(デザイン Tシャツ ストア グラニフより)グラニフとのコラボで誕生した、セクシーな女性ロボットのTシャツグラニフ(graniph)は、イラストレーターの空山基(Sorayama Hajime)とコラボして、ロボットがデザインされたユニークなTシャツを発表した。(10月25日から各グラニフで発売)。有名な空山基はイラストレーター界で日本を代表する一人だ。3点のセクシーなロボットレディをプリントしたユニークなTシャツだ。さりげなくロボットにはブランドのロゴが入っている。グラニフ原宿の店内のギャラリーで見られる、空山基の作品また発売日と同じ日から開催されたアートイベント「企業コラボアート東京2013」で、グラニフ原宿の店内のギャラリーに、空山基の作品(原画)が販売、展示される。企業コラボアート東京2013は、アーティストたちをサポートする企業コレクターという分野を育て、啓発することを目的としている。コラボレーションTシャツをグラニフ原宿で購入された方に先着でポスターがもらえる(コラボレーションTシャツ、ポスターは数限定。売り切れ次第、終了)。空山基とグラニフの展示会期間2013年10月25日から11月4日まで。時間11:00から20:00まで。(デザイン Tシャツ ストア グラニフより)【参考】▼デザイン Tシャツ ストア グラニフ▼空山基(Sorayama Hajime)
2013年10月29日PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEが、イラストレーターTerry Johnson(テリー・ジョンスン)とのコラボレーションシリーズを発表。ヘタうまイラストが散りばめられたアイテムが、2013年5月16日(木)より順次発売される。1972年のISSEY MIYAKEコレクションで発表された、テリー・ジョンスンとイッセイミヤケのコラボレーションによる服。今回は、当時のコラボ作品"Combat"の復刻版に、同氏が2013年秋冬コレクションのために書き下ろした2作品を加えて展開され、ユニークでスリリングなヘタうまイラストが散りばめられたスペシャルな仕上がりになっている。さらに2013年5月16日(木)~6月14日(金)まで、ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE 銀座店では全アイテムが一斉に揃うほか、"TERRY’S SECRET HOLES"と題したインスタレーション作品も展示され、ヘタうま世界を堪能できる空間となっている。また、同期間中にPLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEの商品を購入すると、限定アイテムがもらえるキャンペーンも実施される予定。コラボアイテムは、全国のPLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEショップで2013年5月16日(木)より順次発売される。<ノベルティアイテム>【発売日詳細】COMBAT、ELEPHANT、BAMBOO BASKETシリーズ2013年5月16日(木)発売THE SHOUTMANシリーズ2013年5月30日(木)発売TERRY FREE SPECIALシリーズ2013年7月初旬発売【イベント概要】TERRY’S SECRET HOLES期間:2013年5月16日(木)~6月14日(金)場所:ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE 銀座店〒104‐0061 東京都中央区銀座4-4-5www.elttobtep.com元の記事を読む
2013年05月08日育児雑誌「tocotoco」の連載「おひげのおひげちゃん」で人気のイラストレーター、越川律幸さんが2度目の個展「おやこ展」を開催する。子どもを見つめるネコのお母さん、カエル家族の朝の風景、子どもに教えるアシカのおやこ。茶碗で暮らす米つぶ家族、かわいいコロッケの子どもたち、歯の二世帯家族。さらにホームページで連載中の、うんころもちやオキちゃん、おひげちゃんの家族……さまざまな「おやこ」の姿を愛らしく描く。フェルトや紙粘土の作品も展示するほか、ZIneやミニバッグなど、手作りのアイテムも販売する予定。また7月30日の「おやこパーティー」では、越川律幸さん自身によるライブを開催。31日には、焼き菓子屋「てふてふ」による1日限りの「てふてふ喫茶」をオープンし、夏らしく爽やかなお菓子も楽しめる。心がほっこり温かくなって、思わず笑顔になってしまう越川さんのイラスト。親子で一緒に楽しみたい作品展だ。越川律幸の「おやこ」展日程:2011年7月28日(木) – 8月3日(水) 12:00 -20:00(会期中無休)場所: Nidi gallery 東京都渋谷区桜丘町9-17 TOC第3ビル408号室越川律幸(エチガワノリユキ)イラストレーター・漫画家育児雑誌「tocotoco」に漫画「おひげのおひげちゃん」を連載中。甲斐みのりさんの連載「東京映画散歩」(アクチュール)に挿絵・地図。などホームページにて漫画「うんころもち」「ふしぎなくにのピスタチオ」を連載中。*7月30日(土)16:00〜『おやこパーティー』◎越川律幸のライブwith 柳沢一誠柳沢一誠(TOMMY THE GREATのベーシスト。Spangle call Lilli lineや豊田道倫他のサポート) ※先着15名さまに手作りフェルトバッチプレゼント!イベント中に、「てふてふ」のお菓子と飲み物と販売あり。(1時間程を予定)*7月31日(日)「てふてふ喫茶」冷たいお飲物と、季節の果物を使ったデザートの販売あり。詳細は「てふてふ」ホームページにてご紹介いたします。取材/赤木真弓
2011年07月28日「27時間テレビ」や「爆笑問題のバク天」の番組キャラクターのデザインなどでおなじみの人気イラストレーター、本秀康のデザインによる、来年公開のドキュメンタリー映画『ありあまるごちそう』の作品をイメージして描かれたビジュアルがこのほど解禁となった。“食”について様々な角度から論じられる現代社会の中で、“飢えのメカニズム”に焦点を置いた本作。世界最大の食品会社に各地の農家や漁師、家畜業者に至るまで徹底的な取材を敢行。我々がいま、口にしている食べ物がどこで生み出され、どのような流通のシステムを通じて我々の手許に届き、消費されていくのか?ウィーンで毎日捨てられている、オーストリアの大都市に暮らす人々全員が食べていけるほどの膨大な量のパン。美しい色と形を求めて品種改良されるハイブリッド野菜など、“食”の流れをカメラは淡々と追いかける。そしてその先に存在する飢餓という現実。いったい何が“飽食”と“飢え”をこの世界に生み出しているのか――?今回到着した本さんによるイラストでは、黒人の少年の周りを魚やパン、鶏肉や野菜が囲み、それをうらやましそうに舌を出して眺めている少年の姿が描かれている。本さんは「食べ物について漠然と覚悟していたことが、この映画を観てはっきりしました。それがいいことなのか悪いことなのかは受け手次第だと思うのですが、僕は正しい食事はさらに美味しく感じるようになったし、食べ物に感謝をするようにもなりました。観てよかったです」とのコメントを寄せてくれている。流通のグローバル化が生み出した現実。飽食の時代、この食を巡る旅路が我々に突きつけるものは――?『ありあまるごちそう』は2011年新春、全国にて順次公開。■関連作品:ありあまるごちそう 2011年新春、全国にて順次公開© Allegrofilm 2005
2010年10月19日