コスメデコルテから3月16日より発売コスメデコルテは、3月16日(金)より、AQラインの新たなアイテムを発売した。エイジング美白ケアに役立つ新商品だ。輝く透明感へ導く3アイテム新たに発売されたのは、肌を輝く透明感へ導く乳液・化粧水・クリームの3アイテムとなっている。くすみがちな肌をほぐし、透明感を引き出す美白乳液が「コスメデコルテ AQ ホワイトニング エマルジョン」で、メーカー希望小売価格は10,000円(税抜き)。朝・夜の化粧水の前に顔になじませる。高保湿ローションマスクのような密封感で、美容成分を深部まで巡らせ、肌にハリと輝きを与える美白化粧水「コスメデコルテ AQ ホワイトニング ローション」は、乳液の後にコットンに含ませ、パッティングするようになじませて使用する。メーカー希望小売価格は、10,000円(税抜き)だ。日中のダメージを受けた肌へ、睡眠中にじっくりとアプローチし、輝く透明感に導く美白クリーム「コスメデコルテ AQ ホワイトニング クリーム」は、メーカー希望小売価格20,000円(税抜き)。夜のお手入れの最後に使うクリームとなっている。(画像はコスメデコルテホームページより)【参考】※コスメデコルテ
2018年03月21日美しくありたいと毎日メイク&クレンジングで肌をこする…では肌がお疲れモードになってしまいます。肌が本来持つ底力を引き出すために、肌にも休息日を作りましょう。とはいえ「肌を休めるならすっぴん!」というのはNG!お休みメイクや肌休日の過ごし方をCHECKして、今週末から実践してみましょう。肌を休めるってどういうこと?メイクもビジネスマナーの一つ。「仕事の日はしっかりメイク」という女性も多いのではないでしょうか?疲れて帰宅すれば、おざなりなクレンジング、雑な洗顔、急ぎすぎのスキンケアになってしまうことも。ウィークデイの疲れを癒すために、のんびりすごして体や心をリラックスさせるように、肌にもリラックスタイムを作ってあげましょう。肌に必要以上の刺激を与えず過ごすので、肌休日(または肌休め)と言われています。スキンケア・メイクともに最小限に。「洗いすぎ」「肌のこすりすぎ」「肌にのせすぎ」を防いで、ターンオーバーの乱れ・バリア機能の低下・乾燥・しみ・しわの原因になる肌摩擦を減らします。週末に肌をリフレッシュさせて、しなやかな美肌に整えましょう。肌を休めるからとすっぴんはNG!「肌休日?ならすっぴんで過ごせばいいのね。楽でいいわ」というのはNGです。紫外線量増加・大気汚染・ブルーライトと肌トラブルの原因はあちこちにあります。肌のうるおいを守るスキンケアとUV対策はきちんと行いましょう。室内にいるからと油断も厳禁。窓からも紫外線は入ってきますよ。最低限、日焼け止めは塗ってくださいね。肌休日はこう過ごすすっぴんで過ごす・スキンケアをなにもしないなど間違えた肌休日を過ごした結果、肌荒れや乾燥、老化を加速させてしまうことも。基本のやり方をCHECKしておきましょう。徹底保湿でうるおいを守る肌はさまざまな外的ストレスにさらされています。うるおい不足の肌はバリア機能が正常に働かず、ダメージを受けやすくなってしまいます。洗いすぎない・こすりすぎない・のせすぎないを基本に、保湿に視点を置いたスキンケアを行いましょう。洗顔後は化粧水とクリーム(またはオイル)のみのシンプルケアにするのがベター。肌が欲しがるだけ、じっくりハンドブレスで化粧水をなじませましょう。クリームの使用量は、メーカー推奨量を基本に、自分の肌の状態を観察して決めます。本来、皮脂は自家製の保湿クリームのような存在です。ターンオーバーが正常に行われバリア機能が整った肌は、適量の皮脂が分泌されると言われています。皮脂の量はどれくらいか、乾燥している部分はどこかをCHECKしてクリームをぬりましょう。エアコンなど乾燥しやすい環境下や秋冬の乾燥時期は、加湿器を活用して部屋の湿度を保つようにしてくださいね。クレンジング不要のメイクを休日で突然人が訪ねてきたり、ちょっとコンビニまでという際に日焼け止めだけでは……という人は「お休みメイク」を取り入れましょう。いつも通りのメイクでは、肌をいたわることができないので、肌にやさしいメイクアイテムをCHOICEしてくださいね。クレンジング不要のアイテムが基本です。リキッドやクリームファンデーションは、肌への密着度が高く負担になりやすいので、パウダーファンデーションやフェイスパウダーがおすすめです。紫外線吸収剤不使用のUVアイテム軽いつけ心地のミネラルファンデーションやフェイスパウダー女子力UPに色付きリップ筆者も肌休日を行っていますが、クレンジング不要のアイブロウが意外に少ないと感じています。石けんで落とせるブラウンのアイシャドウをパウダーアイブロウの代わりにしています。普段お使いのアイブロウを使う場合は、洗顔前に植物オイルをなじませてコットンで優しく拭き取るなど、工夫しながら肌休日を楽しみましょう。徹底的に肌休め!プチ肌断食プログラム「肌断食」という言葉を聞いたことがありますか?その名の通り、石鹸で洗顔後は一切肌に何もつけない美容法です。洗いすぎ・こすりすぎ・のせすぎを徹底的に減らし、肌が本来持つ底力を引き出すと言われています。この美容法で肌がきれいになったという人もいますが、肌がボロボロになってしまったという人もいます。また、効果を実感するまでに長い時間がかかるため、挫折する人も多いようです。そこで、おすすめなのが数日間の「プチ肌断食」です。プチ肌断食は、自分の肌の状態ときちんと向き合う機会にもなるので、ライフスタイルに合わせて取り入れてみてくださいね。プチ肌断食のやり方金曜の夜から日曜の夜まで行うのが〇。ですが「何が何でもやらねば」と無理をするのは肌にも心にもストレスになってしまいます。肌の状態と相談しながら行いましょう。夜のスキンケア純石鹸で洗顔スキンケアはお休み金曜日の夜のみ、乳液タイプまたはクリームタイプのクレンジングでメイクをオフします。乾燥が辛い場合は、植物オイルやワセリンを薄く塗ってもOK。朝のステップ皮脂の分泌量や乾燥状態をCHECK純石鹸で洗顔(皮脂を取り過ぎない)植物オイルやクリームを薄く塗る日焼け止めを塗る肌休めに+αで取り入れて自分にぴったりの美容法・スキンケア方法を取り入れても、体のメンテナンスができていなければ十分な効果が得られません。栄養バランスの良い食事美容・健康の基本のき。平日は仕事が忙しく、外食やコンビニで不摂生な人は、特に気にしてほしい項目です。和食を中心に、消化の良い食事で胃腸を休めるのも良いでしょう。リラックスタイムを作るストレスは美肌にとって大敵と言われています。仕事や家事など「〇〇しなければ」と考えず、ぼーっとすごす時間を作りましょう。良質な睡眠「夜10時から深夜2時は睡眠のゴールデンタイムで美肌に良い」という説があります。成長ホルモンによる肌の新陳代謝が活発に行われる時間で、シンデレラタイムとも言われていますね。ですが、この時間に眠ることより大切なのは「睡眠の質」です。就寝前のスマホやPC、TVは安眠を妨げるので注意。食事も眠る2時間前には終わらせておきましょう。「〇〇しすぎ」ないで肌を整えよう週末肌を休めたからと言って、劇的な変化や効果はありません。ですが、少しずつ続けることが大切です。たとえば、クレンジングを3日間行わなければ、1ヶ月で3回×4週=12回肌をこする回数が減ります。それが1年、5年、10年と積み重なったらどうでしょう。肌休日を行うのと行わないのでは、肌をこする回数は雲泥の差です。急がず焦らず、のんびりした気持ちで美肌を育てていきましょう。洗いすぎない・こすりすぎない・肌にのせすぎないの3原則を守って、肌の土台を整えましょう。
2018年03月10日「まだ20代前半だから、老化という言葉には無縁!」…そう思っている方も少なくないですよね?実はお肌の老化は20歳から始まっています。いくら今のお肌がキレイでも、日々浴びている紫外線や、冷房や暖房による乾燥、洗顔やクレンジングでの摩擦など、皆さんが普通に過ごしているだけでもお肌への悪影響は蓄積されていきます。スキンケアこそ「備えあれば憂いなし」!今回は、20代から始められるお肌のアンチエイジング法をご紹介させていただきます。20代のうちから絶対に忘れてはいけない鉄則は「潤い」兎にも角にも、これからご紹介するアンチエイジング法のすべての基本になるのは「潤い」です。乾燥からお肌を守るということは、20代から一生涯といっても過言ではないほど大切にすべき、女性にとっての“美を保つためのテーマ”になります。1. 質より量!朝と夜はたっぷりの化粧水と乳液で保湿朝の洗顔後、夜のお風呂上がりのスキンケアは必須です。惜しみなくたっぷり量を使うことが大事です。特にお風呂上がりの肌は、浴室から出て数秒で乾燥が始まると言われています。体を冷やさないためにすぐに服を着るのももちろん大切ですが、あまり時間が経たない間にすぐに化粧水を塗りましょう。更に保湿を徹底したい方は、美容液や導入液を使うのももちろんOKです。ではここで、朝夜の保湿のポイントをいくつかご紹介します。★POINT①量手のひらに500円玉大の化粧水をとり、顔全体に広げる。これを夜は寝るまでの間に3回、朝は1~2回繰り返して肌にのせる。多少、過剰なくらいの量を使わなければ行き届いた保湿は出来ません。化粧水後の乳液は、一番最後に1円玉大の量をのばしていきましょう。乳液は油分が多いため、その程度で充分保湿できます。②範囲顔の隅々まで化粧水が行き渡るように。特に目元はシワができやすいので、目尻やまぶた、下まぶたも忘れずに浸透させましょう。乳液も同じ要領で、顔全体にのばしましょう。③塗り方パンパンと肌を叩くようにしては化粧水は浸透しません。手のひらを使って肌をプレスして、毛穴の奥まで化粧水が行き渡るイメージで、化粧水をしっかりと浸透させていきましょう。こちらも乳液も同じ要領で顔全体にのばしてください。2. 自分の肌に合ったスキンケア商品を選ぶ化粧水や乳液も、お値段はピンキリですよね。もちろん値段のいい商品は、質のいいものだと思います。しかし、もの自体がよくても自分の肌に合うものを選ばなければ、あまり意味がありません。次は、お肌のタイプ別でオススメのスキンケア商品をご紹介したいと思います。乾燥肌や、大人ニキビにお悩みの方女性は乾燥肌の方がとても多いとされていますが、大人ニキビの原因も実は乾燥からきています。その他に、ストレスや食生活の乱れといった原因も伴ってできるのが大人ニキビですが、乾燥を改善するだけでもお肌はかなり変わってきます。そういった方はまず、保湿力の高い天然由来の化粧品を使ってみましょう。筆者も、仕事や生活習慣の乱れによるストレスで大人ニキビに悩んだ時期もありましたが、まず最初に乾燥改善を考えたスキンケアに変えて、大人ニキビが出来なくなり、ニキビ跡まで薄くなりました。その際に私も使用した、口コミでも話題の化粧水がこちらです。無印良品化粧水・敏感肌用高保湿タイプ¥690(税込)MUJI無印良品さん(@muji_global)がシェアした投稿 – 11月 22, 2015 at 8:13午後 PSTお値段もお手頃なので、たっぷり惜しみなく使えることと、高保湿タイプとの名の通り本当に保湿力が素晴らしいです。急に高い製品に手を出すのではなく、まずはお手頃で保湿力のあるものから使ってみましょう。それでも改善できなかったときに、他の商品を試して自分に合うスキンケア商品を探していきましょう。ニキビ跡やニキビ肌でお悩みの方上記で少しお話しした大人ニキビと、普段から出来るニキビは出来る原因が違ってきます。そのため、使うスキンケア商品も変わってくるということです。元々ニキビができやすい体質であったり、今までの肌トラブルの蓄積でできた赤いニキビ跡にお悩みの方は、お肌にビタミンを与えることが重要になってきます。スキンケアでビタミンを補うためにオススメの化粧水がこちらです。ドクターシーラボVC1000エッセンスローション¥5,076(税込)ドクターシーラボ公式(Dr.Ci:Labo)さん(@drcilabo)がシェアした投稿 – 4月 13, 2017 at 7:36午後 PDT先ほどの無印良品のものとは打って変わって、お値段が違いますね。こちらのドクターシーラボの製品には、“ビタミンC誘導体”という成分が配合されています。キレイなお肌を保つのにビタミンはとても重要なものですが、ビタミンを直接お肌に与えるのは難しいですよね。基本的にビタミンは食べ物や飲み物で口から摂ることがほとんどです。しかし、この“ビタミン誘導体”は、直接お肌にビタミンを与えることのできる能力のある優れた成分です。ニキビ跡にも効果的ですので、体質的にできやすいニキビ肌の方にはオススメの製品です。3. 定期的にスペシャルケアも取り入れる化粧水と乳液はあくまでもスキンケア、アンチエイジングの基本です。それとは別で、1週間に1度のペースで、シートマスクを用いて保湿することでお肌の水分量が更に変わってきます。