ベスト¥30,800(エストネーション)ネクタイ¥42,900(キャサリン オスティ) 共にエストネーション TEL:0120・503・971アシンメトリーな身頃で、エレガントな印象に。脱色して柄を出す特殊な技法を使い“木の陰”を表現したファブリックと、深いグリーンがスタイルを引き立ててくれる。同柄のドレスもあり。トップス¥46,200 パンツ¥38,500(共にラム・シェ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)素材の違いを活かした花たゆたうワンピース。大ぶりな花柄のフロッキープリントが目を惹く一着。首まわりはベルベット調生地で、素材感を楽しみたい秋冬ファッションにぴったり。ワンピース¥79,200イヤリング¥22,000(共にフミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)スニーカー¥28,600(カンペール/カンペールジャパン TEL:03・5412・1844)※『anan』2023年10月18日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・淡路美里(POIL)モデル・藤田エミリ(ボン イマージュ)(by anan編集部)
2023年10月12日連休や祝日が多い秋は、絶好の小旅行シーズン。そこで、おすすめのトラベルアイテムを集めてみました。これを旅のお供にすれば、楽しさも快適さも格段にアップ!バンブー素材のハンドルと留め具がアクセントに。旅先での突然の雨にも活躍する晴雨兼用の折り畳み傘は、派手すぎない大人のくすみイエローが上品。シンプルなデザインながら、バンブー素材との組み合わせで高級感ある仕上がりに。他にベージュとブルーグレーもあり。¥4,180(アクタス TEL:03・5269・3207)旅先でのスキンケアは、コレに決まり!洗顔フォーム、化粧水、デイクリーム、ナイトクリームの4点がセットになった『oltana』のトラベルキット。科学的根拠に基づいて開発された高機能&多機能設計で、肌質や年齢、性別を問わず安心して使える。¥6,050(リビング・モティーフ TEL:03・3587・2784)斜めがけ、肩かけ、手提げの嬉しい3WAY仕様。岡山県倉敷にある老舗帆布メーカーのキャンバス素材を使ったトートバッグ。幅広ショルダーで大荷物でも肩に食い込む心配はなし。W52×H33.5×マチ21cm¥6,930(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー 渋谷ヒカリエ ShinQs店 TEL:03・6434・1663)大切なジュエリーの持ち運びも、これさえあれば安心。耐久性に優れたヴィーガンレザーのジュエリーボックス。内側はリュクス感あるベロア張りで、大切なジュエリーをダメージからガード。コンパクトサイズでかさばらないのも優秀。¥3,850(STACKERS/ザ・コンランショップ TEL:03・5288・6600)イチジクベースのオリエンタルな香りで気分もリラックス。千葉市の工房で全ての工程をハンドメイドで行う香料ブランド『アポテーケ』のハンドスプレー。植物性発酵で作ったアルコール80vol%配合で香りを楽しみながらしっかり除菌。50ml¥2,310(イデーショップ ヴァリエテ 渋谷店 TEL:03・6434・1641)※『anan』2023年10月11日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仲子菜穂文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年10月05日カシミアのニットやダウンジャケットなど、冬の到来が待ち遠しくなるような新作が続々。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!季節感も遊び心もたっぷりなスキーヤー柄に一目惚れ!スキーヤーの刺繍を全面にあしらった『スリーピー ジョーンズ』の新作パジャマ。コットン100%のさらりとしたテクスチャーが快適な眠りをお約束。¥33,000(THE MOTT HOUSE TOKYO TEL:03・6325・2593)『ハイランド200』の新柄ニットキャップが到着。イギリスのニットブランド『ハイランド2000』のニット帽。2つの柄を組み合わせた存在感ある仕上がりでシンプルな装いの利かせ役に。ウール100%で暖かさも格別。¥6,380(メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)周囲の視線をキャッチする大胆な犬ぞり柄が新登場。日本のユニセックスブランド『ヘリル』の新作。最高峰のカシミアを使い、確かな技術を持つ国内工場で仕上げられたニットは、一度袖を通したら手放せない極上のしなやかさ。¥121,000(にしのや TEL:03・6434・0983)『バトルレイク アウトドアーズ』のコットンキャンバスシリーズに注目!新作デイパックは、得意のナイロンではなく、くたっとした質感のコットンキャンバス。アーカイブのタグもポイント。W30×H41×マチ14cm¥26,400(バトルレイク アウトドアーズ/メイデン・カンパニー)機能的なディテールを詰め込んだ『ダナー』とのコラボシューズ。『ダナー』の名作モデルをハイブリッド仕様に再構築したトレッキングブーツ。ゴアテックスとビブラムソールを搭載。