日焼けや暑さを避ける室内生活が日光を奪う春が訪れ、日焼けが気になる季節が近づいている。4月2日、wellness は、インド人のビタミンD不足と日光の関係についての記事を掲載した。記事によればインド人の40%にビタミンD不足が認められているということだ。国のほとんどの地域で年間日照量が高いインドにおいて、「日光のビタミン」と呼ばれるビタミンDが不足しているとは意外な結果だ。なぜこのような結果が出ているのか、アポロ病院美容外科医のDr.Anup Dhir はこう語っている。会社員、学生、主婦まで、国民のほとんどは夜明けから夕方まで、ほぼ一日中室内で生活することが多くなっている。このため健康に必要な日光に当たる機会が奪われ、ビタミンDが激減している。(wellnessより引用)健康のためにはガラス越しの日光では役に立たず、室内や車内の明るい場所で過ごす場合も必要な日光を得ることはできない。1日20分間の日光浴が健康を保つ!食物栄養協会、糖尿病財団の Dr.Rekha Sharma によれば、日光は血液中のカルシウムとリンの濃度を正常に保ち、骨を強くする役割を果たす。極端に日光を避けることは健康に良くない。(wellnessより引用)ということだ。Dr.Rekha Sharma は、健康に必要な日光は、週に2、3日、日焼け止めを塗らず20分間屋外に出るだけで十分だ。太陽光線の強い正午頃を避け、外で過ごすことを勧める。ダイエット中も良質な動物性食品を採り、栄養のバランスを保つことも大切だ。(wellnessより引用)と語っている。また、暗い皮膚色素を持つ人々は、明るい色素を持つ人々と同量のビタミンDを精製するために20~30倍も日光を浴びる必要がある。(wellnessより引用)とのこと。日本とは気候も肌の色も違うが、日光の大切さを考え直してみたい。元の記事を読む
2013年04月03日スズキのインド子会社であるマルチ・スズキは16日、800ccのエンジンを搭載した新型小型車「アルト800」をインド国内で発売した。同車は、2000年9月にマルチ・スズキが発売した「アルト」の全面改良車であり、従来の「アルト」と比較してガソリン車で約15%、CNG車で約13%の燃費向上を実現。スポーティーな外観や質感を高めた内装、広い室内空間などを特長とし、上級グレードには2つの内装色を設定している。また、街中での走行時の使い勝手を高めるためにトルクを向上させ、インドの道路事情に合わせてトランスミッションやサスペンションの改良も施したとのこと。今後はインド国内のみならず各国へ輸出する予定であり、生産はマルチ・スズキのグルガオン工場で行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日日本マクドナルドは10日、『「世界の★★★マック」(世界のマック)おいしさキャンペーン』第2弾となるインドの「ホット ゴールドマサラ」(390円~410円) 「マイルド ゴールドマサラ」(360円~380円)を「マクドナルド」店舗にて発売した。インドのマクドナルドのメニューをもとにした商品で、インドらしいこのカレー味のバーガーを実際に食べてみた。2商品ともカレーソースを使ったカレー風味のバーガーだが、ざっくり言うと、辛口のホット ゴールドマサラと甘口のマイルド ゴールドマサラ、という味の違いがある。どちらも食欲をそそるスパイシーな風味が特徴となっている。ホット ゴールドマサラは、ボリュームたっぷりの3段バンズ。口をめいっぱい開けないと頰張れない高さだ。下の層にはチキン、レタスとオニオン、とろけるチーズ、上の層にはトマトとレタス、オニオンがサンドされている。外はサクサク、中はジューシーなチキンに、カレー味がよく合う。両方の層とも本格的な辛さのカレーソースが具材に絡み、後味にも辛さが残る。ラッシー代わりに「マックシェイク ヨーグルト味」が合いそう!一方マイルド ゴールドマサラは、ハチミツを隠し味にしたマイルドなカレーソースが、チキン全体にたっぷりと絡められている。そのこってりチキンを、レタスやオニオンと共にゴマ付きバンズにサンド。リンゴの自然な甘さをきかせたチャツネマヨソースが、味わいをさらにマイルドにしている。子どもにもぴったりな味わいだ。ちなみに、いずれも「マックフライポテト(M)」「ドリンク(M)」とのセットが590円、「マックフライポテト(S)」「ドリンク(S)」とのセットが490円の特別価格で提供されるという。販売期間は8月下旬までの予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日歌って踊るインドのスーパースター、ラジニカーントの主演作『ロボット』が日本公開されるのを記念して、16日(月)からインド料理店ムンバイで本作とコラボしたオリジナルカレーが発売されることが決まった。その他の写真ムンバイは、インド大使館御用達のインド料理店で、アクションとダンスが次々に登場する映画をイメージして、パンチの効いたブラックペッパーチキンカレーを開発した。ムンバイの代表取締役の黒田ポピー氏は「日印国交樹立60周年という記念すべき年に、日本でインド映画が公開されてうれしいです。『ロボット』を日本のみなさんが観たら、インド映画はこんなに進化していたのかとビックリされると思います。カレーを食べて『ロボット』を観たら、元気に踊りだしたくなるはずです!」とコメント。ちなみに、記事画像はプロモーション用に撮影されたイメージ写真で、実際の店舗ではお皿に盛られて提供される。映画『ロボット』の主人公は、超高性能ロボット、チッティ(スーパースター、ラジニカーント)。人間の感情を理解するほどの性能を持つチッティは、自身を開発した博士(スーパースター、ラジニカーント:二役)の恋人サナに恋をするも拒絶され、悪徳工学者の手によって冷酷な殺人兵器に変身。映画は恋に破れて暴走した冷酷非情なマシーンと人間たちの闘いを、壮絶なアクション、豪華なVFX、勢い余ったダンス&ミュージックを交えて描く。ちなみに本作はインド映画史上最高額の製作費を投じた作品で、スーパースター、ラジニカーントが主演を務めるだけでなく、米アカデミー賞を受賞したA・R・ラフマーンが音楽を、『ターミネーター』『アイアンマン』のスタン・ウィンストン・スタジオ(現レガシー・エフェクツ)が視覚効果を、『マトリックス』のユエン・ウーピンがスタント・コーディネーターを担当。インド映画史上最高のスクリーン数で公開された超大作だ。『ロボット』5月12日(土) 渋谷TOEIほか全国ロードショーインド料理ムンバイ×『ロボット』コラボメニューブラックペッパーチキンカレー(ナンorライス、サラダ付き)料金:990円(ナン・ライス お替り自由)実施店舗:インド料理ムンバイ各店(九段・銀座・神楽坂・四谷・錦糸町・本郷・町屋・ボンディシェリ)実施日程:4月16日(月)~6月中旬まで(予定)ランチタイム※映画『ロボット』の半券をお持ちのお客様、ディナータイム10%割引!※他の割引サービスとの併用不可※半券1枚につき1回限り有効
2012年04月03日