シートマスクを普段使いする方もいらっしゃるかと思いますが、マスクにはたくさんの美容成分が入っています。過剰に使用しすぎるとお肌がその成分に慣れてしまい、シートマスクがないと乾燥するようになってしまうといったこともあるので、自身のお肌の状態に合わせて使用ペースを決めましょう。基本的には、週1〜2ペースが最も良いとされています。4. 内からの美に必要なのは“ビタミン”これまで外側のケア方法を中心にご紹介してきました。もちろん外側のケア、直接お肌をケアするということはアンチエイジングに必要不可欠ですが、それと同じくらい重要なのがビタミン摂取をきちんとするということ。ビタミンの豊富な食材はたくさんありますよね。野菜やフルーツ、お肉や大豆製品からもビタミンを摂ることができます。中々食事で摂れない方は、サプリもおすすめです。しかし、タバコやお酒などで摂取したビタミンは、体の中で消滅していくとも言われています。特に喫煙はお肌の大敵ですが、愛煙者やお酒の好きな方はより意識してビタミンを摂取していきましょう。早いうちからのアンチエイジングで、ずっとキレイと言われる女性にお肌の老化を感じる前から、ケアをしておくことが重要です。今回ご紹介したものは基礎的なケア方法です。まずは基礎が完璧に習慣化できるようにしていきましょう。いつまでもキレイなお肌を保って、いつまでも若々しい女性を目指しましょう!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2018年02月28日ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。アンチエイジングの主役「ビタミンE」!ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。毎日の食事で自然にアンチエイジング!!ビタミンEがたっぷり入った食材について知りましょう!ビタミンEの”抗酸化作用”でアンチエイジング!ビタミンEには抗酸化作用があり、体をさび付かせ老化につなげる活性酸素の活動を抑えてくれます。体は何もしなければ、活性酸素によって細胞が傷つけられ、日々老化していきます。それを少し抑えてくれる作用が抗酸化作用です。つまり定期的に抗酸化作用を持つビタミンEをとることで、老化していく体の流れを緩やかにしてくれるというわけですね。ビタミンEはこういった作用から非常に人気のビタミンとなっています。ビタミンEがたっぷり含まれている3大食材ビタミンEが豊富に含まれている食材は、基本的に油分の多いものです。ビタミンEは脂溶性ビタミンで、質の良いオイルを豊富に含む食材に多く含まれています。こういった食材は、他にもビタミンやよい成分を含んでいることが多いため、定期的に摂取するようにしましょう。美容にも、健康にも非常にいい効果をもたらしますよ。アーモンドアーモンドには、良質のオイルがたっぷりと含まれており、この中にはビタミンEも豊富に含まれています。アーモンドはおやつ代わりに数粒つまむなど、食べ方がとっても簡単なのが、魅力です。アーモンドを間食としていただく習慣をつけると、いつの間にか肌や瞳が綺麗になっているかもしれません。間食に菓子パンやスナック菓子をつまむよりも、ずっと美的にも健康的にもよいおやつですので、ぜひ取り入れていきましょう。なるべく味がついていない、自然のままの味わいのものを選ぶようにするとよいでしょう。アーモンド以外のナッツもビタミンEや良質のオイルが含まれていますので、アーモンドだけでなくミックスナッツなどとして取り入れてもよいでしょう。カシューナッツやピスタチオ、くるみはビタミン豊富で非常におすすめです。さらに、アーモンドは、アーモンドオイルとして摂取しても、ビタミンEをいつのまにか取れてしまうので非常に手軽です。アーモンドオイルはドレッシングとして、サラダに掛けるなどするとよいでしょう。市販のどれっしぐにはない、旨みや甘みがあって、とってもおいしいサラダになります。ぜひ、よいお塩をおともに、試してみてくださいね。アボカドアボカドは森のバターと言われるくらい栄養豊富で、こってりとした味わいが特徴的です。基本的には生のまま食べますが、チーズをかけて加熱する、軽く痛めるなどしても、美味しくいただけます。アボカドは2~3日に半分以上食べると、アンチエイジングにいいとされおり、ビタミンEが非常に豊富に含まれています。また、アボカドには良質なオイルが含まれており、アボカドオイルとしても販売されています。くせは強くないですが、アボカドらしい味わいのするオイルです。スキン毛にも使用できますが、生のままパスタやサラダにかけて食べるとよいでしょう。鮭鮭には良質な不飽和脂肪酸を置く含む油と、ビタミンEが豊富です。さらに、それだけではなく、アスタキサンチンといった、ビタミンEよりもさらに抗酸化作用の強い成分も含まれているため、美容食として非常に注目されています。鮭には、たんぱく質も豊富ですので、ダイエット時に不足しがちな栄養もしっかりと補え、ぜひ、焼いたり蒸したりと、いろいろな調理法で食べてみてほしい食材です。塩鮭は比較的安価に手に入り、食卓にも出しやすいことから、週に1~2回食べることもよいでしょう。鮭の皮は苦手な人もいるかもしれませんが、あのプルプルした部分にはコラーゲンが豊富に含まれていますので、ぜひ、食べてほしい部分です。軽くパリッと焼いて、美味しくいただきましょう。「ビタミンE」は定期的に取って、老けない体をつくって行こう!ビタミンEを定期的に取って老けない体をつくっていきましょう。体は放っておくとどんどんさび付いて老けていきます。特に口にいれるものが、体にとって良くないものである場合は、周囲の人よりも老けやすくなってしまうことも多いでしょう。意識して、美容にいいもの、体にいいものを食べるようにしていきましょう。体の中から綺麗をつくれば、老化なんて怖くない!!
2018年01月14日カラフルな野菜にはビタミンも大事な栄養素もいっぱい!!彩り豊かな野菜たちから、アンチエイジング成分をゲットしましょう。色の力で体に元気を与えて、今日もさびない元気な身体をキープです!!野菜の色には”大事な栄養”がいっぱい!野菜のカラフルな色素は、その多くがアンチエイジングや美白などに役立つ、大事な栄養素です。カラフルな野菜は、その多くが高い抗酸化作用をもち、体がさび付くのを防ぐ役割を担ってくれます。つまり、カラフルな野菜を多く食べていた方が、老けにくいということになりますね。また、カラフルな野菜は、生で食べてもおいしいものも多く、ビタミンもたっぷりと補給できますので、日常的に取り入れていきたいものばかり。美味しく食べて、毎日を健康的に老け込まずに過ごしましょう。カラフル野菜の代表「パプリカ」パプリカはカラフルな野菜と聞いて一番に思いついた人もいるのではないでしょうか?赤や黄色のパプリカはカラフルでみずみずしくいかにも栄養満点!!といった感じがしますよね。実際パプリカには健康や美容にうれしい栄養素がたくさん詰まっています。赤のパプリカにはカプサイシンと呼ばれる、抗酸化作用が高く脂肪燃焼を助ける成分が含まれていますので、とってもおすすめです。黄色のパプリカには、肌の老化を防ぐルテインが豊富に含まれています。また、パプリカにはどの色にもビタミンCも豊富に含まれていますので、ぜひ、こちらにも期待したいところです。ですがビタミンCは熱によって成分が壊れやすいといった特徴があります。このことからも、パプリカはなるべくサラダのように生で食べるとよいでしょう。真っ赤な救世主「トマト」トマトも食卓に彩を添える綺麗なレッドカラーを持っています。トマトの赤はリコピンという成分を含んでおり、リコピンは美白やアンチエイジングを期待できる、抗酸化作用の高い成分です。しかも、熱を加えても壊れにくいといった特徴もあるため、スープなどに入れても、栄養をたっぷりといただけます。寒くなると生のトマトを食べるのはちょっと辛い。そんな時には熱を加えて温かくしてたっぷりとリコピンを摂取しましょう。トマトはパスタや肉料理・魚料理にも合いますので、いろいろな調理法で楽しめるのも嬉しいところですね!!甘くて食物繊維たっぷり「トウモロコシ」トウモロコシは、茹でるだけで食べられるてある差が魅力ですが、食物戦が豊富に含まれていることも、魅力のひとつです。食物繊維は、ダイエット時には満腹感を与えてくれますので、高カロリーな食材の摂取を抑えてくれますし、便通改善にも効果的です。ミキサーでとろとろにしてスープとしていただいてもおいしいですし、そのままかぶりつくのもOK!!「茄子」のパープルでアンチエイジング 茄子の紫色の色素はポリフェノールという抗酸化作用の強い成分によるものです。ポリフェノールはアンチエイジングに良いとされ、サプリメントとしても大変人気となっています。茄子はお味噌汁に入れたり、炒め物にしたりと調理法も様々ですので、食卓に取り入れやすい食材である点も魅力です。単純に焼きなすにしてもとても美味しいので、最近肌の疲れが気になるときなどは、ちょっと意識して取り入れていくとよいでしょう。ただし、茄子には体を冷やす作用もあるので、一緒に体を温める発酵食品やショウガなどをとるとより体にとって良いです。みそ汁であれば、味噌が発酵食品にあたりますし、焼きなすにしょうがを添えてもOK!!うまく工夫して美味しく食べましょう。「ニンジン」のカロテンでアンチエイジングニンジンもオレンジの彩美しく、食卓を華やかにしてくれる食材です。柔らかく煮込んだニンジンが入ったシチューや豚汁は、ボリュームもあって、寒い時期にはぴったりの存在ですね。ニンジンに含まれるカロテンは抗酸化作用が強いので、アンチエイジングの強い味方になってくれます。抗酸化作用の強い成分は、老化を緩やかにしてくれる、非常に重要な存在ですので、こまめに取るようにしていくとよいでしょう。美味しく食べて、綺麗を目指そう!!カラフルな野菜たちを食卓に取り入れると、まずは目を楽しませてくれますので、食事がとっても楽しくなりますよね。お弁当の彩としても、心強い存在です。うまく食卓に取り入れて、美味しく食べて、綺麗を目指しましょう。アンチエイジング効果がたっぷり期待できるカラフル野菜。毎日どこかに取り入れて、老けないきれいをゲットしましょう。
2018年01月07日●腸内細菌の多様性を意識するアンチエイジング医療を確立するために活動しているNPO法人アンチエイジングネットワークはこのほど、「アンチエイジングセミナー2017『カラダの中からアンチエイジング』」と題したセミナーを東京都内にて開催した。当日は女性ホルモンや腸内環境の専門家らを招いた講演が行われたので、その内容をお伝えする。○腸内環境を整えて美しく健康に最初に登壇した医療法人社団 順幸会 小林メディカルクリニック東京の理事長で院長の小林暁子氏は「腸内環境を整えることがアンチエイジングになる」との観点から講演した。小林氏は便秘外来、内科、皮膚科、女性専門外来など全身の不調に対応するクリニックを開業。中でも便秘外来は、これまでに1万人以上もの患者の治療に携わっており、「近年になって、腸についてわかってきた部分が多くなってきました。多くの人がご自身の腸に自信を持っていないのが現状。腸内環境がどのように体に影響するのかを知っていただきたい」と切り出した。腸内環境が乱れている「腸内環境不美人」になってしまうと、体のさまざまな面に悪影響が出てくる。具体的には「便秘」「太りやすくなる」「気分が落ち込みやすくなる」「肌荒れ」「冷え性」「肩こり」などがあげられる。小林氏は「食事の欧米化」「女性ホルモンバランスの影響」「偏ったダイエット」「自律神経のバランス」など、複数の要因が絡み合い腸内環境不美人に陥ってしまうと話す。ただ、「脳と腸と自律神経は密接な関わりがある」とし、とりわけ自律神経を整えることが腸内環境にとって重要だと指摘。自律神経を整えるためには、朝食をしっかり摂(と)るなどして時計遺伝子を乱さない生活スタイルを維持することと、腸によい栄養を与えることが重要だと語った。そのためのキーワードとなるのが「ダイバーシティ(多様性)」。とりわけ腸内細菌の多様性を保つことが大切だが、1つの食材にこだわったダイエットやメディアの先導による偏った情報により、それが妨げられてしまっているのが現状だという。○食物繊維と発酵食品がカギでは、具体的にどのようにして腸内細菌を多様にすればよいのだろうか。そのカギとなるのが、プレバイオティクスとプロバイオティクス。プレバイオティクスの役目は腸内細菌にエサを与えることで、食物繊維、特に水溶性の食物繊維を摂(と)ったり、オリゴ糖やラフィノースなどを摂取するとよい。プロバイオティクスは細菌を腸内に供給することを意味しており、ヨーグルトや漬物、納豆などの発酵食品を食べるとよい。ただし、どれか一つの食材に偏ってしまうと多様性は得られない。