サカナクションの新曲「プラトー」が、2021年12月3日(金)に配信リリース。新曲「プラトー」をアルバム『アダプト』から先行配信アルバム2作に渡る新プロジェクトを展開しているサカナクション。第1章『アダプト』では、変化の激しい世の中に、ミュージシャンとしてどのように“適応”してきたのか、していくのかを表現。第2章『アプライ』では、第1章の作品・活動を経て、どのように時代に“応用”していくのかを示していく。そんな新プロジェクトを先導する形で配信されるのが、新曲「プラトー」。第1章を総括するCDアルバム『アダプト』にも収録される。山口一郎出演の目薬「サンテFX」CM曲なお、新曲「プラトー」は、参天製薬の目薬「サンテFX」のTVCM曲。「そうだ、その目だ」篇に、サカナクションの山口一郎自身が出演している。【詳細】サカナクション 新曲「プラトー」配信日:2021年12月3日(金)※参天製薬 サンテFX「そうだ、その目だ」篇TVCMソング。※2022年3月30日(水)発売の最新CDアルバム『アダプト』にも収録。
2021年12月02日サカナクションがアルバム2作に渡る新プロジェクトを始動。最新CDアルバム『アダプト』が2022年3月30日(水)に発売される。『アダプト』&『アプライ』対となる2つのアルバム新プロジェクトは、第1章『アダプト』“適応”、第2章『アプライ』“応用”からなる2つのシリーズで構成。第1章『アダプト』は、変化の激しい世の中に、ミュージシャンとしてどのように“適応”してきたのか、していくのかを表現したもの。第2章『アプライ』では、第1章の作品・活動を経て、どのように時代に“応用”していくのかを示す。『アダプト』には話題のCM曲&映画主題歌を収録第1章となる『アダプト』には、山口一郎が出演し話題となったサンテFX「そうだ、その目だ」篇TVCMソングの「プラトー」、オンラインライブで初披露されたTOYOTA ヤリスクロス CROSS for 篇TVCMソングの「月の椀」、『劇場版ルパンの娘』主題歌の「ショック!」などを収録。初回生産限定盤の映像特典には、山口一郎が自宅から配信したオンラインライブ「NF OFFLINE FROM LIVING ROOM」を、ファンクラブ会員限定の特典として、岩寺基晴、江島啓一、岡崎英美、草刈愛美が手掛けた舞台「マシーン日記」のサウンドトラックも収録する。オンラインライブ&ツアーと連動した大型プロジェクトアルバムの発売に先駆けて、11月20日(土)・11月21日(日)にオンラインライブ「SAKANAQUARIUM アダプト ONLINE」や、12月より全国アリーナツアー「SAKANAQUARIUM アダプト TOUR」を開催してきた第1章『アダプト』プロジェクト。アルバム発売後には、全国ホールツアーも開催される。【詳細】<サカナクション 最新CDアルバム『アダプト』>CD発売日・配信日:2022年3月30日(水)■NF member -Limited Edition-(完全生産限定商品) 7,700円収録内容:・CD:Concept Album「アダプト」・特典Blu-ray:オンラインライブ「NF OFFLINE FROM LIVING ROOM」・特典CD:舞台「マシーン日記」オリジナルサウンドトラック※完全生産限定商品につき、予定数に達した場合は商品の発売日前に受付を終了する場合がある。■初回生産限定盤A[Blu-ray付属] 5,500円収録内容:・CD:Concept Album「アダプト」・特典Blu-ray:オンラインライブ「NF OFFLINE FROM LIVING ROOM」■初回生産限定盤B[DVD付属] 4,950円収録内容:・CD:Concept Album「アダプト」・特典DVD:オンラインライブ「NF OFFLINE FROM LIVING ROOM」■通常盤 2,090円収録内容:・CD:Concept Album「アダプト」※全国ホールツアー CD購入者対象ツアーチケット先行抽選受付シリアルナンバー封入。<CD収録曲>1. 塔2. キャラバン3. 月の椀4. プラトー5. ショック!6. エウリュノメー7. シャンディガフ8. フレンドリー9. DocumentaRy of ADAPT※M-9 CDのみのボーナストラック<Bru-ray/DVD収録内容>NF OFFLINE FROM LIVING ROOMOPENING新宝島セプテンバー忘れられないのフクロウネプトゥーヌスユリイカ茶柱ナイロンの糸シーラカンスと僕白波トップウォーターグッドバイ<サカナクション 最新CDアルバム『アプライ』>CD発売日:未定※収録内容・価格・発売日などは後日発表。
2021年10月25日ピエール・アルディ(Pierre Hardy)がエルメス(HERMES)のジュエリー クリエーティブ・ディレクターに就任して15年。彼はこれまで宝石ありきのジュエリーデザインとは一線を画す、自由なクリエーションを行いながらエルメスらしさを追求してきた。エルメスが12月13日まで、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて「エクラン・ドール(ECRIN D’OR)」を開催中。「エクラン・ドール」とは、フランス語で“金の宝石箱”を意味する。ピンク、イエロー、ホワイトゴールドのエクセプショナルな5つのゴールドジュエリーコレクションが一堂に会する。ピエール・アルディのクリエイティブな発想の創造に取り組むのは、どんな技巧も受けて立つ職人たち。コレクションの1つ「サングル・エルメス」には、メゾンのルーツである馬具をモチーフに、ホワイトゴールドとダイヤモンドを用いたネックレスとブレスレットがそろう。ジュエリー職人の精緻な技術により、非常にしなやかなゴールドとダイヤモンドのファブリックが実現した。メゾンを象徴する馬の意匠がジュエリーで表現された「ギャロップ・エルメス」は、非常に珍しいピンクゴールドとブルーサファイアを組み合わせたコレクション。躍動感のある馬の頭部のシルエットにサファイアを配した指輪や、螺旋状にトルサードされたネックレスなどがラインアップ。1938年、ロベール・デュマが船の錨鎖に着想を得てデザインしたシルバーチェーン「シェーヌ・ダンクル」をモダンに昇華させたのが「シェーヌ・ダンクル・アンシェネ」。「フィレ・ドール」は、エルメス初のジュエリーとして1927年に製作された、馬銜から着想を得たブレスレット「フィレ・ドゥ・セル」を受け継いで現代へ繋ぐコレクション。馬銜のエレガントな曲線は、ホワイトゴールドとダイヤモンドでしなやかに表現されている。ナイルクロコダイルの学名から名付けられた「ニロティカス」は、クロコダイルスキン模様が、ゴールドで忠実に、しなやかに表現されている。斑の形もまるで本物のクロコダイルのように一つ一つが異なる。配列はクロコダイルの斑が脊柱を境にして左右対称であるのと同じく、ダイヤモンドのバレットを中心に左右対称を成している。なお展示演出は、エルメスのパリ・フォーブル・サントノーレ店のウィンドウも手掛けるアントワーヌ・プラトー(Antoine Platteau)によるもの。「ケリー」や「バーキン」を彷彿させるレザーのオブジェと共に「エクラン・ドール」の世界に浸っていただきたい。
2016年12月08日