¥33,000(エフシーイー(R)/エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ TEL:03・6452・5867)※『anan』2023年10月11日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年10月05日今シーズンは、コーディネートに悩むことなく、旬のスタイルが即完成する万能セットアップが大豊作。それぞれ単品でも使えるので、着こなしの幅もぐっとアップ!オーバーサイズのケープコートを主役に。上質なコットンシルク素材。コート¥162,800パンツ¥61,600(共にトゥジュー/トゥジュー 代官山ストア TEL:03・5939・8090)タートルネックトップス¥20,900(アルモリュクス/アルモリュクス中目黒店 TEL:03・6433・7458)シャツ¥19,800(オーシバル/ビショップ TEL:03・5775・3266)ブーツ¥68,200(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)フレアスカートで辛さを程よくセーブ。ヴィンテージのような風合いが漂うスエードのセットアップ。コンパクトなジャケットとフレアスカートのバランス感が絶妙。ジャケット¥137,500スカート¥71,500(共にエー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)アランニットでプレッピーな雰囲気に。ボレロとミニスカートの組み合わせも新鮮。ボレロ¥33,000スカート¥35,200(共にジェーンスミス)ネックレス¥13,200(マリハ) 以上シップス インフォメーションセンター TEL:0120・444・099シャツ¥41,800(トゥジュー/トゥジュー 代官山ストア)シンプルなデザインにディテールで遊びをプラス。きちんと感のあるネイビーのセットアップ。ベーシックなデザインながら、大きなボタンや折り返しの袖がさりげないアクセントに。ジャケット¥63,800パンツ¥38,500(共にアナトミカ/アナトミカ 東京 TEL:070・3144・0378)タートルネックニット¥40,700(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・5784・1238)靴¥46,200(パラブーツ×ビームス ボーイ/ビームスボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)美しい光沢を持つストライプ柄が印象的。作務衣から着想を得たシャツは、重ねた身頃をサイドで結ぶユニークなデザイン。パンツも裾に紐があしらわれていて、さまざまなシルエットを楽しめる。シャツ¥41,800パンツ¥30,800(共にフィーニー TEL:03・6407・8503)※『anan』2023年10月11日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・香耶バロウズ(TOMORROW TOKYO)文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年10月04日いつの時代も女心をくすぐる色といえば、ピンクをおいて他になし!キッチンにも、ダイニングにも、バスルームにも、ピンクの雑貨をそろえれば、身も心もうっとりすること間違いなし!フラワーモチーフのトレイで食卓に花を咲かせて。スウェーデン産のバーチ材を使い、一点ずつ職人の手仕事で仕上げたオリジナルトレイ。花のようなデザインと斬新なツートーンカラーにオリジナリティが光る。アクセサリーを飾っても素敵。¥6,050(ザ・コンランショップ TEL:03・5288・6600)気分も上がるビビッドな発色で、料理の時間が楽しく!フランスのシェフが使っている業務用エプロンのパターンをもとに作られたアイテム。大きなポケット付きで、ガーデニングやお掃除シーンでも活躍。ピンクは限定色。¥13,200(D&DEPARTMENT/d47 design travel store TEL:03・6427・2301)灯台をイメージしたミニマルなデザイン。韓国のプロダクトデザイナーが手がけたコンパクトなポータブルライト。最長で6.5日間の連続点灯可能でアウトドアや緊急時にも重宝。就寝時に便利なタイマー機能も搭載。¥6,930(mobile island/MoMAデザインストア 表参道 TEL:03・5468・5801)型押しのブランドロゴがさりげないポイントに。世界トップレベルの厳しい基準で繊維製品の安心安全を証明するエコテックス(R)認証を受けたコットンのバスタオル。ソフトな風合いで肌触りも極上。他にイエローなど、全6色展開。¥5,720(HAY JAPAN/HAY TOKYO TEL:03・6427・9173)コットンシルクのしなやかな履き心地の虜に。靴下の産地、奈良の人々と共に作り上げる『カーマン ライン』のソックス。強度のある綿と保湿力の高いシルクを組み合わせ、実用性と履き心地の良さを兼備。¥2,640(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー 渋谷ヒカリエ ShinQs店 TEL:03・6434・1663)※『anan』2023年10月4日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仲子菜穂文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年09月29日