「『あれがいい』『これがいい』といろいろな情報があるが、自分の体によいのかどうか、ちゃんと見極めることが大切。腸は一つの『社会』で、その環境もさまざまなので、誰かにとってはよいものでも、別の人によっては合わない場合もあります。(特定のものに)偏らずにいろいろと摂取することがいい環境を作るコツです」と、健やかで美しい腸づくりのためのアドバイスを送った。●アンチエイジングに女性ホルモンが重要である理由続いて登壇したのは、ウィメンズヘルスクリニック東京でホルモンバランスに着目した女性医療に携わる院長の浜中聡子氏。上手に年齢を重ねるためには、ホルモンを意識することが大切だと話した。女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があり、美や健康に深い関わりを持っている。分泌量は生涯でわずかティースプーン1杯分ほどだが、女性らしさや身体のリズムをつくるなど、重要な役割を担っている。エストロゲンは主に「女性らしさ」と結びついており、「豊かな髪」「肌つやの維持」「乳腺の発達」「女性らしい体型の維持」などに関わっている。一方のプロゲステロンは、主に母親となるための体づくりを担い、「子宮内膜や子宮内筋肉の調整」「抗うつ効果」「血栓予防」などの働きがある。これらの女性ホルモンは20代後半をピークに下降し始め、40代後半で急激に分泌が少なくなる。この時期は更年期と呼ばれ、女性の体調が大きく変化する時期となっている。「性ホルモン」としてのイメージが先行しがちだが、女性の体を守るのも女性ホルモンの大切な役目なのだ。○女性ホルモン不足に伴う症状女性ホルモンが不足すると、イライラや不眠などの精神神経症状、発汗などの血管運動神経症状、肩こりや腰痛などの運動器系症状のほか、疲労感、めまい、胃もたれなどの不調につながる。それだけでなく、記憶力の低下や骨粗しょう症、メタボリックシンドローム、心血管系の病気などさまざまな悪影響が体に出てくるという。更年期症状の体感は人それぞれではあるが、強くその影響が出るケースには性格傾向も関わっている印象があると浜中氏は解説する。「人生のライフイベントの多さの影響ももちろんありますが、完璧主義で神経質でその反面、融通が利かない人は(ホルモンの)影響を受けやすいです。また、体の不調に対してマイナス思考になりがちな人も、症状を辛く感じやすい傾向があると思います」趣味などのストレスのはけ口を作り、少しずつ意識改革しておくことが大切とのこと。○ホルモンマネジメントで生活改善女性ホルモンを元気にするためには、生活習慣の改善が重要な要素となる。その一つとしてあげられるのが、運動だ。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動と腹筋やスクワットなどの無酸素運動をバランスよく行い、定期的な運動習慣を身につけるとよい。とはいえ、そのための時間を確保するのも大変なのが、多忙な現代人だ。限られた時間でも体を動かせるよう、「朝起きたらストレッチ」「歯磨きしながらスクワット」「エスカレーターではなく階段を使う」など、自分なりに工夫して生活の中に運動習慣を取り入れられるようにしたい。運動に続き、女性ホルモンのために改善したい要素として浜中氏が提唱したのが食事だ。たんぱく質、ミネラル、ビタミン、脂質、炭水化物(糖質)の5大栄養素をバランスよくしっかりと食べることが肝要だが、現代の食生活においては「高たんぱく・低脂肪食」を意識するとバランスがとりやすいという。また、体を冷やさないよう、冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎにも注意を払わねばならない。「女性の中には、体温が35度台という人もよく聞かれます。体が冷えると血流が低下し、ホルモンの分泌にも影響があります。体温が36度以上になるように、温かくすることを意識しましょう」お風呂につかったり、筋力をつけて代謝を上げたりして、体温を高く保つことも意識していくとよいだろう。そして、睡眠もホルモンと重要な関わりがある。成長ホルモンは、入眠直後の90~120分が最も分泌されるが、睡眠の質が悪くなるとホルモンの分泌も悪くなり体に不調をきたしてしまう。質の高い睡眠を得ることも、ホルモンマネジメントでは重要だ。「ホルモンマネジメントのためには『食事』『運動』『睡眠』といろいろな要素がありますが、女性にとっては『いつでも穏やかに、前向きに』『自分のための時間を大切にする』という精神面も、重要な部分です。自分を客観視できるようになることが大切な一歩になると思います」と締めくくった。●オードリー・ヘップバーンさんに学ぶ「自分らしく生きるヒント」○影響を受けたオードリーさんと母の言葉名女優として知られる故オードリー・ヘップバーンさんやソフィア・ローレンさんなど、多くの著名人のコーディネーターとして活躍をしてきた加藤タキさんは、「自分らしく、凛として輝いて生き切る」と題して講演。自分らしくすてきに生きるためのヒントを語ってくれたが、やはりオードリーさんから受けた影響は非常に大きかったと明かす。「私はアクセサリーをたくさんつけるのが好きだけど、オードリーさんはとてもシンプル。シンプルが好きな人の中には、私に『外したほうがすてき』なんて言ってきますが、『だってあなたはそれが好きなんでしょう? 』と、オードリーさんは決して自分の価値観を人に押し付けなかった。」「人と同じであるはずがない」という考えのもと、お互いを尊重し価値観を否定しない。それが、自分自身を生き生きとさせるという。加藤さんは、この寛容の心を母からも教わった。加藤さんは母親が48歳、父親が53歳のときにこの世に生を享(う)けた。当時の平均寿命を考えると、両親は子供だった加藤さんをいち早く自立させる必要があったという。「(両親は)自分の頭で考え、自分で踏ん張って立ち、自分の心で感じることができる人間に一日も早く育てようとしてくれた」と加藤さんは振り返る。「人と比べても何もならない。あなたがどう在りたいのか」と常々、言われていたとのこと。また、挫折も大きなキーワードとして語られた。オードリーさんに好みの男性を聞いたとき、「Strong Man」と即答された。マッチョな男性をイメージしたそうだが、「タキ、そうじゃなくて挫折を味わったことのある男性よ。心の痛みがわかる強い人」と話していたという。この考えは加藤さんの母親にも共通しており、加藤さんが子どもを産んだその日に「この子も早いうちに挫折を味わうといいわね」と話したそうだ。「挫折を怖がることはない。それを経てこの子の人格が作られていくんでしょ」と、何事にも好奇心旺盛に挑戦していくことが人間として大事だと、語っていたという。加藤さんは今でも好奇心旺盛に何事にも取り組み、64歳で始めた社交ダンスは20代の先生とともに発表会にも出るほど。「背筋を伸ばして、失敗を恐れず、ポジティブシンキングで。そして、鏡を見ること。鏡はうそをつきません(笑)。シミとかシワとかじゃなく、あなたの心を映すもの。昨日までの酸いも甘いも明日に活かすように、いろんな人をロールモデルにして生きています」と、笑顔で語った。○体の「内」と「外」、どちらの美も重要アンチエイジングと聞くと、まずはシミやシワなど見た目のことを意識してしまうのではないだろうか。もちろん、外見を美しくすることもエイジングケアにはなるが、体の中から美しく健康になることもそれに負けず劣らず大切だ。体の「内」が良い状態になれば、自然と「外」にも好影響を与え、体全体のアンチエイジングへとつながる。今回の話をヒントに、今から始められるエイジングケアを心がけてみてはいかがだろうか。
2017年11月24日前回のコラム「医師が実践する、アンチエイジングな食事術」でもお伝えしたように、アンチエイジングにおける食事の基本は1)血糖を上げすぎない 、2)酸化を抑える、3)炎症を抑えるの3点です。これを実現するために必要なのが、最近ブームになっている「糖質制限」という食事法。糖質の中には砂糖だけではなく、甘くないでんぷんも含まれるため、炭水化物も意識して摂りすぎないようにすることが必要です。厳格に糖質を制限する「ケトン食」「ケトジェニックダイエット」では、血中に増える“ケトン体”と呼ばれる物質によるアンチエイジング効果も期待できる――と理論上は考えられるのですが、どこまで制限するのが一番良いかはまだ研究中の段階です。まずは甘いものを控える、主食を半分くらいにしておかずを一品増やす、夕食時の炭水化物をやめるくらいから始めた方が無難です。また、糖質制限ダイエットで失敗しがちなのは、糖質だけ抜いてたんぱく質と脂質を補わないケース。エネルギー不足になって倒れるので、「とりあえず甘いものと炭水化物をやめればいいんでしょ?」という考え方はやめて、脂質とたんぱく質もしっかり摂るようにしてください。今回は、私自身が糖質制限生活に取り入れている食材をご紹介します。1.アンチエイジング生活に役立つ油一般的に使われている油には、リノール酸というオメガ6脂肪酸が含まれているものが多いことはご存知でしょうか。オメガ6脂肪酸自体は体に必要なものですが、現代人は過剰に摂りすぎになっています。少なくとも家庭の料理には使わず、以下の油に置き換えるようにしてみてください。ココナッツオイル私のアンチエイジング生活にココナッツオイルは必須アイテムです。ココナッツオイルの主成分は中鎖脂肪酸飽和脂肪酸という酸化しにくい油なので、加熱も可能。アンチエイジング的にはあまりよくありませんが、揚げ物にも使えます。また、中鎖脂肪酸脂肪酸はエネルギーに変わりやすいので、他の油と比べて太りにくいのが特徴です。さらに、アンチエイジング業界でここ数年熱い注目を浴びている、ケトン体という物質が体内で作られやすくなる点も見逃せません。最近は独特の甘い香りがない、無香タイプも手軽に買えるようになりました。これさえあれば他の油はいらないくらいです。産地によって香りや品質に差があるので、お好みのものを見つけてください。次にご紹介するオリーブオイルと同様、エキストラバージンオイルで低温圧搾のものがおすすめです。冬になって寒くなると固まりますが、湯煎で温めると溶けて柔らかくなります。酸化しにくい油とはいえ、温度が上がりすぎて劣化してしまう可能性があるので、電子レンジを使って温めるのは避けてください。エクストラバージンオリーブオイルオリーブオイルの主成分のオレイン酸は、いわゆる血液サラサラ効果のある健康に良い油。このオレイン酸は加熱にも強く、さまざまな料理に使える油です。また、エクストラバージンオリーブオイルに含まれる、オレオカンタールという成分はアルツハイマー病の原因となる物質が脳に溜まるのを防ぐ作用が報告されています。いろいろな製品がありますが、できるだけ新鮮で質の良いものを選ぶようにしてください。バターまたはギーバターはコレステロールが高めの人には敬遠されがちですが、ココナッツオイルと同様、酸化しにくい油なので、安心して料理に使えます。ギーはバターをさらに精製した、より純粋な油です。乳製品のたんぱくが気になる人も、より安心して使えます。2.たんぱく質を豊富に含む食材ナッツ類ナッツ類は携帯性にすぐれ、栄養価も高く、大変優れたおやつとして利用しています。私がよく選ぶのはアーモンドとくるみ。アーモンドの皮には長寿遺伝子を活性化するレスベラトロールが、くるみにはアルファリノレン酸というアンチエイジングには欠かせないオメガ3脂肪酸が含まれています。オメガ3脂肪酸はDHA・EPAという魚の油が有名ですが、毎日魚を食べるのもなかなか大変です。アルファリノレン酸の摂取源としては、くるみの他にチアシード、亜麻仁油、えごま油などがあります。日頃から意識して食べることをおすすめします。卵卵はアミノ酸スコア(*1)が100で非常にバランスの良いたんぱく質の摂取源になります。その他、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンDなどのビタミン類、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄などのミネラルなどが含まれ、アンチエイジングには欠かせない食品です。コンビニではゆで卵や温泉卵など、すぐに食べられる卵が1個から買えるので、小腹が空いたときなどに非常に重宝しています。*1たんぱく質の栄養価を示す指標のこと。たんぱく質を構成するアミノ酸は、必須アミノ酸と非必須アミノ酸に分けられます。体内で生成できない9種類の必須アミノ酸は、それぞれ必要量が提唱されています。アミノ酸スコアは、食品に含まれる必須アミノ酸がどれくらい満たされているかで算出され、「100に近い数値」であるほど理想的だとされます。プロテインプロテインはボディービルダーやアスリートだけのものではありません。標準体重が50kgの人なら1日あたり50gのたんぱく質が最低必要です。お肉に換算すると200〜300g、卵なら9個くらいは食べないといけないので、意外と摂れていないことが多いです。そうはいっても毎回必ず肉や魚を食べるのは大変なので、プロテインを有効に活用しましょう。プロテインなら消化もしやすいので、胃腸が弱い人には特におすすめです。プロテインにもいろいろありますが、「アミノ酸スコア100」で、糖質が入っていないものを選ぶようにしましょう。水や牛乳、豆乳にまぜて飲む他、シチューやスープなどに混ぜても◎。ちなみに、プロテインを混ぜるときはシェイカーがあると便利です。シェイカーはフタ付きのコップで、安いものは数百円程度からあるので、探してみてください。アンチエイジング習慣は毎日続けることが肝心です。日頃のちょっとしたアンチエイジングのコツを積み重ねることによって、5年後、10年後に大きな差になっていきます。今回ご紹介した食材を日々の食卓に取り入れてみてください。
2017年11月03日アンチエイジングをするのとしないとでは、数年後・10年後の未来に自分にとって全く違う結果になってくるのです。まずはアンチエイジングと言えば、紫外線対策。紫外線を浴びることで受けるダメージを出来る限り抑えて、肌をダメージから守りましょう。毎日つけるものだからこそ、大事な化粧下地と日焼け止め、正しくつけることで、未来に自分のお肌を守れ!!未来の自分のお肌を守れ!アンチエイジングは直訳すると、「抗老化」となります。老化に抵抗する、または老化スピードを緩やかにするものであり。「若返り」ではありません。現在の人間には、若返りを可能にする科学技術はまだありません。あるのは、老化スピードを遅らせる方法と、日々の努力で生活の中で受けるダメージを抑えることだけ。それでも、アンチエイジングをするのとしないとでは、数年後・10年後の未来に自分にとって全く違う結果になってくるのです。まずはアンチエイジングと言えば、紫外線対策。紫外線を浴びることで受けるダメージを出来る限り抑えて、肌をダメージから守りましょう。毎日つけるものだからこそ、大事な化粧下地と日焼け止め、正しくつけることで、未来の自分のお肌を守れ!!日焼け止めをさぼるのは絶対ダメ!!日焼け止めって、透明なものだと、メイクの上ではなくてもよいような気がしてしまって、なんとなく省いてしまうこともありますよね?ですが、日焼け止めをさぼるのは絶対ダメです!!たとえ、化粧下地に日焼け止め効果があるものを使用してもいても、日焼け止めは必須アイテムです。なぜなら肌が受けるダメージにおいて、紫外線が占める割合は本当に大きいから。普通に生活していると、どうしても外に出て紫外線を浴びる機会があり、肌は知らないうちにダメージを蓄積させていっています。化粧下地に含まれている日焼け止めなどに効果を期待するのは、悪いことではないのですが、化粧下地が透明でない場合は、塗りむらが生じ、不十分にならざる得ないことが多いのです。色つきの化粧下地は、カラー補正効果を含んでいるので便利ですが、その分顔にたっぷりと重ね塗りするには不向きです。薄く、部分によって強弱をつけて塗ることで、日焼け止めの効果もムラがでてしまいます。日焼け止めは透明なものを使用し、しっかりと塗り残しなく塗りましょう。日焼け止めはシーンに合わせて強弱つけて日焼け止めはいつでも強力なものを使えばよいというわけではありません。シーンに合わせて強弱をつけましょう。日焼け止めにはSPFとPAという表示が必ずあります。これは日焼け止めの持続時間や強さをあらわすもので、数値が高いほど、持ちがよく強い日焼け止めとなっています。では、日焼け止めはとにかく強いものを使用すればよいのかと言いますと、そうではありません。強い日焼け止めは肌への刺激も強いので、オフィスワークメインであまり外に出ない日は、強すぎる日焼け止めは、かえって肌の負担になります。あまり外に出ない日はSPF35、PA++程度でも十分です。アウトドアなどで、ガッツリ日焼けをしてしまいそうな日は、SPF50、PA++++の最も効果の高い日焼け止めを使用するようにしましょう。こんな風に使い分けることで、肌への刺激と紫外線対策のバランスが取れるのです。「化粧下地」は”色味”と”効果”重視でOK!日焼け対策は日焼け止めに任せたら、化粧下地は色味と保湿などの効果重視でOKです。紫外線防止成分が入ってなくてもよいので、パール感があって肌色が綺麗に見えるものや、ファンデーションの持ちがよくなるものなど、とにかく下地としての効果重視で、選びましょう。肌色を明るく見せたい時はピンク系、赤みを消したい時はブルー系、くすみをとばしたい時はパール系など、今の自分に必要なものを選ぶのが、ベスト!!または、肌をメイクアップアイテムの刺激から守る、バリヤー機能のつよいものも素敵です。下地は、表に出ないので、地味な存在に感じるかもしれませんが、肌をきれいに見せ、未来の肌を守る、とっても大事な存在です。しっかりとよいものを選び、手抜かりの無いようにしましょうね。「ベースメーク」は”丁寧に”仕上げて!ベースメイクは丁寧に仕上げるのが、お肌を守る鉄則です。ベースメークに手を抜くと、日焼けをしてシミができてしまったり、ポイントコスメののりがよくなくなったりと、綺麗から遠ざかりやすくなります。ベースメークは丁寧にしあげる。これは、未来の自分の為にご奉仕だと思って、毎日きっちり行ってください。とくに、下地と日焼け止めには手ぬかりなく。ここで、手を抜くと未来の自分を泣かせることになりますよ!!”地味な作業”ほど「未来の肌」につながる!スキンケアにしろ、メイクにしろ、地味な作業ほど未来の肌につながる大事な作業です。日焼け止めや下地はメイクアップの中では地味な作業で、目が大きく見えるといったような、劇的な変化は見えにくいです。ですが、ついつい手を抜きたくなるステップほど、未来の自分につながる大事なステップ。確実に着実に踏みしめて、将来の美肌につなげましょう!!
2017年10月04日走ると肌が若くなり、輝きます。その理由を知っていますか?走ることによってお肌にどのようないい影響があるのかみてみましょう。「走る」と肌が輝く!走ると肌が若くなってきます。春なら気温も良くても、しかしたら走る気持ちになれそうですよね。「走る事は肌にいい!」1週間に3~4時間走るのが理想的だと言われています。走ることでの肌への良い影響は、目に見えて出てきます。もし、何もしなかったらお肌はどんどん年齢を重ねてしまうだけになってしまいます。そして、外で走るのが好きなら日光に肌が傷つけられないようにコントロールしましょう。春の太陽とはいってもしっかり肌を守ることが必要です。日焼け止めクリームを使うのも1つの方法です。必ず水をボトルに用意して、走った後はさっとシャワーを浴び、お気に入りの保湿クリームでマッサージしましょう。肌の外側からの保湿と水分補給で内側から保湿することも忘れずに!いかがですか?この暖かくて気もいいいシーズンに走らないと損してしまいそうです。では、早速走ることによってお肌にどのようないい影響があるのかみてみましょう。1.肌の色が健康的になる走って筋肉を動かすことで、全身の血流を改善させます。肌の隅々まで血液が行き届き、細胞すべてに酸素が行き渡り、肌の色まで良くなります。メイクをしなくてもほっぺも唇も健康的な色になります。運動をしない身体は、生きるために絶対不可欠な部分を優先的に血液を流し、栄養や酸素を送ります。そのため、髪の毛、肌などの身体の末端への血流などが後回しになっていることがあるんです。でも、キレイでいるためには、この部分が一番大切ですよね。体の末端にまで栄養を送り輝かせるためには、運動をするのが簡単な方法です。続けていると、どんどん顔色が健康に若々しくできます。2.肌がもっと若くなる!規則的に走ると、肌に起こる炎症等のトラブルを少なくすることができ、表皮の細胞が老化していく速度をゆっくりにすることができます 。細胞が老化していく事は身体的なストレス、精神的なストレスが影響与えることを忘れてはいけません。走ると、呼吸数も増えて、酸素をどんどん取り込みます。そのため細胞に栄養を運び、肌が若返ってくるのです。3.肌が輝いてくる!走ると汗が出ます。この汗のおかげで身体の解毒やデトックス作用が期待でき、代謝を良くしていきます。走った後は、肌が綺麗になっているのを感じると思います。そのトリックは、汗をかくことで毛穴の中などなかなか普段の洗顔では汚れを落としにくい、デリケートな部分の汚れをしっかりと排出させ、自然の洗浄作用を発揮させることにあります。汚れを毛穴から取り除くと肌にハリが出てきて、引き締まります。「顔のたるみ」や「毛穴の黒ずみ」が気になる人は、走ってみると改善するかもしれません。4.表情じわ、シワ、気になる小じわを少なくするこれは走ることによるホルモンの変化が関係しています。走ると「エンドルフィン」が作られ、ストレスを取り除き、健康的な感覚を取り戻すことができます。先ほどもお話に出てきましたが、ストレスが溜まると、肌のハリや弾力を失わせます。ストレスは弾力を保つためのコラーゲンにダメージを与えるからです。そのためどんどん肌のハリが失われていき、シワができていくのです。これを防ぐためには定期的にスポーツをすることが良いのです。5.肌にどんどんハリが出てくるカナダの研究によると、筋肉が動いている間、いろいろな体に良い影響与えるホルモンが作られることがわかりました。その中には老化を遅くさせるもの炎症を予防させるもの免疫機能を高めるものなどがあります。その中の1つに身体の肌の状態を良くするものがあることがわかりました。肌が引き締まり、弾力性が出てきて重力に負けなくなってきます。走ると筋肉が引き締まる効果があるのは、ただ筋肉を鍛えていたからではなく、ホルモンの効果もあったのです。6.ストレスを取り除く体を動かすとエンドルフィンが出ます。ストレスを和らげていき、どんどん顔の表情も明るくします。ストレスがなくなり笑顔になる事は肌を綺麗にしていく大きなステップになります。リラックスをしたいなら走るのが一番です。気分を入れ替えて爽快な気分になるために走ってみるのはいかがですか?春なら始めやすく心地よく感じると思います。また、ダイエットを気にしている人は、走ることは諦めてはいけません。代謝を良くするので食べ物をすっきりとエネルギーに変えてくれ、体のラインがどんどんすっきりとしています。7.肌が脂っぽくなくなる走るときに出るエンドルフィンは、毛穴から出てくる皮脂のシステムのバランスを調節することができます。肌をすっきりとさせてべとつきを防ぎます。そのため、肌ににできてしまうニキビで悩んでいる人も予防ができ効果的です。皮脂による化粧崩れで悩んでいる人、ニキビ肌、毛穴が目立つことで悩んでいる人は、この理由からも走ることがおすすめです。季節の変わり目は、皮脂で悩む人も多くなります。さらりと肌にするために一度考えてみませんか?
2017年03月12日お肌の若返り、アンチエイジングを目指し、サロンや病院通いなどを検討することも多いと思いますが、もっと簡単に、毎日食べる食品を意識することで、キレイな肌を目指すことができます。シンプルに、肌本来の持つ美しさを引き出す「美肌」に導く食材をご紹介します。あなたの冷蔵庫にも入れて、”素肌美人”を目指しましょう!1.カスピ海ヨーグルト高いアンチエイジング作用があり、乳酸の酵素が古い細胞を優しく取り除き、肌を明るく、みずみずしさへ導きます。また、肌の赤みを取り違和感を沈めてくれ、シミ、そばかすにもよく効きます。砂糖の入っていないヨーグルトをお肌に塗ってパックをするのも効果的です。2.緑茶緑茶に含まれるカフェインは、抗酸化作用があり、血液循環を良くします。また、肌の赤みやムクミ、クマを取り除く効果もあり、目が赤いのも防ぐことができます。3.りんご酢りんご酢に含まれるクエン酸には、老化につながる活性酸素を取り込んで除去する働きがあります。これにより、細胞の酸化が食い止められ、また、肌の自然なターンオーバーが促進されます。4.卵「完全食」と呼ばれるほど栄養たっぷりで、様々な効果がある食品です。特に、良質なタンパク質をたくさん含み、肌の層をキュッと引き締めます。また、卵白は顔に塗るとサランラップのようになり、肌を守り、表情じわを予防することができます。5.アボカド世界一栄養価の高い果物としてギネスで認定され、「食べる美容液」と呼ばれるアボガドは、保湿、栄養、お肌を柔らかくするビタミン、抗酸化作用が豊富で、肌を外部の刺激から守ります。また、種を除いて実を押しつぶし、顔に塗るとパックにもなります。パックをした後は肌がしっとり潤うのを感じることができます。あなたの冷蔵庫の中にはありましたか?お肌の自然の美しさを引き出すことができる食材を使うとサロンに行くよりも手軽でいいですよね。ぜひ、これらの食材を積極的に摂取して、素肌美人を目指しましょう!
2016年08月10日基礎化粧品を買うとき、何を基準に選んでいますか?ブランド?広告やCMを見て?もしかして衝動買い?皆さん、選ぶ基準は色々とあると思いますが、アンチエイジング路線で選ぶ際にオススメの成分をご紹介します。EGF(ヒトオリゴペプチド-1)人の体内に元々存在し、53個のアミノ酸で形成されるタンパク質「グロースファクター(GF)」の一種で、皮膚再生因子とも呼ばれます。ヒトオリゴペプチド-1と表記されていることもあります。加齢とともに減少し、乾燥やハリの低下、毛穴のゆるみなどの原因となります。いわゆる肌の老化にダイレクトにつながっていきます。EGFを化粧品から補給することで、年齢とともに低下する肌本来の力を助け、新しい細胞の生成を促進してくれます。DMAEサケやイワシ、アンチョビなどの食品に含まれる成分で、「脳の若返りサプリメント」と呼ばれています。このDMAFには、脳機能向上の他にも、肌を引き締め、シワを改善してくれる効果があるため、アンチエイジング成分としても注目されているのです。たるんだフェイスラインをグッとリフトアップし、重力に負けないハリを与えてくれるため、EGFとともに2大アンチエイジング成分として人気を誇っています。ヒト型セラミドセラミドは肌の保湿機能の改善や、バリア機能の向上などの効果があるので、肌の乾燥とトラブルを防いでくれる成分です。また、アトピー性皮膚炎の予防や症状の改善にも効果があるとされています。このセラミドには、様々な型が存在するのですが、中でも注目なのがヒト型セラミドです。これは、人間の肌に存在するものと同じ構造を持っているもの。だから、角質層まで自然に浸透し、肌本来の成分としてそのまま機能してくれるのです。つまり、保湿・保水力が極めて高いのです。アンチエイジング対策の中でも、特に乾燥によるお肌の悩みに対して、抜群の威力を発揮してくれる成分となります。アスタキサンチン抜群の抗酸化力を持つアスタキサンチン。そのパワーはコエンザイムQ10の1000倍。ビタミンEの500~1000倍。βカロテンの100倍とも言われています。こんな凄い抗酸化作用を持つアスタキサンチンは、カロチノイドの一種。エビや蟹、鮭やイクラなどの赤い部分に含まれる成分です。日々減少していくコラーゲンやエラスチンの生成を助けることによる美肌効果。メラニンの生成を抑える働きによる美白効果。色素沈着を防ぐシミ防止など。アンチエイジングに嬉しい効果が山ほどあります。プラセンタプラセンタというと、サプリメントやドリンクでの摂取が一般的ですが、スキンケア成分としても優秀なのです。というのも、プラセンタには、上記で紹介したEGFを含む他、様々なアミノ酸、活性ペプチドなど、アンチエイジングに効果の高い成分が多数含有されています。また、プラセンタの主な効果として、しみ、シワ、肌のくすみ、毛穴の開きの解消。さらには細胞レベルの修復も期待できることから、軽い気持ちで試したら止められなくなったという人も多いようです。毎日使う基礎化粧品ですから、成分に着目し選んでみたらいかがでしょうか?
2016年06月15日お肌が弱くて自分の好きな化粧品を使えないという人に朗報。アトピーを含む敏感肌を持つ人の意見をもとに、開発された敏感肌専用エイジングケア美容液「アクアビーテ・モイスチュアサイエンス」が2016年2月25日(木)に「ドクター・ウィラード・ウォーター」より新発売された。「ドクター・ウィラード・ウォーター」とは、鉱物学を研究していたウィラード博士が発明した水のことで、1964年、研究中に手にヤケドを負い、とっさに水槽に手を入れたところ、驚くべき早さで回復したことから、この水の研究が始まり余生を水の研究に捧げた。アメリカのドキュメンタリー番組「60ミニッツ」でも取り上げられ、米下院議会の特別公聴会でも審議された。肌への優れたアプローチが見出され1990年に日本でスキンケア水「ドクター・ウィラード・ウォーター」としてデビューして以来、多くの超敏感肌に支持されている。97%の方が「刺激なく使えた」と回答ドクター・ウィラード・ウォーターの愛用者100名によるモニターテスト、20~60代の男女によるパッチテストが行われた結果、そのうち97%の人が「刺激なく使えた」と回答し、敏感肌の人が特に肌荒れしやすい「目元」でも使えて、肌がプルプルになったという高い評価を得た。27年間に及ぶ敏感肌研究の中で、敏感肌の刺激の原因となる活性剤をなくすことで、より安心して使える化粧品の開発に至った。ウォーターベースの美容液で、使用感はトロッとしたジェル状テクスチャーでマッサージにも使える。3カ月に及ぶクリニカル試験で今までの製品より平均140%の保水力がアップした。配合成分はビタミン、ツボクサ葉エキス(和漢植物から抽出)、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンなど肌に濃厚なうるおいを与えてくれる。敏感肌の乾燥を防ぎ年齢に負けないハリとうるおいを与えてくれる。また合成香料、合成着色料は使用しないことを徹底しており、全商品がパラベン、フェノキシエタノール(防腐剤)を配合しない。通常なら製品内に微生物の混入が1gあたり1000個まで許容される中、ドクター・ウィラード・ウォーターでは微生物の数が「0」と宣言できることや、容器も1本ずつエアー洗浄され減菌されているので安心して使用できる。新発売のエイジング美容液「アクアビーテ・モイスチュアサイエンス」は内容量30mlで価格は11,000円(税込11,880円)。現在は通信販売を主に、ロフト一部店舗、代官山の直営店で販売をしている。2/25~3/19はキャンペーン中で、購入者にスペシャルポイント1100がプレゼントされるので是非この機会に。(画像はプレスリリースより)【参考】・ドクター・ウィラード・ウォーターHP
2016年03月10日アンチエイジングがさかんに行われるようになりましたが、みなさんのお肌の調子はいかがですか?将来もすべすべお肌でいるためには、若いうちからのケアが大切。マナテックのCEOであるロバート・シノット博士は、「私たちはみな、自分の肌の状態、見える変化も見えない変化も認識する必要があります」と警告しています。『FASHION TIMES』が紹介する、20~30代の間に肌に起きる見える変化、見えない変化をチェックしてみましょう。■1:肌が乾燥して、たるみが出てくる肌に少しでも乾燥を感じますか?乾燥して弾力が失われた肌は、老化の第一歩。年をとるにつれて、肌は弾力を失い、コラーゲンの生成は減少します。ダートマス大学の公式オープンアクセス科学論文「DUJS」によると、20歳を過ぎると、真皮の中にあるコラーゲンは毎年1%ずつ減少するそうです。肌は乾燥してたるみが出て、フェイスラインが目立つようになってしまいます。20代を超えたらケアは保湿が第一です!■2:肌の弾力がなくなりシワができる弾力を失いもろくなった肌には、最終的にはシワができます。「DUJS」はまた、年代とともに変化する肌についても伝えています。「古くなった肌を削りとるプロセスは、20代のうちに28%も減少してしまいます。そのため死んだ肌の細胞が蓄積し、長い時間の間くっついた状態になります。30代では、真皮から表皮への水分の移動が遅くなります」そして残念ながら、それまでふっくらとしいた細胞は、どんどん縮み始めるのです。■3:肌が薄くなり目の下がくぼんでくる目の下の黒いくぼみは年をとるにつれて大きくなっていきます。目の周りのデリケートな肌を含め、肌が薄くなるにつれて、くぼみが目立ちやすくなります。大きなくぼみがあると年をとって見えてしまいます。■4:老化の原因フリーラジカルが増えるフリーラジカルは私たちの体内で生成される、とても反応性の高い分子です。この分子は目には見えませんが、加齢の要素になります。フリーラジカルをたくさん持っていればいるほど、肌に加齢のサインが表れ、老けて見えるようになるというのです。フリーラジカルはコラーゲンやエラスチン繊維、DNAにまでもを傷つけてしまいます。老化が起こる理由には諸説ありますが、このフリーラジカルの障害が老化やがんの原因になるという説があります。これについては自分での対策はしようがありません。■5:肌へのアルコール使用で乾燥するこれもすぐには目に見えない変化を引き起こす原因です。アルコールの過度な使用は肌を脱水させて乾燥を引き起こし、最終的にはシワの原因ともなります。この変化はすぐには目に見えませんが、使用しすぎには注意が必要です。老化のサインは目に見えるものだけでなく、見えないものもあるということがわかりましたね。目に見える変化に気を配るだけでなく、すぐには目に見えないような変化にも気をつけて、素敵に年を重ねましょう。(文/スケルトンワークス)【参考】※The 5 Visible & Hidden Signs of Aging Skin Problems In Your 20’s & 30’s-FASHION TIMES
2015年09月07日見た目をより若く、しかも美しくと考えるあなた、日々の食事の食べ方のちょっとした改善で、アンチエイジングが大きく変わるのです。“歯科医視点のアンチエイジング”で全国での講演、書籍出版、テレビ出演と活躍する宝田恭子先生にお話を伺いました。アンチエイジングの大敵 “活性酸素”をふせぐには?――老化の原因にはどのようなものがあるのでしょうか。宝田先生:老化を促進させる原因の一つに、体内の活性酸素があります。たばこや化学物質、ストレス、紫外線などが原因で活性酸素は増加しますが、増えすぎると正常な細胞の機能にダメージを与えます。シミやシワもこの活性酸素の過剰が原因の1つと考えられています。――活性酸素はどうしたら防ぐことができるのでしょうか宝田先生:実は、唾液のなかに活性酸素を分解し無毒化させる酵素が含まれています。唾液は、食べ物を飲みやすくするなど、摂食に重要な役割を果たします。唾液をたくさん出して、食材にしっかり絡めて、嚥下することが、過剰な活性酸素の抑制につながるのです。“唾液”を出すには、しっかり“噛む”こと――唾液を出すためには、どうしたら良いのでしょうか。宝田先生:食事の際に食べ物をしっかりよく噛むことです。日本歯科医師会では、食べ物を口にいれたら30回噛むことを推奨しています。そして、食べるときの姿勢にも気をつけてほしいです。さらに食べる時の姿勢が悪いと、奥歯できちんと噛むのではなく、前歯で噛み、水分をとって食べ物を体内に流し込むようになりがちです。これを続けると唾液の分泌量がどうしても減ってしまうのです。“唾液”の分泌には、食事の時の正しい“姿勢”が大事――どうしたら、食事の際の正しい姿勢やしっかり噛むことができるようになりますか。宝田先生: 咀嚼トレーニングをおすすめします。まずは、姿勢を良くするためにお尻をギュっと閉めます。そのまま、ご飯を食べるときにかかとをグッと上げて、1、2、3、4、5と片側で咀嚼したあとそっと、かかとを下ろし全身リラックスリラックスしている間に反対側に食材を舌で移して、また同じアクションを行います。左右で10回噛めたら、同じようにあと2セット行うとトータルで30回噛むことになります。1秒に1回噛むくらいのゆっくりペースで食事中に1回だけ行ってみましょう。その後ゆっくりと飲み込みます。私の周りに、80歳近くでもとびきり若いひとたちがいてなんでだろうと聞いてみると、やはり食事の姿勢に秘密があるようなのです。このひとたちは、戦前教育で食事のときに脇の下と膝を閉めて、前屈みにならずに、姿勢良くと家庭の中でしつけられたそうです。戦時中、宝田歯科医院のある江戸川区小岩も空襲がありましたが、この姿勢だと空襲警報が鳴るとすぐに逃げられたのだそうです。――噛むことや食事の姿勢は大事なのですね。宝田先生:若い人で朝は、スムージーで昼はスープといった手軽な食生活を好む人がよくいますが、アンチエイジングという観点ではあまりおすすめできません。やっぱり噛む機会を増やしたほうが良いと思うんです。宝田歯科医院の患者さんで高齢でも若々しくいる人の食生活を聞いてみると、やっぱりたくさん噛んでいます。おやつにもナッツや昆布を食べていたりします。きちんと噛んで飲むことを習慣にしていると、唾液がたくさん出ることはもちろん、その所作も美しく、口元や頬の筋肉が鍛えられ、年齢を重ねてもいつまでもおいしく食事をとることができます。“唾液”がアンチエイジングと美容に果たす役割――唾液は普段意識しないけれど、とても重要だということが分かりました宝田先生:そうですね、唾液は美容や健康を促進させるうえで、非常に重要な働きをすると言えます。唾液には消化酵素が含まれていて、食べ物に含まれる脂質やでんぷん、糖を体に吸収されやすい形に分解し、腸に届ける役割も果たします。唾液が十分にあると、腸や体に負担をかけずに消化することが可能になるのです。こうして腸の調子が良くなると、肌の艶が出てきて、いつまでも若々しくいることができるようになるのです。若さと美しさのために、ぜひ正しい姿勢できちんと噛んで食べて唾液を分泌する習慣を心がけてみてください。『5つの姿勢がキレイをつくる』 美人時間ブック2015年7月17日より発売宝田恭子著【プロフィール】宝田歯科医院院長日本アンチエイジング歯科学会常任理事
2015年07月31日シワやたるみが気になりだしたあなた。どうしたら、これ以上増えるのをストップできるのかと日々悩む方も多いはず。“歯科医視点のアンチエイジング”で全国での講演、書籍出版、テレビ出演と活躍する宝田恭子先生にお話を伺いました。顔や首のシワとたるみに“表情筋”が影響――顔、首まわりのシワやたるみの原因は何ですか?宝田先生:シワやたるみに影響するのは、「表情筋」という筋肉です。「表情筋」と聞くと、笑ったり、しかめ面をしたりするときに使う筋肉で、顔だけについていると思われがちですが、実は体のさまざまな部分とつながっています。例えば、口角を下方に引くときに使う「広頸筋」は口元からあご、肩、胸の上部までと広範囲です。背筋をピンとのばしていないとこの広頸筋がたるんだ状態になり、首のシワ、頬のたるみの原因になってしまいます。さらに顔が下向きになると、頬が垂れ落ち、ほうれい線が深く、長くなります。重い頭を支える働きがある「胸鎖乳突筋」は、耳の後ろから鎖骨までつながっていて、正しい姿勢を保つことで、広頸筋を支え、口元にハリを与える効果があります。正しい“姿勢”でシワとたるみを防ぐ――姿勢がシワやたるみに影響を与えるのでしょうか?宝田先生:そうなんです。「表情筋」は首などの体幹とつながっているので、良い姿勢が取れるかどうかは、大きな影響を与えます。姿勢が良い状態を保つと首にシワが入らないし、顔も口元も綺麗で、咀嚼しやすくなります。姿勢は、体型にも影響を与えます。お腹がぽっこりとでる原因の一つに、姿勢の悪さがあげられます。猫背の状態を続けることで、お腹の筋肉がなくなり、脂肪がつきやすくなるのです。体型維持やスリムになりたいと思っている人はまず、良い姿勢でいることを心がけてください。正しい“姿勢”を1年かけて母に教えた――良い姿勢とはどういう状態でしょうか。宝田先生:宝田歯科医院の診察室に「良い姿勢」と「悪い姿勢」の手書きの絵が貼ってあります。実はこれは、母を描いたんです。47歳の時と82歳の時の母なんです。47歳のときはアゴが引かれて、背骨はS字湾曲、骨盤も正しい状態におさまって、「良い姿勢」の絵の状態でした。いっぽう82歳の時は、背中が丸まり、アゴが突き出て、お腹がポッコリと出ている「悪い姿勢」の絵のようになってしまいました。そこで、私が82歳の母に正しい姿勢のコツを教えたんです。この姿勢の良いほうの絵をずっと食卓においていたら、1年かかりましたけど、スッと良い姿勢になりました。宝田歯科医院に貼ってある「良い姿勢」、「悪い姿勢」の絵前歯の上下に隙間ができるのが、正しい“姿勢”――お母さんに教えられた良い姿勢のコツとは、どういうものですか?宝田先生:お尻を1回ギュッと閉めて、重心を骨盤の真ん中あたりに置くようにする。それがリラックスをした状態の良い姿勢だと言えます。もうひとつのポイントは、「安静時空隙」という上の前歯と下の前歯の間の2~3ミリの隙間です。これが体にとって、リラックスしている状態です。耳たぶの後ろから鎖骨のまん中あたりを結ぶライン、胸鎖乳突筋の走行角度が後方におおよそ60度の角度になる状態を意識すると安静時空隙が作られます。姿勢が悪いと常に上下の前歯が触れ合う状態になり、口のまわりの筋肉が緊張し、疲労してしまいます。これが口元のたるみ、シワの原因にもなるのです。高野山の僧侶も同じ“姿勢”だった――姿勢は大事なのですね宝田先生:最近、若い人たちの姿勢があまり良くないと思っています。スマートフォンを頻繁に使い、下ばかりみていますよね?背を丸めてだらっとしているほうが楽ですが、これがたるみとシワにとっては大敵なのです。ですから、時間毎に少し休み時間を取るといいですね。昔、高野山に呼ばれたことがあって、びっくりしたことがあります。はじめは、何で私が呼ばれたのだろうと不思議だったのですが、高野山のお坊さんの筋肉の使い方や姿勢に対する考え方が、私の考え方と一緒だったんです。お盆に100軒ぐらいの檀家さんにお経をあげるのだそうですが、その際にさっきの胸鎖乳突筋の走行角度が意識していなくてもしっかりとれているのです。つまり、美しい姿勢かつ、しっかり声を出し続けられる姿勢が自然体になっているので、おすましの時、安静時空隙がとれているのです。(同じ表現が2度続いたため“しっかり”を取りました。)このように自然体で良い姿勢をつくるためにお坊さんたちは、どうしているかと言うと、薬膳のお盆を9個一度に運んだり、毎日の蒲団の上げ下ろしといった日々の生活を通して、筋肉力を衰えさせないというのです。こういった習慣や意識は見習いたいものと考えます。毎日の“姿勢”がアンチエイジングにつながる――良い姿勢は日々の生活から作られるのですね宝田先生:普段の生活の中で食事や仕事、家事などで良い姿勢を意識することで筋肉力がつき、自然と良い姿勢ができるようになります。そして、この良い姿勢が、シワやたるみを防ぎ、美しく、若さを保つアンチエイジングの秘けつとも言えるのです。『5つの姿勢がキレイをつくる』 美人時間ブック2015年7月17日より発売宝田恭子著【プロフィール】宝田歯科医院院長日本アンチエイジング歯科学会常任理事
2015年07月30日土屋鞄製造所このほど、革とキャンバス生地のエイジングを愉しめるバッグ「レザーキャンバス・2wayスクエアリュック」と「レザーキャンバス・ラージトート」を、それぞれ数量限定で発売した。○倉敷、京都、広島の技術で製造同商品は、植物の渋で染めて洗いをかけたキャンバスと、オイルを手塗りして仕上げたしなやかな革のコンビネーション。色の濃淡やシワ感などの表情が豊かで、使いこむほど味わいのある風合いに変わるという。今回の商品に採用している素材「渋染めウォッシュドキャンバス」は、倉敷で昔ながらの力織機で仕立てられた帆布生地を、京都で渋染め(植物タンニン染め)し、広島で洗いをかけてしなやかに仕上げたもの。「レザーキャンバス・ラージトート」は4万9,000円(税込)、「レザーキャンバス・2wayスクエアリュック」は5万9,000円(税込)。
2015年06月25日昭和電工は6月2日、細胞を活性化するアンチエイジング化粧品原料ヒドロキシクエン酸誘導体「HCAP」を開発したと発表した。ヒドロキシクエン酸(HCA)は東南アジアに生息する植物ガルシニアの果皮に含まれる有機酸で、脂肪合成を抑制する性質持つことで知られている。一方、水溶性のため皮膚に浸透しにくく、化粧品への配合は困難だったが、同社は親油性を付したHCA誘導体を開発することで浸透力を高めることに成功した。今回開発したHCAPは、皮膚に浸透するとHCAに分解され、糖類を脂肪酸へと変換するATPクエン酸リアーゼという酵素の活性を阻害し、脂肪酸の合成と蓄積を抑制することで、スリミング効果を発揮する。また、脂質代謝が阻害されると、そこで使われるはずだったクエン酸を細胞内のエネルギー産生器官が利用できるため、細胞のエネルギー代謝が高まり、減少するとたるみやシワの原因となるエラスチンの生成量が増加するという。なお、今回発表されたHCAPは、6月3日~5日にパシフィコ横浜で開催される「第7回化粧品産業技術展 CITE Japan 2015」で紹介される予定となっている。
2015年06月02日ポニーキャニオン1Fイベントスペースにて21日、『魔法少女オーバーエイジ』ライトノベル&CDアルバムの発売を記念したイベント「春のアンチエイジングまつり」が開催された。今回のイベントには原作者の砂守岳央(沙P)のほか、桐野さくら役の洲崎綾と島津くれは役の遠藤ゆりかが出演し、イベントスペースは満員御礼となる盛況ぶりを見せた。今回はライトノベル『魔法少女オーバーエイジ「私たち、もう変身したくありません」』と、CD『魔法少女オーバーエイジ -kawaiisongs collection-』両方の購入者を対象としたイベントということもあり、設定はもちろん、お約束を熟知しているファンが集結。出演者の遠藤はニコニコ生放送『魔法少女オーバーエイジレディオ、略してババラジ!』のメインMCを務めており、第1回目ゲストとして洲崎が登場している。その縁もあってか2人の息もピッタリで、司会進行役の砂守も置いてけぼりをくらうほどのハイテンションなトークを披露。なお、トークのお題は砂守が用意した抽選BOXからランダムに選ばれ、"台本はあるようでない?"状態で進行。このイベントに足を運んでくれた人だけが聞くことができる『魔法少女オーバーエイジ』のこと、2人の貴重なプライベート話にファンも熱心に耳を傾けていた。さらに、この日のために砂守が書き下ろした『魔法少女オーバーエイジ「私たち、もう変身したくありません」』の後日談を2人が語る朗読劇が行われ、アフレコさながらの迫真の演技が披露された。また、色紙やポスターなど、2人のサイン入りグッズが贈られるクイズ大会も開催され、見事クイズに答えた人には、その場で2人がグッズに希望する名前を記入してくれるという大盤振る舞いなサービスに来場者もヒートアップ。イベント終了間際の締めの挨拶では、洲崎が「春のアンチエイジングまつり」と主催のポニーキャニオンを混同してしまい、「春のアンチポニーキャニオンまつり」発言が飛び出し、慌てて訂正するも会場は大爆笑。始めから終わりまで拍手と笑いの絶えない楽しいイベントとなり、ファンも大満足な一夜となったようだ。
2015年03月22日アマニの機能性成分をスキンケアに応用日本製粉株式会社は、アマニ油を使用した洗顔石鹸「フラクシーボーテフラクシーソープ」を2015年1月30日(金)から発売を開始した。「フラクシーボーテフラクシーソープ」は、低温圧搾法で抽出した同社のアマニ油など、刺激性の低い植物油脂肪酸を洗浄成分とした洗顔石鹸で、商品名となっているフラクシー(Flaxsy)とは、アマニ油のもととなる植物「亜麻」(Flax)に由来する。同社は「アマニ」の持つ機能性成分の基礎研究のもと、アマニ油の肌に対する抗炎症作用等について研究を進めており、その一環として、スキンケアへ応用したアマニ油脂肪酸(オメガ3脂肪酸等)を効果的に配合した肌にやさしい洗顔石鹸の商品化に成功した。「フラクシーボーテフラクシーソープ」商品概要商品名フラクシーボーテフラクシーソープ類別洗顔石鹸内容量75g希望小売価格1,800円(税抜)発売元日本製粉株式会社製造販売元日本デイリーヘルス株式会社出荷開始日2015年1月30日(金)販売ルート自社通信販売(ニップンショッピングプラザ)、デパート、調剤薬局、職域販売等(プレスリリースより引用)カサカサが気になる「年齢肌」を「年麗肌」へ肌にやさしい洗浄成分となるアマニ油と、保湿成分のコメ由来のセラミドが角質層にうるおいを届け、甘草の根から得られる甘草エキスは、グリチルリチン酸やフラボノイドを含む保湿成分でありながら抗炎症作用で知られている甘草エキス等を配合した。枠練り製法でじっくりと40日間熟成させた透明石鹸は、溶けにくく泡立ちの良い植物性のクリーミーな泡が、やさしく肌の汚れを落とし、アマニ油脂肪酸と保湿成分が肌をいたわりながら洗顔することで、年齢を重ねて乾燥しやすく敏感になった肌を麗しい「年麗肌」へと導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・日本製粉株式会社ニュースリリース・フラクシーソープニップンショッピングプラザ
2015年01月31日30代を過ぎると、お店の照明が意外に明るくて一瞬不安になることも増えてきませんか?肌に自信がなくて薄暗いお店ばっかり選んでしまったり……。巷にはアンチエイジングの商品があふれていますが、実際に使っても「効果がいまいち」という人も多いのではないでしょうか?でも、待って。じつは老化が止まらない根本的な理由は、他のところにあるのかもしれませんよ。 美肌の秘訣は、若返り成分だった!!美肌になるには、アンチエイジングの有効成分が、じぶんの中にどれほどあるか、が鍵となります。それは、私たちの肌に備わっている“グロースファクター(GF)”。皮膚の修復や再生に重要な役割を果たすと、医学的にも実証されている成分なんですよ!しかし問題は……グロースファクターの分泌量は、年齢とともに減少してしまうこと!減ってしまうけれど、美肌を手に入れるためには欠かせない大事な成分だから、ぜひケアしたいものです。グロースファクターを効率よく肌に届けるには?減ってしまったグロースファクターを補う方法は簡単!グロースファクターを含むコスメを使うことです。とはいえ、グロースファクターが含まれたコスメをそのまま肌に塗っても、真皮まで届かない場合や、酵素によって分解されてしまう場合もあり、なかなか有効活用しづらいのです。そこでオススメは、グロースファクターをリポソーム化した美容液『リルジュ リカバリィエッセンス』です!リポソーム化とは、必要な成分を細胞と同様の膜を持つカプセルに入れること。カプセルに入れると酵素分解を防いでくれるので、グロースファクターを肌の奥(角質層)のすみずみまで届けることができます。そして、この美容液には、コラーゲンやヒアルロン酸など、肌の表面を潤す成分がまったく配合されていません。なぜなら、コラーゲンやヒアルロン酸の分子は大きいため、有効成分の浸透の妨げになってしまうから。アンチエイジングに徹底してこだわったため、『リルジュ リカバリィエッセンス』には保湿成分が含まれていないのです。なので、洗顔後にこの美容液を使い、その後いつも通りの保湿ケアをしてください。肌力をつけると、あの頃のじぶんの肌も叶う!グロースファクターを補うと、肌力がつくのでターンオーバーが正常に近づき、シミやたるみ、シワなどにアプローチできます。肌を若返らせたい人や、今までのアンチエイジングの化粧品で満足できなかった人に、お勧めしたい新しい考え方の美容液です。今なら「7日間 実感トライアル」が999円(税込)で試せるので、気になる方はぜひ使ってみてくださいね!※参考: リルジュ リカバリィエッセンスImage photo by Pinterest/*
2014年10月25日(ネイチャーズウェイより)ネイチャーズウェイが実施した「メイクとエイジング」のアンケート調査の結果株式会社ネイチャーズウェイのブランド「ナチュラグラッセ」は、『メイクとエイジング』に関してのアンケート調査を実施した。調査の方法はウェブアンケート方式で、サンプル数は女性の方あわせて1076名である。最初に「自身の素肌の衰えを感じるか?」について、全体の90%に相当する971名の方が「衰えを感じる」と回答し、「感じない」と答えた方は、わずか5%に相当する49名だった。そして次の質問「一番肌の衰えを感じる悩みは?」に対して、1位「たるみ」2位「シワ」3位「シミ」が上位3位までにランクインしており、以下は「毛穴」「クスミ」などが続いた。そして1%の「その他」を選んだ方の回答には「テカリ」「ニキビ」などの声もきかれた。このような調査結果から約“4分の1”の方が【たるみ】で肌の衰えを感じている傾向が示された。ブランド「ナチュラグラッセ」から9月に発売されるアイテムと、ネイチャーズウェイについて株式会社ネイチャーズウェイは自然との関係を尊重し、多様な企業および多くの人々と協力し合って、新時代の健康と美を追究し上質のアイテムを提供することを大事にしているという。またエイジング肌用「ナチュラグラッセ nu(ヌウ)」や、自然で透明感のある美しい肌へと導いてくれる「メイクアップベース01」などを9月から発売する。素肌の衰えを感じている方は、ナチュラグラッセの上質アイテムを試してみては。【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ:ナチュラグラッセ調査・株式会社ネイチャーズウェイ
2014年09月03日美肌&アンチエイジングを目指したいなら、肌表面のケアだけでなく体の内側からのケアが大切です。中でも見直すべきは腸内環境。実は、腸の状況は、肌のハリやダイエットに大きな影響があるといわれているのです。■腸内環境がアンチエイジングを左右する理由「便秘がちだと肌荒れする」という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。最近の研究では、腸が健康であるかどうかが、肌のハリや保水力を左右するということが分かってきたそうです。腸の中には多数の腸内細菌が存在しており、そのうち「悪玉菌」が優勢になると、有害物質が発生し、肌に悪影響を与えてしまうといわれています。肌を美しく、いつまでも若々しくキープするためには、「善玉菌」を増やし、腸内環境を良好に保つことが必要なのです。悪玉菌の増加は、血管の老化や免疫力の低下など、美容以外にも全身にさまざまな悪影響を及ぼします。さらに、腸内細菌の種類が、肥満になりやすいかどうかにも関わってくるのだとか。体の中から健康で美しくなる、真のアンチエイジングを目指すなら、腸内環境を整えることがカギになるのです。■悪玉菌が増加してしまう理由とは悪玉菌を優勢にしてしまう大きな原因の一つが、食生活の乱れ。栄養バランスの偏った食事や不規則な生活リズムが、腸内の悪玉菌の勢力をアップさせてしまうのです。特に、普段野菜をあまり食べずに肉類中心の食生活を送っている人は要注意です。肉類や脂質の多い食べ物ばかりで野菜や食物繊維が不足すると、悪玉菌が増え、腸内環境のバランスが崩れてしまうことに。そのほか、ストレスや運動不足、喫煙、必要以上の飲酒なども悪玉菌を増やす原因になります。また、食べる量が少なすぎる場合も腸内環境を悪化させることに。たとえダイエット中でも、極端な食事制限は避けた方がよいでしょう。■善玉菌を増やすには乳酸菌を積極的に腸からアンチエイジングを目指すには、善玉菌を増やし、腸内環境を正常なバランスに導いていくことが大切です。まずは野菜中心の栄養バランスのよい食生活を心がけ、善玉菌が優位になりやすい腸内環境を整えましょう。善玉菌を含む食べ物を積極的にとるようにするのも効果的です。善玉菌の代表格といえば、ビフィズス菌や乳酸菌。これらが含まれる発酵食品をとることで、もともと腸内にいた善玉菌を優勢にし、腸内環境を整えてくれるのです。おすすめはヨーグルト。善玉菌とともにカルシウムを摂取することもでき、美容と健康のためにも積極的にとりたい食品です。乳酸菌は胃酸に負けてしまうことがあるので、食べるタイミングは空腹時よりも食後のデザートにした方がよいかもしれません。また、しっかりと睡眠をとる、ウォーキングなど適度な運動を行う、などの生活習慣の見直しも必要です。腸内環境が良くなれば、肌荒れやニキビの改善、肌のハリアップ、さらには病気の予防といいことずくめ。普段の生活を見直して、体の中からアンチエイジングを目指しましょう。
2014年08月29日(画像はプレスリリースより)ロート製薬「Obagi」ブランドの美容液発表ロート製薬は「エイジング保湿」美容液「オバジダーマパワーXセラム」を2014年9月10日に新発売すると発表しました。「エイジング保湿」とは年齢に応じた、潤いとハリのケアのことです。ロート製薬が622名を対象にした調査で、肌に年齢を感じたときに約6割の人がスキンケアに美容液を追加するという結果でした。乾いた部分を見つけ出す機能性化粧品の先駆けとなった「Obagi」ブランドは、コラーゲンとエラスチンで乾燥による小じわを目立たなくし、ハリと弾力の肌にしてきました。「オバジダーマパワーXセラム」に採用したのは「ドライサーチカプセル」です。乾いた部分を見つけ出し、保湿成分のパルミチン酸レチノール、水添レチノールの2種類のビタミンA誘導体を放出。保湿成分として、ヒアルロン酸と水溶性プロテオグリカンを新しく採用しています。肌に年齢を感じたときに追加する美容液には最適です。同時に美容飲料として「オバジ ダーマパワーXインナーリフトドリンク」も発売。20mL 10本入り、価格は3,000円(税抜)。【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年06月26日(画像はプレスリリースより)日本メナードが実施した、年齢を重ねる女性にとても役立つ「エイジング」の調査結果!日本メナード化粧品株式会社は「エイジング」に関連する役立つ調査を実施した。インターネットでの調査方法で、調査の対象はコスメアイテムにアンチエイジングについての効果を期待していて、さらに5000円以上の化粧水を使用している30歳~69歳までの女性の方208名だ。「年齢を重ねることについて、恐れを感じるか?」の最初の質問では、6割以上の方が「恐れを感じる」と回答している。また「恐れを感じる理由は?」について、「たるみなど、外見に関すること」と答える方が最多で、以下「健康に関すること」「内面や気持ちに関すること」などの回答が示された。一方、年齢を重ねることについて「恐れを感じない理由は?」の質問では、「誰でも経験することだから」が一番多くて、2位は「経験や知識が豊富になっていくから」、3位「年齢を重ねることは素敵なことだと思うから」、4位「趣味を持っているから」の順位となった。そして「アンチエイジング効果のある、コスメアイテムを使用しているから」「自身の外見は、実際の年齢よりも若さをキープしていると思うから」「いつも新しいことに挑戦しているから」が同じ5位だった。大人の肌に必要なのは「艶」!また一番憧れるエイジングは?さらに「艶(ツヤ)は、大人の女性の肌に必要か?」の質問では89%以上の方が、「とても必要」あるいは「どちらかといえば必要」と答えている。さらに「艶のある肌に対する印象は?」について、「いきいきとしている」「若々しい」「元気がある」などの回答が上位にランクインした。調査結果によって、アンチエイジング効果のあるコスメアイテムの使用が、年齢を重ねることに対する恐れを減少させる理由の1つとなっており、また艶のない肌と比べて、艶のある肌は平均4歳は若く見えるようだ。そして大多数の女性の方にとって、一番憧れる年齢の重ね方は「艶やかエイジング」(いつまでも女性らしく品があり、輝いている生き方)であることがわかった。年齢を重ねることについて恐れや不安を感じている方は、このような調査結果を参考にしてみては。【参考】・日本メナード化粧品株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2014年06月25日(Photo by Pinterest)きちんと保湿しているのに、なぜだか肌がくすんでる、肌のザラつきが気になる、毛穴が気になる、といった肌のエイジングを感じたことはありませんか?それはスキンケアに必要なアレを忘れているからかもしれません。美肌には、何が何でも保湿と思いがちですが、実はそれは間違い。というのも年を重ねるたびに、新しい細胞を作り出すターンオーバーの力は弱まるばかり。そんな古い角質が溜まりがちな肌に、どれだけ栄養を重ねてもあまり意味はないのです。そう、つまりは新しい細胞の生まれ変わりを促すケアを先決するのが、アンチエイジングの美肌には重要ということ!そこでまずケアに取り入れたいのが、ピーリング。しかしピーリングというと「刺激が強くて痛そう」、「敏感肌に無理」というイメージや、実際に使ってみたら肌が荒れてしまったという方もいるのでは?しかし肌に優しい成分で作られたピーリングであれば、怖がる必要はありません。肌に優しいピーリングなら、毎日ケアできる!そこでオススメなのが「アビエルタ マイルドピーリングジェル」。「アビエルタ マイルドピーリングジェル」は、高品質のパパインから作られた、肌に優しいフランス生まれのピーリング剤“安定化パパイン酵素”を使用。この“安定化パパイン酵素”は、成分自体が毛穴の汚れを分解し吸着するので、肌の上でこすったり、マッサージするなど肌に負担をかける必要なし!さらに肌を守る保湿成分としてチャ葉エキスなどを配合のほか、香料、着色料、パラベンは不使用と、とにかく肌に負担をかけないためのこだわりがいっぱいなんです。肌状態によって2通りの使い分けができる!毎日できる基本の方法は、洗顔後の乾いた清潔な肌にピーリングジェルを塗り、5分後水かぬるま湯できちんと洗い流すだけ、と超簡単!しっかりピーリングを行いたい場合は、洗顔後の乾いた清潔な肌にピーリングジェルを塗り、指の腹でクルクルマッサージし、ポロポロが出て来たら洗い流すのみ。週2回のスペシャルケアに最適です。ユーザーからは驚きの声が・・・!実際に「アビエルタ マイルドピーリングジェル」を使用した方々からは、続々と喜びの声があがっています!「超敏感肌なのですが、塗っている間も全く刺激は感じません。使うたびに肌質が良くなっていくのがうれしいです♪」(31歳)「肌が柔らかくなり、プリプリになりました。ゆで卵みたい!」(34歳)「おでこの吹き出物が減りました。頬の気になるシミも徐々に薄くなっていくのがわかります。」(23歳)お手軽に試せるトライアルセットは500円(税抜き)!「でも、本当に自分の肌に合うか不安・・・」という方には、たったの500円(税抜き)で試せる「トライアルセット」がオススメ!内容は「ピーリングジェル」5回分に加え、ピーリング後に使える4種類のGF様ペプチド配合の「パーフェクトモイスチュアセラム」4回分と国産馬プラセンタ配合の「リペアクリーム」4回分。贅沢な内容でこの値段なら、試さない手はないですよね!いかがでしたか?肌マンネリを感じている方、もっとアンチエイジングを目指したい方は、毎日のケアにピーリングを取り入れて、年齢を感じさせない生まれたての肌を実感してみて下さい!<参考>アビエルタ マイルドピーリングジェル
2014年04月05日(画像はプレスリリースより)一冊にすべてが詰まった「バイブル」!株式会社主婦の友社は、ムック『美LIFE Lab.~1冊まるごとアンチエイジングBible』を2013年11月16日(土)に販売致します。同ムックは、40代後半からの女性のためのアンチエイジングに関する内容となっており、スキンケア、ダイエットはもちろん、美容食材、脳のアンチエイジング、さらには心のケアなどをテーマに、プロの先生方に登場して頂き、アンチエイジングの秘密を公開しており、みんなの知りたい情報が満載です。アンチエイジングに気を付けたケアをしているつもりでも、自己流で本当に正しい方法か分からない・・・・・・そんな場合も、本書では専門家の先生が教えてくれるので安心です。また、一冊にいろいろなテーマの情報が詰まっているのも嬉しいですね。モモコさん伝授の「一生おごられる女になる方法」?また、発売日同日、ハイヒール・モモコさんによるトークショーを14時より大阪・ジュンク堂書店千日前店にて開催します。<ハイヒール・モモコさんトークショー>■日時:11月16日(土)14:00~(開場は13:30)■場所:ジュンク堂書店千日前店3F■ジュンク堂書店千日前店にて、『美LIFELab.』ご予約、またはご購入頂いた先着40名様に、参加券をお渡しします。(引用:ニュースリリースより)【参考】▼『美LIFE Lab.』プレスリリース肌荒れ、倦怠感、貧血・・・原因不明の「ちっちゃい体トラブル」は、まとめてポイ! 再び注目されている成分とは?
2013年11月11日肌や体型の衰えは、年齢を重ねる上で避けては通れません。できればこの老化を食い止め、いつまでも若々しく健康で輝いた女性でありたいですよね、これがアンチエイジングという考えです。アンチエイジングのために必要なスキンケアを実践する! これはとても大切なことですが、このスキンケアのやり方を間違えてしまうと、アンチエイジングにつながるどころか、むしろ逆効果になってしまう可能性があります。そこで今回は「今すぐやめるべき! 肌を老化させる3つのスキンケア法」についてご紹介します! ■自己流のフェイシャルマッサージお顔のマッサージで血流を良くし、筋肉に刺激を与えることはアンチエイジングにつながります。それならスキンケアをしながら同時にマッサージも取り入れればお化粧品の浸透も良くなるし、さらなる効果が得られるのでは? この考え自体は間違っていないのですが、素人判断の自己流マッサージはアンチエイジングに逆効果の結果を招く恐れがあるのでご注意を! 問題はマッサージをする際の力の入れ方にあります。自己流で行うマッサージの力は自分で思っている以上に強い力になりがちです。また、長い爪の指による刺激がシミの原因となったり、シワを伸ばそうとして強引に引っ張り上げると、さらにシワを増やしてしまう結果になります。マッサージをご自宅でのスキンケアに取り入れたい場合は、正しい知識を得てからにしましょう。■スキンケアの要のクレンジング美しい素肌を保つための要のステップとなるのがクレンジングです。手間と時間をかけ、自分の肌質に合ったものを選んで使って欲しいのですが、アンチエイジングの観点から、出来れば避けていただきたいのがシートタイプの拭き取りクレンジング剤。これも拭き取りの際にどうしても力が入ってしまい、肌質への摩擦によるダメージが大きいです。毎日の使用がクスミを発生させる原因となります。また無理にこすると、大切な角質層を傷つけてしまい、肌を乾燥させてしまいます。ささっと手軽に行えるのが魅力ではありますが、どうしても…という時だけにしましょう。また、「クレンジング剤でのマッサージ」は絶対にやめましょう。自己流のマッサージによるリスクがあるだけでなく、汚れを肌にすり込んでしまう結果となります。クレンジング剤は強く肌にこすりつけたりせずに、優しく丁寧に、なじませるようにしましょう。■化粧品の好転反応? 季節が変わる秋になると、夏用から冬用に化粧品をチェンジする方も多いのでは? 新しい化粧品に変えた時に肌にヒリつきを感じたら注意が必要です。「ヒリヒリする=炎症を起こしている」可能性が高く、肌の抵抗力が低くなるからです。炎症を起こした肌は外部からの刺激に弱くなり、ちょっとした摩擦や紫外線の刺激でも過敏に反応し、シミやくすみの原因となってしまいます。肌が新しい化粧品に馴染もうとしている好転反応とは受け取らない方が良いですね。自分の肌に合った正しいスキンケアで「秋の肌老化」を防ぎ、いつまでも健康で美しい素肌をキープしましょう。
2013年10月11日よく耳にする活性酸素という言葉。皮膚に生じると、シミやシワがなどのエイジングが進行することはよく知られていますが、実は活性酸素の影響を一番に受けやすいのは、肌ではなく脳であることをご存知でしたか?年を重ねるごとに神経細胞は減り、記憶力や思考力も低下していく脳。さらにエネルギーとともに酸素の消費量も多く、身体の中で最も酸素を必要としている器官のため、脳が活性酸素のダメージを受けると、認知症になるなどの大きな問題になってきます。脳は生命活動の要でもあるので、できるだけ普段の生活で脳の酸化を防ぐことが重要なのです。脳の酸化を防ぐ栄養素とはでは、脳の健康はどうやって守ればいいのでしょうか?それはズバリ、活性酸素に対抗してくれる抗酸化作用の栄養を体内に摂ること。特に脳を活性酸素から守ってくれる最適な栄養素はビタミンEです。ビタミンEは脂質の多い脳に浸透し、脳の酸化を防いでくれるほか、血流を促すため記憶力を向上させたり、集中力を高める効果もあります。さらにもうひとつ摂っておきたいのがビタミンC。単体でも抗酸化の働きをするビタミンCは、酸化されたビタミンEを再生する力も持っています。特にビタミンCはビタミンEと同時に摂ると、酸化の連鎖を止め不安定物質になったビタミンのEの抗酸化力を再度強めるので、なるべく一緒に摂取しましょう。ビタミンEとビタミンCを同時に摂る方法油や魚などによく含まれるビタミンE、そしてフルーツや野菜に多いビタミンCは、それぞれの食材を上手くかけ合わせて一緒に摂ると効果的です。しかし例えビタミンCを多く含む食材であっても、ビタミンCは水に溶けて熱に弱い性質を持つため、“茹でる”や“煮る”よりも“炒め”たり、生で食べるようにしなくてはなりません。反対にビタミンEは油に溶ける性質なので、それぞれに合ったベストな調理法を行うように工夫しましょう。もちろん料理する時間がないという人や、効率的に確実にビタミンEとビタミンCを摂りたいという人はサプリメントを活用するのも手です。ビタミンEについてもっと知るには脳にだけでなく、美肌や冷え性においても重要なビタミンE。サイト「トラブルバスタービタミンE」では、そんなビタミンEの効果と効能がもっと学べます。世界的なパントマイマー「が~まるちょば」が動画で分かりやすく、楽しく解説しており、自分の悩みに合わせたビタミンEの摂り方を知る事ができるので、是非チェックしてみて下さいね。【参考】トラブルバスタービタミンE(photo by đại phạm)元の記事を読む
2013年09月21日アンチエイジングには欠かせない抗酸化。加えて最近では「抗糖化」というキーワードが注目を集めています。糖化は、肌の弾力性を失わせるばかりか、シミやシワ、たるみやくすみの原因にもなってしまう、美肌の大敵。糖化を防ぎ、美肌をキープするためには、どんなケアが必要なのでしょうか。■糖化が体をコゲつかせる!?糖化とは、私たちの体のたんぱく質が、過剰な糖と結びつくことによって起こる反応のこと。例えば、牛乳や卵(たんぱく質)と砂糖(糖)を混ぜて焼くと、こんがり焼き色のついた美味しそうなホットケーキができあがります。この焼き色が糖化の特徴。食べ物を美味しくするにはメリットの多い糖化ですが、これが体内で起こると、美容と健康に大きな影響を与えることに。たんぱく質と糖が結合し、体の中で糖化が進むとAGEsという物質が生まれます。これはいわば老化たんぱく質。肌の奥のコラーゲンに蓄積し、たるみやくすみ、シワの原因になってしまいます。さらには髪や爪がもろくなる、代謝が低下するなど、肌以外にも大きな影響が。酸化が「サビ」なら糖化は「コゲ」。肌の透明感や弾力を失わせる原因になるのが、この糖化なのです。■抗糖化ケアのポイントは血糖値抗糖化ケアに大切なのが普段の食生活です。まず注目すべきはGI値。これは、その食品を食べたときに、どれくらいの速度で血糖値が上がるのかを数値化したものです。抗糖化の基本は、血糖値を急激に上げる食べ物を避けること。野菜やきのこ類、肉や魚などの低GI値の食品を中心に、バランスの良いメニューを心がけましょう。でも、だからといってGI値の高い炭水化物をまったく摂らない、というのでは栄養バランスが偏ってしまいます。糖化のリスクは、食べる順番でかなりおさえられます。野菜→肉や魚→主食、という順に食べれば、血糖値の上昇もゆるやかに。また、食物繊維は血糖値の上昇を抑える効果があるとされているので、ゴボウやホウレン草、海藻類などを先に食べるのもおすすめです。■抗糖化のために習慣にしたいこと食事のメニューを選ぶ際には、カロリーとともにGI値に注目してみてください。選ぶポイントは、「白いものより黒いもの」。例えば、精製された小麦よりもライ麦や胚芽小麦のパン、白米よりも玄米を選ぶと、血糖値の上昇をおさえることができます。そして、抗糖化には適度な運動が効果的です。とくに、食べたあとに10分程度歩くと、血糖値の上昇をゆるやかにする効果があるといわれています。また、抗糖化に有効と注目されているのがハーブティーです。カモミールやドクダミには、老化物質であるAGEsの生成をおさえる抗糖化力があるとされています。食事のときにカモミールティーやドクダミ茶として飲むことで、抗糖化効果が期待できそうです。
2013年06月05日涼しさと快適なつけごこちを追求した「さら肌ブラ」ワコールは、チェーンストア向けブランド「ウイング」から、「Kirei」ブランドのターゲット層(からだのエイジングステップ1~2)を対象に、夏の汗や下着のムレ・しめつけなどの悩みと体型変化に着目し、涼しさと快適なつけごこちを追求した“大人の夏ブラ”「さら肌ブラ」を、5月中旬より発売する。*画像はニュースリリースよりカップの通気性をアップし、体型変化による悩みにも対応「さら肌ブラ」は、「ウイング」ブランドから幅広い年齢層の女性に向けて、汗をかいてもさらっと快適なつけごこちが得られるブラジャーとして2006年より販売してきたが、2013年夏シーズンは、カップの通気性を従来よりアップさせ、「Kirei」ブランドから“さら肌史上、最涼!”をキャッチコピーとし発売するもの。カップは通気性の良い両面メッシュ素材でムレにくく、肌側はさらっとドライな肌ざわりで、また、体型変化による悩みに対応し、サイド~バックはテープが直接肌にあたらない軽いつけごこちで、背中の段差がつきにくく、フロント部分はテープを使わない“フラット・ストレッチ構造”でしめつけにくく、楽なつけごこちを実現したという。元の記事を読む
2013年05月11日